モバイルデバイスにマルチメディア情報を配信するためのシステム及び方法

 

システム及び方法であって、発信者に関連付けられたデータをモバイルデバイスに配信するシステム及び方法が提供される。発信者データは、発信者からの最初の着信コールを受信すると、モバイルデバイスによって提示されてもよい。いくつかの実施形態では、発信者に関連付けられた画像がモバイルデバイスによって取得されてもよい。そして、発信者からの最初の着信コールの間、他のコールスクリーニングデータとともに画像が表示されてもよい。いくつかの実施形態では、データチャンネルを介してデータがモバイルデバイスに送信される間、サービスコントロールポイントによって着信コールの終端処理が待機される。サービスコントロールポイントによってひとたび着信コールの終端処理が行われると、着信コールをモバイルデバイスが受信し、データをコールスクリーニング情報として提示してもよい。いくつかの実施形態では、データチャンネルはワームソケットを含んでもよい。
【選択図】なし

 

 

スマートフォン及び/又はそれに類するもののようなモバイルデバイスは、ますます一般的になっている。モバイルデバイスの豊富なインタラクティブ機能は高まっており、同じデバイスで携帯電話の通話を受信し、インターネットを介してデータを送受信することができる。しかし、いくつかの領域には課題が残っている。最も顕著なものは、コールスクリーニング使用時における着信コールに関連付けられた情報の受信及び提示である。現在、新しい着信コールのためのコールページが受信されると、情報が既にモバイルデバイス上に存在しない限り、コールページで利用可能な限られた情報しかコールスクリーニングデータとして提示するために利用できない。限られた情報とは、例えば、着信コールに関連付けられた発信者ID番号、従来のデータであって着信コールに関連付けられたCNAMデータ(これは、15文字以下に制限されてもよい)及び/又はこれらに類するものである。モバイルデバイスにさらなる発信者データを送信し、コールスクリーニング情報として利用するための既存の方法は、時間内に発信者データを終端モバイルデバイスに送信し、発信者と関連付けられた第1の着信コールとともに表示することができない。そこで、モバイルデバイスにリッチタイプの発信者データを提供するためのシステム及び方法であって、コールスクリーニング情報として発信者からの第1の着信コールとともに発信者データが提示され得るシステム及び方法が望まれている。
この概要は、後述の詳細な説明でさらに説明されるコンセプトの選択について簡略された形で紹介するために提供される。この概要は、特許請求の範囲の主題についての主要な特徴を特定することを意図せず、また、特許請求の範囲の主題の範囲を決定する助けとして使用されることを意図しない。
いくつかの実施形態では、コンピュータに実装される方法であって、終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信するための方法が提供される。終端モバイルデバイスへのコールに関連付けられた発信要求をコンピューティングデバイスが受信する。コールの終端処理を待機している間、コンピューティングデバイスが終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信する。コールスクリーニング情報が終端モバイルデバイスに受信されたとの決定に応答して、コンピューティングデバイスが発信要求応答を送信し、コールの終端処理が行われる。
いくつかの実施形態では、着信コールの最初の呼び出しともにコールスクリーニング情報を提示する動作を実行するように構成されるモバイルコンピューティングデバイスが提供される。かかる動作は、コールスクリーニング情報を得ることができる場所を特定するURLを受信し、コールスクリーニング情報を得るためにURLを使用し、コールスクリーニング情報をローカルデータストアに格納し、着信コールに関連付けられたコールページであって、着信モバイルダイアル番号を含むコールページを受信し、着信モバイルダイアル番号を用いて、ローカルデータストアからコールスクリーニング情報を検索し、モバイルコンピューティングデバイスのユーザーが着信コールに出る前に、モバイルコンピューティングデバイスのユーザーにコールスクリーニング情報を提示することを含む。
いくつかの実施形態では、少なくとも1つのプロセッサ及びコンピュータ可読媒体を含むコンピューティングデバイスが提供される。コンピュータ可読媒体にはコンピュータが実行可能な命令が格納され、少なくとも1つのプロセッサの実行に応答して、終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信する動作をコンピューティングデバイスに実行させる。かかる動作は、終端モバイルデバイスへのコールに関連付けられた発信要求を受信し、コールの終端処理を待機している間に終端モバイルデバイスへコールスクリーニング情報を送信し、コールスクリーニング情報が終端モバイルデバイスに受信されたとの決定に応答して、発信要求応答を送信し、コールの終端処理が行われることを含む。
前述の態様及び本開示の実施形態に付随する多くの利点は、以下の詳細な説明とともに図面を考慮することで、より容易に理解されるであろう。
携帯電話システムの例示的な実施形態の概要を示すブロック図である。 本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイスの例示的な実施形態を構成するコンポーネントを示すブロック図である。 本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイスに発信者データを送信するための携帯電話システムの例示的な実施形態を示すブロック図である。 図4A及び図4Bは、本開示の種々の態様に係るモバイルデバイスに発信者データを送信する方法の例示的な実施形態を示すフローチャートである。 発信者に関連付けられた発信者データが、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイスに送信されるべきか否かを決定するための手順の例示的な実施形態を示すフローチャートである。 図6Aは、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイスへのデータコネクションの形成の態様を示す模式図であり、図6Bは、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイスへのデータコネクションの形成のさらなる態様を示す模式図である。 本開示の種々の態様に係るモバイルデバイスへのデータコネクションを生成及び維持する方法の例示的な実施形態を示すフローチャートである。 本開示における実施形態の使用に適した例示的なコンピューティングデバイスの態様を示す図である。
本開示における実施形態は、発信者に関連付けられたデータをモバイルデバイスに配信するシステム及び/又は方法を提供する。発信者データは、発信者からの最初の着信コールを受信すると、モバイルデバイスによって提示されてもよい。例えば、いくつかの実施形態では、発信者に関連付けられた画像がモバイルデバイスによって取得されてもよい。そして、発信者からの最初の着信コールの間、例え発信者が以前モバイルデバイスにコールしたことがなくても、他のコールスクリーニングデータとともに画像が表示されてもよい。本開示におけるいくつかの実施形態では、データチャンネルを介してデータがモバイルデバイスに送信される間、サービスコントロールポイントによって着信コールの終端処理が待機される。サービスコントロールポイントによってひとたび着信コールの終端処理が行われると、モバイルデバイスが着信コールを受信し、データをコールスクリーニング情報として提示してもよい。本開示におけるいくつかの実施形態では、モバイルデバイスに格納された発信者データキャッシュに関する情報は、サービスコントロールポイントによりアクセス可能である。そして、発信者データキャッシュが最新バージョンの発信者データを含まないと決定されたときにのみ、発信者データがモバイルデバイスに送信される。
