照明特性を制御するためのグラフィックユーザインターフェースを備えた装置

 

本発明は、グラフィックユーザインターフェースを表示するためのスクリーンを有し、複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するように構成された装置を提供する。上記装置は該装置のスクリーン上に複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示するように構成され、各照明関連ユーザインターフェースエレメントはアプリケーション環境内での対応する照明ユニットの写真ベースの画像を含む。各照明関連ユーザインターフェースエレメントは、対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成されると共に、対応する照明ユニットの照明特性に対応する照明効果を示すように構成される。

 

 

本発明は、照明ユニットの照明特性を制御するように構成されたグラフィックユーザインターフェース(GUI)を備えた装置に関する。本発明は、更に、照明ユニットの照明特性を制御する方法にも関する。また、本発明は斯様な方法を実行することを可能にされたコンピュータプログラム及び斯様なコンピュータプログラムを記憶したデータ担体にも関する。更に、本発明は照明システムにも関する。
当業技術においては、空間内の照明装置を制御するための幾つかの方法が知られている。例えば、米国特許第6,611,297号公報は照明制御方法を記載し、該方法においては鑑賞空間の照明が画像表示装置上に表示される画像に関連して制御され、かくして、当該画像を鑑賞する鑑賞者が上記鑑賞空間内にいる場合に、上記画像表示装置上に表示される画像の現実性を向上させることができるようにする。米国特許第6,611,297号公報は、更に、上記鑑賞空間内に設けられた1以上の光源が、レベル、光のカラー、光度分布及び当該鑑賞空間に対する照明の向きのうちの少なくとも1つのパラメータが上記画像表示装置上に表示される画像から仮想的に生成される仮想画像空間の対応するパラメータと実質的に一致されるように制御されることも記載している。
例えばローカルネットワーク及び/又はインターネットを介して接続及び制御することが可能な新しいタイプの(LED)ランプを作ることが望ましい。このことは、人がスマートフォン又はタブレットPC等の単一の装置から全ての照明を制御することを可能にする。接続されることに加えて、これらの進んだ(LED)ランプは調整可能な白色及び/又は有色光等の異なる光を生成することができ、このことは、これらランプの多数の応用可能性を生じさせる。これが、多くの用途に関して、電灯スイッチがマルチタッチモバイル装置等の一層富んだ対話可能性を提供する新規な形態の相互作用により置換されることを必要とされる理由である。
従来の物理的電灯スイッチは、照明器具に対して1対1のマッピングを有している。このことは、モバイルアプリケーションに対しては当てはまらない。何故なら、これらは、原理的にユーザが多数の照明器具を単一のアプリケーションから、時には、離れて(即ち、物理的に異なる位置で)制御することを可能にするからである。従って、何のランプが現在制御されているか及びこれらランプがどの様な状態にあるかについてのユーザの認識をサポートすること、並びにユーザが当該アプリケーションにおける特定の照明器具を識別することを容易にすることが重要であると思われる。照明器具の識別に関する可能性のある解決策は、例えば、照明器具のタイプに対して、固有の名称を作ること、アイコンを割り当てること、又は書かれた指示情報を用いることである。更に、当該照明器具の位置又は状態に基づくグループ化を、文章(テキスト)的又は図形(グラフィック)的形態で付与することができる。
人が、例えば照明設定を調整すべく、照明装置/照明器具と対話する(作用し合う)ためにスマートフォン又はタブレット等を使用する場合、何の照明器具を調整する必要があるかを識別しなければならない。この場合、人は関心の照明器具を識別する装置上のラベル又はタグを探す。不明瞭な若しくは曖昧な名称付け又はラベル付けにより、正しい照明器具を選択したかを検証する唯一の方法は、光出力を変化させて該光出力の変化をチェックすることによるものである。
従って、本発明の一態様は代替的ユーザ制御、特には斯様なユーザ制御を含む(携帯)装置を提供するもので、好ましくは上述した欠点の1以上を更に少なくとも部分的に除去するものである。同様に、本発明の一態様は1以上の照明特性を制御する代替的方法を提供するので、好ましくは、上述した欠点の1以上を更に少なくとも部分的に除去するものである。本発明の他の態様は、斯様な方法を実行することを可能にされたコンピュータプログラム及び斯様なコンピュータプログラムを記憶する記録担体、並びに1以上の照明特性を制御するための、ここに記載する装置の使用に関するものである。
前述した課題は、本発明により対処される。本発明においては、写真を用いた照明器具表現(該照明器具は、ここでは更に“照明ユニット”としても示される)と、この照明器具により現在生成されている照明効果のグラフィック表現との固有な組み合わせが提案される。本発明は、エンドユーザに、画像(エンドユーザが、自身のモバイル装置上のカメラを用いて撮ったものとすることができる)を介して並びに視覚的及びグラフィック的形態での光出力により当該照明器具及び該照明器具の現在の状態を識別する手段を提供する。ユーザは、例えば自身の家庭、オフィス又は店舗等における照明器具の写真を撮ることができる。オプションとして、当該照明システムは、この写真から、該写真が何の照明器具であるかを決定することができる(例えば、符号化光技術にリンクすると共に該技術に関するIPを用いることにより)。このことは、例えば、当該照明器具又は照明ユニットが、当該画像(写真)を解析する際にソフトウェアにより認識することができるラベルを含む場合に実行することができる。代わりに又は加えて、上記照明ユニットは光にモバイル装置により認識することが可能なアドレス情報を含む。しかしながら、照明ユニットを割り当てることは、照明ユニットを認識するためのソフトウェアを訓練することにより実行することもできる。例えば、第1照明ユニットの第1画像は斯様な照明ユニットに、該第1照明ユニットがオンされた場合にのみ結び付けることができ、第2照明ユニットの第2画像は斯様な照明ユニットに、該第2照明ユニットがオンされた場合にのみ結び付けることができ、等々である。この画像は、当該照明器具の制御に割り当てられる。ユーザが特定の照明器具を制御したい又は該照明器具からの光を変えたい場合、該ユーザは調整をしたい照明器具の画像を選択するだけでよい。ランプ/照明器具を識別するための他の解決策は、ユーザが記憶しなければならない番号又はアイコンを割り付ける等の或る程度の抽象化を含むことができる。しかしながら、本発明は、このような面倒な側面を取り除く。
有利には、例えばユーザの更なる支援のために、本発明は、例えばユーザが照明器具をオンし及び/又は照明パラメータを調整した場合に、当該画像(/アイコン/写真ベースの画像)の背後の領域が対応する設定で輝き得る、又は他の(対応する)照明効果が生じるような実施態様も含むことができる。設定されると、上記効果又は上記画像の背後の模擬された輝きはそのままとなり得、従って、当該装置から部屋へと繰り返し視線を外して、正しい画像を選択したかをチェックする必要はない。かくして、本発明はユーザに斯様な照明器具の使用を容易にするための二重のフィードバック(画像及び輝き等の)を提供することができる。加えて、効果又は画像の背後の輝きだけの代わりに、当該画像上の照明器具の見え方を該照明器具の現在の状態を反映するように変化させることもできる。
