有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物

C        化学;冶金
C08                有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物
ゴム組成物のための添加剤 // JP2016528371
本発明は、シリカ、ケイ素原子に結合した嵩高い基および/またはポリエーテル基を有するオルガノメルカプトシランおよびロジン含有材料を含むゴム組成物に関する。また本発明は、このようなゴム組成物を含むタイヤ、このようなゴム組成物またはそれらのタイヤの製造方法、および(例えばタイヤ中に)それを含むゴムのムーニー粘度および機械特性を改善するためのロジン含有材料の使用にも関する。
【選択図】なし
変性共役ジエン系重合体、その製造方法、およびこれを含むゴム組成物 // JP2016528369
本発明は、(a)共役ジエン系単量体、または共役ジエン系単量体と芳香族ビニル系単量体とを、溶媒下、化学式1で表される化合物を用いて重合させて、金属末端を有する活性重合体を形成するステップと、(b)前記活性重合体に、化学式2で表される化合物を投入して変性させるステップとを含む変性共役ジエン系重合体の製造方法に関するものである。
高い剛性および靭性を有する高流動ポリオレフィン組成物 // JP2016528367
本発明は、キシレン溶解性画分の固有粘度において異なる2つの異相プロピレンコポリマーを含むポリオレフィン組成物に関する。
脂肪酸変性ポリエーテルポリオールをベースとする改善された硬質ポリウレタン及び硬質ポリイソシアヌレートフォーム // JP2016528366
本発明は、脂肪酸変性ポリエーテルポリオール、及びアルキレンオキシドを有し2又は3のOH官能性を有する少なくとも1種の化合物の反応により製造されるポリエーテルポリオールの使用により、硬質ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォームの製造方法に関し、エチレンオキシドの重量質量がアルキレンオキシドの総質量の90質量%以上を含む。また、本発明は、それによって得られる硬質フォームに、及び硬質又は可撓の外層を有するサンドイッチ要素の製造にこれらを使用する方法に関する。さらに、本発明は、下層のポリオール部品に関する。
最適化された加工特性を有するモノシル法のためのスズ不含触媒を含む組成物 // JP2016528365
本発明は、熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための組成物に関し、前記組成物は、(i)5〜60質量%の2−エチルヘキサン酸[H3C(CH23CH(C25)COOH]の含分、(ii)少なくとも1種の一般式(I):A−SiR2x(OR13-x[式中、R1は、互いに無関係に、1〜4個のC原子を有する直鎖状または分岐状の炭化水素基を表し、R2は、メチルを表し、かつxは0または1であり、かつAは、式(R32C=C(R3)−Mk−の1価のオレフィン基を表し、ここで、kは0または1であり、基R3は同一であるかまたは異なり、かつR3は水素原子またはメチル基であり、かつ基Mは、−CH2−、−(CH22−、−(CH23−または−C(O)O−(CH23−の系列からの基に相当する]のモノ不飽和有機官能性アルコキシシランの含分、(iii)少なくとも1種のラジカル発生剤の含分、および(iv)任意に、少なくとも1種の他の成分の含分を含み、その際、全ての成分(i)〜(iv)の合計は100質量%であるものとする。さらに本発明は、熱可塑性ポリオレフィンをベースとする成形体または生成物の製造方法および該製造方法により得られる成形体または生成物に関し、その際、本発明による組成物は少なくとも1種の熱可塑性ポリオレフィンと一緒にモノシル法において反応される。さらに本発明は、押出成形により成形される熱可塑性ポリオレフィンベースの生成物の製造時に熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための本発明による組成物の使用に関する。
熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためのスズ不含組成物 // JP2016528364
