全面接触式ギプス

著者らは特許

A61F13/04 - ギブス包帯;その他の硬直包帯(A61F13/06〜A61F13/15が優先;硬直包帯からできた整形外科用ギブスA61F5/01)

の所有者の特許 JP2016517733:

ビーエスエヌ メディカル,インク.

 

全面接触式ギプスを形成する方法であって、くるぶしの上部からふくらはぎの中央まで下腿を発泡体で包むステップと、足及び下腿をストッキネットで被覆するステップと、足及び足首をギプスパッドで被覆するステップと、事前に装着されている発泡体を覆って脚にギプステープを装着し、ギプステープを硬化させるステップと、を含んでいる。発泡体パッド及び側方中間くるぶしパッドはギプスの脚部に装着され、足及び足首位置決め装置は脚に装着され、ギプステープは下腿及び足を覆って装着され、ギプステープを硬化させる。歩行支持具は足に装着される。全面接触式ギプスのための足及び足首位置決め装置もまた開示される。
【選択図】 図3

 

 

本発明は全面接触式ギプス(total contact cast)、特に、糖尿病患者が頻繁に発症する創傷を治療するために使用される種類のギプスに関する。全面接触式ギプスは、足底にかかる圧力を再分配し、また、組織に損傷を与え、糖尿病患者の足における開放性の足底潰瘍の通常の治癒過程を妨げる衝撃及びせん断力を減少するように設計される。組織の損傷や再度の損傷を防ぐために、足の創傷への圧力を減少し、患者の歩行を変えるための適切な仕組みを取り入れるには、治癒過程で様々な種類の装置及び履物の使用を必要とする。新たに治癒した組織が薄く、もろく、再び損傷を受けやすい場合、治療は事実上の治癒だけでなく、治癒後の処置も含まなければならないので、治癒中及び治癒後の段階は共に、総合的な治療結果において重要である。理想的には、適切な治療手順は、傷を治癒するだけでなく、創傷の成熟過程において、傷つきやすい治癒したての組織をさらなる損傷からも防御するべきである。
医療専門家の中には全面接触式ギプスを使用することを避ける者もいる。理由は、不十分な訓練、治療を施すための信頼の欠如、治療に使用する場合に生じ、いっそうひどくなる創傷又は糖尿病神経障害の患者の指示への不服従などを含むであろう。医療専門家は、患者が治療計画に従うように信頼して任せなければならない。先行技術の全面接触式ギプスによる制限を負う中で、ギプスの自己管理において判断が適切でなかった記録のある患者は、過去に全面接触式ギプスの使用を減らしてきた。
糖尿病の傷や創傷を治癒するためには、実質的に患者の全体重を、母指球に多く生じる傷や創傷にかからないようにしなければならない。
糖尿病の創傷を治療するほとんどの医療専門家は、全面接触式ギプスの適用に係る認知された複雑さ、文献に報告された合併症に対する懸念、装置の材料の費用、還付金の懸念及び全面接触式ギプスの適用に長い時間かかるであろうという懸念のため、いくつかの代替の負荷を軽減する手段を使用する。医療専門家によって使用される代替の手段には、取り外し可能なギプス歩行器、取り外し不可能なギプス歩行器、即席の全面接触式ギプス、膝蓋腱支持部を備える又は備えない成型された又は両側支柱型短下肢装具、シャルコ抑制整形歩行器(Charcot restraint orhtopedic walker)、改造されたカービル治癒用サンダル(carville healing sandal)、フットボール包帯(football dressing)、ハーフシューズやウェッジシューズ又は創傷の治癒用の靴システムのような市販の負荷を軽減するシューズ、標準的な術後靴及び深靴、注文して成形された履物などがある。
ほとんどの医療専門家は、特定の方式に沿う自身の経験、臨床現場での入手し易さ、患者の好み又は保険還付金などに基づいて、これらの手段の中から、選択する。最も一般的に用いられる手段は、全面接触式ギプス又は即席の全面接触式ギプスと比較した場合、治癒に関して比較的乏しいエビデンスしかないにも関わらず、靴の内部を改造した又はしていない外科靴である。
糖尿病患者は、治療に関し複雑で、いらだたしい存在である。忍耐、粘り強さ及び患者への献身は、満足いく結果を達成するために必要である。それゆえ、現在、市販されている全面接触式のキットに共通して伴う、ギプスの誤用を心配することなく、医療専門家が効果的な全面接触式ギプスを当てることができるような使用方法及び構成要素が必要である。理想的な解決策は、体重の重い患者でさえ支持できる剛性の外側の全面接触式の脚部負荷軽減ギプス(total contact limb−load cast)の内部で脚を懸垂された状態とすることである。助力なしに1人の医療専門家によって装着できる全面接触式ギプスもまた必要である。
