省電力モードの最適化およびその関連手順

 

無線ネットワークにおけるマシンタイプ通信のためのeNodeBおよび方法の実施形態が本明細書において概して記載される。いくつかの実施形態において、進化型ノードB(eNodeB)の回路によって実行される方法は、ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知をeNodeBが受信する段階を含み得る。当該方法は、UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定する段階と、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階とを含み得る。当該方法は、UEがRRC_Connected状態にあり、かつ、UEが省電力モードに入り得ると決定することに応答して、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定する段階を含み得る。

 

 

[優先権の主張]
本特許出願は、2013年8月8日出願の米国仮特許出願第61/863,902号に対する優先権を主張する、2014年6月27日出願の米国出願第14/318,085号に対する優先権の利益を主張し、その両方は、これにより、それらの全体が本明細書において参照によって組み込まれる。
スマートメータなどのマシンタイプ通信(MTC)または複数のMTCアプリケーションに用いられるユーザ機器(UE)は、ノーマディックである、低移動度を有する、低優先度データの送信を有する、または非常に頻度の低いもしくはスケジュールに従った少量のMO(モバイル発信)もしくはMT(モバイル着信)データを送信する、などの特定の特性を有する。複数のMTCアプリケーションおよび複数のデバイスの可能性の多様さを考えると、何兆ものマシンツーマシン(M2M)通信が存在すると予想される。従って、複数のM2M通信によって生成される様々なデータは、UEの寿命を高めるべく、UEから効率的に伝送されること、および最小の消費電力を用いることが意図される。
いくつかの実施形態による、RRCディープアイドル状態を含むユーザ機器(UE)の複数の状態および複数の遷移を示す図の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、省電力状態を含むUEの複数の状態および複数の遷移を示す図の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、複数のシグナリングメッセージを示す図の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、セル選択の遷移を示すフローチャートの例を概して示す。
いくつかの実施形態による、ディープアイドル副状態を含むUEの複数の状態および複数の遷移を示す図の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、接続モードを離れるときのUEの複数の状態遷移を示す図の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、複数のUEの複数の状態遷移を示す複数の波形の例を概して示す。
いくつかの実施形態による、無線リソース制御(RRC)ディープアイドルモードに移行するようUEを設定する段階を含み得る、方法などの技術を概して示す。
いくつかの実施形態による、1または複数の実施形態が実装され得る機械のブロック図の例を概して示す。
必ずしも縮尺通りには描かれていない複数の図面において、同様の参照番号は複数の異なる図において同様のコンポーネントを示し得る。異なる添え字を有する同様の参照番号は、同様のコンポーネントの異なる例を表し得る。複数の図面は、本明細書において説明される様々な実施形態を、制限するためにではなく、例として概して示す。
マシンタイプ通信(MTC)に用いられるユーザ機器(UE)において消費電力を最小にするための複数の技術が求められる。省電力関連情報を伝送するための一技術は、無線リソース制御(RRC)接続解除、またはRRCにおける等価なメッセージを介したものであり得る。新たなRRC省電力モードは本明細書において無線リソース制御ディープアイドル(RRCディープアイドル)モード、またはRRCディープアイドル状態と呼ばれ、また、RRC_Idle状態であるときにUEが適用し得るRRC_Idle状態または省電力モード内の副状態であると理解され得る。省電力モードは、UE接続時間を最小にすることによってシグナリングオーバーヘッドを被らず、省電力を最大にしながらデータを伝送またはチェックするための効率的なアルゴリズムをサポートし得る。新たな省電力状態、モード、または副状態は、いつ、UEは依然としてネットワークに登録しているが、アクセス層(AS)をオフにし得るかを示すことを含み得る。UEは、ページング、複数の測定の実行、またはセル再選択手順の実行に関するチェックなどのいずれの保留アイドルモード関連アクティビティも有さないことを含み得る。RRCアイドル内の新たな省電力副状態は本明細書においてRRCディープアイドルモードまたはRRCディープアイドル状態と呼ばれる。
ある例において、UEの消費電力を最小にすべく時間を削減しながら、UEがデータを送信、受信、またはチェックすることを可能にする効率的な技術を用いて、UEはRRCディープアイドル状態と複数のレガシー状態との間を遷移し得る。当該技術はまた、シグナリングオーバーヘッドを低減し得る。
別の方法は、コアネットワーク(CN)手順に対する改善を含み、アップリンク(UL)またはダウンリンク(DL)においてデータアクティビティが予期されない場合は進化型ノードB(eNodeB)へのUEコンテキストのダウンロードを阻止し得る。つまり、当該技術は、ULまたはDLにおいてデータアクティビティが予期される場合のみ、UEコンテキストをeNodeBにダウンロードすることを含み得る。UEが新たな省電力状態から接続モードに移る前に、eNodeBはUEコンテキストを伝送するよう移動性管理エンティティ(MME)に要求し得る。
ある例において、UEについてデータアクティビティが予期されない場合は、UEコンテキストの送信は最小にされ得る。ある例において、ULまたはDLにおいてデータアクティビティが予期されない場合、UEは新たなRRC省電力モードへと戻り得る。例えば、いずれのULデータも送信する必要なく、または送信すべきULデータ無しに、UEが接続を確立中であることを、UEはeNodeBに示し得る。送信されることを待機しているDLデータがある場合、eNodeBはMMEからUEコンテキストを要求し得るか、または、送信されることを待機しているDLデータがない場合、eNodeBはMMEからUEコンテキストを要求することをスキップし得る。eNodeBがMMEからUEコンテキストを要求する例において、MMEはUEコンテキストを送信しうる。上記の例の別の場合において、MMEは、UEは到達可能であること、しかしDLデータが受信されない限り、eNodeBにUEコンテキストは伝送されないことを示すフラグをイネーブルにし得る。ある例において、現在のUE状態についてMMEとeNodeBとが同期した状態を維持すべく、MMEはeNodeBに何らかのシンプルな通信を送信し得るか、または、eNodeBと連携し得る。MMEはまた、UEに送信されることを待機しているDLがないことを示すなどして、eNodeBからのUEコンテキストの要求を拒否し得る。
MMEは、UEが周期的なTAUのために新たなRRC省電力モードから来たことを決定し得る。MMEはまた、UEに送信されることを保留中かもしれないMT(DL)データがあるかどうかをチェックし得る。例えば、UEが新たなRRC省電力モードから来たことを決定するための技術は、現在のRRC確立理由(RRC−Establishment−Cause)もしくはNAS−PDUメッセージを用い得るか、または、当該技術は新たなIE(例えば、MT−チェック)を用いて、MOデータアクティビティは予期されないが、UEが接続モードに戻ったことを示し得る。ある例において、S−GWまたはP−GWが用いられて、送信されるDLデータがあるかどうかを決定し得る。
ある例において、UEにおいて消費電力を改善するための複数の技術は、RRC接続解除メッセージまたは等価なメッセージを介して省電力関連情報を伝送することを含み得る。別の例は、シグナリングオーバーヘッドを被ることなくデータを伝送またはチェックすることに関するなど、新たなRRC省電力モードに関する複数の更なる詳細を含み得る。それらの更なる詳細はまた、UE接続時間を最小にすることによって電力を節約することを含み得る。
ある例において、既存のRRC接続解除メッセージもしくは別のRRCメッセージ、または新たなRRCメッセージは、複数の省電力技術をトリガし得る。RRC接続解除メッセージまたは等価なメッセージはまた、余分な電力を節約すべく、拡張された間欠受信(DRX)周期値、サポート、アクティブ化、または複数の関連するパラメータ(例えば、拡張されたDRX周期に基づいてどれくらいの頻度で周期的なTAUが行われる必要があるかに関する複数の他のタイマ)などの情報をUEに示す、または伝送し得る。RRC接続解除メッセージまたは等価なメッセージは、新たなRRC省電力モード(例えば、RRCアイドル内のRRCディープアイドル状態またはRRCディープアイドルモード副状態)へのUEの遷移を有すべく、理由インジケータ(Cause Indicator)を解除することを含み得る。加えて、RRC接続解除メッセージまたは等価なメッセージは新たなRRC省電力モードに関連する複数のタイマを含み得る。