本発明は、熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための組成物に関し、前記組成物は、(i)5〜60質量%のカプリル酸(H3C(CH26COOH)の含分、(ii)少なくとも1種の一般式(I):A−SiR2x(OR13-x[式中、R1は、互いに無関係に、1〜4個のC原子を有する直鎖状または分岐状の炭化水素基を表し、R2は、メチルを表し、かつxは0または1であり、かつAは、式(R32C=C(R3)−Mk−の1価のオレフィン基を表し、ここで、kは0または1であり、基R3は同一であるかまたは異なり、かつR3は水素原子またはメチル基であり、かつ基Mは、−CH2−、−(CH22−、−(CH23−または−C(O)O−(CH23−の系列からの基に相当する]のモノ不飽和有機官能性アルコキシシランの含分、(iii)少なくとも1種のラジカル発生剤の含分、および(iv)任意に、少なくとも1種の他の成分の含分を含み、その際、全ての成分(i)〜(iv)の合計は100質量%であるものとする。さらに本発明は、熱可塑性ポリオレフィンをベースとする成形体または生成物の製造方法および該製造方法により得られた成形体または生成物に関し、その際、本発明による組成物は少なくとも1種の熱可塑性ポリオレフィンと一緒にモノシル法において反応される。さらに本発明は、押出成形により成形される熱可塑性ポリオレフィンベースの生成物の製造時に熱可塑性ポリオレフィンを架橋させるためにモノシル法において使用するための本発明による組成物の使用に関する。
ダイマー脂肪酸を含有する反応生成物及びその反応生成物を含むコーティング組成物 // JP2016528363
本発明は、
(a)ダイマー脂肪酸を
(b)一般構造式(I)で表される、少なくとも1種の化合物と反応させることにより製造することができる反応生成物に関する。
【化1】


式中、RはC〜Cアルキレン基であり、nは化合物(b)の数平均分子量が120〜445g/molとなるように選ばれる。成分(a)と(b)を0.7/2.3〜1.6/1.7のモル比で用い、生成する反応生成物の数平均分子量が600〜4000g/molで、酸価が10mg KOH/g未満である。さらに、本発明はこの反応生成物を含む顔料着色水性ベースコート材料に関し、また、顔料着色水性ベースコート材料に密着力を向上させるために該反応生成物を使用する方法にも関する。本発明は、さらに、マルチコート塗装組成物を製造する方法に、また、該方法により製造することができるマルチコート塗装組成物にも関する。
1k熱硬化性エポキシ組成物 // JP2016528361
複合材の形成のために成形化合物を作製するプロセスにおいて、長繊維の織物マット、短繊維、または再生繊維等の強化成分と組み合わせることができる、新規の1成分熱硬化性組成物。
【選択図】図1
ポリアリールエーテルを作製する方法及び膜調製における使用 // JP2016528360
ポリアリールエーテルを作製する方法により、ポリアリールエーテル用の双極性非プロトン性溶媒及びポリアリールエーテル形成反応剤を含み、ポリアリールエーテル形成反応剤を反応させる反応混合物を得て、共沸混合物形成共溶媒の非存在下において窒素を用いて水を除去し、場合により除去された量を双極性非プロトン性溶媒で補う。本方法は更に、スピナレットを通して双極性非プロトン性溶媒からポリマーを回収することなく反応溶液を直接湿式紡績し、膜に好適な中空繊維又は平坦なシートを形成することを含むことができる。
【選択図】図1
相溶化されたタイヤトレッド用組成物 // JP2016528359
ポリオレフィン−ポリブタジエンブロックコポリマー、およびポリオレフィン−ポリブタジエンブロックコポリマーを含むタイヤトレッド用組成物であり、該組成物は、組成物の質量を基準にして15〜60質量%の範囲内のスチレン系コポリマー、プロセスオイル、充填剤、加硫剤、および4〜20質量%のポリオレフィン−ポリブタジエンブロックコポリマーを含み、ここで、ポリオレフィン−ポリブタジエンブロックコポリマーは、一般式PO−XL−fPB(式中、「PO」は、1,000〜150,000g/モルの範囲内の質量平均分子量を有するポリオレフィンブロックであり、「fPB」は、500〜30,000g/モルの範囲内の質量平均分子量を有する官能化極性ポリブタジエンブロックであり、「XL」は、POおよびfPBブロックを共有結合で連結する架橋形成部分である)を有するブロックコポリマーであり、かつ、非混和性ポリオレフィン領域の最大エネルギー損失(タンジェントデルタ)は、−30℃〜10℃の範囲内の温度である。
粘着剤組成物 // JP2016528357