したがって、全面接触式ギプスを使用する際に望まれる利点を効果的に利用できるような、効果的な全面接触式ギプスを提供することが本発明の目的である。
さらに、治療の成果を改善するような効果的な全面接触式ギプスを提供することが本発明の目的である。
さらに、既に市販されている入手可能ないくつかの構成要素が利用できる効果的な全面接触式ギプスを提供することが本発明の目的である。
体格の異なる患者に対して調整可能又は適用可能ないくつかの構成要素を使用するような効果的な全面接触式ギプスを提供することが本発明の目的である。
さらに、効果的な全面接触式ギプスを達成するために、材料及び構成要素を使用する方法を提供することが本発明の目的である。
本発明のこれら及び他の目的や利点は、十分に洗浄した下腿を発泡体でくるぶしの上部からふくらはぎの中央まで包むステップと、ストッキネットで足及び下腿を被覆するステップと、事前に装着された発泡体の所定の部分に重なるように、ギプスパッドで足及び足首を被覆するステップとを含む、全面接触式の下腿用ギプスを形成する方法を提供することによって達成される。ギプステープは、事前に装着されている発泡体を覆って足に装着し、その後硬化させる。発泡体パッド及び側方中間(lateral and medial)くるぶしパッドは、ギプステープの第2回目の巻きつけでギプスの脚部に装着される。足及び足首位置決め装置は脚に配置される。足及び足首位置決め装置は、足パッドと側方中間延在部とを含み、側方中間延在部は、足パッドに対して直角に、足首及び下腿の中間側方の面を上方に延在している。ギプステープは下腿及び足の上に装着され、その後硬化する。歩行支持具が足に取り付けられる。
本発明の他の実施形態によれば、全面接触式ギプスのための足及び足首位置決め装置は、爪先からかかとまで足の底部に適用されるよう構成された足台を含むように提供される。一対の側面延在部は、足台の中間側方の側面によって支持され、足及び足首位置決め装置が配置される足首及び下腿の中間側方の面を上方に延在するように構成される。
本発明は以下の本発明の詳細な説明を添付の図面を参照しつつ読むと最も良く理解される。
本発明の一実施形態による足及び足首位置決め装置の斜視図である。 中間側方くるぶし延在パッドを持つ発泡体パッドの平面図である。 足及び足首位置決め装置と、足及び下腿に配置された中間側方くるぶし延在パッドを持つ発泡体パッドとを例示している側面図であり、下にあるパッドを示すためにストッキネットの被覆の一部が取り除かれている。 足及び足首の位置決め装置と、足及び下腿に配置された中間側方くるぶし延在パッドを持つ発泡体パッドとを示している背面図である。 外側の包帯を巻いた後の下腿及び足の斜視図である。 ギプス靴を履いた、完成された全面接触式ギプスの斜視図である。
図1を具体的に参照すると、足及び足首位置決め装置10が示される。装置10は、好ましくは半硬質プラスチックで形成された足パッド12を含む。足パッド12は、横方向に伸びる一連の切り込み線(scores)を含んでおり、任意の1つの切り込み線14で余分な部分を切り取ることによって、足パッド12をより小さい足に対し必要に応じて調整できる。装置10は、垂直に延在する一対の側面延在部16及び18も含む。側面延在部16,18は、より短い下腿に適応する必要に応じて、切り取る又は折ることによって側面延在部16,18を短くできる、それぞれ間隔をあけて配置される切り込み線20,22を選択的に含んでいてもよい。
図2は、足台32と、側方中間くるぶし延在パッド34,36を備える発泡体パッド30とを示す。足台32は、横方向に延在している一連の切り込み線38を含んでおり、任意の1つの切り込み線38で余分な発泡体材料を切り取ることによって発泡体30の長さを必要に応じて調整できる。パッド30を形成する発泡体は、好ましい2.5cmの厚さを有する、好適な医療グレードの連続気泡発泡体又は独立気泡発泡体である。
図3に示されるように、発泡体30は足の下に配置され、中間側方くるぶし延在パッド34,36は足首の中間側方の面上にあたるよう曲げられ、その面を覆っている。これは、以下に記載されるように、保護的な包帯やストッキネットを当てた後に行われる。その時足は、足及び足首位置決め装置10の中に配置される。図4に示されるように、発泡体30は、足首の様々な凹凸や非対称性に沿うように成形され十分に適合する。
足及び足首位置決め装置10と発泡体パッド30は、以下に説明される技術とともに使用される。他の構成要素と同様に足及び足首位置決め装置10と発泡体30を含むキットは、例示として、