<携帯電話システム>
図1は、携帯電話システム100の例示的な実施形態の概要を示す概略図である。携帯電話、スマートフォン及び/又はこれらに類するもの等に代表される呼び出しモバイルデバイス102は、第1の携帯キャリア104のアカウントに関連付いている。第1の携帯キャリア104により、呼び出しモバイルデバイス102へワイヤレス電話サービスが提供される。携帯電話、スマートフォン及び/又はこれらに類するもの等に代表される終端モバイルデバイス108は、第2の携帯キャリア106のアカウントに関連付いている。第2の携帯キャリア106により、終端モバイルデバイス108へワイヤレス電話サービスが提供される。呼び出しモバイルデバイス102のユーザーが終端モバイルデバイス108に電話を掛けたとき、第1の携帯キャリア104が第2の携帯キャリア106に接続される。そして、デバイス間で電話データを転送するために、呼び出しモバイルデバイス102と終端モバイルデバイス108の間にコミュニケーションチャンネルが生成される。
いくつかの実施形態では、呼び出しモバイルデバイス102にサービスを提供する第1の携帯キャリア104と終端モバイルデバイス108にサービスを提供する第2の携帯キャリア106は、実のところ、同じ携帯キャリアであってもよい。かかる実施形態では、第1の携帯キャリア104と第2の携帯キャリア106の間のコネクションは使用されない。以下、主に議論を簡略化するために、第1の携帯キャリア104と第2の携帯キャリア106が異なる例について説明する。しかし、当業者であれば、かかる例は、第1の携帯キャリア104と第2の携帯キャリア106が同じ携帯キャリアである実施形態にも適用できることを理解するであろう。
図2は、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイス108の例示的な実施形態を構成するコンポーネントを示すブロック図である。終端モバイルデバイス108は、発信ハンドリングエンジン202、ディスプレイエンジン210、発信者データ検索エンジン204及びインターネットプロトコル(IP)エンジン205を含む。発信ハンドリングエンジン202は、第2の携帯キャリア106からの着信コールページを受信するように構成されてもよい。ひとたび発信ハンドリングエンジン202がコールページを受信すると、発信ハンドリングエンジン202は、ディスプレイエンジン210に対してコールページと関連付けられた情報をユーザーに提示するように指示を出してもよい。ここで、かかる情報は、例えば、コールページに含まれるモバイルダイアルナンバー(MDN)の値、ローカル発信者データストア206に格納されたMDNに関連付けられたデータ及び/又はこれらに類するものである。発信者データ検索エンジン204は、MDNに関連付けられた発信者のためのさらなる発信者データを得ることができるという指示を受け取ってもよい。また、サービスコントロールポイント308からこれらの発信者データを入手してもよい。なお、これらの処理はいつ実行されてもよい。つまり、いくつかの実施形態では、発信者データ検索エンジン204は、コールの間(終端モバイルデバイス108のユーザーがコールに出る前における着信コールシーケンスの間を含む)、さらなる発信者データを得ることができるという指示を受け取ってもよく、サービスコントロールポイント308からのデータを要求してもよい。
終端モバイルデバイス108はまた、ローカル発信者データストア206及びコンタクトデータストア208を含んでもよい。ひとたび発信者データ検索エンジン204がさらなる発信者データを入手すると、発信者データ検索エンジン204は、MDNとともにさらなる発信者データをローカル発信者データストア206に格納し、その後のコールの間表示してもよい。格納された発信者データは、そのデータが古くなったときに発信者データ検索エンジン204によってアップデートされてもよい。ここで、そのデータが古くなったときとは、例えば、暦日のセット番号の後、少なくとも暦日のセット番号にMDNが利用されなかった後及び/又はこれらに類するときである。
発信者データ検索エンジン204はまた、さらなる発信者データをコンタクトデータストア208に格納し、ユーザーがさらなる発信者データとコンタクトリストへの追加を関連付けられるようにするオプションをユーザーに提供してもよい。与えられたMDNに対して、コンタクトデータストア208に存在するかかる情報は、適切なときに発信者データ検索エンジン204がサービスコントロールポイント308からさらなる情報を検索することを防止し、オーバーライドし、キャンセルするために用いることができる。ここで、適切なときとは、例えば、データチャンネル、帯域幅使用量、バッテリー電力及び/又はこれらに類するものの使用を節約することが重要であると考えられるときである。
当業者に認識されるように、携帯キャリア104、106及び終端モバイルデバイス108は、本開示から逸脱しない範囲において、本明細書に示される態様に加え、さらなるコンポーネントを利用してもよく、及び/又は、本明細書において分離しているコンポーネントを統合して1つのコンポーネントとしてもよい。
いくつかの実施形態では、呼び出しモバイルデバイス102、終端モバイルデバイス108、第1の携帯キャリア104、第2の携帯キャリア106及び/又はそれらの各コンポーネントは、図8とともに以下に示されるように、1又は複数のコンピューティングデバイスを利用して実装されてもよい。いくつかの実施形態では、第2の携帯キャリア106のコンポーネントであって分離して示されるコンポーネントは、1つのコンピューティングデバイスに統合されてもよい。また、ローカルエリアネットワーク、広域ネットワーク、WiFiネットワーク及び/又は他の任意の適切な通信技術を介して通信する別々のコンピューティングデバイスにより実装されてもよい。呼び出しモバイルデバイス102と第1の携帯キャリア104の間の通信は、任意の適切な電話プロトコルにより実現されてもよい。
本開示における実施形態は、MDN等の種々のネットワーク規格により、CLID、ANI、CID及び/又はこれらに類するものとして命名された着信電話番号を利用することができる。CLID、ANI、CID及び/又はこれらに類するものは、多くの種類の電話網により、標準的な相互運用性慣行として提供される。したがって、当業者は、本開示における実施形態は、様々なタイプのネットワークからの着信コールとともに利用できることを認識できる。例えば、従来のアナログ電話網、セルラーネットワーク、IPベースのネットワーク、VoIPネットワーク及び/又はこれらに類するものを利用することで、着信コールがなされ得る。この点において、呼び出しモバイルデバイス102及び第1の携帯キャリア104は単に、着信コールの開始及び関連付けられた番号の例示にすぎない。これらの開示は例示のみを目的とし、限定的に解釈されてはならない。
<発信者データの配信>