本発明の具現例は、粘着剤組成物、シールテープ及び二次電池に関し、本出願のシールテープは、極性官能基含有単量体を重合単位で含む重合体を含む粘着剤組成物の硬化物を含む粘着剤層を含むことによって、電解液と接触して膨張することによって、前記電極組立体から脱着され得る電極組立体付着用シールテープを提供し、これによって、二次電池の充放電を繰り返す過程で電極組立体の等方性体積膨張と収縮を誘導し、電極が切れる短絡現象を改善できる。
エポキシ樹脂用の硬化剤としてのポリプロピレンイミンの使用 // JP2016528355
本発明は、本質的に直鎖状のポリプロピレンイミンの、エポキシ樹脂用の硬化剤としての使用、ならびに相応の硬化性組成物、前記組成物の硬化法、および前記組成物から得られる硬化されたエポキシ樹脂に関する。
イソプレン含有量が低いイソプレノール−アルコキシレート組成物の製造方法。 // JP2016528354
本発明は、1000ppm以下のイソプレン含有量を有するイソプレノール−アルコキシレート含有組成物の製造方法に関する。本発明はまた、そのような方法によって製造され、又は得られる組成物に関する。本発明は更に、組成物中のイソプレン含有量を減少させるためのペルオキシドの使用方法に関する。
カルボキシ官能性ポリエステルおよびジエステル誘導体 // JP2016528352
本発明は、(A)式(I)
【化1】


(式中、RがH、C〜C24アルキル、またはC〜C24アルケニルである)
を有する少なくとも1種の無水物と、
(B)少なくとも1種のヒドロキシ官能性構成成分と
の開環反応により製造可能な新たなカルボキシ官能性ポリエステル誘導体およびジエステル誘導体であって、(B1)該ポリエステル誘導体が、該ポリエステル(B1)の製造に使用されるモノマーの総量に対して7〜95モル%の、官能基間に12〜70個の炭素原子を有する脂肪族基を有する少なくとも1種の二官能性モノマー(b1)を使用して製造される少なくとも1種の線状ヒドロキシ官能性ポリエステルを使用して製造され、(B2)該ジエステル誘導体が、ヒドロキシル基間に12〜70個の炭素原子を有する脂肪族基を有する少なくとも1種のジヒドロキシ官能性構成成分を使用して製造される、カルボキシ官能性ポリエステル誘導体およびジエステル誘導体に関する。本発明はさらに、少なくとも1種のかかるポリエステル誘導体および/またはジエステル誘導体と、水とを含む水性組成物に関する。本発明は、さらに、液晶相を生成するための、前記ポリエステル誘導体および/またはジエステル誘導体を使用する方法に関する。
低温における耐衝撃性が改善されたプロピレン組成物 // JP2016528351
要約
9.0から52.0mol%の量のエチレンから誘導されるコモノマー単位と、0.4から3.0mol%の量の高級α−オレフィンから誘導されるコモノマー単位とを含むポリプロピレン組成物であって、前記ポリプロピレン組成物は、少なくとも30wt%の量のキシレン低温可溶物を有し、さらに、キシレン低温可溶物画分は、20.0から80.0mol%のエチレン含量および0.1から1.5mol%の高級α−オレフィン含量を有する、ポリプロピレン組成物。
ジアミドのセグメントを含む熱可塑性ポリマーを製造するための方法 // JP2016528350
ジアミドのセグメントを含む熱可塑性ポリマーを製造するための方法であって、1)ジアミンHN−Y−NH(式I)とジカルボン酸のジエステル(式II)とを含む反応混合物を調製する第1ステップと、2)アルカリまたはアルカリ土類のアルコキシ触媒の存在下において、ジエステルの結晶化温度より少なくとも5℃高く、かつ形成されたアミド(式III):式III[式中、XおよびYは同一または異なっていて、2〜12個の炭素原子を含む脂肪族基または6〜20個の炭素原子を含む芳香族基であり、R1およびR2は同一または異なっていて、2〜15個の炭素原子を含む脂肪族基であり、かつRはR1またはR2と等しく、同一であるかまたは異なる]の溶融温度より少なくとも5℃低い温度まで、反応混合物を加熱する第2ステップと、3)酸を反応混合物に加えることにより、第2ステップで得られた反応混合物の触媒を急冷する任意選択の第3ステップと、4)第2ステップで得られた反応混合物、または、第3ステップが行われた場合は、第3ステップで得られた反応混合物、に更なる成分を加え、そのようにしてジアミドのセグメントを含む熱可塑性ポリマーを製造する第4ステップとを含む、ジアミドのセグメントを含む熱可塑性ポリマーを製造するための方法。


【選択図】なし
異方性高分子材料 // JP2016528348
