芝生の手入れ方法

 

匍匐茎まで下るが匍匐茎を含まない芝生の上層を取り除くこと、及び、芝草を再生させるようにすることを備えた暖地型匍匐茎性芝草の芝生を管理するための方法。

 

 

本発明は、芝生の手入れに関し、特に競技場の芝生の管理に関する。
バミューダグラスやバッファローグラス等の暖地型匍匐茎性の芝草は、それらの名前が暗示するように、主に春季及び夏季の期間に、特に温暖地域で生育し、そして、早い生育特性、落下、タックル、及びスライディングによる衝撃に対するクッション性、良好な足場特性、及び摩耗及び擦り切れから再生する能力のためにゴルフ、テニス及びフットボールを含むスポーツ表層用途でよく使用される。
これら暖地型芝草は、オフシーズンに休眠状態になり、変色することもある。例えば寒侯期によい景観を維持するために、ホソムギ(rye grass)が追い蒔きされることもある。そうでなければ、他の草と同様に、行われるスポーツに適した高さに刈ること、施肥及び枯れ葉(thatch)の除去等によって手入れされる。
これら暖地型芝草は、デッソ(登録商標)グラスマスター等の人工的な繊維強化システムと併用されることがある。
本発明は、芝草そのままで、または冬季の追い蒔きと併用して、または人工的な繊維強化と併用して使用されるときに効果のある暖地型芝草の芝生の改良した手入れを提供する。
本発明は、匍匐茎まで下るが匍匐茎を含まない芝生の上層を取り除くこと、及び、芝草を再生させるようにすることを備える、暖地型匍匐茎性の芝草の芝生を管理するためのシステムを備える。
匍匐茎は、基本的には、いくつかの種類の草植物の樹冠、特に暖地型芝草の樹冠を土壌表面で連結する走出枝である。芝草は、匍匐茎以外のほぼ全てが取り除かれた後に残った匍匐茎から再生することとなる。
手入れを実施するのに適切な時期はもちろん、プレイシーズンの終了時であるか、または追い蒔きされた冬ホソムギを取り除くためにプレイシーズンの開始時よりも前であろう。
芝草の種類、場所及び天候によるが、芝草は通常は数日で匍匐茎から再生して芝生は2週間以内に再び競技可能になる。
芝生が暖地型芝草のみからなる場合、本システムは芝草の葉身及び堆積したあらゆる枯れ葉を取り除くことを含む。他の草が追い蒔きされた芝生の場合、本システムは、当該他の草が匍匐茎性でない限り再生しないように、少なくとも土壌の水平面よりも上にある当該他の草の部分を取り除くことも含む。芝生が人工繊維で強化されている場合、本システムは人工繊維を所定の位置に残したままにし得る。
芝生の上層は、WO2013/027005号、GB2492375号及びGB2487262号に説明されているようなロータの使用によって取り除かれ得る。このようなロータは、複数の歯が付いた水平シリンダを備えており、当該複数の歯は、当該水平シリンダに沿って、互いに離間した2条または4条のらせん路にらせん状に設置されており、当該水平シリンダは、表層の上を前進するときにその水平軸の周りで回転するように駆動されて、複数の歯が表層全体に係合するような速度で回転される。このようなローラーは、繊維強化材を剥がさずに母材表面より下を掘る刃で、草、枯れ葉及び場合によって被害を受けた母材をも取り除くことで、デッソ(登録商標)グラスマスター等の繊維強化芝生を手入れするように適合されたものとしてWO2013/027005号に説明されている。
しかしながら、本発明の目的のためには、ロータは複数の歯が母材表面をちょうどかすめるように設定されるべきである。また、ロータは、微細段階式または連続式であり得る、高さ微調節設備を備えるべきである。もちろん、この高さではロータは繊維強化材を剥がさないようになっている。