1.Comprifoam(登録商標):12cm×2.5cm×0.4cm寸法の発泡体パッドを1ロール
2.75cmのストッキネットを1片
3.合成パッド又は綿パッドであってもよい、ギプスパッドを3ロール
4.Delta Lite(登録商標) Conformable cast tape4ロール、又はDelta Lite(登録商標) Conformable cast tapeの4インチ2ロール、および3インチ2ロール
5.足及び足首位置決め装置10を1個及び中間側方くるぶし延在パッド34,36を備える厚さ2.5cmの発泡体パッド30を1個
6.適切な大きさの、図6に示されるギプス靴
を含んでいる。
本発明による方法では、まず十分に洗浄した下腿及び足を、登録商標Comprifoamの商品名で販売されるBSN Medical padding等の発泡体パッド40を用いて、くるぶしの上方8cmからふくらはぎの中央まで包む。次に、足及び下腿はストッキネット42で被覆し、4cm分のComprifoam(登録商標)パッド40の上に重ねる。図3及び図4を参照のこと。次に、足及び足首は標準的な歩行用ギプスと同様の方法で、ギプスパッドにより被覆される。
その後、登録商標Delta−Lite Conformableの商品名で販売されるBNS Medical cast tape等の適合性を有するギプステープ44は、事前に装着され、かつ硬化したComprifoam(登録商標)を覆って、脚部に装着される。
その後、発泡体パッド30は、足首の側方中間の面にあたるよう上方に曲げられた状態のくるぶしパッド34,36と共に足の下に配置され、2回目にギプステープを巻きつけることによってギプスの脚部に取り付けられ、切り込み線38で適切な大きさに調節される。その後、足及び足首位置決め装置10が装着される。足及び足首位置決め装置10は、ギプスの取付けを終えるまで、医療専門家は補助者の必要なしに、確実に足を脚に対して直角に固定させることができる構造になっている。
ギプスの取付けは、硬化に必要なギプステープ46をさらに2〜3回巻きつけることによって完了される。わずかに体重がかかることによって、歩行運動に適した平坦な土台が形成される。ギプスの爪先は開放されている。
その後、ロッカーボトム(rocker bottom)のギプス靴50は、患者がギプスを着用したまま歩行できるように装着される。
このギプスは、誤用のおそれを排除し、標準的な歩行用ギプスと同じくらい容易に利用できる。補助者の必要性を排除し、装着を1人で行うことができる。結果として生じたギプスは、本来の全面接触式ギプスを用いた足の負荷を上方へ逃がし、足及び足首は、これまでより十分にパッドにより保護された状態となる。これはアキレス腱、くるぶし又はかかとの潰瘍が生じる機会、または取り除く際の切断の可能性を排除する。
代替的に、硬化させる間中立位置に足及び足首を維持するために、ギプスパッドを爪先から脚まで巻いた後であって、第2回目及び第3回目の層が巻かれる前に、足及び足首位置決め装置10がギプスの脚部に当てられてもよい。足及び足首位置決め装置10には、ロッカーソールを組み込んで、雨から靴を保護するために着用するゴムのオーバーシューズと同様な方法で、ギプスの上から着用させることができる、滑り止め土台を有する取り外し可能なスリッパを設計に組み入れることもできる。したがって、このスリッパは患者のベッドに汚れが付かないように、就寝時には、取り外すことができる。
このように、患者のほとんど全体重は、糖尿病の傷や損傷のほとんどが生じている、足の前部にかからないようになる。患者の体重の約30パーセントはギプスの脚部にかかり、ここで吸収される。患者の体重の約55パーセントは、かかとによって支持される。この点について、下腿と足は直角に維持されることが重要であり、足パッド12と側面延在部16,18との間が直角に維持される足及び足首位置決め装置10の構造によって、この方向付けを容易にすることができる。
患者の体重のさらに10パーセントは足の中間の領域によって支持され、足の前部には患者の体重の約5パーセントしか残されない。これは直下方向にかかる圧力を減少させるだけでなく、歩行中に患者が足を踏み出すときに生じるであろう、せん断力も減少させる。
本発明による全面接触式ギプス及び全面接触式ギプスの構成要素を特定の実施形態及び例を参照して記載してきた。本発明の範囲から逸脱することなく本発明の種々の詳細を変更してもよい。更に、前述の本発明の好ましい実施形態及び本発明を実施するための最良の形態の記載は単に説明目的で提供されるものであり、限定目的ではなく、本発明は請求項によって規定される。

