ユーザのモノのインターネット環境に基づくリアルタイムのコンテキストを意識した推薦エンジン

 

本開示が、モノのインターネット環境内の様々なIoTデバイスおよびその他のアイテムについての関連するリアルタイムの知識に基づいてパーソナルなコンテキストを意識した推薦を提供するためにユーザのIoT環境に関連する、関連する情報を監視し、集約し、フィルタリングし、その他の方法で処理し得る推薦エンジンに関する。たとえば、推薦は、プロファイル、状態、使用パターン、近接、およびIoT環境についてのその他のコンテキストが関連した情報から決定され得るユーザとIoT環境内の様々なアイテムとの間のランク付けされた関連付けに基づいて生成され得る。さらに、推薦は、推薦データサーバにアップロードされるか、友達と共有されるか、またはそうでなければその他のユーザに同様の推薦を提供するために使用される可能性があり、同様の点で、推薦は、推薦データサーバに記憶された情報および/もしくは友達もしくはユーザと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦に基づく可能性がある。

 

 

関連出願の相互参照
本特許出願は、本出願の譲受人に譲受され、参照によりその全体が本明細書に明示的に組み込まれている、「REAL-TIME CONTEXT AWARE RECOMMENDATION ENGINE BASED ON A USER INTERNET OF THINGS ENVIRONMENT」と題され、2013年7月9日に出願された仮特許出願第61/844,359号の利益を主張するものである。
本明細書において説明される様々な実施形態は、一般に、モノのインターネット(IoT)環境についての情報に基づいてユーザにリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供することを対象とし、特に、IoT環境内の様々なモノについての関連するリアルタイムの知識に基づいてパーソナライズされた推薦を提供するために様々なIoTデバイスおよびIoT環境内のその他のアイテムに関連する、関連する情報を監視し、集約し、フィルタリングし、その他の方法で処理し得る推薦エンジンを対象とする。
インターネットは、互いに通信するために標準的なインターネットプロトコルスイート(たとえば、伝送制御プロトコル(TCP)およびインターネットプロトコル(IP))を用いる相互に接続されたコンピュータおよびコンピュータネットワークの全世界的システムである。モノのインターネット(IoT)は、コンピュータおよびコンピュータネットワークだけでなく日常的なモノ(object)がIoT通信ネットワーク(たとえば、アドホックネットワークまたはインターネット)によって読み取り可能、認識可能、位置特定可能、アドレス指定可能、および制御可能であり得るという考えに基づく。
いくつかの市場の流れが、IoTデバイスの開発を促している。たとえば、上昇しているエネルギーコストが、スマートグリッド、ならびに電気自動車および公共の充電ステーションなどの未来の消費のサポートへの政府の戦略的投資を促している。上昇している健康管理のコストおよび高齢化が、遠隔/接続型の健康管理およびフィットネスサービスの開発を促している。家庭向けの技術革新が、サービスプロバイダが「N」プレイ('N' play)(たとえば、データ、音声、映像、セキュリティ、エネルギー管理など)を売り出し、ホームネットワークを拡大することによる整理統合を含む新しい「スマート」デバイスの開発を促している。建物は、企業の設備の運用コストを削減するための手段としてよりスマートでより便利になりつつある。
IoTに関するいくつかの重要な応用がある。たとえば、スマートグリッドおよびエネルギー管理の領域では、公益事業会社が、家庭および企業へのエネルギーの送達を最適化することができる一方、顧客が、エネルギーの使用をより適切に管理することができる。家および建物のオートメーションの領域では、スマートホームおよびスマートビルディングが、家庭または事業所で、電化製品からプラグイン電気自動車(PEV)のセキュリティシステムまで実質的に任意のデバイスまたはシステムを集中的に制御することができる。資産追跡(asset tracking)の分野では、企業、病院、工場、およびその他の大きな組織が、価値の高い機器、患者、車両などの位置を性格に追跡することができる。健康およびウェルネスの領域では、医者が、患者の健康を遠隔で監視することができる一方、人が、フィットネスルーチンの経過を追跡することができる。したがって、近い将来、IoTテクノロジーのますます進む発展が、多くのIoTデバイスが家庭、車内、職場、および多くのその他の場所でユーザを取り巻くことにつながる。しかし、IoT対応デバイスがユーザを取り巻く環境についてのかなりのリアルタイムの情報(たとえば、好み、選択、癖、デバイスの状態、および使用パターンなど)を提供することができるという事実にもかかわらず、知られている通常のパーソナル推薦エンジン(personal recommendation engine)は、概して、ユーザにパーソナライズされた推薦を提供することに関連する可能性があるすべての利用可能な情報を十分に監視し、集約し、フィルタリングし、その他の方法で処理する能力を欠いている。たとえば、知られている通常のパーソナル推薦エンジンは、概して、唯一のまたは限られた1組のオンラインサイト(たとえば、Amazon.comまたはOverstock.com)からの知識に基づくユーザのオンラインの購入履歴と、同様のアイテムを購入したかまたは同様のアイテムに興味を示した可能性があるその他のユーザとの相関とに基づいて推薦を提供する。ゆえに、既存のエンジンが提供する推薦は、ユーザがそのオンラインサイトから購入した少数の1組の製品またはサービスに基づいており、したがって、ユーザに対する最良のまたは最も関連性のある推薦ではない可能性があるという点で限られている傾向がある。さらに、既存の推薦エンジンは、概して、購入されたアイテムがユーザのために購入されたのかまたは他の誰かのための贈り物として購入されたのかを知らないので、そのアイテムに基づくユーザに対するいかなる将来の推薦も、特段の関連性がない可能性がある。
したがって、ユーザを取り巻く環境、ならびにその環境内でユーザが持ち、インタラクションするモノについてのリアルタイムの知識に基づいてコンテキストの関連性を有するパーソナルな推薦を提供することができる推薦エンジンのニーズが存在する。
以下は、そのような実施形態の基本的な理解をもたらすために本明細書において開示されるリアルタイムのコンテキストを意識した推薦エンジンに関する簡潔な概要を示す。したがって、この概要は、すべての想定される実施形態の広範な通覧と考えられるべきでなく、本明細書において説明されるすべての実施形態の重要なもしくは決定的な要素を特定するかまたはいずれかの特定の実施形態の範囲を示すように意図されてもいない。したがって、この概要の唯一の目的は、本明細書において開示されるリアルタイムのコンテキストを意識した推薦エンジンに関する1つまたは複数の実施形態に関する特定の概念を、下に示されるより詳細な説明の前置きとして簡略化した形で示すことである。
概して、本開示は、モノのインターネット(IoT)環境内の様々なIoTデバイスおよびその他のアイテムについての関連するリアルタイムの知識に基づいてパーソナルなコンテキストを意識した推薦を提供するためにユーザのIoT環境に関連する、関連する情報を監視し、集約し、フィルタリングし、その他の方法で処理し得る推薦エンジンに関する。たとえば、推薦エンジンは、プロファイル、状態、使用パターン、近接、およびIoT環境についてのその他のコンテキストが関連した情報から決定され得るユーザとIoT環境内の様々なアイテムとの間のランク付けされた関連付けに基づいて推薦を生成し得る。さらに、推薦は、推薦データサーバにアップロードされるか、友達と共有されるか、またはそうでなければその他のユーザに同様の推薦を提供するために使用される可能性があり、同様の点で、推薦は、推薦データサーバに記憶された情報および友達もしくはその他のユーザに提供された同様の推薦に基づく可能性がある。
1つの例示的な態様によれば、ユーザのIoT環境からのリアルタイムの情報を利用するパーソナルなコンテキストを意識した推薦エンジンが開発される可能性があり、リアルタイムの情報は、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、ユーザプロファイル、およびデバイスの使用パターン、および推薦エンジンがユーザの周りのIoT環境内の1つまたは複数のIoTデバイスからフェッチするかまたはその他の方法で取得し得るその他の関連する情報を含む可能性がある。たとえば、一実施形態において、IoTデバイスは、家庭用電化製品、マルチメディアシステム、ホームセキュリティシステム、動力車を限定なしに含む可能性がある。したがって、1つの例示的な使用事例において、IoTデバイスは、傷みやすいかまたはその他の消費可能な品物を保存する1つまたは複数のユーザデバイス(たとえば、冷蔵庫、ワインクーラー、食料貯蔵庫など)を含む可能性がある。この例示的な使用事例において、デバイスのプロファイルは、したがって、デバイス(たとえば、観音開きの扉を持つLG(登録商標)ステンレス鋼冷蔵庫)についての詳細を含む可能性があり、デバイスの状態は、デバイスに関連する動作状態、ならびに/またはそのデバイス内に保存される品物もしくは食料品に関連する在庫および古さを含む可能性があり、ユーザプロファイルおよび使用パターンは、その他の情報ソース(たとえば、ユーザの購入履歴、デモグラフィックデータ(demographic data)、ユーザ入力、リソースの可用性、ユーザの好み、選択、および癖、異なる場所のユーザのIoT環境など)と組み合わせたIoTデバイスとのユーザのインタラクションから導出される可能性がある。別の例示的な使用事例において、推薦エンジンは、ユーザが既に有する服とのコーディネートに基づいて服に関する推薦を提供する可能性がある(たとえば、ユーザが既に持っているジーンズまたはスカートに合う特定のトップスまたはシャツを推薦する可能性がある)。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンは、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、ユーザプロファイル、デバイスの使用パターン、ユーザの近接、時間、位置、またはIoT環境とのコンテキストの関連性を有するその他の好適な情報に基づいてIoTデバイスとユーザとの間の関連付けを自動的に形成することができる。たとえば、一実施形態において、関連付けは、複数のユーザの間で共有される1つもしくは複数のIoTデバイス(たとえば、キッチン電化製品、蛇口など)および/または特定のユーザに固有である1つもしくは複数のIoTデバイス(たとえば、主たる運転者を有する車)を定義し得る。一実施形態においては、IoTデバイスの間の近接が、IoTデバイスと特定のユーザとの間の関連付けを形成するために使用される可能性がある(たとえば、Bluetooth(登録商標)などの近距離通信メカニズムを用いて、90%の時間、靴が女性の世帯主のモバイル電話の近くにあることを検出することに応じて、靴が女性の世帯主に関連付けられる可能性がある)。さらに、関連付けを形成するために使用される近接は、特定のIoTデバイスと、特定のユーザがIoTデバイスと通常インタラクションする場所との間の関係を定義する可能性がある(たとえば、人が家でしか履かない靴)。一実施形態において、推薦エンジンは、さらに、同じまたは実質的に同様のユーザの関連付けを有する複数のIoTデバイスを区別し得るランク付けをIoTデバイスに割り当てる可能性があり、さらに、ランク付けを用いて推薦を提供する可能性がある。たとえば、同様の種類を有する異なるIoTデバイスがランク付けされる可能性があり、多用途IoTデバイスが使用され得るかまたはそうでなければ操作され得る異なるモードがランク付けされる可能性があり、異なる種類または分類を有するIoTデバイスがランク付けされる可能性があり(たとえば、特定の処方薬の補充が、補充される必要がある赤ワインよりも高いランク付けを有する可能性があり)、ランク付けは、使用パターンおよびデバイスが提供するそれぞれの機能に基づく可能性がある(たとえば、冷蔵庫は、より頻繁に使用されるのでグリルよりも高くランク付けされる可能性がある)。さらに、特定のデバイスのランク付けは、デバイスが特定の場所で広く使われているのですべてのユーザに適用可能である可能性があり(たとえば、ストーブは、すべてのユーザがストーブとインタラクションする可能性があり、特定のユーザがその他のユーザよりも頻繁にジューサとインタラクションするのでジューサよりも高くランク付けされる可能性があり)、特定のランク付けは、特定のユーザに固有である可能性があり(たとえば、母親は、Nordstromのカジュアルシューズを好む可能性があり、したがって、高級シューズをその他のカジュアルシューズよりも高くランク付けさせる可能性があり)、特定の場合、同じアイテムに関するランク付けが、使用パターン、近接、またはその他の関連する要因に基づいてユーザ毎に異なる可能性がある(たとえば、サラウンドシステム(surround system)が、サラウンドシステムを頻繁に使用する父親に関連付けられるとき、より高いランク付けを有する可能性があり、サラウンドシステムをたまに使用する母親に関連付けられるとき、より低いランク付けを有する可能性がある)。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンは、ユーザのIoT環境内の個人的空間(たとえば、家、車、事務所など)を、その個人的空間内にある特定のIoTデバイスに基づいて特徴付けるかまたはその他の方法で分類する可能性がある。たとえば、一実施形態において、IoT環境内の個人的空間は、キッチンを含む可能性があり、推薦エンジンは、キッチンがすべてのステンレス鋼電化製品またはいずれのその他の種類よりも多くのステンレス鋼電化製品を含むことに基づいてキッチンに「ステンレス鋼」テーマ(theme)または分類を割り当てる可能性がある。したがって、個人的空間に割り当てられたテーマまたは分類は、その他の電化製品、キッチン家具、またはその他のキッチン用品を購入することに興味があるユーザにコンテキストが関連した推薦を行うために使用され得る。同様に、推薦エンジンは、家の中の家具および装飾に基づいてIoT環境内の家に「現代的な」テーマまたは分類を割り当てる可能性がある。別の態様によれば、推薦エンジンは、好適な情報ソースから個人的空間に関連するより詳細な特徴を学ぶ可能性がある(たとえば、推薦エンジンは、公的な住宅供給の記録から家のレイアウトまたは間取り図を取得する可能性があり、ユーザが提供する入力から家で使用される塗装色を取得する可能性があり、家の中の家具または装飾に関連する様式をそれらのアイテムのクイックレスポンスコード(quick response code)をスキャンする入力に基づいて取得する可能性があるなど)。したがって、IoT環境内の個人的空間に割り当てられたテーマまたは分類が、関連する製品またはサービスを推薦するために考慮され得る(たとえば、現代的な家のテーマを有する友達またはその他のユーザが、特定の組合せ式ソファを購入した、灰色の革の組合せ式ソファを有する友達またはその他の人が、特定のコンソールテーブルを購入した、黄色い居間の壁を有する友達またはその他のユーザが、特定の絵を購入したなど)。さらに、一実施形態においては、テーマまたは分類に基づく推薦が、推薦データサーバ、友達推薦エンジン、またはその他の好適な情報ソースから取得された情報に基づいて決定され得る。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンは、その他の好適な入力(たとえば、ユーザの購入履歴、ユーザのオンラインプロファイル、ユーザのデモグラフィックス(user demographics)、ユーザの活動、ユーザ入力など)と組み合わせて推薦エンジンが時間の経過につれて学ぶIoTデバイスの使用パターンに基づいてユーザプロファイルを自動的に構築し、拡張する可能性がある。たとえば、特定のユーザが、ユーザが通常購入する食料雑貨、ユーザが通常インタラクションする電化製品(たとえば、ジューサ対コーヒーメーカー)、運動の習慣、またはユーザのコンテキストに関連するその他のリアルタイムの知識に基づいて健康志向の男性のプロファイルを有する可能性があり、健康志向の男性のプロファイルは、関連する食品の推薦を適切に提供するために考慮に入れられる可能性がある。別の例においては、複数の家族の構成員からのユーザプロファイル情報が、任意の家族の構成員にアイテムを推薦するときに使用される可能性がある(たとえば、推薦エンジンは、たとえば、家庭の両親の購入履歴、オンラインプロファイルなどに基づいて、その両親がStarbucksを好きであると判定する場合、Starbucksのコーヒーメーカーを購入する推薦が提供される可能性がある)。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンは、様々な基準および目的に従って、ユーザを取り巻く環境内のIoTデバイスについてのリアルタイムの知識およびユーザに関連するプロファイルに基づいて、特定の行為、イベント、活動、またはユーザに関連するかもしくは役立つ可能性があるその他のアイテムを先を見越して推薦し得る。たとえば、1つの目的は、ユーザのIoT環境内の利用可能なリソースを効率的に拡張することである可能性がある(たとえば、消費期限に近づいている食料品を使用するレシピを推薦する、時間を節約するためにユーザが買い物をする予定の食料雑貨店に近い店からバッテリを購入するように買い物の行程を組み合わせることを推薦するなど)。別の例において、家で対処される必要がある特定のモノに関連する推薦が、リアルタイムのIoTデバイスの状態の情報に基づいて提供され得る(たとえば、推薦は、オーブンが修理される必要があること、来客用の寝室の電球が交換される必要があること、煙探知機のバッテリが交換される時期に来ていることなどを示す可能性がある)。さらに、推薦エンジンは、ユーザを取り巻く1つまたは複数の環境内のIoTデバイスおよびそれらのユーザに関連するオンラインプロファイルについてのリアルタイムの知識に基づいて特定の活動(たとえば、週末の活動)を推薦する可能性がある(たとえば、ユーザがSeaWorldの入場券を持っており、しばらくそこを訪れていない場合にSeaWorldに出かけることを推薦する、幼児の親に幼児に優しい活動を推薦するなど)。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンがユーザのIoT環境に基づいてパーソナルな推薦を行うために利用するリアルタイムの情報は、概して、推薦エンジンがIoT環境内のユーザを取り巻くIoTデバイスから受信するか、フェッチするか、集約するか、フィルタリングするか、生成するか、またはその他の方法で取得し得るn個の要素からなる情報を含む可能性がある。より詳細には、一実施形態において、n個の要素からなる情報は、とりわけ、プロファイル、状態、コンテキスト、使用パターン、ユーザの関連付け、位置もしくは個人的空間の関連付け、時間的な関連付け、ランク付け、またはユーザの環境内のIoTデバイスに関連するその他の関連する情報を含む可能性がある。さらに、一実施形態において、n個の要素からなる情報は、ユーザプロファイル(たとえば、ユーザに固有のプロファイル、マルチユーザプロファイルなど)、IoTデバイスが生成し、推薦エンジンに提供し得る分析データ、ならびに/または通信能力を持たない受動的なデバイス、および/もしくはそうではなくIoTネットワークに接続されていないデバイスを定義するか、分類するか、もしくはそうでなければ特徴付けるユーザ入力をさらに含む可能性がある(たとえば、受動的なデバイスについての情報は、クイックレスポンスコードを介して得られる可能性がある)。さらに、一実施形態において、推薦エンジンは、ユーザおよび/またはその他のユーザへのコンテキストに応じた推薦を行うために使用され得るより大きなコミュニティに基づく知識のソースを提供するために、推薦データサーバに、n個の要素からなる情報、またはユーザのIoT環境についての任意のその他の関連するリアルタイムの情報をアップロードすることができる。一実施形態において、推薦エンジンは、ユーザが関連する情報を推薦データサーバにアップロードすることを認めるかもしくは認めないことを可能にし、および/または推薦データサーバにアップロードされた情報へのその他のユーザのアクセスを制御することを可能にし得る。たとえば、ユーザは、友達リスト内のユーザ(たとえば、Facebookの友達)がアップロードされた情報にアクセスすることのみを可能にするか、その他のユーザが特定のアップロードされた情報にアクセスすることのみを可能にする(たとえば、潜在的に機密に関わる情報へのアクセスを制限する)か、特定のアップロードされた情報を公にアクセス可能にするか、またはこれらの任意の好適な組合せを行う可能性がある。
したがって、推薦エンジンは、概して、とりわけ、環境内のIoTデバイスから取得されたn個の要素からなる情報と、IoTデバイスが生成する分析データと、推薦データサーバから取得された情報と、特定のコンテキストとの関連性を有するその他のサイトから取得された情報(たとえば、Houzz.comは改築または家の装飾プロジェクトに関連する推薦に関連すると考えられる可能性がある)と、IoT環境に関連するユーザの嗜好およびその他のプロファイル情報(たとえば、ユーザ、個人的空間、またはIoT環境に関連するその他の点の間のランク付けされた関連付け)と、友達推薦エンジンから取得された情報と、ユーザのIoT環境から直接容易にまたは自動的に学ばれ得ないユーザを取り巻く環境についての詳細(たとえば、家の中で使用される塗装色)を提供するユーザ入力とを含み得るIoT環境に関連する様々な知識のソースからの情報に基づいて推薦を特定し、ユーザに提供することができる。したがって、推薦エンジンは、日常のモノ(たとえば、レシピ、週末の活動、家での活動など)、ユーザが購入するために見ている可能性がある特定のモノ、または様々なリアルタイムの情報ソースに基づくユーザとの関連性を有する可能性がある任意のその他の好適な点に関するコンテキストを意識した推薦を提供するために上述の様々な態様を使用するかまたはそうでなければ実装し得る。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンは、とりわけ、IoTデバイスから収集された情報と、デバイスの関連付けおよびランク付けと、ユーザプロファイルと、推薦データサーバと、友達推薦エンジンと、IoT分析と、特定のコンテキストとの関連性を有するその他のサイトとを含む可能性があるIoT環境に関連する様々な知識のソースからの情報に基づいて適切な外部の電子商取引ウェブサイト(たとえば、Amazon.comまたはOverstock.com)で関連するアイテムを探すための検索基準を生成し得る。推薦エンジンは、検索結果に基づいてユーザに推薦を行う前に外部の電子商取引ウェブサイトから取得された検索結果をさらにフィルタリングおよび/または優先順位付けして、推薦がユーザのIoT環境から収集された情報から得られ、導出された知識に合致し、従うことをさらに保証し得る。