機械的特性(例えば、弾性係数)、熱特性、バリア特性(例えば、通気性)など、異方性特性を持つ高分子材料が提供されている。異方性特性は、材料が形成される方法に対する選択的制御を通して、単一モノリシック高分子材料に対して達成されうる。例えば、高分子材料の一つ以上のゾーンが変形されて、変形されたゾーン内に細孔のユニークなネットワークを作りうる。しかし、同じレベルの変形歪みを受けない高分子材料のゾーンは、同じ細孔容量を持つことになり、一部の場合、多孔質ネットワークを全く持たないこともある。
【選択図】図1
触媒分解性プラスチックおよびその使用 // JP2016528347
セルロースエステルと、また任意選択的に添加剤とを含む触媒分解性プラスチックが記載される。この触媒分解性プラスチックの独特の特徴的な特性は、それが、分散された触媒活性な遷移金属変性二酸化チタンを含有することである。
【選択図】 なし
電子回路のための可撓性白色反射誘電体 // JP2016528346
本発明は、ウレタン樹脂と、熱可塑性フェノキシ樹脂と、白色反射粉末とを含むポリマー厚膜白色反射可撓性誘電体組成物に関する。この組成物から製造された誘電体を様々な電子用途において使用して電気素子を保護し、そして特に、LEDを備える3D回路内の光を反射することができる。
セルロースの触媒酸化法、およびセルロース製品の製造方法 // JP2016528341
触媒として複素環ニトロキシルラジカルと、酸素源として作用する主酸化剤と、複素環ニトロキシルラジカルの活性化剤とを用い、セルロースを触媒的に酸化する方法であって、次亜塩素酸塩を用いて複素環ニトロキシルラジカルを活性化触媒にする予備活性化工程と、当該予備活性化工程後、活性化触媒と、主酸化剤として次亜塩素酸塩とを用い、セルロースを酸化するセルロース酸化工程とを含む方法。セルロース酸化工程において、繊維性出発材料は、酸化にさらされ、セルロースを酸化し、その後、酸化された繊維性原材料は、ナノフィブリル化セルロース(NFC)に分解される。
光学半導体用のシリコーン樹脂組成物 // JP2016528340
本発明は、シリコーン樹脂組成物及び光学半導体素子製造用のシリコーン樹脂組成物の使用に関する。
粘着剤組成物 // JP2016528339
本発明は、粘着剤組成物に係り、より詳しくは、25mm×100mm大きさの粘着剤付き偏光板をガラス基板に0.25MPaの圧力でラミネートしオートクレーブ処理を施して作製した試片を、万能引張試験機(UTM、Instron社製)にかけて剥離速度300mm/分、剥離角度180゜で粘着剤層を剥離り、このとき、23℃、50%RHの条件下で24時間放置後に剥離する初期粘着力(A)に対する、50℃、50%RHの条件下で48時間放置後に剥離する加温粘着力(B)の比(B/A)を2.0以下に維持することで、過酷条件(高温または高温・多湿)下での粘着耐久性に優れ、且つ高温または高温・多湿下でも粘着力が過度に増加することなく剥離の際に基材に粘着剤が残らない(リワーク性)粘着剤組成物に関する。
ポリアリーレンエーテル溶液の分割 // JP2016528338
本発明は、ポリアリーレンエーテル溶液からポリアリーレンエーテルビーズを製造する方法に関し、この方法は、i)10〜1400Hzの範囲内の周波数で振動する分割装置中で、ポリアリーレンエーテル溶液を分割して液滴を得る工程、ii)液滴を沈殿浴中に移して、この沈殿浴中でポリアリーレンエーテルビーズを形成させる工程を有し、ここで、この沈殿浴は、(A)少なくとも1種の非プロトン性溶媒(成分(1))及び少なくとも1種のプロトン性溶媒(成分(2))を含み、(B)0℃〜Tcまでの温度を有し、ここで、[℃]で示される臨界温度Tcは、数値方程式Tc=(77−c)/0.58で決定することができ、cは、沈殿浴中の成分(1)の、[質量%]で示す濃度であり、かつ(C)成分(1)を、5質量%〜ccまでの濃度で有し、ここで、[質量%]で示す臨界濃度ccは、数値方程式cc=77−0.58・Tで決定することができ、Tは、沈殿浴中の、[℃]で示す温度であり、ここで、上記の質量%は、それぞれ沈殿浴中の成分(1)及び成分(2)の質量%の合計を基準とする。
バイオ系由来のアルデヒドとポリフェノールの主成分を含む水性接着剤組成物 // JP2016528337
当該水性接着剤組成物は、少なくとも1種の不飽和エラストマーラテックスと、下記をベースとする少なくとも1種のフェノール/アルデヒド樹脂とを含む:
少なくとも1種の下記の式のアルデヒド:
【化1】




1個以上の芳香核を含む少なくとも1種のポリフェノール:
支持体のコーティング組成物およびコーティング方法 // JP2016528334
