データフィードの管理

著者らは特許

H04L1 - 受信情報中の誤りを検出または防止するための配置
H04L12/18 - 放送または会議のためのもの

の所有者の特許 JP2016527846:

アビニシオ テクノロジー エルエルシー

 

データフィード(14)のソースによる再送信を必要としないデータフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理することが、ネットワーク(12)の第1のノードにおいて、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信することと、ネットワークの第2のノードにおいて、データフィードの少なくとも一部を受信することと、第1のノードにおいてデータフィードの受信の中断を判定することと、中断の前に第1のノードによって受信された最後のデータユニットと中断の後に第1のノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落(504)の範囲を特定することと、第2のノードによって保存された結果(510)に対する要求を第1のノードから送信すること(506)であって、第2のノードによって保存された結果がデータの欠落に対応する、送信することとを含む。

 

 

関連出願の相互参照
本出願は、2013年8月7日に出願した「MANAGING DATA FEEDS」と題した米国特許出願第61/863,062号明細書の優先権を主張するものである。
この説明は、データフィードを管理することに関する。
データフィードは、明確に定義された順序を有し、実質的に定期的にその順序で順番に送信されるデータユニットのセットを提供する。データユニットは、ネットワーク内の複数のノードにブロードキャストされるようにネットワーク上で送信される。特定のデータソースは、順序付けられたデータユニットのリアルタイムでブロードキャストされるデータフィードを出力する。そのようなリアルタイムでブロードキャストされるデータフィードの例は、時系列(time series)である。このデータフィードは、例えば、連続する時間における商品の価格を含む。
ネットワークのノードは、データフィードをキャプチャし、そのデータフィードを記憶することができ、したがって、クライアントがデータの選択された部分を必要とするときにそのデータフィードをストレージから取り出し、そのデータフィードをクライアントに提供することができる。ノードがキャプチャされたデータを管理するときに満たさなければならない特定の要件がある。例えば、1組の要件は、データが常に利用可能でなければならないこと、及びいかなるデータも失われてはならないことである。
発生する不具合は、ノードがデータフィードの一部をキャプチャし、記憶することに失敗する可能性があることである。リアルタイムでデータフィードをブロードキャストするようにのみ(つまり、再送信しない)構成されるデータソースからのリアルタイムでブロードキャストされるデータフィードに、これが起こると、見つからないデータは、そのノード及びそのノードのクライアントから永久に失われる。
この失敗は、例えば、ノードがそのノードのネットワーク接続を一時的に喪失するためか、又はノードが動作不可能になるか若しくはバッファの容量を使い果たすためかのどちらかの理由で起こる。これが起こるとき、ノードは、データフィードのデータの一部をキャプチャし、記憶することに失敗する可能性がある。したがって、クライアントがデータフィードの特定の部分をノードに要求するとき、ノードがデータフィードからのデータをキャプチャし、記憶することができなかった時間にかかるようにその部分が発生する場合、ノードは、要求を満たすことができない。
一態様においては、概して、ソースからの再送信を必要としないソースからの中断されるデータフィードのデータユニット(例えば、データユニットの完全なセット)を受信するための方法が提供される。データフィードは、ネットワークの複数のノードに送信されている。各ノードは、データフィードの少なくとも一部のデータユニットを受信するためのネットワークインターフェースと、そのノードにおいて受信されたデータユニットに対応する結果を保存するためのデータストアとに接続された処理モジュールを含む。第1のノードが、1又は2以上のデータユニットが見つからないデータフィードの不完全なコピーをキャプチャし、2つの受信されたデータユニットの間の隔たりを特定する。第1のノードは、隔たりの範囲を特定し、隔たりに対応するデータユニットの要求を送信する。
別の態様においては、概して、データフィードのソースによる再送信を必要としないデータフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するための方法。方法は、ネットワークの第1のノードにおいて、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するステップと、ネットワークの第2のノードにおいて、データフィードの少なくとも一部を受信するステップと、第1のノードにおいてデータフィードの受信の中断を特定するステップと、中断の前に第1のノードによって受信された最後のデータユニットと中断の後に第1のノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定するステップと、第2のノードによって保存された結果の要求を第1のノードから送信するステップであって、第2のノードによって保存された結果がデータの欠落に対応する、ステップとを含む。
態様は、以下の特徴のうちの1又は2以上を有する可能性がある。