1つの例示的な態様によれば、上でさらに詳細に説明された1つまたは複数の特徴を実装する推薦エンジンが、とりわけ、1つまたは複数のIoTデバイスを含むユーザ環境に関連する情報を収集するステップであって、収集される情報が、ユーザ環境内の1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報(たとえば、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、ユーザプロファイル、デバイスの使用パターン、ユーザの近接、時間、位置、またはユーザ環境とのコンテキストの関連性を有するその他の情報)を含む、ステップと、1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザに関連するプロファイルを構築するステップと、ユーザ環境に関連する収集される情報およびユーザに関連する構築されたプロファイルに少なくとも部分的に基づいてユーザにアイテム(たとえば、活動、イベント、製品、サービスなど)を推薦するステップとを含む、パーソナライズされた推薦を提供するための方法を実行し得る。さらに、一実施形態においては、ユーザ環境が、個人的空間(たとえば、部屋)を含む可能性があり、方法が、個人的空間内の1つまたは複数のIoTデバイスに関連する収集される情報(たとえば、部屋の装飾)に少なくとも部分的に基づいて個人的空間にテーマを割り当てるステップをさらに含む可能性があり、ユーザにアイテムを推薦するステップは、さらに、割り当てられたテーマ(たとえば、部屋の装飾を複数の所与の装飾のうちの1つとして分類するテーマ)に少なくとも部分的に基づく。一実施形態においては、個人的空間にテーマを割り当てるステップが、個人的空間内の1つまたは複数のIoTデバイスに関連する収集される情報、および個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて個人的空間に関連するインベントリを決定するステップをさらに含む可能性がある。そのとき、テーマが、個人的空間に関連するインベントリが、割り当てられるテーマに関連する1つもしくは複数の規則を満たすと判定することに応じて個人的空間に割り当てられる可能性があるか、または代替的に、個人的空間に割り当てられるテーマが、個人的空間に関連するインベントリが任意の予め定義されたテーマに関連する1つもしくは複数の規則を満たさないと判定することに応じて定義されるかもしくは増補される可能性がある。
別の例示的な態様によれば、ユーザ環境に関連する収集されるデータが、とりわけ、1つまたは複数のIoTデバイスに関連するプロファイル情報を含む可能性があり、方法が、ユーザとIoTデバイスの中の1つまたは複数のIoTデバイスとの間の頻繁な近接を検出するステップと、1つまたは複数のIoTデバイスに関連するプロファイル情報および検出された近接に少なくとも部分的に基づいてIoTデバイスのうちの少なくとも1つをユーザに関連付けるステップとをさらに含む可能性がある。加えて、1つの例示的な使用事例においては、1つまたは複数のIoTデバイスが、使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザにとっての重要性に従ってランク付けされる可能性があり、1つまたは複数のIoTデバイスが、ランク付けされ、アイテムが、1つまたは複数のIoTデバイスに関連するランク付けにさらに部分的に基づいてユーザに推薦される可能性がある。別の例示的な使用事例においては、環境が、住居を含む可能性があり、収集される情報が、住居に関連する間取り図情報および現在の装飾情報を含む可能性があり、推薦されるアイテムが、間取り図情報、現在の装飾情報、およびユーザに関連するプロファイルから決定される確からしい家具の嗜好と同時に一致する1つまたは複数の家具のアイテムを含み得るように、アイテムが、住居のために購入するための家具の検索に応答してユーザに推薦される可能性がある。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジンが実行する方法は、1つもしくは複数のIoTデバイスに関連する機能、ユーザに対応する使用情報、1人もしくは複数のその他のユーザに対応する追加使用情報、および/または1つもしくは複数のIoTデバイスに関連するそれぞれの機能の類似性に基づいて1つもしくは複数のIoTデバイスをランク付けするステップをさらに含む可能性があり、それによって、推薦エンジンは、ユーザにとっての重要性および1人または複数のその他のユーザにとっての重要性に従って1つまたは複数のIoTデバイスの複数のランク付けを生成する可能性がある。したがって、一実施形態において、推薦エンジンは、ランク付けされたIoTデバイスの中で高いランク付けを有するIoTデバイスとの関連付けに基づいてユーザに推薦されるアイテムを選択し得る。さらに、一実施形態において、推薦エンジンは、アップロードされた情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにする推薦データサーバに、ユーザ環境に関連する収集される情報(たとえば、ユーザ環境内の1つもしくは複数のIoTデバイスに関連する使用情報)をアップロードする可能性があるか、または代替的に、推薦エンジンは、収集される情報を推薦データサーバにアップロードせずに、アップロードされた情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにする可能性がある。一実施形態において、推薦エンジンが実行する方法は、推薦データサーバから、ユーザに関連する構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦にアクセスするステップと、ユーザに関連する構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するユーザの信頼されている組の中の1人または複数のユーザに提供された推薦を獲得するステップと、ユーザに関連する構築されたプロファイルと同様のコンテキストを有する1つまたは複数のウェブサイトからのデータをフェッチするステップとをさらに含み得る。代替的に(または追加的に)、推薦エンジンは、ユーザ環境内のリソースに関連する状態を改善し、ユーザ環境内のリソースを効率的に使用し、またはそうでなければユーザ環境内のリソースの使用もしくは可用性を最適化するためにユーザにアイテムを推薦する可能性がある。さらに、一実施形態において、推薦エンジンは、ユーザ環境内の1つまたは複数のIoTデバイスから収集されなかったかまたは収集され得ないユーザ環境に関連するさらなる情報をユーザが指定することを可能にするためにユーザから入力を受信し得る推薦アプリケーションを提供する可能性がある。別の実施形態において、推薦エンジンは、ユーザのIoT環境内の特定のモノについての情報をそれらのモノに関連するクイックレスポンスコードをスキャンすることによって学ぶことをサポートする可能性がある。
本明細書において説明されるリアルタイムのコンテキストを意識した推薦エンジンに関連するその他の目的および利点は、添付の図面および詳細な説明に基づいて当業者に明らかになるであろう。
本開示の態様およびそれに付随する利点の多くのより完全な理解は、本開示の限定ではなく例示のためにだけ示される添付の図面に関連して考慮されるときに以下の詳細な説明を参照することによって本開示の態様およびそれに付随する利点の多くがより深く理解されるようになるときに容易に得られるであろう。
本開示の一態様によるワイヤレス通信システムの高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の別の態様によるワイヤレス通信システムの高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の一態様によるワイヤレス通信システムの高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の一態様によるワイヤレス通信システムの高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の一態様によるワイヤレス通信システムの高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の態様による例示的なモノのインターネット(IoT)デバイスを示す図である。 本開示の態様による例示的な受動的IoTデバイスを示す図である。 本開示の一態様による、機能を実行するように構成された論理を含む通信デバイスを示す図である。 本開示の様々な態様による例示的なサーバを示す図である。 本開示の様々な態様による、推薦エンジンが1つまたは複数のユーザのIoT環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供し得る例示的な高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の様々な態様による、推薦エンジンが1つまたは複数のユーザのIoT環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供し得る例示的な高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の様々な態様による、推薦エンジンが1つまたは複数のユーザのIoT環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供し得る例示的な高レベルのシステムアーキテクチャを示す図である。 本開示の様々な態様による、推薦エンジンがユーザのIoT環境内の個人的空間にテーマを割り当てるために実行し得る例示的な方法を示す図である。 本開示の様々な態様による、推薦エンジンがユーザのIoT環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供するために実行し得る例示的な方法を示す図である。
様々な態様が、ユーザのモノのインターネット(IoT)環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供し得る推薦エンジンの例示的な実施形態に関する特定の例を示すための以下の説明および関連する図面において開示される。代替的な実施形態は、本開示を読むと当業者に明らかになり、本開示の範囲または精神から逸脱することなく構築され、実施され得る。加えて、よく知られている要素は、本明細書において開示される態様および実施形態の関連する詳細を曖昧にしないように詳細に説明されないか、または省略される可能性がある。
語「例示的な」は、本明細書においては「例、具体例、または事例としての役割を果たす」ことを表すために使用される。本明細書において「例示的」と記載されたいずれの実施形態も、必ずしもその他の実施形態よりも好ましいかまたは有利であると解釈されるべきではない。同様に、用語「実施形態」は、すべての実施形態が検討される特徴、利点、または動作のモードを含むことを必要としない。
本明細書において使用される用語は、特定の実施形態を説明するに過ぎず、本明細書において開示されるいずれかの実施形態を限定すると考えられるべきではない。本明細書において使用されるとき、単数形「a」、「an」、および「the」は、文脈がそうでないことをはっきりと示さない限り複数形も含むように意図される。用語「含む(comprises)」、「含む(comprising)」、「含む(includes)」、および/または「含む(including)」は、本明細書において使用されるとき、言及された特徴、完全体(integer)、ステップ、操作、要素、および/または構成要素の存在を指定するが、1つまたは複数のその他の特徴、完全体、ステップ、操作、要素、構成要素、および/またはこれらのグループの存在または追加を除外しないことがさらに理解されるであろう。
さらに、多くの態様が、たとえば、コンピューティングデバイスの要素によって実行される一連の動作によって説明される。本明細書において説明される様々な動作が特定の回路(たとえば、特定用途向け集積回路(ASIC))、1つもしくは複数のプロセッサによって実行されるプログラム命令、またはこれら両方の組合せによって実行され得ることが、認められるであろう。加えて、本明細書において説明されるこれらの一連の動作は、実行されると関連するプロセッサに本明細書において説明される機能を実行させるコンピュータ命令の対応する組を記憶する任意の形態のコンピュータ可読ストレージ媒体内に完全に具現化されると考えられ得る。したがって、本開示の様々な態様は、いくつかの異なる形態で具現化される可能性があり、それらの異なる形態のすべては、特許請求の対象の範囲内にあると考えられてきた。さらに、本明細書において説明される態様のそれぞれに関して、対応する形態の任意のそのような態様は、たとえば、説明される動作を実行する「ように構成された論理」として本明細書において説明される可能性がある。
本明細書において使用されるとき、「モノのインターネットデバイス」(または「IoTデバイス」)という用語は、アドレス指定可能なインターフェース(たとえば、インターネットプロトコル(IP)アドレス、Bluetooth(登録商標)識別子(ID)、近距離無線通信(NFC: near-field communication)IDなど)を有し、有線またはワイヤレスの接続を介して1つまたは複数のその他のデバイスに情報を送信することができる任意のモノ(たとえば、電化製品、センサなど)を指し得る。IoTデバイスは、クイックレスポンス(QR)コード、無線周波数識別(RFID)タグ、NFCタグなどの受動的な通信インターフェース、またはモデム、トランシーバ、送信機-受信機などの能動的な通信インターフェースを有する可能性がある。IoTデバイスは、中央演算処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、ASICなどに埋め込まれ、および/または中央演算処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、ASICなどによって制御/監視され、ローカルアドホックネットワークまたはインターネットなどのIoTネットワークに接続するように構成され得る特定の1組の属性(たとえば、IoTデバイスがオンであるかまたはオフであるか、開いているかまたは閉じているか、アイドルかまたはアクティブか、タスクの実行のために利用可能かまたは使用中かなどのデバイスの状態またはステータス、冷やすまたは暖める機能、環境を監視または記録する機能、光を発する機能、音を発する機能など)を有する可能性がある。たとえば、IoTデバイスは、デバイスがIoTネットワークと通信するためのアドレス指定可能な能動的なおよび/または受動的な通信インターフェースを備えている限り、冷蔵庫、トースター、オーブン、電子レンジ、グリル、炊飯器、ジューサ、冷凍庫、食洗機、皿、手工具、洗濯機、衣類乾燥機、湯沸かし器、炉、エアコン、サーモスタット、テレビ、照明設備、掃除機、スプリンクラー、電気メータ、ガスメータ、フォトフレーム、腕時計、時計、ファン、スピーカ、蛇口などを含み得るがこれらに限定されない。IoTデバイスは、セル電話、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、携帯情報端末(PDA)なども含み得る。したがって、IoTネットワークは、通常、インターネット接続性を持たないデバイス(たとえば、食洗機など)に加えて「レガシーの」インターネットに接続可能なデバイス(たとえば、ラップトップコンピュータまたはデスクトップコンピュータ、セル電話など)の組合せからなる可能性がある。
図1Aは、本開示の一態様によるワイヤレス通信システム100Aの高レベルのシステムアーキテクチャを示す。ワイヤレス通信システム100Aは、テレビ110、空調室外機112、サーモスタット114、冷蔵庫116、ならびに洗濯機および乾燥機118を含む複数のIoTデバイスを含む。
図1Aを参照すると、IoTデバイス110〜118は、図1Aにおいては無線インターフェース108および直接有線接続109として示される物理的な通信インターフェースまたはレイヤを介してアクセスネットワーク(たとえば、アクセスポイント125)と通信するように構成される。無線インターフェース108は、IEEE 802.11などのワイヤレスインターネットプロトコル(IP)に準拠する可能性がある。図1AはIoTデバイス110〜118が無線インターフェース108を介して通信し、IoTデバイス118が直接有線接続109を介して通信するところを示すが、各IoTデバイスは、有線もしくはワイヤレスの接続、またはこれら両方を介して通信する可能性がある。
インターネット175は、(図1Aには便宜上示されていない)いくつかのルーティングエージェントおよび処理エージェントを含む。インターネット175は、異なるデバイス/ネットワーク間で通信するために標準的なインターネットプロトコルスイート(たとえば、伝送制御プロトコル(TCP)およびIP)を用いる相互に接続されたコンピュータおよびコンピュータネットワークの全世界的システムである。TCP/IPは、データがどのようにフォーマットされ、アドレス指定され、送信され、ルーティングされ、送信先で受信されるべきかを指定するエンドツーエンドの接続性を提供する。
図1Aにおいて、デスクトップコンピュータまたはパーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータ120は、(たとえば、イーサネット(登録商標)接続またはWi-Fiもしくは802.11に基づくネットワークを介して)インターネット175に直接接続するものとして示される。コンピュータ120は、モデムまたはルータへの直接接続などのインターネット175への有線接続を有する可能性があり、モデムまたはルータは、一例において、(たとえば、有線接続性とワイヤレス接続性との両方を有するWi-Fiルータの)アクセスポイント125自体に対応する可能性がある。代替的に、有線接続を介してアクセスポイント125およびインターネット175に接続されるのではなく、コンピュータ120は、無線インターフェース108または別のワイヤレスインターフェースを介してアクセスポイント125に接続され、無線インターフェース108を介してインターネット175にアクセスする可能性がある。デスクトップコンピュータとして示されているが、コンピュータ120は、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、PDA、スマートフォンなどの可能性がある。コンピュータ120は、IoTデバイスであり、および/またはIoTデバイス110〜118のネットワーク/グループなどのIoTネットワーク/グループを管理するための機能を含む可能性がある。
アクセスポイント125は、たとえば、FiOSなどの光通信システム、ケーブルモデム、デジタル加入者線(DSL)モデムなどを介してインターネット175に接続される可能性がある。アクセスポイント125は、標準的なインターネットプロトコル(たとえば、TCP/IP)を用いてIoTデバイス110〜120およびインターネット175と通信し得る。
図1Aを参照すると、IoTサーバ170は、インターネット175に接続されるものとして示される。IoTサーバ170は、複数の構造的に別々のサーバとして実装される可能性があり、または代替的に、単一のサーバに対応する可能性がある。一態様において、IoTサーバ170は、(破線によって示されるように)任意であり、IoTデバイス110〜120のグループは、ピアツーピア(P2P)ネットワークの可能性がある。そのような場合、IoTデバイス110〜120は、無線インターフェース108および/または直接有線接続109を介して互いに直接通信し得る。代替的にまたは追加的に、IoTデバイス110〜120の一部またはすべては、無線インターフェース108および直接有線接続109とは独立した通信インターフェースを用いて構成される可能性がある。たとえば、無線インターフェース108がWi-Fiインターフェースに対応する場合、IoTデバイス110〜120のうちの1つまたは複数は、互いにまたはその他のBluetooth(登録商標)対応デバイスもしくはNFC対応デバイスと直接通信するためのBluetooth(登録商標)インターフェースまたはNFCインターフェースを有する可能性がある。
ピアツーピアネットワークにおいては、サービス発見方式が、ノードの存在、それらのノードの能力、およびグループの加入者資格をマルチキャストする可能性がある。ピアツーピアデバイスは、この情報に基づいて関連付けおよびその後のインタラクションを確立し得る。
本開示の一態様によれば、図1Bは、複数のIoTデバイスを含む別のワイヤレス通信システム100Bの高レベルのアーキテクチャを示す。概して、図1Bに示されるワイヤレス通信システム100Bは、上でより詳細に説明された、図1Aに示されたワイヤレス通信システム100Aと同じおよび/または実質的に同様の様々な構成要素(たとえば、無線インターフェース108および/または直接有線接続109を介してアクセスポイント125と通信するように構成されるテレビ110、空調室外機112、サーモスタット114、冷蔵庫116、ならびに洗濯機および乾燥機118、インターネット175に直接接続し、および/またはアクセスポイント125を介してインターネットに接続するコンピュータ120、ならびにインターネット175を介してアクセス可能なIoTサーバ170などを含む様々なIoTデバイス)を含み得る。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図1Bに示されるワイヤレス通信システム100Bの特定の構成要素に関連する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が図1Aに示されたワイヤレス通信システム100Aに関連して上で既に与えられている限り、本明細書において省略される可能性がある。