従って、第1態様において、本発明はグラフィックユーザインターフェース(GUI又はグラフィックUI)を表示するためのスクリーンを有する(携帯)装置(以下、“装置”とも称する)を提供し、該装置は、複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するように構成される(該複数の照明ユニットは当該装置により制御可能となるように構成される)と共に、当該装置の前記スクリーン上に複数の照明関連ユーザインターフェースエレメント(又は照明関連グラフィックユーザインターフェースエレメント)を表示する(少なくとも一時的に)ように構成され、各照明関連ユーザインターフェースエレメントはアプリケーション(適用)環境(対応する照明ユニットが構成される)における対応する照明ユニットの写真ベースの画像(を有するアイコン)を含むと共に、該対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成され、且つ、該対応する照明ユニットの照明特性に対応する照明効果を示すように構成される。
他の態様において、本発明は複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御する方法も提供し、該方法は、対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントを選択することにより前記照明ユニットのうちの1つを選択するステップと、前記照明ユニット光の特性を第1状態から第2状態に変化させるステップとを有し、前記対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントの照明効果は、前記照明ユニットの前記照明ユニット光の特性の前記第1状態から前記第2状態への変化に対応して第1状態から第2状態へ変化する。このような方法においては、特に、前述した(携帯)装置を適用することができる。
更に他の態様において、本発明は複数の照明ユニット及び1以上の制御ユニットを有する照明システムを提供し、前記1以上の制御ユニットは、前記複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するように構成されると共に、前述したような(携帯)装置を介して制御されるように構成され、斯様な装置は特にグラフィックユーザインターフェースを表示するためのスクリーンを有し、該装置は、前記複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するように構成されると共に、当該装置のスクリーン上に複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示する(少なくとも一時的に)ように構成され、各照明関連ユーザインターフェースエレメントはアプリケーション環境における対応する照明ユニットの写真ベースの画像(を有するアイコン)を含むと共に、該対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成され、且つ、該対応する照明ユニットの照明特性に対応する照明効果を示すように構成される。
有利にも、このようにして、ユーザは照明特性又は複数の照明特性を変化させなければならない照明ユニットを容易に選択することができると共に、これら特性の1以上を変化させることができる。アプリケーション環境における照明ユニットのリアルな再生であり得る当該照明ユニットの視覚化(当該装置のスクリーン上での)により、ユーザは目標の照明ユニットを即座に認識することができると共に、該目標照明ユニットの所望の照明特性を選択することができる。このことは、抽象的なアイコン、番号、名称又は中立的背景での照明ユニット(即ち、例えば販売冊子の場合に当てはまるような、適用環境におけるものでない)の使用よりも非常に容易であると思われる。特に、このことは、複数の(同様の又は更に同一の)照明ユニット、即ち2以上の照明ユニットが存在する場合、特には、4以上の照明ユニット、8以上の照明ユニット、特に20以上の照明ユニット等の多数の(同様の又は更に同一の)照明ユニットが存在する場合に当てはまり得る。また、後述も更に参照されたい。
ここでは、上記装置は特に“携帯”装置として示される。従って、この装置は、一般的に、もてなしエリア又はオフィスの(照明)制御システム等のデスクトップコンピュータ又は固定された(照明)システム(壁に組み込まれ又は接続された)ではない。特に、当該装置は、携帯電話、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、スマートフォン、タブレット、ウルトラブック、ラップトップ及びユーザが装着するものに組み込まれた装置からなる群から選択することができる。前述したように、当該装置は特には携帯電話、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、スマートフォン、タブレット、ウルトラブック、ラップトップ及びユーザが装着するものに組み込まれた装置からなる群から選択される携帯装置である。ここで、“ユーザが装着するものに組み込まれた装置”は、時計、メガネ、又は米国特許第7,631,968号公報及び米国特許出願公開第2013/0069850号公報に各々記載された“グーグルグラス”又はソニーの同等品等の他の強化メガネ装備に組み込まれた装置に関するものであり得る。オプションとして、ユーザが装着するものに組み込まれた装置は、衣服に組み込まれた装置に関するものであり得る。従って、前記(携帯)装置は、特に、スマートフォン等の手持ち装置、衣服に組み込まれた装置、ファッションアクセサリの一部である装置、又は頭部装着表示(HMD)装置から選択することができる。該装置は電子装置である。一般的に、該装置の重さは1.5kg未満である。
前記グラフィックユーザインターフェースは、特には、ユーザが1以上の画像により電子装置と対話することを可能にするタイプのユーザインターフェースである。当該装置の前記スクリーンは該グラフィックユーザインターフェースを有することができる。ユーザは該スクリーンを介してコマンドを付与することができる。特に、該スクリーン(グラフィックユーザインターフェース)はタッチスクリーン型のものである。従って、ユーザは斯かるタッチスクリーンを、該スクリーンを1本以上の指でタッチすることによる簡単な又は多タッチ操作を介して制御することができる。このように、当該装置、特にGUI、はタッチスクリーンを有することができる。幾つかのタッチスクリーンは、スタイラス又は通常の若しくは特別にコーティングされた手袋等の物体を検出することもできる。斯かるタッチスクリーンは、ユーザが表示されているものと直接的に対話することを可能にする。代わりに又は加えて、当該グラフィックユーザインターフェースは視線制御及び音声制御の1以上を可能にするように構成することもできる。従って、斯様な実施態様では、ユーザは当該装置、即ち照明ユニットを、視線制御及び音声制御の1以上を介して制御することができる。
