加圧式オーブン組立体

 

完全密封されたキャビティを有し、熱損失を減少させ、調理時間を短縮し、オーブンの動作エネルギーを節約する加圧式オーブンを提供する。この加圧式オーブンは、キャビティコンポーネントと、ドア組立体と、加熱要素と、キャビティ上のリリーフバルブを含む制御システムとを含む。リリーフバルブは、バルブ重り及び通気用スタブを含み、バルブ重りは通気用スタブ上に着座する。圧力がバルブ重りを持上げるのに十分でないとき、通気用スタブ上に配置されたバルブ重りは閉じたままであり、気体は放出されない。オーブン内の圧力がバルブ重りを持上げるのに十分なとき、バルブ重りブロックが持上げられ、バルブが開き、気体が放出されて圧力が低下する。圧力がバルブ重りよりも小さくなると、バルブが閉じてそれ以上気体は放出されない。

 

 

〔関連出願との相互参照〕
本出願は、2013年4月27日に出願された「オーブン(Oven)」という名称の中国特許出願第201310152192.3号、第201320223136.X号、第201320223135.5号、第201320223134.0号、第201320222654.X号、第201320223133.6号、第201320223132.1号、第201320223131.7号、及び第201330145894.X号の各々からの優先権を主張するものである。本出願は、2008年11月25日に出願された「加圧式調理オーブン」という名称の米国特許出願第12/734,737号にも関連する。上記出願の各々の全体を本明細書に援用する。
本発明の態様は、食品調理方法及びシステムに関する。具体的には、本発明の態様は、加圧調理方法及びシステムに関する。
一般に、食品調理では、食品の内部温度を指定レベルに上昇させる。従来の食品調理方法には、炎の上で行うもの(例えば、グリル料理、フライパン料理、煮込み料理)、及びオーブン内で行うもの(例えば、オーブン焼き、直火焼き)などの様々なものがある。全ての方法において、産物の温度を上昇させるという同じ概念が最終的な目標である。この目標の達成方法が、味及び調理過程に伴う時間に影響を与える。従来のオーブンでは、食品の外側から中央部に向けて(熱伝導によって)熱が移動する。食品の外側には、食品の表面上の水分を蒸発させる乾燥した熱気が存在することもある。この結果、食品の表面は完全に乾燥してパリッとした褐色になるが、食品の内部には水分が残ってしまう。
近年、家庭では電子レンジが当たり前になってきている。電子レンジは、マイクロ波を用いて食品を加熱する。電子レンジの場合、一般的に使用される電波(マイクロ波)の周波数は、約2,500メガヘルツ(2.5ギガヘルツ)である。この周波数の電波は、水、脂質及び砂糖によって吸収することができ、吸収されると、電波が原子運動に、従って熱に直接変換される。また、この周波数範囲内のマイクロ波は、ほとんどのプラスチック、ガラス又はセラミックには吸収されない。マイクロ波調理では、電波が食品に浸透し、従来のオーブンよりも食品全体を通じて均一に水及び脂肪分子を励起する。内部に向かう熱伝導は生じない。しかしながら、マイクロ波調理には、厚切り食品では電波が不均一に浸透し、従って必ずしも食品の中央部に到達するとは限らず、食品内部の波動干渉によって「ホットスポット」が生じ得るという点で短所がある。
レンジ上面での調理方法には、大気圧を上回る圧力を維持するように設計された調理鍋である圧力鍋を使用するものがある。開いた鍋の中の水は、標準大気では摂氏100度で沸騰する。水は蒸発して蒸気になるので、水の温度は変わらない。蒸気の温度を上げる(及び/又はより高温で水を沸騰させる)唯一の方法は圧力を高めることであり、圧力鍋によってこれを実現することができる。レンジ上面からの熱は、金属鍋を通じて(一般的には水及び調理品目を含む)内容物に伝わる。圧力鍋は密封されるので、容器内の水が蒸気に膨張するにつれ、容器の閉環境によって容器内の圧力が上昇する。この結果、圧力が高まって容器内の温度も高くなる。例えば、高圧では、水が沸騰する温度は100℃よりも高い。鍋の内部の高圧は、鍋の内部の水及び/又はその他の液体が沸騰するのを、これらの液体がさらに高温に達するまで遅らせる。この結果、調理過程が大幅に速くなる。
しかしながら、現在のところ、オーブンを用いた調理は大気圧で行われ、一般に長い時間を要する。従って、当業では、オーブン内での加圧調理を含む食品調理のための改善されたオーブンに対するニーズがある。
上述した問題点及び満たされていないニーズを踏まえ、本発明の態様は、調理を目的とした加圧式オーブンを提供するシステム及び方法を提供する。本発明の様々な態様によれば、完全密封されたキャビティを有し、熱損失を減少させ、食品調理時間を短縮し、オーブンの動作エネルギーを節約する加圧式オーブンが提供される。この加圧式オーブンは、キャビティコンポーネント、ドア組立体、加熱要素及び制御システムを含むことができる。ドア組立体、ヒータ及び制御システムは、シームレスな接合部によって形成されたキャビティコンポーネントに、閉じた容器になるように接合部を密封して取り付けられる。
本発明の様々な態様のいくつかの態様は、迅速な調理及び省エネルギーを実現するために、オーブンの調理チャンバを完全な密封範囲で密封し、従って可能な最大限まで熱損失を減少させることを含む。同時に、オーブン内の気体圧力は、加熱による膨張に起因して大気圧よりも高くなることができ、従って圧力鍋内部の食品のあらゆる水分の沸点温度が上昇するので、圧力鍋内部の調理温度が上昇し、全体的な調理時間が大幅に短縮される。様々な態様によれば、加圧式オーブン内の圧力を制御するための圧力モニタを用いたフィードバックループを追加することができ、加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が一定の限界に達した場合、暴発を防ぐためにオーブンがオフになる。
以下の説明では、本発明のこれらの態様のさらなる利点及び新規特徴をある程度示し、当業者には、以下の内容の検討時又は実践による本発明の習得時に、一部においてこれらの利点及び新規特徴がさらに明らかになるであろう。
以下の図面を参照しながら、システム及び方法の様々な態様例を詳細に説明する。