ある例において、新たなRRC省電力モードのサポートを特定するための技術は、UEが新たなRRC省電力モードにある間に第1のパケットが送信される場合など、UEが極端な遅延をサポートし得るかどうかを決定することを含み得る。別の例において、新たなRRC省電力モードのサポートを特定することは、UEからのインジケーション、eNodeBからのインジケーション、UEへのインジケーション、eNodeBへのインジケーション、またはこれらのインジケーションの任意の組み合わせを含み得る、RRC省電力モードの新たな機能をUEがサポートするというインジケーションを送信または受信することを含み得る。
UEの無線能力は、新たなパラメータを用いるなどして、UEにおける新たなRRC省電力モードのサポートを示すべく用いられ得る。ある例において、当該新たなパラメータは、例えば3GPP技術仕様36.306「進化型ユニバーサル地上無線アクセス(E−UTRA);ユーザ機器(UE)無線アクセス能力」(例えば、リリースバージョン12.0.0またはそれ以降のバージョン)と同様の技術仕様に追加され得るような、4.3.8.10extremeDelayTolerantなどの新たなフィールドによって表され得る。1の値が、デバイスが(例えば、拡張されたDRX周期の順序で)長期の遅延を容認することを示し得る、extremeDelayTolerant、powerSavingSupport、deepIdleSupport、またはunreachableSupportパラメータなどの新たなパラメータは、(UEなどの)デバイスが、全てのそのアプリケーションについて、拡張されたDRX周期の順序でそのデータ送信または受信を遅延させ得るかどうかを定めることを含み得る。
新たなRRC省電力状態は、UE固有の複数の要件に応じてイネーブルまたはディセーブルにされることを含み得る動的設定であり得る。当該動的設定は、非アクセス層(NAS)プロトコルデータユニット(PDU)またはRRCメッセージを介すなどしたインジケーションを含み得る。ある例において、当該インジケーションは、アタッチまたはトラッキングエリア更新(TAU)の要求などの省電力関連情報を有する移動性管理エンティティ(MME)にUEによって送信されるNAS PDUを含み得る。MMEはまた、コンテキスト伝送を介すなどして、eNodeBに情報を伝送し得る。ある例において、当該インジケーションは、RRC接続再設定完了またはRRC接続セットアップ完了の複数のインジケーションなどにより、eNodeBに、複数のアップリンクRRCメッセージを介して省電力関連情報を送信することを含む、UEによって送信されるRRCメッセージを含み得る。省電力関連情報は、ブーリアンまたは列挙子のインジケータなどの新たな情報要素を介した新たなRRC省電力モードの非アクティブ化またはアクティブ化を含み得る。省電力関連情報はまた、UEがいつ新たなRRC省電力モードに入るべきかを示すタイマ、または、戻る前にUEがどれくらい長く新たなRRC省電力状態に留まるべきかを示すタイマなど、新たなRRC省電力モードに関連する複数の新たなタイマの値を含み得る。ある例において、それらの新たなタイマの値は、eNodeBに送信されるRRCメッセージにおいて、または、TAUまたはアタッチを介してUEによってMMEに送信されるNAS PDU情報において含まれ得る。
ある例において、ネットワークは、システム情報ブロック(SIB)メッセージ、Mac−MainConfig IE、Other−Config IEを用いる、既存のRRCまたはNASのメッセージ(例えば、RRC接続解除)を用いる、または、新たなRRCまたはNASのメッセージを用いる、などして、新たなRRC省電力モードに関連付けられるそのサポートまたは複数のパラメータを報知もしくは専用のシグナリングを介して示しうる。新たなRRC省電力モードに関連付けられるサポートまたは複数のパラメータは、ブーリアンまたは列挙子のインジケータなどの新たな情報要素を介した新たなRRC省電力モードの非アクティブ化またはアクティブ化を含み得る。新たなRRC省電力モードに関連付けられるサポートまたは複数のパラメータはまた、UEがいつ新たなRRC省電力モードに入るべきかを示すタイマ、または、他の状態に戻る前にUEがどれくらい長く新たなRRC省電力モードに留まるべきかを示すタイマなど、新たなRRC省電力モードに関連する新たなタイマの値を含み得る。
図1は、いくつかの実施形態による、RRCディープアイドル状態を含むUEの複数の状態および複数の遷移を示すダイヤグラム100の例を概して示す。ある例において、新たなRRC省電力状態は、RRCディープアイドル状態102を含み得て、RRCディープアイドル状態102は、RRCアイドル状態104のRRC省電力状態または副状態またはモードと呼ばれ得る。RRCディープアイドル状態102は、アイドルからディープアイドルへの遷移108を用いて、アクティブタイマが満了するまでなどUEが一定時間RRCアイドル状態104に留まった後に到達され得る。UEは、新たなアップリンク(UL)データが保留になるまで、または、TAU、もしくはUEに送信されることを待機しているダウンリンク(DL)データがあるかどうかをチェックするタイマなどの内部タイマが満了するまで、RRCディープアイドル状態102に留まり得る。UEは、ディープアイドルからアイドルへの遷移110を用いるなどにより、RRCアイドル状態104へ向けてRRCディープアイドル状態102を離れ得る。
ある例において、UEのRRC接続状態106は解除され得て、UEは接続からディープアイドルへの遷移112を用いるなどにより、RRCディープアイドル状態102に直接移行し得る。別の例においては、UEが省電力状態から来ており、かつ、送信されることを待機しているデータアクティビティがない、またはいずれかのサーバもしくはアプリケーションがUEへの到達を試みたというインジケーションがない複数の場合などについては、UEのRRC接続は保持される。
ある例において、UEは、RRC接続状態106からRRCディープアイドル状態102へ移るべく、接続からディープアイドルへの遷移112を用いるなどして、接続状態から直接省電力状態に遷移し得る。当該遷移は、(例えば、新たなRRC省電力解除メッセージを生成する)新たなメッセージ、または、(例えば、新たなpowerSavingIndication情報要素(IE)を有するRRC解除メッセージを用いる)、既存の複数のメッセージの何れかにおける新たなIEなどのインジケーションをネットワークが送信するとき、接続からディープアイドルへの遷移112を用いることを含み得る。別の例において、遷移は、ネットワークもしくはUEによって予め定められるタイマ、または、技術仕様によってネゴシエートもしくは規定されるタイマ(例えば、接続から省電力へのタイマ)、の満了などによって、一定時間が経過した後で、接続からディープアイドルへの遷移112を用いることを含み得る。
ある例において、UEは、ネットワークもしくはUEによって予め定められるタイマ、または、技術仕様によってネゴシエートもしくは規定されるタイマ(例えば、接続からアイドルへのタイマ、または接続のタイマ)、の満了などによって、一定時間が経過した後で、タイマ120を用い、接続からアイドルへの遷移を用いて、RRC接続状態106から自動的にRRCアイドル状態104へ遷移し得る。この技術においては、RRC解除メッセージを用いることは回避され得る。
上述された複数の技術はまた、UEがデータを送信または受信する複数の場合において適用され得る。
ある例において、RRC解除タイマを介したネットワークインジケーションなどによって、インジケーション118を用いる接続からアイドルへの遷移を用いることによってUEがRRC接続状態106からRRCアイドル状態104へ遷移するように、UEのRRC接続は解除され得る。UEは、ページ、もしくはULデータによるUE決定を介したネットワークインジケーションによって、または複数の周期タイマ(例えば、TAU周期タイマもしくはT3412)の満了などによって、RRC接続を確立するなどして、アイドルから接続への遷移116を用いてRRCアイドル状態104からRRC接続状態106に遷移し得る。UEは、タイマ(例えば、アクティブタイマまたは到達可能タイマまたはアイドルタイマ)の満了によるUE決定などによって、アイドルからディープアイドルへの遷移108を用いてRRCアイドル状態104からRRCディープアイドル状態102に遷移し得る。UEは、モバイル発信(MO)データもしくはDLデータによるUE決定、または、タイマ(例えば、TAUタイマまたは到達不可能タイマまたは省電力タイマ)の満了などによって、ディープアイドルからアイドルへの遷移110を用いてRRCディープアイドル状態102からRRCアイドル状態104に遷移し得る。したがって、UEは、ディープアイドルからアイドルへの遷移110およびディープアイドルからのアイドルから接続への遷移114を用いて、RRCアイドル状態104を介してRRCディープアイドル状態102からRRC接続状態106へ遷移し得て、UEはRRC接続を確立し得る。
ある例において、RRC接続状態106は、UEがeNodeBによって到達可能であることを含み得る。ある例において、RRCアイドル状態104はUEがeNodeBによって到達可能であることを含み得る。ある例において、RRCディープアイドル状態102は、UEがeNodeBによって到達不可能であることを含み得る。RRCディープアイドル状態102はASを非アクティブにすることを含み得る。