当該装置、又は一層特定的には該装置のグラフィックユーザインターフェースは、照明特性、即ち(1以上の照明ユニットの)照明ユニット光の照明特性を制御するように特別に構成される。“照明特性”なる用語は、複数の照明特性等の1以上の照明特性にも関するものとすることができる。“照明ユニット光”なる用語は、照明ユニット(又は複数の照明ユニット)により発生される(発生され得る)光を示す。この照明ユニット光は、カラー(色)、輝度、彩度(飽和度)、色合い、影、色調、カラーポイント、色温度、スペクトル的光分布等の照明特性を有し得る。特に、上記1以上の照明特性は、輝度、彩度及びカラーから少なくとも選択することができる。しかしながら、照明特性は、ビーム形状、ビーム方向及びビームのカラー分布(ビーム内のカラー分布もオプション的に不均一であり得るので)からなる群から選択される1以上の特性を含むこともできる。例えばビーム形状及び/又はビーム方向を制御することにより、例えばビームを複数のビームに分割することもできる。例えば、複数のビームを供給するために、(制御可能な)光学系を適用することができる。更に、照明特性は、動的照明特性及び照明メニュの1以上等の、時間依存性特性を含むこともできる。前者の一例は、所定の頻度でオン及びオフする光であり、後者の一例は、例えば“作業日”又は“日没”等の照明メニュであり得、斯様なメニュの選択は当該照明ユニットに例えば日中の間には作業をし、又は夕方の時間の間には休憩をとることを各々助け得る光を供給させる。動的照明特性の他の例は、例えば赤等の第1カラーから青等の第2カラーへの(緩やかな)移行であり得る。しかしながら、全ての種類の照明メニュが可能であり得る。更に、照明特性は、人(又は動物)の覚醒を促す光又はくつろぎを促す光等の生物学的照明特性(例えば、国際特許出願公開第WO2008/146220号公報も参照)でもあり得る。従って、特に、照明ユニット光の照明特性は、輝度、彩度、カラー、ビーム形状、ビーム方向、ビームのカラー分布、動的照明特性、生物学的照明特性及び照明メニュからなる群から選択することができる。このように、特定の実施態様において、当該装置は、更に、輝度、彩度、カラー、ビーム形状、ビーム方向、ビームのカラー分布、動的照明特性、生物学的照明特性及び照明メニュからなる群から選択される照明特性を制御するように構成される。しかしながら、他のオプションも可能であり得る。当該装置により制御可能である照明ユニットは、かくして、例えば輝度、彩度及びビームのカラー分布の少なくとも1以上、特にはビーム形状、ビーム方向及びビームのカラー分布の少なくとも1以上、及び特には動的照明特性、生物学的照明特性及び照明メニュの1以上、等の制御可能である1以上の照明特性を含むことができる。しかしながら、他のオプションも可能である。
当該照明ユニットの制御は、一実施態様では、直接的制御、即ち当該装置が該照明ユニットと直接通信することを含む。しかしながら、他の実施態様では、制御は(中央)制御ユニットを介して行うことができ、該制御ユニットが照明ユニット(又は複数の照明ユニット)と通信する。従って、照明ユニットは当該装置により制御可能となるように構成される。言い換えると、照明ユニットは(中央)制御ユニット等の外部装置により制御可能であるように構成され、該外部装置を前述した(携帯)装置等の遠隔制御部により制御されるように構成することができる。
前述したように、当該装置は該装置のスクリーン上に照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示するように(少なくとも一時的に)、更に特定的には複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示するように特に構成される。例えば、複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントと共に、ユーザにより選択された場合に窓を開けるような1つの照明関連ユーザインターフェースエレメントが存在し得る。該照明関連ユーザインターフェースエレメントは、当該照明ユニット(該ユニットの1以上の照明特性は当該装置により制御可能であり得る)の写真ベースの画像(を有するアイコン)を少なくとも有する。このように、各照明関連ユーザインターフェースエレメントは、対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成される。複数の照明ユニットが存在する場合、対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントを当該装置のスクリーン上に全て示す(少なくとも一時的に)ことができるか、又は限られた数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを示すことができる。照明関連ユーザインターフェースエレメントの部分集合を上記スクリーン上に示すことができる。更に他の実施態様において、前記複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを連続して示すことができる。指の動き又は他のコマンドにより、ユーザは1以上の照明関連ユーザインターフェースエレメントを同時に又は逐次選択することができる。
前述したように、この写真ベースの画像は当該照明ユニットをアプリケーション環境内で示す(下記も参照)。その利点は、照明特性又は複数の照明特性を変化させる判断の目標であり得る照明ユニットを容易に認識することができることである。上記アプリケーション環境は、特に、当該照明ユニットが配置された空間(複数の空間を含む)、即ち、斯様な空間における機能的配置(下記も参照)である。
照明ユニットなる用語は、光を供給するように構成されたユニットを示す。これは、球状照明、目標照明、ウォールウォッシング等の1以上を含む任意のタイプの光とすることができる。球状照明は、全方向照明としても示される。更に、目標照明はスポット照明としても示される。照明ユニットは1以上の光源を有することができる。該1以上の光源は、白熱電球、蛍光灯、高圧ランプ、半導体光源(発光ダイオード(LED)等の)又はレーザダイオード等を含む群から選択することができる。特に、上記1以上の光源は、固体LED等の固体光源を有する。2以上の光源が存在し得るが、ここでは、当該照明ユニットは一般的にユニットとして機能するように構成され、該照明ユニットの光の照明特性が制御される。
特定の実施態様において、上記光源は固体LED光源(LED又はレーザダイオード等の)を有する。“光源”なる用語は、2〜20の(固体)LED光源等の複数の光源に関するものとすることもできる。従って、LEDなる用語は複数のLEDも指し得る。当該照明ユニットは複数の光源を有することができる。例えば、当該照明ユニットは、20〜2500の(固体)LED等の≧10のLEDのような複数の(固体)LEDを有することができる。特に、当該照明ユニットは、他のカラーが排除されるものではないが、少なくとも白色光を供給するように構成することができる。
更に、本発明(装置及び方法等)は、特に複数の光源の前後関係で適用される。というのは、このような前後関係では、ユーザにとり複数の照明ユニットの認識が望ましいからである。斯かる複数の照明ユニットは、(従って)特に当該装置により制御可能となるようにも構成される。このことは、当該装置(又は方法)により制御可能でない他の照明ユニットも空間内で利用可であり得るということを除外するものではない。
前述したように、前記写真ベースの画像は、アプリケーション環境における対応する照明ユニットのものである。従って、写真ベースの画像(を有するアイコン)を設けるためには、少なくとも1つの写真(又は複数の写真、下記も参照)が撮られ、当該写真ベースの画像に構成されている。このように、該写真ベース画像は、当該照明ユニットが複数の光源を有する場合、単一の照明ユニットの複数の光源を示し得る。しかしながら、一般的に、斯かる写真ベース画像は、実質的に単一の照明ユニット、又は単一の照明ユニットの少なくとも一部(そのアプリケーション環境内の)のみを示す。しかしながら、当該照明ユニットの写真を撮る段階において1以上の他の照明ユニットもキャプチャされ得ることが除外されるものではない。しかしながら、特に当該写真ベース画像は、単一の照明ユニット又は単一の照明ユニットの少なくとも一部(そのアプリケーション環境における)を主に示すものである。望むならば、単一の照明ユニットを選択するために、画像クロッピング又は画像フレーミングを(更に)適用することができる。該写真ベース画像はアイコンとして使用することができる。従って、特に、該写真ベース画像はアイコンとして構成される。前記照明関連ユーザインターフェースエレメントは、斯様な写真ベース画像(又は写真ベース画像を有するアイコン)を含む。