本発明の様々な態様による、加圧式オーブンの斜視図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンを示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンを示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのキャビティコンポーネントの分解図である。 本発明の様々な態様による、キャビティの製造工程を示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのドアフレームの分解図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのドアフレーム上の密封ガスケットを示す図である。 本発明の様々な態様による、密封ガスケットを示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのロック機構の分解図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのロック機構のアンロック状態を示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのロック機構のロック状態を示す図である。 本発明の様々な態様による、加圧式オーブンのリリーフバルブの分解図である。 本発明の様々な態様による、調理中のリリーフバルブ及びロック機構の作動状態を示す図である。 本発明の様々な態様による、調理完了後のリリーフバルブ及びロック機構の状態を示す図である。 本発明による、ロティスリー組立体の態様例を示す図である。 本発明の様々な態様による、加熱要素組立体を示す図である。 本発明の態様に従って使用する様々なハードウェアコンポーネント及びその他の特徴部のシステム図例である。
本発明のこれらの及びその他の特徴及び利点は、以下の様々な態様例の詳細な説明において説明し、或いはこれらの説明から明らかである。
本発明の様々な態様によれば、加圧式オーブンのキャビティコンポーネントは、キャビティ側壁と、前部フレームと、後部プレートとを含むことができ、キャビティ側壁、前部フレーム及び後部プレートは、ねじ又は接着剤によって組み立てられるのではなく1つの部品として形成され、或いは1つのコンポーネントとなるように溶接され、これによってより良好な密封性及びさらなる安定性が与えられてオーブンを長期間使用できるようになる。ドア組立体は、ヒンジ、ラッチ及び第1の密封ガスケットを有するドアフレームを含むことができ、ヒンジは、ドア回転部の回転を可能にし、ドアフレームの他方側は、ロック又はアンロックするようにドアラッチに取り付けられる。従って、ドアがロックされると、ドアフレームが、密封ガスケットを通じて前部フレームを密封する。本発明の態様は、約230℃の最大温度を可能にし、従って第1の密封ガスケットは、オーブンを長時間にわたって密封するのに十分な高温弾性を有するように設計しなければならない。
本発明の様々な態様によれば、ドア組立体は、伝達部品及びレバーで構成されたロック機構を含むことができ、ドアを閉じると、レバーが伝達部品を駆動してドアラッチに係合させ、ラッチと前部フレームとの接続を通じて前部フレームにしっかりと密着するようにドアフレームを引き寄せる。ロック機構は、てこの原理を用いることにより、ハンドルバーを上下に動かして連動及び伝達部品を前後方向に駆動し、ドアフレームのロック及び解除を行う。ドアを閉じると、ハンドルレバーが下方位置に移動し、伝達部品が後方に移動するように駆動され、ドアフレームが引き寄せられてキャビティの前部フレームにしっかりと密着して密封する。ドアの開放は、これと逆の過程である。
様々な態様によれば、制御システムは、キャビティの上面にリリーフバルブを含むことができ、このリリーフバルブは、ハンドルを有するバルブ重り、通気用スタブ及びシリコン製密封ガスケットを含み、バルブ重りは、通気用スタブ上に着座し、リリーフバルブは、キャビティを密封ガスケットに接続して密封する。キャビティ内の気体圧力は、高圧に起因する暴発を防ぐために、調理時間と共に徐々に上昇する。このように、リリーフバルブを用いて圧力を軽減する。様々な態様によれば、排出スタブ上にバルブ重りを配置することにより、圧力がバルブの重量未満の時には、バルブが閉じたままになって気体が放出されずオーブンが密封されるようにする。一方、オーブン内の圧力がバルブの重量よりも大きいとき、バルブ重りブロックが持上げられ、気体が放出されて圧力が低下する。バルブブロックの重量よりも圧力が小さくなると、それ以上気体は放出されず、オーブンは再び密封される。様々な態様によれば、通気用スタブの内径は5〜8mmであり、バルブの重量は22〜24gであり、オーブン内の圧力は約6.8〜10KPaに維持される。
様々な態様によれば、ロティスリー(回転式肉焼き器)組立体が、モータ、ブラケット、接続シャフト、ロティスリーキット、スリーブ及びナットを含むことができ、モータは、ブラケットを通じてキャビティ内に取り付けられ、接続シャフトの一方側はモータに接続され、他方側はロティスリーに接続される。接続シャフトに含まれるスリーブは、ナットによってキャビティ内に取り付けられ、接続シャフトは、スリーブ内の密封ガスケットによって覆われ、スリーブとナットの間には別の密封ガスケットが設定され、ロティスリー組立体とキャビティコンポーネントとの間の密封は、密封ガスケットを介して達成される。調理中には、ロティスリーフォーク上に食品を配置することができ、均一かつ上質な調理性能を得るために、ロティスリーの回転速度は、毎分約2〜3回転(rpm)とすることができる。様々な態様によれば、ヒータは、少なくとも1つの加熱要素組立体を含むことができ、この加熱要素組立体は、加熱要素、留め具及び密封ガスケットで構成され、加熱要素は、留め具によってキャビティ内に取り付けられ、密封ガスケットを介して密封される。様々な態様によれば、ヒータは、上部加熱要素、底部加熱要素及び後部加熱要素などの複数の加熱要素を含むことができる。従って、複数の加熱要素は、調理温度を高めて調理時間を大幅に短縮するのに役立つことができる。他の応用例では、加熱要素の数が特定の事実に依存することができる。
