油揚げ装置

 

油筒の内部に満たされている油の循環を通じて油筒を構成する傾斜下板の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象を防止することができる油揚げ装置に関し、ケースと、周り固定突起が形成されて円筒管を有し、円筒管の下部の開放部には傾斜下板が備えられる油筒と、前記油筒の前方と後方に備えられる2つの超音波振動部と、前記油筒の両側に備えられて熱気を放出する2つのヒータ部と、前記油筒と連通するように固定される沈殿物聚合筒と、前記聚合筒と油筒との間に備えられて油をフィルタリングして前記油筒に循環投入させるフィルタリング循環部と、前記超音波振動部とヒータ部及びフィルタリング循環部を制御し、操作部が連結される制御部と、を備える。
【選択図】図1

 

 

本発明は、油揚げ装置に関し、詳細には、油筒の内部に満たされている油の循環を通じて油筒を構成する傾斜下板の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象を防止することができる油揚げ装置に関する。
一般的に、電気を用いた油揚げ装置は、鳥などの肉類、魚、野菜などを小麦粉や天ぷら粉につけて油で揚げたり、または小麦粉に様々な副材料を混ぜたドーナツやコロッケなどのような各種のパンを油で揚げる場合に使用する。
尚、電気を用いた油揚げ装置は、最近、食生活パターンの変化と洋食化の傾向によって油揚げ料理の需要が増加しており、それに従ってファーストフード店、ベーカリーなどの様々な産業分野において広く使用されている。
これによって、従来の電気を用いた油揚げ装置の一例として、特許文献1の「油揚げ料理用調理装置」(以下、「従来の油揚げ料理用調理装置」と称する。)が知られている。
従来の油揚げ料理用調理装置は、内部に空間が提供されたケース、前記ケースの内部に配置され、熱を供給する加熱プレート、前記ケースに配置され、揚油が受容される油筒を含み、前記油筒は、底面の周縁が下側へ突き出て、内部に油流動通路が提供される油循環部を含み、前記油筒は、前記油循環部の内側部分の底面が水平で構成される水平面部を含み、前記油流動通路は、前記油筒の底面の高さに比べて更に低い位置に提供され、前記油筒と前記加熱プレートは、一定の距離が離れて間接加熱方式で配置され、前記油筒は、その内部に水平に配置される熱拡散プレートが配置され、前記熱拡散プレートは、一定の間隔で多数の貫通された孔が提供されることを特徴とする。
よって、上記のように構成される従来の油揚げ料理用調理装置は、油揚げ筒の底面が水平で構成されて、油筒の内部に収容された油で均一に熱伝達が行われるようにする利点がある。
ところが、従来の油揚げ料理用調理装置を使用する場合は、調理物を油で揚げて調理する過程において発生する沈殿物が油筒の底面に残留することによって、油筒の底面に異物が取り付き、非衛生的であるという問題を有していた。
また、上記のように、油筒の底面に取り付いた異物が熱によって加熱されて、油筒の底面が黒く酸化されることによって、非衛生的であるという問題を有していると共に、油筒の寿命を短縮してしまう問題も有していた。
大韓民国特許登録第1196864号
そこで、本発明は、上記のような従来の諸問題を解消するために案出されたものであって、油筒の内部に満たされている油の循環を通じて油筒を構成する傾斜下板の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象を防止し、油筒の内部で超音波振動部を通じて油を振動させることによって、ヒータ部の加熱温度を下げて調理物の油揚げ調理を可能にすると共に、油を循環させながら沈殿物を共に除去することができる油揚げ装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、油筒に満たされている油を循環させる過程において、油に含まれる微細な沈殿物も共に除去できる油揚げ装置を提供することである。
尚、本発明の他の目的は、油筒の内部の下部の両側に備えられているヒータ部から油筒の内周面へ熱気を発散し、両ヒータ部の中央に超音波振動部を備えることで、熱気が油筒の両側から自然対流を通じて上昇してから中央に集まり、中央から油の振動が発生することによって、調理物をより迅速かつ均一に加熱できる油揚げ装置を提供することである。
また、本発明の他の目的は、調理物を揚げる過程において、油筒に満たされている油を時計回りの方向と反時計回りの方向へ渦流を起こしながら繰り返すように回転させることで、調理物の間への油の浸透を円滑にして、調理物を均一に加熱することができる油揚げ装置を提供することである。
また、本発明の他の目的は、調理物が満たされる調理物筒を流動させて調理物を揚げる過程において、調理物が回転しながら微細に流動されるようにすることで、調理物が更に均一に加熱されることができ、また、互いに取り付いて揚げられることが防止できる油揚げ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る「油揚げ装置」は、内部が空いており、上板に円形孔が形成されるケースと、前記円形孔に貫通するように配置され、上部の周りには前記円形孔の周りに固定される周り固定突起が形成され、上部と下部が開放される円筒管を有し、円筒管の下部の開放部には前方の下部に排出孔が形成されるように逆円錐状の傾斜下板が備えられる油筒と、前記油筒の内部の下部の前方と後方に備えられる2つの超音波振動部と、前記油筒の内部の下部の両側に備えられて熱気を放出する2つのヒータ部と、前記排出孔の下部に前記油筒と連通するように固定される沈殿物聚合筒と、前記沈殿物聚合筒と油筒との間に備えられて沈殿物聚合筒から排出される油をフィルタリングして前記油筒へ循環投入させるフィルタリング循環部と、前記超音波振動部とヒータ部及びフィルタリング循環部を制御し、操作部が連結される制御部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記フィルタリング循環部は、前記聚合筒の下部から引き出されて中間には前記制御部と連結される制御開閉弁が備えられた第1の管と、前記第1の管の端部に連結されて沈殿物を濾過するフィルター部と、前記フィルター部から引き出されて前記油筒の円筒部の上部に連結されるように備えられ、中間には前記制御部と連結されるポンプが備えられ、前記フィルター部からフィルタリングされた油を油筒へ再び投入する第2の管と、を含むことを特徴とする。