方法は、中断を特定するステップの前に、第1のノードにおいてデータフィードのデータユニットを処理して第1のノードにおいてデータユニットに対応する結果を保存し、第2のノードにおいてデータフィードのデータユニットを処理して第2のノードにおいてデータユニットに対応する結果を保存するステップをさらに含む。
データユニットを処理してデータユニットに対応する結果を保存するステップは、データユニットの表現を永続的に記憶するステップを含む。
最初のデータユニットの表現は、最初のデータユニットのまったくそのままのコピーである。
最初のデータユニットの表現は、最初のデータユニットの圧縮された表現である。
方法は、第1のノードにおいて、データの欠落に対応する第2のノードによって保存された結果を受信し、第1のノードにおいて結果を保存するステップをさらに含む。
方法は、第1のノードにおいて、第1のノードにおけるデータフィードからの第1のデータユニットに基づいて第1の結果を保存するステップ、第2のノードにおいて、第2のノードにおけるデータフィードからのデータに基づいて結果を保存するステップであって、結果が第1の結果、第2の結果、及び第3の結果を含み、第2の結果が第2のデータユニットに基づき、第3の結果が第3のデータユニットに基づき、第2のデータユニットが第1のデータユニットの後及び第3のデータユニットの前に受信される、ステップをさらに含む。データの欠落の範囲を特定するステップは、第1のノードにおいて、中断の後、第3のデータユニットを受信するステップと、第1のノードにおいて、第1のデータユニットが中断の前に受信された最後のデータユニットであることを特定するステップと、第1のノードにおいて、第1のデータユニットと第3のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の存在を特定するステップとを含む。
方法は、第1のノードにおいて、データの欠落に対応する第2のノードによって保存された結果を受信し、第1のノードにおいて第2の結果を含む結果を保存するステップをさらに含む。
方法は、第1のノードから要求を送信するステップの前に、複数のノードの中から第2のノードを選択するステップであって、複数のノードのすべてがデータフィードをストリーミングされている、ステップをさらに含む。
方法は、第1のノードと通信するクライアントから要求を受信するステップをさらに含む。
クライアントからの要求は、要求に関連する1又は2以上のデータユニットを特定する。
方法は、クライアントからの要求によって特定されたデータユニットのうちの少なくとも1つがデータの欠落の中にあると判定したことに応答して、第2のノードによって保存された結果の要求を第1のノードから送信するステップをさらに含む。
方法は、第2のノードによって保存された結果を受信した後、クライアントからの要求に応答するステップをさらに含む。
方法は、クライアントからの要求に応答して要求を第2のノードにリダイレクトするステップをさらに含む。
別の態様においては、概して、データフィードのソースによる再送信を必要としないデータフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するためのソフトウェアが、コンピュータ可読媒体上に非一時的形態で記憶される。ソフトウェアは、ネットワークの第1のノードに、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信させることと、ネットワークの第2のノードにデータフィードを受信させることと、第1のノードにデータフィードの受信の中断を特定させることと、第1のノードに、中断の前に第1のノードによって受信された最後のデータユニットと中断の後に第1のノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定させることと、第1のノードに、第2のノードによって保存された結果の要求をデータフィードの少なくとも一部をやはり受信していた第2のノードに送信させることであって、第2のノードによって保存された結果がデータの欠落に対応する、送信させることとのための命令を含む。
別の態様においては、概して、データフィードのソースによる再送信を必要としないデータフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するためのシステムが、複数のノードを含む。少なくとも第1のノード及び第2のノードは、それぞれ、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するように構成されたネットワークインターフェースと、データフィードを処理するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを含む。処理は、データフィードの受信の中断を特定することと、中断の前にノードによって受信された最後のデータユニットと中断の後にノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定することと、別のノードによって保存された結果の要求を別のノードに送信することであって、別のノードによって保存された結果がデータの欠落に対応する、送信することとを含む。
別の態様においては、概して、データフィードのソースによる再送信を必要としないデータフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するためのシステムが、複数のノードを含む。少なくとも第1のノード及び第2のノードは、それぞれ、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するための手段と、データフィードを処理するための手段であって、処理が、データフィードの受信の中断を特定すること、中断の前にノードによって受信された最後のデータユニットと中断の後にノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定すること、及び別のノードによって保存された結果の要求を別のノードに送信することであって、別のノードによって保存された結果がデータの欠落に対応する、送信することを含む、手段とを含む。