図3は、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイス318に発信者データを送信するための携帯電話システム300の例示的な実施形態を示すブロック図である。システム300は、1又は複数のモバイル加入者切替センター302、320、ホームロケーションレジスタ304、信号転送ポイント306、サービスコントロールポイント308、外部ショートメッセージエンティティ314及びインターネットプロトコル(IP)ルーター316を含んでもよい。これらの各コンポーネントの主要な機能は携帯電話システムに関わる当業者によく知られているが、各コンポーネントの機能についての簡単な概要を以下に示す。
モバイル加入者切替センター302、320は、呼び出しデバイスと終端モバイルデバイス318の間のエンド・トゥ・エンドのコネクションをセットアップ及び解除するように構成される。一例として、モバイル加入者切替センター320は、ワイヤレスサービスのベースを終端モバイルデバイス318に提供してもよく、終端モバイルデバイス318間のダイレクトコミュニケーションを提供してもよい。ホームロケーションレジスタ304は、着信コールに関連付けられたMDN及び/又は終端モバイルデバイス318にインストールされたSIMカードに割り当てられたIMSI識別子に基いて決定するように構成されてもよい。ここで、かかる終端モバイルデバイス318は、モバイル加入者切替センター又はロケーションエリアにより現在サービスが提供されている終端モバイルデバイス318である。ホームロケーションレジスタ304はまた、終端モバイルデバイス318に関連付けられた加入者がアクセスを許可されたサービスに関する情報にアクセスすることができる。信号転送ポイント306は、携帯電話システム300内でメッセージをルーティングするために使用されるルーターである。サービスコントロールポイント308は、終端モバイルデバイス318と通信し、終端モバイルデバイス318に対して電話サービスに加えてさらに種々のサービスを提供する。外部ショートメッセージエンティティ314は、ショートメッセージサービスセンター(SMSC)に接続し、モバイルデバイスにSMSメッセージを送信するように構成される。
上述のように、モバイル加入者切替センター302、320、ホームロケーションレジスタ304、信号転送ポイント306、サービスコントロールポイント308、外部ショートメッセージエンティティ314、及びIPルーター316は、本明細書に開示されないさらなる特徴であって、携帯電話システムに関わる当業者に知られる特徴を含んでもよい。これらの要素の従来の機能は、携帯電話の分野でよく知られているので、本明細書に開示される新たな機能とは異なる要素についてのさらなる広範な議論は、説明を簡潔にするために省略する。
システム300はまた、キャッシュデータストア310及び発信者データストア312を含んでもよい。キャッシュデータストア310は、ミラーキャッシュ情報を保持するように構成される。ミラーキャッシュ情報は、終端モバイルデバイス318にキャッシュされる情報の複製である。ミラーキャッシュ情報は、さらなる発信者データをいつ終端モバイルデバイス318に送信すべきかをより効率的に決定するために用いられてもよい。この点については後述する。発信者データストア312は、終端モバイルデバイス318に送信されるさらなる発信者データを格納するように構成されてもよい。発信者は、携帯電話システム300、モバイルアプリケーション及び/又は他の任意の適切な技術を用いて提供されるウェブページを利用して、どんな発信者データが発信者データストア312に格納され、終端モバイルデバイスに送信され得るかを指定することができてもよい。例えば、発信者は、発信者データストア312に格納するために、画像をアップロードしてもよい。ここで、かかる画像としては、例えば、発信者の写真、発信者に関連するロゴ及び/又は他の任意の適切な画像が挙げられる。他の例として、発信者は、他の情報をアップロードしてもよい。他の情報としては、例えば、フルネーム、名刺、関連会社、電子メールアドレス、郵送先住所及び/又は他の任意の対タイプの情報であって、モバイルデバイスに送信されて発信者によるコールがなされる前に表示されて欲しいと発信者が望む情報が挙げられる。そして、発信者データストア312に格納された発信者データは、発信者が終端モバイルデバイス318に対してコールしたときに終端モバイルデバイス318に送信されてもよい。また、終端モバイルデバイス318のユーザーにコールスクリーニングデータとして提示されてもよい。
図4A及び図4Bは、本開示の種々の態様に係るモバイルデバイス318に発信者データを送信する方法400の例示的な実施形態を示すフローチャートである。方法400は、スタートブロックから始まり、ブロック402へと進む。ブロック402にて、第1のモバイル加入者切替センター302により終端モバイルデバイス318を特定する着信コールが受信される。いくつかの実施形態では、着信コールは、コールページにより表される。コールページは、終端モバイルデバイス318に関連付けられたモバイルダイアルナンバー(MDN)を含んでもよい。また、終端モバイルデバイス318の特定に用いられてもよい。
ブロック404にて、ホームロケーションレジスタ304は、着信コールと関連付けられたロケーションリクエストを第1のモバイル加入者切替センター302から受信する。図3では、このコミュニケーションは矢印1で示される。ロケーションリクエストは、終端モバイルデバイス318を特定するための情報(例えば、モバイルダイアル番号)を含む。次に、方法400はブロック406に進む。ブロック406にて、ホームロケーションレジスタ304は、終端モバイルデバイス318に関連付けられたサービスコントロールポイント308を決定し、信号転送ポイント306を介してサービスコントロールポイント308に発信要求を送信する。このコミュニケーションは、図3において矢印2及び矢印3で示される。発信要求(ORIGREQメッセージと呼ばれることもある)は、終端モバイルデバイス318を特定するための情報の少なくとも一部を含む。
ブロック408にて、サービスコントロールポイント308は、発信要求を受信し、実行される発信者データに関するさらなる処理のために、コールの終端処理の待機が開始される。モバイルデバイスに関連付けられたキャリアは、コールを正常に完了させるために、全体の時間に対する予め定められたタイミング閾値を利用してもよい。したがって、本開示におけるいくつかの実施形態では、サービスコントロールポイント308によるコールの終端処理の待機時間の総量を最小化することが望ましい。ブロック410にて、サービスコントロールポイント308は、発信者に関連付けられた発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきか否かを決定する。発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきか否かを決定するために利用される例示的な手順のさらなる説明については、図5及び関連する説明により後述する。
図4A及び図4Bに示される方法400では、サービスコントロールポイント308が発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきであると決定したとする。なお、代わりに、サービスコントロールポイント308が発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきでないと決定した場合には、方法400はブロック420へ進む。ブロック420では、発信者データを送信することなくコールが終了する。ブロック410にて、サービスコントロールポイント308が発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきであると決定した場合、方法400はブロック412へ進む。ブロック412にて、発信者データを終端モバイルデバイス318に送信するべきであるとの決定に応じて、サービスコントロールポイント308は発信者データへのアクセスに利用されるURLを生成する。そして、ブロック414にて、サービスコントロールポイント308は、終端モバイルデバイス318にURLを送信する。