尚、本発明に係る「油揚げ装置」の前記フィルタリング循環部は、前記ポンプと油筒との間を連結する前記第2の管に備えられた微細濾過フィルター部を更に含むことを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記ヒータ部は、2つのヒータ部が対向する方向の反対の方向へ熱気を排出することができるように、外側に熱気排出孔が形成される胴体と、胴体の内部に備えられて電源の供給を通じて熱を放出するヒータと、を含むことを特徴とする。
さらに、本発明に係る「油揚げ装置」は、前記円筒管の周りに備えられて油筒に満たされている油を時計回りの方向と反時計回りの方向へ渦流を起こしながら繰り返すように回転させる油吸入投入部を更に含み、前記制御部は、前記油吸入投入部を更に制御することを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記油吸入投入部は、前記円筒管の周りに水平に貫通するように備えられて円筒管の内周面に沿って時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第1の噴出管と、前記円筒管の周りに水平に貫通するように備えられて円筒管の内周面に沿って反時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第2の噴出管と、前記円筒管の外周面に設けられて前記制御部と連結され、前記第1の噴出管と第2の噴出管が連結管を通じて連結され、前記油筒の内部に満たされている油を吸入して循環投入させる正逆ポンプと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」は、前記油筒の上端の周りに亘って固定されて前記油筒の内部に浸水され、内部には調理物が満たされ、前記油吸入投入部から油筒の内部へ油が投入される過程において、回転及び流動される調理物油揚げ筒を更に含むことを特徴とする。
尚、本発明に係る「油揚げ装置」の前記調理物油揚げ筒は、上部の周りに外側へ突き出るように備えられ、下部の前方と後方には下部の端部が半球状面で形成されて、前記周り固定突起の上面に密着される2つの垂直棒が備えられる周り係り止めリングと、前記周り係り止めリングの内部から下部へ突き出るように形成され、上部が開放され、下部が塞がっており、網または打空板で構成される逆円錐状または円筒状の調理物収納筒と、前記調理物収納筒の外周面に外側へ突き出るように形成され、前記油吸入投入部から油筒の内部へ油が投入される過程において、投入される油と衝突されて調理物収納筒を回転及び流動させる多数の衝突翼と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記衝突翼は、それぞれが周りの方向に沿って交互に傾斜方向が互いに反対になるように形成されることを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記周り固定突起は、上面の周りに円弧状で形成され、前記垂直棒の下部の端部に形成された半球状面が挿入される「V」字状のガイド溝を更に含むことを特徴とする。
また、本発明に係る「油揚げ装置」の前記油筒は、前記円筒管の内部の中間の周りに形成される係り止め突起を更に含み、前記油揚げ装置は、前記係り止め突起の上部に周りが安着されて油筒の中間に水平に装着されるグリル板を更に含むことを特徴とする。
前述したような本発明は、油筒の内部に満たされている油の循環を通じて油筒を構成する傾斜下板の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象を防止することによって、調理物を衛生的に揚げることができ、沈殿物を除去するための油筒の内部の掃除をほとんどする必要はなく、油筒の下面が酸化される現象を防止して油筒の寿命を長くする効果があり、油筒の内部で超音波振動部を通じて油を振動させることによってヒータ部の加熱温度を下げて調理物の油揚げ調理を可能にすることで、使用電力を最小に減らすことができるエネルギー節約型油揚げ装置を提供する効果もあり、油を循環させながら沈殿物を共に除去して更に衛生的な油揚げ調理を可能にする効果もある。
また、本発明は、油筒に満たされている油を循環させる過程において、油に含まれる微細な沈殿物も共に除去することで、更に衛生的な油揚げ調理を可能にする効果もある。
また、本発明は、油筒の内部の下部の両側に備えられているヒータ部から油筒の内周面へ熱気を発散し、両ヒータ部の中央に超音波振動部を備えることで、熱気が油筒の両側から自然対流を通じて上昇してから中央に集まり、中央から油の振動が発生することによって、調理物をより迅速かつ均一に加熱させることで、良質の油揚げ調理物を調理することができる効果もある。
さらに、本発明は、調理物が満たされる調理物筒を流動させて調理物を揚げる過程において、調理物が回転して更に均一に加熱されることができると共に、微細に流動されるようにすることで、互いに取り付いて揚げられることを防止することによって良質の油揚げ調理物の調理ができる効果もある。
本発明の油揚げ装置を示す斜視図 本発明の油揚げ装置を示す要部の拡大斜視図 図1のA−A線の断面図 図3のB−B線の断面図 図4のC−C線の概略断面図 図3のD−D線の断面図 本発明に係る調理物油揚げ筒を拡大して示す斜視図 図7Aの調理物油揚げ筒の他の形態を示す斜視図 本発明に係る油吸入投入部の作動状態を示す概略平断面図 本発明に係る調理物油揚げ筒の流動状態を示す概略平断面図 図9AのE−E線の断面図 図9BのF−F線の断面図