態様は、以下の利点のうちの1又は2以上を含む可能性がある。
データフィードからデータを復元できないように失う確率を少なくする1つの方法は、複数の受信ノードのそれぞれがデータを同時に受信し、すべてが計画通りに動いているときにデータをキャプチャする複数の受信ノードを設けることである。データの一部をキャプチャすることに失敗し、したがって、データの要求された部分をクライアントに供給することができないノードが、クライアントを別のノードにリダイレクトすることができる。もちろん、そのノードはデータの要求された部分を提供することがやはりできないが、データを受信するノードが多くあるほど、データがそれらのノードのいずれによってもキャプチャされない可能性がより低くなることがあり得る。長期的に、各ノードは、いつかは、見つからないデータを生じる何らかの故障に見舞われる可能性が高い。したがって、いかなるさらなるステップも行われない場合、いつかは、いかなる単一のノードも、現在の時間から何らかの任意の以前の開始時間までのすべての期間にわたるデータの完全な組を持たなくなる可能性が高い。しかしながら、本明細書において説明される技術を用いれば、データが見つからないときを速やかに検出し、見つからないデータを正確に特定することが可能である。そして、この能力は、各ノードがそのノードのデータセット内のデータの欠落を検出し、見つからないデータによってデータの欠落を埋めるために必要とされるデータの要求をその他のノードに対して行うノードの自己治癒システムを提供するために使用され得る。
本発明のその他の特徴及び利点は、以下の説明及び請求項から明らかになるであろう。
ノードのセットがリアルタイムでブロードキャストされる、共通のデータフィードを同時に受信するネットワーク図である。 データの欠落した送信されるリアルタイムでブロードキャストされるデータフィード及び対応する記憶されるデータフィードの時間プロットを示す図である。 図1に示されたノードのセットからの典型的なノードの構造ブロック図である。 図1に示されたノードのセットの中の特定のノードによって実行される方法のフローチャートである。 1対のノードの間の通信を示す1対のタイムラインである。
データの管理のためのシステムが、ネットワーク12に接続された複数のノード10A、10B...10Zを含む。通常動作中、ノード10A、10B...10Zのそれぞれは、データフィード14が入手可能なネットワーク12へのそれぞれの対応する接続14A、14B...14Zを介してデータフィード14を同時に受信する。このデータフィード14は、任意の2つのデータユニット18、20が与えられると2つのデータユニット18、20の間のデータの欠落22を特定することが可能である特性を有する、図2に示される、順番に送信されるデータユニットのセットを含む。そのようなデータフィード14の状況で、「データの欠落」は、例えば、データユニットに関する一連の暗黙的な又は明示的な識別子の間の隔たりに基づくなど、何らかの既知の方法で特定可能である、2つのデータユニットの間の欠落(つまり、埋められていない空間又は間隔)に対応する。
そのようなデータフィード14の例は、データユニットのそれぞれがシーケンス番号又はタイムスタンプでタグ付けされるデータユニットのフィードである。1ずつ増える整数のシーケンス番号の場合、あるノードがデータユニットmを受信し、次に続く受信されたデータユニットがデータユニットm+kである場合、そのノードは、k−1個の見つからないデータユニットがなければならないということだけでなく、それらの見つからないデータユニットがデータユニットm+1からm+k−1までであったに違いないということも判定することができる。その他の場合は、データユニットが一定の時間間隔で期待される場合を含み、その場合、2つのデータユニット及び(例えば、関連するタイムスタンプからの)それらのデータユニットの関連する時間が与えられると、ノードは、データユニットが期待され、既知の一定の時間間隔に基づいてデータの欠落22の範囲を計算することができる。
ノード10A、10B...10Zなどのネットワークのノードの例は、(複数のプロセッサコアを有する)中央演算処理装置(CPU,central processing unit)、CPUのプロセッサコア、又はFPGA、又はその他のプログラミング可能な若しくは専用の論理回路である、処理回路の制御の下にあるサーバなどのコンピューティングシステムである。処理回路は、潜在的に中間ネットワーク(例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN,local area network)及び/又は広域ネットワーク(WAN,wide-area network))を介してネットワーク上で通信するためのネットワークインターフェースを含む。ここで、図3を参照すると、この例において、ノード10Aは、データフィード14からの送信されたデータユニットのセットが記憶されたデータユニット24のセットとして記憶されるデータストレージ20を含むか、又はデータストレージ20に接続される。データストレージ20は、データユニットを永続的に記憶するように構成される場合、データユニット24が、たとえ(電源の喪失などの)ノード10Aの動作の中断があったとしても、例えば、不揮発性ストレージ媒体を使用するデータストレージ20によって、提供された通りに後で取り出されることを可能にする。場合によっては、記憶されたデータユニット24のセットは、データフィード14からの送信されたデータユニットのセットのコピーである。しかし、その他の場合、記憶されたデータユニット24のセットは、データフィード14からの送信されたデータユニットが処理されたもの(versions)を含む。例えば、記憶されたデータユニットは、送信されたデータユニットの圧縮されたものであることも、抽出された特定の関連する値及び/又は引きはがされた(stripped)特定のオーバーヘッド情報を有することもある。