URLは、発信者データを得ることができるいかなる場所を終端モバイルデバイス318に指示してもよい。図示された実施形態では、URLは、IPルーター316を介し、データチャンネルを介してサービスコントロールポイント308から直接発信者データを得ることを終端モバイルデバイス318に指示する。これは、矢印5で示される。他の実施形態では、URLは、サービスコントロールポイント308以外のサーバであって、発信者データを入手可能なサーバを終端モバイルデバイス318に示すこともできる。
URLは、任意の適切な技術を利用して終端モバイルデバイス318に送信される。いくつかの実施形態では、URLは、アプリケーション指向のショートメッセージ(AD−SMS)により送信されてもよい。図3にて示されるように、サービスコントロールポイント308は、外部ショートメッセージエンティティ(ESME)314に対してURLを含むAD−SMSを終端モバイルデバイス318へ送信するように指示を出してもよい。かかるコミュニケーションは、矢印4にて示される。しかし、外部ショートメッセージエンティティ314がサービスコントロールポイント308と同じ主体により制御されていない場合(又は他の理由による場合)には、AD−SMSの送信に想定以上に時間がかかることがある。そして、コールの終端処理の待機が非常に長くなったり、着信コールとともに提示される発信者データが終端モバイルデバイス318によって時間内に得られない事態が生じ得る。いくつかの実施形態では、URLを終端モバイルデバイス318に送信するためのより高速な技術が用いられる。例えば、サービスコントロールポイント308(又は発信者データを提供する他のサーバ)間のデータコネクションが開放又はアクティブ化された場合には、URLは、データコネクションを介して終端モバイルデバイス318に直接送信される。さらに、このようなデータチャンネルを介して終端モバイルデバイス318にURLを送信するためのワームソケットデータコネクションを生成するために利用される例示的な手順のさらなる説明については、図7、図6A、図6B及び関連する説明により後述する。
方法400は、ブロック414から、継続ターミナル(ターミナルA)へと進む。ターミナルA(図4B)から、方法400はブロック416に進む。ブロック416にて、終端モバイルデバイス318の発信者データハンドリングエンジン204はURLを受信する。そして、URLに基いて、発信者データへのリクエストをサービスコントロールポイント308に送信する。発信者データハンドリングエンジン204は、図3の矢印5で示されるようなデータコネクションを用いて、発信者データへのリクエストを送信してもよい。いくつかの実施形態では、URLは、発信者データをリクエストするために、終端モバイルデバイス318にサービスコントロールポイント308を参照させてもよい。また、他の実施形態では、URLは、サービスコントロールポイント308に以外のサーバであって、発信者データ及び/又はこれらに類するものを提供するための専用のサーバを参照してもよい。ブロック418にて、サービスコントロールポイント308は、終端モバイルデバイス318に発信者データを送信する。いくつかの実施形態では、ひとたび終端モバイルデバイス318によって発信者データが受信されると、発信者データハンドリングエンジン204は、ローカル発信者データストア206に発信者データを格納してもよい。いくつかの実施形態では、ひとたび終端モバイルデバイス318によって発信者データが受信されると、発信者データハンドリングエンジン204は、適切なときにディスプレイエンジン210へ発信者データを提供してもよい。これは、ローカル発信者データストア206への発信者データの格納とともに行われてもよく、ともに行われなくてもよい。
ブロック418に関するアクションが生じ、終端モバイルデバイス318に発信者データが送信された後、コールの終端処理が正常に進行され得る。したがって、ブロック420にて、サービスコントロールポイント308は、コールの終端処理の待機を解除し、信号転送ポイント306を介してホームロケーションレジスタ304に発信要求応答を送信する。このコミュニケーションは、図3の矢印6及び矢印7で示される。ブロック422にて、ホームロケーションレジスタ304は、第2のモバイル加入者切替センター320を介して終端モバイルデバイス318へのコールの終端処理を行う。このコミュニケーションは、図3の矢印8及び矢印9で示される。当業者は、ブロック420及びブロック422のアクションは、従来のシステムにおけるコールの終端処理に似ていることを認識できるであろう。
ブロック424にて、終端モバイルデバイス318はコールの終端処理を行い、コールの最初の呼び出しとともに発信者データを提示する。例えば、発信者データが発信者に関連する写真を含む場合は、終端モバイルデバイス318の発信ハンドリングエンジン202は、ディスプレイエンジン210にかかる写真を着信コールの通知とともに提示させてもよい。いくつかの実施形態では、種々のタイプの情報が発信者データに含まれる。種々のタイプの情報は、例えば、上述の写真、フルネーム情報、実行可能なコードや他のインタラクティブな機能及び/又はこれらに類するものである。次に、方法400は、エンドブロックに進み、処理を終了する。
当業者は、方法400の間に行われる、図3に示される多くのコミュニケーションは、携帯電話システムにおけるコールを扱う従来の技術に似ていることを認識できるであろう。例えば、(矢印1、矢印2、矢印3、矢印6、矢印7、矢印8及び矢印9で示される)モバイル加入者切替センター302、ホームロケーションレジスタ304、信号転送ポイント306、サービスコントロールポイント308、及び終端モバイルデバイス318の間のコミュニケーションは、上述の従来の技術に似ている。従来のシステムからの唯一の変更であって、本開示におけるいくつかの実施形態を実装するための変更は、サービスコントロールポイント308及び終端モバイルデバイス318自体にて行うことができる。ここで、サービスコントロールポイント308は、終端モバイルデバイス318に発信者データを送信することを助けるものであり、終端モバイルデバイス318は、発信者データを受信、格納及び/又は提示することを助けるものである。したがって、本開示におけるこのような実施形態は、本明細書において開示される新たな機能をサポートするための新たなネットワークに代えて、既存の携帯電話ネットワークを利用することもできる。
<キャリアデータをいつ送信するかについての決定>
上述のように、いくつかの実施形態では、終端モバイルデバイス318へのデータ送信のデータ量を最小化し、システム帯域幅を節約することは、制限された使用データプランへの影響を低減する及び/又はその他の理由のために望ましいことがある。送信データ量は、終端モバイルデバイス318で受信された発信者データをローカル発信者データストア206でキャッシュすることにより低減することができる。いくつかの実施形態では、終端モバイルデバイス318により受信されたURLは、終端モバイルデバイス318にいつ発信者データを受信するかを決定させる情報を含むか、かかる情報とともに送信される。ここで、かかる情報としては、例えば、MDN、バージョン番号、最後にアップデートした日及び/又はこれらに類するものが挙げられる。かかる実施形態では、終端モバイルデバイス318は、キャッシュされた発信者データのために、ローカル発信者データストア206をチェックしてもよい。また、すでに発信者データがローカル発信者データストア206に格納されているか否かに基いて、URLが参照する発信者データを検索するか否かを決定してもよい。いくつかの実施形態では、サービスコントロールポイント308は、終端モバイルデバイス318にキャッシュされている発信者データがどのようなものかに関する情報を追跡してもよい。また、終端モバイルデバイス318が以前にデータのコピーをキャッシュしているときは、終端モバイルデバイス318にURL又は発信者データを送信する必要がないことを決定してもよい。