本明細書において、高さ微調節という用語は、一般的に使用されているものよりも実質的に細かい調節を意味する。調節は、1mm未満の微細さで、好ましくは0.1mm未満の微細さで、更に一層細かい微細さで設けられることが望ましい。高さはホイールを回転させることによって調節されることが望ましく、当該ホイールの1回転は、0.1mmの高さ調節に対応しており、端数回転によって一層微細な調節でさえも可能である。高さは、試行用芝領域に対して手入れして匍匐茎のみが露出するまで高さを調節することによって設定されてよい。
本発明を強化式の暖地型芝草の芝生の手入れに使用する場合、複数の歯が母材を貫通しないので、人工繊維はもちろん失わずに維持されることとなる。しかし、本発明のシステムの最も重要な用途は、ゴルフコースのグリーン等の、通常繊維強化をしていないスポーツ用表層に対するものとなるであろう。上手に構築及び管理されたゴルフ場のグリーンは局所的に平面であるが、もちろんパッティングを楽しめるように部分的に起伏があることもある。しかし、通常は、特定のグリーン部分にとって適正な高さ設定がそのグリーンの全体にとって適正であろう。
本発明に従う暖地型匍匐茎性芝草の芝生を管理するためのシステムは添付した図面を参照して以下に説明されるであろう。
匍匐茎性の暖地型芝生の断面図。 本システムに従う手入れ後の芝生の、図1と同様の断面図。 図2に示した芝生の表面の図。 人工繊維で強化された匍匐茎性暖地型芝生の、図1と同様の断面図。 本発明に従う手入れ後の図3の芝生の、図2と同様の断面図。 図4に示した芝生の表面の図。 冬ホソムギを過植した匍匐茎性の暖地型芝生の、図1と同様の断面図。 本発明に従う芝生の手入れの実施に適合されたロータの図。 使用中の図8に示したロータの図。
図面は、暖地型匍匐茎性芝草の芝生11を管理するためのシステムを示しており、このシステムは、匍匐茎13まで下るが匍匐茎13を含まない芝生11の上層12を取り除くこと、及び、生育条件が適切なときにその芝草を再生させるようにすることを備える。
図1は、通常土または砂からなる母材(matrix)10で生育する上層12を備える匍匐茎性芝草の芝生11を断面で示しており、その上層12には根17のある樹冠16から生育する暖地型芝草の茎14及び葉身15とが含まれる。匍匐茎13は、母材10の水平面よりも下で地下茎19が広がっているのと同様に、樹冠16から広がって樹冠16を相互に連結する走出枝である。
本システムに従う手入れは、図2に示すように、地面上に匍匐茎13だけを残して茎14及び葉身15を取り除くことを備える。図3は、この手入れ後に芝生がどのように見えるかを示しており、匍匐茎13だけが目立って見えている。匍匐茎13は、1つまたは2つの樹冠16に連結していてもよいが、いずれにしても速やかに再生して新しい芝草を生じさせる。
手入れは、もちろん、普通はプレイシーズンの終了時であろう適切な時期に実施されるか、または、暖地型芝草を再生させるべく冬草を取り除くために実施される。
芝草の種類、場所及び天候によるが、芝草は通常は数日で匍匐茎13から再生して2週間以内に再び競技可能になる。
本システムは、図1〜3に示されていないが、堆積した枯れ葉を取り除くことを含む。
図4〜6は人工芝草繊維18で強化した芝生11に対して適用された本システムを示している。図示したように、繊維18は、約20cmの深さまで注入することによってデッソ(登録商標)グラスマスターシステムのものと同様に挿入されており、芝生の約3%からなる。本システムに従う手入れは、匍匐茎13とともに人工芝18を所定の位置のままにしておく。手入れ後数週間後経つと、匍匐茎13から暖地型芝草が再生する。
図7は、冬草または雑草(スズメノカタビラ)等の他の草21が追い蒔きされた休眠状態の暖地型芝草の芝生を示している。温暖期の開始時には、本システムは、暖地型匍匐茎性芝草の匍匐茎13をそのまま残しながら、当該他の草を、少なくとも土壌表面から上にある当該他の草の部分を取り除くことを含む。当該他の草21が匍匐茎性でない限り、匍匐茎は発生しないであろう。
