モバイル・デバイスのためのキャリアの検出

 

一実施形態では、方法が、コンテンツ・オブジェクトを求める要求をユーザのモバイル−クライアント・システムから受信する工程と、ユーザのモバイル−クライアント・システムに関連付けられたSIMカード情報にアクセスする工程と、少なくともそのSIMカード情報に基づいてキャリアを決定する工程と、要求に応答してウェブ・ページをモバイル−クライアント・システムに送る工程であって、コンテンツ・オブジェクトが、モバイル−クライアント・システムの決定されたキャリアに基づいてカスタマイズされている、工程とを含む。

 

 

本開示は、概して、モバイル・コンピューティング・システムに関する。
ソーシャル・ネットワーキング・ウェブサイトを含むソーシャル・ネットワーキング・システムは、そのユーザ(人または組織)がソーシャル・ネットワーキング・システムと、またソーシャル・ネットワーキング・システムを通じて互いに対話することを可能にする。ソーシャル・ネットワーキング・システムは、ユーザからの入力と共に、ソーシャル・ネットワーキング・システム内でそのユーザに関連付けられているユーザ・プロフィールを作成し記憶する。ユーザ・プロフィールは、人口統計情報、通信チャネル情報、およびユーザの個人的関心に関する情報を含んでもよい。また、ソーシャル・ネットワーキング・システムは、ユーザからの入力と共に、ソーシャル・ネットワーキング・システムの他のユーザとのユーザの関係の記録を作成および記憶し、サービス(たとえば、ウォール投稿、写真の共有、イベントの主催、メッセージング、ゲーム、または広告)を提供し、ユーザ間またはユーザの間でのソーシャル対話を容易にする。
スマートフォン、タブレット・コンピュータ、またはラップトップ・コンピュータなどモバイル・コンピューティング・デバイスは、全世界測位システム(GPS)受信機、方位磁石、またはジャイロスコープなど、その場所、方向、または向きを決定するための機能を含むことがある。そのようなデバイスは、Bluetooth(登録商標)通信、近距離通信(NFC)、もしくは赤外線(IR)通信、またはワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)もしくはセルラ電話ネットワークなど、無線通信のための機能も含む。そのようなデバイスは、1つまたは複数のカメラ、スキャナ、タッチ・スクリーン、マイクロフォン、またはスピーカも含むことがある。モバイル・コンピューティング・デバイスはまた、ゲーム、ウェブ・ブラウザ、またはソーシャルネットワーキング・アプリケーションなど、ソフトウェア・アプリケーションを実行することができる。ソーシャルネットワーキング・アプリケーションを用いて、ユーザは、自分のソーシャル・ネットワーク内の他のユーザとつながり、通信し、情報を共有することができる。
ソーシャル・ネットワーキング・システムに関連付けられている例示的なネットワーク環境を示す図。 例示的なソーシャル・グラフを示す図。 モバイル・デバイスのキャリアを決定するための例示的な方法を示す図。 例示的なキャリア検出システム環境を示す図。 例示的なコンピュータ・システムを示す図。
特定の実施形態では、モバイル−クライアント・システムからのコンテンツを求める要求に応答して、キャリア検出システムを使用し、モバイル−クライアント・システムのためのキャリア、接続タイプ、接続状態、レイテンシ期間、他の好適な接続関連の情報、またはそれらの任意の組合せなど、モバイル−クライアント・システムのための接続関連の情報を決定することができる。そのような接続関連の情報は、たとえば、SIMカード情報、ユーザ履歴、自律システム番号、IPアドレス、デバイス・タイプ、他の好適な信号、またはそれらの任意の組合せなど、様々な信号を使用して決定されてよい。キャリア検出システムは、別のシステム(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム、サードパーティ・アプリケーション・サーバ、ウェブ・サーバ、エンタープライズ・サーバ
など)と全体的にまたは部分的に物理的または論理的に同じ場所に位置してもよい。たとえば、キャリア検出システムは、モバイル−クライアント・システムからウェブ・ページを求める要求を受信することができる。次いで、キャリア検出システムは、上述の信号の1つまたは複数を使用し、モバイル−クライアント・システムのための接続関連の情報を決定することができる。次いで、モバイル−クライアント・システムのための接続関連の情報に基づいてカスタマイズされたウェブ・ページまたは他のコンテンツ・オブジェクトを、システムに送ることができる。
図1は、ソーシャル・ネットワーキング・システムに関連付けられている例示的なネットワーク環境100を示す。ネットワーク環境100は、互いにネットワーク110によって接続されたユーザ101、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、およびキャリア検出システム180を含む。図1は、ユーザ101、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、およびネットワーク110の特定の構成を示すが、この開示は、ユーザ101、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、およびネットワーク110の任意の好適な構成を企図する。限定するものとしてではなく一例として、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180の2以上が互いに直接的に接続され、ネットワーク110をバイパスしてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180の2以上は、互いに全体的にまたは部分的に物理的または論理的に同じ場所に位置してもよい。したがって、デバイス検出システム170および/またはキャリア検出システム180は、ソーシャル・ネットワーキング・システム160のサブシステムであっても、その逆であってもよい。限定するものとしてではなくさらに別の例として、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、またはキャリア検出システム180の1つまたは複数は、別のシステムと全体的にまたは部分的に物理的または論理的に同じ場所に位置してもよい。したがって、デバイス検出システム170および/またはキャリア検出システム180は、サードパーティ・アプリケーション・サーバ、ウェブ・サーバ、エンタープライズ・サーバ、または別の好適なシステムのサブシステムであってもよい。さらに、図1は、特定の数のユーザ101、クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、およびネットワーク110を示すが、本開示は、任意の好適な数のユーザ101、クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、およびネットワーク110を企図する。限定するものとしてではなく一例として、ネットワーク環境100は、複数のユーザ101、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、およびネットワーク110を含むことができる。
特定の実施形態では、ユーザ101は、ソーシャル・ネットワーキング・システム160と、またはソーシャル・ネットワーキング・システム160を介して対話または通信する個人(人間のユーザ)、エンティティ(たとえば、企業体、事業体、またはサードパーティ・アプリケーション)、または(たとえば、個人またはエンティティの)グループであってよい。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、オンライン・ソーシャル・ネットワークをホストするネットワークアドレス可能なコンピューティング・システムであってよい。ソーシャル・ネットワーキング・システム160
は、たとえばユーザ・プロフィール・データ、コンセプト・プロフィール・データ、ソーシャル・グラフ情報、またはオンライン・ソーシャル・ネットワークに関係する他の好適なデータなど、ソーシャルネットワーキング・データを生成、記憶、受信、および送信することができる。ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ネットワーク環境100の他の構成要素によって、直接的に、またはネットワーク110を介してアクセスされてもよい。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ユーザ101がたとえば適切なプライバシ設定を設定することによって、ユーザ自身のアクションをソーシャル・ネットワーキング・システム160によってログさせる、または他のシステム(たとえば、デバイス検出システム170)と共有させることにオプトインする、またはオプトアウトすることを可能にする認可サーバを含むことができる。特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、オンライン・モバイル・デバイス検出エンジンをホストするネットワークアドレス可能なコンピューティング・システムであってよい。デバイス検出システム170は、たとえばデバイス属性、および他の好適なデバイス関連のデータなど、デバイス関連のデータを生成、記憶、受信、および送信することができる。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、デバイス検出システム170で受信された(または、デバイス検出システム170にアクセすることができる別のシステムで受信された)ネットワーク・リソースを求める要求に応答してデバイスまたはデバイス属性を識別するために、1つまたは複数のモデルまたはアルゴリズムを実装することができる。特定の実施形態では、デバイス検出システム170によって実装されるモデルまたはアルゴリズムは、機械学習式のスコア付けの式を使用することができ、適切な場合、そのスコア付けアルゴリズムは、コンテンツ・オブジェクトを求める要求と、モバイル・コンピューティング・デバイス130について選択されたタイプとの対(つい)から構築されたトレーニング・データのセットから自動的に得ることができる。デバイス検出システム170は、ネットワーク環境100の他の構成要素によって、直接的に、またはネットワーク110を介してアクセスされてもよい。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、オンライン・キャリア検出エンジンをホストすることができるネットワークアドレス可能なコンピューティング・システムであってよい。キャリア検出システム180は、たとえばキャリア属性、デバイス属性、および他の好適なキャリアまたはデバイス関連のデータなど、キャリアまたはデバイス関連のデータを生成、記憶、受信、および送信することができる。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、キャリア検出システム180で受信された(または、キャリア検出システム180にアクセすることができる別のシステムで受信された)ネットワーク・リソースを求める要求に応答して、キャリア、デバイス、キャリア属性、およびデバイス属性を識別するために、1つまたは複数のモデルまたはアルゴリズムを実装することができる。特定の実施形態では、キャリア検出システム180によって実装されるモデルまたはアルゴリズムは、機械学習式のスコア付けの式を使用することができ、適切な場合、そのスコア付けアルゴリズムは、コンテンツ・オブジェクトを求める要求と、モバイル・コンピューティング・デバイス130について選択されたタイプとの対(つい)から構築されたトレーニング・データのセットから自動的に得ることができる。キャリア検出システム180は、ネットワーク環境100の他の構成要素によって、直接的に、またはネットワーク110を介してアクセスされてもよい。特定の実施形態では、1または複数のユーザ101は、1つまたは複数のクライアント・システム130を使用し、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、またはキャリア検出システム180にアクセスし、それらとデータを送受信することができる。モバイル−クライアント・システム130は、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170、またはキャリア検出システム180に直接的に、ネットワーク110を介して、またはサードパーティ・システムを介してアクセスすることができる。限定するものとしてではなく一例として、モバイル−クライアント・システム130は、デバイス検出システム170またはキャリア検出システム180にソーシャル・ネットワーキング・システム160を介してアクセスすることができる。モバイル−
クライアント・システム130は、たとえばセルラ電話、スマートフォン、携帯情報端末(PDA)、またはタブレット・コンピュータなど、任意の好適なモバイル・コンピューティング・デバイスであってよい。
特定の実施形態では、モバイル−クライアント・システム130は、たとえばマイクロソフト・インターネット・エクスプローラ(MICROSOFT INTERNET EXPLORER)(もしくはインターネット・エクスプローラ・モバイル(INTERNET EXPLORER MOBILE))、グーグル・クローム(GOOGLE CHROME)、グーグル・アンドロイド(GOOGLE ANDROID(登録商標))、アップル・サファリ(APPLE SAFARI)、オペラ(OPERA)(もしくはオペラ・ミニ(OPERA MINI)もしくはオペラ・モバイル(OPERA MOBILE))、ビットストリーム・ボルト(BITSTREAM BOLT)、またはモジラ・ファイヤフォックス(MOZILLA FIREFOX)(もしくはファイヤフォックス・モバイル(FIREFOX MOBILE))など、ウェブ・ブラウザを含むことができ、1つまたは複数のアドオン、プラグイン、または他の拡張機能を有することができる。コンテンツ・オブジェクトへのアクセスを要求するために、モバイル−クライアント・システム130におけるユーザ101は、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)、またはウェブ・ブラウザを特定のサーバ(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160に関連付けられたサーバ、サードパーティ・アプリケーション・サーバ、ウェブ・サーバ、エンタープライズ・サーバ、デバイス検出システム170、キャリア検出システム180、または別の好適なシステムなど)などに誘導する他のアドレスを入力することができ、ウェブ・ブラウザは、ハイパー・テキスト転送プロトコル(HTTP)要求を生成し、そのHTTP要求をサーバに通信することができる。コンテンツ・オブジェクトを求める要求は、HTTPトランザクションの動作パラメータを定義する1つまたは複数のヘッダ・フィールドを備えるhttpヘッダを含むことができる。サーバは、HTTP要求を受け入れ、HTTP要求に応答する1つまたは複数のハイパー・テキスト・マークアップ言語(HTML)ファイルをモバイル−クライアント・システム130に通信する。モバイル−クライアント・システム130は、ユーザに提示するために、サーバからのHTMLファイルに基づいてコンテンツ・オブジェクトをレンダリングすることができる。本開示は、任意の好適なコンテンツ・オブジェクト・ファイルを企図する。限定するものとしてではなく一例として、コンテンツ・オブジェクトは、特定のニーズに従って、HTMLファイル、拡張可能ハイパー・テキスト・マークアップ言語(XHTML)ファイル、または拡張可能マークアップ言語(XML)ファイルからレンダリングされるウェブ・ページであってよい。そのようなページはまた、たとえば限定しないが、ジャバスクリプト(JAVASCRIPT(登録商標))、ジャバ(JAVA(登録商標))、マイクロソフト・シルバーライド(MICROSOFT SILVERLIGHT)で記述されたもの、およびAJAX(非同期JAVASCRIPTとXML)などマークアップ言語とスクリプトの組合せなど、スクリプトを実行することができる。本明細書では、ウェブ・ページに言及することは、適切な場合、(ウェブ・ページをレンダリングするためにブラウザが使用することができる)1つまたは複数の対応するウェブページ・ファイルおよびその逆を包含する。
この開示は、任意の好適なネットワーク110を企図する。限定するものとしてではなく一例として、ネットワーク110の1または複数の部分は、アドホック・ネットワーク、イントラネット、エクストラネット、仮想プライベート・ネットワーク(VPN)、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、無線LAN(WLAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、無線WAN(WWAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、インターネットの一部分、公衆交換電話網(PSTN)の一部分、携帯電話ネットワーク、またはこれらの2以上の組合せを含んでもよい。ネットワーク110は、1または複数のネットワーク110を含んでもよい。
リンク150は、モバイル−クライアント・システム130、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、デバイス検出システム170およびキャリア検出システム180を通信ネットワーク110に、または互いに接続する。この開示は、任意の好適なリンク150を企図する。特定の実施形態では、1または複数のリンク150は、1または複数の有線(たとえば、デジタル加入者線(DSL)またはDOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specification)など)、無線(たとえば、Wi−FiまたはWiMAX(Worldwide interoperability for Microwave Access)など)、または光(たとえば、同期光ネットワーク(SONET)または同期デジタル・ハイアラーキ(SDH)など)リンクを含む。特定の実施形態では、1または複数のリンク150は、それぞれ、アドホック・ネットワーク、イントラネット、エクストラネット、VPN、LAN、WLAN、WAN、WWAN、MAN、インターネットの一部分、PSTNの一部分、セルラ技術ベースのネットワーク、衛星通信技術ベースのネットワーク、別のリンク150、または2以上のそのようなリンク150の組合せを含む。リンク150は、必ずしもネットワーク環境100全体を通じて同じであることを必要としない。1または複数の第1のリンク150は、1または複数の点で1または複数の第2のリンク150と異なってもよい。