図5は、発信者に関連付けられた発信者データが、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイス318に送信されるべきか否かを決定するための手順500の例示的な実施形態を示すフローチャートである。手順500は、上述の方法400のブロック410において用いられる好適な手順の例である。
いくつかの実施形態では、発信者及び受信器(終端モバイルデバイス318に関連付けられたユーザー又は終端モバイルデバイス318自体)はそれぞれ、各キャリアの各アカウントに関連付いている。各アカウントは、アカウントのために承認された1又は複数のアカウントの特徴、例えば、テキストメッセージ、マルチメディアメッセージ、データテザリング及び/又はこれらに類するものを示す設定を含んでもよい。これらの設定は、アカウントが発信者データの送受信について承認されているか否かを示す設定を含んでもよい。このようにして、手順500は、ブロック502から開始される。ブロック502にて、サービスコントロールポイント308は、発信者に関連付けられたアカウント及び/又は受信器に関連付けられたアカウント(終端モバイルデバイス318に関連付けられたユーザー又は終端モバイルデバイス318自体)が発信者データの伝送を承認されているか否かを決定する。
判断ブロック504にて、発信者及び/又は受信器が発信者データの伝送を承認されているか否かを決定するためにテストがなされる。いくつかの実施形態では、発信者と受信器はともに、発信者データの伝送を承認されている必要がある。しかし、他の実施形態では、かかる承認は、発信者又は受信器のいずれか一方で十分である。決定ブロック504におけるテスト結果がNOである場合、手順500は、継続ターミナル(ターミナルA)に進む。そうでなく、決定ブロック504におけるテスト結果がYESである場合は、手順500は、ブロック506に進む。ブロック506にて、サービスコントロールポイント308は、ローカルミラーキャッシュが発信者に関連付けられた発信者データを含むか否かを決定する。ローカルミラーキャッシュは、終端モバイルデバイス318上のローカル発信者データストア206の内容を反映するためのものである。そして、サービスコントロールポイント308に容易にアクセスできるように、キャッシュデータストア310に格納されてもよい。
決定ブロック508にて、ローカルミラーキャッシュが発信者データを含むか否かを決定するためにテストがなされる。決定ブロック508におけるテスト結果がNOである場合、手順500は、継続ターミナル(ターミナルB)に進む。そうでなく、決定ブロック508におけるテスト結果がYESである場合は、手順500は、ブロック510に進む。ブロック510にて、サービスコントロールポイント308は、ローカルミラーキャッシュが終端モバイルデバイス318に格納されたキャッシュと一致するか否かを決定する。ローカルミラーキャッシュは、ローカル発信者データストア206の内容を反映することを意図されているが、発信者データストア312にて発信者データがアップデートされることも可能である。なぜなら、発信者データはローカル発信者データストア206にキャッシュされており、又は、ローカル発信者データストア206から削除もしくは変更されているためである。いくつかの実施形態では、サービスコントロールポイント308は、ローカルミラーキャッシュの少なくとも一部のチェックサムとローカル発信者データストア206の少なくとも一部のチェックサムを比較することで、これらのキャッシュが一致するか否かを決定してもよい。データコネクションを介して、終端モバイルデバイス318によってローカル発信者データストア206のチェックサムがサービスコントロールポイント308に送信されてもよい。又は、AD−SMS、データコネクション又は他の任意の適切な技術を介して、サービスコントロールポイント308によってローカルミラーキャッシュのチェックサムが終端モバイルデバイス318に送信されてもよい。かかる実施形態では、終端モバイルデバイス318はその後、チェックサムが一致したか否かに関するメッセージをサービスコントロールポイント308に応答してもよい。ローカルミラーキャッシュは、任意の適切な技術によって最新の状態に維持され得る。任意の適切な技術とは、例えば、終端モバイルデバイス318から定期的なアップデートの要求、一度終端モバイルデバイス318に送信されたローカルミラーキャッシュへの情報の追加及び/又は他の任意の適切な技術である。
決定ブロック512にて、ローカルミラーキャッシュが最新のものであるか否かを決定するためにテストがなされる。決定ブロック512におけるテスト結果がYESである場合、手順500は、継続ターミナル(ターミナルA)に進む。ターミナルAにて、ローカルミラーキャッシュが最新のものであり発信者データを含むこと、又は発信者データの送信が承認されていることが決定される。そして、手順500はブロック514に進む。ブロック514にて、サービスコントロールポイント308は、発信者データが終端モバイルデバイス318に送信されるべきでないと決定し、手順500を終える。
そうでなく、決定ブロック512におけるテスト結果がNOである場合、手順500は、継続ターミナル(ターミナルB)に進む。ターミナルBにて、ローカルミラーキャッシュが発信者データを含まないこと、又はローカルミラーキャッシュが最新のものでないことが決定される。そして、手順500はブロック516に進む。ブロック516にて、サービスコントロールポイント308は、発信者データが終端モバイルデバイス318に送信されるべきであると決定し、手順500を終える。
<ワームソケットコネクション>
上述のように、いくつかの実施形態では、サービスコントロールポイント308は、データコネクションを介してURLを終端モバイルデバイス318に送信してもよい。これは、他の技術と比べて送信速度が速いので、URLを終端モバイルデバイス318に送信する技術として望ましいためある。しかし、モバイルデバイスとのデータコネクションを形成することは、他のタイプのコンピューティングデバイスとのデータコネクションを形成するときには必ずしも存在しない特定の課題を有する。
図6Aは、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイス614へのデータコネクションの形成の態様を示す模式図である。終端キャリアネットワーク604のコンポーネントは、終端モバイルデバイス614へのデータアクセスのための一般的なネットワークの接続形態として図示される。終端モバイルデバイス614は、任意の適切なモバイルデータコネクションを介してプライベートIPネットワーク612に接続する。任意の適切なモバイルデータコネクションとは、例えば、GSM、CDMA、GPRS、3G、4G、LTE及び/又はこれらに類するものである。終端モバイルデバイス614は、電話をするために、終端モバイルデバイス614を特定するMDNと関連付けられる。また、データコミュニケーションをするために、プライベートIPネットワーク612上で終端モバイルデバイス614を特定するプライベートIPアドレスが割り当てられる。