図1Bを参照すると、ワイヤレス通信システム100Bは、スーパーバイザデバイス130を含む可能性があり、スーパーバイザデバイス130は、代替的にIoTマネージャ130またはIoTマネージャデバイス130と呼ばれる可能性がある。したがって、以下の説明が「スーパーバイザデバイス」130という用語を使用する場合、当業者は、IoTマネージャ、グループの所有者、または同様の用語へのすべての言及が、スーパーバイザデバイス130、または同じもしくは実質的に同様の機能を提供する別の物理的もしくは論理的な構成要素を指す可能性があることを理解するであろう。
一実施形態において、スーパーバイザデバイス130は、概して、ワイヤレス通信システム100Bの様々なその他の構成要素を観測、監視、制御、または場合によっては管理し得る。たとえば、スーパーバイザデバイス130は、無線インターフェース108および/または直接有線接続109を介してアクセスネットワーク(たとえば、アクセスポイント125)と通信して、ワイヤレス通信システム100B内の様々なIoTデバイス110〜120に関連する属性、活動、またはその他の状態を監視または管理することができる。スーパーバイザデバイス130は、インターネット175および任意で(破線として示される)IoTサーバ170への有線またはワイヤレスの接続を有する可能性がある。スーパーバイザデバイス130は、様々なIoTデバイス110〜120に関連する属性、活動、またはその他の状態をさらに監視または管理するために使用され得る情報をインターネット175および/またはIoTサーバ170から取得し得る。スーパーバイザデバイス130は、スタンドアロンのデバイス、またはコンピュータ120などのIoTデバイス110〜120のうちの1つである可能性がある。スーパーバイザデバイス130は、物理的なデバイス、または物理的なデバイスで実行されるソフトウェアアプリケーションである可能性がある。スーパーバイザデバイス130は、IoTデバイス110〜120に関連する監視された属性、活動、またはその他の状態に関連する情報を出力し、IoTデバイス110〜120に関連する属性、活動、またはその他の状態を制御または場合によっては管理するための入力された情報を受信することができるユーザインターフェースを含み得る。したがって、スーパーバイザデバイス130は、概して、ワイヤレス通信システム100B内の様々な構成要素を観測、監視、制御、または場合によっては管理するために様々な構成要素を含み、様々な有線およびワイヤレスの通信インターフェースをサポートする可能性がある。
図1Bに示されるワイヤレス通信システム100Bは、ワイヤレス通信システム100Bに結合されるか、または場合によってはワイヤレス通信システム100Bの一部にされる可能性がある(能動的なIoTデバイス110〜120とは対照的な)1つまたは複数の受動的なIoTデバイス105を含む可能性がある。概して、受動的なIoTデバイス105は、バーコード付きデバイス、Bluetooth(登録商標)デバイス、無線周波数(RF)デバイス、RFIDタグ付きデバイス、赤外線(IR)デバイス、NFCタグ付きデバイス、または近距離インターフェースを介して問い合わされるときにそのデバイスの識別子および属性を別のデバイスに提供することができる任意のその他の好適なデバイスを含み得る。能動的なIoTデバイスは、受動的なIoTデバイスの属性の変化を検出する可能性、記憶する可能性、伝達する可能性、そのような変化に基づいて動作する可能性などがある。
たとえば、受動的なIoTデバイス105は、それぞれがRFIDタグまたはバーコードを有するコーヒーカップおよびオレンジジュースの容器を含む可能性がある。棚IoTデバイスおよび冷蔵庫IoTデバイス116は、それぞれ、コーヒーカップおよび/またはオレンジジュースの容器の受動的なIoTデバイス105が追加されたかまたは取り除かれた時点を検出するためにRFIDタグまたはバーコードを読み取ることができる適切なスキャナまたはリーダを有する可能性がある。棚IoTデバイスがコーヒーカップの受動的なIoTデバイス105が取り除かれたことを検出し、かつ冷蔵庫IoTデバイス116がオレンジジュースの容器の受動的なIoTデバイスが取り除かれたことを検出すると、スーパーバイザデバイス130は、棚IoTデバイスおよび冷蔵庫IoTデバイス116で検出された活動に関する1つまたは複数の信号を受信し得る。次いで、スーパーバイザデバイス130は、ユーザがコーヒーカップでオレンジジュースを飲んでいる、および/またはコーヒーカップでオレンジジュースを飲むのが好きであると推測する可能性がある。
以上は受動的なIoTデバイス105を何らかの形態のRFIDタグまたはバーコード通信インターフェースを有するものとして説明しているが、受動的なIoTデバイス105は、そのような通信能力を持たない1つまたは複数のデバイスまたはその他の物理的なモノを含む可能性がある。たとえば、特定のIoTデバイスは、受動的なIoTデバイス105を特定するために受動的なIoTデバイス105に関連する形、大きさ、色、および/またはその他の観測可能な特徴を検出することができる適切なスキャナまたはリーダのメカニズムを有する可能性がある。このようにして、任意の好適な物理的なモノは、そのモノの識別情報および属性を伝達し、ワイヤレス通信システム100Bの一部になり、スーパーバイザデバイス130により観測、管理、制御、または場合によっては管理され得る。さらに、受動的なIoTデバイス105は、図1Aのワイヤレス通信システム100Aに結合されるか、または場合によっては図1Aのワイヤレス通信システム100Aの一部にされ、実質的に同様の方法で観測、監視、制御、または場合によっては管理され得る。
本開示の別の態様によれば、図1Cは、複数のIoTデバイスを含む別のワイヤレス通信システム100Cの高レベルのアーキテクチャを示す。概して、図1Cに示されるワイヤレス通信システム100Cは、上でより詳細に説明された図1Aおよび図1Bにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100Aおよび100Bと同じおよび/または実質的に同様である様々な構成要素を含み得る。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図1Cに示されるワイヤレス通信システム100Cの特定の構成要素に関連する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が図1Aおよび図1Bにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100Aおよび100Bに関連して上で既に与えられている限り、本明細書において省略される可能性がある。
図1Cに示される通信システム100Cは、IoTデバイス110〜118とスーパーバイザデバイス130との間の例示的なピアツーピア通信を示す。図1Cに示されるように、スーパーバイザデバイス130は、IoTスーパーバイザインターフェースを介してIoTデバイス110〜118のそれぞれと通信する。さらに、IoTデバイス110および114、IoTデバイス112、114、および116、ならびにIoTデバイス116および118は、互いに直接通信する。
IoTデバイス110〜118は、IoTグループ160を構成する。IoTデバイスグループ160は、ユーザのホームネットワークに接続されたIoTデバイスなどのローカルに接続されたIoTデバイスのグループである。示されていないが、複数のIoTデバイスグループが、インターネット175に接続されたIoT SuperAgent 140を介して互いに接続されるおよび/または通信する可能性がある。高いレベルで、スーパーバイザデバイス130がグループ内通信を管理し、一方、IoT SuperAgent 140はグループ間通信を管理することができる。別々のデバイスとして示されているが、スーパーバイザ130およびIoT SuperAgent 140は、同じデバイス(たとえば、図1Aのコンピュータ120のようなスタンドアロンのデバイスまたはIoTデバイス)であるか、または同じデバイス(たとえば、図1Aのコンピュータ120のようなスタンドアロンのデバイスまたはIoTデバイス)に存在する可能性がある。代替的に、IoT SuperAgent 140は、アクセスポイント125に対応するか、またはアクセスポイント125の機能を含む可能性がある。さらに別の代替として、IoT SuperAgent 140は、IoTサーバ170などのIoTサーバに対応するか、またはIoTサーバの機能を含む可能性がある。IoT SuperAgent 140は、ゲートウェイ機能145を包含する(encapsulate)可能性がある。
それぞれのIoTデバイス110〜118は、スーパーバイザデバイス130をピアとして扱い、スーパーバイザデバイス130に属性/スキーマの更新を送信する可能性がある。IoTデバイスは、別のIoTデバイスと通信する必要があるとき、スーパーバイザデバイス130にそのIoTデバイスへのポインタを要求し、次いで、ピアとして目標のIoTデバイスと通信することができる。IoTデバイス110〜118は、共通メッセージングプロトコル(CMP: common messaging protocol)を用いてピアツーピア通信ネットワークを介して互いに通信する。2つのIoTデバイスは、CMPに対応し、共通通信トランスポート(common communication transport)を介して接続される限り、互いに通信し得る。プロトコルスタックにおいて、CMPレイヤ154は、アプリケーションレイヤ152の下で、かつトランスポートレイヤ156および物理レイヤ158の上にある。
本開示の別の態様によれば、図1Dは、複数のIoTデバイスを含む別のワイヤレス通信システム100Dの高レベルのアーキテクチャを示す。概して、図1Dに示されるワイヤレス通信システム100Dは、上でより詳細に説明された図1A〜図1Cにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100A〜Cと同じおよび/または実質的に同様である様々な構成要素を含み得る。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図1Dに示されるワイヤレス通信システム100Dの特定の構成要素に関連する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が図1A〜図1Cにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100A〜Cに関連して上で既に与えられている限り、本明細書において省略される可能性がある。
インターネット175は、IoTの概念を用いて規制され得る「リソース」である。しかし、インターネット175は、規制されるリソースの単なる一例であり、任意のリソースが、IoTの概念を用いて規制され得る。規制され得るその他のリソースは、電気、ガス、ストレージ、セキュリティなどを含むがこれらに限定されない。IoTデバイスは、リソースに接続され、それによってリソースを規制する可能性があり、またはリソースは、インターネット175を介して規制される可能性がある。図1Dは、天然ガス、ガソリン、温水、および電気などのいくつかのリソース180を示し、リソース180は、インターネット175に加えておよび/またはインターネット175を介して規制され得る。
IoTデバイスは、それらのリソース180の使用を規制するために互いに通信し得る。たとえば、トースター、コンピュータ、およびヘアドライヤーなどのIoTデバイスが、それらの電気(リソース180)の使用を規制するためにBluetooth(登録商標)通信インターフェースを介して互いに通信する可能性がある。別の例として、デスクトップコンピュータ、電話、およびタブレットコンピュータなどのIoTデバイスが、インターネット175(リソース180)へのそれらのアクセスを規制するためにWi-Fi通信インターフェースを介して通信する可能性がある。さらに別の例として、ストーブ、衣類乾燥機、および給湯器などのIoTデバイスが、それらのガスの使用を規制するためにWi-Fi通信インターフェースを介して通信する可能性がある。代替的にまたは追加的に、それぞれのIoTデバイスは、IoTデバイスから受信された情報に基づいてそれらのリソース180の使用を規制するための論理を有するIoTサーバ170などのIoTサーバに接続される可能性がある。
本開示の別の態様によれば、図1Eは、複数のIoTデバイスを含む別のワイヤレス通信システム100Eの高レベルのアーキテクチャを示す。概して、図1Eに示されるワイヤレス通信システム100Eは、上でより詳細に説明された図1A〜図1Dにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100A〜Dと同じおよび/または実質的に同様である様々な構成要素を含み得る。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図1Eに示されるワイヤレス通信システム100Eの特定の構成要素に関連する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が図1A〜図1Dにそれぞれ示されたワイヤレス通信システム100A〜Dに関連して上で既に与えられている限り、本明細書において省略される可能性がある。
通信システム100Eは、2つのIoTデバイスグループ160Aおよび160Bを含む。複数のIoTデバイスグループが、インターネット175に接続されたIoT SuperAgentを介して互いに接続されるおよび/または通信する可能性がある。高いレベルで、IoT SuperAgentは、IoTデバイスグループの間のグループ間通信を管理し得る。たとえば、図1Eにおいては、IoTデバイスグループ160Aが、IoTデバイス116A、122A、および124A、ならびにIoT SuperAgent 140Aを含み、一方、IoTデバイスグループ160Bは、IoTデバイス116B、122B、および124B、ならびにIoT SuperAgent 140Bを含む。したがって、IoT SuperAgent 140Aおよび140Bは、IoTデバイスグループ160AとIoTデバイスグループ160Bとの間の通信を容易にするために、インターネット175に接続して、インターネット175を介して互いに通信し、および/または互いに直接通信し得る。さらに、図1EはIoT SuperAgent 140Aおよび140Bを介して互いに通信する2つのIoTデバイスグループ160Aおよび160Bを示すが、当業者は、任意の数のIoTデバイスグループがIoT SuperAgentを用いて互いに好適に通信する可能性があることを理解するであろう。
図2Aは、本開示の態様によるIoTデバイス200Aの高レベルの例を示す。外観および/または内部の構成要素がIoTデバイスの間で大きく異なる可能性があるが、ほとんどのIoTデバイスは、ディスプレイおよびユーザ入力のための手段を含み得るある種のユーザインターフェースを有する。ユーザインターフェースのないIoTデバイスは、図1A〜図1Bの無線インターフェース108などの有線またはワイヤレスのネットワークを介して遠隔で通信され得る。
図2Aに示されるように、IoTデバイス200Aに関する例示的な構成において、IoTデバイス200Aの外部ケーシングは、当技術分野で知られているように、構成要素の中でもとりわけ、ディスプレイ226、電源ボタン222、ならびに2つの制御ボタン224Aおよび224Bを用いて構成される可能性がある。ディスプレイ226は、タッチスクリーンディスプレイである可能性があり、その場合、制御ボタン224Aおよび224Bは、必要でない可能性がある。IoTデバイス200Aの一部として明示的に示されていないが、IoTデバイス200Aは、Wi-Fiアンテナ、セルラーアンテナ、衛星測位システム(SPS)アンテナ(たとえば、全地球測位システム(GPS)アンテナ)などを含むがこれらに限定されない1つもしくは複数の外部アンテナおよび/または外部ケーシングに組み込まれた1つもしくは複数の組み込みアンテナを含む可能性がある。
IoTデバイス200AなどのIoTデバイスの内部の構成要素は、異なるハードウェア構成で具現化される可能性があるが、内部のハードウェア構成要素に関する基本的な高レベルの構成は、図2Aにおいてプラットフォーム202として示される。プラットフォーム202は、図1A〜図1Bの無線インターフェース108および/または有線インターフェースなどのネットワークインターフェースを介して送信されたソフトウェアアプリケーション、データ、および/またはコマンドを受信し、実行し得る。また、プラットフォーム202は、ローカルに記憶されたアプリケーションを独立して実行し得る。プラットフォーム202は、概してプロセッサ208と呼ばれるマイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路、デジタル信号プロセッサ(DSP)、プログラミング可能な論理回路、またはその他のデータ処理デバイスなどの1つまたは複数のプロセッサ208に動作可能に結合された有線および/またはワイヤレスの通信のために構成された1つまたは複数のトランシーバ206(たとえば、Wi-Fiトランシーバ、Bluetooth(登録商標)トランシーバ、セルラートランシーバ、衛星トランシーバ、GPS受信機もしくはSPS受信機など)を含み得る。プロセッサ208は、IoTデバイスのメモリ212内のアプリケーションプログラミング命令を実行し得る。メモリ212は、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)、フラッシュカード、またはコンピュータプラットフォームによくある任意のメモリのうちの1つまたは複数を含み得る。1つまたは複数の入力/出力(I/O)インターフェース214は、示されたディスプレイ226、電源ボタン222、制御ボタン224Aおよび224Bなどの様々なI/Oデバイス、ならびにIoTデバイス200Aに関連するセンサ、アクチュエータ、中継機、バルブ、スイッチなどの任意のその他のデバイスとプロセッサ208が通信することと、それらのデバイスからの制御とを可能にするように構成され得る。
したがって、本開示の態様は、本明細書において説明される機能を実行する能力を含むIoTデバイス(たとえば、IoTデバイス200A)を含み得る。当業者によって理解されるように、様々な論理要素は、ディスクリート要素(discrete element)、プロセッサ(たとえば、プロセッサ208)で実行されるソフトウェアモジュール、または本明細書において開示される機能を実現するためのソフトウェアとハードウェアとの任意の組合せで具現化され得る。たとえば、トランシーバ206、プロセッサ208、メモリ212、およびI/Oインターフェース214が、本明細書で開示される様々な機能を協力してロードし、記憶し、実行するためにすべて使用される可能性があり、したがって、これらの機能を実行するための論理が、様々な要素に分散される可能性がある。代替的に、機能は、1つのディスクリート構成要素(discrete component)に組み込まれる可能性がある。したがって、図2AのIoTデバイス200Aの特徴は、例示的であるに過ぎないと見なされるべきであり、本開示は、示される特徴または構成に限定されない。
図2Bは、本開示の態様による受動的なIoTデバイス200Bの高レベルの例を示す。概して、図2Bに示される受動的なIoTデバイス200Bは、上でより詳細に説明された図2Aに示されたIoTデバイス200Aと同じおよび/または実質的に同様である様々な構成要素を含み得る。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図2Bに示される受動的なIoTデバイス200Bの特定の構成要素に関連する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が図2Aに示されたIoTデバイス200Aに関連して上で既に与えられている限り、本明細書において省略される可能性がある。
概して、図2Bに示される受動的なIoTデバイス200Bは、受動的なIoTデバイス200Bがプロセッサ、内部メモリ、または特定のその他の構成要素を持たない可能性があるという点で、図2Aに示されたIoTデバイス200Aとは異なる可能性がある。その代わりに、一実施形態において、受動的なIoTデバイス200Bは、I/Oインターフェース214、または受動的なIoTデバイス200Bが制御されるIoTネットワーク内で観測されるか、監視されるか、制御されるか、管理されるか、または場合によっては知られることを可能にするその他の好適なメカニズムのみを含み得る。たとえば、一実施形態において、受動的なIoTデバイス200Bに関連するI/Oインターフェース214は、バーコード、QRコード(登録商標)、Bluetooth(登録商標)インターフェース、無線周波数(RF)インターフェース、RFIDタグ、IRインターフェース、NFCインターフェース、または近距離インターフェースを介して問い合わされるときに受動的なIoTデバイス200Bに関連する識別子および属性を別のデバイス(たとえば、受動的なIoTデバイス200Bに関連する属性に関する情報を検出するか、記憶するか、伝達するか、そのような情報に基づいて動作するか、または場合によってはそのような情報を処理することができるIoTデバイス200Aなどの能動的なIoTデバイス)に提供することができる任意のその他の好適なI/Oインターフェースを含み得る。
以上は受動的なIoTデバイス200Bをある形態のRF、バーコード、またはその他のI/Oインターフェース214を有するものとして説明しているが、受動的なIoTデバイス200Bは、そのようなI/Oインターフェース214を持たないデバイスまたはその他の物理的なモノを含む可能性がある。たとえば、特定のIoTデバイスは、受動的なIoTデバイス200Bを特定するために受動的なIoTデバイス200Bに関連する形、大きさ、色、および/またはその他の観測可能な特徴を検出することができる適切なスキャナまたはリーダのメカニズムを有する可能性がある。このようにして、任意の好適な物理的なモノは、その識別情報および属性を伝達し、制御されるIoTネットワーク内で観測、監視、制御、または場合によっては管理され得る。