芝生の上層は、WO2013/027005号、GB第2492375号及びGB第2487262号に説明されているようなロータの使用によって取り除かれる。このロータは、複数の歯が土壌表面をちょうどかすめるように設定されるべきであり、微細段階式または連続式であり得る高さ微調節設備を備えるべきである。高さは、試行用芝領域に対して手入れして匍匐茎のみが露出するまで高さを調節することによって設定され得る。
図8は、このような円筒状の芝生手入れロータ80を示しており、当該ロータ80は、水平軸すなわちアクスル80の周りに回転駆動されるように適合されており、当該ロータ80の表面において1つ以上のらせん路に沿って延在している複数の歯83を備えており、歯83は個々にロータ80に取り付けられるとともに隣の歯80に接続されており、各歯83の先端83aはロータ80のシリンダ表面から上方に少なくとも60mm突出している。
先端83aはロータのシリンダ表面から上方に最大で200mmまで突出している。
複数の歯83は互いに離間したらせん路84a、84b、84c、84d上に突出している。
複数の歯83は、使用によって劣化または破損したときに、交換または修復してできるように、及びロータ80を再構成できるように、取り外し可能に取り付けられる。4条のらせん路84の各々に沿って複数の歯83が隙間無く配置されていることによって、ロータ80は、1回の通過で全てのまたは略全ての枯れ葉、草及び被害を受けた腐植土や砂を取り除くことができるようになっているが、一方、2条のらせん路のみを有している場合には、枯れ葉を所望の深さまで選択的に取り除く表面剥離機として機能するものとなる。
なお、ロータは、4条のらせん路の代わりに2条のらせん路が残るように一部の歯83を取り外すことによって再構成されることができ、その場合にも本発明の温暖型芝草システムの使用に適するものとなる。
図9に示すように、使用時に、シャーシ42に取り付けられるロータ80は、ただしこの図にロータそれ自体は示されていないが、トラクター41によって芝生11の上で引かれる。このシャーシ42は、グラウンドローラー43と、芝生の高さ14よりも下に歯13を配置させるように適合されたブレード高さ制御装置44とを備える。トラクター41は、このように配置された芝生の上をロータ80が横断するように運転されるとともに、ブレード13が芝生の上を移動しながら、匍匐茎だけを残して枯れ葉と芝草を引き抜くようにロータ80を回転させる動力取り出しトランスミッション45を有する。ロータ80の前進にともなって、複数の歯13が芝生の上を前方に進むように、ロータ80は駆動される。芝生から持ち上げられた材料は、らせん配置の歯13の作用によってトラクター41の右方に運ばれ、そして、エレベータ46に載って第2トラクターの後方に牽引されているトレーラー47へと持ち上げられる。
高さ制御装置44は、連続式か、または1mm未満の、好ましくは0.1mm未満の、好ましくはより一層の微細さ、例えば0.01mmの微細な段階式のどちらかで調節可能である。このような調節機能の度合いは、芝生面にとって過度と思えるかもしれないが、ローラーが土壌に触れずに全ての不要な植物性の物質を取り除くようにローラーの高さを設定できるようになって、非常に有利である。1回転毎に0.1mmの調節をもたらす入力ホイールを備えた歯車付き装置は、端数回転によって0.1mm未満の一層微細な調節を可能にする。
デジタル読み出し装置を備えた高さ制御装置が有用であり、土壌面からの高さがいくつなのかを正確に示すように校正されてもよい。最高の性能のためには、この装置は、ほとんどまたは全く遊びがなく、一旦設定されたら、使用中に高さ設定値が変動しないことが重要である。