様々な態様によれば、制御システムは、温度コントローラ、温度選択スイッチ、機能スイッチ、タイマ及びドア解除ボタンを含むことができ、温度選択スイッチ、機能スイッチ、タイマ及びドア解除ボタンは、前部制御パネル上に位置することができ、温度コントローラは、後部プレートに取り付けられる。温度コントローラ及び選択スイッチは、キャビティの調理温度を制御するために使用することができ、キャビティの温度が高過ぎる時には出力をオフにし、必要温度よりも温度が低い時には出力をオンにすることができる。機能スイッチは、他の組み合わせの中でも特に、上部加熱要素、底部加熱要素、底部加熱要素+上部加熱要素及び後部加熱要素+上部加熱要素などの、加熱要素の様々な組み合わせを制御することができる。タイマは、調理時間の制御に使用することができ、所与の時間が経過したらユニットをオフにすることができる。ドア解除ボタンは、調理後にドアを解除し、キャビティから完全に圧力を逃がすために使用することができる。
本発明の態様の様々な利点としては、熱損失をさらに減少させるように完全密封されたチャンバを介した迅速な調理及び省エネルギーが挙げられる。同時に、加熱時の蒸気の膨張に起因してオーブン内の気体圧力が大気圧よりも高くなり、水の沸騰温度が上昇することにより、加圧式オーブン内の食品の調理温度が上昇するようになる。従って、調理時間が大幅に短縮される。様々な態様によれば、加圧式オーブン内の圧力を制御する圧力モニタを用いたフィードバックループを追加することができ、加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が一定の限界に達した場合、暴発を防ぐためにオーブンがオフになる。
図1〜図3を参照すると、本発明の態様は、キャビティ101と、ドア組立体200と、ヒータと、制御システムとを有するオーブン100を含み、ドア組立体200、ヒータ及び制御システムは、キャビティ101に取り付けられる。このオーブンキャビティを用いて食品調理に対応し、ヒータを用いてキャビティ及び調理食品を加熱し、制御システムを用いてオーブンの動作を制御することができる。
図4及び図5を参照すると、キャビティコンポーネントは、キャビティ壁101、前部フレーム102及び後部プレート103を含むことができる。キャビティ壁101は、(鋼板などの)平板をプレス加工して上下左右方向に溶接することによってリング構造で形成され、前部フレーム102及び後部プレート103と共に溶接して、調理する食品を配置するための密封チャンバを形成することができる。この実施形態では、キャビティ壁101、前部フレーム102及び後部プレート103を、密封性に優れた1つの部品で形成することができる。
図2、図6及び図7を参照すると、ドア組立体は、フレーム201を含むことができ、フレーム201は、内側フレーム202及び外側フレーム203を含み、内側フレーム202及び外側フレーム203には、良好な密封効果を得るために内側ガラス204及び外側ガラス205をそれぞれ取り付けることができる。フレーム201は、接続ポート206、ラッチ207及び第1の密封ガスケット208を含むことができる。フレーム201の一方側は、回転を可能にするように前部フレーム上の接続部品206に接続することができ、フレーム201の他方側は、ドアを開閉できるようにラッチ207を通じて係合することができる。ドアを閉じると、第1の密封ガスケット208が、フレーム201と前部フレームとを密封することができる。
電気圧力鍋とは異なり得る図8を参照すると、オーブンの中心温度は230℃に達することもあるので、第1の密封ガスケット208は、長時間使用のために安定した高温弾性を有してオーブンを密封するように特別に設計されなければならない。様々な態様によれば、第1の密封ガスケットは、高温での長時間使用のために、良好な弾性及び密封性を有する直径が約8mmの円形シリコンチューブを含むことができる。第1の密封ガスケット208は、前部フレームにしっかりと密着するために、ドアフレームが前部フレームに確実にしっかりと密封されるように2つの突起部を有することができる。
図3、図9及び図11を参照すると、ドア組立体は、前部プレート上にロック機構209を含むことができ、このロック機構209は、連動機構を形成するように共に組み立てられた伝達部品210及びレバー211を含むことができる。伝達部品210は、複数の金属部品212を含むことができ、これらのうちの1つは、ドアが閉じた時にドアラッチに密着してラッチを接続するためのスロット213を有する。ロック機構は、てこの原理によって設計することができ、レバー211が上昇及び/又は下降すると、伝達部品210が前方及び/又は後方に移動して、前部フレームに密着するようにドアフレームを駆動し、第1の密封ガスケットを押し付けてフレームと前部フレームとを密封する。
図3、図12及び図14を参照すると、制御システムは、キャビティ上にリリーフバルブ301を含むことができ、このリリーフバルブ301は、ハンドル302を有するバルブ重り、通気用スタブ303、バルブロックプレート304、ブラケット305、シリコン製密封ガスケット306及びフィルタカバー307で構成され、バルブ重りは、通気用スタブ303上に着座し、リリーフバルブ301は、シリコン製密封ガスケット306によってキャビティに接続する。従って、キャビティの気体圧力は、高圧に起因する暴発を防ぐために、調理時間と共に徐々に上昇することができる。リリーフバルブ301は、圧力の排出及び軽減のために使用することができる。本オーブン調理過程では、熱によって膨張した食品内部の高圧の気体及び蒸気を通気用スタブ303から放出することができる。通気用スタブ303上にはバルブ重り302が存在するので、キャビティ内の圧力がバルブ重り302の重量よりも小さい時には気体が放出されず、オーブンは密封状態にある。一方、オーブンキャビティ内の圧力がバルブ重りブロック302の重量よりも大きい時にはバルブ重りブロックを持上げることができ、気体が放出されて圧力が軽減される。圧力が再びバルブ重りブロック302の重量よりも小さくなると、オーブンは再び密封される。
様々な態様によれば、通気用スタブ303の内孔の直径は、(6mmなどの)5〜8mmとすることができ、バルブ重りブロックの重量は、22〜24gとすることができ、これによってオーブンキャビティ内の圧力を約6.8〜10KPaに維持することができる。調理の完了後、バルブ重りブロック302のハンドルを動かすと、バルブ重りブロック302が持上げられて気体が完全に放出され、圧力を軽減することができる。