図2は、例示的なソーシャル・グラフ200を示す。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、1または複数のソーシャル・グラフ200を1または複数のデータ・ストア内に記憶する。特定の実施形態では、ソーシャル・グラフ200は、複数のノード(複数のユーザ・ノード202または複数のコンセプト・ノード204を含んでもよい)と、それらのノードを接続する複数のエッジ206とを含んでもよい。図2に示されている例示的なソーシャル・グラフ200は、説明のために、2次元の視覚マップ表現で示されている。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、クライアント・システム130、またはサードパーティ・システム170は、適切な用途のためにソーシャル・グラフ200および関連するソーシャル・グラフ情報にアクセスする。ソーシャル・グラフ200のノードおよびエッジは、データ・オブジェクトとして、たとえばデータ・ストア(ソーシャル・グラフ・データベースなど)内に記憶されてもよい。そのようなデータ・ストアは、ソーシャル・グラフ200のノードまたはエッジの、1または複数の検索可能または照会可能なインデックスを含んでもよい。
特定の実施形態では、ユーザ・ノード202は、ソーシャル・ネットワーキング・システム160のユーザに対応する。限定するものとしてではなく一例として、ユーザは、ソーシャル・ネットワーキング・システム160と、またはソーシャル・ネットワーキング・システム160を通じて対話または通信する個人(人間のユーザ)、エンティティ(たとえば、企業、事業者、またはサードパーティ・アプリケーション)、または(たとえば、個人またはエンティティの)グループであってよい。特定の実施形態では、ユーザがアカウントをソーシャル・ネットワーキング・システム160に登録するとき、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、そのユーザに対応するユーザ・ノード202を作成し、そのユーザ・ノード202を1または複数のデータ・ストア内に記憶する。本明細書に記載のユーザおよびユーザ・ノード202は、適切な場合、登録されたユーザ、および登録されたユーザに関連付けられているユーザ・ノード202に及ぶ。それに加えて、または代替として、本明細書に記載のユーザおよびユーザ・ノード202は、適切な場合、ソーシャル・ネットワーキング・システム160に登録しなかったユーザに及ぶ。特定の実施形態では、ユーザ・ノード202は、ユーザによって提供された情報、またはソーシャル・ネットワーキング・システム160を含む様々なシステムによって収集された情報に関連付けられてもよい。限定するものとしてではなく一例として、ユーザは、自分
の名前、プロフィール写真、連絡先情報、誕生日、性別、婚姻状態、家族状態、雇用、学歴、好み、関心、または他の人口統計情報を提供してもよい。特定の実施形態では、ユーザ・ノード202は、ユーザに関連付けられている情報に対応する1または複数のデータ・オブジェクトに関連付けられてもよい。特定の実施形態では、ユーザ・ノード202は、1または複数のウェブ・ページ(すなわち、他の適切なネットワークベースのコンテンツ・オブジェクト)に対応してもよい。
特定の実施形態では、コンセプト・ノード204は、コンセプトに対応する。限定するものとしてではなく一例として、コンセプトは、場所(たとえば、映画館、レストラン、目印、または都市など)、ウェブサイト(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160に関連付けられているウェブサイト、またはウェブアプリケーションサーバに関連付けられているサードパーティウェブサイトなど)、エンティティ(たとえば、人、事業者、グループ、スポーツチーム、または有名人など)、ソーシャル・ネットワーキング・システム160内、またはウェブアプリケーションサーバなど外部サーバ上に位置するリソース(たとえば、オーディオファイル、映像ファイル、デジタル写真、テキストファイル、構造化文書、またはアプリケーションなど)、実際の財産または知的財産(たとえば、彫刻、絵画、映画、ゲーム、楽曲、着想、写真、または書物など)、ゲーム、アクティビティ、着想もしくは理論、別の好適なコンセプト、または2以上のそのようなコンセプトに対応してもよい。コンセプト・ノード204は、ユーザによって提供されたコンセプトの情報、またはソーシャル・ネットワーキング・システム160を含む様々なシステムによって収集された情報に関連付けられてもよい。限定するものとしてではなく一例として、コンセプトの情報は、名前もしくはタイトル、1または複数の画像(たとえば、本の表紙の画像)、ロケーション(たとえば、住所または地理的ロケーション)、(URLに関連付けられる)ウェブサイト、連絡先情報(たとえば、電話番号または電子メール・アドレス)、他の好適なコンセプト情報、またはそのような情報の任意の好適な組合せを含んでもよい。特定の実施形態では、コンセプト・ノード204は、コンセプト・ノード204に関連付けられている情報に対応する1または複数のデータ・オブジェクトに関連付けられてもよい。特定の実施形態では、コンセプト・ノード204は、1または複数のウェブ・ページ(すなわち、他の適切なネットワークベースのコンテンツ・オブジェクト)に対応してもよい。
特定の実施形態では、ソーシャル・グラフ200内のノードは、ウェブ・ページを表しても、ウェブ・ページによって表されてもよい(「プロフィール・ページ」と呼ばれる)。プロフィール・ページは、ソーシャル・ネットワーキング・システム160によってホストされ、またはそこからアクセス可能であってもよい。また、プロフィール・ページは、サードパーティ・システムに関連付けられているサードパーティウェブサイト上でホストされてもよい。限定するものとしてではなく一例として、特定の外部ウェブ・ページに対応するプロフィール・ページは、その特定の外部ウェブ・ページであってもよく、プロフィール・ページが、特定のコンセプト・ノード204に対応してもよい。プロフィール・ページは、他のユーザのすべてまたは選択されたサブセットによって閲覧可能であってもよい。限定するものとしてではなく一例として、ユーザ・ノード202は、対応するユーザがコンテンツを追加し、宣言をし、または他の方法で自分を表現する、対応するユーザ・プロフィール・ページを有してもよい。限定するものとしてではなく別の例として、コンセプト・ノード204は、1または複数のユーザがコンセプト・ノード204に対応するコンセプトに特に関連してコンテンツを追加し、宣言をし、またはユーザ自身を表現する、対応するコンセプト・プロフィール・ページを有してもよい。
特定の実施形態では、コンセプト・ノード204は、サードパーティ・システムによってホストされるサードパーティ・ウェブページまたはリソースを表す。サードパーティ・ウェブページまたはリソースは、要素の中でもとりわけ、コンテンツ、選択可能なアイコ
ンもしくは他のアイコン、またはアクションもしくはアクティビティを表す(たとえば、JavaScript(登録商標)、AJAX、またはPHPコードにより実装される)他の対話可能なオブジェクトを含んでもよい。限定するものとしてではなく一例として、サードパーティ・ウェブページは、「いいね」、「チェック・イン」、「食べる」、「推奨する」、または別の好適なアクションまたはアクティビティなど、選択可能なアイコンを含んでもよい。サードパーティ・ウェブページを閲覧するユーザは、アイコンの1つ(たとえば、「食べる」)を選択することによって、アクションを行う。これによって、モバイル−クライアント・システム130は、ユーザのアクションを示すメッセージをソーシャル・ネットワーキング・システム160へ送信する。ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、メッセージに応答して、ユーザに対応するユーザ・ノード202とサードパーティ・ウェブページまたはリソースに対応するコンセプト・ノード204との間にエッジ(たとえば、「食べる」エッジ)を作成し、エッジ206を1または複数のデータ・ストア内に記憶する。
特定の実施形態では、ソーシャル・グラフ200内の1対のノードが、1または複数のエッジ206によって互いに接続されてもよい。1対のノードを接続するエッジ206は、その対のノード間の関係を表す。特定の実施形態では、エッジ206は、1対のノード間の関係に対応する1または複数のデータ・オブジェクトまたは属性を含み、または表してもよい。限定するものとしてではなく一例として、第1のユーザは、第2のユーザが第1のユーザの「友達」であることを示してもよい。この示したことに応答して、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、「友達要求」を第2のユーザに送信してもよい。第2のユーザが「友達要求」を確認した場合、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ソーシャル・グラフ200内で第1のユーザのユーザ・ノード202を第2のユーザのユーザ・ノード202に接続するエッジ206を作成し、エッジ206をソーシャル・グラフ情報としてデータ・ストア24の1または複数に記憶してもよい。図2の例では、ソーシャル・グラフ200は、ユーザ「A」とユーザ「B」とのユーザ・ノード202間の友達関係を示すエッジ206と、ユーザ「C」とユーザ「B」とのユーザ・ノード202間の友達関係を示すエッジとを含む。本開示は特定のユーザ・ノード202を接続する特定の属性を有する特定のエッジ206について記載し示しているが、本開示は、ユーザ・ノード202を接続する任意の好適な属性を有する任意の好適なエッジ206を企図する。限定するものとしてではなく一例として、エッジ206は、友達関係、家族関係、仕事関係もしくは雇用関係、ファン関係、フォロワー関係、ビジタ関係、加入者関係、主従関係、相互的関係、非相互的関係、別の好適なタイプの関係、または2以上のそのような関係を表してもよい。さらに、本開示は一般にノードを接続されているものとして記載しているが、本開示は、ユーザまたはコンセプトも接続されているものとして記載している。本明細書では、接続されているユーザまたはコンセプトへの言及は、適切な場合、ソーシャル・グラフ200内で1または複数のエッジ206によって接続されているユーザまたはコンセプトに対応するノードに及ぶ。
特定の実施形態では、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204との間のエッジ206は、コンセプト・ノード204に関連付けられているコンセプトに向かってユーザ・ノード202に関連付けられているユーザによって行われる特定のアクションまたはアクティビティを表してもよい。限定するものとしてではなく一例として、図2に示されているように、ユーザは、コンセプトに対して「いいね」と表明することができ、コンセプトに「通った」、コンセプトを「プレイした」、「聴いた」、「調理した」、コンセプトに「勤務した」、またはコンセプトを「見た」のであり、コンセプトのそれぞれは、エッジタイプまたはサブタイプに対応する。コンセプト・ノード204に対応するコンセプト・プロフィール・ページは、たとえば、選択可能な「チェック・イン」アイコン(たとえば、クリッカ可能な「チェック・イン」アイコン)または選択可能な「お気に入りに追加」アイコンを含んでもよい。同様に、ユーザがこれらのアイコンをクリックした後、ソ
ーシャル・ネットワーキング・システム160は、それぞれのアクションに対応するユーザのアクションに応答して「お気に入り」エッジ、または「チェック・イン」エッジを作成する。限定するものとしてではなく別の例として、ユーザ(ユーザ「C」)は、特定のアプリケーション(オンラインミュージックアプリケーションであるSPOTIFY)を使用して特定の楽曲(「ランブル・オン」)を聴く。この場合には、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ユーザに対応するユーザ・ノード202と楽曲およびアプリケーションに対応するコンセプト・ノード204との間に「聴いた」エッジ206および「使用した」エッジ(図2に図示)を作成し、ユーザがその楽曲を聞き、そのアプリケーションを使用したことを示す。さらに、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、楽曲およびアプリケーションに対応するコンセプト・ノード204間に「プレイした」エッジ206(図2に図示)を作成し、特定の楽曲が特定のアプリケーションによってプレイされたことを示す。この場合には、「プレイした」エッジ206は、外部アプリケーション(SPOTIFY)によって外部オーディオファイル(楽曲「イマジン」)に対して行われたアクションに対応する。本開示は、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204とを接続する特定の属性を有する特定のエッジ206について記載しているが、本開示は、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204とを接続する任意の好適な属性を有する任意の好適なエッジ206を企図する。さらに、本開示は、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204の間の単一の関係を表すエッジについて記載しているが、本開示は、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204との間の1または複数の関係を表すエッジを企図する。限定するものとしてではなく一例として、エッジ206は、ユーザが「いいね」と表明したこと、および特定のコンセプトを使用したことの両方を表してもよい。あるいは、別のエッジ206が、ユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204(図2に示されているように、ユーザ「E」に関するユーザ・ノード202と「SPOTIFY」に関するコンセプト・ノード204)との間の関係の各タイプ(または単一の関係の複数)を表してもよい。
特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ソーシャル・グラフ200内でユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204との間にエッジ206を作成する。限定するものとしてではなく一例として、(たとえば、ウェブ・ブラウザまたはユーザのモバイル−クライアント・システム130によってホストされる専用アプリケーションを使用することによってなど)コンセプト・プロフィール・ページを閲覧するユーザは、「いいね」アイコンをクリックまたは選択することによって、ユーザがコンセプト・ノード204によって表されたコンセプトに対して「いいね」と表明することを示す。これによって、ユーザのモバイル−クライアント・システム130は、コンセプト・プロフィール・ページに関連付けられているコンセプトに対してユーザが「いいね」と表明することを示すメッセージをソーシャル・ネットワーキング・システム160へ送信する。ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、そのメッセージに応答して、ユーザとコンセプト・ノード204との間の「いいね」エッジ206によって示されているように、ユーザに関連付けられているユーザ・ノード202とコンセプト・ノード204との間にエッジ206を作成してもよい。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、エッジ206を1または複数のデータ・ストア内に記憶してもよい。特定の実施形態では、エッジ206は、特定のユーザ・アクションに応答してソーシャル・ネットワーキング・システム160によって自動的に形成されてもよい。限定するものとしてではなく一例として、第1のユーザが写真をアップロードし、映画を見たか、または楽曲を聴いた場合、エッジ206は、第1のユーザに対応するユーザ・ノード202とそれらのコンセプトに対応するコンセプト・ノード204との間に形成されてもよい。本開示は、特定のエッジ206を特定の方法で形成することについて記載しているが、本開示は、任意の好適なエッジ206を任意の好適な方法で形成することを企図する。
ウェブサイトにアクセスするために使用されるモバイル・コンピューティング・デバイスには、様々な形状およびサイズがある。ユーザ101は、たとえば、携帯電話、携帯情報端末(PDA)、スマートフォン、タブレットなどを使用し、インターネットを介してウェブサイトにアクセスすることができる。しかし、物理的特性および技術的機能は、モバイル・デバイス間で、またモバイル・デバイスと従来のコンピュータ(たとえば、デスクトップまたはラップトップ・コンピュータ)との間で変わる可能性がある。したがって、いくつかの組織は、モバイル・デバイス上で適切に表示するために改変されているそれらのウェブサイトのモバイル・バージョンを提供する。たとえば、「example.com」というドメイン名でホストされたウェブサイトを有する組織は、「m.example.com」というドメイン名でホストされた同じウェブサイトのモバイル・バージョンも有することがある。m.example.comに対してなされたHTTP要求は、モバイル・デバイス上で適切にレンダリングするように設計されたウェブ・ページの簡易バージョンで供給され得る。しかし、モバイル・デバイス間の相違は、あるタイプのモバイル・デバイス上で表示されることが意図されたウェブ・ページを別のモバイル・デバイス上で見ることを困難に、または不可能にする。