他の照明ユニットの少なくとも一部が当該写真ベースの画像に表示されるような一実施態様において、当該主照明ユニットを示す写真ベース画像の表示表面積は、1以上の他の照明ユニットを(部分的に)示す写真ベース画像の表示表面積に等しいか、それ以上である。更に、一般的に、当該照明ユニットを示す写真ベース画像の表示表面積は、該写真ベース画像の全体の表示表面積の少なくとも5%(10〜50%の範囲内等)である。一般的に、当該照明ユニットの相当の部分が表示される(オプションとして、一部のみが表示されるが)。例えば、大きなスタンドを含む照明ユニットの場合、スタンド全体を表示する必要はない。というのは、壁の背景に対する該照明ユニットの発光部分だけで、ユーザにより認識され得るのに十分な写真ベース画像を提供するからである。従って、当該写真ベース画像は必ずしも照明ユニット全体を表示する必要はなく、その一部を表示することもできる。当該写真ベース画像の表示表面積の他の部分は、特に当該アプリケーション環境により占められる。
“アプリケーション環境(適用環境)”なる用語は、当該照明ユニットが設置される(空間内に、下記も参照)、例えばテーブル上、床上、壁に、天井等に配置される場合において該照明ユニットを囲む環境を指す。当該写真ベース画像の全体の表示表面積のうちの当該(目標)照明ユニットにより占められていない他の部分は、従って、家具、壁、床、天井、美術品等の少なくとも一部を含むことができる。従って、一実施態様において、当該写真ベース画像は単一の照明ユニットの2以上の光源を示すように構成され、該画像は斯かる2以上の光源を制御することを可能にする。特に、該画像は上記2以上の光源を再レンダリングし、UI手段及び該画像の操作が該画像内のランプを制御する。
上記写真ベースの画像の使用により、アプリケーション環境における照明ユニットのリアルな表示が該写真ベース画像上に示される。しかしながら、このことは、表示される画像が何らかのレンダリング、編集又は最適化の結果であり、従ってオリジナルの写真から逸脱し得ることを除外するものではない。しかしながら、該写真ベース画像は当該照明ユニットの抽象画像ではない。更に、該画像は、照明特性/複数の特性を反映するために使用の間においてレンダリングすることが(レンダリングすることも)できる(下記も参照)。
実施態様において、当該照明ユニットの画像は当該装置自体により撮影されたものとすることができる。しかしながら、他の実施態様において、当該写真ベース画像の基を形成した当該照明ユニットの写真は、デジタルカメラ、ウェブカム又は(他の)スマートフォン等の他の装置により撮影されたものとすることもできる。前者の実施態様において、本明細書で説明する当該装置は更にカメラを有することができ、該(携帯)装置は、更に、上記カメラによりキャプチャされた写真を(アイコンのための)写真ベース画像(特に、照明関連ユーザインターフェースエレメントに使用するための)に変換するように構成することができる。オプションとして、使用されるカメラ及び/又は斯様なカメラを含む当該装置は、このような写真から奥行き情報を取り出すように構成することができる。実施態様において、“写真(画像)”なる用語は、複数の写真(画像)にも関係し得ることに注意されたい(下記も参照)。オプションとして、立体視(即ち、誰かにより両眼視で両目を用いて情景が見られた場合に知覚される奥行きの印象)を可能にするように構成されたカメラ及び/又は斯様なカメラを含む装置が使用される(当該写真をキャプチャするために)。これは、例えば、当該写真ベース画像の3Dレンダリングのために使用することができる。
前述したように、当該照明ユニットからは1つのみの写真のみならず、複数の写真もキャプチャすることができる。例えば動画又はカメラにより高速モードで撮られた写真を含む斯様な複数の写真は、例えば、アプリケーション環境における当該照明ユニットの3D情報を得るために用いることができる。このことは、例えば、当該写真ベース画像における照明ユニットを異なる視点から知覚することを可能にする。代わりに又は加えて、上記複数の写真は、当該照明ユニットから該照明ユニットが異なる状態の照明ユニット光を各々示している間にキャプチャすることもできる。このようにして、異なる(利用可能な)照明特性を示す照明ユニットの画像(そのアプリケーション環境における)をキャプチャすることができる。これは、当該写真ベース画像を(実際の又は所望の)照明特性/複数の照明特性の関数としてレンダリングするために使用することができる。
更に、一実施態様において、各照明関連ユーザインターフェースエレメントは、対応する照明ユニットの照明特性(当該照明ユニット光の1以上の照明特性等)に対応する照明効果を示すように構成される。一般的に、当該装置及び/又は方法は、少なくとも当該照明関連ユーザインターフェースエレメントが現在の照明ユニット光に対応する照明効果を示すというオプションを含むように構成することができる。例えば、当該照明ユニットがオフされた場合、対応する写真ベース画像(対応するアイコン)の周りに輝きが存在しないか、又は対応する照明ユニットをオフすることができることを示す点滅する輝きが存在し得る。当該照明ユニットが暖白色光を供給する場合、例えば当該写真ベース画像の周りには黄色を帯びた輝きが存在し得る。更なる可能性のある照明効果は後述する。しかしながら、更に、当該装置及び/又は方法は、当該照明関連ユーザインターフェースエレメントが可能性のある照明特性に対応する可能性のある照明効果を示すというオプションも含むように構成することができる。
一実施態様において、照明関連ユーザインターフェースエレメントは、ウイジェットを有することができるか、又はオプションとしてウイジェットであり得、該ウイジェットは(更に)1以上の照明特性を制御するためのメニュ状のオプションを提供するように構成される。例えば、照明ユニットの照明特性の制御は、スクリーンに輝く円で現れる当該照明ユニットを表す画像を選択することにより行われ得る。拭い操作を介して該円の大きさを増加させることは、当該ランプの光出力(ルーメン)を増加させる。一方、該円の大きさを減少させることは、光出力を減少させる。幾つかのLED照明システムでは、色温度を独立に制御することができる。このようなランプが当該照明ユニットに取り付けられている場合、ユーザは上記円を回転させることにより色温度を変えることができる。他の例として、画像/照明器具を選択すると二次照明関連ユーザインターフェースエレメント(例えば、ポップアップメニュ、ウイジェット)が現れ、該インターフェースエレメントが、ユーザが照明特性を変化させることを可能にする。この照明関連ユーザインターフェースエレメントは、当該特定の照明器具に対して変化させることが可能なオプション/光パラメータのみを示し得る。従って、一実施態様において、各照明関連ユーザインターフェースエレメントは当該照明ユニット光の照明特性のうちの少なくとも1つを制御するように構成された図形エレメントを備えるウイジェットを有し、該図形エレメントは、例えば大きさを拡縮可能、回転可能、ドラッグ可能及びスクロール可能からなる群から選択される1以上の能力を有する。しかしながら、他のオプションも可能である。従って、実施態様において、上記照明関連ユーザインターフェースエレメントを斯様なウイジェットとすることができるか、又は該ウイジェットは照明関連ユーザインターフェースエレメントが選択された場合にポップアップする。更に、このことは、写真ベース画像自体がタッチ操作のための入力であるような状況を含み得る。従って、このような実施態様においては、照明ユニット(又は複数の照明ユニット)の写真ベース画像のみで、如何なる見える照明関連ウイジェットも存在し得ない。例えば、このことは、当該装置及び/又は方法が、この写真ベース画像上でユーザが操作を実行すると、当該照明器具の特定の照明パラメータが制御されるような実施態様を含むように構成された実施態様を(又は実施態様も)含むことができる。