様々な態様によれば、オーブン及びあらゆるオーブンユーザの安全性を保証するために、ロック機構209を連動によってリリーフバルブと共に動くように設計することができる。伝達部品のうちの1つの金属部品214は、調理の完了後にレバーを上昇させるとバルブ重りブロックが持上げられ、ロックプレート214を押し下げる金属部品214の連動を通じて圧力を軽減できるように、ロックプレート215を押すための突起部を有することができる。オーブンのキャビティから完全に圧力が開放されると、ドアを安全に開くことができる。
図2、図3及び図15を参照すると、本発明の態様はロティスリー組立体を含むことができ、このロティスリー組立体は、モータ401と、ブラケット402と、接続シャフト403と、ロッド及びフォーク(図示せず)と、スリーブ404と、ナット405とを含むことができる。モータは、ブラケット402に装着してキャビティに取り付けることができる。接続シャフト403の一方側はモータ401に接続され、他方側はロティスリーロッドに接続され、接続シャフト403を収容するスリーブ404は、ナット405を介してキャビティに取り付けることができる。様々な態様によれば、スリーブ404の材料を真鍮とすることができ、第2の密封ガスケット406は、キャビティの密封を確実にするようにスリーブ404の入口穴と接続シャフト403との間に位置することができ、第2の密封ガスケットの材料は、高耐熱性のViton(バイトン)(登録商標)を含むことができる。また、スリーブ404とナット405の間には、キャビティを密封するために第3の密封ガスケットを設けることもでき、この第3の密封ガスケットの材料も、高耐熱性のViton(登録商標)を含むことができる。食品の調理時には、ユーザがロティスリー上に食品を配置することができ、ロティスリーの速度は、均一かつ上質な調理性能が得られるように約2〜約3rpmである。
図2、図3及び図16を参照すると、ヒータは、加熱要素501、留め具502及び密封ガスケット503を含む少なくとも1つの加熱要素組立体を含むことができ、加熱要素501は、留め具502を介してキャビティ101に取り付けられ、密封ガスケット503によって密封される。様々な態様によれば、留め具502は、六角ナットを含むことができ、密封ガスケットは、Viton(登録商標)Oリングとすることができ、チャンバを密封するために、留め具502と加熱要素501の間に耐熱性のシリコン接着剤を付与することができる。様々な態様によれば、ヒータは、上部加熱要素504、底部加熱要素505及び後部加熱要素506などの複数の加熱要素を含むことができ、必要時には、これらの加熱要素が、調理温度を上昇させて調理時間を大幅に短縮するのに役立つことができる。様々な態様によれば、所望の特定の調理に応じて、3つよりも多くの、又は3つよりも少ない加熱要素が存在してもよい。
図1〜図3を参照すると、制御システムは、温度コントローラ308、温度選択スイッチ309、機能スイッチ310、タイマ311及びドア解除ボタン312を含むことができ、温度選択スイッチ309、機能スイッチ310、タイマ311及びドア解除ボタン312は前部制御パネル上に位置し、温度コントローラ308は後部プレート上に位置することができる。温度コントローラ308及び選択スイッチ309は、オーブンキャビティの調理温度を制御するために使用することができ、温度が高過ぎる時には出力をオフにし、温度が所望の設定よりも低い時には出力をオンにすることができる。様々な態様によれば、機能スイッチ310は、他の組み合わせの中でも特に、上部加熱要素、底部加熱要素、底部加熱要素+上部加熱要素及び後部加熱要素+上部加熱要素などの、様々な加熱要素の組み合わせを制御することができる。タイマ311は、調理時間の制御に使用することができ、所与の時間が経過したらオーブンをオフにすることができる。ドア解除ボタン312は、調理後にドアを解除し、オーブンキャビティ内の圧力を完全に排出するために使用ことができる。
様々な態様によれば、食品調理過程は、以下のステップを含む。1.ユニット部品及び回路をチェックする。2.ベイクパン上に食品を配置してベイクパンをキャビティ内に配置する。3.ドアを閉じ、レバーを引き下ろしてキャビティを密封する。4.個人の好み及び食品に基づき、温度選択スイッチを介して温度を設定する。5.個人の好み及び食品に基づき、機能スイッチを介して加熱様式(本発明の態様では、少なくとも4種類の加熱要素の組み合わせが提供される)を選択する。6.タイマーノブを回すことによって調理時間を設定する。7.調理中、圧力が約6.8〜約10KPaよりも低い場合には、リリーフバルブがキャビティを密封することができ、圧力が約6.8〜約10KPaよりも高い場合には、リリーフバルブから蒸気及び気体を逃がすことができる。8.調理サイクル中は、オン及びオフを繰り返して所望の温度を維持する。9.設定時間が経過したらオーブンをオフにする。10.オーブンキャビティ内の圧力を数分間維持した後に、ベント放出バルブを動かして圧力を軽減する。11.圧力が放散されるのを待ってレバーを引き上げると、ロック機構がドアをわずかに解除する。12.ドア解除ボタンを押してドアを開き、調理された食品を取り出す。
本発明の様々な態様によれば、熱損失をさらに減少させるように完全密封されたチャンバを通じて迅速な調理及び省エネルギーを実現することができる。同時に、加熱時の膨張に起因してオーブン内の気体圧力が大気圧よりも高くなることによってオーブン内の食品内水分の沸点温度が上昇することにより、オーブンキャビティ内の調理温度が上昇し、調理時間を大幅に短縮できるようになる。本発明の態様によるオーブンは、従来のオーブンに比べてエネルギーを40〜50%節約することができる。
様々な態様によれば、このオーブンは、ロティスリー組立体を含まずに、キャビティコンポーネント、ドア組立体、ヒータ及び制御システムのみを含むこともでき、これによってオーブンの構造が単純になる。