本発明による全面接触式ギプス及び全面接触式ギプスの構成要素を特定の実施形態及び例を参照して記載してきた。本発明の範囲から逸脱することなく本発明の種々の詳細を変更してもよい。更に、前述の本発明の好ましい実施形態及び本発明を実施するための最良の形態の記載は単に説明目的で提供されるものであり、限定目的ではなく、本発明は請求項によって規定される。
以下の項目は、国際出願時の請求の範囲に記載の要素である。
(項目1)
全面接触式の下腿用ギプスを形成する方法であって、
(a)十分に洗浄した下腿を、くるぶしの上部からふくらはぎの中央まで発泡体で包むステップと、
(b)事前に装着されている発泡体の所定の部分と重なるように、ストッキネットで足及び下腿を被覆するステップと、
(c)ギプスパッドで足及び足首を被覆するステップと、
(d)前記事前に装着されている発泡体を覆って脚部にギプステープを装着し、前記ギプステープを硬化させるステップと、
(e)発泡体パッド及び側方中間くるぶしパッドをギプステープの第2回目の巻き付けでギプスの脚部に配置し、前記発泡体パッドを適切な大きさに調節するステップと、
(f)足及び足首位置決め装置を前記脚に配置するステップであって、前記足及び足首位置決め装置が、足パッドと、足首及び下腿の中間面と側面とを上方に前記足パッドに対して直角に延在する、中間側方の側面延在部とを含んでいる、前記足及び足首位置決め装置配置ステップと、
(g)ギプステープを下腿及び足を覆って装着し、前記ギプステープを硬化させるステップと、
(h)前記足に歩行支持具を装着するステップと、
を含む、方法。
(項目2)
前記足を換気するため、前記ギプスの爪先領域を開放したままにするステップを含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記下腿の長さに医学的に適合する長さまで、前記中間側方の側面延在部を短くするステップを含む、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記脚支持具はギプス靴を含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
ギプスパッドの第1の層が爪先から前記脚まで装着された後であって第2及び第3の層が装着される前に、前記第1の層を覆って装着されたギプステープが硬化する間に前記足及び足首を中立位置に維持するために、前記足及び足首位置決め装置は前記ギプスの前記脚部に当てられる、項目1に記載の方法。
(項目6)
前記足パッドを、前記足の長さに医学的に適合する長さに短くするステップを含む、項目1に記載の方法。
(項目7)
前記中間側方の側面延在部を前記下腿の長さに医学的に適合する長さにまで短くし、前記足パッドを前記足の長さに医学的に適合する長さ分短くするステップを含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
全面接触式ギプスのための足及び足首位置決め装置であって、
(a)爪先からかかとまで前記足の底部に適用されるよう構成された足台と、
(b)前記足台の中間側方の側面によって支持され、前記足及び足首位置決め装置が配置される、足首及び下腿の中間面と側面とを上方に延在するように構成された、一対の側面延在部と、
を含む、足及び足首位置決め装置。
(項目9)
前記足台は、前記足の長さに適合させることが医学的に適切な際に足パッドを短くするための案内を提供するために、前記足台の幅を横方向にわたって延在している複数のインジケータを含む、項目8に記載の足及び足首位置決め装置。
(項目10)
前記インジケータが切り込み線である、項目8に記載の足及び足首位置決め装置。
(項目11)
前記側面延在部は、少なくとも1つの前記側面延在部を前記下腿の長さに対して医学的に適合する長さにまで短くすることを可能とする、間隔をあけて配置される複数の切り込み線を含む、項目8に記載の足及び足首位置決め装置。
(項目12)
前記足台は、前記足の長さに適合させることが医学的に適切な際に足パッドを短くするための案内を提供するために前記足台の幅に横方向にわたって延在する複数のインジケータを含み、また、前記側面延在部は、少なくとも1つの前記側面延在部を前記下腿の長さに対して医学的に適合する長さにまで短くすることを可能とする、複数の間隔をあけて配置される複数の切り込み線を含む、項目8に記載の足及び足首位置決め装置。