以下、本発明の好ましい実施例が示された添付図面を参照しながら、より詳細に説明する。本発明は、多数の異なる形態で具現することができ、前述の実施例に制限されない。
図1は、本発明の油揚げ装置を示す斜視図であり、図2は、本発明の油揚げ装置を示す要部の拡大斜視図であり、図3は、図1のA−A線の断面図であり、図4は、図3のB−B線の断面図であり、図5は、図4のC−C線の概略断面図である。
ここで示すように、本発明の油揚げ装置は、内部が空いており、上板に円形孔11が形成されるケース1と、前記円形孔11に貫通するように配置され、ケース1の内部に備えられる油筒2と、前記油筒2の内部に備えられる超音波振動部3と、前記油筒2の内部に備えられるヒータ部4と、前記油筒2の排出部分に設けられる沈殿物聚合筒5と、前記沈殿物聚合筒5と油筒2との間に備えられるフィルタリング循環部6と、前記超音波振動部3とヒータ部4及びフィルタリング循環部6を制御し、操作部91が連結される制御部9と、を含む。
更に、本発明に係る油揚げ装置は、前記油筒2の上端の周りに亘って固定されて油に浸水される調理物油揚げ筒8を更に含む。つまり、前記調理物油揚げ筒8は、調理物が満たされるものであって、網又は打空板で構成され、逆円錐状または円筒状で構成される。
また、前記ケース1は、図1及び図3に示すように、金属材で構成されて、直方体や円筒状の形状で構成されることができるが、添付された図面では、直方体で構成される状態を示している。更に、前記ケース1は、前記油筒2とフィルタリング循環部6を囲む役割をする。
このような役割をするケース1の内部には、前記制御部9が備えられており、ケース1の上部にはユーザーが装置を操作できるように操作部91が備えられているのである。更に、前記ケース1の下板には、装置の移動を容易にすることができるように移動用ホイールが更に備えられることもできる。
また、本発明に係る前記油筒2は、図1ないし図3に示すように、前記円形孔11に貫通するように配置され、前記ケース1の内部に備えられ、内部には調理用油(食用油など)が満たされるものであって、熱い油によって変形されないようにステンレスなどの金属材で構成されることが好ましい。
前記油筒2は、上部の周りに前記円形孔11の周りに固定される周り固定突起211が形成され、上部と下部が開放される円筒管21を含む。更に、前記円筒管21の下部の開放部には、前方の下部に偏心されるように排出孔23が形成されるように、逆円錐状の傾斜下板22が備えられるのである。更に、前記円筒管21の下部の周りと傾斜下板22の上部の周りとの連結は溶接で行うことが好ましい。
前記傾斜下板22は、排出孔23の方向に偏心される逆円錐状で傾斜するように形成されるものであって、油を円滑に前記排出孔23に排出させる役割をする。更に、前記傾斜下板22は、前記フィルタリング循環部6の作動を通じて上面に沈殿物と取り付く現象を防止する役割をするところ、このような役割の説明は後述する。
また、本発明に係る前記超音波振動部3は、図2ないし図5に示すように、前記油筒2の内部の下部の前方と後方に2つ備えられることによって、前記制御部9の作動を通じて油筒2に満たされた油を振動させる役割をする。このような役割をする超音波振動部3は電源の供給を通じて油を振動させるものであるところ、このような超音波振動部3は様々な形態が公知されているので、その具体的な構成と作動の説明は省略する。
更に、前記超音波振動部3を通じて油を振動させることによってヒータ部4の加熱温度を下げても、油が振動を通じて調理物の内部に深く浸透されることができるのである。よって、本発明に係る油揚げ調理器は、油の温度を摂氏約110度ないし約120度に下げても調理物を均一に加熱できる利点があり、また油の酸化作用を防止して新鮮な油を長く提供することができる。
また、本発明に係る前記ヒータ部4は、図2ないし図5に示すように、前記油筒2の内部の下部の両側に互いに対称するように2つが備えられ、それぞれのヒータ部4は熱気を放出して油筒2に満たされた油を加熱する役割をする。
このような役割をする前記ヒータ部4は、2つのヒータ部4が対向する方向の反対の方向へ熱気を排出できるように、外側に熱気排出孔411が形成される胴体41と、胴体41の内部に備えられて電源の供給を通じて熱を放出するヒータ42と、を含む。更に、前記胴体41は、熱によって変形されないように金属材で構成されることが好ましい。
よって、前述したように、油筒2の内部で超音波振動部3を通じて油を振動させることによって、ヒータ部4の加熱温度を下げながら調理物の油揚げ調理を可能にすることで、使用電力を最小に減らすことができるエネルギー節約型油揚げ装置を提供する利点もある。
更に、前記油筒2の内部の下部の両側に備えられているヒータ部4から油筒2の内周面へ熱気を発散し、両ヒータ部4の中央に超音波振動部3を備えることで、熱気が油筒2の両側から自然対流を通じて上昇してから中央に集まり、中央から油の振動が発生することによって、調理物をより迅速かつ均一に加熱することもできる。よって、上記のように調理物をより迅速かつ均一に加熱することによって、良質の油揚げ調理物の調理ができる利点もある。
また、本発明に係る前記沈殿物聚合筒5は、図3に示すように、前記排出孔23の下部に前記油筒2と連通するように固定されるものであって、前記フィルタリング循環部6を作動させる前に、油揚げ調理時に発生する沈殿物を臨時的に聚合する役割をする。
前記フィルタリング循環部6は、上部と下部が開放される円筒状で形成されるものであって、下部は沈殿物の下部排出を容易にすることができるように、上部が広くて下部が狭く、逆円錐状の形態で形成されることが好ましい。
尚、本発明に係る前記フィルタリング循環部6は、図1ないし図3に示すように、前記沈殿物聚合筒5と油筒2との間に備えられて、沈殿物聚合筒5から排出される油をフィルタリングして前記油筒2へ循環投入させることで、前記油筒2の傾斜下板22の上面に油が取り付く現象を防止する役割をする。