いくつかのウェブサイトは、そのウェブサイトにアクセスしようと試みるデバイスがモバイル・デバイスであるかどうかを決定し、また、そのデバイスによって送られるユーザ・エージェント文字列を調べることによってそれが何のタイプのデバイスか決定することができる。クライアントがHTTP要求をするとき、その要求は、一般に、1つまたは複数のフィールドを有するhttpヘッダを含む。これらのフィールドの1つは、一般に、たとえばそのクライアントが使用しているデバイスおよび/またはブラウザのタイプを識別することができるユーザ・エージェント文字列である。次いで、ウェブサーバ・アプリケーションは、要求を1つまたは複数のサーバサイド・スクリプトに渡すことができ、サーバサイド・スクリプトは、デバイスがモバイル・デバイスであるかどうかを決定するために、ユーザ・エージェント文字列を、一般にモバイル・デバイスに関連付けられているユーザ・エージェント文字列のリストと比較することができる。たとえば、ワイヤレス・ユニバーサル・リソース・ファイル(WURFL)などのデータベースは、様々なデバイスに関連付けられたユーザ・エージェント文字列、およびそのようなデバイスの機能のリストを含む。サーバサイド・スクリプトは、そのようなデータベースを使用し、HTTP要求のユーザ・エージェント文字列をデータベースの1つまたは複数のユーザ・エージェント文字列と比較することによって所与のHTTP要求がモバイル・デバイスから発信されているかどうかを決定することができる。しかし、膨大な数の既知のデバイスにわたって実質的な包括性を確保するために、そのようなデータベースは巨大になる傾向があり、サーバサイド・スクリプトにとって比較はリソース消費的なものになる。さらに、そのようなデータベースを絶え間なく更新し、新しいユーザ・エージェント文字列またはモバイル・デバイスが生じたとき、データベースがすべてのモバイル・デバイスを確実に反映するようにすることがしばしば必要であり、これは、そのようなデータベースによって提供されるデバイス情報が、しばしば不正確になり得ることを意味する。したがって、そのようなデータベースに依らない、モバイル・デバイスおよびそれらの属性を識別する方法を使用することが望ましいものとなり得る。
特定の実施形態では、モバイル−クライアント・システム130からのコンテンツ・オブジェクトを求める要求に応答して、デバイス検出システム170を使用し、モバイル−クライアント・システム130の物理的特性および技術的機能などモバイル−クライアント・システム130の属性を決定することができ、その結果、要求されたコンテンツ・オブジェクトは、モバイル−クライアント・システム130のためにカスタマイズされ得る。デバイス検出システム170は、別のシステム(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、サードパーティ・アプリケーション・サーバ、ウェブ・サーバ、エンタープライズ・サーバ、または別の好適なシステムなど)と、全体的にまたは部分的
に物理的または論理的に同じ場所に位置してもよい。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130からのコンテンツ・オブジェクトを求める要求を受信することができる。デバイス検出システム170は、たとえば、ユーザからのアンケート情報、モバイル・デバイス上の他のアプリケーションから受信された情報、ユーザに関係するソーシャルネットワーキング情報、またはユーザについての他の関連情報など、モバイル−クライアント・システム130のユーザについての情報にアクセスすることができる。次いで、デバイス検出システム170は、要求と共に受信されたhttpヘッダ内の情報を、モバイル−クライアント・システム130のユーザについての情報と共に使用し、モバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。デバイス検出システム170は、1つまたは複数のモデルまたはアルゴリズムを使用し、属性を予測する、または別の方法で識別することができる。次いで、モバイル−クライアント・システム130の属性に基づいてカスタマイズされたコンテンツ・オブジェクトを送ることができる。本開示は、モバイル・デバイスの属性を特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、モバイル・デバイスの属性を任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、ユーザのモバイル−クライアント・システム130からコンテンツ・オブジェクトを求める要求を受信することができる。この要求は、たとえばウェブ・ページ、マルチメディア・コンテンツ、他の好適なネットワークベースのリソース、またはそれらの任意の組合せなど、任意の好適なタイプのコンテンツ・オブジェクトを求めるものであってよい。この要求は、httpヘッダを含むことができる。httpヘッダは、HTTPトランザクションの動作パラメータを定義する様々なヘッダ・フィールドを含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、httpヘッダは、コンテンツ・オブジェクトを求める要求をするモバイル−クライアント・システム130上のブラウザ・クライアントの1つまたは複数の属性について記述するユーザ・エージェント文字列を含むことができる。限定するものとしてではなく別の例として、httpヘッダは、受入れ可能なコンテンツのタイプについて記述するaccept文字列を含むことができる。限定するものとしてではなくさらに別の例として、httpヘッダは、受入れ可能な符号化のタイプについて記述するaccept−encoding文字列を含むことができる。以下、3つの例示的なhttpヘッダが提供される。
(1)FIREFOXブラウザ・クライアントを使用するデスクトップ・コンピュータからの例示的なhttpヘッダ:
User agent:Mozilla/5.0(Macintosh;Intel Mac OS X 10.8;rv:15.0)
Gecko/20100101 Firefox/15.0.1
Accept:text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8
Accept encoding:gzip, deflate
(2)CHROMEブラウザ・クライアントを使用するデスクトップ・コンピュータからの例示的なhttpヘッダ:
User agent:Mozilla/5.0(Macintosh;Intel Mac OS X 10 8 2)
Apple WebKit/537.4(KHTML, like Gecko)Chrome/22.0.1229.79 Safari/537.4 Accept:text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8
Accept encoding:gzip, deflate,sdch
(3)SAFARIブラウザ・クライアントを使用するモバイル・デバイスからの例示的なhttpヘッダ:
User agent:Mozilla/5.0(iPhone;CPU iPhone
OS 6.0 like Mac OS X)AppleWebKit/536.26(KHTML, like Gecko)Version 6.0 Mobile/10A403
Safari/8536.25
Accept:text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8
Accept encoding:gzip, deflate
本開示は、コンテンツ・オブジェクトを求める特定の要求を特定の方法で受信することについて述べているが、本開示は、任意の好適な要求を任意の好適な方法で受信することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130のユーザ(「第1のユーザ」とも呼ばれる)について記述する情報にアクセスすることができる。ユーザについて記述する情報は、たとえば、ユーザのモバイル・デバイスから受信された情報、ユーザからのアンケート情報、ユーザに関係するソーシャルネットワーキング情報、ユーザについての他の好適な情報、またはそれらの任意の組合せを含むことができる。本開示は、ユーザについての特定の情報に特定の方法でアクセスすることについて述べているが、本開示は、ユーザについての任意の好適な情報に任意の好適な方法でアクセスすることを企図する。
特定の実施形態では、ユーザについて記述する情報は、モバイル−クライアント・システム130から受信された情報を含むことができる。モバイル−クライアント・システム130からのコンテンツ・オブジェクトを求める要求に応答して、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130について記述する、またはその属性について記述するモバイル−クライアント・システム130からの情報にアクセスする、または別の方法でその情報を受信することができる。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、コンテンツ・オブジェクトを要求するユーザ(またはデバイス)に関連付けられたブラウズ履歴に基づいてモバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。ユーザのブラウズ履歴は、たとえばトラッキング・クッキー、ブラウザ・ログ、キャッシュされたウェブ・ページ、トラッキング・ピクセル、ページ・タグ、またはモバイル−クライアント・システム130に関連付けられた他の好適なブラウズ履歴にアクセスすることによって決定されてよい。コンテンツ・オブジェクトの特定のバージョンを、特定の属性を有するデバイスのためにフォーマット/カスタマイズすることができる。ユーザがそのようなコンテンツ・オブジェクトに以前アクセスしたことをブラウズ履歴が示す場合には、デバイス検出システム170は、ユーザのモバイル−クライアント・システム130が、それらの以前アクセスされたコンテンツ・オブジェクトに関連付けられた1つまたは複数の属性を有すると決定することができる。限定するものとしてではなく別の例として、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130上にインストールされた様々なアプリケーションによりアクセスされた情報に基づいてモバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。モバイル−クライアント・システム130には、たとえばデバイス上のネイティブAPI、アプリケーション・レポート、アプリケーション・ログ、またはモバイル−クライアント・システム130についての他の好適な情報にアクセスすることができるアプリケーションがインストールされていることがある。デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130について記述する情報にアクセスするために、これらのアプリケーションにより情報にアクセスすることができる。限定するものとしてではなくさらに別の例として、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130のウェブ・ブラウザに関連付けられて記憶されたクッキーに基づいて、モバイル−クライアント・システム130の1
つまたは複数の属性を決定することができる。たとえば、認証クッキーを使用し、モバイル−クライアント・システム130のユーザを識別すること、またはデバイスを直接的に識別することができる。本開示は、モバイル−クライアント・システム130から特定の情報を特定の方法で受信することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130から任意の好適な情報を任意の好適な方法で受信することを企図する。
特定の実施形態では、ユーザについて記述する情報は、ユーザによって提供されるアンケート情報を含むことができる。アンケートは、モバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性について記述する情報をユーザが入力する、または別の方法で提供することを可能にする好適な構造化文書であってよい。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、アンケートをユーザに送ることができる。たとえば、アンケートは、「デバイスXを使用していますか」、またはより一般的に「どんなタイプのデバイスを使用していますか」とユーザに尋ねることができる。別の例として、アンケートは、デバイスの特定の属性について尋ねてもよい。たとえば、アンケートは、「MP4動画ファイルをサポートする(MP4動画ファイルに対応している)デバイスを使用していますか」、またはより一般的に「どんなタイプのメディア・コンテンツがあなたのモバイル・デバイスでサポートされていますか」とユーザに尋ねることができる。ユーザは、たとえば、適宜、情報を直接的に入力することによって、または関連の属性をリストから選択することによって情報を提供することができる。特定の実施形態では、アンケートは、モバイル−クライアント・システム130に送られてもよい。代替の実施形態では、アンケートは、ユーザに関連付けられた別のクライアント・システムに送られてもよい。限定するものとしてではなく一例として、アンケートは、ユーザのデスクトップまたはラップトップ・コンピュータに送られ、ユーザのモバイル・デバイスについての詳細を尋ねてもよい。たとえばアンケート応答を入力するために標準的なキーボードおよびマウスを使用することができるので、ユーザがデスクトップまたはラップトップ・コンピュータ上でアンケートを完成させることは、より好都合となり得る。デバイス検出システム170は、たとえば認証を必要とするソーシャル・ネットワーキング・システム160または他のシステムなど、ユーザを識別することができるウェブサイトまたは他のシステムにユーザがアクセスしたときデスクトップまたはラップトップ上のユーザを識別することができる可能性がある。したがって、デバイス検出システム170は、ユーザに関連付けられた様々なデバイスを識別し、アンケートを任意の適切なシステムに送ることができる可能性がある。アンケートが完成した後、デバイス検出システム170に送られてもよく、デバイス検出システム170は、ユーザによって提供された情報と共にアンケートを受信することができる。本開示は、特定のアンケート情報を特定の方法で受信することについて述べているが、本開示は、任意の好適なアンケート情報を任意の好適な方法で受信することを企図する。
特定の実施形態では、ユーザについて記述する情報は、モバイル−クライアント・システム130のユーザに関係するソーシャルネットワーキング情報を含むことができる。ユーザに関係するソーシャルネットワーキング情報は、たとえば、ユーザ、またはオンライン・ソーシャル・ネットワークの他のユーザに関するユーザ・プロフィール・データ、コンセプト・プロフィール・データ、ソーシャル・グラフ情報、オンライン・ソーシャル・ネットワークに関係する他の好適なデータ、またはそれらの任意の組合せを含むことができる。次いで、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130のユーザに対応するソーシャル・グラフ情報に基づいてモバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。特定の実施形態では、ユーザについて記述する情報は、ユーザに対応するプロフィール・ページに関連付けられた情報を含むことができる。ユーザのプロフィール・ページは、たとえば、ユーザによって提供されるコンテンツ、宣言、または他の情報を含むことができる。限定するものとしてで
はなく一例として、ユーザは、ユーザの住所/居住国、モバイル電話番号、モバイル・サービス・プロバイダ情報(たとえば、ユーザは、これを自分のプロフィールに明示的にリストすることも、自分のモバイル・サービス・プロバイダに関連付けられたコンセプト・プロフィール・ページで「いいね」を表明することもできる)、雇用情報、または他の好適な情報を含むことができる。ユーザについてのこの情報は、モバイル・デバイスの特定の属性を識別するのに有用となり得る。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、ユーザのモバイル・サービス・プロバイダを識別する情報にアクセスし、次いで、モバイル・サービス・プロバイダによって共通にサポートされるモバイル・デバイスおよび/またはデバイス属性のリストにアクセスし、次いでこのリストを使用し、ユーザのモバイル−クライアント・システム130の属性を予測することができる可能性がある。特定の実施形態では、ユーザについて記述する情報は、ユーザに関係するオンライン・ソーシャル・ネットワークの1または複数の他のユーザに関連付けられた情報を含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、第1のユーザは、1または複数の第2のユーザも含むオンライン・ソーシャル・ネットワーク内の特定のグループまたは団体のメンバであってよい(たとえば、ユーザは全員、同じ組織のメンバであること、もしくは同じ雇用者のもとで働いていることをユーザ自身のユーザ・プロフィール・ページ上にリストし、または対応するコンセプト・プロフィール・ページで「いいね」を表明している)。デバイス検出システム170は、これらの第2のユーザのモバイル・デバイスの1つまたは複数の属性を記述する情報をすでに有していてもよい。次いで、デバイス検出システム170は、第1のユーザのモバイル−クライアント・システム130が第2のユーザのデバイスと同じ1つまたは複数の属性を有すると予測することができる。限定するものとしてではなく別の例として、オンライン・ソーシャル・ネットワーク内の第1のユーザの友達(すなわち、ソーシャル・グラフ内で、第1のユーザから1つの分離度内にユーザ・ノード202として表されるもの)は、特定の属性を有するモバイル・デバイスを有することがある。第1のユーザは、その友達によって使用されるデバイスと同じ、または同様のデバイスを有する可能性がより高いことがある。したがって、次いでデバイス検出システム170は、第1のユーザのモバイル−クライアント・システム130が第1のユーザの友達のデバイスと同じ属性の1つまたは複数を有すると予測することができる。本開示は、特定のソーシャルネットワーキング情報を特定の方法で受信することについて述べているが、本開示は、任意の好適なソーシャルネットワーキング情報を任意の好適な方法で受信することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、コンテンツ・オブジェクトを求める要求と共に受信されたhttpヘッダに基づいてモバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。場合によっては、httpヘッダは、モバイル−クライアント・システム130のいくつかの属性を明示的に識別することができる。しかし、多くの場合、必ずしもすべての関連の属性がhttpヘッダによって明示的に識別されない。これらの場合、デバイス検出システム170は、ユーザ・エージェント文字列、ブラウザ特有の文字列、または他の関連情報など、httpヘッダによって提供される情報を使用し、要求されたコンテンツ・オブジェクトをフォーマットまたはカスタマイズすることに関連する属性を決定することができる。デバイス検出システム170は、httpヘッダ情報を使用し、モバイル−クライアント・システム130の物理的特性および技術的機能(まとめて「属性」)を識別または予測することができる。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130の以下の属性の1つまたは複数、すなわち、プログラミング言語サポート(たとえば、JavaScriptサポート)、スタイルシート言語サポート(たとえば、CSSサポート・レベル)、画面サイズ(たとえば、画面対角測定値または画面ピクセル解像度)、画面ピクセル密度、キーボード・タイプ(たとえば、物理キーボード、タッチスクリーン・キーボード)、ロケーション−サービス・サポート(たとえば、モバイル−クライアント・システム130の場所を決定するためにセルラ信号、Wi−