記憶されたデータユニット24のセットは送信されたデータユニットのセットと一致しないことがあり得る。例えば、これは、停電が原因でノード10Aが動かなくなる場合、又はネットワーク接続が中断される場合に起こり得る。これは、記憶されたデータユニット24のセットの中の1又は2以上のデータの欠落22を生じる結果となる。
そのようなデータの欠落22の存在を検出するために、欠落ディテクタ26が、記憶されたデータユニット24のセットを調べる。欠落ディテクタ26は、データ送信の特徴の情報(knowledge)に基づいて無理なく計算される任意の方法でそのようにして、データの欠落を検出する。例えば、欠落ディテクタ26は、一定の間隔で、又は中断ディテクタ28から中断を検出したことに応答してのどちらかで、記憶されたデータユニットのセットを調べる。
その他の場合、図1に示されるクライアント30が、特定のデータを要求する可能性がある。クライアント30は、ネットワーク12の別のノードである可能性があり、又はたとえクライアントがネットワーク12への一定の接続を持たないとしてもメッセージによってネットワーク12のノードのいずれかと通信することができるデバイス若しくはシステム(例えば、ユーザのコンピュータシステム若しくは端末)である可能性がある。クライアント30は、例えば、地理的な近さ又は現在の負荷に基づいてデータを要求すべき特定のノード10Aを選択する可能性がある。要求されたデータがデータの欠落にかかることが、起こり得る。そのような場合、クライアントの要求が、要求されたデータにデータの欠落22がないことを確かめるためにクライアント30によって要求されているデータを調べるように欠落ディテクタ26をトリガする。要求されたデータに少なくとも1つのデータの欠落22がある場合、ノード10Aは、以下でより詳細に説明されるように、データの欠落22のデータユニットに対応する保存された結果をネットワーク12の第2のノード10Bに要求する。ノード10Aは、データの欠落22が修復された後、クライアントの要求に応答する可能性があり、又はそのノード10Aにおけるデータの欠落22が修復されている間、ネットワーク12の別のノードにクライアントの要求をリダイレクトする可能性がある。
データの欠落を検出すると、欠落ディテクタ26は、ノード間コミュニケータ32に与えられる要求30を組み立てる。要求30は、任意の検出されたデータの欠落22の指定を含む。そして、ノード間コミュニケータ32が、要求を第2のノード10Bに送信する。その第2のノード10Bは、中断の結果として抜かされたデータユニットを含む記憶されたデータユニットのセットを有する可能性があり又は有さない可能性がある。第2のノード10Bは、必要とされるデータを持っている場合、その必要とされるデータを第1のノード10Aに送り返す。そうでない場合、第2のノード10Bは、やはり必要とされるデータを有する可能性があり又は有さない可能性がある第3のノード10Cに要求を再送信する。この手順は、最終的にノードが必要とされるデータを有するまで継続する。
場合によっては、第2のノード10Bが、必要とされるデータのすべてではないが一部を有する可能性がある。その場合、第2のノード10Bは、その第2のノード10Bが何を有するかを第1のノード10Aに送信し、残りに関する第3のノード10Cへのメッセージを、残りが第3のノード10Cにおいて利用可能である場合に残りを第1のノード10Aに送信する命令とともに組み立てる。この手順は、最終的にすべての見つからないデータが得られるまで継続する。
原則として、見つからないデータがノード10A〜10Zの全体で発見され得ない可能性があり、その場合、ノード10Aは、クライアント30にエラーを報告する。しかし、これは、可能性が非常に低い事態であるはずである。
データフィードを管理するための手順の例であるフローチャート40を示す図4を参照する。通常動作(42)中、ノード10Aが、データフィードを受信し、クライアントの要求に応答する。データフィードの受信の中断を特定すること(44)に応じて、ノード10Aは、欠落修復手順を実行する。欠落ディテクタ26は、データ内の中断前に受信された最後のデータユニットXを特定することによってデータの欠落22の範囲を特定する(46)。そして、欠落ディテクタ26は、データの取得の再開後に受信された最初のデータユニットXm+kを特定する。それから、欠落ディテクタ26は、データユニットXからXm+k−1を特定する抜かされたデータの要求を組み立て、その要求を第2のノード10Bに送信する(48)ためにその要求をノード間コミュニケータ32に与える。一部の実装形態においては、各ノードが、その他のノードの支援なしにデータフィードの受信の中断を判定する(44)役割を担う。その他の実装形態において、データフィードの受信の中断を判定するステップ(44)は、ネットワークのその他のノードによって容易にされ得る。例えば、マスターノードが、その他のノードによって使用されるデータストレージデバイスを周期的に検査し、記憶されたデータユニットのそれらのその他のノードのそれぞれの組内のデータの欠落を検出するように構成される可能性がある。そのとき、マスターノードは、ノードと通信して中断のそれらのノードの特定及び/又はそれらのノードのデータの欠落のそれらのノードの特定を助ける可能性がある。ノードがサーバである場合、マスターノードは、例えば、一群のサーバで実行される分散型の合意アルゴリズムでリーダーとして選ばれたサーバである可能性がある。