照明特性に対応する照明効果は、例えば、当該写真ベース画像の少なくとも一部の周囲の輝きを含むことができる。該輝きのカラー(色)及び/又は輝度は、当該照明ユニット光のカラー及び/又は輝度に対応することができる。この前後状況における“対応する”なる用語は、特に、(視覚的な)類似性及び、或る程度の、類似したスケーラビリティが存在し得ることを示し得る。例えば、当該照明ユニット光の輝度を増加させる場合、該輝きの輝度も増加し得る、等である。一実施態様において、写真ベース画像の周囲の輝きの位置も当該光の状態を表すことができる。例えば、輝きが写真ベース画像の底部の周辺だけである場合、これは低光レベルを表すことができ、一層高く且つ一層完全である場合、該照明ユニット光は一層明るい。従って、実施態様において、当該装置は、写真ベース画像の少なくとも一部の周囲の輝きを照明効果として供給するように構成される。同様に、当該方法は、写真ベース画像の少なくとも一部の周囲の輝きを照明効果として供給するステップ、及び該輝きを対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするステップを更に有することができる。従って、例えば動的照明ユニット光効果が実施される場合、上記輝き(写真ベース画像の周囲の又は写真ベース画像を有するアイコンの周囲の)及びレンダリングは、該動的性も示すと共に、時間的に実際の光と共に動き又は代表的動的さを示すことができる。写真ベース画像は、原理的に、例えば丸い、正方形の又は長方形の形状等の任意の形状(及び任意の可能な寸法)も有することができる。
オプションとして照明特性に対応する上記照明効果とも組み合わせることができる他の実施態様は、例えば、写真ベース画像のレンダリングを含むことができる。例えば、当該写真ベース画像上に示される、当該照明ユニットにより供給される光のカラー及び/又は該光の輝度を、当該照明ユニット光のカラー及び/又は輝度に対応させることができる。このような効果を実現するために、例えば、当該照明ユニットが異なる状態の照明ユニット光を示している間に、当該照明ユニットの前述した複数の写真を(各々)利用することができる。これらの複数の写真は、当該写真ベース画像において該写真ベース画像を(実際の)照明特性/複数の特性の関数としてレンダリングするために使用することができる。代わりに又は加えて、当該写真ベース画像上の照明ユニット光の特性を動画化するためにソフトウェアを使用することができる。
従って、実施態様において、当該装置は前記写真ベースの画像を前記対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするように構成されたプロセッサを更に有することができる。同様に、実施態様において、当該方法は、前記写真ベースの画像を前記対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするステップを更に有することができる。例えば、このようなプロセッサは、上記画像を処理し、画像をレンダリングする等のために適用することができる。斯かるプロセッサ及び前記スクリーンは、特に本明細書で説明するグラフィックユーザインターフェース機能を可能にすることができる。
しかしながら、代わりに又は加えて、1以上の上記のような動作を少なくとも部分的に実行するために外部プロセッサ((外部)制御ユニットの)を使用することもできる。例えば、サーバを適用することができる。特に、照明関連UIエレメントを更新するための前記光効果の写真的レンダリングは、大きな処理能力を必要とし得るので、スマートフォン、タブレット又は他のタイプの装置におけるのではなく、サーバサイトにおける処理に適している。遠隔プロセッサが使用されるか否かは、例えば、所望されるレンダリングの品質にも依存し得る。写真ベース画像の周囲の“簡単な”輝き効果は、例えば、スマートフォン等の携帯装置を用いて容易に実現可能であるが、異なる光の状態に対応させるための当該写真ベース画像上の写真ベース画像のレンダリングは、当該装置から離れて、クラウドからの補助等により、一層強力なプロセッサにより実行することができる。
当該装置は、該照明ユニット光特性の状態をフィードバックするオプションを含むことができる。これは、照明ユニットと装置との間の直接通信であり得る。しかしながら、他の実施態様では、該フィードバックは(中央)制御ユニットを介してのものであり得、該制御ユニットが当該装置と通信する。適用可能な場合、照明ユニットと(中央)制御ユニットとの間、照明ユニットと装置との間、(中央)制御ユニットと装置との間の通信は、無線通信(インターネット及び/又は(ローカル)ネットワーク)とすることができる。照明ユニットと(中央)制御ユニットとの間の通信は、有線接続を介して実行することもできる。オプションとして、照明ユニットから装置への通信は、当該装置が斯様な通信を検出するように構成されたセンサを有する場合、DALI(Digital Addressable Lighting Interface)又はDMX(Digital MultipleXed)等の他の通信プロトコルを介して実行することができる。代わりに又は加えて、ジグビ、Wi-Fi、ブルートゥース、符号化光も適用することができる。このフィードバックに基づいて、当該装置は前記写真ベース画像及び/又は前記照明効果をレンダリングすることができる。
特定の態様において、本発明は、空間内の複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するために、本明細書で定義される装置を使用する、又は本明細書で定義される方法を使用する方法も提供する。上記空間は、例えば、店舗、(屋内)仕事場又は家屋であり得る。しかしながら、該空間は、工場、プラント、ショッピングモール、病院、老人ホーム等のもてなしエリアでもあり得る。従って、本明細書で使用される“空間”なる用語は、店舗、ショッピングモール、百貨店、オフィス(特に、複数の部屋を備える)、工場、プラント、家屋、レストラン、ホテル、ホステル、モーテル、バー、パブ、酒場、病院、老人ホーム等のもてなしエリア、家庭、自動車、及び(屋内)作業場等に関するものであり得る。特に、当該空間は、工場、プラント、ショッピングモール、もてなしエリア、店舗、百貨店、家庭、自動車及びオフィスからなる群から選択される。当該照明装置は、例えば、オフィス照明システム、家庭アプリケーションシステム、店舗照明システム、家庭照明システム、アクセント照明システム、スポット照明システム、劇場照明システム、光ファイバアプリケーションシステム、警告サインシステム、医療照明アプリケーションシステム、標識サインシステム、装飾照明システム、携帯システム、自動車アプリケーション、温室照明システム、園芸照明等の一部とすることができ、又は斯かるシステムに適用することができる。このような空間内において、上述した当該照明システムを適用することができる。