Fi信号、またはGPSの1つまたは複数を使用すること)、無線通信サポート(たとえば、Wi−Fi、BLUETOOTH、NFC、IR)、画像サポート(たとえば、JPEG、GIF、またはPNG画像を表示するための能力)、動画サポート(たとえば、様々な動画タイプを表示するための能力)、または他の好適な属性を決定することができる。モバイル・デバイスがこれらの属性のそれぞれを有するかどうかを決定することは、モバイル・デバイスによって要求されたコンテンツ・オブジェクトのカスタマイズ、または適切なフォーマットを補助するために有用となり得る。本開示は、モバイル−クライアント・システム130の属性を特定のhttpヘッダに基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の属性を任意の好適なhttpヘッダに基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。さらに、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の特定の属性を決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システムの任意の好適な属性を決定することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130のユーザについて記述するアクセスされた情報に基づいてモバイル−クライアント・システム130の1つまたは複数の属性を決定することができる。前述のように、たとえば、ユーザのモバイル・デバイスから受信された情報、ユーザからのアンケート情報、ユーザに関係するソーシャルネットワーキング情報、ユーザについての他の好適な情報など、モバイル・デバイスのユーザについて記述する情報は、ユーザのモバイル・デバイスについての様々な属性を決定するのに有用となり得る。デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130のユーザについての情報を使用し、モバイル−クライアント・システム130の物理的特性および技術的機能(たとえば、前述のようになど)を識別または予測することができる。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム上にインストールされたアプリケーション(たとえば、FACEBOOK(登録商標)MOBILE APP)から、モバイル・デバイスの属性を決定するために使用することができる、モバイル・デバイスの物理的または技術的特徴のいくつかについて記述する情報を受信することができる。限定するものとしてではなく別の例として、デバイス検出システム170は、ユーザから、モバイル・デバイスの属性を決定するために使用することができる、ユーザのモバイル・デバイスについて記述する情報、アンケート情報を受信することができる。本開示は、モバイル−クライアント・システム130の属性を特定のユーザ情報に基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の属性を任意の好適なユーザ情報に基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。さらに、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の特定の属性を決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システムの任意の好適な属性を決定することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、属性を識別するために1つまたは複数のモデルまたはアルゴリズムを使用して、モバイル−クライアント・システム130の属性を決定することができる。スコアは、たとえば、信頼スコア、確率、品質、ランキング、別の好適なタイプのスコア、またはそれらの任意の組合せであってよい。したがって、特定の実施形態では、より高い計算されたスコアを有する属性が、モバイル・コンピューティング・システム130によって実際に所有される属性である可能性がより高いことがある。限定するものとしてではなく一例として、デバイス検出システム170は、モバイル・コンピューティング・システム130から受信されるhttpヘッダ内の情報、およびモバイル・コンピューティング・システム130のユーザについて記述する情報に基づいて、1つまたは複数のデバイス属性について確率スコアを計算することができる。以下は、モバイル−クライアント・システム130の特定の属性について確率を計算するためにデバイス検出システム170が使用することができる例示的なアルゴリズムであ
る。
=f(H,...,H,U...,U
上式で、
は、第1の属性についての確率スコアであり、
,...,Hは、1からmまでのhttpヘッダ・フィールドであり、
,...,Uは、1からnまでのユーザ・プロフィール・フィールドである。
特定の属性を決定するのに、特定の変数がより有用となり得る。本開示は、特定の変数を使用してスコアを計算することについて述べているが、本開示は、任意の好適な変数を使用してスコアを計算することを企図する。特定の実施形態では、デバイス検出システム170によって実装されるモデルまたはアルゴリズムは、機械学習式のスコア付けの式を使用することができる。スコア付けアルゴリズムは、たとえば、モバイル・デバイスからのコンテンツ・オブジェクト(たとえば、ウェブページ)を求める要求、モバイル・デバイスの様々なユーザ、および様々なタイプのモバイル・デバイスについての情報を含むデータ・セットから構築されるトレーニング・データのセットから自動的にスコア付けの式を得ることができる。特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、1つまたは複数の属性についてスコアを計算し、次いで閾値スコアより大きなスコアを有する各属性を識別することによってモバイル−クライアント・システム130の属性を決定することができる。このようにして、デバイス検出システム170は、モバイル・デバイスの属性を正しく識別するための比較的高い確度を確保することができる可能性がある。限定するものとしてではなく一例として、0.9より大きな計算された確率スコアを有する属性だけが、モバイル−クライアント・システム130の属性であるとして識別され得る。本開示は、モバイル−クライアント・システム130の特定の属性を特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の任意の好適な属性を任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、デバイス検出システム170は、モバイル−クライアント・システム130からのコンテンツ・オブジェクトを求める要求に応答して、コンテンツ・オブジェクトをモバイル−クライアント・システム130に送ることができる。コンテンツ・オブジェクトは、モバイル−クライアント・システム130の決定された属性に基づいてカスタマイズされてもよい。限定するものとしてではなく一例として、モバイル−クライアント・システム130が比較的小さな画面サイズ(たとえば、66.0mm(2.6インチ)から114mm(4.5インチ)の範囲内)を有するスマートフォンである場合には、ウェブ・ページは、コンテンツがそのより小さな画面内でほぼ表示され得るようにフォーマットされてもよい。一部のコンテンツは、そのより小さな画面に合うように再配置されてもよい一方で、他のコンテンツは、再フォーマットされても、さらには除外されてもよい。モバイル−クライアント・システム130が比較的大きな画面サイズ(たとえば、178mm(7.0インチ)から257mm(10.1インチ)の範囲内)を有するタブレット・デバイスである場合には、ウェブ・ページは、従来のコンピューティング・デバイスで使用されるものと同じ、コンテンツのためのフォーマット(すなわち、デスクトップまたはラップトップに使用されるフォーマット)を使用してもよい。要求されたコンテンツ・オブジェクトは、様々にカスタマイズされてもよい。限定するものとしてではなく一例として、サーバサイド・スクリプトが、モバイル−クライアント・システム130のためにコンテンツ・オブジェクトを特にフォーマットしてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、サーバサイド・スクリプトは、コンテンツ・オブジェクトのモバイル・バージョンに関連付けられた別のサーバサイド・スクリプトに要求を転送してもよい。次いで、送られたコンテンツ・オブジェクトを、モバイル−クライアント・システム130上でユーザに対して表示することができる。特定の実施形態では、デバイス検出システム170はまた、コンテンツ・オブジェクトを求める要求に応答して、広告または他のスポンサ付きのコンテンツをモバイル−クライアント・システム130に送ってもよい。広告は、コンテンツ・オブジェクトの一部として、または別々に含まれてもよい。広告
は、送られるコンテンツ・オブジェクトのコンテンツ内で参照されるオブジェクトの1つまたは複数に対応してもよい。本開示は、特定のコンテンツ・オブジェクトを特定の方法で送ることについて述べているが、本開示は、任意の好適なコンテンツ・オブジェクトを任意の好適な方法で送ることを企図する。
デバイス検出に関連して、特定の実施形態は、参照により本願明細書に援用する2012年12月20日に出願された米国特許出願第13/721900号に開示されている1つまたは複数のシステム、構成要素、要素、機能、方法、動作、またはステップを使用することができる。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130のための接続関連の情報を決定することができる。モバイル・デバイスは、様々な異なるキャリアによって提供される様々なタイプの接続を使用してインターネットにアクセスすることができる。モバイル−クライアント・システム130からの要求に応答してソーシャル・ネットワーキング・システム160の特定のコンテンツ・オブジェクトまたはウェブ・ページにアクセスするとき、モバイル−クライアント・システム130のキャリア、接続タイプ、接続状態、レイテンシ期間、他の好適な接続関連の情報、またはそれらの任意の組合せを識別することが有利となり得る。そのような接続関連の情報は、SIMカード情報、ユーザ履歴、自律システム番号、IPアドレス、デバイス・タイプ、他の好適な信号、またはそれらの任意の組合せなど、様々な信号を使用して決定され得る。ユーザは、新しいモバイル・デバイスを買い求めたとき、キャリアを切り替えることがある。一部のユーザについては、たとえば同じ電話内でSIMカードを切り替えることによって、キャリアを頻繁に切り替えることがある。さらに、ユーザは、ユーザ自身の現在の場所に応じて、またユーザ自身がローミングしているかどうかに応じて、異なるキャリアを有することがある。様々な接続関連の情報を識別することによって、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、特定の要求元のモバイル−クライアント・システム130のためにウェブ・ページをよりよく生成およびカスタマイズすることができる可能性がある。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、エイティー・アンド・ティー(AT&T)からの3Gデータ・プランを有するIPHONE(登録商標)を持つユーザが、コムキャスト(COMCAST)によって提供されるWi−Fiネットワークに接続されているときソーシャル・ネットワーキング・システム160にアクセスしていると決定することができる。この場合には、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、AT&TがIPHONEのためのキャリアであることに基づいて、AT&Tに関連付けられた広告を含むように、ユーザによってアクセスされた任意のコンテンツをカスタマイズすることができる。同様に、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ユーザによってアクセスされたコンテンツを、そのようなコンテンツをサポートすることができる可能性が高いWi−Fi接続タイプを介していることに基づいて、高品質/高解像度のものになるようにカスタマイズすることができる。したがって、そのようなシナリオに対処するために、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ユーザのためにコンテンツを生成およびカスタマイズするとき、キャリア検出システム180によって提供される接続関連の情報を考慮することができる。特定の実施形態では、モバイル−クライアント・システム130のための接続関連の情報を決定することは、プライバシ設定の対象となり得る。プライバシ設定は、たとえば、信号が存在する場合、どの信号がキャリア検出システム180によってアクセスされてもよいか指定することができる。本開示は、特定の接続関連の情報を特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、任意の好適な接続関連の情報を任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、1つまたは複数の信号に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。
キャリアは、たとえば、AT&T、ベリゾン(VERIZON)、スプリント(SPRINT)、ユー・エス・セルラー(U.S.CELLULAR)、アメリカ・モバイル(AMERICA MOVIL)、ティー・モバイル(T−MOBILE)、COMCAST、オレンジ(ORANGE)、ボーダフォン(VODAFONE)、エムティーエス(MTS)、チャイナ・ユニコム(CHINA UNICOM)、エムブイエヌオー(MVNO)、他の好適なキャリア、またはそれらの任意の組合せを含むことができる。キャリア検出システム180は、特定のモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを(たとえば、特定の信号から特定の接続関連の情報を推定することによって)決定するために使用され得る様々な信号にアクセスする、および/またはそれらを受信することができる。これらの信号は、たとえば、SIMカード情報、ユーザ履歴、自律システム番号、IPアドレス、デバイス・タイプ、MSISDN、他の好適な信号、またはそれらの任意の組合せを含むことができる。モバイル・デバイスのためのキャリアを決定することは、モバイル・デバイスによって要求されたウェブ・ページのために適切なコンテンツまたは広告の生成またはカスタマイズを補助するために有用となり得る。キャリアを特定の信号に少なくとも一部基づいて決定することについては、下記により詳細に述べられている。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、キャリアを識別するために1つまたは複数のモデルまたはアルゴリズムを使用して、モバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。スコアは、たとえば、信頼スコア、確率、品質、ランキング、別の好適なタイプのスコア、またはそれらの任意の組合せであってよい。したがって、特定の実施形態では、より高い計算されたスコアを有するキャリアが、モバイル・コンピューティング・システム130によって使用される実際のキャリアである可能性がより高いことがある。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、モバイル・コンピューティング・システム130から受信されるSIMカード情報、およびモバイル・コンピューティング・システム130のユーザに関連付けられたキャリア履歴情報に基づいて、1つまたは複数のデバイス・キャリアについて確率スコアを計算することができる。以下は、モバイル−クライアント・システム130の特定のキャリアについて確率を計算するためにキャリア検出システム180が使用することができる例示的なアルゴリズムである。
=f(S,...,S,C...,C
上式で、
は、第1のキャリアについての確率スコアであり、
,...,Sは、1からoまでのSIMカード・フィールドであり、
,...,Cは、1からpまでのキャリア履歴フィールドである。