IPネットワークに関わる当業者に理解されるように、単に終端モバイルデバイス614とプライベートIPネットワーク612上の他のホスト間で通信可能とするために、プライベートIPアドレスが終端モバイルデバイス614に割り当てられる。終端キャリアネットワーク604の外部のホスト(パブリックインターネット上のいかなる場所に存在するホスト等)と通信するために、キャリアグレードネットワークアドレス変換(CGN)デバイス610が用いられる。当業者に理解されるように、CGNデバイス610は、プライベートIPアドレスを1又は複数のパブリックIPアドレスへ送信することにより、プライベートIPネットワーク612上の1又は複数のデバイスと通信する。いくつかの実施形態では、複数のプライベートIPアドレスは単一のパブリックIPアドレスに変換される。このとき、CGNデバイス610は、プライベートIPネットワーク612上の適切なデバイスに対し、単一のパブリックIPアドレス宛の着信IPパケットを指示する能力を維持する。
終端モバイルデバイス614へのコールに関連付けられたデータを送信する際の1つの問題は、データを送信しようとするサービスコントロールポイント308が、最初に、終端モバイルデバイス614に割り当てられたパブリックIPアドレスを認識しないことである。確かに、サービスコントロールポイント308が最初に入手可能な唯一のアドレス情報は、MDNである。そして、MDNは、終端モバイルデバイス614に到達できるIPアドレスを特定するものではない。いくつかの実施形態では、別の問題を抱える。これは、以前に終端モバイルデバイス614で利用されたIPアドレスをサービスコントロールポイント308が認識したとしても、CGNデバイス610は、予め定められた非活動時間の経過後に、他のデバイスに利用されるIPアドレスを再び要求することがあり得る、という問題である。また、いくつかの実施形態では、別の問題として、CGNデバイス610が、パブリックIPネットワーク608上のホストに対して、プライベートIPネットワーク612のデバイスとの通信を開始することを許可しないことがあり得ることが挙げられる。
これらの問題(及び他の問題)を解決するため、本開示におけるいくつかの実施形態では、コーリングキャリアネットワーク602内にワームソケットサーバデバイス606を提供する。一般的に、ワームソケットサーバデバイス606は、終端モバイルデバイス614のMDNに基いて、終端モバイルデバイス614とのデータコネクションを確立し、データコネクションを維持して終端モバイルデバイス614に発信者データを送信するためにオンデマンドで利用可能となるように構成される。図6Aでは、ワームソケットサーバデバイス606は、MDNとパブリックIPアドレス及び秘密鍵を対応付けたテーブルを格納する態様で図示される。ワームソケットサーバデバイス606は、MDNに基いて、終端モバイルデバイス614とのワームソケットコネクションを開くリクエストを受信する。これにより、ワームソケットサーバデバイス606は、MDNのためのテーブルにエントリを生成する。図6Aに示される時点において、ワームソケットサーバデバイス606は、MDNを用いてSMSメッセージを終端モバイルデバイス614へ送信する。SMSメッセージは、ワームソケットコネクションを確立及び/又は利用するために用いることができる情報を含んでもよい。かかる情報としては、例えば、ワームソケットサーバデバイス606のIPアドレス又はURL、ワームソケットサーバデバイス606により生成された共有秘密鍵及び/又はこれらに類するものが挙げられる。
図6Bは、本開示の種々の態様に係る終端モバイルデバイス614へのデータコネクションの形成のさらなる態様を示す模式図である。終端モバイルデバイス614は、図6Aに示されるSMSを受信し、さらなる利用のために共有秘密鍵を格納する。図示されるように、終端モバイルデバイス614は、任意の適切な技術を利用してワームソケットサーバデバイス606とのデータコネクションを開く。データコネクションは、プライベートIPネットワーク612を横断し、CGNデバイス610に到達する。CGNデバイス610は、データコネクションにパブリックIPアドレスを割り当てる。そして、パブリックIPネットワーク608を介して、ワームソケットサーバデバイス606に接続する。かかる接続がひとたび確立されると、終端モバイルデバイス614は、ワームソケットサーバデバイス606に確認応答を送信してもよい。ここで、確認応答は、終端モバイルデバイスとのコネクションを関連付けることをワームソケットサーバデバイス606に許可する情報を含む。かかる情報は、例えば、MDN、共有秘密鍵及び/又はこれらに類するものである。ワームソケットサーバデバイス606は次に、データコネクションに割り当てられた共有秘密鍵及びパブリックIPアドレスとMDNを関連付けるためのテーブルのエントリをアップデートする。
ワームソケットサーバデバイス606は、これ以降、データコネクションを介して、終端モバイルデバイス614にデータを送信してもよい。いくつかの実施形態では、CGNデバイス610は、予め定められた非活動時間の経過後に、データコネクションを切断し、パブリックIPアドレスを再割当するように構成されてもよい。したがって、ワームソケットサーバデバイス606及び/又は終端モバイルデバイス614は、CGNデバイス610がコネクションを切断することを防ぐために、データコネクションを利用して定期的にキープアライブメッセージを送信してもよい。
図7は、本開示の種々の態様に係るモバイルデバイスへのデータコネクションを生成及び維持する方法700の例示的な実施形態を示すフローチャートである。方法700は、スタートブロックから開始され、ブロック702に進む。ブロック702にて、ワームソケットサーバデバイス606は、モバイルデバイスに関連付けられたモバイルダイアルナンバー(MDN)を得る。MDNは、サービスコントロールポイント308からの要求から得てもよく、任意の他の適切な技術により得てもよい。ブロック704にて、ワームソケットサーバデバイス606は、共有秘密鍵を生成し、SMSメッセージを用いてモバイルデバイスに共有秘密鍵を送信する。いくつかの実施形態では、SMSメッセージは、アプリケーション指向のSMSメッセージであってもよい。アプリケーション指向のSMSメッセージは、ユーザーへの着信メッセージに関する通知を提示することなく、発信者データハンドリングエンジン204により受信され、処理される。
次に、ブロック706にて、モバイルデバイスは、共有秘密鍵を受信し、格納する。ブロック708にて、モバイルデバイスは、ネットワークアドレス交換(NAT)デバイス(例えば、CGNデバイス610又はそれに類似するデバイス)を介して、ワームソケットサーバデバイス606とのデータコネクションを開く。そして、データコネクションを介して、確認応答を送信する。いくつかの実施形態では、確認応答は、モバイルデバイスに関連付けられたMDN、共有秘密鍵、及び/又は他の情報であって、モバイルデバイス及び/又はデータコネクションを特定するために利用される情報を含んでもよい。