図2は、いくつかの実施形態による、省電力状態を含む、UEの複数の状態および複数の遷移を示すダイヤグラム200の例を概して示す。ある例において、新たなRRC省電力モードは、RRC_Power_SavingまたはRRC_Dormant状態206を含み得る。RRC_Connected状態202とRRC_Idle状態204との間の複数の遷移は、図1のRRC接続状態106およびRRCアイドル状態104に関して前に説明された。同様に、RRC_Idle状態204とRRC_Power_SavingまたはRRC_Dormant状態206との間の複数の遷移は、図1のRRCアイドル状態104およびRRCディープアイドル状態102に関して前に説明された。RRC_Power_SavingまたはRRC_Dormant状態206は、UEが到達不可能な、EMM−REGISTERED.DEEP−IDLEまたはEMM−REGISTERED.UNREACHABLEまたはEMM−REGISTERED.POWER−SAVINGまたはEMM−REGISTERED.DORMANTなどの関連する進化型パケットシステム(EPS)移動性管理(EMM)状態を含み得る。例えば、RRC接続解除から省電力への遷移208は、UEが登録されており、ASアクティビティが非アクティブ化されており、かつ、デバイスが到達不可能であるとみなされるなどのUE到達不可能EMM状態に入ることを含み得る。
図3は、いくつかの実施形態による、複数のシグナリングメッセージを示す図の例を概して示す。ある例において、UE302は、RRC省電力状態306にあり得る。UEは、RRC省電力状態306からRRCアイドル状態308に遷移し得る。RRC省電力状態306にあるUEは、複数の周期的な登録(RAU/TAU)手順は継続し得るが、AS選択(セル/RAT/PLMN、ここで、RATは無線アクセス技術を表し、PLMNは公衆陸上移動ネットワークを表す)もNAS(MM)手順も実行しないことを含み得る。RRC省電力状態306において、移動性管理アクティビティは、ディセーブルにされ得るか、または実行され得ない。加えて、例えば、MTCに関してイネーブルにされる複数のデバイスなどの、低移動度または静止した複数のデバイスに関しては、UEの複数の位置は低ノーマディック移動度のために不変なままである場合もあるので、セル再選択は任意選択とすることができる。
ある例において、UE302は、省電力状態に対して規定される新たな特定のタイマ(例えば、「到達不可能タイマ」または「省電力タイマ」または「ディープアイドルタイマ」)などのタイマの満了までRRC省電力状態306にあり得る。当該タイマはまた、周期的なTAUについてと同じ手順を含み得るTAUタイマであってよい。当該タイマはまた、TAUのタイマおよび手順とは独立して、各UEに従って設定され得る。しかしながら、新たな省電力タイマが満了した場合、UEは、接続状態に移るための一技術に限定されず、以下でさらに規定され説明され得るような、異なる確立理由およびNAS−PDUを用いて接続状態に移り得る。
ある例において、省電力タイマが満了するとき、初期のセル検索または保存情報セル選択を用いるなどして、UE302はセルを選択し、かつ接続状態になり得る。UE302は例えば、選択されたPLMNで任意のセルにキャンプされ得ない。UE302は、トラッキングエリア更新またはサービス要求を用いてRRC接続状態に遷移し得る。UE302は、PRACHプリアンブル310を送信し、ランダムアクセスレスポンス(RAR)312を受信し、RRC接続要求(mo−シグナリングまたはmt−アクセスまたはmo−データ)314を送信し、RRC接続セットアップ316を受信し、かつ、RRC接続セットアップ完了318を送信し得る。RRC接続セットアップ完了318は、TAUサービス要求として設定されるNAS PDUを含み得る。RRC接続セットアップ完了318は、新たなNAの初期のメッセージを含むべく変更され得る。RRC接続状態へのUE302の遷移は、MO(UL)データの伝送もしくはTAU更新を実行すべく、または、ネットワークがUEに送信を望むMT(DL)データがあるかどうかをチェックすべく、省電力状態から出るUEに対してeNodeBおよびMMEがそれらのレスポンスを異なって調整し得るように、変更された技術を含み得る。
図4は、いくつかの実施形態による、セル選択遷移を示すフローチャートの例を概して示す。RRC省電力状態402にあるUEは、RRCアイドルに、次にセル選択遷移を用いてRRC接続に、遷移し得る。RRC省電力状態402にあるUEがキャンプされず、選択されたPLMNが利用可能である(UEの移動404が、はいである)場合、UEは、キャンプすべき適切なセルの検索などをするセル選択を実行し得る。良好な信号条件の下、UEが静止しているか、または、UEが低移動性のUEである(UEの移動404が、いいえである)場合、UEは、それが依然として同じセルにキャンプされていると想定し得て、適切性に関して保存情報をチェックすることなく保存情報セル選択406を用い得る。いずれにしても、次にUEは正常キャンプ408に進み得て、UEはシステム情報を取得し得て、接続モード410に入り得る。
表1は、複数のシグナリングメッセージの表を概して示す。ある例において、RRC確立理由および複数のNAS PDUシグナリングメッセージがマッピングされ、記載され得る。以下で表1と呼ばれる表D.1.1.は、修正され得るような、3GPP技術仕様24.301「進化型パケットシステム(EPS)のための非アクセス層(NAS)プロトコル;ステージ3」、リリースバージョン12.4.0(2014年3月17日)を含む。
表1.RRC確立理由および複数のNAS PDUシグナリングメッセージのマッピングおよび説明
ある例において、MMEは、予期されるMT(DL)データがない場合などに、UEコンテキストおよび能力情報をeNodeBにダウンロードすることを回避すべく(なぜならそれは周期的なTAUにおいて行われ得るから)、UE特性を用い得る。MMEは、たとえUEコンテキストがダウンロードされなかったとしても、UEがRRC省電力状態か戻る場合は到達可能性の情報またはフラグを更新し得る。MMEは、何らかの軽量情報(lightweight information)をeNodeBに通信し得て、eNodeBはその軽量情報を用いてUEの状況を認識し得る。ある例において、MMEにメッセージを送信した後、eNodeBはMMEのレスポンスに応じていくつかのやり方で反応し得る。例えば、eNodeBは、UEをRRCアイドルに移すなどによって、周期的なTAU更新と同様に接続を解除し得る。eNodeBは、MT(DL)データのための専用のベアラーを確立し得る。eNodeBはまた、例えば明確な新たなメッセージ(例えば、RRC省電力解除メッセージ)を用いることによって、または予め定められた、もしくは予めネゴシエートされたタイマを用いることによって、アイドルを介することなくUEを省電力状態に戻し得る。
図5は、いくつかの実施形態による、ディープアイドル副状態を含むUEの複数の状態および複数の遷移を示す図の例を概して示す。ある例において、省電力またはディープアイドル副状態506は、RRC_Idle状態504の副状態であるが、RRC_Connected状態502とは別個のUEのモードである。省電力またはディープアイドル副状態506は、いつ、またはどのように複数のアイドルアクティビティがUEの消費電力を節約するかをUEにおいて区別し得る。省電力またはディープアイドル副状態506とRRC_Idle状態504との間の差は、セル間またはセル内の検索および測定に関連するASなどのアイドルアクティビティを削減することを含み得る。UEは低移動度を有する複数のMTCデバイスを含み得る。新たなRRC省電力モードについて上述されたような複数の同様の技術および複数の装置は、省電力またはディープアイドルの新たな副状態506と、それとRRC_Idle状態504との間の複数の遷移、並びに省電力またはディープアイドル副状態506から最終的にはRRC_Connected状態502への、直接的な、またはRRC_Idle状態504を介した間接的な複数の遷移と、に適用され得る。
図6は、いくつかの実施形態による、接続モードを離れるときのUEの複数の状態遷移を示す図の例を概して示す。ある例において、UEは、正常キャンプまたは任意のセルへのキャンプまたは任意のセルの選択などのいくつかの異なるステータスにおいて維持され得る。UEはさらに、スリープ、オフもしくはディセーブル、または、アクティブもしくはオンのモードなどの異なる複数のASモードにおいて維持され得る。UEはASオフでのキャンプまたはAS非アクティブキャンプ(camped AS deactivated)608などの簡略化された状態を含み得る。UEは、接続モードを離れるとき、セル選択602を用い得る。AS非アクティブキャンプ608状態において、UEは、セル再選択を実行することを回避する、または、セル再選択を実行するための複数のトリガはディセーブルにされ得る。ASスリープまたはオフまたはディセーブルのモードは、既存のRRCアイドル状態内または別個のRRCディープアイドル状態における、RRCディープアイドルモードなどのRRCアイドル副状態において規定され得る。ある例において、予めネゴシエートされたタイマを含み得るタイマが満了した後ネットワークによって、または、RRC接続解除または新たなRRCメッセージの新たなIEを介してなどによるネットワークの直接的なインジケーションによって、UEはRRCアイドルに移り得て、UEはASをオフにする、またはRRCディープアイドルモードまたはRRCアイドル副状態に入り得る。この遷移は、たとえUEがモバイルであっても起こり得る。UEは、ページングチャネルを待機すべく遅れずにウェイクアップし得る。UEはセル同期またはセル再選択を任意に実行し得る。DRXページング周期が、RRCディープアイドルモードに入ることなどによって、特定の値を超えて拡張される場合、UEはスリープ期間の間電力を節約し得る。当該スリープ期間は複数のページングオケージョン(paging occasion)外の時間を含む。RRCConnectionReleaseは、ASスリープモードでUEをRRCアイドル状態に遷移させるべく、拡張され得る。このRRCConnectionReleaseは、ASをオフにすべくUEがタイマを維持することを回避できるようにし得る。ASスリープモードでのRRCアイドル状態は、拡張されたDRX周期値および対応するタイマを含み得る。