様々な態様によれば、この加圧式オーブンは、様々なハードウェアコンポーネントを介して制御することができる。図17に、本発明の態様によって使用する様々なハードウェアコンポーネント及びその他の特徴部のシステム図例を示す。本発明の態様は、ハードウェア、ソフトウェア、又はこれらの組み合わせを用いて実装することができ、1又はそれ以上のコンピュータシステム又はその他の処理システムに実装することができる。1つの例示的な変形形態では、本発明の態様が、本明細書で説明した機能を実行できる1又はそれ以上のコンピュータシステムに関連する。図17には、このようなコンピュータシステム900の例を示している。
コンピュータシステム900は、プロセッサ904などの1又はそれ以上のプロセッサを含む。プロセッサ904は、通信インフラ906(例えば、通信バス、クロスオーバーバー、又はネットワーク)に接続される。このコンピュータシステム例の観点から様々なソフトウェアの側面について説明する。当業者には、この説明を読んだ後に、他のコンピュータシステム及び/又はアーキテクチャを用いた本発明の態様の実装方法が明らかになるであろう。
コンピュータシステム900は、ディスプレイユニット930上に表示するために通信インフラ906から(又は図示していないフレームバッファから)グラフィックス、テキスト及びその他のデータを転送するディスプレイインターフェイス902を含むことができる。コンピュータシステム900は、メインメモリ908、好ましくはランダムアクセスメモリ(RAM)も含み、二次メモリ910を含むこともできる。二次メモリ910は、例えばハードディスクドライブ912、及び/又はフロッピーディスクドライブ、磁気テープドライブ、光ディスクドライブなどを表すリムーバブルストレージドライブ914を含むことができる。リムーバブルストレージドライブ914は、リムーバブルストレージユニット918との間で周知の方法で読み取り及び/又は書き込みを行う。リムーバブルストレージユニット918は、リムーバブルストレージドライブ914との間で読み取り及び書き込みが行われるフロッピーディスク、磁気テープ、光ディスクなどを表す。理解されるように、リムーバブルストレージユニット918は、コンピュータソフトウェア及び/又はデータを記憶したコンピュータ使用可能記憶媒体を含む。
別の態様では、二次メモリ910が、コンピュータシステム900にコンピュータプログラム又はその他の命令をロードできるようにする他の同様のデバイスを含むことができる。このようなデバイスとして、例えばリムーバブルストレージユニット922及びインターフェイス920を挙げることができる。このようなデバイスの例としては、リムーバブルストレージユニット922からコンピュータシステム900にソフトウェア及びデータを転送できるようにする(ビデオゲーム装置で見られるような)プログラムカートリッジ及びカートリッジインターフェイス、(消去可能プログラム可能リードオンリメモリ(EPROM)又はプログラム可能リードオンリメモリ(PROM)などの)リムーバブルメモリチップ、関連するソケット、その他のリムーバブルストレージユニット922、及びインターフェイス920を挙げることができる。
コンピュータシステム900は、通信インターフェイス924を含むこともできる。通信インターフェイス924は、コンピュータシステム900と外部装置との間におけるソフトウェア及びデータの転送を可能にする。通信インターフェイス924の例としては、モデム、(イーサネット(登録商標)カードなどの)ネットワークインターフェイス、通信ポート、パーソナルコンピュータメモリカード国際協会(PCMCIA)スロット及びカードなどを挙げることができる。通信インターフェイス924を介して転送されるソフトウェア及びデータは、通信インターフェイス924が受け取ることができる電気信号、電磁信号、光信号又はその他の信号とすることができる信号928の形を取る。これらの信号928は、通信経路(例えば、チャネル)926を介して通信インターフェイス924に供給される。この経路926は信号928を運び、ワイヤ又はケーブル、光ファイバ、電話線、セルラリンク、無線周波数(RF)リンク、及び/又はその他の通信チャネルを用いて実装することができる。本文書で使用する「コンピュータプログラム媒体」及び「コンピュータ使用可能媒体」という用語は、一般にリムーバブルストレージドライブ980、ハードディスクドライブ970内に取り付けられたハードディスク、及び信号928などの媒体を意味する。これらのコンピュータプログラム製品は、コンピュータシステム900にソフトウェアを提供する。本発明の態様は、このようなコンピュータプログラム製品に関連する。
(コンピュータ制御ロジックとも呼ばれる)コンピュータプログラムは、メインメモリ908及び/又は二次メモリ910に記憶される。コンピュータプログラムは、通信インターフェイス924を介して受け取ることもできる。このようなコンピュータプログラムは、実行時に、本明細書で説明したような本発明の態様による様々な機能をコンピュータシステム900が実行できるようにする。具体的には、コンピュータプログラムは、実行時に、プロセッサ910がこのような機能を実行できるようにする。従って、このようなコンピュータプログラムは、コンピュータシステム900のコントローラを表す。
ソフトウェアを用いて本発明の態様を実装する変形例では、このソフトウェアをコンピュータプログラム製品に記憶し、リムーバブルストレージドライブ914、ハードディスクドライブ912又は通信インターフェイス920を用いてコンピュータシステム900にロードすることができる。制御ロジック(ソフトウェア)は、プロセッサ904によって実行された時に、本明細書で説明したような本発明の態様による機能をプロセッサ904に実行させる。別の変形例では、態様が、例えば特定用途向け集積回路(ASIC)などのハードウェアコンポーネントを用いて主にハードウェアに実装される。当業者には、本明細書で説明した機能を実行するようなハードウェア状態機械の実装が明らかであろう。
上記で概説した特徴例と併せて本発明の態様を説明したが、少なくとも当業者には、様々な代替例、修正例、変形例、改善例及び/又は実質的同等物が、これらが既知であるか、それとも現在のところ予見されておらず又は予見できないかに関わらず明らかになると思われる。従って、上述した本発明の態様例は、限定ではなく例示であることが意図されている。本発明の思想から逸脱することなく様々な変更を行うことができる。従って、本発明の態様は、全ての既知の又は後から発展する代替例、修正例、変形例、改善例及び/又は実質的同等物を含むことが意図されている。