データコネクションが開かれると、方法700は、ブロック710に進む。ブロック710にて、ワームソケットサーバデバイス606は、MDN及び共有秘密鍵とともに、データコネクションに関連付けられたパブリックIPアドレスを格納する。その後、ワームソケットサーバデバイス606を提供するシステムがデータをモバイルデバイスへ送信しようとするときに、MDNを利用したストレージからパブリックIPアドレス及び共有秘密鍵を得ることができる。かかるデータは、パブリックIPアドレスへ送信されてもよい。また、共有秘密鍵は、受信したデータが(他の認証されていないソースからではなく)予想されるソースからのものであるかを確認するためにモバイルデバイスにより用いられてもよい。ブロック712にて、ワームソケットサーバデバイス606は、データコネクションを介してモバイルデバイスにハートビートシグナル又は他のキープアライブシグナルを定期的に送信し、パブリックIPアドレスを保存する。そうでない場合は、いくつかの実施形態では、NATデバイスは、予め定められた非活動時間が検出された後に、コネクションを切断してもよい。ワームソケットサーバデバイス606は、無制限又は予め定められた時間毎にハートビートシグナルを送信することを続けてもよい。そして、方法700はエンドブロックに進み、処理を終了する。
<例示的なコンピューティングデバイス>
図8は、本開示における実施形態の使用に適した例示的なコンピューティングデバイス800の態様を示す図である。図8は、ネットワーク上のデバイスにより実装されるコンピューティングデバイスを参照して説明されるが、以下の説明は、サーバ、パーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン及び他のデバイスであって、本開示の実施形態の一部を実装するために用いることができるデバイスにも適用可能である。さらに、当業者及び他の者は、コンピューティングデバイス800は、現在入手可能又は開発中のいかなるデバイスであってもよいことを認識できるであろう。
その最も基本的な構成では、コンピューティングデバイス800は、コミュニケーションバス806を介して接続された少なくとも1つのプロセッサ802及びシステムメモリ804を含む。デバイスの正確な構成及びタイプに応じて、システムメモリ804は、揮発性又は不揮発性メモリであってもよい。かかるメモリは、例えば、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EEPROM、フラッシュメモリ又はこれらと同様のメモリである。当業者及び他の者は、システムメモリ804は一般的に、プロセッサ802により即時にアクセス可能及び/又は現在操作されているデータ及び/又はプログラムモジュールを格納することを認識できるであろう。この点において、プロセッサ802は、命令の実行をサポートすることにより、コンピューティングデバイス800の計算センターとしての役割を果たすことができる。
図8にさらに示されるように、コンピューティングデバイス800は、ネットワークを介して他のデバイスと通信するための1又は複数のコンポーネントを備えるネットワークインターフェース810を含んでもよい。本開示における実施形態では、ネットワークインターフェース810を利用して、一般的なネットワークプロトコルを使用して通信を行うことができる基本的なサービスにアクセスしてもよい。ネットワークインターフェース810はまた、1又は複数のワイヤレスコミュニケーションプロトコルを介して通信するように構成されたワイヤレスネットワークインターフェースを含んでもよい。
図8に示された例示的な実施形態では、コンピューティングデバイス800はまた、記憶媒体808を含む。しかし、ローカル記憶媒体にデータを保持するための手段を含まないコンピューティングデバイスを利用して、サービスにアクセスすることができる。したがって、図8に示された記憶媒体808は、記憶媒体808がオプションであることを示すために破線で表されている。いずれにせよ、記憶媒体808は、情報を格納可能なものであって、揮発性又は不揮発性、取り外し可能又は不能なものであってもよい。例えば、ハードドライブ、ソリッドステートドライブ、CD−ROM、DVD又は他のディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置及び/又はこれらに類するものであってもよいが、これらに限定されない。
当業者に理解されるように、本明細書における「データストア」とは、コンピューティングデバイスによるアクセスのためのデータを格納するように構成される任意の適切なデバイスであってもよい。データストアの一例としては、信頼性が高く高速なリレーショナルデータベース管理システム(DBMS)であって、1又は複数のコンピューティングデバイス上で実行され、高速パケット交換ネットワークを介してアクセス可能なシステムが挙げられる。しかし、クエリに応答して迅速かつ確実に格納されたデータを提供することができる任意の他の適切なストレージ及び/又はデバイスを利用してもよい。また、コンピューティングデバイスは、ネットワークを介さずにローカルアクセス可能なものであってもよく、他の種類の適切なネットワークを介してアクセス可能なものであってもよい。また、クラウドベースのサービスとして提供されてもよい。データストアはまた、記憶媒体808上に構造化された態様で格納されたデータを含んでもよい。
本明細書における「コンピュータ可読媒体」という用語は、情報を格納可能な任意の方法又は技術により実装される媒体であって、揮発性、不揮発性、取り外し可能及び取り外し不能な媒体を含む。例えば、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール又は他のデータ等が挙げられる。この点において、図8に示されるシステムメモリ804及び記憶媒体808は、コンピュータ可読媒体の単なる例示である。
プロセッサ802、システムメモリ804、コミュニケーションバス806、記憶媒体808及びネットワークインターフェース810を含むコンピューティングデバイスの適切な実装は公知であり、市販されている。説明の簡略化及び特許請求の範囲の主題を理解するために重要ではないので、図8では、多くのコンピューティングデバイスの一般的なコンポーネントのいくつかは図示されていない。この点において、コンピューティングデバイス800は、例えばキーボード、キーパッド、マウス、マイクロホン、タッチ入力デバイス、タッチスクリーン、タブレット及び/又はこれらに類するもの等の入力デバイスを含んでもよい。かかる入力デバイスは、有線又は無線によりコンピューティングデバイス800と接続されてもよい。これらの接続としては、例えば、RF、赤外線、シリアル、パラレル、ブルートゥース(登録商標)、USB又は他の適切な接続プロトコルであって、無線接続又は物理接続を利用するものが挙げられる。同様に、コンピューティングデバイス800は、例えば、ディスプレイ、スピーカー、プリンタ等の出力デバイスを含んでもよい。これらのデバイスは当技術分野でよく知られているので、本明細書でさらに図示又は説明しない。
上述の見出しは、詳細な説明のセクションを示すために用いられるが、これらの見出しは単に説明を容易にするためにのみ用いられる。かかる見出しは、別個の実施形態を示すものではなく、いくつかの実施形態では、別々の見出しにおける説明は、本開示の単一の実施形態として組み合わせることができる。
様々な原理、代表的な実施形態及び本発明の動作モードは、前述の説明に記載されている。しかし、保護されることを意図した本開示の態様は、開示された特定の実施形態に限定して解釈されるべきでない。さらに、本明細書に開示された実施形態は、例示とみなされるべきであり、これらに限定されない。本発明の精神から逸脱しない範囲において、変形及び変更が他者によりなされ、また、これらの均等物を採用することができることを理解されたい。したがって、このような全ての変形、変更及び均等物は、開示された主題の精神及び範囲に含まれることが明示的に意図される。