ある例において、接続モードを離れるとき、UEは、適切なセルを見つけるべくセル選択602を用い得る。ASが非アクティブである場合、UEは、見つけられた適切なセルのAS非アクティブ遷移610を用いて、AS非アクティブキャンプモード608に入り得る。ASがアクティブである場合、UEは、見つけられた適切なセルのASアクティブ遷移612を用いて正常キャンプモード606に入り得る。UEは、正常キャンプモード606を離れ、AS非アクティブ化遷移620を用いて、AS非アクティブキャンプモード608に入り得る。同様に、UEは、AS非アクティブキャンプモード608を離れ、ASアクティブ化遷移622を用いて正常キャンプモード606に入り得る。UEは、アイドルモードを離れる遷移618を用いて、正常キャンプモードを離れて接続モード604に入り得る。接続モードから、UEは、省電力モード614に戻る、またはアイドルモード616に戻ることができる。
図7は、いくつかの実施形態による、UEの複数の状態遷移を示す複数の波形の例を概して示す。3つの異なる波形704、710および720の例が、それぞれグラフ700A、700Bおよび700Cに示される。3つの例全てにおいて、波形が2である場合、これらの例は、UEがデータのTXまたはRXを可能にする接続モードにある場合の例を含み得る。波形が1である場合、データの保留がない、UEがアクティブである場合(例えばPDCCHのチェック)を含み得る。波形が0である場合、それらの例は、UEがアイドルまたはスリープモードである場合の例を含み得る。波形が−1である場合、それらの例は、UEが省電力副状態におけるアイドルまたはスリープモードにある場合か、またはUEはディープアイドルモードにある場合の例を含み得る。3つの例全てにおいて、波形が2から1に遷移する場合、これは、アクティブデータの送信(TX)または受信(RX)から、送信(TX)または受信(RX)されるべきデータがない場合へのUEの遷移を表し得る。
UEは、例えば、波形704が1から0へと移るRRC接続解除702によって表されるように、データを有さないアクティブからアイドルモードへ遷移し得る。グラフ700Aにおいて、UEは、例えば、波形704が0であるようなアイドルモードであり得て、波形704が1であるような接続モードに入ることによってデータを周期的にチェックし得る。
UEは、例えば、波形710が1から0へと移るRRC接続解除706によって表されるように、データを有さないアクティブからアイドルモードへ遷移し得る。グラフ700Bにおいて、UEは、例えば、波形710が−1であるディープアイドル状態であってよい。UEは、例えば、まずアイドルモード(波形710が0)に入り、それから、次のページングオペレーション(PO)の後にディープアイドル状態に入る(波形710が0から1、1から−1へと遷移する)ことによって、第1の遷移ゾーン708においてグラフ700Bに示されるように、接続状態から直ちに省電力副状態またはディープアイドル状態に遷移するか、または次のPOの後に遷移し得る。
UEは、例えば、波形720が1から0へと移るRRC接続解除712によって表されるように、データを有さないアクティブからアイドルモードへ遷移し得る。グラフ700Cにおいて、UEは、波形720が−1であるような、ディープアイドル状態であってよい。UEは、省電力タイマ714などのタイマの満了の後に省電力副状態またはディープアイドル状態に遷移し得る。省電力タイマ714は、アイドル状態への遷移の後に直ちに開始するか、または、タイマ開始ゾーン716においてグラフ700Cに示されるように次のPOの後に開始し得る。当該タイマが満了した後、UEは、接続状態から、またはアイドル状態から直ちに省電力副状態またはディープアイドル状態に遷移し得るか、または、第2の遷移ゾーン718においてグラフ700Cに示されるように次のPOの後に遷移し得る(波形720が1から0、0から−1へと遷移する)。
ある例において、UEは、例えば、同期して、クロックドリフトを補償するようPOの前にウェイクアップすべく、直ちにまたは短い遅延の後に、接続と省電力副状態との間で遷移し得る。
図8は、いくつかの実施形態による、UEがMTC802に用いられるよう設定されるという通知を、eNodeBが受信する段階と、UEがRRC_Connected状態804にあるかどうかを決定する段階と、UEが省電力モード806に入り得るかどうかを決定する段階と、UEがRRC_Connected状態にあり、かつ、UEが省電力モード808に入り得るという決定に応答して、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定する段階と、を含み得る方法などの技術を概して示す。
図9は、本明細書において説明される複数の技術うちの任意の1つまたは複数の技術(例えば、複数の方法)がいくつかの実施形態に従って実行され得る、機械900のブロック図の例を概して示す。複数の代替的な実施形態において、機械900はスタンドアロンデバイスとして動作し得るか、または他の複数の機械に接続され(例えば、ネットワーク接続され)得る。ネットワーク接続された配置において、機械900は、サーバ−クライアントネットワーク環境で、サーバマシン、クライアントマシン、またはその両方の能力内で動作し得る。ある例において、機械900は、ピアツーピア(P2P)(または他の分散型の)ネットワーク環境においてピアマシンとして動作し得る。機械900は、パーソナルコンピュータ(PC)、タブレットPC、セットトップボックス(STB)、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、携帯電話、ウェブ機器、ネットワークルータ、スイッチもしくはブリッジ、または、任意の機械であり、その機械によって行われる複数の動作を特定する(シーケンシャルな、またはシーケンシャルでない)複数の命令を実行可能な任意の機械、であり得る。さらに、単一の機械のみが示されるが、「機械」という用語はまた、クラウドコンピューティング、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)、他の複数のコンピュータクラスタ構成などの、本明細書において説明される複数の方法のうちの任意の1つまたは複数を実行すべく1セットの(または複数セットの)命令を個別にまたは一緒に実行する機械の任意の集合体を含むと理解されるべきである。
本明細書において記載される複数の例は、ロジック、または、いくつかのコンポーネント、モジュールもしくはメカニズムを含むか、または、それらにおいて動作し得る。複数のモジュールは、動作するとき、複数の特定のオペレーションを実行可能な複数の有形のエンティティ(例えば、ハードウェア)である。モジュールはハードウェアを含む。ある例において、当該ハードウェアは、(例えばハードウェアに組み込まれた)特定のオペレーションを実行するよう特別に構成され得る。ある例において、ハードウェアは複数の設定可能な実行ユニット(例えば、トランジスタ、回路等)と、それらの実行ユニットが、動作するときに特定のオペレーションを実行するよう設定する複数の命令を含むコンピュータ可読媒体と、を含み得る。当該設定は、それらの実行ユニットまたはローディング機構の指示を受けて行われ得る。従って、それらの実行ユニットは、デバイスが動作中であるときは、コンピュータ可読媒体に通信可能に結合される。この例において、それらの実行ユニットは1より多いモジュールのうちの一部材であり得る。例えば、動作中、それらの実行ユニットは、一時点において第1のモジュールを実装すべく第1のセットの命令によって設定され、第2のモジュールを実装すべく第2のセットの命令によって再設定され得る。
機械(例えばコンピュータシステム)900は、ハードウェアプロセッサ902(例えば中央処理ユニット(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)、ハードウェアプロセッサコア、またはそれらの任意の組み合わせ)、メインメモリ904、およびスタティックメモリ906を含み得て、それらのうちのいくつかまたは全ては、インターリンク(例えばバス)908を介して互いと通信し得る。機械900はさらに、ディスプレイユニット910、英数字入力デバイス912(例えばキーボード)、およびユーザインタフェース(UI)ナビゲーションデバイス914(例えばマウス)を含み得る。ある例において、ディスプレイユニット910、英数字入力デバイス912、およびUIナビゲーションデバイス914はタッチスクリーンディスプレイであり得る。加えて機械900は、記憶デバイス(例えばドライブユニット)916、信号生成デバイス918(例えばスピーカ)、ネットワークインタフェースデバイス920、および、グローバルポジショニングシステム(GPS)センサ、コンパス、加速度計または他のセンサなどの1または複数のセンサ921を含み得る。機械900は、1または複数の周辺デバイス(例えば、プリンタ、カードリーダ等)と通信すべく、またはそれらを制御すべく、直列接続(例えば、ユニバーサルシリアルバス(USB))、並列接続、または他の有線もしくは無線接続(例えば、赤外線(IR)、近距離無線通信(NFC)等)などの出力コントローラ928を含み得る。