図3は、機能を実行するように構成された論理を含む通信デバイス300を示す。通信デバイス300は、IoTデバイス110〜120、IoTデバイス200A、インターネット175に結合された任意の構成要素(たとえば、IoTサーバ170)などを含むがこれらに限定されない上述の通信デバイスのいずれかに対応する可能性がある。したがって、通信デバイス300は、図1A〜図1Bのワイヤレス通信システム100A〜Bを介して1つまたは複数のその他のエンティティと通信する(またはそれらのその他のエンティティとの通信を容易にする)ように構成される任意の電子デバイスに対応する可能性がある。
図3を参照すると、通信デバイス300は、情報を受信および/または送信するように構成された論理305を含む。一例においては、通信デバイス300がワイヤレス通信デバイス(たとえば、IoTデバイス200Aおよび/または受動的なIoTデバイス200B)に対応する場合、情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、ワイヤレストランシーバなどのワイヤレス通信インターフェース(たとえば、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi、Wi-Fi Direct、ロングタームエボリューション(LTE)Directなど)ならびに関連するハードウェア(たとえば、RFアンテナ、モデム、変調器および/または復調器など)を含み得る。別の例において、情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、有線通信インターフェース(たとえば、シリアル接続、USB接続またはFirewire接続、インターネット175にアクセスし得るようにするイーサネット(登録商標)接続など)に対応する可能性がある。したがって、通信デバイス300がある種のネットワークに基づくサーバ(たとえば、アプリケーション170)に対応する場合、情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、一例においては、ネットワークに基づくサーバをイーサネット(登録商標)プロトコルによってその他の通信エンティティに接続するイーサネット(登録商標)カードに対応する可能性がある。さらなる例において、情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、通信デバイス300がそのローカルの環境を監視することができるようにする感知または測定のハードウェア(たとえば、加速度計、温度センサ、光センサ、ローカルのRF信号を監視するためのアンテナなど)を含む可能性がある。情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、実行されるときに、情報を受信および/または送信するように構成された論理305の関連するハードウェアがその受信機能および/または送信機能を実行することを可能にするソフトウェアを含む可能性もある。しかし、情報を受信および/または送信するように構成された論理305は、ソフトウェアのみには対応せず、その機能を実現するために少なくとも部分的にハードウェアに依拠する。
図3を参照すると、通信デバイス300は、情報を処理するように構成された論理310をさらに含む。一例において、情報を処理するように構成された論理310は、少なくともプロセッサを含み得る。情報を処理するように構成された論理310によって実行され得る処理の種類の例示的な実装は、判定を行うこと、接続を確立すること、異なる情報の選択肢の間で選択を行うこと、データに関連する評価を行うこと、通信デバイス300に結合されたセンサとインタラクションして測定動作を実行すること、情報をある形式から別の形式に(たとえば、.wmvから.aviになど、異なるプロトコルの間で)変換することなどを含むがこれらに限定されない。たとえば、情報を処理するように構成された論理310に含まれるプロセッサは、汎用プロセッサ、DSP、ASIC、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくはその他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート(discrete gate)もしくはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェア構成要素(discrete hardware component)、または本明細書で説明される機能を実行するように設計されたこれらの任意の組合せに対応する可能性がある。汎用プロセッサはマイクロプロセッサである可能性があるが、代替として、プロセッサは、任意の通常のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械である可能性がある。また、プロセッサは、コンピューティングデバイスの組合せ(たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、または任意のその他のそのような構成)として実装され得る。情報を処理するように構成された論理310は、実行されるときに、情報を処理するように構成された論理310の関連するハードウェアがその処理機能を実行することを可能にするソフトウェアを含む可能性もある。しかし、情報を処理するように構成された論理310は、ソフトウェアのみには対応せず、その機能を実現するために少なくとも部分的にハードウェアに依拠する。
図3を参照すると、通信デバイス300は、情報を記憶するように構成された論理315をさらに含む。一例において、情報を記憶するように構成された論理315は、少なくとも非一時的メモリおよび関連するハードウェア(たとえば、メモリコントローラなど)を含み得る。たとえば、情報を記憶するように構成された論理315に含まれる非一時的メモリは、RAM、フラッシュメモリ、ROM、消去可能プログラマブルROM(EPROM)、EEPROM、レジスタ、ハードディスク、取り外し可能なディスク、CD-ROM、または当技術分野で知られている任意のその他の形態のストレージ媒体に対応する可能性がある。情報を記憶するように構成された論理315は、実行されるときに、情報を記憶するように構成された論理315の関連するハードウェアがその記憶機能を実行することを可能にするソフトウェアを含む可能性もある。しかし、情報を記憶するように構成された論理315は、ソフトウェアのみには対応せず、その機能を実現するために少なくとも部分的にハードウェアに依拠する。
図3を参照すると、通信デバイス300は、任意で、情報を提示するように構成された論理320をさらに含む。一例において、情報を提示するように構成された論理320は、少なくとも出力デバイスおよび関連するハードウェアを含み得る。たとえば、出力デバイスは、映像出力デバイス(たとえば、ディスプレイスクリーン、USB、HDMI(登録商標)などの映像情報を運ぶことができるポートなど)、音声出力デバイス(たとえば、スピーカ、マイクロホンジャック、USB、HDMI(登録商標)などの音声情報を運ぶことができるポートなど)、振動デバイス、および/または情報が出力のためにフォーマットされるか、もしくは通信デバイス300のユーザもしくはオペレータによって実際に出力され得るようにする任意のその他のデバイスを含む可能性がある。たとえば、通信デバイス300が図2Aに示されたIoTデバイス200Aおよび/または図2Bに示された受動的なIoTデバイス200Bに対応する場合、情報を提供するように構成された論理320は、ディスプレイ226を含み得る。さらなる例において、情報を提示するように構成された論理320は、ローカルユーザのいないネットワーク通信デバイス(たとえば、ネットワークスイッチまたはルータ、遠隔のサーバなど)などの特定の通信デバイスに関しては省略される可能性がある。情報を提示するように構成された論理320は、実行されるときに、情報を提示するように構成された論理320の関連するハードウェアがその提示機能を実行することを可能にするソフトウェアを含む可能性もある。しかし、情報を提示するように構成された論理320は、ソフトウェアのみには対応せず、その機能を実現するために少なくとも部分的にハードウェアに依拠する。
図3を参照すると、通信デバイス300は、任意で、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325をさらに含む。一例において、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325は、少なくともユーザ入力デバイスおよび関連するハードウェアを含み得る。たとえば、ユーザ入力デバイスは、ボタン、タッチスクリーンディスプレイ、キーボード、カメラ、音声入力デバイス(たとえば、マイクロホン、もしくはマイクロホンジャックなどの音声情報を運ぶことができるポートなど)、および/または情報が通信デバイス300のユーザもしくはオペレータから受信され得るようにする任意のその他のデバイスを含む可能性がある。たとえば、通信デバイス300が図2Aに示されたIoTデバイス200Aおよび/または図2Bに示された受動的なIoTデバイス200Bに対応する場合、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325は、ボタン222、224A、および224B、ディスプレイ226(タッチスクリーンの場合)などを含み得る。さらなる例において、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325は、ローカルユーザのいないネットワーク通信デバイス(たとえば、ネットワークスイッチまたはルータ、遠隔のサーバなど)などの特定の通信デバイスに関しては省略される可能性がある。ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325は、実行されるときに、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325の関連するハードウェアがその入力受信機能を実行することを可能にするソフトウェアを含む可能性もある。しかし、ローカルユーザ入力を受信するように構成された論理325は、ソフトウェアのみには対応せず、その機能を実現するために少なくとも部分的にハードウェアに依拠する。
図3を参照すると、305から325までの構成された論理が図3の別々のまたは異なるブロックとして示されているが、それぞれの構成された論理がその機能を実行するようにするハードウェアおよび/またはソフトウェアは、部分的に重なる可能性があることが理解されるであろう。たとえば、305から325までの構成された論理の機能を助けるために使用される任意のソフトウェアは、305から325までの構成された論理が、情報を記憶するように構成された論理315によって記憶されたソフトウェアの動作に部分的に基づいてその機能(つまり、この場合、ソフトウェアの実行)をそれぞれ実行するように、情報を記憶するように構成された論理315に関連する非一時的メモリに記憶される可能性がある。同様に、構成された論理のうちの1つに直接関連付けられるハードウェアが、その他の構成された論理によって時折借用または使用され得る。たとえば、情報を処理するように構成された論理310のプロセッサは、情報を受信および/または送信するように構成された論理305が、情報を処理するように構成された論理310に関連するハードウェア(すなわち、プロセッサ)の動作に部分的に基づいてその機能(つまり、この場合、データの送信)を実行するように、情報を受信および/または送信するように構成された論理305によって送信される前にデータを適切な形式にフォーマットする可能性がある。
概して、別途明示的に示されない限り、本開示の全体を通じて使用される「〜ように構成された論理」という語句は、少なくとも部分的にハードウェアで実装される態様をもたらすように意図されており、ハードウェアとは独立したソフトウェアのみの実装に当てはまるように意図されていない。また、様々なブロックの構成された論理または「〜ように構成された論理」は、特定の論理ゲートまたは論理要素に限定されず、概して、(ハードウェアかまたはハードウェアとソフトウェアとの組合せかのどちらかによって)本明細書において説明される機能を実行する能力を指すことが理解されるであろう。したがって、様々なブロックに示される構成された論理または「〜ように構成された論理」は、「論理」という語を共有するにもかかわらず、必ずしも論理ゲートまたは論理要素として実装されない。様々なブロックの論理の間のその他のインタラクションまたは協力が、以下でより詳細に説明される態様を考察することにより当業者に明らかになるであろう。
様々な実施形態が、図4に示されるサーバ400などの様々な市販のサーバデバイスのいずれかで実装され得る。一例において、サーバ400は、上述のIoTサーバ170の1つの例示的な構成に対応する可能性がある。図4において、サーバ400は、揮発性メモリ402およびディスクドライブ403などの大容量不揮発性メモリに結合されたプロセッサ401を含む。サーバ400は、プロセッサ401に結合されたフロッピー(登録商標)ディスクドライブ、コンパクトディスク(CD)またはDVDディスクドライブ406も含む可能性がある。サーバ400は、その他のブロードキャストシステムのコンピュータおよびサーバまたはインターネットに結合されたローカルエリアネットワークなどのネットワーク407とのデータ接続を確立するためにプロセッサ401に結合されたネットワークアクセスポート404も含む可能性がある。図3に関連して、図4のサーバ400は、通信デバイス300の1つの例示的な実装を示し、それによって、情報を送信および/または受信するように構成された論理305は、ネットワーク407と通信するためにサーバ400によって使用されるネットワークアクセスポイント404に対応し、情報を処理するように構成された論理310は、プロセッサ401に対応し、情報を記憶するための論理の構成315は、揮発性メモリ402、ディスクドライブ403、および/またはディスクドライブ406の任意の組合せに対応することが理解されるであろう。情報を提示するように構成された任意の論理320およびローカルユーザ入力を受信するように構成された任意の論理325は、図4に明示的に示されておらず、サーバ400に含まれる可能性があり、または含まれない可能性がある。したがって、図4は、図2AのようなIoTデバイスの実装に加えて、通信デバイス300がサーバとして実装され得ることを示すのに役立つ。
IPに基づく技術およびサービスは、より成熟し、コストを押し下げ、IPの可用性を高めた。これは、インターネット接続性がますます多くの種類の日常の電子的なモノに追加されることを可能にした。IoTは、コンピュータおよびコンピュータネットワークだけでなく日常の電子的なモノがインターネットによって読み取り可能、認識可能、位置特定可能、アドレス指定可能、および制御可能であることができるという考えに基づく。概して、IoTが発展し、普及が進むにつれて、異なる活動を行い、多くの異なる方法で互いにインタラクションする多数の異種のIoTデバイスが、家庭、職場、車両、ショッピングセンター、および様々なその他の場所を含む環境においてユーザを取り巻くようになる。したがって、IoTデバイスと、ユーザが持ち、インタラクションし、および/またはその他の方法で使用し得るその他のモノとは、ユーザおよび関連するIoT環境についてのかなりの情報(たとえば、ユーザの選択、ユーザの癖、利用可能なリソース、使用パターン、デバイスの状態など)を提供することができる。したがって、以下でさらに詳細に説明されるように、図5A〜図5Cは、IoTに基づく推薦エンジン(または単に「推薦エンジン」)510がユーザに関連するパーソナルなIoT環境500についての関連するリアルタイムの情報を提供する様々な情報ソースに基づいてリアルタイムのパーソナライズされたコンテキストを意識した推薦580(たとえば、製品、サービス、活動、イベントなど)を提供し得る例示的な高レベルのシステムアーキテクチャを示す。
たとえば、図5Aに示されるように、パーソナルなIoT環境500は、オンラインユーザプロファイル526に加えて様々な接続された(または能動的な)IoTデバイス520および様々な受動的なIoTデバイス520を含む可能性があり、推薦エンジン510は、IoT環境500内のIoTデバイス520、ユーザによって提供される入力570、ならびにIoT環境500および推薦580についての関連するコンテキストの情報を提供する様々なその他の情報ソースから得られるリアルタイムの情報に基づいて推薦580を提供する可能性がある。さらに、一実施形態において、推薦580を行うときに推薦エンジン510が獲得し、使用することができる情報を含むその他のソースは、様々なユーザのIoT環境(たとえば、図5Cにおいて示されるIoT環境500A〜N)についての情報を記憶する推薦データサーバ540と、ユーザの友達またはユーザのその他の好適な信頼されている組(図示せず)に関連するIoT環境についての情報を提供する友達推薦エンジン560と、関連するコンテキストの情報を提供するウェブサイト550(Houzz.comまたはPinterest.comは、家の装飾または改築プロジェクトに関する推薦580に関する情報を提供する可能性がある)と、関連するIoTデバイスが生成し、アップロードした可能性があるIoT分析データ530と、推薦580に関連する製品および/またはサービスに関連する情報を検索し、フェッチするための電子商取引ウェブサイト590とを含み得る。
さらに、様々な態様によれば、図5に示されるIoT環境500は、図1A〜図1Eに示されたワイヤレス通信システム100A〜Eにおいて実装される可能性があり、したがって、図1A〜図1Eに示されたワイヤレス通信システム100A〜E、および/または図2Aに示された例示的なIoTデバイス200A、図2Bに示された例示的な受動的なIoTデバイス200B、図3に示された例示的な通信デバイス300、および/または図4に示された例示的なサーバ400と同じおよび/または実質的に同様である様々な構成要素を含む可能性がある。したがって、説明を簡潔および簡単にするために、図5に示されるIoT環境500の特定の構成要素に関する様々な詳細は、同じまたは同様の詳細が上でより詳細に説明された図1〜図4に関連して上で既に与えられている範囲において、本明細書において省略される可能性がある。
一態様によれば、概して、推薦エンジン510は、パーソナルなコンテキストを意識した推薦580を提供するためにユーザのIoT環境500内のIoTデバイス520に関連する、関連するリアルタイムの情報を監視し、集約し、フィルタリングし、その他の方法で処理し得る。たとえば、推薦エンジン510は、ユーザとIoT環境500内の様々なアイテムとの間のランク付けされた関連付けに基づいて推薦580を生成する可能性があり、ランク付けされた関連付けは、本明細書においてさらに詳細に説明されるように、IoTデバイスのプロファイル、デバイスの状態、デバイスの使用パターン、近接情報(たとえば、IoTデバイス520とのユーザの近接、IoTデバイス520の間の近接など)、およびIoT環境500についてのその他のコンテキストが関連した情報に基づいて関連付けおよびランク付けモジュール512を用いて決定され得る。さらに、推薦580は、推薦データサーバ540にアップロードされ、友達もしくはユーザのその他の好適な信頼されている組と共有されるかもしくはその他の方法で友達もしくはユーザのその他の好適な信頼されている組が利用できるようにされるか、またはその他の方法でその他のユーザに同様の推薦580を提供するために使用される可能性がある。同様の点で、推薦580は、推薦データサーバ540に記憶された情報と、その他の推薦エンジン560が友達および/またはユーザのその他の好適な信頼されている組に提供した同様の推薦とに基づく可能性がある。
より詳細には、1つの例示的な実施形態においては、パーソナルなコンテキストを意識した推薦エンジン510が、ユーザのIoT環境500からのリアルタイムの情報を利用して開発される可能性があり、リアルタイムの情報は、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、(たとえば、Facebook、Twitter、Amazonなどのユーザがアカウントを有するオンラインサイトに加えてモバイル電話およびタブレットコンピュータなどのIoTデバイス520から収集された)ユーザプロファイル、ならびにデバイスの使用パターン、ならびに推薦エンジン510がユーザの周りのIoT環境500内の1つまたは複数のIoTデバイス520からフェッチするかまたはその他の方法で取得し得るその他の関連する情報を含む可能性がある。たとえば、一実施形態において、IoTデバイス520は、家庭用電化製品、HVACシステム、家庭用照明システム、マルチメディアシステム、ホームセキュリティシステム、動力車を限定なしに含む可能性がある。したがって、1つの例示的な使用事例において、IoTデバイス520は、傷みやすいかまたはその他の消費可能な品物を保存する1つまたは複数のユーザデバイス(たとえば、冷蔵庫、ワインクーラー、食料貯蔵庫など)を含む可能性がある。この例示的な使用事例においては、デバイスのプロファイルは、したがって、デバイス520(たとえば、観音開きの扉を持つLG(登録商標)ステンレス鋼冷蔵庫)についての詳細を含む可能性があり、デバイスの状態は、デバイス520に関連する動作状態、ならびに/またはそのデバイス520内に保存される品物もしくは食料品に関連する在庫および古さを含む可能性があり、ユーザプロファイルおよび使用パターンは、その他の情報ソース(たとえば、IoTデバイス520、関連するサイト550、関連する電子商取引サイト590、異なる場所のユーザのIoT環境500などから収集されたデータを通じて決定されるユーザの購入履歴、デモグラフィックデータ、ユーザ入力570、リソースの可用性、ユーザの好み、選択、および癖)と組み合わせたIoTデバイス520とのユーザのインタラクションから導出される可能性がある。