  1. 暖地型匍匐茎性芝草の芝生を管理するためのシステムであって、
    匍匐茎まで下るが匍匐茎を含まない芝生の上層を取り除くこと、及び、前記芝草を再生させるようにすることを備える、暖地型匍匐茎性芝草の芝生を管理するためのシステム。

  2. 芝草の葉身及び芝草の枯れ葉を取り除くためにプレイシーズンの終了時にスポーツ芝生に対して実施される請求項1に記載のシステム。

  3. 冬草を追い蒔きした芝生に対して実施され、冬草を取り除いて前記匍匐茎性の芝草が温暖期に再生するまでそのままにしておく請求項1に記載のシステム。

  4. 人工芝草繊維で強化された芝生に対して実施され、匍匐茎及び人工芝草を所定の位置のままにしておく請求項1に記載のシステム。

  5. 水平軸周りに回転するとともに複数の歯を備える高さ調節可能なロータであって、芝生を横断されるとともに、芝生横断速度に対する相対速度であって、未処理の芝生部分が全くまたはほぼ全く残らないような前記相対速度で回転される前記ロータを用いて実施される、請求項1〜5の何れか1項に記載のシステム。

  6. 前記複数の歯が前記ロータにらせん状に配置されている請求項5に記載のシステム。

  7. 2条または4条のらせんがある請求項6に記載のシステム。

  8. 前記ロータは、前記複数の歯が土壌表面をちょうどかすめるように設定されている請求項5〜7の何れか1項に記載のシステム。

  9. 土壌表面からの前記ロータの高さは、試行用芝領域に対して手入れして匍匐茎のみが露出するまで高さを調節することによって設定される請求項8に記載のシステム。

  10. 前記ロータは、1mm未満の、好ましくは0.1mm未満の、より好ましくは0.01mm未満の高さ調節が可能である請求項5〜9の何れか1項に記載のシステム。

  11. 1回転毎に0.1mmの高さ調節をもたらす調節ホイールを備えた歯車付き装置によって高さ調節が行われる請求項1〜10の何れか1項に記載のシステム。

 

 