記憶デバイス916は、本明細書において記載される複数の技術または複数の機能のうちの任意の1つまたは複数を具現化する、またはそれらによって使用される1または複数のセットのデータ構造もしくは命令924(例えばソフトウェア)が格納される非一時的な機械可読媒体922を含み得る。複数の命令924はまた、機械900によるそれらの実行の間、メインメモリ904内か、スタティックメモリ906内か、またはハードウェアプロセッサ902内において全体的にもしくは少なくとも部分的に存在しうる。ある例において、ハードウェアプロセッサ902、メインメモリ904、スタティックメモリ906、または記憶デバイス916のうちの1つまたは任意の組み合わせは機械可読媒体を構成し得る。
機械可読媒体922は単一の媒体として示されるが、「機械可読媒体」という用語は、1または複数の命令924を格納するよう構成される単一の媒体または複数の媒体(例えば、集中型または分散型のデータベース、および/または関連付けられる複数のキャッシュおよび複数のサーバ)を含み得る。
「機械可読媒体」という用語は、機械900によって実行されるための複数の命令を格納、符号化、または搬送可能であるか、機械900に本開示の複数の技術の任意の1つまたは複数を実行させるか、または、そのような複数の命令によって用いられる、もしくはそのよう複数の命令に関連付けられる複数のデータ構造を格納、符号化、または搬送可能である、任意の媒体を含み得る。非限定的な機械可読媒体の複数の例は、複数のソリッドステートメモリと、光および磁気媒体とを含み得る。ある例において、大容量機械可読媒体は、不変(例えば、静止)質量を有する複数の粒子を有する機械可読媒体を含む。従って、複数の大容量機械可読媒体は、一時的に伝播する信号ではない。大容量機械可読媒体の複数の特定の例は、半導体メモリデバイス(例えば、電気的プログラム可能リードオンリメモリ(EPROM)、電気的消去プログラム可能リードオンリメモリ(EEPROM))、およびフラッシュメモリデバイスなどの不揮発性メモリ、内部ハードディスクおよびリムーバブルディスクなどの磁気ディスク、光磁気ディスク、および、CD−ROMディスク並びにDVD−ROMディスク、を含み得る。
命令924はさらに、いくつかの伝送プロトコル(例えば、フレームリレー、インターネットプロトコル(IP)、伝送制御プロトコル(TCP)、ユーザデータグラムプロトコル(UDP)、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)等)のうちの任意の1つを使用するネットワークインタフェースデバイス920を介し、送信媒体を用いて通信ネットワーク926を介して送信または受信され得る。複数の例示的な通信ネットワークは、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、パケットデータネットワーク(例えばインターネット)、携帯電話ネットワーク(例えば、セルラネットワーク)、単純従来型電話(POTS)ネットワーク、および、無線データネットワーク(例えば、Wi−Fi(登録商標)として既知の複数の規格の電気電子学会(IEEE)802.11ファミリー、WiMax(登録商標)として既知の複数の規格のIEEE802.16ファミリー)、複数の規格のIEEE802.15.4ファミリー、ピアツーピア(P2P)ネットワークをとりわけ含み得る。ある例において、ネットワークインタフェースデバイス920は、1または複数の物理的ジャックキ(例えば、イーサネット(登録商標)ジャック、同軸ジャック、または電話ジャック)、または1または複数のアンテナを含み、通信ネットワーク926に接続し得る。ある例において、ネットワークインタフェースデバイス920は、複数のアンテナを含み、一入力複数出力(SIMO)技術、多入力多出力(MIMO)技術、または多入力一出力(MISO)技術のうちの少なくとも1つを用いて無線通信し得る。「送信媒体」という用語は、機械900によって実行されるための複数の命令を格納、符号化、または搬送可能な任意の無形の媒体を含むと理解されるべきであり、かつ、そのようなソフトウェアの通信を容易にすべく、デジタルもしくはアナログの複数の通信信号または他の無形の媒体を含む。
[様々な注記および例]
ここに記載された方法、システム、およびデバイスの複数の実施形態の複数の追加的な例が、本明細書において記載される複数の構造および複数の技術に従って提案される。他の非限定的な複数の例が、別々に動作するよう構成されるか、または上記において、または本開示全体を通して提供される複数の他の例のうちの任意の1つまたは複数のものとの任意の置換または組み合わせで組み合わされ得る。
例1は、ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知を受信し、UEが接続状態にあるかどうかを決定し、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、UEが接続状態にあり、かつUEが省電力モードに入り得るという決定に応答して、省電力モードに移行するようUEを設定するよう設計されるプロセッサを備える進化型ノードB(eNodeB)によって具現化される主題を含む。
例2において、例1の主題は、接続状態が、無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態を含み、かつ、省電力モードが無線リソース制御(RRC)ディープアイドルモードを含むことを任意に含み得る。
例3において、例1―2のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定するための複数のオペレーションが、特定の時間が満了すると、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定する複数のオペレーションを含むことを任意に含み得る。
例4において、例1―3のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードがRRCアイドル状態における設定であることを任意に含み得る。
例5において、例1―4のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードがRRCディープアイドル状態であり、かつRRCアイドル状態とは別々に設定されることを任意に含み得る。
例6において、例1―5のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定するための複数のオペレーションが、UEにネットワークインジケーションを送信するための複数のオペレーションを含むことを任意に含み得る。
例7において、例1―6のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、ネットワークインジケーションが新たなNASシグナリングメッセージを含むことを任意に含み得る。
例8において、例1―7のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、ネットワークインジケーションが無線リソース制御接続解除(RRCConnectionRelease)メッセージを含むことを任意に含み得る。
例9において、例1―8のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、ネットワークインジケーションが、新たなRRC省電力解除メッセージを含むことを任意に含み得る。
例10において、例1―9のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定するための複数のオペレーションを任意に含み得る。
例11において、例1―10のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定するための複数のオペレーションが、データアクティビティが予期される場合のみ行われることを任意に含み得る。
例12において、例1―11のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、いつ省電力モードに移行するようUEを設定するかを決定するためのタイマを用いる複数のオペレーションを任意に含み得る。
例13において、例1―12のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、通知を受信するための複数のオペレーションが、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)ロングタームエボリューション(LTE)ネットワークを含む無線通信ネットワークを介して行われることを任意に含み得る。
例14において、例1―13のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、特定の時間が満了すると、UEを省電力モードを離れるべく設定するための複数のオペレーションを任意に含み得る。
例15は、ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知をeNodeBが受信する段階と、UEが接続状態にあるかどうかを決定する段階と、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階と、UEが接続状態にあり、かつ、UEが省電力モードに入り得るという決定に応答して、省電力モードに移行するようUEを設定する段階と、を含む、進化型ノードB(eNodeB)の回路によって実行される方法によって具現化される主題を含むべく、例1―14のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題の全てまたは複数部分を含み得るか、またはそれらと任意に組み合わされ得る。