本発明は、更に、(a)各照明ユニットの写真をキャプチャするステップ及び該写真を照明関連ユーザインターフェースエレメントに割り当てるステップを含む、前記装置が前記空間内の複数の照明ユニットを学習することを可能にするステップ、及び(b)各照明ユニットの照明特性を学習するステップ、のうちの1以上のための校正を含むことができる。前者の実施態様は、例えば、当該照明ユニットが異なる状態の照明ユニット光を示している間に、該照明ユニットから複数の写真を(各々)キャプチャするステップを含むことができる。これは、写真ベース画像内に写真ベース画像を(実際の又は所望される)照明特性/複数の特性の関数としてレンダリングするために使用することができる。特に、このような校正は一度実行することができ、その後、当該装置は当該空間内の照明装置が分かるので、これらを制御し、写真ベース画像及び/又は照明効果をレンダリングすることができる。
他の態様において、本発明は、本明細書に記載された方法を実行することを可能にされたコンピュータプログラム、及び/又は斯様なコンピュータプログラムを記憶した記録担体も提供する。
他の態様において、本発明はグラフィックユーザインターフェースを表示するためのスクリーンを有する(携帯)装置を提供し、該装置は照明ユニット(該照明ユニットは上記装置により制御可能に構成される)の照明特性を制御するように構成され、該装置は前記スクリーン上に照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示する(少なくとも一時的に)ように構成され、該照明関連ユーザインターフェースエレメントはアプリケーション環境における対応する照明ユニットの写真ベースの画像(を有するアイコン)を含み、該照明関連ユーザインターフェースエレメントは該対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成され、該照明関連ユーザインターフェースエレメントは該対応する照明ユニットの前記照明特性に対応する照明効果を示すように構成される。他の態様において、本発明は照明ユニットの照明特性を制御する方法も提供し、該方法は対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントを選択することにより前記照明ユニットを選択するステップと、前記照明関連ユーザインターフェースエレメントにより前記照明ユニット光の特性を第1状態から第2状態に変化させるステップとを有し、前記対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントの照明効果は、前記照明ユニットの前記照明ユニット光の特性の前記第1状態から前記第2状態への変化に対応して第1状態から第2状態へ変化する。
“実質的に全ての光”又は“実質的になる”等における、本明細書における“実質的に”なる用語は、当業者により理解されるであろう。“実質的に”なる用語は、“全体に”、“完全に”、“全て”等による実施態様も含み得る。従って、実施態様において、実質的になる副詞は削除することもできる。当てはまる場合、“実質的に”なる用語は、100%を含み、95%以上、特には99%以上、更に特別には99.5%以上等の、90%以上にも関係することができる。“有する”なる用語は、“有する”なる用語が“からなる”を意味するような実施態様も含む。
“及び/又は”なる用語は、“及び/又は”の前後に述べられる項目の1以上に特に関係する。例えば、“項目1及び/又は項目2”なる語句及び同様の語句は、項目1及び項目2の1以上に関係することができる。“有する”なる用語は、一実施態様では、“からなる”を示し得るが、他の実施態様では“少なくとも定義された種を含むと共にオプションとして1以上の他の種を含む”ことも示し得る。
更に、当該説明及び請求項における第1、第2、第3等の用語は、同様のエレメントの間を区別するために使用されるもので、必ずしも連続する又は時間的順序を説明するためのものではない。斯様に使用された用語は適切な状況下では入れ換え可能であり、本明細書に記載された本発明の実施態様は、本明細書に記載され又は図示されたもの以外の順序で動作することができると理解されるべきである。
本明細書における装置は、とりわけ、動作中で記載されている。当業者にとり明らかなように、本発明は動作の方法又は動作中の装置に限定されるものではない。
上述した実施態様は本発明を限定するというよりは解説するものであり、当業者であれば、添付請求項の範囲から逸脱することなしに多数の代替的実施態様を設計することができることに注意されたい。請求項において、括弧内に記載された如何なる符号も、当該請求項を限定するものと見なしてはならない。“有する”なる動詞及びその活用形は、請求項に記載されたもの以外のエレメント又はステップの存在を排除するものではない。単数形のエレメントは、複数の斯様なエレメントの存在を排除するものではない。本発明は、幾つかの別個のエレメントを有するハードウェアにより、及び適切にプログラムされたコンピュータにより実施することができる。幾つかの手段を列挙する装置の請求項において、これら手段の幾つかは1つの且つ同一のハードウェアにより具現化することができる。特定の手段が相互に異なる従属請求項に記載されているという単なる事実は、これら手段の組み合わせを有利に使用することができないということを示すものではない。
本発明は、更に、当該説明に記載され及び/又は添付図面に示された特徴的フィーチャの1以上を有する装置に当てはまるものである。更に、本発明は当該説明に記載され及び/又は添付図面に示された特徴的フィーチャの1以上を有する方法又は処理にも関係するものである。
この出願で説明される種々の態様は、更なる利点を提供するために組み合わせることができる。更に、上記フィーチャの幾つかは1以上の分割出願の基を形成することができる。
図1aは、当該装置の一実施態様を概略図示している。 図1bは、当該装置の一実施態様を概略図示している。 図2aは、本発明の幾つかの態様を概略図示している。 図2bは、本発明の幾つかの態様を概略図示している。 図3aは、本発明の方法の幾つかの態様を概略図示している。 図3bは、本発明の方法の幾つかの態様を概略図示している。 図3cは、本発明の方法の幾つかの態様を概略図示している。 図3dは、本発明の方法の幾つかの態様を概略図示している。 図4aは、本発明の幾つかの他の態様を概略図示している。 図4bは、本発明の幾つかの他の態様を概略図示している。
以下、本発明の実施態様を、添付図面を参照して例示的にのみ説明するが、これら図面において対応する符号は対応する部分を示している。尚、図面は必ずしも実寸通りではない。
図1aは、グラフィックユーザインターフェースを表示するための画面(スクリーン)を有する携帯装置1の一実施態様を概略図示しており、該装置1は照明ユニット(複数の照明ユニットのうちの)の1以上の照明特性(照明ユニット11の)を制御するように構成されている。装置1は、該装置1のスクリーン200上に複数の照明に関連する(図形的)ユーザインターフェースエレメントを表示する(ここでは、例示として2つのみ)ように構成され、各照明関連ユーザインターフェースエレメント210は当該装置のアプリケーション環境(適用環境)における対応する照明ユニットの写真ベースの画像221(照明ユニットの概略図に関しては、下記を参照)を含んでいる。前述したように、照明関連ユーザインターフェースエレメント210は、この場合、写真ベース画像221等を有するアイコン220を含むことができる。各照明関連ユーザインターフェースエレメント210は、対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御するように構成される。更に、各照明関連ユーザインターフェースエレメント210は、対応する照明ユニットの照明特性に対応する照明効果222(左側に、該照明関連ユーザインターフェースエレメント210の周りの光により概念的に示されている)を示すように構成される。符号400は、プロセッサの存在(特に、装置1内における)を概念的に示している。このようなプロセッサ400は、写真ベースの画像221を対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするように構成することができる。図1bは、装置1がカメラ110も含むことができることを概略図示しており、該カメラは、例えば、当該装置のアプリケーション環境における照明ユニットから画像をキャプチャするために使用することができるもので、該画像は次いで写真ベース画像221(アイコン220のための(下記参照))に変換することができる。