このような役割をする前記フィルタリング循環部6は、前記聚合筒の下部から引き出されて、中間には制御開閉弁611が備えられた第1の管61と、前記第1の管61の端部に連結されて沈殿物を濾過するフィルター部62と、前記フィルター部62から引き出されて前記油筒2の円筒管11の上部に連結されるように備えられて、中間にはポンプ631が備えられて、前記フィルター部62でフィルタリングされた油を油筒2へ再び投入する第2の管63と、を含む。
前記制御開閉弁611は、前記制御部9と連結されて、制御部9の制御信号に従って第1の管61を開閉させる役割をする。更に、前記ポンプ631は、前記制御部9と連結されて制御部9の制御信号に従って前記第1の管61と第2の管を通じて油を強制循環させる役割をする。更に、前記制御開閉弁611とポンプ631は既に公知されたものであり、その具体的な構成と作動の説明は省略する。
よって、上記のように、ユーザーが必要に応じて前記操作部91を操作して、前記フィルタリング循環部6のポンプ631を選択的に作動するようになると、油筒2の内部に満たされている油が排出され、再び投入される循環が行われる。よって、上記のようにフィルタリング循環部6を作動させると、油筒2の内部に満たされる油が下部に移動されることによって、前記油筒2の傾斜下板22の上面に積もった沈殿物が前記傾斜下板22に沿って下方に排出されることによって、前記傾斜下板22の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象を防止できるのである。
このように前記傾斜下板22の上面に沈殿物が取り付く現象が防止されることによって、調理物を衛生的に揚げることができ、沈殿物を除去するための油筒2の内部の掃除を行う必要が殆どない利点がある。また、油筒2の傾斜下板22に沈殿物が残留して取り付くことを防止することにより、従来に油筒2の下板に取り付いた沈殿物の加熱によって発生する油筒2の下面、即ち、傾斜下板22の上面の酸化現象の予防が可能である。よって、油筒2の寿命を長くすることができ、より衛生的な油揚げ調理が可能になる利点がある。
一方、前記フィルタリング循環部6を構成する前記ポンプ631と油筒2との間を連結する前記第2の管63には、微細濾過フィルター部64を更に備えることができる。つまり、前記微細濾過フィルター部64は、前記フィルター部62より濾過網の網目が粗いので、微細な沈殿物の濾過ができるところ、このような微細濾過フィルター部64は既に公知されたものである。
よって、前記油筒2に満たされた油を循環させる過程において、油に含まれる微細な沈殿物も共に除去することで、より衛生的な油揚げ調理が可能になる利点もある。
以下、上記のように構成される本発明の油揚げ装置の動作関係を説明すると、次のようである。
図1ないし図5に示すように、本発明の油揚げ装置を作動させて油揚げ調理をする場合は、先ず、油筒2の内部に油を満たした状態でユーザーが操作部91を操作すると、制御部9では操作信号が入力されて前記2つのヒータ部4と2つの超音波振動部3を作動させる。
このようにすると、前記油筒2に満たされた油が前記ヒータ部4の作動によって加熱され、前記超音波振動部3の作動によって振動される。
次に、前記油筒2の内部に調理物が満たされた調理物油揚げ筒8を投入させて油に浸水させ、一定の時間が経過すると調理物油揚げ筒8を油筒2から掬い上げて調理物の油揚げを完了するのである。
よって、上記のように調理物を調理する場合は、前記油筒2の内部の下部の両側に備えられているヒータ部4から油筒2の内周面へ熱気を発散し、両ヒータ部4の中央に超音波振動部3を備えることによって、熱気が油筒2の両側から自然対流を通じて上昇してから中央に集まり、中央で油の振動が発生することによって、調理物をより迅速かつ均一に加熱することができる。
また、上記のように油揚げ調理を完了した後には、ユーザーが操作部91を操作して前記ヒータ部4と超音波振動部3の作動を停止させる。
その後、必要に応じて、前記操作部91を操作して制御部9にフィルタリング循環部6の作動信号を入力するようになると、制御部9では前記フィルタリング循環部6を構成する制御開閉弁611とポンプ631を作動させることによって、沈殿物聚合筒5に満たされた沈殿物と、油筒2に満たされた油と、をフィルタリングして、きれいにフィルタリングされた油のみを油筒2へ再び投入する。よって、前記油筒2の内部の油を循環させて再び投入する。
次に、上記のように、油の循環が完了すれば、操作部91の操作を通じて前記制御開閉弁611をまた閉じ、前記ポンプ631を停止させる。
よって、上記のようにフィルタリング循環部6を作動させると、油筒2の内部に満たされる油が下部に移動されることによって、前記油筒2の傾斜下板22の上面に積もった沈殿物が前記傾斜下板22の上面に沿って下部へ排出される。よって、前記傾斜下板22の上面に調理物の沈殿物が取り付く現象が防止できるようになる。
図6は、図3のD−D線の断面図であり、図7A及び7Bは、本発明に係る調理物油揚げ筒を拡大して示す斜視図及び他の形状を示す斜視図である。更に、図8は、本発明に係る油吸入投入部の作動状態を示す概略平断面図である。更に、図9は、本発明に係る調理物油揚げ筒の流動状態を示すものであって、図9Aは、概略平断面図であり、図9Bは、図9AのE−E線の断面図であり、図9Cは、図9BのF−F線の断面図である。
一方、本発明に係る油揚げ装置は、図6と図8及び図9に示すように、前記円筒管21の周りに備えられて、油筒2の内に満たされた油を過流させる油吸入投入部7を更に含み、前記制御部9は、前記油吸入投入部7を更に制御するように構成される。
前記油吸入投入部7は、前記円筒管21の周りに備えられて、油筒2に満たされた油を時計回りの方向と反時計回りの方向へ渦流を起こしながら繰り返されるように回転させることによって、調理物の間への油の浸透を円滑にする役割をし、さらに、サイクロン原理で円筒管21の内周面に挟まれ得る沈殿物を、渦流を用いて底面へ移送させる役割もする。