例16において、例15の主題は、いつRRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定すべきかを決定するためのタイマを用いる段階を任意に含み得る。
例17において、例15―16のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階が、特定の時間が満了すると、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定する段階を含むことを任意に含み得る。
例18において、例15―17のうちの1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定する段階が、UEにネットワークインジケーションを送信する段階を含むことを任意に含み得る。
例19は、コンピューティングシステムのオペレーションのための複数の命令を含む少なくとも1つの機械可読媒体によって具現化される主題を含むべく、例1―18の1つまたは任意の組み合わせの主題の全てまたは複数部分を含み得るか、または任意に組み合わされ得る。当該複数の命令は、機械によって実行されると、UEがマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるということをUEが決定し、UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定し、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、UEがRRC_Connected状態にあり、かつ、UEが省電力モードに入り得ると決定することに応答して、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定することを含む複数のオペレーションを機械に実行させる。
例20において、例19の主題は、いつRRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定するかを決定するためのタイマを用いる複数のオペレーションを任意に含み得る。
例21において、例19―20の1つまたは任意の組み合わせの主題は、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定するための複数のオペレーションが、特定の時間が満了すると、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定するための複数のオペレーションを含むことを任意に含み得る。
例22において、例19―21の1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定するための複数のオペレーションが、UEにネットワークインジケーションを送信するための複数のオペレーションを含むことを任意に含み得る。
例23は、マシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるトランシーバと、当該トランシーバに結合されるプロセッサであり、UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定し、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、UEがRRC_Connected状態にあり、かつ、UEが省電力モードに入り得るという決定に応答して、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定するよう設計されるプロセッサと、を含む、ユーザ機器(UE)によって具現化される主題を含むべく、例1―22の1つまたは任意の組み合わせの主題の全てまたは複数部分を含み得る、またはそれらと任意に組み合わされ得る。
例24において、例23の主題は、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定することが、特定の時間が満了すると、RRCアイドル状態に移行するようUEを設定することを含むことを任意に含み得る。
例25において、例23―24の1つまたは任意の組み合わせの主題は、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定することが、UEにネットワークインジケーションを送信することを含むことを任意に含み得る。
これらの非限定的な例のそれぞれは、それ自身で成立するか、または複数のその他の例のうちの1または複数との様々な置換または組み合わせで組み合わされ得る。
上記の発明を実施するための形態は、発明を実施するための形態の一部を形成する複数の添付の図面の参照を含む。それらの図面は、実施され得る複数の特定の実施形態を、例示として示す。これらの実施形態はまた、本明細書において複数の「例」と呼ばれる。そのような複数の例は、示され、または記載されるものに加えて複数の要素を含み得る。しかしながら、本発明者らはまた、示され、または記載されるそれらの要素のみが提供される複数の例をも意図する。さらに、本発明者はまた、本明細書において示され、または記載される、特定の例(または、その1または複数の態様)に関して、または、複数の他の例(または、それらの1または複数の態様)に関して、示され、または記載されるそれらの要素の任意の組み合わせまたは置換(または、その1または複数の態様)を用いる複数の例を意図する。
本明細書と参照によって組み込まれるあらゆる文献との間で矛盾した使用がある場合は、本明細書における使用が有効となる。
本明細書において、特許明細書においては共通なように、「1つの("a"または"an")」という用語が用いられて、「少なくとも1つ」または「1または複数」のあらゆる他の例または使用とは独立した、1または1より多い、を含む。別段の指示がない限り、本明細書において、「または」という用語は、非排他的であることを指すべく、または、「AまたはB」が、「AであるがBではない」、「BであるがAではない」、および、「AおよびB」を含むように用いられる。本明細書において、「含む(including)」および「ここで(in which)」という用語は、「備える(comprising)」および「ここで(wherein)」の各用語の平素な英語による等価物として用いられる。また、以下の特許請求の範囲においては、「含む(including)」および「備える(comprising)」という用語は無制限なものである。つまり、請求項においてそのような用語の後に挙げられるものに加えて複数の要素を含むシステム、デバイス、物品、構成物、形成物、またはプロセスは、依然としてその請求項の範囲内に含まれるとみなされる。さらに、以下の特許請求の範囲において、「第1」、「第2」、および「第3」等の用語は、単にラベルとして用いられて、それらの対象物に数的な要件を課すことは意図されない。
本明細書において記載される複数の方法の例は、少なくとも一部は機械またはコンピュータで実装され得る。いくつかの例は、電子デバイスを、上記複数の例において記載されたような複数の方法を実行するよう構成すべく動作可能な複数の命令でエンコードされるコンピュータ可読媒体または機械可読媒体を含み得る。そのような複数の方法の実装は、マイクロコード、アセンブリ言語コード、高級言語コードまたは同様のものなどのコードを含み得る。そのようなコードは様々な方法を実行するための複数のコンピュータ可読命令を含み得る。当該コードは、複数のコンピュータプログラム製品の複数部分を形成し得る。さらに、ある例において、当該コードは、実行時または複数の他の時点などにおいて、1または複数の揮発性で非一時的な、または不揮発性で有形のコンピュータ可読媒体に実体的に格納され得る。これらの有形のコンピュータ可読媒体の複数の例は、ハードディスク、リムーバブル磁気ディスク、リムーバブル光ディスク(例えば、コンパクトディスクおよびデジタルビデオディスク)、磁気カセット、メモリカードまたはメモリスティック、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、および同様なものを含み得るが、限定はされない。
上記の説明は、例示的であることを意図するものであって、限定的であることは意図しない例えば、上記の複数の例(または、それらの1または複数の態様)は、互いとの組み合わせで用いられ得る。複数の他の実施形態が、例えば、上記の説明を検討して当業者によって用いられ得る。要約は、読者が技術的開示の本質を直ちに確認できるように、連邦規則法典第37巻§1.72(b)に従って提供される。それは、特許請求の範囲の範囲または意味を解釈する、または限定するためには用いられないという理解の下で提出される。また、上記の発明を実施するための形態において、様々な特徴は一緒にグループ化されて、開示を簡素化し得る。これは、未請求の開示された特徴がいずれの請求項においても不可欠であるということを意図すると解釈されるべきではない。むしろ、発明の主題は、特定の開示された実施形態の全ての特徴よりも少ないところにあってよい。したがって、以下の特許請求の範囲はこれにより、各請求項が別個の実施形態としてそれ自身で成立しつつ、複数の例または複数の実施形態として発明を実施するための形態に組み込まれ、そのような複数の実施形態は様々な組み合わせまたは置換で互いに組み合わされ得る。複数の実施形態の範囲は、そのような特許請求の範囲が権利を与えられる複数の等価物の全範囲と共に、複数の添付の特許請求の範囲を参照して決定されるべきである。
以下の特許請求の範囲は、これにより発明を実施するための形態に組み込まれ、各請求項は別個の実施形態としてそれ自身で成立している。