Patent trol of patentswamp
類似の特許
木本植物の1種もしくはそれより多い有害生物の種による蔓延を抑制及び/又は予防するための系及び方法を提供する。1つの特定の、しかし制限ではない形態において、シロアリのような1種もしくはそれより多い木材−破壊性有害生物種により損傷を受け得る木本植物の近くの場所に複合部材を置く。複合部材は有害生物防除剤及び1種もしくはそれより多い木材−破壊性有害生物種の口に合う餌材を含む。1つの側面において、複合部材は、有害生物防除剤及び餌材の押し出し混合物を含む。さらなる態様、形態、特徴及び側面は、記述及び図面から明らかになるであろう。
【選択図】 図1
新規のまたは改善されたモジュール式の植物の展示及び保管システムは、植物が転倒する危険性及び鉢の上部から植物及び土(または、他の生育媒体)が漏出する危険性、並びに、鉢の底部からの水(及び土/生育媒体)の危険性及び汚れの危険性を低減する。本発明は、鉢の移し替え、または、モジュール式の構造体内に配置された生育媒体への植物の移植を要することなく、鉢植えの植物を収容することができる。
基材内の植物生育条件を測定するための装置(10)及び方法が提供される。直線状の第1配列(16)及び第2配列(18)をなす複数のプローブが用いられ、基材の特性の複数の測定値を得ることが可能となる。基材内の異なる高さにおける複数の測定値を用い、これらの複数の測定値を組合せることにより、植物生育条件を正確に導出することが可能となる。
【選択図】図1
合成由来の芝及び天然由来の芝が実質的に弾性の透過性基板上に配置され、弾性基板は天然芝の根が下方位置に配置された生育層まで貫通できるように構成され、弾性基板は下方位置に配置された根の生育層の圧縮を回避するために表面に発生した衝撃によるエネルギーを吸収できる合成由来の芝及び天然由来の芝。a)合成由来の芝の繊維を支持するベース上及び実質的に弾性の透過性基板上に配置された充填土の層に天然芝の種を播く段階と、b)天然芝を合成芝の繊維の高さ以上の高さに達するまで成長させる段階であって、天然芝の根は下方位置に配置された生育層に達するように合成芝の繊維を支持するベースを貫通でき且つ弾性基板を貫通できる段階と、c)少なくとも合成芝の繊維と等しい天然芝の高さを維持するために、特に表面に与えられる用途に応じて天然芝を0.015mと0.040mの間に含まれる高さに維持するために、天然芝の草を刈る段階とを含む方法。
1つ以上の根発達領域、及び少なくとも1種の農業用化学物質を含む1つ以上の農業用化学物質領域を含み、農業用化学物質領域は、根発達領域が吸水したときに、少なくとも1種の農業用化学物質を根発達領域に制御された放出方式で放出するように処方されており、乾燥したユニットにおける根発達領域対農業用化学物質領域の重量比は、0.05:1から0.32:1までである、植物の根に農業用化学物質を送達するユニット。
植物を育てるためのインサートは、コンテナ内へ挿入するように適応された複数の容器を有し、該容器の各々は、植物に栄養を与えるためのゲル部分を有する個別の植物を受け取るように配列されている。該容器は、容器中のゲル部分の連通を与えるように配列され、植物はゲルの共通栄養分リザーバを共有することができる。
本発明は、水域環境で動物相および植物相の成長の促進に使用するための、12未満のpHを有するコンクリートマトリックスを含む海洋インフラと、岩内生および岩表生の植物相ならびに岩内生および岩表生の嫌気性および好気性の植物相および動物相を含めて、水域環境で動物相および植物相の成長を促進する方法と、を提供する。
本発明は、植物の人工照明のための方法に関し、この方法は、植物に光を当てるために照明システムを制御するステップであって、放射光は第1のスペクトル分布及び第1の強度レベルを有し、第1のスペクトル分布及び第1の強度レベルは植物の成長を最適化するために選択される、ステップと、植物のストレスの有無をセンサを使用して検出するステップと、ストレスが検出される場合、第2のスペクトル分布及び第2の強度レベルを有する光を使って植物に光を当てるように照明システムを制御するステップであって、第2の強度レベルは第1の強度レベルよりも低い、ステップと、を含む。本発明は、上記の方法による植物の人工照明用の照明システムにも関する。
植物を照明するための公知の照明装置(1)は、栽培面(E)を規定する、植物を栽培するための支持体(2)と、可視光線及び/又は紫外線(5)を植物に照射する複数の照射源(4a,4b,4c)と、赤外線を植物に照射する複数の赤外線照射器(8)と、を有している。このような照明装置(1)を基礎として、紫外線及び/又は可視光線の植物への照射の他に、赤外線の植物への均一な照射を保証し、更には栽培面に関して、少数の赤外線照射器しか必要としない、植物を照明するための照明装置を提供するために、本発明によれば、赤外線照射器が、800℃から1,800℃までの温度を生じさせるように設計されており、且つ、50mmから500mmまでの範囲の放熱管長さを備えている円筒状の放熱管(30)をそれぞれ有しており、また各放熱管が、栽培面Eの上方に位置する照射器ゾーン(Z)内で相互に平行に延在しており、栽培面の面積に関する赤外線照射器の面密度が、0.2m-2から1.0m-2の間の範囲にあり、栽培面における平均放射照度が、最大で50%の変動幅を伴って10W/m2から100W/m2の間の値を取るように、隣接している赤外線照射器の照明領域が栽培面において重畳しており、また、放熱管の上面には、構造空間(B)に対向している反射器(302)が配置されていることが提案される。
植物生育システム // JP2016506741
1若しくは複数の植物生育基材(1)と、植物生育基材の少なくとも1つの養分レベルをモニタするように構成された1若しくは複数の検出器(7)と、植物生育基材に水分を供給するように構成された少なくとも1つの灌漑装置(6)と、前記検出器及び少なくとも1つの灌漑装置に接続された制御手段(9)とを備える植物生育システムが提供される。少なくとも1つの灌漑装置による水分の供給は、モニタされた養分レベルに応じて制御手段により制御される。このようにして、基材の水分及び養分のレベルが正確に制御される。
【選択図】図6
To top