このような役割をする前記油吸入投入部7は、前記円筒管21の周りに接線方向に水平に貫通するように備えられて、円筒管21の内周面に沿って時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第1の噴出管71と、前記円筒管21の周りに、接線方向に水平に貫通するように備えられて、円筒管21の内周面に沿って反時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第2の噴出管72と、を含む。つまり、前記第1の噴出管71と第2の噴出管72は、前記円筒管21の内周面に沿って油を噴出することができるように、前記円筒との内周面に水平状態で傾斜するように形成されることが好ましい。
更に、前記油吸入投入部7は、前記円筒管21の外周面に設けられて、前記制御部9と連結され、前記第1の噴出管71と第2の噴出管72が連結管を通じて連結され、前記油筒2の内部に満たされている油を吸入して循環投入させる正逆ポンプ73を更に含む。また、前記正逆ポンプ73は、制御部9の制御信号に従って、油筒2で油揚げ調理を行う過程において、正方向(時計回りの方向)と逆方向(反時計回りの方向)に交互に作動されることによって、油が調理物へより均一に浸透されるようにする役割をする。
よって、制御部9の制御信号を通じて前記正逆ポンプ73を正方向に回転させるようになると、前記第2の噴出管72では油筒2の油が流入され、前記第1の噴出管71では第2の噴出管72から流入された油が油筒2の内部へ再び噴出されることによって、油が時計回りの方向へ渦流を起こしながら回転される。逆に、制御部9の制御信号を通じて前記正逆ポンプ73を逆方向へ回転させるようになると、前記第1の噴出管71では油筒2の油が流入され、前記第2の噴出管72では第1の噴出管71から流入された油が油筒2の内部へ再び噴出されることによって、油が反時計回りの方向へ渦流を起こしながら回転される。更に、前記制御部9では、操作部91の操作信号や既に設定されたタイム信号に従って前記正逆ポンプ73を正方向及び逆方向に交互に作動させる。
よって、上記のように、油筒2に満たされた油を時計回りの方向と反時計回りの方向へ渦流を起こしながら繰り返して回転させることによって、即ち、油を時計回りの方向と反時計回りの方向に交互に回転させることによって、調理物の間への油の浸透を円滑にして、調理物を均一に加熱させることで、短時間内に調理物を揚げることができる利点がある。
また、本発明に係る前記調理物油揚げ筒8は、図3、図6、図7A及び図7B、図9に示すように、前記油筒2の内部に浸水されるものであって、前記油吸入投入部7で油筒2の内部へ油が投入される過程において、回転及び流動ができるように構成されることもできる。
つまり、本発明に係る前記調理物油揚げ筒8は、上部の周りに、外側へ突き出るように備えられ、下部の前方と後方には下部の端部が半球状面812で形成され、前記周り固定突起211の上面に密着される2つの垂直棒811が備えられる周り係り止めリング81と、前記周り係り止めリング81の内部から下部へ突き出るように形成され、上部が開放されて下部が塞がっており、網または打空板で構成される逆円錐状または円筒状の調理物収納筒82を含む。
更に、前記調理物油揚げ筒8は、前記調理物収納筒82の外周面に外側へ突き出るように形成され、前記油吸入投入部7から油筒2の内部へ油が投入される過程において、投入される油と衝突して調理物収納筒8を回転及び流動させる多数の衝突翼83を更に含む。
前記衝突翼83は、油筒2の内部へ噴出される油と衝突して、油筒2が回転しながら流動されることができるように、それぞれが衝突翼83が調理物油揚げ筒8の周り方向に沿って交互に傾斜方向が互いに反対になるように形成されることが好ましい。
一方、前記油筒2を構成する周り固定突起211の上面の周りには、前記垂直棒811の下部の端部に形成される半球状面812が挿入されて回転されることができるように、円弧状で形成される「V」字状の断面を有する「V」字状のガイド溝212が更に形成されることもできる。
よって、前記衝突翼83に前記第1の噴出管71または第2の噴出管72から強い圧力で油が噴出されると、噴出された油が調理物収納筒82の外周面に外側へ突き出るように形成された衝突翼83に衝突されることによって、調理物油揚げ筒8が前記「V」字状のガイド溝212に沿って回転されると共に、それぞれの衝突翼83が傾斜していることによって、2つの垂直棒811を中心として調理物油揚げ筒8の両側が上部と下部の方向へ微細に流動されるのである。ここで、前記2つの垂直棒812は、2つの垂直姿勢で立てられたローラー813に変形して設計することができ、これによって、2つのローラー813は、前記ガイド溝212に沿って移動するので、回動を更に円滑にすることができる。
よって、上記のように、調理物が満たされる調理物油揚げ筒8を流動させて調理物を揚げる過程において、調理物が回動しながら微細に振動して流動されるようにすることで、調理物が互いに取り付いて揚げられることを防止し、四方が均一に加熱される良質の油揚げ調理物の調理ができる利点もある。
一方、本発明の油揚げ装置を構成する前記油筒2の円筒管21の内部の中間の周りには、係り止め突起213が更に形成されることができる。更に、前記係り止め突起213の上部には、水平方向にグリル板Gが更に安着して備えられることができる。
つまり、前記グリル板Gは、周りが前記係り止め突起213に安着されて、前記油筒2の中間に水平に装着されるものであって、フライドチキンやドーナツなどの調理物が油筒2に流入されても調理物が油筒2の下部へ落下されるのを予防する役割をする。
以上で、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明は多様な変化と変更及び均等物を使用することができる。本発明は、上記の実施例を適切に変形して同一に応用可能であることは明確である。よって、上記の記載内容は下記の特許請求の範囲の限界によって定められる本発明の範囲を限定するものではない。
また、本発明の詳細な説明では、具体的な実施例について説明しているが、本発明の範囲を超えない限度内で様々な変形が可能である。