(a)ペルフルオロポリエーテル改質アルキルオキシシランのポリマーを含む少なくとも1種のコーティング剤と(b)モノクロロ,トリフルオロプロペンを含むキャリヤー組成物とを含むコーティング組成物であって、キャリヤーはコーティング剤を少なくとも部分的に溶媒和するか、あるいは少なくとも部分的に乳化するのに有効な量で存在する。この組成物は、場合により、1種以上の他のコキャリヤーまたは添加剤を含んでいてもよい。支持体、特にセラミックスやガラスのような硬質の表面を有する支持体をコーティングして、それらが水、油および/または泥をはじくようにする方法も開示される。
【選択図】なし
材料で構成される部品、その部品の製造方法およびその部品の放射線殺菌方法 // JP2016528331
本発明は、(a)化学成分(A)としてイソブチレン系の予め架橋させた重合体を混合することによって得られる組成物、(b)化学成分(B)として少なくとも1つのポリオレフィンまたは無架橋ゴムまたはTPV、(c)化学成分(C)として90℃以上のTgを有する少なくとも1つの重合体、および(d)望ましくは、置換されたビニル重合体、スチレンブロック共重合体、官能化および非官能化無機充填材、カーボンブラック、ハロゲンスカベンジャー、望ましくは無機ハロゲンスカベンジャー、酸受容体、安定剤、望ましくは高分子安定剤、加工助剤のグループから選択された少なくとも1つの成分(D)を含む材料で構成される部品に関する。また、本発明は、そのような材料を薬剤シールに成形する製造方法に関する。更に、本発明は、そのような部品の放射線殺菌方法に関する。
難燃性ポリマー組成物 // JP2016528328
本発明は、合計100重量%となる難燃性ポリマー組成物中のすべての成分の全重量%に対して、(a)少なくとも1種類のポリマー、(b)ホスフィン酸の金属塩の混合物約10〜30重量%、および(c)少なくとも1種類の窒素含有化合物約1〜20重量%を含む、難燃性ポリマー組成物に関する。
ポリオルガノシロキサン化合物、製造方法およびこれを含むコーポリカーボネート樹脂 // JP2016528327
【課題】
【解決手段】本発明は、ポリオルガノシロキサン化合物、製造方法およびこれを含むコーポリカーボネート樹脂に関するものであって、本発明によれば、多様な用途に適用可能であり、特にコーポリカーボネート樹脂の衝撃補強剤、改質剤または共単量体として使用可能なポリオルガノシロキサン化合物よびおよびこれを含んで透明度を維持しながら低温衝撃強度を含む機械的物性が改善されたコーポリカーボネート樹脂を提供する効果がある。
【選択図】図1
ポリアルキレンカーボネートを含む樹脂組成物 // JP2016528326
本発明は、ポリアルキレンカーボネートと、ポリラクチドと、ポリアルキル(メト)アクリレートと、セルロースとを含み、優れた生分解性と機械的物性を有しながらも、特に優れた熱的安定性を示す樹脂組成物に関するものである。したがって、本発明による樹脂組成物は、各種フィルム、シート、使い捨て用品、電子製品、および自動車内装材のような多様な適用分野に用いることができる。
【選択図】図1
電気ワイヤ又は電気ケーブルの製造に特に利用し得る熱加硫性ポリオルガノシロキサン組成物 // JP2016528325
本発明は、熱加硫(熱硬化)させてシリコーンエラストマーにすることができるポリオルガノシロキサン組成物、即ち一般的に100℃〜200℃の範囲の温度、必要ならば250℃までの温度において加硫(硬化)させることができる新規のポリオルガノシロキサン組成物に関する。本発明はまた、これらの組成物を火災に対して保護された電気ワイヤ又は電気ケーブルを形成させるために用いられる一次絶縁体又は被覆材を製造するために使用することにも関する。本発明は最後に、前記組成物を使用して製造された、火災に対して保護された電気ワイヤ又は電気ケーブルに関する。
硬化性組成物およびエポキシ熱硬化性樹脂の製造方法 // JP2016528324
少なくとも1つのエポキシ樹脂と、5−ヒドロキシメチルフルフラールの誘導体から選択される少なくとも1つの硬化剤とを含む硬化性組成物。硬化性分散系、硬化性プレポリマー組成物およびその製造方法。エポキシ熱硬化性樹脂の製造方法、エポキシ熱硬化性樹脂および少なくとも2つの基材の接着方法。
【選択図】 なし
接着剤組成物およびその使用 // JP2016528323
本発明は、約15wt%を超えるメタロセン触媒ポリオレフィンランダムコポリマーを含む、感圧ホットメルト接着剤組成物に関する。感圧ホットメルト接着剤は、1.5J/g未満の融解熱、および−40℃〜5℃のピークガラス転移温度を有する。経時での接着剤中での結晶化が抑制され、したがって、接着剤は剥離およびタック性能のバランスを維持し、このことは、接着剤をエレクトロニクス、医療用、産業用、グラフィックス、建設および消費財用途に特によく適合するものにしている。