別の例示的な態様によれば、上述のように、推薦エンジン510は、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、ユーザプロファイル、デバイスの使用パターン、近接情報(たとえば、IoTデバイス520とのユーザの近接もしくはIoTデバイス520の間の近接)、時刻、デバイスおよび/もしくはユーザの位置、またはIoT環境500とのコンテキストの関連性を有するその他の好適な情報に基づいてIoTデバイス520とユーザとの間の関連付けを自動的に形成するように構成された関連付けおよびランク付けモジュール512を含み得る。たとえば、一実施形態において、関連付けおよびランク付けモジュール512は、デバイスのプロファイル、位置、デバイスの使用パターン、またはその他の関連する情報から決定される複数のユーザの間で共通するまたはそうでなければ共有される1つまたは複数のIoTデバイス520に関して共通するまたは共有されるものとして関連付けを定義する可能性がある(たとえば、キッチン電化製品および蛇口は、すべての世帯の構成員によって使用されるので共通のまたは共有された関連付けを有する可能性がある)。別の例において、関連付けおよびランク付けモジュール512は、特定のユーザに固有であるものとしてIoTデバイス520に関する関連付けを定義する可能性がある(たとえば、主たる運転者を有する車は、その特定のユーザに関連付けられる可能性がある)。さらに、関連付けおよびランク付けモジュール512は、特定のIoTデバイス520と特定のユーザ(たとえば、唯一の特定の人が着る服または靴はそのユーザに関連付けられる可能性があり、子供の部屋の中に置かれたランプはその子供と関連付けられる可能性があるなど)および/または複数のユーザ(たとえば、主寝室の中に置かれた家具は、配偶者、恋人、ルームメイトの間で共有される可能性があるなど)との間の関係を定義する近接および/または位置情報に基づいてIoTデバイス520とユーザとの間の関連付けを定義する可能性がある。さらに、関連付けおよびランク付けモジュール512は、IoT環境500におけるリアルタイムの変化を反映するためにIoTデバイス520とユーザとの間の関連付けを動的に更新する可能性がある(たとえば、2人の子供が寝室を共有する場合、共有された寝室内のランプは両方の子供に関連付けられる可能性があり、その後、子供が個々の寝室を持つとき、ランプの関連付けは個々のランプが置かれている寝室に割り当てられた特定の子供にのみ関連付けられるように動的に更新される可能性がある)。
一実施形態において、関連付けおよびランク付けモジュール512は、さらに、同じまたは実質的に同様のユーザの関連付けを有する複数のIoTデバイス520を区別するためにランク付けを割り当てる可能性があり、そのとき、推薦エンジン510は、ランク付けを用いて推薦580をユーザに提供する可能性がある。たとえば、同様の種類を有する異なるIoTデバイス520がランク付けされる可能性があり(たとえば、異なるショー(show)が使用に基づいて異なるようにランク付けされる可能性があり)、多用途IoTデバイス520が使用され得るかまたはそうでなければ操作され得る異なるモードがランク付けされる可能性があり(たとえば、オーブンレンジデバイスにおいては、使用頻度に基づいて、レンジ使用モードがオーブン使用モードよりも高くランク付けされる可能性があり)、異なる種類または分類を有するIoTデバイス520がランク付けされる可能性がある(たとえば、特定の処方薬の補充が、補充される必要がある赤ワインよりも高いランク付けを有する可能性がある)。一実施形態において、関連付けおよびランク付けモジュール512は、デバイスの使用パターン、およびデバイス520が提供するそれぞれの機能からランク付けを決定する可能性がある(たとえば、冷蔵庫がグリルよりも高くランク付けされる可能性がある)。さらに、特定のランク付けがすべてのユーザに共通である可能性があり(たとえば、共通のもしくは共有された関連付けを有する冷蔵庫もしくはその他のデバイスに関するランク付け)、特定のユーザに固有である可能性があり(たとえば、母親がNordstromのカジュアルシューズを好み、したがって、高級シューズをその他のカジュアルシューズよりも高くランク付けさせる可能性があり)、および/または使用パターン、近接、もしくはその他の関連する要因に基づいてユーザのコンテキスト毎に異なる可能性がある(たとえば、サラウンドシステムが、サラウンドシステムを頻繁に使用する父親に関連付けられるとき、より高いランク付けを有する可能性があり、サラウンドシステムをたまに使用する母親に関連付けられるとき、より低いランク付けを有する可能性がある)。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジン510は、ユーザのIoT環境500内の個人的空間(たとえば、家、車、事務所など)を、その個人的空間内にある特定のIoTデバイス520から収集され、処理された情報に基づいて特徴付けるかまたはその他の方法で分類するように構成されたテーマモジュール514を含む可能性がある。たとえば、一実施形態において、IoT環境500内の個人的空間は、キッチンを含む可能性があり、推薦エンジン510は、キッチンがすべてのステンレス鋼電化製品またはいずれのその他の種類よりも多くのステンレス鋼電化製品を含むことに基づいてキッチンに「ステンレス鋼」テーマまたは分類を割り当てる可能性がある。したがって、個人的空間に割り当てられたテーマまたは分類は、その他の電化製品、キッチン家具、またはその他のキッチン用品を購入することに興味があるユーザにコンテキストが関連した推薦580を行うために使用され得る(たとえば、設置された電化製品に合うようにステンレス鋼の蛇口を推薦する)。同様に、推薦エンジン510は、家の中の家具および装飾に基づいてIoT環境500内の家または家の中の区域(たとえば、家族部屋)に「現代的な」または「伝統的な」テーマまたは分類を割り当てる可能性がある。別の態様によれば、推薦エンジン510は、好適な情報ソースから個人的空間に関連するより詳細な特徴を学ぶ可能性がある(たとえば、推薦エンジン510は、家の住所に基づいて公的な住宅供給の記録から家のレイアウトまたは間取り図を取得する可能性があり、ユーザが提供し得る入力570から家で使用される塗装色を取得する可能性があるなど)。したがって、個人的空間に関連する詳細な特徴が、関連する推薦580を提供するときに考慮される可能性がある。さらに、一実施形態において、IoT環境500内の個人的空間に割り当てられたテーマまたは分類は、関連する製品またはサービスを推薦するために考慮される可能性がある。たとえば、一実施形態において、推薦580は、「現代的な」家のテーマを有する友達またはその他のユーザが特定の組合せ式ソファを購入すること、または灰色の革の組合せ式ソファを有するその他のユーザが特定のコンソールテーブルを購入することに基づいて決定される可能性がある。別の例においては、家の中で使用される塗装色を指定するユーザ入力570に基づいて、推薦580は、その他の装飾品に加えて家(または家の中の特定の部屋)の中で使用される塗装色に合うかまたはその塗装色を補う芸術作品、家具、寝具、ランプ、またはその他の装飾を特定する可能性がある。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジン510は、その他の好適な入力(たとえば、ユーザの購入履歴、ユーザのオンラインプロファイル526、ユーザのデモグラフィックス、ユーザの活動、ユーザ入力570など)と組み合わせて推薦エンジン510が時間の経過につれて学ぶIoTデバイス520に関連する使用パターンに基づいてユーザプロファイルを自動的に構築し、拡張する可能性がある。たとえば、推薦エンジン510は、ユーザが通常購入する食料雑貨、ユーザが通常インタラクションする電化製品(たとえば、ジューサ対コーヒーメーカー)、(たとえば、FitbitのIoTデバイス520から収集された)運動の習慣、またはユーザのコンテキストに関連するその他のリアルタイムの知識に基づいて健康志向の男性のプロファイルとして特定のユーザのプロファイル526を構築する可能性があり、健康志向の男性のプロファイルは、関連する食品またはその他の推薦580を適切に提供するために考慮に入れられる可能性がある。別の例においては、複数の家族の構成員からのユーザプロファイル情報が、任意の家族の構成員にアイテムを推薦するときに考慮される可能性がある(たとえば、家庭の両親がStarbucksを好きである場合、それはStarbucksを頻繁に訪問していることを示すモバイル電話IoTデバイス525上のGPS情報から決定される可能性があり、推薦エンジン510は、Starbucksのコーヒーメーカーを購入する推薦580を提供する可能性がある)。
別の例示的な態様によれば、図5Bを参照すると、推薦エンジン510は、IoT環境500から取得された情報に基づいて様々な異なるカテゴリ585のユーザに推薦580を先を見越して提供し得る。たとえば、一実施形態において、様々なカテゴリ585は、レシピの推薦、食料雑貨の買い物リスト、注意を要する家庭のモノ、購入すべき家庭のモノ、ユーザに固有の買い物リスト、活動およびイベントの提案、または任意のその他の好適なカテゴリを含み得る。したがって、推薦エンジン510は、様々な基準および目的に従って、ユーザを取り巻く環境500内のIoTデバイス520についてのリアルタイムの知識およびユーザに関連するプロファイルに基づいて、特定の行為、イベント、製品、サービス、またはユーザに関連するかもしくは役立つ可能性があるその他のアイテムを先を見越して推薦し得る。たとえば、1つの目的は、ユーザのIoT環境500内の利用可能なリソースを効率的に拡張することである可能性がある(たとえば、消費期限に近づいている食料品を使用するレシピを推薦する、時間を節約するために互いに近い店からバッテリおよび食料雑貨を購入するための組み合わされた買い物の行程を推薦するなど)。別の例示的な使用事例は、冷蔵庫および食料貯蔵庫内に存在する食料品に基づいてIoTテレビデバイス520に関連するスクリーン上にレシピの推薦580を提供することを含む可能性があり、レシピの推薦580は、(たとえば、朝食、昼食、夕食、もしくは時刻に関連するその他のレシピを提供するための)時間的な基準、または(たとえば、グルテンを含まない、乳製品を含まない、もしくはユーザに関連する特別な食事制限に合わせられたその他のレシピの推薦580を行う)ユーザプロファイルの基準を組み込む可能性がある。別の例示的な使用事例においては、ユーザが家、財布、札入れなどに持っている可能性がある特定のチケット、クーポン、商品券、またはその他のアイテムに基づいて、週末の活動の推薦580が提供される可能性がある(たとえば、ユーザが動物園の入場券を持っている場合、天気の良い日にユーザがサンディエゴ動物園を訪れることを推薦する)。もちろん、多くのその他の使用事例が、当業者に明らかになるであろう(たとえば、推薦580は、修理が必要な電子レンジ、交換が必要な電球などのIoTデバイス520に関連する状態に基づく可能性があり、推薦580は、ユーザがSeaWorldを最近訪れておらず、幼児に優しい週末の活動への関心を示す場合、そのSeaWorldに出かけることを提案する可能性があるなど)。
別の例示的な態様によれば、上述のように、推薦エンジン510がユーザのIoT環境500に基づいて推薦580を行うために利用するリアルタイムの情報は、概して、推薦エンジン510がIoT環境500内のユーザを取り巻くIoTデバイス520から受信するか、フェッチするか、集約するか、フィルタリングするか、またはその他の方法で取得し得るn個の要素からなる情報525を含む可能性がある。より詳細には、一実施形態において、n個の要素からなる情報525は、とりわけ、プロファイル、状態、コンテキスト、使用パターン、ユーザの関連付け、位置もしくは個人的空間の関連付け、時間的な関連付け、ランク付け、または通信能力を持たない受動的なIoTデバイス520および/またはそうではなくIoT環境500内でネットワークに接続されていないデバイス520を含む可能性があるユーザのIoT環境500内のIoTデバイス520に関連するその他の関連する情報を含む可能性がある。したがって、そのような受動的なIoTデバイス520に関する情報は、未接続のメカニズムを通じて(たとえば、QRコード(登録商標)、RFIDタグ、ユーザ入力570などによって)収集される可能性がある。さらに、一実施形態において、n個の要素からなる情報525は、推薦580を行うために利用され得るユーザプロファイル(たとえば、ユーザに固有のプロファイル、モバイル電話などのIoTデバイス520から取得されたマルチユーザプロファイル、ユーザのオンラインプロファイル526など)をさらに含む可能性がある。推薦エンジン510は、関連するIoTデバイスが生成し、(たとえば、分析サーバに)アップロードした可能性がある任意の分析データ530、および/または任意の関連するユーザ入力570をさらに利用する可能性がある。さらに、一実施形態において、推薦エンジン510は、IoT環境500についてのn個の要素からなる情報525またはその他の関連するリアルタイムの情報を推薦データサーバ540にアップロードすることができ、推薦データサーバ540は、ユーザおよび/またはその他のユーザに推薦580を行うために使用され得るより大きなコミュニティに基づく知識のソースを提供し得る。一実施形態において、推薦エンジン510は、ユーザが情報を推薦データサーバ540にアップロードすることを認めるかもしくは認めないことを可能にし、および/またはユーザが推薦データサーバ540にアップロードすることを認める任意の情報へのその他のユーザのアクセスをユーザが制御することを可能にし得る。たとえば、ユーザは、ユーザの信頼されている組が推薦データサーバ540にアップロードされた情報にアクセスすることのみを可能にする(たとえば、Facebookの友達もしくは別の好適な友達リスト内のユーザ)か、その他のユーザが推薦データサーバ540にアップロードされた特定の情報にアクセスすることのみを可能にする(たとえば、潜在的に機密に関わる情報へのアクセスを制限する)か、推薦データサーバ540にアップロードされた特定の情報を公にアクセス可能にするか、またはこれらの任意の好適な組合せを行う可能性がある。さらに、一実施形態において、ユーザは、たとえユーザが推薦580および/または推薦580を行うために使用される情報を推薦データサーバ540にアップロードしないことを選択するとしても、推薦580および/または推薦580を行うために使用される情報を友達またはユーザのその他の組が利用できるようにし得る。
したがって、推薦エンジン510は、概して、とりわけ、接続されたおよび/または受動的なIoTデバイス520を含むIoT環境500内のIoTデバイス520から取得されたn個の要素からなる情報525と、ユーザのオンラインプロファイル526と、その他の関連するIoTデバイスが生成する分析データ530と、推薦データサーバ540から取得された情報と、特定のコンテキストとの関連性を有するその他のサイト550から取得された情報(たとえば、Houzz.comは改築または家の装飾プロジェクトに関連する推薦580に関連すると考えられる可能性がある)と、ユーザの嗜好(たとえば、Pinterestのオンラインユーザプロファイルは、概して、ユーザが好きであるかまたはユーザが興味を示したモノに基づいて推薦580を行うことに関連する可能性がある)と、IoT環境500に関連する関連付けおよびランク付け情報(たとえば、ユーザとIoTデバイス520との間のランク付けされた関連付け)と、IoT環境500に関連するユーザの個人的空間のテーマまたは分類と、友達推薦エンジン情報560と、ユーザのIoT環境500から直接容易にまたは自動的に学ばれ得ないユーザを取り巻く環境500についての詳細(たとえば、家の中で使用される塗装色)を提供する任意の関連するユーザ入力570とを含み得るIoT環境500に関連する様々な知識のソースからのリアルタイムの情報に基づいて関連するパーソナライズされたコンテキストを意識した推薦580を特定し、ユーザに提供することができる。したがって、推薦エンジン510は、日常のモノ(たとえば、レシピ、週末の活動、家での活動など)、ユーザが購入するために見ている可能性がある特定のモノ、または様々なリアルタイムの情報ソースに基づくユーザとの関連性を有する可能性がある任意のその他の好適な点に関するコンテキストを意識した推薦580を提供するために上述の様々な態様を使用するかまたはそうでなければ実装し得る。
別の例示的な態様によれば、推薦エンジン510は、IoT環境500に関連する様々な知識のソースから獲得された情報に基づいて適切な外部の電子商取引ウェブサイト590(たとえば、Amazon.comまたはOverstock.com)で関連するアイテムを探すための検索基準を生成し得る。たとえば、上述のように、様々な知識のソースは、とりわけ、IoTデバイス520から収集された情報と、(たとえば、関連付けおよびランク付けモジュール512を用いて導出された)デバイスの関連付けおよびランク付けと、推薦エンジン510がユーザのオンラインプロファイル526およびその他の関連する情報から導出するユーザプロファイルデータと、推薦データサーバ540と、友達推薦エンジン560と、コンテキストの関連性を有するその他のサイト550と、IoT分析530とを含む可能性がある。一実施形態において、推薦エンジン510は、推薦580を行う前に電子商取引ウェブサイト590から取得された検索結果511をさらにフィルタリングおよび/または優先順位付けして、推薦580がユーザのIoT環境500から収集された情報から得られ、導出された知識に合致し、従うことをさらに保証し得る。
別の例示的な態様によれば、図5Cに示されるように、推薦エンジン510は、特定のユーザに関連付けられる可能性がある複数の近くのIoT環境500A〜Nに基づいてパーソナルな推薦580を提供し得る。たとえば、一実施形態において、ユーザは、2つの別々のIoT環境(たとえば、IoT環境500Aおよび500B)を形成し得る本宅および別荘を含む2つの家を有する可能性がある。同様の点で、ユーザは、本宅に対応するIoT環境500Aおよび/または別荘に対応するIoT環境500Bに加えて別のIoT環境500Nを形成する事務所を有する可能性がある。したがって、推薦エンジン510は、ユーザに関連する複数のIoT環境500A〜Nから情報を収集し、それらのIoT環境500A〜Nから収集された情報に基づいて推薦580を提供し得る。たとえば、一実施形態において、オンラインユーザプロファイル526は、複数のIoT環境500A〜Nにわたってユーザが行った選定および選択に基づいて構築される可能性があり、推薦エンジン510は、代替的に(または追加的に)、それぞれの各IoT環境500A〜500Nに固有である推薦580を提供し得る(たとえば、IoT環境500A〜Nのうちの1つに割り当てられたテーマに固有の装飾品に関する推薦580を提供する)。
様々な態様によれば、図6は、推薦エンジン(たとえば、図5に示され、上でさらに詳細に説明された推薦エンジン510)がユーザのIoT環境(たとえば、図5に示され、上でさらに詳細に説明された環境500)内の個人的空間にテーマを割り当てるために実行し得る例示的な方法600を示す。より詳細には、一実施形態において、推薦エンジンは、とりわけ、ユーザのIoT環境の中の個人的空間(たとえば、家、車、事務所など)内に存在する特定のIoTデバイスに基づいてその個人的空間を特徴付けるかまたはそうでなければ分類するために方法500を実行するように構成されたテーマモジュールを含み得る。
たとえば、一実施形態においては、特定の個人的空間に割り当てられ得る様々なテーマまたはその他の好適な分類が、予め定義され、推薦データサーバに記憶される可能性があり、各テーマまたはその他の個人的空間の分類は、特定の個人的空間が推薦データサーバに記憶された任意のテーマまたは分類に合致する特徴を有するかどうかを判定するために適用され得る1つまたは複数の予め定義された規則またはその他の基準を有する可能性がある。さらに、一実施形態において、予め定義された規則またはその他の基準は、特定の個人的空間に関連する全般的な特徴(たとえば、家、キッチン、寝室、車両、事務所などに関連する特徴)を示す可能性があり、規則またはその他の基準は、特定の個人的空間に関連する特定の特徴(たとえば、現代的な家、ステンレス鋼キッチン、モダンな寝室、スポーツユーティリティビークル、ホームオフィスなど)をさらに示す可能性がある。したがって、一実施形態において、推薦エンジンは、ブロック610において推薦データサーバから様々なテーマまたはその他の分類の定義をフェッチし、その後、IoT環境内の1つまたは複数の個人的空間に1つまたは複数のテーマまたは分類を割り当てるためにそれらのテーマまたはその他の分類の定義に関連付けられた規則および基準を適用する可能性がある。
特に、推薦エンジンは、概して、ブロック620において、IoT環境内の1つもしくは複数の個人的空間および/または定義された個人的空間内のIoTインベントリを定義するための1つもしくは複数のグループを定義するためのユーザ入力を受信することに応じてテーマまたは分類を割り当て得る。たとえば、一実施形態において、個人的空間を定義するためのブロック620において受信されるユーザ入力は、IoT環境がキッチン、家族部屋、主寝室、または家の中のその他の好適な区域に加えて家を含むことを示す可能性がある。さらに、一実施形態においては、ブロック620において受信されるユーザ入力は、ブロック620において定義される様々な個人的空間内のIoTインベントリを定義する1つまたは複数の別々のグループを示す可能性があり、それらのグループは、ユーザのIoT環境が別々のおよび/または重なり合うIoTインベントリを有する可能性がある複数の個人的空間を含む場合に特に有用である可能性がある。たとえば、一実施形態において、ブロック620において定義されるグループは、「キッチン電化製品」グループ内にキッチンの中に置かれたすべての電化製品、「家庭用電化製品」グループ内に家の中に置かれたすべての電化製品(たとえば、洗濯室の中に置かれた洗濯機および乾燥機、ユーザがガレージに保管している可能性がある追加の冷蔵庫などに加えて「キッチン電化製品」グループ内のあらゆるモノ)などを含む。