特定のキャリアを決定するのに、特定の変数(それぞれが本明細書に記載の特定の信号に相関される)がより有用となり得る。本開示は、特定の変数を使用してスコアを計算することについて述べているが、本開示は、任意の好適な変数を使用してスコアを計算することを企図する。特定の実施形態では、キャリア検出システム180によって実装されるモデルまたはアルゴリズムは、機械学習式のスコア付けの式を使用することができる。スコア付けアルゴリズムは、たとえば、モバイル・デバイスからのウェブ・ページを求める要求、および様々なキャリア、様々な接続タイプを使用する、また様々な接続状態を有するモバイル・デバイスの様々なユーザについての情報を含むデータ・セットから構築されるトレーニング・データのセットから自動的にスコア付けの式を得ることができる。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、1つまたは複数のキャリアについてスコアを計算し、次いでこれらのスコアに基づいて最も可能性の高いキャリアを識別することによってモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。このようにして、キャリア検出システム180は、モバイル・デバイスのキャリアを正しく識別するための比較的高い確度を確保することができる可能性がある。本開示は、モバイル−クライアント・システム130の特定のキャリアを特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130の任意の好適なキャリアを任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130に関連付けられたSIMカード情報に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。SIMカードの接続プロバイダは、たとえば、モバイル−クライアント・システム130上のネイティブ・アプリケーションに、デバイスに関連付けられたキャリア情報を照会させることによって、デバイス・オペレーティング・システムからローカルで取得されてもよい。これは、使用可能であるとき、キャリアを決定するための確実かつ正確な方法となり得る。この信号の大きな利点は、ユーザがユーザ自身のモバイル・デバイス内のSIMカードを交換することによってキャリアを切り替えるときでさえ得られる、新しさおよび信頼性である。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130からソーシャル・ネットワーキング・システム160の特定のコンテンツを求める要求を受信したことに応答して、モバイル−クライアント・システム130に関連付けられたSIMカード情報にアクセスすることができる。モバイル−クライアント・システム130は、オンライン・ソーシャル・ネットワークの特定のユーザ(「第1のユーザ」とも呼ばれる)に関連付けられてもよい。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130に、SIMカード情報を求めるクエリを送ることができる。それに応答して、モバイル−クライアント・システム130上のアプリケーション(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160に関連付けられたネイティブ・アプリケーション)は、モバイル−クライアント・システム130のSIMカードにアクセスし、SIMカード情報を取り出し、その情報をキャリア検出システム180に返送することができる。SIMカード情報は、たとえば、モバイル−クライアント・システム130のSIMカードに関連付けられたキャリアを示すFBCRフィールドなど、httpヘッダによって提供され得る。たとえば、モバイル−クライアント・システム130上のネイティブ・アプリケーションによってキャリア検出システム180に返送されるユーザ・エージェント文字列には、アプリケーションによって添付されたデータ内にFBCRフィールドがあり(モバイル・アプリケーション・ユーザ・エージェント・フォーマット)、SIMカード・キャリアを示すことができる。本開示は、モバイル−クライアント・システム130についての特定の情報に特定の方法でアクセスすることについて述べているが、本開示は、モバイル−クライアント・システム130についての任意の好適な情報に任意の好適な方法でアクセスすることを企図する。さらに、本開示は、キャリアを、SIMカード情報に基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、SIMカード情報に基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともユーザに関連付けられたキャリア履歴に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。ユーザは、通常、接続ネットワークをあまりしばしば変更しないと仮定して、キャリア検出システム180は、ユーザの最近の接続記録にアクセスすることによってユーザの接続情報を決定することができる。接続プロバイダは、通常、ユーザの非常に安定したプロパティである。多数のユーザは、同じキャリアを数ヶ月以上の間、有することになる。さらに、ユーザが短期間に複数のキャリアにアクセスする場合、それはしばしば、時間の経過につれて同じキャリア同士である(たとえば、ユーザは、1日の中で同じ2つのキャリア間で切り替えることがある)。コンテンツを求める要求にリアルタイムで応答して、ユーザのキャリアおよび接続タイプのパターンを識別し、ユーザの現在のキャリアおよび接続タイプを予測するために使用することができる。したがって、数日だけの使用の接続記録があれば、キャリア検出システム180は、大抵のユーザについて、主なキャリアおよび接続タイプが何か、リアルタイムで、高い信頼度で推定することができる。限定するものとしてではなく一例として、ユーザがコンテンツを要求した最後の時にユーザの決定されたキャリアがORANGEであった場合には、ユーザのキャリ
アが依然として同じである可能性が高いと推定されてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、ユーザが、平日の就業時間中、通常Wi−Fiを介してアクセスし、夜間および週末の間、通常4G LTEセルラを介してアクセスしている場合、これらの時間中の後続の要求は、適切に推定され得る。同様に、接続タイプまたは他の接続関連の情報もまた、ユーザに関連付けられたキャリア履歴に基づいて決定されてもよい。本開示は、キャリアを、キャリア履歴に基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、キャリア履歴に基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130に関連付けられたIPアドレスに基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。通常、各ISPには、特定の範囲のIPアドレスが割り振られており、ISPは、この範囲を、異なる目的のために部分範囲にさらに再分割することができる。異なるISPのIPアドレスは、重なり合うべきでない。これに基づいて、キャリア検出システム180は、元の要求IPアドレスから接続プロバイダを決定することができ、さらにそのIPアドレスから特定の接続タイプを決定することができる。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130に関連付けられたIPアドレスを含むIPアドレスの範囲を決定することによって、モバイル−クライアント・システム130に関連付けられたIPアドレスに基づいてキャリアを決定することができる。各キャリアは、ある範囲のIPアドレスに関連付けられ得る。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、キャリアに対するIPアドレスのマップを維持し、要求に関連付けられたIPアドレスに基づいてキャリアを迅速に決定することを可能にすることができる。キャリア検出システム180がVODAFONEにマッピングされた第1のIPアドレスから要求を受信した場合、システムは、モバイル−クライアント・システム130のキャリアがVODAFONEであると推定することができる。しかし、キャリアは、モバイル・オペレータ・ポータル上のIPアドレス・リストを更新することなしにそれぞれのネットワーク構成を変更することがあり、これは、IPアドレスによるキャリア決定に基づいて誤った結果をもたらす。これらのシナリオに対処するために、キャリア検出システム180は、最初に、要求と共に受信されるhttpヘッダ(たとえば、X−Forwarded−Forヘッダ)内に示される第1のホップのIPアドレスをチェックし、直近の要求のIPアドレスをチェックし直し、プロキシが行われた要求の場合に対処することができる。IPv4アドレスとIPv6アドレスが共にチェックされてもよい。同様に、接続タイプまたは他の接続関連の情報もまた、モバイル−クライアント・システム130に関連付けられたIPアドレスに基づいて決定されてもよい。本開示は、キャリアを、IPアドレスに基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、IPアドレスに基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130に関連付けられた自律システム番号(ASN)に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。インターネットは、自律システムと呼ばれる多数の相互接続された個々の地域ネットワークによって形成される。各自律システムは、ICANNから割り振られる事前に定義された自律システム番号によって識別される。このASNは、BGPルーティング・プロトコルにおけるルーティング・テーブルを構築するために使用される。大抵の場合、各単一のASNは、単一のISPによって所有され維持される。したがって、キャリア検出システム180は、要求に関連付けられたASNを所有するキャリアを識別するデータベースにアクセスすることによって、そのASNに基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを推定することができる。本開示は、キャリアを、ASNに基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、ASNに基づいて任意
の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130の属性に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。モバイル−クライアント・システム130の属性は、前述のように決定されてもよい。限定するものとしてではなく一例として、特定のスマートフォンの製造元/モデルが特定のキャリアによってのみ販売/サポート/運用されることがある。キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130の製造元/モデルを決定することができる場合、異なるキャリアによってサポートされるデバイスのデータベースにアクセスし、モバイル−クライアント・システム130のための可能性の高いキャリアを識別し、または少なくともそのタイプのデバイスをサポート/販売しないキャリアを除外することができる。本開示は、キャリアを、モバイル・デバイスの属性に基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、モバイル・デバイスの属性に基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130に関連付けられたモバイル・ネットワーク・コード(MNC)またはモバイル国コード(MCC)に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。限定するものとしてではなく一例として、MNCとMCCとの組合せを使用し、たとえばGSM(登録商標)/LTE、CDMA、iDEN、TETRA、およびUMTSネットワークなど、様々なタイプのモバイル・ネットワークおよび任意の衛星モバイル・ネットワーク内のモバイル電話オペレータ/キャリアを一意に識別することができる。モバイル−クライアント・システム130上のネイティブ・モバイル・アプリケーションは、MNC/MCCタプルをキャリア検出システム180に返送することができ、キャリア検出システム180は、どのキャリアから要求が来たかを識別するために、キャリアのMNC情報およびMCC情報のデータベースにアクセスすることができる。本開示は、キャリアを、MNCおよびMCCに基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを、MNCまたはMCCに基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130のユーザに関連付けられたユーザ情報に基づいてモバイル−クライアント・システム130のためのキャリアを決定することができる。ユーザ情報は、たとえば、ソーシャルネットワーキング情報、オンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザによって提供される任意の情報、またはユーザのアカウントに関連付けられて記憶される情報を含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、ユーザ情報は、第1のユーザに対応するオンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザ・プロフィールであってもよい。第1のユーザは、自分のユーザ・プロフィール内で、AT&Tに「いいね」を表明することを指定してもよく、次いでキャリア検出システム180は、これを使用し、ユーザのモバイル・デバイスのためのキャリアがAT&Tであると推定することができる。あるいは、ユーザは、自分のキャリアを自分のユーザ・プロフィール内で明示的にリストしてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、ユーザ情報は、第1のユーザの友達(すなわち、友達タイプ・エッジ206によって第1のユーザに対応するユーザ・ノード202に接続された各ユーザ・ノード202に対応するユーザ)に対応するユーザ・プロフィール情報であってもよい。これらのユーザは、たとえばユーザ自身の電話のためのキャリアを指定することができ、したがって第1のユーザの電話のキャリアは、友達のキャリア(または、おそらくはキャリア検出システム180によって以前に決定されたユーザの友達のキャリア)から推定され得る。本開示は、キャリアを、特定のユーザ情報に基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、キャリアを
、任意の好適なユーザ情報に基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130のための接続タイプを決定することができる。モバイル−クライアント・システム130のための接続タイプは、たとえば、WiFi、WiMAX、HSPA+、CDMA、2G、2.5G/GPRS、2.75G/EDGE、3G、4G、4G LTE、他の好適なタイプの無線接続、またはそれらの任意の組合せを含むことができる。接続タイプ検出の主な課題は、要求が無線経路からのものであるのはいつか、WiFi経路(たとえば、Wi−FiまたはWiMAX)からのものであるのはいつかを検出することである。多数のキャリアは、WiFiとセルラ・データを共に提供する。限定するものとしてではなく一例として、IPHONEを持つユーザは、路上で、AT&Tの4G LTEネットワークを介してソーシャル・ネットワーキング・システム160に接続し、次いで、コーヒー店内に移動し、AT&Tによって提供されるWi−Fiネットワークに参加することがある。接続タイプは、要求元のモバイル−クライアント・システム130のIPアドレスを調べ、それを、以前に決定されたIPアドレスによる履歴上の接続タイプと比較することによって推定され得る(たとえば、その理由は、ユーザが、モバイル−クライアント・システム130のための接続タイプ情報を決定することができるネイティブ・アプリケーションを使用してソーシャル・ネットワーキング・システム160にアクセスしたからである)。限定するものとしてではなく一例として、特定のIPアドレスからの接続タイプがWiMAXであると以前に決定された場合、キャリア検出システム180は、そのIPアドレスから着信する現在の要求もまたWiMAX接続タイプのものであると決定することができる。また、接続タイプは、モバイル−クライアント・システム130のWiFi機能を調べることによって推定され得る。たとえば、デバイスがWiFi機能を有していない場合、またはそのWiFiアンテナが使用不能である場合、これを使用し、そのデバイスがWiFiネットワーク上に存在しない(したがって、たとえば無線ネットワーク上に存在する可能性が高い)と推定することができる。また、接続タイプは、接続プロバイダ特性を調べることによって推定され得る。限定するものとしてではなく一例として、接続プロバイダがセル/無線サービスだけを運営している場合、要求がWiFi接続タイプからのものでない可能性が高いと推定することができる。同様に、接続プロバイダがセル/無線サービスをまったく運営していない場合、要求の接続タイプは、WiFiである可能性が高い。接続タイプを決定することは、たとえば、ユーザの体験をカスタマイズするために、または広告のために、特定のキャリアを使用してソーシャル・ネットワーキング・システム160にアクセスするユーザの数を計上するとき、より高確度である点において有利となり得る。特定の実施形態では、次いで、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、少なくとも部分的に、決定された接続タイプで、モバイル−クライアント・システム130によってアクセスされたコンテンツをカスタマイズすることができる。限定するものとしてではなく一例として、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、Wi−Fi接続タイプについて高品質/高解像度のものとなるようにコンテンツをカスタマイズすることができ、Wi−Fi接続タイプは、そのようなコンテンツをサポートすることができる可能性が高い一方で、2G、3G、またはLTE接続タイプのようなセルラ接続については、より低い品質/解像度のコンテンツが使用され得る。限定するものとしてではなく別の例として、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、たとえばその接続タイプを提供するキャリアに基づいて、特定の広告を含むようにコンテンツをカスタマイズすることができる。本開示は、特定の接続タイプを特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、任意の好適な接続タイプを任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、少なくともモバイル−クライアント・システム130からの要求と共に受信されたhttpヘッダに基づいて、モバイル−クライアント・システム130のためのキャリアまたは接続タイプを決定することがで