  1. 全面接触式の下腿用ギプスを形成する方法であって、
    (a)十分に洗浄した下腿を、くるぶしの上部からふくらはぎの中央まで発泡体で包むステップと、
    (b)事前に装着されている発泡体の所定の部分と重なるように、ストッキネットで足及び下腿を被覆するステップと、
    (c)ギプスパッドで足及び足首を被覆するステップと、
    (d)前記事前に装着されている発泡体を覆って脚部にギプステープを装着し、前記ギプステープを硬化させるステップと、
    (e)発泡体パッド及び側方中間くるぶしパッドをギプステープの第2回目の巻き付けでギプスの脚部に配置し、前記発泡体パッドを適切な大きさに調節するステップと、
    (f)足及び足首位置決め装置を前記脚に配置するステップであって、前記足及び足首位置決め装置が、足パッドと、足首及び下腿の中間面と側面とを上方に前記足パッドに対して直角に延在する、中間側方の側面延在部とを含んでいる、前記足及び足首位置決め装置配置ステップと、
    (g)ギプステープを下腿及び足を覆って装着し、前記ギプステープを硬化させるステップと、
    (h)前記足に歩行支持具を装着するステップと、
    を含む、方法。

  2. 前記足を換気するため、前記ギプスの爪先領域を開放したままにするステップを含む、請求項1に記載の方法。

  3. 前記下腿の長さに医学的に適合する長さまで、前記中間側方の側面延在部を短くするステップを含む、請求項1に記載の方法。

  4. 前記脚支持具はギプス靴を含む、請求項1に記載の方法。

  5. ギプスパッドの第1の層が爪先から前記脚まで装着された後であって第2及び第3の層が装着される前に、前記第1の層を覆って装着されたギプステープが硬化する間に前記足及び足首を中立位置に維持するために、前記足及び足首位置決め装置は前記ギプスの前記脚部に当てられる、請求項1に記載の方法。

  6. 前記足パッドを、前記足の長さに医学的に適合する長さに短くするステップを含む、請求項1に記載の方法。

  7. 前記中間側方の側面延在部を前記下腿の長さに医学的に適合する長さにまで短くし、前記足パッドを前記足の長さに医学的に適合する長さ分短くするステップを含む、請求項1に記載の方法。

  8. 全面接触式ギプスのための足及び足首位置決め装置であって、
    (a)爪先からかかとまで前記足の底部に適用されるよう構成された足台と、
    (b)前記足台の中間側方の側面によって支持され、前記足及び足首位置決め装置が配置される、足首及び下腿の中間面と側面とを上方に延在するように構成された、一対の側面延在部と、
    を含む、足及び足首位置決め装置。

  9. 前記足台は、前記足の長さに適合させることが医学的に適切な際に足パッドを短くするための案内を提供するために、前記足台の幅を横方向にわたって延在している複数のインジケータを含む、請求項8に記載の足及び足首位置決め装置。

  10. 前記インジケータが切り込み線である、請求項8に記載の足及び足首位置決め装置。

  11. 前記側面延在部は、少なくとも1つの前記側面延在部を前記下腿の長さに対して医学的に適合する長さにまで短くすることを可能とする、間隔をあけて配置される複数の切り込み線を含む、請求項8に記載の足及び足首位置決め装置。

  12. 前記足台は、前記足の長さに適合させることが医学的に適切な際に足パッドを短くするための案内を提供するために前記足台の幅に横方向にわたって延在する複数のインジケータを含み、また、前記側面延在部は、少なくとも1つの前記側面延在部を前記下腿の長さに対して医学的に適合する長さにまで短くすることを可能とする、複数の間隔をあけて配置される複数の切り込み線を含む、請求項8に記載の足及び足首位置決め装置。

 

 

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