一実施形態においては、ブロック630において、様々な個人的空間およびIoTインベントリのグループを定義するユーザ入力を受信することに応じて、推薦エンジンが、そのとき、様々な個人的空間内に置かれた1つまたは複数のIoTデバイスからn個の要素からなる情報をフェッチする可能性がある。たとえば、上述のように、概して、n個の要素からなる情報は、とりわけ、適切なIoT通信プロトコルを用いて(たとえば、Wi-Fi、Bluetooth(登録商標)、NFCなどを介して)ブロック630において様々なIoTデバイスから推薦エンジンがフェッチし得るプロファイル、状態、コンテキスト、使用パターン、または定義された個人的空間内のIoTデバイスに関連するその他の関連する情報を含み得る。さらに、一実施形態において、n個の要素からなる情報は、(たとえば、図5に示され、上でさらに詳細に説明された関連付けおよびランク付けモジュール512を用いて)定義された個人的空間内のIoTデバイスと1人もしくは複数のユーザ、時間的な基準、またはその他の関連するコンテキストとの間で推薦エンジンが自動的に形成する1つまたは複数のランク付けされた関連付けをさらに含む可能性がある。加えて、定義された個人的空間が1つまたは複数の接続されていないアイテム(たとえば、受動的なアイテム、またはそうではなく推薦エンジンと通信する能力を欠いているアイテム)を含む場合、推薦エンジンは、ブロック640において1つまたは複数のユーザ入力を受信して、接続されていないアイテムを定義し得る。特に、一実施形態において、ユーザは、接続されていないアイテムの上に置かれたQRコード(登録商標)もしくはバーコードをスキャンするか、(たとえば、接続されていないアイテムに対応する画像を撮影し、何らかの認識技術を実行して接続されていないアイテムを特定することができるモバイル電話アプリケーションによって)接続されていないアイテムを特定するためのその他の好適な情報を取得するか、接続されていないアイテムを特定するための情報を手動で入力するか、または任意のその他の適切なメカニズムを使用して接続されていないアイテムおよび接続されていないアイテムが属する個人的空間に関連する詳細を指定する可能性がある。たとえば、ソファの上に置かれたQRコード(登録商標)が、そのソファに関連する様式、サイズ、モデル、もしくはその他の特徴に関連する詳細を提供する可能性があり、またはユーザが、そのソファに関連する様式、サイズ、モデル、もしくはその他の特徴を手動で指定する可能性があるなど。
推薦データサーバから様々な予め定義されたテーマおよびその他の個人的空間の分類をフェッチしたことと、個人的空間およびIoTインベントリのグループの定義を定義するための様々なユーザ入力を受信することと、n個の要素からなる情報をフェッチすることと、定義された個人的空間内のIoTインベントリに関連する詳細を指定するためのユーザ入力を受信することとに応じて、推薦エンジンは、そのとき、フェッチされたテーマおよびその他の分類を定義された個人的空間に割り当てるためにIoT環境およびそのIoT環境内の個人的空間についての十分な情報を有する可能性がある。したがって、ブロック650において、推薦エンジンは、それから、ブロック630においてフェッチされたn個の要素からなる情報および/または定義された個人的空間内の接続されていないアイテムに関連する詳細を指定するためにブロック640において受信された任意のユーザ入力に基づいて、ブロック620において定義された個人的空間内のIoTインベントリにブロック610において推薦データサーバからフェッチされた予め定義されたテーマおよびその他の分類に関連する規則および基準を適用し得る。特に、推薦エンジンは、概して、定義された個人的空間に好適なテーマまたは分類を割り当てるために、ブロック650において、任意の予め定義されたテーマまたは分類に関連する規則および基準が満たされるかどうかを判定し得る。たとえば、一実施形態において、ステンレス鋼キッチンのテーマは、キッチン内のステンレス鋼の電化製品が特定の閾値を超える(たとえば、すべての電化製品の80%がステンレス鋼である)場合に満たされる規則および基準を有する可能性がある。別の例において、現代的な家のテーマは、現代的な様式を有する家の中の家具が特定の閾値を満たすかまたは超える(たとえば、家具全体の80%が現代的な様式を有する)場合に満たされる規則および基準を有する可能性がある。
したがって、ブロック660において、1つまたは複数の個人的空間が任意の予め定義されたテーマに関連する規則および基準を満たすと判定することに応じて、推薦エンジンは、対応する1つのテーマ(または複数のテーマ)をそのような個人的空間に割り当て得る。たとえば、上述の例示的なステンレス鋼キッチンの使用事例を参照すると、推薦エンジンは、ステンレス鋼キッチンのテーマに関連する80%の閾値を超える83%のステンレス鋼電化製品をキッチンが有するので、キッチンが5つのステンレス鋼電化製品および合計6つの電化製品を有する場合、ブロック660において、キッチンに対応する個人的空間にステンレス鋼キッチンのテーマを割り当てる可能性がある。同様に、上述の現代的な家の使用事例を参照すると、推薦エンジンは、同様に現代的な家のテーマに関連する80%の閾値を超える家族部屋内のアイテムの100%が現代的な様式を有するので、家族部屋がすべて現代的なまたはモダンな様式を有する革の組合せ式ソファ、革の椅子、および塗装を有する場合、ブロック660において、家族部屋に対応する個人的空間に現代的な家のテーマを割り当てる可能性がある。そうではなく、1つまたは複数の個人的空間が任意の予め定義されたテーマに関連する規則および基準を満たさない場合、ブロック670において、推薦エンジンは、いかなる既存のテーマも個人的空間に当てはまらないことを示す可能性がある。しかし、一実施形態においては、ブロック680において、推薦エンジンが、既存のテーマに関連する規則および基準を満たさない個人的空間に当てはまるように既存のテーマを増補するおよび/またはユーザが増補することを可能にし得る。たとえば、既存のテーマは、新しいテーマを追加するか、1つもしくは複数の既存のテーマを更新するか、またはそうでなければ推薦データサーバからフェッチされた既存のテーマを修正するためにブロック680において増補される可能性がある。したがって、ブロック680において既存のテーマを増補することに応じて、適切な新しいか、更新されたか、修正されたか、もしくはそれ以外の方法で増補されたテーマが、推薦データサーバからフェッチされた予め定義されたテーマに関連する規則および基準をそうでなければ満たさなかった1つもしくは複数の個人的空間に割り当てられ、ならびに/または後でテーマもしくは分類をその他の個人的空間に割り当てるときに新しいか、更新されたか、修正されたか、もしくはそれ以外の方法で増補されたテーマが使用され得るように推薦データサーバにアップロードされる可能性がある。
様々な態様によれば、図7は、推薦エンジンがユーザのIoT環境に基づいてリアルタイムのコンテキストを意識した推薦を提供するために実行し得る例示的な方法700を示す。より詳細には、一実施形態において、推薦エンジンは、概して、IoT環境内の様々なIoTデバイスについての関連するリアルタイムの知識を取得するために、ブロック710において、周りを取り巻くIoT環境内の1つまたは複数のIoTデバイスからの関連するn個の要素からなる情報を集約し、フィルタリングし、そうではなく収集する可能性がある。たとえば、一実施形態において、ブロック710において収集されるn個の要素からなる情報は、上でさらに詳細に説明されたように、とりわけ、環境内のIoTデバイスに関連するプロファイル、状態、コンテキスト、使用パターン、またはその他の関連する情報を含む可能性がある。
一実施形態において、推薦データサーバは、そのとき、ブロック720において、環境内のIoTデバイスと1人または複数のユーザまたはユーザのグループとの間のランク付けされた関連付けを形成する可能性があり、ランク付けされた関連付けは、推薦エンジンがIoTデバイスから周期的に収集する情報、(たとえば、ユーザが特定の空間内にいるか、または環境内の所与のIoTデバイスもしくはその他のアイテムと特定の近さの中にいるときに)推薦エンジンが検出するユーザの近接に基づく可能性がある。たとえば、上述のように、推薦エンジンは、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、デバイスの使用パターン、ユーザの近接、時間、位置、またはIoT環境とのコンテキストの関連性を有するその他の好適な情報に基づいてIoTデバイスと1人または複数の特定のユーザおよび/またはユーザのグループとの間の関連付けを自動的に形成する可能性がある。加えて、一実施形態においては、ブロック730において、推薦エンジンは、同じまたは実質的に同様のユーザの関連付けを有する複数のIoTデバイスを区別するためにランク付けをさらに割り当てる可能性がある。たとえば、同様の種類を有する異なるIoTデバイスがランク付けされる可能性があり、多用途IoTデバイスが使用され得るかまたはそうでなければ操作され得る異なるモードがランク付けされる可能性があり、異なる種類または分類を有するIoTデバイスがランク付けされる可能性がある。一実施形態において、ランク付けは、デバイスが提供するデバイスの使用パターンおよびそれぞれの機能から決定される可能性があり、特定のランク付けが、すべてのユーザに共通であるか、特定のユーザに固有であるか、および/または使用パターン、近接、もしくはその他の関連する要因に基づいてユーザのコンテキスト毎に異なる可能性がある。一実施形態においては、ブロック730において(たとえば、図6においてブロック620および640と関連させて上述したように)、推薦データサーバは、ユーザが、通信能力を持たないかもしくはそうでなければIoTネットワークに接続されていないIoT環境内の受動的なデバイスを定義するか、分類するか、もしくはそうでなければ特徴付ける1つもしくは複数のユーザ入力を提供する、および/またはIoT環境内の個人的空間もしくはその他の点についての追加的な詳細を入力することをさらに可能にする可能性があり、ユーザ入力は、ブロック720において、ランク付けされた関連付けを形成または改良するためにさらに使用される可能性がある。
一実施形態において、推薦エンジンは、その他の好適な入力(たとえば、ユーザの購入履歴、ユーザのオンラインプロファイル、ユーザのデモグラフィックス、ユーザの活動、ユーザ入力など)と組み合わせて時間の経過につれて推薦エンジンが学ぶIoTデバイスに関連する使用パターンに基づいてブロック740において1つまたは複数のユーザプロファイルを自動的に構築する可能性がある。さらに、一実施形態において、推薦エンジンは、(たとえば、図6に示され、上でさらに詳細に説明された方法600に従って)IoT環境またはIoT環境内の特定の個人的空間を特徴付けるか、テーマを割り当てるか、またはそうでなければ分類するためにブロック740において1つまたは複数の環境プロファイルを構築する可能性がある。
一実施形態においては、ブロック750において、推薦エンジンが、IoT環境に関連する1人または複数のユーザから推薦の問い合わせを受信する可能性があり、推薦の問い合わせは、ユーザが購入したい品物もしくはサービス、ユーザが計画したい活動、または好適な推薦によって拡張される可能性があるユーザの生活の中の任意のその他の好適なイベントもしくはモノに関する詳細を示す可能性がある。一実施形態において、推薦エンジンは、それから、プロファイル、状態、使用パターン、または環境内のIoTデバイスに関連するその他のコンテキストが関連した知識、ユーザおよび/もしくは環境プロファイル、ランク付けされた関連付け、推薦データサーバから取得されたコンテキストが関連するデータ、友達が使用する推薦エンジン、関連するウェブサイト、IoT分析データ、もしくは任意のその他の好適な知識のソースから獲得されたコンテキストが関連するデータを含み得るIoT環境についてのリアルタイムの知識に基づいてブロック760において1つまたは複数の優先順位付けされた推薦を生成し得る。さらに、推薦は、適切な場合、IoT環境内の利用可能なリソースに関連する利用を最適化するかまたはその他の方法で改善するために優先順位付けされる可能性がある(たとえば、消費期限に近づいている傷みやすい品物を使用するレシピまたは時間を節約するための組み合わされた買い物の行程を推薦する)。
一実施形態において、推薦エンジンは、さらに、ユーザおよび/またはその他のユーザへの推薦を行うために使用され得るより大きなコミュニティに基づく知識のソースを構築するために、ブロック770において、推薦データサーバに、ブロック710において収集されたn個の要素からなる情報、またはIoT環境についての任意のその他の関連するリアルタイムの情報をアップロードすることができる。一実施形態においては、任意で、推薦エンジンが、ブロック770において、ユーザが情報を推薦データサーバにアップロードすることを認めるかもしくは認めないことを可能にする可能性があり、さらに、推薦データサーバが、ブロック780において、ユーザが推薦データサーバにアップロードすることを認める任意の情報へのその他のユーザのアクセスをユーザが制御することを可能にする可能性がある。たとえば、ユーザは、推薦データサーバにアップロードされた情報が友達のリスト内のユーザ(たとえば、Facebookの友達)によって利用され得るようにするのみであるか、推薦サーバにアップロードされた特定の情報がその他のユーザによって利用され得るようにする(たとえば、潜在的に機密に関わる情報へのアクセスを制限する)のみであるか、推薦データサーバにアップロードされた特定の情報を公にアクセス可能にするか、またはこれらの任意の好適な組合せを行う可能性がある。さらに、一実施形態において、推薦エンジンは、たとえユーザが推薦および/または推薦を行うために使用される情報を推薦データサーバにアップロードしないことをブロック770において選択するとしても、ブロック780において、ユーザが推薦および/または推薦を行うために使用される情報が友達またはその他のユーザによって利用され得るようにすることを可能にする可能性がある。
様々な態様および実施形態によれば、本明細書において開示されるリアルタイムのコンテキストを意識した推薦エンジンは、IoT環境内に置かれた任意の好適なIoTデバイス(たとえば、ラップトップ、デスクトップ、タブレット、スマートフォン、またはIoT環境内の任意のその他の好適なデバイス)上で、IoT環境内にローカルに存在する可能性がある。代替的に、一実施形態において、推薦エンジンは、クラウドアプリケーションサーバまたは別の好適なサーバ上に存在し、推薦を行うことに関連する情報を集約するために適切なIoT環境内のデバイスと通信する可能性がある。しかし、当業者は、本明細書において開示される推薦エンジンが、本明細書において開示される推薦エンジンに関連する様々な特徴をサポートし得る任意の好適なデバイス上に実装されるかまたはそれ以外の方法で置かれる可能性があることを理解するであろう。
当業者は、情報および信号が様々な異なる技術および技法のうちのいずれかを使用して表され得ることを理解するであろう。たとえば、上の説明を通して言及される可能性があるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界もしくは磁気的粒子、光場もしくは光学的粒子、またはこれらの任意の組合せによって表され得る。
さらに、当業者は、本明細書において開示された態様に関連して説明された様々な例示的な論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムのステップが、電子的なハードウェア、コンピュータソフトウェア、またはそれら両方の組合せとして実装される可能性があることを理解するであろう。ハードウェアとソフトウェアとのこの互換性を明確に示すために、様々な例示的な構成要素、ブロック、モジュール、回路、およびステップが、概してそれらの機能の観点で上で説明された。そのような機能がハードウェアとして実装されるかまたはソフトウェアとして実装されるかは、システム全体に課された特定の用途および設計の制約による。当業者は、説明された機能をそれぞれの特定の用途のために様々な方法で実装し得るが、そのような実装の判断は、本開示の範囲から逸脱すると解釈されるべきでない。
本明細書において開示された態様に関連して説明された様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくはその他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲートもしくはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェア構成要素、または本明細書において説明された機能を実行するように設計されたこれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサの可能性があるが、代替として、プロセッサは、任意の通常のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械の可能性がある。また、プロセッサは、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、または任意のその他のそのような構成として実装され得る。
本明細書において開示された態様と関連して説明された方法、シーケンス、および/またはアルゴリズムは、直接ハードウェアで、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで、またはこの2つの組合せで具現化される可能性がある。ソフトウェアモジュールは、RAM、フラッシュメモリ、ROM、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD-ROM、または当技術分野で知られている任意のその他の形態のストレージ媒体に存在する可能性がある。例示的なストレージ媒体は、プロセッサがストレージ媒体から情報を読むことができ、ストレージ媒体に情報を書き込むことができるようにプロセッサに結合される。代替として、ストレージ媒体は、プロセッサに一体化される可能性がある。プロセッサおよびストレージ媒体は、ASIC内に存在する可能性がある。ASICは、IoTデバイス内に存在する可能性がある。代替として、プロセッサおよびストレージ媒体は、ユーザ端末内のディスクリート構成要素として存在する可能性がある。
1つまたは複数の例示的な態様において、説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの任意の組合せで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、コンピュータ可読媒体上の1つまたは複数の命令またはコードとして記憶または送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へとコンピュータプログラムを転送することを容易にする任意の媒体を含むコンピュータストレージ媒体と通信媒体との両方を含む。ストレージ媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体である可能性がある。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD-ROMもしくはその他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージもしくはその他の磁気ストレージデバイス、または命令もしくはデータ構造の形態で所望のプログラムコードを運ぶかもしくは記憶するために使用可能であり、コンピュータによってアクセス可能である任意のその他の媒体を含み得る。また、当然、任意の接続がコンピュータ可読媒体と呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を用いてウェブサイト、サーバ、またはその他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書において使用されるとき、ディスク(disk)およびディスク(disc)は、CD、レーザディスク(laser disc)、光ディスク(optical disc)、DVD、フロッピー(登録商標)ディスク(floppy disk)、およびブルーレイディスク(Blu-ray(登録商標) disc)を含み、ディスク(disk)が、通常、磁気的におよび/またはレーザを用いて光学的にデータを再生する。上記のものの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれるべきである。
上述の開示は本開示の説明的な態様を示すが、添付の特許請求の範囲で定義された本開示の範囲を逸脱することなしに本明細書において種々の変更および修正がなされ得ることに留意されたい。本明細書において説明された本開示の態様による方法の請求項の機能、ステップ、および/または動作は、必ずしもいずれかの特定の順序で実行されない。さらに、本開示の要素が単数形で説明されるか、または特許請求の範囲に記載される可能性があるが、単数形への限定が明示的に述べられない限り、複数も想定される。
100A ワイヤレス通信システム
100B ワイヤレス通信システム
100C ワイヤレス通信システム
100D ワイヤレス通信システム
100E ワイヤレス通信システム
105 IoTデバイス
108 無線インターフェース
109 直接有線接続
110 テレビ、IoTデバイス
112 空調室外機、IoTデバイス
114 サーモスタット、IoTデバイス
116 冷蔵庫、IoTデバイス
116A IoTデバイス
116B IoTデバイス
118 洗濯機および乾燥機、IoTデバイス
120 コンピュータ、IoTデバイス
122A IoTデバイス
122B IoTデバイス
124A IoTデバイス
124B IoTデバイス
125 アクセスポイント
130 スーパーバイザデバイス
140 IoT SuperAgent
140A IoT SuperAgent
140B IoT SuperAgent
145 ゲートウェイ機能
152 アプリケーションレイヤ
154 CMPレイヤ
156 トランスポートレイヤ
158 物理レイヤ
160 IoTグループ、IoTデバイスグループ
160A IoTデバイスグループ
160B IoTデバイスグループ
170 IoTサーバ
175 インターネット
180 リソース
200A IoTデバイス
200B IoTデバイス
202 プラットフォーム
206 トランシーバ
208 プロセッサ
212 メモリ
214 入力/出力(I/O)インターフェース
222 電源ボタン
224A 制御ボタン
224B 制御ボタン
226 ディスプレイ
300 通信デバイス
305 論理
310 論理
315 論理
320 論理
325 論理
400 サーバ
401 プロセッサ
402 揮発性メモリ
403 ディスクドライブ
404 ネットワークアクセスポート
406 ディスクドライブ
407 ネットワーク
500 IoT環境
510 推薦エンジン
512 関連付けおよびランク付けモジュール
514 テーマモジュール
520 IoTデバイス
525 n個の要素からなる情報
526 オンラインユーザプロファイル
530 IoT分析データ
540 推薦データサーバ
550 ウェブサイト
560 友達推薦エンジン
570 ユーザによって提供される入力
580 推薦
585 カテゴリ
590 電子商取引ウェブサイト
600 方法
700 方法