きる。限定するものとしてではなく一例として、モバイル−クライアント・システム130上のオンライン・ソーシャル・ネットワークのネイティブ・アプリケーションがキャリア検出システム180に、たとえばヘッダ「mobile.lte」などhttpヘッダ(たとえば、X−FB−Connection−Typeヘッダ)を介して接続情報を送ることができ、この「mobile.lte」ヘッダは、モバイル−クライアント・システム130のための接続タイプをLTEであるものとして指定する。本開示は、接続情報を、httpヘッダに基づいて特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、接続情報を、httpヘッダに基づいて任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130のための接続状態を決定することができる。接続状態は、たとえば、WiFi(すなわち、WiFiまたはWiMAXを介して接続される)、SIM(すなわち、モバイル・デバイスのSIMカードに関連付けられたキャリアによる)、ローミング(すなわち、モバイル・デバイスのSIMカードに関連付けられていないキャリアによる)、または他の好適な接続状態を含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、特定のモバイル−クライアント・デバイス130に関連付けられた異なる接続タイプおよびキャリア情報の統計を計算することができ、次いで、そのような統計を用いて、キャリア検出システム180は、特定の接続がSIMカード接続であるか、それともWiFiであるか、それともローミングであるか決定することができる。接続状態を決定することは、たとえばコンテンツがユーザによりよく供給される点において有利となり得る。特定の実施形態では、次いで、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、少なくとも部分的に、決定された接続状態で、モバイル−クライアント・システム130によってアクセスされたコンテンツをカスタマイズすることができる。限定するものとしてではなく一例として、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、SIM接続状態について高品質/高解像度のものとなるようにコンテンツをカスタマイズすることができ、SIM接続状態は、追加の課金なしでデータ転送を可能にすることができる一方で、モバイル−クライアント・システム130に送られるコンテンツに対して追加の課金が生じる可能性があるローミング接続状態については、より低い品質/解像度のコンテンツが使用され得る。本開示は、特定の接続状態を特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、任意の好適な接続状態を任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130のためのレイテンシ期間または帯域幅を決定することができる。接続のためのレイテンシ期間(ネットワーク・レイテンシとも呼ばれる)は、要求とモバイル−クライアント・システム130の応答との間の遅延時間を指す。場合によっては、現在の接続レイテンシをリアルタイムで正確に検出することが困難となり得る。なぜなら、そのようなロー・レベルの情報は、アプリケーション論理レイヤ(PHP)内で失われる可能性があるからである。レイテンシ期間は、要求のIPアドレス、ASN、または接続タイプから推定され得る。キャリア検出システム180は、ネットワーク・レイテンシおよび帯域幅を含めて、インバウンド・トラフィックおよび/またはアウトバウンド・トラフィックについてのネットワーク統計を収集することができる。次いで、このレイテンシおよび帯域幅データを、対応するIPアドレス、ASN、および接続タイプと相関させ、レイテンシ期間をリアルタイムに決定するための検出モデルを構築することができる(帯域幅も同様に決定されてよい)。レイテンシ期間または帯域幅を決定することは、たとえばコンテンツがユーザによりよく供給される点において有利となり得る。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、少なくとも部分的に、決定されたレイテンシ期間で、モバイル−クライアント・システム130によってアクセスされたコンテンツをカスタマイズすることができる。限定するものとしてではなく一例として、ソーシャ
ル・ネットワーキング・システム160は、より多くのインタラクティブ・コンテンツ/広告を、短いレイテンシ期間を有するモバイル−クライアント・システム130に含むようにコンテンツをカスタマイズすることができる一方で、長いレイテンシ期間接続について、より少ないインタラクティブ・コンテンツ/広告が使用されてもよい。特定の実施形態では、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、少なくとも部分的に、決定された帯域幅で、モバイル−クライアント・システム130によってアクセスされたコンテンツをカスタマイズすることができる。限定するものとしてではなく一例として、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、より多くのビデオ/写真コンテンツ/広告を、高ネットワーク帯域幅コンテキストに含むようにコンテンツをカスタマイズすることができる一方で、低ネットワーク帯域幅コンテキストについて、より少ないマルチメディア・コンテンツ/広告(および/またはおそらくはより多くのテキスト)が使用されてもよい。本開示は、レイテンシ期間および帯域幅を特定の方法で決定することについて述べているが、本開示は、レイテンシ期間または帯域幅を任意の好適な方法で決定することを企図する。
特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130からの要求に応答してウェブ・ページまたは他のコンテンツをモバイル−クライアント・システム130に送ることができる。コンテンツは、決定されたモバイル−クライアント・システム130のための接続関連の情報に基づいてカスタマイズされてもよい。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、コンテンツが、ウェブ・ページ内でキャリアに関連付けられたコンテンツを含むように、決定されたキャリアに基づいて、要求されたコンテンツをカスタマイズすることができる。限定するものとしてではなく一例として、ユーザのキャリアがCOMCASTであると決定された場合、ユーザの要求に応答して送られるウェブ・ページは、たとえばCOMCASTからのストリーミング・マルチメディア・コンテンツなど、COMCASTにとってのみ使用可能なコンテンツを含むことができる。特定の実施形態では、キャリア検出システム180は、コンテンツが、コンテンツ内でキャリアに関連付けられた広告を含むように、決定されたキャリアに基づいて、要求されたコンテンツをカスタマイズすることができる。これらの広告は、コンテンツの一部として含まれても、別々に含まれてもよい。限定するものとしてではなく一例として、ユーザの決定されたキャリアがAT&Tである場合、ユーザのモバイル−クライアント・システム130に返信されるウェブ・ページは、AT&Tサービスのための広告であっても、AT&Tに別の方法で関連付けられた広告であってもよい。要求されたコンテンツは、様々な方法でカスタマイズされ得る。限定するものとしてではなく一例として、サーバサイド・スクリプトが、モバイル−クライアント・システム130のためにウェブ・ページを特にフォーマットしてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、サーバサイド・スクリプトは、ウェブ・ページのモバイル・バージョンに関連付けられた別のサーバサイド・スクリプトに要求を転送してもよい。次いで、送られたコンテンツを、モバイル−クライアント・システム130上でユーザに対して表示することができる。本開示は、特定のウェブ・ページおよびコンテンツを特定の方法でカスタマイズすること、および送ることについて述べているが、本開示は、任意の好適なウェブ・ページまたは他のコンテンツを任意の好適な方法でカスタマイズすること、または送ることを企図する。
図3は、モバイル・デバイスのキャリアを決定するための例示的な方法300を示す。この方法は、キャリア検出システム180が第1のユーザのモバイル−クライアント・システム130からウェブ・ページを求める要求を受信することができるステップ310で始まることができる。キャリア検出システム180は、別のシステム(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160、サードパーティ・アプリケーション・サーバ、ウェブ・サーバ、エンタープライズ・サーバ、または別の好適なシステムなど)と全体的にまたは部分的に物理的または論理的に同じ場所に位置してもよい。ステップ320で
、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130に関連付けられたSIMカード情報にアクセスすることができる。このSIMカード情報は、たとえば、モバイル−クライアント・システム130のSIMカードに関連付けられたキャリアを示すFBCRフィールドを含むことができる。ステップ330で、キャリア検出システム180は、少なくともそのSIMカード情報に基づいてキャリアを決定することができる。ステップ340で、キャリア検出システム180は、要求に応答してウェブ・ページをモバイル−クライアント・システム130に送ることができる。送られたウェブ・ページは、モバイル−クライアント・システム130の決定されたキャリアに基づいてカスタマイズされてもよい。特定の実施形態は、適切な場合、図3の方法の1つまたは複数のステップを繰り返してもよい。本開示は、図3の方法の特定のステップについて特定の順序で行われるものとして述べ、示しているが、本開示は、任意の好適な順序で行われる図3の方法の任意の好適なステップを企図する。さらに、本開示は、図3の方法の特定のステップを実施する特定の構成要素、デバイス、またはシステムについて述べ、示しているが、本開示は、図3の方法の任意の好適なステップを実施する任意の好適な構成要素、デバイス、またはシステムの任意の好適な組合せを企図する。
図4は、例示的なキャリア検出システム環境を示す。キャリア検出システム180は、キャリア検出システム環境の1つまたは複数の構成要素と共に、1つまたは複数のキャリア検出アルゴリズムを使用し、モバイル−クライアント・システム130のための接続関連の情報を決定することができる。キャリア検出アルゴリズムは、たとえば、SIMカード情報、ユーザ履歴、自律システム番号、IPアドレス、デバイス・タイプ、他の好適な信号、またはそれらの任意の組合せを含めて、複数の入力をとるスケーラビリティを有する、非常に応答が速いアルゴリズムを含むことができる。キャリア検出システム180は、異なるユース・ケースをサポートするために異なるモードを含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、キャリア検出システム180は、IPアドレス範囲、MNCおよびMCC対を含む、モバイル・キャリアによってキャリア検出システム180にサブミットされる情報に基づくコンサバティブ(過剰でない)検出モードを実装するコンサバティブ検出器を含むことができる。限定するものとしてではなく別の例として、キャリア検出システム180は、モバイル−クライアント・システム130からの現在の要求の接続関連の情報に対して最も有力な推測を行うようにオフラインでトレーニングされた前述の信号およびモデルを合成する予測モードを実装するプレディクティブ(予測的な)検出器を含むことができる。キャリア検出システム環境は、ウェブ・サーバ、キャッシュ、コンサバティブ検出器、プレディクティブ検出器、マッピング規則エディタ、IP/MCC/MNCデータのデータ・ストア、モバイル・オペレータ・ポータル、トレーニング・データ、トレーナ、システム健全性監視および警告システム、他の好適な構成要素、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を含むことができる。ウェブ・サーバは、モバイル−クライアント・システム130から、ソーシャル・ネットワーキング・システム160の特定のコンテンツ・オブジェクトまたはウェブ・ページにアクセスするために、要求を受信することができる。IP/MCC/MNCデータのデータ・ストアは、キャリアによってモバイル・オペレータ・ポータルを使用して提供され得る様々なキャリアのIP範囲、MCC、および/またはMNCデータを含むことができる。モバイル・オペレータ・ポータルは、パブリック・ユーザ・インターフェースを使用し、キャリア(または他のネットワーク・オペレータ)が、たとえば、IPアドレス範囲、MNCおよびMCC対、キャリアに関連付けられた他の好適な情報、またはそれらの任意の組合せなど、それらの情報をサブミットすることを可能にすることができる。キャリア検出プロセスの一部として、特定のIPアドレスが特定のキャリアに関連付けられており、これがキャリアによって以前に提供された情報と矛盾するとキャリア検出システム180が決定した場合には、リファイン・プロセスの一部として、キャリア検出システム180は、キャリアにそのIPアドレス範囲情報を更新するようにフィードバックまたは提案を提供することができる。このようにして、キャリア検出システム180が現在のキャリア検出モデル
を、モバイル・オペレータ・ポータルを介してサブミットされたキャリア情報と比較し、モバイル・オペレータ・ポータル内でサブミットされる情報の改善(したがって、たとえば、コンサバティブ検出モデルの質の改善)を補助するようにキャリアに差異をフィードバックすることができるフィードバック・ループが作成され得る。トレーナは、履歴トレーニング・データに基づいてキャリア検出システム180のためのキャリア予測モデルを生成することができる。システム健全性監視および警告システムは、キャリア検出システム環境のための動作品質保証を提供するために、監視、警告、応答、およびデバッグ機能を提供することができる。マッピング規則エディタは、キャリア検出システム環境のための抽出/変換/ロード(ETL)手順を確立することができる。特定の実施形態では、モバイル−クライアント・システム130のための接続関連の情報を決定することは、プライバシ設定の対象となり得る。プライバシ設定は、たとえば、信号が存在する場合、どの信号がキャリア検出システム180によってアクセスされてもよいか指定することができる。図4は、キャリア検出システム環境の構成要素の特定の構成を示すが、本開示は、キャリア検出システム環境の任意の好適な構成を企図する。さらに、図4は、キャリア検出システム環境の各構成要素の特定の数を示すが、本開示は、キャリア検出システム環境の構成要素の任意の好適な数を企図する。
特定の実施形態では、広告は、テキスト(HTMLリンクされてもよい)、1つもしくは複数の画像(HTMLリンクされてもよい)、1つもしくは複数のビデオ、オーディオ、1つもしくは複数のADOBE FLASHファイル、これらの好適な組合せ、あるいは、1つもしくは複数のウェブ・ページ上、1つもしくは複数の電子メール内、またはユーザによって要求された検索結果と共に提示される任意の好適なデジタル・フォーマットにある任意の他の好適な広告であってよい。追加として、または代替として、広告は、1つまたは複数のスポンサ付きのストーリ(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160上のニュース・フィードまたはティッカ・アイテム)であってもよい。スポンサ付きのストーリは、広告主が、たとえば、ソーシャル・アクションをユーザのプロフィール・ページまたは他のページの所定の領域内で提示させる、広告主に関連付けられた追加の情報と共に提示させる、他のユーザのニュース・フィードもしくはティッカ内でバンプアップ(上方に移動)させる、もしくは別の方法で強調させる、または別の方法で促進させることによって促進する、ユーザによるソーシャル・アクション(あるページに「いいね」を表明すること、あるページ上の投稿に対して「いいね」を表明する、またはコメントすること、あるページに関連付けられたイベントに対して参加の表明を送ること(RSVP)、あるページ上に投稿された質問に対して投票すること、ある場所にチェック・インすること、アプリケーションを使用する、もしくはゲームをプレイすること、またはあるウェブサイトに「いいね」を表明する、もしくは共有することなど)であってよい。広告主は、支払いをしてソーシャル・アクションを促進させることができる。限定するものとしてではなく一例として、広告は、スポンサ付きのコンテンツがスポンサ付きでないコンテンツよりも促進される検索結果ページの検索結果の間に含められてもよい。
特定の実施形態では、広告は、ソーシャル・ネットワーキング・システム・ウェブ・ページ、サードパーティ・ウェブページ、または他のページ内で表示するために要求されてもよい。広告は、ページの上部にあるバナー領域内、ページの側部にある列内、ページのGUI内、ポップアップ・ウィンドウ内、ドロップダウン・メニュー内、ページの入力フィールド内、ページのコンテンツの上に重ねて、またはページに関連する他のところなど、ページの専用部分内で表示されてよい。追加として、または代替として、広告は、アプリケーション内で表示されてもよい。広告は、専用ページ内で表示され、ユーザがページにアクセスする、またはアプリケーションを使用することができる前に、広告と対話する、または広告を見ることを必要としてもよい。ユーザは、たとえば、ウェブ・ブラウザを通じて広告を見てもよい。
ユーザは、任意の好適な方法で広告と対話することができる。ユーザは、クリックして、または別の方法で広告を選択することができる。広告(またはユーザによって使用されるブラウザもしくは他のアプリケーション)を選択することによって、ユーザは、広告に関連付けられたページに誘導されてもよい。広告に関連付けられたページでは、ユーザは、広告に関連付けられた製品もしくはサービスを購入すること、広告に関連付けられた情報を受信すること、または広告に関連付けられたニュースレターを購読することなど、追加のアクションをとることができる。オーディオまたはビデオを有する広告が、その広告の(「再生ボタン」のような)構成要素を選択することによって再生されてもよい。あるいは、広告を選択することによって、ソーシャル・ネットワーキング・システム160は、ユーザの特定のアクションを実行または修正してもよい。
また、広告は、ユーザが対話することができるソーシャル・ネットワーキング・システム機能を含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、広告は、ユーザが広告に関連付けられたアイコンまたはリンクを選択することによって広告に「いいね」を表明する、または別の方法で推奨することを可能にしてもよい。限定するものとしてではなく別の例として、広告は、ユーザが広告主に関係するコンテンツを(たとえば、クエリを実行することによって)検索することを可能にしてもよい。同様に、ユーザは、(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160を通じて)別のユーザと広告を共有しても、広告に関連付けられたイベントに(たとえば、ソーシャル・ネットワーキング・システム160を通じて)返信を送ってもよい(RSVP)。追加として、または代替として、広告は、そのユーザを対象とするソーシャル・ネットワーキング・システム・コンテキストを含むことができる。限定するものとしてではなく一例として、広告は、広告の主題に関連付けられたアクションをとったソーシャル・ネットワーキング・システム160内のユーザの友達についての情報を表示することができる。