  1. 内部が空いており、上板に円形孔11が形成されるケース1と、
    前記円形孔11に貫通するように配置され、上部の周りには前記円形孔11の周りに固定される周り固定突起211が形成され、上部と下部が開放される円筒管21を有し、円筒管21の下部の開放部には前方の下部に排出孔23が形成されるように逆円錐状の傾斜下板22が備えられる油筒2と、
    前記油筒2の内部の下部の前方と後方に備えられる2つの超音波振動部3と、
    前記油筒2の内部の下部の両側に備えられて熱気を放出する2つのヒータ部4と、
    前記排出孔23の下部に前記油筒2と連通するように固定される沈殿物聚合筒5と、
    前記沈殿物聚合筒5と油筒2との間に備えられて沈殿物聚合筒5から排出される油をフィルタリングして前記油筒2へ循環投入させるフィルタリング循環部6と、
    前記超音波振動部3とヒータ部4及びフィルタリング循環部6を制御し、操作部91が連結される制御部9と、を備える
    ことを特徴とする油揚げ装置。

  2. 前記フィルタリング循環部6は、
    前記聚合筒の下部から引き出されて中間には前記制御部9と連結される制御開閉弁611が備えられた第1の管61と、
    前記第1の管61の端部に連結されて沈殿物を濾過するフィルター部62と、
    前記フィルター部62から引き出されて前記油筒2の円筒部の上部に連結されるように備えられ、中間には前記制御部9と連結されるポンプ631が備えられ、前記フィルター部62からフィルタリングされた油を油筒2へ再び投入する第2の管63と、を備える
    請求項1に記載の油揚げ装置。