  1. パーソナライズされた推薦を提供するための方法であって、
    1つまたは複数のモノのインターネット(IoT)デバイスを含むユーザ環境内の少なくとも1つの個人的空間から情報を収集するステップであって、前記収集される情報が、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報を含む、ステップと、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザに関連するプロファイルを構築するステップと、
    前記ユーザに関連する前記プロファイルおよび前記個人的空間から収集された前記情報に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間にテーマを割り当てるステップと、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルおよび前記個人的空間に割り当てられた前記テーマに少なくとも部分的に基づいて前記ユーザに少なくとも1つのアイテムを推薦するステップとを含む、方法。

  2. 前記個人的空間に前記テーマを割り当てるステップが、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集される情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定するステップと、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが割り当てられるテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たすと判定することに応じて前記個人的空間に前記テーマを割り当てるステップとをさらに含む請求項1に記載の方法。

  3. 前記個人的空間に前記テーマを割り当てるステップが、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集される情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定するステップと、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが任意の予め定義されたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たさないと判定することに応じて前記個人的空間に割り当てられる前記テーマを定義するかまたは増補するステップとをさらに含む請求項1に記載の方法。

  4. 前記個人的空間が、部屋を含み、前記収集される情報が、前記部屋の装飾を示し、前記個人的空間に割り当てられた前記テーマが、前記装飾を複数の所与の装飾のうちの1つとして分類する請求項1に記載の方法。