  1. 加圧式オーブンであって、
    制御システムと、
    大気圧よりも高い圧力に耐えるように構成されたキャビティと、
    前記キャビティの内部を所定の温度に加熱するように構成されたヒータと、
    前記キャビティを密封するように構成されたロック機構と、
    前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が第1の所与の圧力と等しい又はそれ以上であるとき、前記加圧式オーブンのキャビティ内から気体を放出するように構成されたリリーフバルブと、を有する加圧式オーブン。

  2. 前記リリーフバルブは、前記加圧式オーブンの上部に位置し、
    前記リリーフバルブの重量は、前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が前記第1の所与の圧力未満であるとき、前記リリーフバルブを閉じた状態に維持し、
    前記リリーフバルブは、前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が少なくとも前記第1の所与の圧力と等しいとき、開くように構成される、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  3. 更に、前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力を検知するように構成された圧力センサを有し、
    前記ヒータは、前記圧力が少なくとも第2の所与の圧力と等しいとき、オフにされる、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  4. 前記所定の温度は、最大約230℃である、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  5. 前記ロック機構は、伝達部品と、レバーを含み、前記レバーを作動させるとき、前記伝達部品を移動させて、前記加圧式オーブンのドアをドアフレームに引き寄せることによって、前記キャビティの前記ドアフレームを密封し、前記ドアは、前記ドアと前記ドアフレームとの間に配置された第1の密封ガスケットを介して密封される、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  6. 前記リリーフバルブは、通気用スタブ上に位置し、第2の密封ガスケットを介して前記加圧式オーブンのキャビティに結合される、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  7. 前記リリーフバルブが開いているとき、前記加圧式オーブンのキャビティ内の気体が放出される、請求項2に記載の加圧式オーブン。