最終的に、第1のノード10Aは、抜かされたデータの一部又はすべてを、第2のノード10Bか又は(例えば、第2のノード10Bもデータユニットのいずれかを見つけられない場合)別のノード10Zかのどちらかから受信する。ノード10Aは、抜かされたデータを用いてデータの欠落22を修復する(50)。抜かされたデータは、抜かされたデータをデータの欠落22に書き込む欠落修復ユニット36に与えられ、したがって、データの欠落22の範囲を狭めるか、又は場合により、与えられた抜かされたデータの範囲によっては、データの欠落22を完全になくす。そして、ノード10Aは、通常動作(42)に戻る。
図5は、データの欠落が特定され、修復される例示的な筋書きにおけるアクション及びノード10Aとノード10Bとの間の通信に関するタイムラインを示す。各ノードは、タイムラインの上から下に向かって時間が増すときにデータフィードを受信する。ノード10Aは、データユニットの受信が再開した後、データフィードの中断を判定する(500)。ノード10Aは、データの欠落504の範囲を特定する(502)。ノード10Aは、要求を送信し(506)、それよりわずか後に、データの欠落504がノード10Aによって受信されたデータユニットに起きていなかったならば受信され、処理されたであろうデータユニットの範囲510に対応する保存された結果をノード10Bから受信する(508)。
上述のデータフィードの管理手法は、例えば、好適なソフトウェア命令を実行するプログラミング可能なコンピューティングシステムを用いて実装される可能性があり、又はフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA,field-programmable gate array)などの好適なハードウェアで、若しくは何らかの混成の形態で実装される可能性がある。例えば、プログラミングされる手法において、ソフトウェアは、それぞれが少なくとも1つのプロセッサ、(揮発性及び/又は不揮発性メモリ及び/又はストレージ要素を含む)少なくとも1つのデータストレージシステム、(少なくとも1つの入力デバイス又はポートを用いて入力を受け取るため、及び少なくとも1つの出力デバイス又はポートを用いて出力を与えるための)少なくとも1つのユーザインターフェースを含む(分散、クライアント/サーバ、又はグリッドなどのさまざまなアーキテクチャである可能性がある)1又は2以上のプログラミングされた又はプログラミング可能なコンピューティングシステムで実行される1又は2以上のコンピュータプログラムの手順を含み得る。ソフトウェアは、例えば、データフローグラフの設計、構成、及び実行に関連するサービスを提供するより大きなプログラムの1又は2以上のモジュールを含む可能性がある。プログラムのモジュール(例えば、データフローグラフの要素)は、データリポジトリに記憶されたデータモデルに準拠するデータ構造又はその他の編成されたデータとして実装され得る。
ソフトウェアは、CD−ROM又は(例えば、汎用若しくは専用のコンピューティングシステム若しくはデバイスによって読み取り可能な)その他のコンピュータ可読媒体などの有形の非一時的媒体で提供されるか、或いはそのソフトウェアが実行されるコンピューティングシステムの有形の非一時的媒体にネットワークの通信媒体を介して配信される(例えば、伝播信号で符号化される)可能性がある。処理の一部又はすべては、専用のコンピュータで、又はコプロセッサ若しくはフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)若しくは専用の特定用途向け集積回路(ASIC,application-specific integrated circuit)などの専用のハードウェアを用いて実行される可能性がある。処理は、ソフトウェアによって指定された計算の異なる部分が異なる計算要素によって実行される分散された方法で実装される可能性がある。それぞれのそのようなコンピュータプログラムは、本明細書において説明された処理を実行するためにストレージデバイスの媒体がコンピュータによって読み取られるときにコンピュータを構成し、動作させるために、汎用又は専用のプログラミング可能なコンピュータによってアクセス可能なストレージデバイスのコンピュータ可読ストレージ媒体(例えば、ソリッドステートメモリ若しくは媒体、又は磁気式若しくは光学式媒体)に記憶されるか又はダウンロードされることが好ましい。本発明のシステムは、コンピュータプログラムで構成された有形の非一時的媒体として実装されると考えられる可能性もあり、そのように構成された媒体は、本明細書において説明された処理ステップのうちの1又は2以上を実行するために特定の予め定義された方法でコンピュータを動作させる。
本発明のいくつかの実施形態が、説明された。しかしながら、上述の説明は、添付の請求項の範囲によって画定される本発明の範囲を例示するように意図されており、限定するように意図されていないことを理解されたい。したがって、その他の実施形態も、添付の請求項の範囲内にある。例えば、本発明の範囲を逸脱することなくさまざまな修正がなされ得る。さらに、上述のステップの一部は、順序に依存しない可能性があり、したがって、説明された順序とは異なる順序で実行され得る。