架橋性コーティング組成物及びそれを生成する方法 // JP2016528322
本発明は、架橋性コーティング組成物、それを生成するための方法、及びそれを用いてコーティングした基板を提供する。本架橋性コーティング組成物は、(a)ポリアルデヒド、またはそのアセタールもしくはヘミアセタールと、(b)6未満のpKaを有する酸触媒と、(c)液体培地と、(d)少なくとも平均2.0個のカルバメート官能基を含むアクリルポリカルバメートであって、25℃未満のガラス転移(Tg)を有する、ポリカルバメートと、(e)9以下の範囲内のpHを有する1つ以上の充填剤、及び/または9以下の範囲内のpHを有する1つ以上の顔料、及び/または9以下の範囲内のpHを有する1つ以上の添加剤とを含み、前記組成物は、70℃未満の範囲内の硬化温度を有する。
【選択図】なし
低排出、安定化ポリウレタン // JP2016528319
本発明は、ポリウレタンを製造する方法であって、(a)ポリイソシアネート、(b)イソシアネートに対して反応性である基を有するポリマー化合物、(c)触媒、(d)0.01〜1質量%の、酸素、窒素、及び硫黄からなる群から選択される少なくとも1個のヘテロ原子、並びに少なくとも1個の塩素、又は臭素原子を含む、2〜5個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素(d1)、及び/又はリン酸エステル(d2)、(e)酸化防止剤、及び/又は光安定剤、並びに任意に(f)発泡剤、(g)鎖延長剤、及び/又は架橋剤、及び(h)助剤、及び/又は添加剤を、混合し、反応混合物を得て、前記反応混合物を十分に反応させて、ポリウレタンを得る方法であり、前記リン酸エステルが、一般式(R1−O)3−P=O[式中、3個のR1は、互いに独立して1個以上のフェニル基、1個以上のリン酸基(エチレンオキシドを有するポリアルキルホスフェート)、又はそのエステル、及び/又は窒素、酸素、フッ素、塩素、及び臭素からなる群から選択される1個以上の原子を含む有機基である]に相当する、方法に関する。さらに、本発明は、本発明に従う方法によって得られるポリウレタン、及びこれらのポリウレタンの、輸送機関の内装における使用方法に関する。
微多孔性フィルムを含む締結テープ及び機械的ファスナー // JP2016528315
締結テープ、機械的ファスナー、それらの製造方法及びそれらを含む個人衛生用品が開示される。締結テープは、締結部を有するテープ裏材と、締結部に配置された接着剤と、接着剤用の剥離面とを含む。剥離面は、テープ裏材の縁部のうちの1つに沿って取り付けられた剥離テープ又はテープ裏材の表面の少なくとも一部に配置された剥離コーティングである。テープ裏材又は剥離面のうちの少なくとも一方は、不透明な微多孔性領域及び不透明な微多孔性領域内の低い多孔率の少なくとも1つのシースルー領域を有する微多孔性フィルムを備える。機械的ファスナーは、少なくとも一方の表面にそのような微多孔性フィルム及び機械的締結要素を含む。少なくとも1つのシースルー領域は、微多孔性フィルムの厚さを通って延在している。
2種類以上の樹脂のブレンドを含むポリマー中間層 // JP2016528314
複数の熱可塑性樹脂のブレンド、及び少なくとも1種類の高屈折率可塑剤を含む、改良された音響及び光学品質を有する中間層が開示される。熱可塑性樹脂と高屈折率可塑剤のブレンドを用いることによって、中間層の他の特性を犠牲にすることなく透明性及び音響特性が改良される。
【選択図】 なし
粘着剤組成物 // JP2016528313
本発明は、粘着剤組成物、光学積層体、粘着型偏光板及びディスプレイ装置に関する。 本発明では、架橋構造内で微細相分離領域を形成する特有のブロック共重合体を使用し、前記ブロック共重合体の凝集力を制御することで、光学部材用として要求される物性を維持しながらも、特に曲がり抑制特性と裁断性、粘着耐久性などが優れた粘着剤組成物を提供することができる。このような粘着剤組成物は、光学用途、例えば、多様な光学部材を互いに積層するか、光学部材をディスプレイ装置に適用する用途で使用することができる。
脂肪族又は部分芳香族ポリアミドを連続的に製造する方法 // JP2016528312
本発明は、脂肪族又は部分芳香族ポリアミドを製造する方法に関し、ここではモノマーの水性組成物を、高温及び高圧でオリゴマー化し、水含分を低下させるため、その反応混合物を任意で第一の放圧にかけ、(場合によっては放圧された)反応混合物を短時間、ポリアミドの溶融温度を超える温度に加熱し、水含分を低下させるため、加熱された混合物を(さらに)放圧し、後重合する。