  8. 前記リリーフバルブは、前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が上昇するにつれて徐々に気体を放出するように構成される、請求項2に記載の加圧式オーブン。

  9. 前記リリーフバルブの前記構成によって、前記加圧式オーブンの不意の爆発を防止する、請求項8に記載の加圧式オーブン。

  10. 前記通気用スタブの内径は、約5mm〜約8mmであり、前記リリーフバルブの重量は、約22g〜約24gである、請求項2に記載の加圧式オーブン。

  11. ロティスリーが前記加圧式オーブンのキャビティ内に配置され、
    前記ロティスリーは、調理中、約2rpm〜約3rpmの回転速度で回転する、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  12. 前記制御システムは、リリーフバルブコントローラと、温度コントローラと、温度選択スイッチと、機能スイッチと、タイマとを有し、前記機能スイッチは、上部加熱要素と、後部加熱要素と、底部加熱要素を切替える、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  13. 前記キャビティの上壁、底壁、後壁及び側壁は、密封チャンバが形成されるように互いに溶接される、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  14. 前記加圧式オーブン内の圧力は、約6.8kPa〜約10kPaに維持される、請求項1に記載の加圧式オーブン。

  15. 前記リリーフバルブコントローラは、調理が完了したとき、前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力を低下させるために、前記リリーフバルブを開くように構成される、請求項12に記載の加圧式オーブン。

  16. 加圧式オーブンを用いた食品調理方法であって、
    食品を加圧式オーブンのキャビティ内に配置するステップと、
    前記加圧式オーブンのキャビティを密封するステップと、
    食品の調理温度を設定するステップと、
    前記加圧式オーブンのキャビティ内の所望の圧力を設定するステップと、を有し、
    前記加圧式オーブンのキャビティ内の圧力が前記所望の圧力に達するとき、前記調理温度に到達するに過ぎない、食品調理方法。

  17. 更に、リリーフバルブを介して前記キャビティ内の圧力を調整するステップを有し、
    前記キャビティ内の圧力が上昇するとき、前記リリーフバルブは開いて、気体を前記キャビティから放出する、請求項16に記載の食品調理方法。

  18. 更に、前記キャビティ内の圧力を約6.8kPa〜約10kPaに制御するステップを有する、請求項16に記載の食品調理方法。

  19. 更に、前記キャビティ内の温度が230℃を超えないように制御するステップを有する、請求項16に記載の食品調理方法。

 

 