  1. ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知を受信し、
    前記UEが接続状態にあるかどうかを決定し、
    前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、
    前記UEが前記接続状態にあり、かつ、前記UEが前記省電力モードに入り得るという決定に応答して、省電力モードに移行するよう前記UEを設定するプロセッサを備える
    進化型ノードB(eNodeB)。

  2. 前記接続状態が、無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態を含み、かつ、前記省電力モードが無線リソース制御(RRC)ディープアイドルモードを含む
    請求項1に記載のeNodeB。

  3. 前記UEが前記省電力モードに入り得るかどうかを決定するための複数のオペレーションは、特定の時間が満了すると、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態に移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションを含む
    請求項2に記載のeNodeB。

  4. 前記RRCディープアイドルモードは、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態における設定である
    請求項2に記載のeNodeB。

  5. 前記RRCディープアイドルモードはRRCディープアイドル状態であり、かつ、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態とは別々に設定される
    請求項2に記載のeNodeB。

  6. RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションは、前記UEにネットワークインジケーションを送信するための複数のオペレーションを含む
    請求項2に記載のeNodeB。

  7. 前記ネットワークインジケーションは、新たなNASシグナリングメッセージを含む
    請求項6に記載のeNodeB。

  8. 前記ネットワークインジケーションは、無線リソース制御接続解除(RRCConnectionRelease)メッセージを含む
    請求項6に記載のeNodeB。

  9. 前記ネットワークインジケーションは、新たな無線リソース制御(RRC)省電力解除メッセージを含む
    請求項6に記載のeNodeB。

  10. 無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態に移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションをさらに備える
    請求項2に記載のeNodeB。

  11. 前記RRCアイドル状態に移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションは、データアクティビティが予期される場合のみ行われる
    請求項10に記載のeNodeB。

  12. いつ省電力モードに移行するよう前記UEを設定すべきかを決定するためのタイマを用いる複数のオペレーションをさらに備える
    請求項1に記載のeNodeB。

  13. 通知を受信するための複数のオペレーションは、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)ロングタームエボリューション(LTE)ネットワークを備える無線通信ネットワークを介して行われる
    請求項1から12の何れか一項に記載のeNodeB。

  14. 特定の時間が満了すると、前記省電力モードを離れるよう前記UEを設定するための複数のオペレーションをさらに備える
    請求項1から12の何れか一項に記載のeNodeB。

  15. 進化型ノードB(eNodeB)の回路によって実行される方法であって、
    ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知を前記eNodeBが受信する段階と、
    前記UEが接続状態にあるかどうかを決定する段階と、
    前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階と、
    前記UEが前記接続状態にあり、かつ、前記UEが前記省電力モードに入り得るという決定に応答して、省電力モードに移行するよう前記UEを設定する段階と、を備える
    方法。

  16. いつRRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定すべきかを決定するためのタイマを用いる段階をさらに備える
    請求項15に記載の方法。

  17. 前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階は、特定の時間が満了すると、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態に移行するよう前記UEを設定する段階を含む
    請求項15に記載の方法。

  18. RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定する段階は、前記UEにネットワークインジケーションを送信する段階を含む
    請求項15から17の何れか一項に記載の方法。

  19. 機械によって実行されると、
    UEがマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されると前記UEが決定し、
    前記UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定し、
    前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、
    前記UEが前記RRC_Connected状態にあり、かつ、前記UEが前記省電力モードに入り得ると決定することに応答して、RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定する
    複数のオペレーションを前記機械に実行させる、コンピューティングシステムのオペレーションのための複数の命令を備える少なくとも1つの機械可読媒体。

  20. いつRRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定すべきかを決定するためのタイマを用いる複数のオペレーションをさらに備える
    請求項19に記載の機械可読媒体。