  3. 前記フィルタリング循環部6は、
    前記ポンプ631と油筒2との間を連結する前記第2の管63に備えられた微細濾過フィルター部64を備える
    請求項2に記載の油揚げ装置。

  4. 前記ヒータ部4は、
    2つのヒータ部4が対向する方向の反対の方向へ熱気を排出することができるように、外側に熱気排出孔411が形成される胴体41と、
    胴体41の内部に備えられて電源の供給を通じて熱を放出するヒータ42と、を備える
    請求項1に記載の油揚げ装置。

  5. 前記円筒管21の周りに備えられて油筒2に満たされた油を時計回りの方向と反時計回りの方向へ渦流を起こしながら繰り返すように回転させる油吸入投入部7を備え、
    前記制御部9は、前記油吸入投入部7を更に制御する
    請求項1ないし4のいずれかに記載の油揚げ装置。

  6. 前記油吸入投入部7は、
    前記円筒管21の周りに水平に貫通するように備えられて円筒管21の内周面に沿って時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第1の噴出管71と、
    前記円筒管21の周りに水平に貫通するように備えられて円筒管21の内周面に沿って反時計回りの方向へ油を噴出することができるように備えられた第2の噴出管72と、
    前記円筒管21の外周面に設けられて前記制御部9と連結され、前記第1の噴出管71と第2の噴出管72が連結管を通じて連結され、前記油筒2の内部に満たされている油を吸入して循環投入させる正逆ポンプ73と、を備える
    請求項5に記載の油揚げ装置。

  7. 前記油筒2の上端の周りに亘って固定されて前記油筒2の内部に浸水され、内部には調理物が満たされ、前記油吸入投入部7から油筒2の内部へ油が投入される過程において、回転及び流動される調理物油揚げ筒8を備える
    請求項6に記載の油揚げ装置。

  8. 前記調理物油揚げ筒8は、
    上部の周りに外側へ突き出るように備えられ、下部の前方と後方には下部の端部が半球状面812で形成されて、前記周り固定突起211の上面に密着される2つの垂直棒811またはローラー813が備えられる周り係り止めリング81と、
    前記周り係り止めリング81の内部から下部へ突き出るように形成され、上部が開放され、下部が塞がっており、網または打空板で構成される逆円錐状または円筒状の調理物収納筒82と、
    前記調理物収納筒82の外周面に外側へ突き出るように形成され、前記油吸入投入部7から油筒2の内部へ油が投入される過程において、投入される油と衝突されて調理物収納筒を回転及び流動させる多数の衝突翼83と、を備える
    請求項7に記載の油揚げ装置。

  9. 前記衝突翼83は、
    それぞれが周りの方向に沿って交互に傾斜方向が互いに反対になるように形成される
    請求項8に記載の油揚げ装置。

  10. 前記周り固定突起211は、
    上面の周りに円弧状で形成され、前記垂直棒811の下部の端部に形成された半球状面812が挿入される「V」字状のガイド溝212を備える
    請求項8に記載の油揚げ装置。

  11. 前記油筒2は、
    前記円筒管21の内部の中間の周りに形成される係り止め突起213を備え、
    前記油揚げ装置は、
    前記係り止め突起213の上部に周りが安着されて油筒2の中間に水平に装着されるグリル板Gを備える
    請求項1に記載の油揚げ装置。

 

 