Patent trol of patentswamp
類似の特許
調理器具 // JP2016517619
本発明は、食品の両側を調理し、同時に、その中央を加熱する発明に関するものである。好ましい実施形態において、本発明は、基部に連結される基部支持体に枢軸的に連結される冠部を備え、冠部が基部に対して閉位置にあるとき、被調理食品は、110平方インチ以上の底部調理面と同様のサイズの頂部調理面とを実質的に備える調理室に囲まれ、冠部に配置されるマイクロ波発振器で生成されるマイクロ波にもさらされる。
【選択図】図1
本発明は、食物料理用機器のための料理方法に関し、該食物料理用機器は、食品を受け入れるように設計された受入手段(1)と、該受入手段(1)の中に位置づけられた動き誘導手段(2)と、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)とを備え、受入手段(1)および動き誘導手段(2)は互いに対して回転がなされるように設計され、受入手段(1)は頂部開口部(3)を有し、機器は少なくとも相対回転および少なくとも1つのメイン加熱手段を制御する手段を備え、料理方法は、受入手段(1)と動き誘導手段(2)との相対回転が無効にされていて、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)が第1設定値に温度を調節するために操作される、第1料理ステップと、受入手段(1)と動き誘導手段(2)との相対回転が生じていて、少なくとも1つのメイン加熱手段(10)が第1設定値よりも高い第2設定値に温度を調節するために操作される、第2料理ステップとを含む。
本発明は、安全装置を備えた暖房装置(100)に関し、−垂直壁に固定するのに適した背面(後面)(102)を備えたフレーム(101)と放射素子(105)の背面(後面)(109)を前記フレームに接合するために使用される少なくとも1つのフレーム固定手段(107、108)を備えるとともに装置の前面(表面)(106)を形成する脆性素材からなる放射素子(105)と放射素子を加熱する為の手段(120)を有する第1面(119)と、放射素子の背面(後面)に対して配置(装着)される第2面(121)を備え、フレームと一体に形成された支持体(118)
とからなる。
【選択図】図1
導管と、直流電流を流す回路と、前記導管内に配置され、前記電流を供給されるように構成されたワイヤメッシュセグメントであって、円錐形状の表面を有するワイヤメッシュセグメントと、を備えた流体ヒータが提供される。
直流電源と、前記導管内に配置され、前記直流電源からの電流を供給されるように構成されたワイヤメッシュセグメントであって、円錐形状の表面を有するワイヤメッシュセグメントと、を備えた流体ヒータキットが提供される。
【選択図】図5
グリルオーブン // JP2016514551
本発明は、食品用グリルオーブンに関するものであって、下部に様々な方向に均一に向くように配列された給気用開口を有するオーブンケーシングを有する。グリルオーブンは、グリッドプレートに取付けられた支持バーにより互いに離れて下から上への順で配置された3層を有する。このグリッドプレートは、燃焼材料を載置するグリッドプレートと、熱を分散・増加させ、脂肪や栄養汁が溢れて燃焼材料に掛かるのを防ぐグリッドプレートと、食品を収容するグリッドプレートとを含む。グリッドプレートの直径がオーブン壁の内径より小さいため、これらのグリッドプレートと支持バーは、オーブンケーシングから着脱可能である。オーブンカバーは、カバー全面に均一に分布した複数列の換気孔を有し、熱を調節し伝導し、分布させて食品により均一に接触させ、食品が焦げないようにする。
【選択図】図1
使い捨て式グリル // JP2016512770
底部部分(3)と頂部開口部(5)とを少なくとも含むベーストレイ(2)を備える使い捨て式グリル(1)が開示されている。この使い捨て式グリル(1)は、さらに、荷重支持構造(7)を備える焼き網手段(6)を備え、及び、焼き網手段(6)は、頂部開口部(6)の少なくとも一部分を覆うようになっており、及び、ベーストレイ(2)の底部部分(3)と焼き網手段(6)の荷重支持構造(7)とが可燃性材料によって形成されている。
【選択図】図1
静かに作動し、食品をすばやく調理する、空気流によって調理するための機器を提供する。食品を調理および/または再加熱するための機器であって、調理されるおよび/または再加熱される食品を受け入れるように配置された調理容器を有するハウジングと、換気によって加熱するための回路であって、高温空気の流れを、調理されるおよび/または再加熱される食品上に導き方向付けるように配置された空気ダクトを含む、回路、とを含み、空気ダクトは、導かれた空気流の幾何学的サイズが、空気ダクトの少なくとも1つの断面から下流側に流れる空気流の乱流を低減するように限定される、少なくとも1つの断面を有することを特徴とする、機器に関する。
本開示のグリルは、調理プラテンのそれぞれに、前後に並んだ複数の発熱ゾーンを備える。各調理ゾーンは、各調理ゾーンに関連付けられた発熱体を有する。発熱体は、複数の発熱ゾーンのそれぞれが、必要に応じて、別々の温度で動作され得るように、独立して制御され得る。制御装置は、グリルプレートの表面の温度を測定する温度プローブを用いて、各発熱体の熱出力を監視し、調整することができる。発熱体のうち1つ以上が、ガスバーナであってもよい。電気発熱体も使用され得る。
本発明は、少なくとも1つの、特に表示用の、特に白色の、発光領域を有する物品に関するものであり、前記物品は、0.8%〜40%の範囲の光線透過率(light transmission)と420〜780nmの領域内の少なくとも1つの波長について少なくとも0.1%の光学透過率(optical transmission)とを有する少なくとも1つのガラスセラミック基材と、430nmと490nmの間の波長に発光ピークを有する少なくとも1つの光源、特に発光ダイオードと、以下の座標(x,y)、すなわち、xが0.2658、0.2000、0.3000、0.4229、0.2658、yが0.7243、0.3950、0.3405、0.5756、0.7243、という座標で区切られたCIExyY(1931)3色図の領域において発光する、少なくとも1種の発光性化合物とを、プレートの少なくとも1つの領域に少なくとも1つの、特に表示用の、特に白色の発光領域を形成するように含むものである。
脱気方法 // JP2016105479
【課題】脱気方法に関する。
【解決手段】本発明によれば、半導体基材の脱気方法であって:複数の半導体基材を脱気装置内に順番に積載することと;半導体基材を並列して脱気することであって、それぞれの半導体基材の脱気は、半導体基材が脱気装置内に積載された時間に関連する異なる時間に始まる、ことと;半導体基材が脱気されたら、より後の順番で積載された半導体基材がまだ脱気されている間に、脱気装置から半導体基材を降ろすことと;半導体基材の脱気は、圧力10−4Torr(1.3×10−2Pa)未満で行い、前記半導体基材の脱気の間、脱気装置を連続的にポンピングする、方法が提供される。
【選択図】図1
To top