  1. コンピュータに実装される方法であって、終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信するための方法であって、
    終端モバイルデバイスへのコールに関連付けられた発信要求をコンピューティングデバイスが受信し、
    前記コールの終端処理を待機している間、前記コンピューティングデバイスが前記終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信し、
    前記コールスクリーニング情報が前記終端モバイルデバイスに受信されたとの決定に応答して、前記コンピューティングデバイスが発信要求応答を送信し、前記コールが終端処理される、
    方法。

  2. 前記コールスクリーニング情報は、前記コールに関連付けられた画像であって発信者が指定した画像を含む、
    請求項1に記載の方法。

  3. 前記終端モバイルデバイスにコールスクリーニング情報を送信することは、前記終端モバイルデバイスにURLを送信することを含み、
    前記URLは、前記コールスクリーニング情報を検索するために前記終端モバイルデバイスにより用いられる、
    請求項1又は2に記載の方法。

  4. 前記終端モバイルデバイスに前記URLを送信することは、前記終端モバイルデバイスにアプリケーション指向のSMSメッセージを送信することを含み、
    前記アプリケーション指向のSMSメッセージは、前記URLを含む、
    請求項3に記載の方法。

  5. 前記終端モバイルデバイスに前記URLを送信することは、前記終端モバイルデバイスにデータチャンネルを介して前記URLを送信することを含む、
    請求項3に記載の方法。

  6. 前記データチャンネルは、ワームソケットを含む、
    請求項5に記載の方法。

  7. 前記終端モバイルデバイスに前記コールスクリーニング情報を送信する前に、前記コールスクリーニング情報が前記終端モバイルデバイスにキャッシュされないことが前記コンピューティングデバイスにより決定される、
    請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の方法。

  8. 着信コールの最初の呼び出しとともにコールスクリーニング情報を提示する方法であって、
    前記コールスクリーニング情報を得ることができる場所を特定するURLを受信し、
    前記コールスクリーニング情報を得るために前記URLを使用し、
    前記コールスクリーニング情報をローカルデータストアに格納し、
    着信コールに関連付けられたコールページであって、着信モバイルダイアル番号を含むコールページを受信し、
    前記着信モバイルダイアル番号を用いて、前記ローカルデータストアから前記コールスクリーニング情報を検索し、
    モバイルコンピューティングデバイスのユーザーに対し、前記ユーザーが前記着信コールに出る前に、前記コールスクリーニング情報を提示する、
    方法。

  9. 前記モバイルコンピューティングデバイスのユーザーに前記コールスクリーニング情報を提示することは、前記コールの第1の呼び出しとともに前記コールスクリーニング情報を提示することを含む、
    請求項8に記載の方法。

  10. 前記コールスクリーニング情報を得ることができる場所を特定するURLを受信することは、前記URLを含むアプリケーション指向のSMSを受信することを含む、
    請求項8又は請求項9に記載の方法。

  11. 前記コールスクリーニング情報を得ることができる場所を特定するURLを受信することは、データコネクションを介して前記URLを受信することを含む、
    請求項8又は請求項9に記載の方法。

  12. 前記コールスクリーニング情報を得るために前記URLを使用することは、データコネクションを介して前記コールスクリーニング情報を得るために前記URLを使用することを含む、
    請求項8〜請求項11のいずれか1項に記載の方法。

  13. 前記コールスクリーニング情報は、前記着信コールに関連付けられた画像であって発信者が指定した画像を含む、
    請求項8〜請求項12のいずれか1項に記載の方法。

  14. 共有秘密鍵を含むアプリケーション指向のSMSをワームソケットサーバから受信し、
    前記共有秘密鍵を格納し、
    データコネクションを介して、前記ワームソケットサーバに応答を送信する、
    請求項8〜請求項13のいずれか1項に記載の方法。

  15. 前記データコネクションを介して、前記ワームソケットサーバから定期的にUDPパケットを受信する、
    請求項14に記載の方法。

  16. 前記コールスクリーニング情報を得るために前記URLを使用することは、前記コールスクリーニング情報を得るために前記共有秘密鍵及び前記URLを使用することを含む、
    請求項14又は請求項15に記載の方法。

  17. 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の方法を実行するように構成されたコンピューティングデバイス。

  18. コンピュータが実行可能な命令が格納されたコンピュータ可読媒体であって、
    1又は複数のコンピューティングデバイスに含まれる1又は複数のプロセッサの実行に応答して、1又は複数のコンピューティングデバイスに請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の方法を実行させる、
    コンピュータ可読媒体。

  19. 請求項8〜請求項16のいずれか1項に記載の方法を実行するように構成されたモバイルコンピューティングデバイス。

  20. コンピュータが実行可能な命令が格納されたコンピュータ可読媒体であって、
    モバイルコンピューティングデバイスに含まれる1又は複数のプロセッサの実行に応答して、前記モバイルコンピューティングデバイスに請求項8〜請求項16のいずれか1項に記載の方法を実行させる、
    コンピュータ可読媒体。

 

 

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通信ノード(12,20)は、無線通信ネットワークにおいて音声符号化チャネル(18)上でサポートされる呼を処理する。ノード(12,20)は、呼が開始され次第、呼を音声呼として暫定的に指定する。呼が音声呼として指定されている間、ノード(12,20)は、テキストテレフォニー呼としての呼の処理を、呼の中の1つ以上の部分的な又は完結したテキスト文字について受動的にモニタリングすることへと制限する。この受動的なモニタリングを介して呼の中の1つ以上の部分的な又は完結したテキスト文字を検出することに応じて、ノード(12,20)は、呼をテキストテレフォニー呼として指定する。呼がテキストテレフォニー呼として指定されている間、ノード(12,20)は、呼の中の1つ以上の完結したテキスト文字を受動的に検出するとともに、音声符号化チャネル(18)上での確実な送信及び受信のために呼の信号を信号調整し及び逆信号調整することにより、呼をテキストテレフォニー呼として完全に処理する。
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ダッシュボード(120)及びハンドル(110)を有する自動車用の入力装置において、センサ(302)と、センサ(302)に接続された回路(200)とを備え、−センサ(302)がハンドル(110)に向かって感度を有するダッシュボード(120)内に配置されており、−センサ(302)が非接触ハンドジェスチャ(912、913)に基づいてセンサ信号(S302)を出力するように設計されており、−回路(200)がセンサ信号(S302)を評価するように構成されており、−回路(200)及び/又はセンサ(302)が操舵動作(910、911)とハンドジェスチャ(912、913)とを区別するように構成されており、−回路(200)がハンドジェスチャ(912、913)の検出に基づいて検出信号(S3)を出力するように構成されている。
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【選択図】図1
【課題】音声機器のユーザが体感する知覚される音声信号を改善する方法を提供する。
【解決手段】音声機器102と遠隔クライアント104の間に通信チャネル108を設定し、音声機器102に近接する周辺音声機器106を検知し、周辺音声機器106と遠隔クライアント104の間に一時的な通信チャネル134を設定し、一時的な通信チャネル134を経由して、周辺音声機器106と遠隔クライアント104の間で音声データを転送する。
【選択図】図1
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