図5は、例示的なコンピュータ・システム500を示す。特定の実施形態では、1または複数のコンピュータ・システム500は、本明細書に記載され、または示されている1または複数の方法の1または複数のステップを実施する。特定の実施形態では、1または複数のコンピュータ・システム500は、本明細書に記載され、または示されている機能を提供する。特定の実施形態では、1または複数のコンピュータ・システム500上で動作するソフトウェアは、本明細書に記載され、または示されている1または複数の方法の1または複数のステップを実施し、または本明細書に記載され、または示されている機能を提供する。特定の実施形態は、1または複数のコンピュータ・システム500の1または複数の部分を含む。本明細書では、コンピュータ・システムに言及することは、適切な場合、コンピューティング・デバイスを包含してもよく、逆も同様である。さらに、コンピュータ・システムに言及することは、適切な場合、1または複数のコンピュータ・システムを包含してもよい。
この開示は、任意の好適な数のコンピュータ・システム500を企図する。この開示は、任意の好適な物理形態をとるコンピュータ・システム500を企図する。限定するものとしてではなく一例として、コンピュータ・システム500は、組込みコンピュータ・システム、システム・オン・チップ(SOC)、シングルボード・コンピュータ・システム(SBC)(たとえば、コンピュータ・オン・モジュール(COM)またはシステム・オン・モジュール(SOM)など)、デスクトップ・コンピュータ・システム、ラップトップもしくはノートブック・コンピュータ・システム、対話キオスク、メインフレーム、コンピュータ・システムのメッシュ、移動体電話、携帯情報端末(PDA)、サーバ、タブレット・コンピュータ・システム、またはこれらの2以上の組合せであってよい。適切な場合、コンピュータ・システム500は、1または複数のコンピュータ・システム500を含んでもよく、一元的なものであっても分散型であってもよく、複数のロケーションに跨ってもよく、複数のマシンに跨ってもよく、複数のデータ・センタに跨ってもよく、ク
ラウド内にあってもよく、クラウドは、1または複数のネットワーク内で1または複数のクラウド・コンポーネントを含んでもよい。適切な場合、1または複数のコンピュータ・システム500は、実質的な空間的または時間的制限なしに、本明細書に記載され、または示されている1または複数の方法の1または複数のステップを実施してもよい。限定するものとしてではなく一例として、1つまたは複数のコンピュータ・システム500は、リアルタイムで、またはバッチ・モードで、本明細書に記載され、または示されている1または複数の方法の1または複数のステップを実施してもよい。1または複数のコンピュータ・システム500は、適切な場合、異なる時に、または異なるロケーションで、本明細書に記載され、または示されている1または複数の方法の1または複数のステップを実施してもよい。
特定の実施形態では、コンピュータ・システム500は、プロセッサ502、メモリ504、ストレージ506、入力/出力(I/O)インターフェース508、通信インターフェース510、およびバス512を含む。この開示は、特定の数の特定の構成要素を特定の構成で有する特定のコンピュータ・システムについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適な数の任意の好適な構成要素を任意の好適な構成で有する任意の好適なコンピュータ・システムを企図する。
特定の実施形態では、プロセッサ502は、コンピュータ・プログラムを構成するものなど命令を実行するためのハードウェアを含む。限定するものとしてではなく一例として、命令を実行するために、プロセッサ502は、内部レジスタ、内部キャッシュ、メモリ504、またはストレージ506から命令を取り出し(またはフェッチし)、それらを復号および実行し、次いで、1または複数の結果を内部レジスタ、内部キャッシュ、メモリ504、またはストレージ506に書き込む。特定の実施形態では、プロセッサ502は、データ、命令、またはアドレス用に1または複数の内部キャッシュを含んでもよい。この開示は、適切な場合、任意の好適な数の任意の好適な内部キャッシュを含むプロセッサ502を企図する。限定するものとしてではなく一例として、プロセッサ502は、1または複数の命令キャッシュ、1または複数のデータ・キャッシュ、および1または複数の変換索引バッファ(TLB)を含んでもよい。命令キャッシュ内の命令は、メモリ504またはストレージ506内の命令のコピーであってもよく、命令キャッシュは、プロセッサ502によるこれらの命令の取り出しを高速化する。データ・キャッシュ内のデータは、プロセッサ502にて実行される命令が操作するための、メモリ504またはストレージ506内のデータのコピー、プロセッサ502で実行される後続の命令によるアクセスための、またはメモリ504もしくはストレージ506に書き込むための、プロセッサ502で実行された以前の命令の結果、あるいは他の好適なデータであってもよい。データ・キャッシュは、プロセッサ502による読出しまたは書込み動作を高速化する。TLBは、プロセッサ502のために仮想アドレス変換を高速化する。特定の実施形態では、プロセッサ502は、データ、命令、またはアドレス用に1または複数の内部レジスタを含む。この開示は、適切な場合、任意の好適な数の任意の好適な内部レジスタを含むプロセッサ502を企図する。適切な場合、プロセッサ502は、1または複数の算術論理演算ユニット(ALU)を含むことができ、マルチコア・プロセッサであってもよく、1または複数のプロセッサ502を含んでもよい。この開示は、特定のプロセッサについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適なプロセッサを企図する。
特定の実施形態では、メモリ504は、プロセッサ502が実行するための命令、またはプロセッサ502が操作するためのデータを記憶するための主記憶装置を含む。限定するものとしてではなく一例として、コンピュータ・システム500は、ストレージ506または別のソース(たとえば、別のコンピュータ・システム500など)からメモリ504に命令をロードする。次いで、プロセッサ502は、メモリ504から内部レジスタまたは内部キャッシュに命令をロードする。命令を実行するために、プロセッサ502は、
内部レジスタまたは内部キャッシュから命令を取り出し、それらを復号する。命令の実行中、または実行後、プロセッサ502は、1または複数の結果(中間結果であることも最終結果であることもある)を内部レジスタまたは内部キャッシュに書き込む。次いで、プロセッサ502は、それらの結果の1または複数をメモリ504に書き込む。特定の実施形態では、プロセッサ502は、1もしくは複数の内部レジスタもしくは内部キャッシュ内、または(ストレージ506もしくは他の場所ではなく)メモリ504内の命令だけを実行し、1もしくは複数の内部レジスタもしくは内部キャッシュ内、または(ストレージ806もしくは他の場所ではなく)メモリ504内のデータだけを操作する。1または複数のメモリ・バス(それぞれがアドレス・バスとデータ・バスを含むことがある)がプロセッサ502をメモリ504に結合してもよい。バス512は、下記に記載されているように、1または複数のメモリ・バスを含んでもよい。特定の実施形態では、1または複数のメモリ管理ユニット(MMU)が、プロセッサ502とメモリ504との間に存在し、プロセッサ502によって要求されるメモリ504へのアクセスを容易にする。特定の実施形態では、メモリ504は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を含む。このRAMは、適切な場合、揮発性メモリであり得る。適切な場合、このRAMは、ダイナミックRAM(DRAM)またはスタティックRAM(SRAM)であってよい。さらに、適切な場合、このRAMは、シングルポート型またはマルチポート型RAMであってよい。この開示は、任意の好適なRAMを企図する。メモリ504は、適切な場合、1または複数のメモリ504を含んでもよい。この開示は、特定のメモリについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適なメモリを企図する。
特定の実施形態では、ストレージ506は、データまたは命令用のマス・ストレージを含む。限定するものとしてではなく一例として、ストレージ506は、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)、フロッピー(登録商標)ディスク・ドライブ、フラッシュ・メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープ、もしくはユニバーサル・シリアル・バス(USB)ドライブ、またはこれらの2以上の組合せを含んでもよい。ストレージ506は、適切な場合、取外し式または非取外し式(または固定)媒体を含んでもよい。ストレージ506は、適切な場合、コンピュータ・システム500に対して内部であっても外部であってもよい。特定の実施形態では、ストレージ506は、不揮発性のソリッドステート・メモリである。特定の実施形態では、ストレージ506は、読出し専用メモリ(ROM)を含む。適切な場合、このROMは、マスクプログラムドROM、プログラマブルROM(PROM)、消去可能PROM(EPROM)、電気的消去可能PROM(EEPROM)、電気的書き換え可能ROM(EAROM)、もしくはフラッシュ・メモリ、またはこれらの2以上の組合せであってよい。この開示は、任意の好適な物理形態をとるマス・ストレージ506を企図する。ストレージ506は、適切な場合、プロセッサ502とストレージ506の間の通信を容易にする1または複数のストレージ制御ユニットを含んでもよい。適切な場合、ストレージ506は、1または複数のストレージ506を含んでもよい。この開示は、特定のストレージについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適なストレージを企図する。
特定の実施形態では、I/Oインターフェース508は、コンピュータ・システム500と1または複数のI/Oデバイスとの間の通信のために1または複数のインターフェースを提供するハードウェア、ソフトウェア、またはその両方を含む。コンピュータ・システム500は、適切な場合、これらのI/Oデバイスの1または複数を含んでもよい。これらのI/Oデバイスの1または複数は、人とコンピュータ・システム500の間の通信を可能にする。限定するものとしてではなく一例として、I/Oデバイスは、キーボード、キーパッド、マイクロフォン、モニタ、マウス、プリンタ、スキャナ、スピーカ、スチル・カメラ、スタイラス、タブレット、タッチ・スクリーン、トラックボール、ビデオ・カメラ、別の好適なI/Oデバイス、またはこれらの2以上の組合せを含んでもよい。I/Oデバイスは、1または複数のセンサを含んでもよい。この開示は、任意の好適なI/
Oデバイス、およびそれらのための任意の好適なI/Oインターフェース508を企図する。適切な場合、I/Oインターフェース508は、プロセッサ502がこれらのI/Oデバイスの1または複数を駆動することを可能にする1または複数のデバイスまたはソフトウェア・ドライバを含む。I/Oインターフェース508は、適切な場合、1または複数のI/Oインターフェース508を含んでもよい。この開示は、特定のI/Oインターフェースについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適なI/Oインターフェースを企図する。
特定の実施形態では、通信インターフェース510は、コンピュータ・システム500と1もしくは複数の他のコンピュータ・システム500または1もしくは複数のネットワークとの間の通信(たとえば、パケットベースの通信など)のために1または複数のインターフェースを提供するハードウェア、ソフトウェア、またはその両方を含む。限定するものとしてではなく一例として、通信インターフェース510は、ETHERNET(登録商標)もしくは他の有線ベースのネットワークとの通信のためのインターフェース・コントローラ(NIC)もしくはネットワーク・アダプタ、またはWI−FIネットワークなど無線ネットワークとの通信のための無線NIC(WNIC)もしくは無線アダプタを含んでもよい。この開示は、任意の好適なネットワーク、およびそのための任意の好適な通信インターフェース510を企図する。限定するものとしてではなく一例として、コンピュータ・システム500は、アドホック・ネットワーク、パーソナル・エリア・ネットワーク(PAN)、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、またはインターネットの1もしくは複数の部分、あるいはこれらの2以上の組合せと通信する。これらのネットワークの1または複数のうちの1または複数の部分は、有線であっても無線であってもよい。一例として、コンピュータ・システム500は、無線PAN(WPAN)(たとえば、BLUETOOTH(登録商標)WPANなど)、WI−FIネットワーク、WI−MAXネットワーク、携帯電話ネットワーク(たとえば、グローバル移動体通信システム(GSM(登録商標))ネットワークなど)、もしくは他の好適な無線ネットワーク、またはこれらの2以上の組合せと通信する。コンピュータ・システム500は、適切な場合、これらのネットワークのいずれかのための任意の好適な通信インターフェース510を含んでもよい。通信インターフェース510は、適切な場合、1または複数の通信インターフェース510を含んでもよい。この開示は、特定の通信インターフェースについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適な通信インターフェースを企図する。
特定の実施形態では、バス512は、コンピュータ・システム500の構成要素を互いに結合するハードウェア、ソフトウェア、またはその両方を含む。限定するものとしてではなく一例として、バス512は、アクセラレィティッド・グラフィックス・ポート(AGP)もしくは他のグラフィックス・バス、EISA(Enhanced Industry Standard Architecture)バス、フロントサイド・バス(FSB)、HT(HYPERTRANSPORT)相互接続、ISA(Industry Standard Architecture)バス、インフィニバンド相互接続、LPC(low−pin−count)バス、メモリ・バス、MCA(Micro Channel Architecture)バス、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス、PCIエクスプレス(PCIe)バス、SATA(serial advanced technology attachment)バス、VLB(Video Electronics Standards Association local)バス、もしくは別の好適なバス、またはこれらの2以上の組合せを含んでもよい。バス512は、適切な場合、1または複数のバス512を含んでもよい。この開示は、特定のバスについて記載し示しているが、この開示は、任意の好適なバスまたは相互接続を企図する。
本明細書では、1または複数の非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、適切な場合、1または複数の半導体ベースの、もしくは他の集積回路(IC)(たとえば、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)または特定用途向けIC(ASIC))、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)、ハイブリッド・ハード・ドライブ(HHD)、光ディスク、光ディスク・ドライブ(ODD)、光磁気ディスク、光磁気ドライブ、フロッピー(登録商標)・ディスケット、フロッピー(登録商標)・ディスク・ドライブ(FDD)、磁気テープ、ソリッドステート・ドライブ(SSD)、RAMドライブ、セキュア・デジタル・カードもしくはセキュア・デジタル・ドライブ、任意の他の好適な非一時的コンピュータ可読記憶媒体、またはこれらの2以上の組合せを含んでもよい。非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、適切な場合、揮発性、不揮発性、または揮発性と不揮発性の組合せであってよい。
本明細書では、「または(もしくは)」は、別段明確に示されていない限り、または別段文脈によって示されない限り、包括的(inclusive)であり、排他的なものではない。したがって、本明細書では、「AまたはB」は、別段明確に示されていない限り、または別段文脈によって示されない限り、「A、B、またはその両方」を意味する。さらに、「および」は、別段明確に示されていない限り、または別段文脈によって示されない限り、共同であり、個別的でもある。したがって、本明細書では、「AおよびB」は、別段明確に示されていない限り、または別段文脈によって示されない限り、「AおよびBを共同で、または個別的に」意味する。
この開示の範囲は、当業者であれば理解するであろう、本明細書に記載され、または示されている例示的な実施形態に対する変更、置換、変形、代替、および修正すべてを包含する。この開示の範囲は、本明細書に記載され、または示されている例示的な実施形態に限定されない。さらに、この開示は、それぞれの実施形態について、本明細書では、特定の構成要素、要素、機能、動作、またはステップを含むものとして記載し示しているが、これらの実施形態のいずれも、当業者であれば理解するであろう、本明細書のどこかに記載され、または示されている構成要素、要素、機能、動作、またはステップのいずれかの任意の組合せまたは並べ替えを含んでもよい。さらに、添付の特許請求の範囲において、特定の機能を実施するように適合された、するように配置された、することが可能な、するように構成された、することが可能である、するように動作可能である、またはするように動作する装置もしくはシステム、または装置もしくはシステムの構成要素に言及することは、その装置、システム、または構成要素がそのように適合され、配置され、動作可能であり、構成され、可能であり、動作可能であり、動作する限り、それ、またはその特定の機能が作動される、オンにされる、またはロック解除されるか否かにかかわらず、その装置、システム、構成要素を包含する。