高温耐性ジオメンブレンライナー及びマスターバッチ組成物 // JP2016528310
100℃までの高温における使用に適するジオメンブレンライナー、及びこのようなジオメンブレンライナーを製造するのに適するマスターバッチ組成物。
【選択図】図1
シクロホスファゼン誘導体の製造方法 // JP2016528309
磁気記録媒体の潤滑に使用されるシクロホスファゼンPFPE誘導体を製造する方法が本明細書で提供される。この方法は、:
a)各鎖末端が少なくとも1個のヒドロキシ基を含む、2つの鎖末端を有するフルオロポリオキシアルキレン鎖(R)を含む(パーフルオロポリエーテル)(PFPE)ポリオール[PFPE(Ppol)]、およびb)対応するパーフルオロポリエーテル(Ppol)[PFPE(Palk)]のアルコキシド(ここで、PFPE(Ppol)中のPFPE(Palk)の当量濃度は、30%より低く、好ましくは5%〜15%の範囲である)と;
2)混合物(M)をパーハロシクロホスファゼン(CPhalo)と接触させて、少なくとも1のPFPE(Palk)/(CPhalo)の当量比を有する混合物(M1)を得るステップと;
3)P−Cl基の完全消失まで混合物(M1)を反応させて、混合物(M2)を得るステップと;
4)混合物(M2)を加水分解して、混合物(M3)を得るステップと;
5)任意選択により、混合物(M3)から(Ppol)を除去して、混合物(M4)を得るステップと
を含む。
混合物(M4)を精製する方法も本明細書で提供される。
【選択図】なし
コンデンサフィルム、その製造方法およびそれで製造された物品 // JP2016528308
【解決手段】芳香族二無水物と、m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミンおよびこれらの組み合わせから選択されたジアミンと、の重合から誘導された単位を含むポリエーテルイミドであって、置換または未置換芳香族第1級モノアミンで末端キャップ化されたポリエーテルイミドを含み、押出前で、該ポリエーテルイミドを少なくとも90質量%含む一軸延伸高収率押出ポリエーテルイミドフィルム。
【選択図】図1
オレフィン重合用触媒成分 // JP2016528307
【課題】
オレフィン重合用固体触媒成分であって、マグネシウムと、チタンと、下記式(I)の電子供与体とからなり、
【化1】


ここにおいてRは、C−C15炭化水素基から選ばれ、R基は同一または相違であって、水素、或いは互いに融合して1つ以上の環を形成するR基であり、Aは二価架橋基である触媒成分を提供する。前記触媒成分は、オレフィン重合において優れた活性と立体特異性を示す。
【選択図】なし
トリグリセリドの可逆的付加開裂連鎖移動重合を介した熱可塑性エラストマー // JP2016528306
本発明は、少なくとも1つのPAブロックおよび少なくとも1つのPBブロックを含む熱可塑性ブロック共重合体に関する。PAブロックは、単量体Aの1つ以上の単位を含む重合体ブロックを表し、PBブロックは、単量体Bの1つ以上の単位を含む重合体ブロックを表す。単量体Aは、ビニル、アクリル、ジオレフィン、ニトリル、ジニトリル、アクリロニトリルの単量体、反応性官能基を有する単量体、または架橋性単量体である。単量体Bは、典型的には植物油または動物油の形態にあるラジカル重合可能なトリグリセリドまたはその混合物である。本発明はまた、遊離基開始剤および連鎖移動剤の存在下で、可逆的付加開裂連鎖移動重合(RAFT)を介して、ラジカル重合可能な単量体をラジカル重合可能なトリグリセリドまたはその混合物と重合することによって、熱可塑性ブロック共重合体または新規の熱可塑性統計的共重合体を調製する方法に関する。
ポリイソシアネートを生産するための方法及び前記ポリイソシアネートの使用 // JP2016528214
本発明は、イミノオキサジアジンジオン基を含むポリイソシアネートを生産するための方法に関し、ここで、少なくとも1つの単量体のジ−及び/又はトリイソシアネートが、a)少なくとも1つの触媒、b)18℃〜30℃で少なくとも4.0の比誘電率を有する少なくとも1つの添加剤(A)、c)A以外の任意選択の別の添加剤の存在下でオリゴマー化される。さらに本発明は、イミノオキサジアジンジオン基を含むポリイソシアネートを生産するための反応系、並びに、単量体のジ−及び/又はトリイソシアネートの触媒による改質によってイミノオキサジアジンジオン基を含むポリイソシアネートを生産するための、18℃〜30℃で少なくとも4.0の比誘電率を有する添加剤(A)の使用に関する。