  1. データフィードのソースによる再送信を必要としない前記データフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するための方法であって、
    ネットワークの第1のノードにおいて、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するステップと、
    前記ネットワークの第2のノードにおいて、前記データフィードの少なくとも一部を受信するステップと、
    前記第1のノードにおいて前記データフィードの受信の中断を判定するステップと、
    前記中断の前に前記第1のノードによって受信された最後のデータユニットと前記中断の後に前記第1のノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定するステップと、
    前記第2のノードによって保存された結果に対する要求を前記第1のノードから送信するステップであって、前記第2のノードによって保存された前記結果が前記データの欠落に対応する、ステップと
    を含む、方法。

  2. 中断を判定するステップの前に、第1のノードにおいてデータフィードのデータユニットを処理して前記第1のノードにおいて前記データユニットに対応する結果を保存し、第2のノードにおいて前記データフィードのデータユニットを処理して前記第2のノードにおいて前記データユニットに対応する結果を保存するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  3. データユニットを処理して前記データユニットに対応する結果を保存するステップが、前記データユニットの表現を永続的に記憶するステップを含む請求項2に記載の方法。

  4. 最初のデータユニットの表現が、前記最初のデータユニットのまったくそのままのコピーである請求項3に記載の方法。

  5. 最初のデータユニットの表現が、前記最初のデータユニットの圧縮された表現である請求項3に記載の方法。

  6. 第1のノードにおいて、データの欠落に対応する第2のノードによって保存された結果を受信し、前記第1のノードにおいて前記結果を保存するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  7. 第1のノードにおいて、前記第1のノードにおけるデータフィードからの第1のデータユニットに基づいて第1の結果を保存するステップと、
    第2のノードにおいて、前記第2のノードにおける前記データフィードからのデータに基づいて結果を保存するステップであって、前記結果が前記第1の結果、第2の結果、及び第3の結果を含み、前記第2の結果が第2のデータユニットに基づき、前記第3の結果が第3のデータユニットに基づき、前記第2のデータユニットが前記第1のデータユニットの後及び前記第3のデータユニットの前に受信される、ステップとをさらに含み、
    データの欠落の範囲を特定するステップが、
    前記第1のノードにおいて、中断の後、前記第3のデータユニットを受信するステップと、
    前記第1のノードにおいて、前記第1のデータユニットが前記中断の前に受信された最後のデータユニットであることを判定するステップと、
    前記第1のノードにおいて、前記第1のデータユニットと前記第3のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の存在を判定するステップとを含む請求項1に記載の方法。

  8. 第1のノードにおいて、データの欠落に対応する第2のノードによって保存された結果を受信し、前記第1のノードにおいて第2の結果を含む前記結果を保存するステップをさらに含む請求項7に記載の方法。

  9. 第1のノードから要求を送信するステップの前に、複数のノードの中から第2のノードを選択するステップであって、前記複数のノードのすべてがデータフィードをストリーミングされている、ステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  10. 第1のノードと通信するクライアントから要求を受信するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  11. クライアントからの要求が、前記要求に関連する1又は2以上のデータユニットを特定する請求項10に記載の方法。