図2aは、2つの吊り下げ型照明ユニット10及びスタンド型照明ユニット10が備えられた家屋内の部屋等の空間1000を概略図示している。上記吊り下げ型照明ユニット10のうちの一方は、複数の光源12を有している。各光源により供給される光、即ち照明ユニット光は、符号11により示されている。更に、スマートフォン等の装置1も概略図示されている。スマートフォン等の装置1は、照明ユニット10を直接的に及び/又は制御ユニット410(例示のみとして当該部屋内に配置されているように示されているが、該部屋外等の他の場所に配置することもできる)を介して制御することができる。装置間の通信は、点線により示されている。選択されるタイプに依存して、異なるストリームが直接的に又は制御ユニット410を介して可能であり得る。複数の照明ユニット10を装置1により制御可能となるように構成することができる。ここでは、例として、全ての照明ユニット10が制御可能となっているが、他の照明ユニットも利用可能である。
図2aは、複数の照明ユニット10及び1以上の制御ユニット410を有する照明システム2000も概略図示しており、該1以上の制御ユニット410は照明ユニット10の1以上の照明特性(照明ユニット11の)を制御するように構成される。前述したように、上記1以上の制御ユニット410はグラフィックユーザインターフェースを表示するためのスクリーンを有する携帯装置1を介して制御されるように構成され、装置1は複数の照明ユニット10のうちの或る照明ユニット10の1以上の照明特性(照明ユニット光11の)を制御するように構成される。更に、装置1は、該装置1のスクリーン200上に複数の照明関連ユーザインターフェースエレメント210(前述も参照)を表示するように構成される。これは、例えば写真ベースの画像を備えるアイコン又はウイジェットが起動された場合に開くサブメニュの一部とすることができる。
図2bは、グラフィックユーザインターフェース100及びスクリーン200を概略図示している。例示として、2つの照明関連ユーザインターフェースエレメント210が示されている。左側のものはウイジェット自体とすることができる一方、右側のものはウイジェットを含むことができる。ウイジェットは符号215により示されている。これらは、照明ユニット光を制御するために使用することができる。例えば、左側のアイコン220を押すことにより、輝度は増加され、最大の後に、該照明ユニットの輝度は再び減少される、等である。右側の例において、該ウイジェットは、例えば輝度、色温度等を増加及び減少させるために、各々、上方及び下方にドラッグすることが可能な図形エレメントとすることができる。他の例として、ウイジェット215はメニュを開くことができ、該メニュにおいて当該照明ユニットの特性を制御することができる。制御は当業技術において知られているグラフィック制御オプションを用いて実行することができ、これらオプションの幾つかの専用的例が図4a〜図4bに示される。
図3aは、例えば装置1を使用して、該装置のアプリケーション環境310における(空間1000における)照明ユニット10の画像219を撮ることができることを概略図示している。この画像210は、各照明ユニット10を制御するためのアイコンに対する基として使用することができる。図3b及び図3cに概略図示されたように、ユーザが照明ユニット10を選択して斯かる照明ユニットの出力を変化させたいと欲する場合、該ユーザは当該画像(アイコン)及び背景の輝き(効果222)を用いて、該照明ユニット10を識別する助けとすることができる。当該照明ユニット10の画像における前後関係情報(例えば、ディナーテーブル上で、ソファの右側)は、ユーザが該照明ユニット10を識別するのに既に十分であるかも知れないが、これを更に容易にするために上記輝きにより増強することができる。(静止)画像の背後の輝きは、(実際の)光出力のパラメータを表すことができる。輝きがないか又は黒い線がある場合、当該照明ユニット10はオフされている。当該電灯が高い輝度でオンしている場合、非常に明るい輝きがスクリーン上に現れる。当該光出力が有色である場合、このことは当該輝きのカラーによっても示される。該輝きは、動的効果、方向、ビーム幅、飽和度(彩度)及び色温度を含む他のパラメータを表すこともできる。スクリーン上の照明ユニット10、照明ユニット光11及び照明効果222の間を区別するために、これらは更に符号10a〜10c、11a〜11c及び222a〜222cによっても各々示されている。照明器具を遠隔的に選択及び制御する場合、(エンド)ユーザは得られる電灯のタイプを、当該部屋内に居ることなしに、且つ、他のスクリーン又はグラフィックレイヤへとナビゲーションすることを要せずに即座に見ることができる。
図3dは、他の実施態様を概略的に示す。この実施態様は、上述した実施態様と類似するが、照明ユニット10の状態がどの様に表示されるかが相違する。背後からの輝きに代えて、照明ユニット10の画像自体が、当該照明器具の状態を表示するように変化される(例示として、図3d参照)。このような効果は、簡単な画像処理を用いて実現することができる。例えば、ユーザが最初に当該照明ユニット10の写真を撮る際に、1つのサンプル(写真)の代わりに、幾つかの素早い連続した撮影がなされ、斯かる撮影のタイミングが照明効果の変化に対応するようにされる。その後、ユーザが該照明ユニット10を制御する際に、当該画像の周りの輝きに代えて、該照明ユニット10自体の見え方が、該ユニットの現在の状態を反映するように変化される。斯かる変化は、上記サンプル写真及び簡単な画像処理アルゴリズムを用いて実施することができる。
更に、ランプ/照明器具の種々の画像の形状及び大きさも、これらランプ/照明器具の状態の視覚的指示情報を提供することができる。例えば、ランプAはランプBよりも明るく、従って、この光出力の差を表すように、ランプAを表す画像がランプBを示す画像よりも比例的に大きくなるようにすることができる。
当該ランプの照明効果の制御は、例えば輝く円を伴うスクリーンを示すような照明ユニット10を表す画像を選択することにより実行することができる。拭い操作により該円の大きさを増加させることは、該照明ユニット10からの光出力(ルーメン)を増加させる一方、上記大きさを減少させることは光出力を減少させる。これが、概要図4aに示されている。幾つかのLED照明システムにおいては、色温度を独立に制御することができる。このような照明ユニット10が当該照明器具に取り付けられた場合、ユーザは、例示として、上記円を回転させることにより色温度を変化させることができる(概要図4b参照)。他の例として、画像/照明ユニット10を選択すると二次ユーザインターフェースエレメント(例えば、ポップアップメニュ、ウイジェット)が現れ、該エレメントが、ユーザが照明効果を変更することを可能にする。このインターフェースエレメントは、当該特定の照明ユニット10のために変化させることができるオプション/照明パラメータのみを示す。