Patent trol of patentswamp
類似の特許
ドラム式調理器 // JP2016503309
本発明は、クッキングパンの底の中央には突出部10を、クッキングパンの内壁と突出部10との間には調理スペース31を形成し、突出部10には動力伝達手段20を有するクッキングパン30;モーター41からの回転力を動力伝達手段20に提供する回転軸42と、突出部10の底面やクッキングパンの側壁の外側に熱を加えるヒーター42と、前記クッキングパン30を収容するクッキングパン収容溝44を有する上面開放型ハウジング40;調理器が置かれる底面から回転軸が傾けて保持されるようにハウジングの傾斜を保持する傾斜保持具50;及び開閉可能にするロック手段60を有しロック時にクッキングパン30と共に回転するクッキングパンの蓋70を含んで構成することを特徴とするドラム式調理器である。
家庭用電気調理機器 // JP2015533550
本発明は、容器(20)を有するハウジング(10)と、調理中に容器(20)を閉鎖するように構成された取外し可能なカバー(30)と、カバー(30)が容器を閉鎖していない場合に機器の電気回路をオフにし、カバー(30)が容器を閉鎖している場合に電気回路をオンにするための安全スイッチ(41、45)と、安全スイッチ(41、45)を制御するためのキー(42、46)を、押圧する方向に作動させるように配置される制御面(52、56)を有するカム(50)とを備える家庭用電気食品調理機器に関する。本機器は、容器(20)が開放されている間は電気回路をオフにし、容器(20)が閉鎖されている間は電気回路をオンにするために、カム(50)に入力するための表面(53)を作動させ、入力面(53)をキーが押圧される方向とは異なる方向に移動させるように配置される制御フィンガ(31)をカバー(30)が備えることを特徴とする。
本発明は、食物を調理するおよび/または再加熱するための電気機器(10)に関し、該機器は、調理されるおよび/または再加熱される食物を受けるように配置された調理トレイ(21)を有するハウジング(20)と、調理されるおよび/または再加熱される食物に気流を方向付けるように配置された出口(33)を有する通風スリーブ(30)を含む、通風により加熱するための回路と、放射によりおよび対流により気流を加熱するように前記通風スリーブ(30)に配置された加熱手段であって、該加熱手段の少なくとも一部は、前記加熱手段の前記部分により生み出される熱放射が調理されるおよび/または再加熱される食物を直接的に加熱するように、前記通風スリーブ(30)の前記出口(33)に対して配置されている、加熱手段とを含む。
本発明は、食材を調理および/または再加熱するための家庭用電気器具に関する。この器具は、調理および/または再加熱されるべき食材を収容するように配置されたタンク(20)を有するハウジング(10)と、調理中および/または再加熱中にタンク(20)を閉じるように配置された着脱可能カバー(30)と、調理中および/または再加熱中に閉鎖熱空気流を作り出すように配置された少なくとも1つの加熱要素(13)およびファンと、タンク(20)の片側に配置された吸引口およびタンク(20)の上方にある通気出口(18)を含む通気シース(14)とを含む。通気シースは、調理中および/または再加熱中に食材に熱空気流を向けるように配置される。器具は、通気シース(14)が、単一片であり、カバー(30)から分離されていることを特徴とする。
本発明は、調理装置内でデッドウエイトを保持するように構成された自浄式デッドウエイトホルダーに関する。一部の実施形態では、当該ホルダーは上部プレート、排気筒、下部プレート、複数の支持プレート及び複数のガイドプレートを含み得る。上部プレートは上部プレートの実質的に中心に配置され、液体及びスチームの少なくとも1つが通過できるように構成された貫通孔を含み得る。下部プレートの外径は、上部プレートの外径及び各複数のガイドプレートの外径より小さくてもよく、複数のガイドプレートはデッドウエイトがそれらのガイドプレート内を移動できるように構成され得る。一部の実施形態では、調理装置は、調理室、スチームボックス、通気管、排液管、排水管及び圧力逃がし管を含み得る。
本発明は、複数の食品を同時に調理するための調理装置に関する。装置は、電力供給部に接続されるように構成される導体(7)を備えた制御装置(1)を有し、かつスイッチ手段を有する。本発明において、制御装置(1)は、複数の電気的接続手段(2a,2b,2c,2d)を備える。接続手段(2a,2b,2c,2d)は、それぞれ対応する調理用鍋(4a,4b,4c,4d)に電力を供給するために調理用鍋(4a,4b,4c,4d)に接続可能に構成される。制御装置(1)は、複数の接続手段(2a,2b,2c,2d)を通して電力を同時に供給可能に構成される。本発明は、食品(5a,5b,5c,5d)を加熱するための加熱手段(3a,3b,3c)を備えた調理用鍋(4a,4b,4c,4d)にさらに関する。調理用鍋(4a,4b,4c,4d)は、電気的な接続ユニット(9a,9b,9c,9d)を有する。接続ユニット(9a,9b,9c,9d)は、制御装置(1)の複数の接続手段(2a,2b,2c,2d)のうちのいずれか1つに接続されるように構成される。本発明は、調理のための対応する方法にさらに関する。
ダイバータ及び調理チャンバ、並びにダイバータを含む調理装置は、液体、半固体物質等を拡散することができる。ダイバータは、ダイバータプレートと、ダイバータプレートの表面から突出するオリフィスとを含む。オリフィスは、開口側壁部を有する。ダイバータは、さらに、ダイバータプレートに形成され、オリフィスから延びる凹部と、凹部の表面から突出し、オリフィスに近接して配置されるバンパー部と、を含む。調理チャンバは、発熱体と、壁と、壁に形成される注入口と、注入口に隣接して配置される調理チャンバ取付け具とを含む。調理装置は調理チャンバと、濾過パンと、濾過ポンプと、調理チャンバの壁に形成される注入口とを含む。
本発明は、固定型フライ油センサ(5)を備えたフライヤー(2)に関しており、前記固定型フライ油センサ(5)は、その監視のために油槽(3)のフライ油(4)内に浸漬されており、受信データインターフェース(8)を備えた受信ユニット(17)が設けられており、前記受信データインターフェース(8)を介して、測定のために前記油槽(3)の前記フライ油(4)内に浸漬されている携帯型フライ油センサ(15)の携帯型フライ油計測器(14)を用いて事前に得られた基準値が、前記フライヤー(2)の固定型評価ユニット(6)内に記憶されている特性曲線の適合化のために伝送可能であり、それによって前記固定型評価ユニット(6)が、前記フライ油(4)の特徴付けのための評価量に対する値を算出する。この値は、前記携帯型フライ油測定器(14)からの基準値と一致するものである。
生の果実、野菜、又はゲル化タンパク質の薄い植物片を(必要であれば)漂白し且つそれらを乾燥させることによって、クリスプ食品がそれらから第1の段階において調製される。第2の段階が真空チャンバ内で行われ、真空チャンバでは、乾燥させられた薄い植物片が熱に晒されて膨張させられ、真空から取り除かれる前に熱源から迅速に取り除かれて冷却される。
低油分揚げ物製品の改良された生産方法およびシステムを開示する。この方法は、大気圧で食品を揚げる工程と、真空圧で遠心分離機により揚げ物製品の脱油を行う工程とを開示している。
To top