  12. クライアントからの要求によって特定されたデータユニットのうちの少なくとも1つがデータの欠落の中にあると判定したことに応答して、第2のノードによって保存された結果に対する要求を第1のノードから送信するステップをさらに含む請求項11に記載の方法。

  13. 第2のノードによって保存された結果を受信した後、クライアントからの要求に応答するステップをさらに含む請求項10に記載の方法。

  14. クライアントからの要求に応答して前記要求を第2のノードにリダイレクトするステップをさらに含む請求項10に記載の方法。

  15. データフィードのソースによる再送信を必要としない前記データフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するための、コンピュータ可読媒体上に非一時的形態で記憶されるソフトウェアであって、
    ネットワークの第1のノードに、複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信させることと、
    前記ネットワークの第2のノードに前記データフィードを受信させることと、
    前記第1のノードに前記データフィードの受信の中断を判定させることと、
    前記第1のノードに、前記中断の前に前記第1のノードによって受信された最後のデータユニットと前記中断の後に前記第1のノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定させることと、
    前記第1のノードに、前記第2のノードによって保存された結果に対する要求を、前記データフィードの少なくとも一部をまた受信している前記第2のノードに送信させることであって、前記第2のノードによって保存された前記結果が前記データの欠落に対応する、送信させることとのための命令を含む、ソフトウェア。

  16. データフィードのソースによる再送信を必要としない前記データフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するためのシステムであって、
    複数のノードを含み、少なくとも第1のノード及び第2のノードが、それぞれ、
    複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するように構成されたネットワークインターフェースと、
    前記データフィードを処理するように構成された処理回路であって、処理が、前記データフィードの受信の中断を判定すること、前記中断の前に前記ノードによって受信された最後のデータユニットと前記中断の後に前記ノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定すること、及び別のノードによって保存された結果に対する要求を前記別のノードに送信することであって、前記別のノードによって保存された前記結果が前記データの欠落に対応する、送信することを含む、処理回路とを含む、システム。

  17. データフィードのソースによる再送信を必要としない前記データフィードからブロードキャストされたデータユニットを管理するためのシステムであって、
    複数のノードを含み、少なくとも第1のノード及び第2のノードが、それぞれ、
    複数のデータユニットを含むデータフィードの少なくとも一部を受信するための手段と、
    前記データフィードを処理するための手段であって、処理が、前記データフィードの受信の中断を判定すること、前記中断の前に前記ノードによって受信された最後のデータユニットと前記中断の後に前記ノードによって受信された最初のデータユニットとの間に広がるデータの欠落の範囲を特定すること、及び別のノードによって保存された結果に対する要求を前記別のノードに送信することであって、前記別のノードによって保存された前記結果が前記データの欠落に対応する、送信することを含む、手段とを含む、システム。

 

 