  21. 前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定するための複数のオペレーションは、特定の時間が満了すると、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態に移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションを含む
    請求項19に記載の機械可読媒体。

  22. RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定するための複数のオペレーションは、前記UEにネットワークインジケーションを送信するための複数のオペレーションを含む
    請求項19から21の何れか一項に記載の機械可読媒体。

  23. マシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるトランシーバと、
    前記トランシーバに結合されるプロセッサと、
    を備えるユーザ機器(UE)であって、
    前記プロセッサは、
    前記UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定し、
    前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定し、
    前記UEが前記RRC_Connected状態にあり、かつ、前記UEが前記省電力モードに入り得ると決定することに応答して、RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定する、
    UE。

  24. 前記UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定することは、特定の時間が満了すると、無線リソース制御アイドル(RRC_Idle)状態に移行するよう前記UEを設定することを含む
    請求項23に記載のUE。

  25. RRCディープアイドルモードに移行するよう前記UEを設定することは、前記UEにネットワークインジケーションを送信することを含む
    請求項24に記載のUE。

 

 

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情報取得方法、パラメター最適化方法及びその装置、システムである。該方法は、第1基地局がユーザ装置又は第2基地局又は第3基地局の送信した情報を受信し、そのうち、前記情報は、ネットワーク側で、ハンドオーバー初期化又はリンク失敗の発生時における前記第1基地局及び第2基地局のセル類型を確定するための関連情報を含み、或いは、前記情報は、前記ユーザ装置でのハンドオーバー初期化又はリンク失敗の発生時における絶対時間を含む。該方法により、動的に調整されたパラメター範囲に基づいてセルのカバレッジに対応するセル類型を構成でき、そして、セル類型に対応するトリガー条件を更に構成できる。よって、セル範囲が動的である時にでもサービスの要求を満たすことができる。
【課題】TDD(Time Division Duplex)システムにおいて端末が基地局にサウンディング参照信号(Sounding Reference Signal;SRS)を送信する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、上位層を介して、第1サブフレームセット及び第2サブフレームセットを設定するステップと、前記サウンディング参照信号を前記基地局に特定サブフレームで送信するステップとを有し、前記第1サブフレームセット及び前記第2サブフレームセットは、上りリンクサブフレームと特別サブフレームの少なくとも一つで構成され、前記第1サブフレームセット及び前記第2サブフレームセットのそれぞれは、上りリンクデータチャネル送信のための電力制御プロセスと連動し、前記サウンディング参照信号の送信電力は、前記第1サブフレームセット及び前記第2サブフレームセットのうち、前記特定サブフレームの属したサブフレームセットと関連した所定の電力制御プロセスに基づいて決定されることを特徴とする。
【選択図】図8
アンライセンススペクトラムがロングタームエボリューション(LTE)通信のために使用される、方法および装置が説明される。一方法は、アンライセンススペクトラムが次の送信間隔において送信のために利用可能であるかどうかを決定するために、現在のゲーティング間隔においてアンライセンススペクトラムに対するクリアチャネルアセスメント(CCA)を実行することと、決定が、アンライセンススペクトラムが利用不可能であるというものであるとき、次の送信間隔の間、アンライセンススペクトラムにおける送信をオフにゲーティングすることとを含む。
【選択図】図11
アクセスポイントの仮想化のための方法及びシステムが、開示される。現地オーナ又はマネージャは、物理的な現地ロケーションで複数のワイヤレスアクセスポイントハードウェアユニットを展開することができる。所定の実施形態に従い、複数のワイヤレスアクセスポイントハードウェアユニットに対応する仮想ワイヤレスアクセスポイントの様々なセットを、様々なWLANネットワークオペレータにリースすることが可能である。
【選択図】図1
無線ドッキング装置 // JP2016526196
無線ドッキングシステムにおいて、ドッキー装置120が、少なくとも1つの周辺機器110,111,112と結合されるホスト装置100と通信する。ホスト装置は、ホスト通信ユニット102と、少なくとも1つのドッキー装置をドッキングするように構成されたドッキングプロセッサ101とを有する。ドッキー装置は、ドッキー通信ユニット121と、ホスト装置にドッキングするためのドッキープロセッサ122とを持つ。ドッキープロセッサは、仮想的なドッキング環境において、プライバシーレベルを持つ、少なくとも1つの仮想的な周辺機器を供給するように構成される。ドッキングする場合、仮想的な周辺機器は、実際の周辺機器に対してプライバシーレベルを付与するために、実際の周辺機器上にマッピングされる。ドッキングされる場合、各周辺機器プライバシーレベルに従って、実際の周辺機器とのデータ転送が、制御される。
ページングのための方法および装置が、UEに宛てられたデータを受信することを備える。本方法および装置は、より長いグローバルユーザ機器識別情報に対してUEのための短い識別情報を決定することと、短い識別情報に基づいてMIB送信を識別することとをさらに備える。その上、本方法および装置は、ユーザ機器がデータを受信するためにページについてリッスンすることを示すためにMIB送信のスロット内のビットをアクティブにすることと、MIBをブロードキャストすることとを備える。他の態様では、ページを受信するための方法および装置が、セルにキャンプオンされている間にアイドル状態に入ることを備える。本方法および装置は、ページング指示についてMIBのスロットを監視するためにアイドル状態からウェイクアップすることをさらに備える。その上、本方法および装置は、MIBの監視スロットにおいてページング指示を認識することと、SIB中の相関情報に基づいてページングウィンドウを決定することと、ページングウィンドウ中にページについてリッスンするためにウェイクアップすることとを備える。
本発明は、モバイルネットワークを動的に切り換えるための方法を開示するものであり、本方法は、サブスクリプションマネージャ(sm)が第1のモバイルネットワークへ、ユーザ機器(ue)がネットワーク切り換えを必要とすることを指示するのに使用されるモバイルネットワーク切り換えメッセージを送信するステップと、smが第1のモバイルネットワークから、smに、ueが第1のモバイルネットワークに接続することを通知するのに使用される通知シグナリングメッセージを受信するステップと、smが、ueに第2のモバイルネットワークに切り換えるよう命令するために、第1のモバイルネットワークを用いてueへモバイルネットワーク切り換えメッセージを送信するステップと、を含む。本発明は、サブスクリプションマネージャおよびユーザ機器をさらに開示するものである。本発明は、サービス提供者が、euiccがインストールされているueのための事業者モバイルネットワークを、要件に従って動的に切り換えることを可能にする。特に、電源異常や非稼働デバイスといった状況により事業者モバイルネットワーク切り換え期間を逸した後で、ueは、実施形態において提供される方法を用いて、依然として、事業者モバイルネットワーク切り換えを実施することができる。
第1の種類のトラフィックがゲートウェイアクセスポイント(AP)から局へと直接送信され得る、ワイヤレス通信のための方法、システム、デバイス、および装置について説明する。局へと送信されるビーコン信号が、第1の種類のトラフィックの一部として送信される。第2の種類のトラフィックが、ゲートウェイAPから少なくとも1つのリレーAPを介して局へと送信され得る。第1の種類のトラフィックは、低スループットトラフィックを含み得、長距離用の無線リンク(例えば、2GHz帯リンクまたはsub−1GHz帯リンク)によって送信され得る。第2の種類のトラフィックは、高スループットトラフィックを含み得、少なくとも1つの短距離用の無線リンク(例えば、5GHz帯リンク)によって送信され得る。ゲートウェイAPは、低スループットトラフィックを局から直接に、高スループットトラフィックを局から少なくとも1つのリレーAPを介して、受信し得る。
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