  1. コンピューティング・デバイスが、
    コンテンツ・オブジェクトを求める要求を第1のユーザのモバイル−クライアント・システムから受信する工程と、
    前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられているSIMカード情報にアクセスする工程と、
    少なくとも前記SIMカード情報に基づいてキャリアを決定する工程と、
    前記要求に応答して前記コンテンツ・オブジェクトを前記モバイル−クライアント・システムに送る工程であって、前記コンテンツ・オブジェクトは、少なくとも前記モバイル−クライアント・システムの決定された前記キャリアに基づいてカスタマイズされる、工程と
    を備える方法。

  2. 前記SIMカード情報は、前記モバイル−クライアント・システムのSIMカードに関連付けられているキャリアを示すhttpヘッダを含む、請求項1に記載の方法。

  3. 前記SIMカード情報にアクセスする工程は、
    前記SIMカード情報を求めて前記モバイル−クライアント・システムにクエリを送る工程と、
    前記モバイル−クライアント・システムから前記SIMカード情報を受信する工程とを含む、請求項1に記載の方法。

  4. 前記キャリアを決定する工程は、前記第1のユーザに関連付けられているキャリア履歴にさらに基づく、請求項1に記載の方法。

  5. 前記キャリアを決定する工程は、前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられている自律システム番号(ASN)にさらに基づく、請求項1に記載の方法。

  6. 前記キャリアを決定する工程は、前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられているIPアドレスにさらに基づく、請求項1に記載の方法。

  7. 各キャリアはIPアドレスの1つの範囲に関連付けられており、前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられている前記IPアドレスに基づいて前記キャリアを決定する工程は、前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられている前記IPアドレスを含むIPアドレスの範囲を決定する工程を含む、請求項6に記載の方法。

  8. 前記要求はhttpヘッダをさらに含み、前記方法は、
    前記第1のユーザについて記述するユーザ情報にアクセスする工程と、
    前記httpヘッダおよび前記ユーザ情報に基づいて前記モバイル−クライアント・システムの1以上の属性を決定する工程と、
    前記要求に応答して前記コンテンツ・オブジェクトを前記モバイル−クライアント・システムに送る工程であって、前記コンテンツ・オブジェクトは、前記モバイル−クライアント・システムの決定された前記属性に基づいてカスタマイズされる、工程と
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  9. 前記モバイル−クライアント・システムの前記1以上の属性は、プログラミング言語サポート、スタイルシート言語サポート、画面サイズ、画面ピクセル密度、キーボード・タイプ、ロケーション−サービス・サポート、無線通信サポート、画像サポート、動画サポートのうちの1以上を含む、請求項8に記載の方法。

  10. 前記キャリアを決定する工程は、前記モバイル−クライアント・システムの前記属性の1以上にさらに基づく、請求項8に記載の方法。

  11. 接続タイプを決定する工程をさらに備え、前記コンテンツ・オブジェクトは、決定された前記接続タイプに基づいてさらにカスタマイズされる、請求項1に記載の方法。

  12. 接続状態を決定する工程をさらに備え、前記コンテンツ・オブジェクトは、決定された前記接続状態に基づいてさらにカスタマイズされる、請求項1に記載の方法。

  13. レイテンシ期間を決定する工程をさらに備え、前記コンテンツ・オブジェクトは、決定された前記レイテンシ期間に基づいてさらにカスタマイズされる、請求項1に記載の方法。

  14. 少なくとも決定された前記キャリアに基づいて前記コンテンツ・オブジェクトをカスタマイズすることは、前記キャリアに関連付けられているコンテンツを前記コンテンツ・オブジェクト内に含めることを含む、請求項1に記載の方法。

  15. 少なくとも決定された前記キャリアに基づいて前記コンテンツ・オブジェクトをカスタマイズすることは、前記キャリアに関連付けられている広告を前記コンテンツ・オブジェクト内に含めることを含む、請求項1に記載の方法。

  16. オンライン・ソーシャル・ネットワークのソーシャル・グラフにアクセスする工程をさらに備え、前記ソーシャル・グラフは、複数のノードと、前記ノード同士を接続する複数のエッジとを備え、前記ノードの2つの間の前記エッジの各々は、それらの間の1つの分離度を表し、前記ノードは、
    前記第1のユーザに対応する第1のノードであって、前記第1のユーザが前記オンライン・ソーシャル・ネットワークに関連付けられている、第1のノードと、
    前記オンライン・ソーシャル・ネットワークに関連付けられている第2のユーザに各々が対応する複数の第2のノードとを含み、
    前記キャリアを決定する工程は、前記第1のユーザに関連付けられているユーザ情報にさらに基づく、請求項1に記載の方法。

  17. 前記ユーザ情報は、前記第1のユーザに対応する前記オンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザ・プロフィールを含む、請求項16に記載の方法。

  18. 前記ユーザ情報は、1以上の第2のノードにそれぞれ対応する前記第1のユーザの1以上の友達について記述する情報を含み、前記第1のユーザの1以上の友達は、それぞれ1以上のキャリアを有するモバイル−クライアント・システムを有する、請求項16に記載の方法。

  19. ソフトウェアを含む1以上の非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記ソフトウェアが、実行されたとき、
    コンテンツ・オブジェクトを求める要求を第1のユーザのモバイル−クライアント・システムから受信する工程と、
    前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられているSIMカード情報にアクセスする工程と、
    少なくとも前記SIMカード情報に基づいてキャリアを決定する工程と、
    前記要求に応答して前記コンテンツ・オブジェクトを前記モバイル−クライアント・システムに送る工程であって、前記コンテンツ・オブジェクトは、少なくとも前記モバイル
    −クライアント・システムの決定された前記キャリアに基づいてカスタマイズされる、工程と、が行われる、記憶媒体。

  20. 1以上のプロセッサと、前記プロセッサに結合され、前記プロセッサによって実行可能な命令を備えるメモリとを備えるシステムであって、前記プロセッサが、前記命令を実行したとき、
    コンテンツ・オブジェクトを求める要求を第1のユーザのモバイル−クライアント・システムから受信する工程と、
    前記モバイル−クライアント・システムに関連付けられているSIMカード情報にアクセスする工程と、
    少なくとも前記SIMカード情報に基づいてキャリアを決定する工程と、
    前記要求に応答して前記コンテンツ・オブジェクトを前記モバイル−クライアント・システムに送る工程であって、前記コンテンツ・オブジェクトは、少なくとも前記モバイル−クライアント・システムの決定された前記キャリアに基づいてカスタマイズされる、工程と、が行われる、システム。

 

 

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