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類似の特許
ネットワーク要素(ne)が、会議のためのダイジェストログを格納するように構成されたメモリと、neに関連した複数のうちの第1の参加者からの第1のメッセージを受信するように構成された受信機であって、この第1のメッセージは第1の参加者の署名プロファイルを含む受信機と、受信機とメモリに連結され、第1のメッセージに応じてダイジェストログの第1の更新を実行することによって会議の状態を追跡するように構成されたプロセッサと、プロセッサに連結され、会議にサービスを提供する複数のうちの第1のサービスプロキシに第2のメッセージを送信するように構成された送信機であって、この第2のメッセージは更新されたダイジェストログを示す送信機とを備えている。
ワイヤレス通信のための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品が提供される。装置は、関心のあるファイルがサービス内で送信されることを決定し、関心のあるファイルをダウンロードできないことを決定し、ファイル配信イベントの終わりに対応する時間に関心のあるファイルの修復手順をトリガし、時間は、ブロードキャストされたスケジュール記述に含まれる1つまたは複数の情報要素から導出される。
試験事例管理プラットフォームと、「チャット・クランチャ」と、コンタクト・センタ・マネージャと、チャット・クラシファイアと、デスクトップ自動化エンジンとからなる、柔軟性があり、スケーラブルな自動化されたチャット・ベースのコンタクト・センタ試験のためのシステム、ならびにコンタクト・センタのチャット・ベースの対話環境の自動化された試験のため、及び試験結果の報告のためにそのようなシステムを使用するための方法。
本開示は、概して、モバイルネットワークにおける複数のパケットサービスの再開に関する。デバイス、方法、及び/又はシステムは、ユーザ機器を用いて、第1の無線アクセスネットワークとの通信から第2の無線アクセスネットワークとの通信へ切り替えることと、ユーザ機器のプロセッサを用いて、第1の無線アクセスネットワークとの複数のパケットサービスを開始すべくユーザ機器のレジスタを設定することと、ユーザ機器を用いて、第1の無線アクセスネットワークのコアネットワークノードに、第1の無線アクセスネットワークとの通信を少なくとも部分的にレジスタに基づいて再開する要求を送信することとを具備し得る。
ネットワークノード、方法、およびコンピュータプログラム製品が開示される。ワイヤレス通信ネットワークノードの方法は、無線アクセスノードがユーザ機器との通信をサポートできるようにするためのコンテキストの提供要求を、無線アクセスノードから受信することと、ユーザ機器が使用するためにコンテキスト識別子が割り当てられているかを決定し、割り当てられていない場合、ユーザ機器に関するコンテキストの提供要求で使用するためにコンテキスト識別子を割り当てることと、コンテキストをコンテキスト識別子と共に無線アクセスノードに提供することとを備える。このようにして、ワイヤレス通信ネットワーク内の各コンテキストを、特定のユーザ機器に関連付けることができ、これにより、これらのコンテキストが、後で最小限の労力でネットワークにより簡単に識別可能となる。
ネットワーク環境に適応的に対応できる方法及び装置が提供される。上記方法及び装置は、MMT標準の構造で表現されるコンテンツを転送するMMTパケットを処理するスイッチ又はルータのネットワークプロセスでメディアトランスポート(MMT)パケットのフォワーディングのためのパケットディスクリプタを含む。ブロードキャスティングシステムにおけるキュー管理方法は、ムービングピクチャーエクスパーツグループ(MPEG)メディアトランスポート(MMT)パケットを受信するステップと、MMTパケットのヘッダーを取得するステップと、MMTパケットのヘッダーに含まれたビットレートのタイプ値に従ってMMTパケットをキューイングするステップとを含む。
コンテンツは、ブロードキャストネットワークを通じて通信される情報の量を減らし、通信によって消費されるネットワーク帯域幅の量を減らし、通信される個々のオブジェクトに対する厳密なタイミング要件を満たし、各受信機デバイスがその受信機デバイスの過剰な量のバッテリーまたは処理リソースを消費することなくコンテンツを受信し、復号し、レンダリングすることを可能にする方式で、コンテンツを通信するように構成されるコンポーネントを介して、ブロードキャストチャンネルを通じて、かつ/またはブロードキャストネットワークを介して受信機デバイスに配信され得る。
会議システムでの往復待ち時間測定のための外部機能が、提供される。通信システムでの往復待ち時間測定のための外部機能は、コンテンツイベントを生成し、コンテンツイベントを含んだ受信コンテンツストリーム内のコンテンツイベントを検出し、コンテンツイベントの生成と関連付けられた第1の時刻、およびコンテンツイベントの検出と関連付けられた第2の時刻を決定し、第2の時刻と第1の時刻との差に基づき、往復待ち時間を算出する機能を、含み得る。コンテンツイベントは、視覚イベントまたは聴覚イベントであってもよい。これらの機能は、1つまたは複数のモジュールまたは要素を用いて、実装され得る。コンピューティングデバイスが、コンテンツイベントを生成して検出するために、そして、往復待ち時間を算出するために、用いられ得る。モジュールまたは要素の他の様々な配置が、機能を提供するために用いられ得る。
メッセージ認証をもつマルチキャスト・ワイヤレスローカルエリアネットワーク・メッセージのためのシステム、方法、およびデバイスが本明細書に含まれている。本方法は、複数のワイヤレスデバイスの各々のためのメッセージ完全性検査値を決定することを含む。本方法は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク上で複数のデバイスの各々にマルチキャストパケットを送信することをさらに含み、マルチキャストパケットが、複数のデバイスの各々の指示と、複数のデバイスの各々のためのメッセージ完全性検査値とを含む。
ワイヤレス通信のための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品が提供される。装置は、グループベアラを介してマルチキャスト/ブロードキャストデータ送信を受信する、ueであり得る。ueは、グループベアラのタイプを含むページングメッセージを受信する。加えて、ueは、ページングメッセージにおいて受信されるグループベアラのタイプに基づいて、rrcアイドルモードにとどまり、もしくは変更するか、またはrrc接続モードにとどまり、もしくは変更するかを決定する。
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