  1. グラフィックユーザインターフェースを表示するためのスクリーンを有する装置であって、複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御すると共に、前記スクリーン上に複数の照明関連ユーザインターフェースエレメントを表示し、各照明関連ユーザインターフェースエレメントは、アプリケーション環境における対応する照明ユニットの写真ベースの画像を含むと共に該対応する照明ユニットの照明ユニット光を制御し、且つ、該対応する照明ユニットの前記照明特性に対応する照明効果を示す、装置。

  2. カメラを更に有し、該カメラによりキャプチャされた写真を照明関連ユーザインターフェースエレメントで使用するための写真ベースの画像に変換する、請求項1に記載の装置。

  3. 携帯電話、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、スマートフォン、タブレット、ウルトラブック、ラップトップ及びユーザが装着するものに組み込まれた装置からなる群から選択される携帯装置である、請求項1又は請求項2に記載の装置。

  4. 前記写真ベースの画像を前記対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするプロセッサを更に有する、請求項1ないし3の何れか一項に記載の装置。

  5. 前記対応する照明ユニットの前記写真ベースの画像を有するアイコンの少なくとも一部の周囲に照明効果として輝きを生じさせる、請求項1ないし4の何れか一項に記載の装置。

  6. 各照明関連ユーザインターフェースエレメントが前記照明ユニット光の照明特性の少なくとも1つを制御する図形エレメントを備えたウイジェットを有し、前記図形エレメントが、大きさを拡縮可能、回転可能、ドラッグ可能及びスクロール可能からなる群から選択される1以上の能力を有する、請求項1ないし5の何れか一項に記載の装置。

  7. 輝度、彩度、カラー、ビーム形状、ビーム方向、ビームのカラー分布、動的照明特性、生物学的照明特性及び照明メニュからなる群から選択される照明特性を制御する、請求項1ないし6の何れか一項に記載の装置。

  8. 請求項1ないし7の何れか一項に記載の装置により複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御する方法であって、
    対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントを選択することにより前記照明ユニットのうちの1つを選択するステップと、
    前記照明ユニット光の特性を第1状態から第2状態に変化させるステップと、
    を有し、
    前記対応する照明関連ユーザインターフェースエレメントの照明効果が、前記照明ユニットの前記照明ユニット光の特性の前記第1状態から前記第2状態への変化に対応して第1状態から第2状態へ変化する、
    方法。

  9. 前記写真ベースの画像を前記対応する照明ユニットの実際の照明特性の関数としてレンダリングするステップを更に有する、請求項8に記載の方法。

  10. 前記対応する照明ユニットの前記写真ベースの画像を有するアイコンの少なくとも一部の周囲に照明効果として輝きを生じさせるステップと、該輝きを前記対応する照明の実際の照明特性の関数としてレンダリングするステップと、を更に有する、請求項8又は請求項9に記載の方法。

  11. 請求項8ないし10の何れか一項に記載の方法を実行することを可能にされた、コンピュータプログラム。

  12. 請求項11に記載のコンピュータプログラムを記憶した、記録担体。

  13. 空間内の複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御するために請求項1ないし7の何れか一項に記載の装置又は請求項8ないし10の何れか一項に記載の方法を使用する、方法。

  14. 請求項13に記載の使用する方法であって、(a)各照明ユニットの写真をキャプチャするステップ及び該写真を照明関連ユーザインターフェースエレメントに割り当てるステップを含む、前記装置が前記空間内の前記複数の照明ユニットを学習することを可能にするステップ、及び(b)各照明ユニットの前記照明特性を学習するステップ、のうちの1以上のために校正するステップを更に有する使用する、方法。

  15. 複数の照明ユニット及び1以上の制御ユニットを有する照明システムであって、前記1以上の制御ユニットが、前記複数の照明ユニットのうちの或る照明ユニットの照明特性を制御すると共に、請求項1ないし7の何れか一項に記載の装置を介して制御される、照明システム。

 

 

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