β−ケトホスホン酸およびそれをベースとする歯科材料 // JP2016528181
一般式Iによるβ−ケトホスホン酸


[式中、A=−O−、−S−、−CO−O−または−O−CO−O−によって割り込まれていてよい脂肪族C〜C18ラジカルであり、n=1、2、3または4であり、m=1または2であり、X=非存在であるかまたは−O−、−S−、−CO−O−、−O−CO−NH−もしくは−CO−NR−によって割り込まれていてよいC〜C10ラジカルであり、ここでRはHまたはC〜C−アルキルであり、PG=フリーラジカル重合することが可能な基である。]。β−ケトホスホン酸は、特に歯科材料の調製に適する。
複合プラスチック部材(ck)の製造方法 // JP2016528081
本発明は、第1の繊維材料(F1)をポリアミドマトリックスポリマー(PAM)で含浸してマトリックス組成物(MZ)を得て、このマトリックス組成物(MZ)に表面組成物(OZ)を施し、第1のプラスチック構成部分(K1)を得る、複合プラスチック部材(CK)の製造方法に関する。第2の工程において、第1のプラスチック構成部分(K1)に第2のプラスチック構成部分(K2)を成形し、それにより複合プラスチック部材(CK)を得る。更に、本発明は、本発明による方法により得られる複合プラスチック部材(CK)に関する。本発明の他の主題は、第1の繊維材料(F1)のポリアミドマトリックスポリマー(PAM)による含浸を改善するためのポリエチレンイミン(PEI)の使用である。
部材に含まれるプラスチック構成部分間の付着が改善された複合プラスチック部材 // JP2016528080
本発明は、第1のプラスチック構成部分(K1)と、第2のプラスチック構成部分(K2)とを有し、かつK1とK2との間の付着を改善するためにポリエチレンイミン(PEI)を含む複合プラスチック部材(CK)に関する。更に、本発明は、この複合プラスチック部材(CK)の製造方法、複合プラスチック部材(CK)中の第1のプラスチック構成部分(K1)と第2のプラスチック構成部分(K2)との間の付着を改善する方法、並びに複合プラスチック部材(CK)中の第1のプラスチック構成部分(K1)と第2のプラスチック構成部分(K2)との間の付着を改善するためのポリエチレンイミンの使用に関する。
向上した熱老化耐性を有する複合プラスチック部品 // JP2016528079
本発明は、プラスチック複合部品(CC)の製造方法に関し、前記方法において第1繊維材料(F1)がポリアミドマトリックスポリマー(PAM)に含浸されマトリックス組成物(MC)を獲得し、表面組成物(SC)が前記マトリックス組成物(MC)上に配置され、第1プラスチック部品(C1)が得られる。第2工程において、第2プラスチック部品(C2)は、第1プラスチック部品(C1)上に形成され、前記プラスチック複合部品(CC)を提供する。さらに、本発明は、本発明の方法により得られるプラスチック複合部品(CC)に関する。さらに、本発明は、第1繊維材料(F1)とポリアミドマトリックスポリマー(PAM)との含浸の向上に用いられるポリエチレンイミン(PEI)の使用方法を提供する。
有機電子素子用基板およびこの製造方法 // JP2016528071
本出願においては、有機電子素子用基板およびその用途を提供することができる。本出願においては、有機物と無機物が混在された構造で内部応力などによって発生し得る層間剥離などが防止され、耐久性が優秀な素子を提供できる基板を提供することができる。また、本出願は、前記のような基板を用いて耐久性が優秀でありながらも光抽出効率などの他の要求物性も優秀な有機電子素子を提供する目的も含む。
高強度ポリエチレン製品とその調製プロセス // JP2016528061
本発明は予め乾燥した少なくとも50%は縺れが解かれた超高分子量ポリエチレン粉体を提供するなどの工程から成る、高強度と高弾力性を有するポリエチレン製品/ラミネートの調製プロセスに関するものであり、ここに、温度-15〜50 oCのUHMWPE粉体を、回転速度が異なる少なくとも一対の加熱され研磨された逆進式カレンダーローラのニップに投入し少なくとも一つのプレラミネートを得て、次に所定温度と所定圧延速度で同プレラミネートを熱延し高強度ラミネートを得る。本発明で得るラミネートは引張強度0.5〜3.0 GPa、引張弾性率40〜200 GPaである。
 
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