  5. 前記収集される情報が、デバイスのプロファイル、デバイスの状態、ユーザプロファイル、デバイスの使用パターン、ユーザの近接、時間、位置、または前記ユーザ環境とのコンテキストの関連性を有するその他の情報のうちの1つまたは複数を含み、前記推薦されるアイテムが、活動、イベント、製品、またはサービスのうちの1つまたは複数を含む請求項1に記載の方法。

  6. 前記収集される情報が、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連するプロファイル情報を含み、前記方法が、
    前記ユーザと前記IoTデバイスの中の1つまたは複数のIoTデバイスとの間の頻繁な近接を検出するステップと、
    前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記プロファイル情報および前記検出された近接に少なくとも部分的に基づいて前記IoTデバイスのうちの少なくとも1つを前記ユーザに関連付けるステップとをさらに含む請求項1に記載の方法。

  7. 前記使用情報に少なくとも部分的に基づいて前記1つまたは複数のIoTデバイスをランク付けするステップであって、前記1つまたは複数のIoTデバイスが、前記ユーザにとっての重要性に従ってランク付けされ、前記アイテムが、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記ランク付けにさらに部分的に基づいて前記ユーザに推薦される、ステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  8. 前記ユーザが、第1のユーザであり、前記1つまたは複数のIoTデバイスをランク付けするステップが、
    前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する機能および前記第1のユーザに対応する前記使用情報に基づいて前記1つまたは複数のIoTデバイスをランク付けするステップと、
    前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する機能および第2のユーザに対応する前記使用情報に基づいて前記1つまたは複数のIoTデバイスをランク付けするステップと、
    前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連するそれぞれの機能の類似性に基づいて前記1つまたは複数のIoTデバイスをランク付けするステップと、
    前記第1のユーザにとっての前記重要性に従って前記1つまたは複数のIoTデバイスの第1のランク付けを生成し、前記第2のユーザにとっての重要性に従って前記1つまたは複数のIoTデバイスの第2のランク付けを生成するステップとをさらに含む請求項7に記載の方法。

  9. 前記アイテムを推薦するステップが、推薦されるアイテムと、ランク付けされたIoTデバイスの中で高いランク付けを有するIoTデバイスとの間の関連付けを決定するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  10. 前記ユーザ環境に関連する前記収集される情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにするステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  11. 前記ユーザ環境に関連する前記収集される情報を推薦データサーバにアップロードするステップであって、前記アップロードされる情報が、少なくとも、前記ユーザ環境内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記使用情報を含む、ステップと、
    前記アップロードされる情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにするステップとをさらに含む請求項1に記載の方法。

  12. 前記アイテムを推薦するステップが、
    前記推薦データサーバから、前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦にアクセスするステップと、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するユーザの前記信頼されている組の中の1人または複数のユーザに提供された推薦を獲得するステップと、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のコンテキストを有する1つまたは複数のウェブサイトからのデータをフェッチするステップとをさらに含む請求項11に記載の方法。

  13. 前記アイテムを推薦するステップが、
    前記ユーザ環境内のリソースに関連する状態を改善するかまたは前記ユーザ環境の前記リソースを効率的に使用するために前記アイテムを推薦するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  14. 前記ユーザ環境が、住居を含み、前記収集される情報が、前記住居に関連する間取り図情報および現在の装飾情報を含み、
    前記アイテムが、前記住居のために購入するための家具の検索に応答して前記ユーザに推薦され、
    前記推薦されるアイテムが、前記間取り図情報、前記装飾情報、および前記ユーザに関連する前記プロファイルから決定される確からしい家具の嗜好と同時に一致する1つまたは複数の家具のアイテムを含む請求項1に記載の方法。

  15. 前記ユーザ環境内の前記1つまたは複数のIoTデバイスから収集されない前記ユーザ環境に関連する情報をさらに指定する前記ユーザからの入力を受信するための推薦アプリケーションを提供するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。

  16. 1つまたは複数のモノのインターネット(IoT)デバイスを含むユーザ環境内の少なくとも1つの個人的空間から収集された情報を記憶するように構成されたメモリであって、前記少なくとも1つの個人的空間から収集された前記情報が、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報を含む、メモリと、
    1つまたは複数のプロセッサであって、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザに関連するプロファイルを構築し、
    前記ユーザに関連する前記プロファイルおよび前記個人的空間から収集された前記情報に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間にテーマを割り当て、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルおよび前記個人的空間に割り当てられた前記テーマに少なくとも部分的に基づいて前記ユーザに少なくとも1つのアイテムを推薦するように構成された、1つまたは複数のプロセッサとを含む、推薦エンジン。

  17. 前記1つまたは複数のプロセッサが、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定し、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが割り当てられたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たすことに応じて前記個人的空間に前記テーマを割り当てるようにさらに構成される請求項16に記載の推薦エンジン。

  18. 前記1つまたは複数のプロセッサが、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定し、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが任意の予め定義されたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たさないことに応じて前記個人的空間に割り当てられた前記テーマを定義するかまたは増補するようにさらに構成される請求項16に記載の推薦エンジン。

  19. 前記1つまたは複数のプロセッサが、前記収集された情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにするようにさらに構成される請求項16に記載の推薦エンジン。

  20. 前記1つまたは複数のプロセッサが、
    推薦データサーバから、前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦にアクセスし、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するユーザの前記信頼されている組の中の1人または複数のユーザに提供された推薦を獲得し、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のコンテキストを有する1つまたは複数のウェブサイトからのデータをフェッチするようにさらに構成される請求項19に記載の推薦エンジン。

  21. 1つまたは複数のモノのインターネット(IoT)デバイスを含むユーザ環境内の少なくとも1つの個人的空間から収集された情報を記憶するための手段であって、前記少なくとも1つの個人的空間から収集された前記情報が、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報を含む、手段と、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザに関連するプロファイルを構築するための手段と、
    前記ユーザに関連する前記プロファイルおよび前記個人的空間から収集された前記情報に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間にテーマを割り当てるための手段と、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルおよび前記個人的空間に割り当てられた前記テーマに少なくとも部分的に基づいて前記ユーザに少なくとも1つのアイテムを推薦するための手段とを含む、装置。

  22. 前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定するための手段と、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが割り当てられたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たすことに応じて前記個人的空間に前記テーマを割り当てるための手段とをさらに含む請求項21に記載の装置。

  23. 前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定するための手段と、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが任意の予め定義されたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たさないことに応じて前記個人的空間に割り当てられた前記テーマを定義するかまたは増補するための手段とをさらに含む請求項21に記載の装置。

  24. 前記収集された情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにするための手段をさらに含む請求項21に記載の装置。

  25. 推薦データサーバから、前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦にアクセスするための手段と、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するユーザの前記信頼されている組の中の1人または複数のユーザに提供された推薦を獲得するための手段と、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のコンテキストを有する1つまたは複数のウェブサイトからのデータをフェッチするための手段とをさらに含む請求項24に記載の装置。

  26. コンピュータが実行可能な命令を記録するコンピュータ可読ストレージ媒体であって、前記コンピュータが実行可能な命令をコンピュータ上で実行することが、前記コンピュータに
    1つまたは複数のモノのインターネット(IoT)デバイスを含むユーザ環境内の少なくとも1つの個人的空間から収集された情報を記憶することであって、前記収集された情報が、前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する使用情報を含む、記憶することと、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記使用情報に少なくとも部分的に基づいてユーザに関連するプロファイルを構築することと、
    前記ユーザに関連する前記プロファイルおよび前記個人的空間から収集された前記情報に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間にテーマを割り当てることと、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルおよび前記個人的空間に割り当てられた前記テーマに少なくとも部分的に基づいて前記ユーザに少なくとも1つのアイテムを推薦することとを行わせる、コンピュータ可読ストレージ媒体。

  27. 前記コンピュータが実行可能な命令を前記コンピュータ上で実行することが、さらに、前記コンピュータに、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定させ、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが割り当てられたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たすことに応じて前記個人的空間に前記テーマを割り当てさせる請求項26に記載のコンピュータ可読ストレージ媒体。

  28. 前記コンピュータが実行可能な命令を前記コンピュータ上で実行することが、さらに、前記コンピュータに、
    前記個人的空間内の前記1つまたは複数のIoTデバイスに関連する前記収集された情報、および前記個人的空間内の接続されていないアイテムを定義する任意のユーザ入力に少なくとも部分的に基づいて前記個人的空間に関連するインベントリを決定させ、
    前記個人的空間に関連する前記インベントリが任意の予め定義されたテーマに関連する1つまたは複数の規則を満たさないことに応じて前記個人的空間に割り当てられた前記テーマを定義または増補させる請求項26に記載のコンピュータ可読ストレージ媒体。

  29. 前記コンピュータが実行可能な命令を前記コンピュータ上で実行することが、さらに、前記コンピュータに、前記収集された情報をユーザの信頼されている組によって利用され得るようにさせる請求項26に記載のコンピュータ可読ストレージ媒体。

  30. 前記コンピュータが実行可能な命令を前記コンピュータ上で実行することが、さらに、前記コンピュータに、
    推薦データサーバから、前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するその他のユーザに提供された推薦にアクセスさせ、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のプロファイルを有するユーザの前記信頼されている組の中の1人または複数のユーザに提供された推薦を獲得させ、
    前記ユーザに関連する前記構築されたプロファイルと同様のコンテキストを有する1つまたは複数のウェブサイトからのデータをフェッチさせる請求項29に記載のコンピュータ可読ストレージ媒体。

 

 

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類似の特許
この発明の分野は、ネイティブアプリケーションのための最適化の方法、そのようなネイティブアプリケーションが実行可能なコンピューティングデバイスを含むシステム、そのようなネイティブアプリケーションが実行可能なコンピューティングデバイス、およびそのようなネイティブアプリケーションが実行可能なコンピューティングデバイスと通信するように構成されたサーバに関する。この発明の局面によれば、リフレクションベースのプログラミング言語でそのソフトウェアが書かれているネイティブアプリケーションのための最適化の方法が提供され、前記ネイティブアプリケーションはディスプレイおよびプロセッサを含むコンピューティングデバイス上で実行可能であり、前記ネイティブアプリケーションは前記コンピューティングデバイスの前記ディスプレイにユーザインターフェイスを表示するように構成され、前記方法は、(i)前記ネイティブアプリケーションにジェネリックなコードを適用して、前記コンピューティングデバイスの外部のサーバと通信するよう構成される修正されたネイティブアプリケーションを制作するステップと、(ii)前記サーバから前記修正されたネイティブアプリケーションをリモートで構成して、前記修正されたネイティブアプリケーションによって生成されるユーザインターフェイスのデータ、機能またはコンテンツの1つ以上を変更することができるように実行時に前記修正されたネイティブアプリケーションの構造および挙動を調査および修正するステップとを含む。
小売システム // JP2016528580
販売の完了を支援するために顧客及び小売業者の間の相互作用を提供する小売システムであって、少なくとも1つの品目についての情報を顧客に表示するように構成された顧客インターフェースと、通信システムを介してデータベースに提供するための顧客からの少なくとも1つの品目の潜在的な販売に関する入力を受け取るように構成された入力モジュールとを含み、データベースは顧客からの入力を小売業者に関連した少なくとも1人の他のユーザに少なくとも1人の他のユーザが見ることができる小売業者インターフェース上で提供するように構成され、少なくとも1人の他のユーザは販売の完了を支援するためにインターフェースを利用して入力を確認して顧客と相互作用する。
拡張現実デバイス // JP2016527651
【解決手段】
拡張現実デバイス(102)は、少なくともコントローラー(164)、メモリ(166)および少なくとも1のスクリーン(162)から構成され得る。
拡張現実デバイスは、物理的位置(120)に位置づけられ、ユーザ(248)が物理的位置の方を向いたときにだけ表示される拡張現実デジタルコンテンツを用いて、少なくとも1つのスクリーンにより、拡張現実デジタルコンテンツ(132、134、136、138)を表示するように構成することができる。
【選択図】 図5
自動回収装置 // JP2016527585
【課題】自動回収装置は、顧客によって電子市場に戻されるべきアイテム、または電子市場によって買い戻されるべきアイテムを1つまたは複数の指定されたチャンバ内で受け取ることができる。
【解決手段】装置はアイテムの1つ以上の属性を収集し、アイテムの同一性を確認したり、その状態を評価するためにそのような属性を利用することができ、及びアイテムの予想される需要に基づいてアイテムの買戻しのためのオファーを提供するだけでなく、自動回収装置または電子市場で指定された施設のいずれかから直接、販売戦略や計画を生成することができる。オファーが拒否された場合、アイテムは顧客に返却することができる。オファーが受け入れられた場合、アイテムの金額は、顧客に送金することができ、アイテムは、電子市場でのインベントリに追加され、他の顧客への再販のために入手可能とされる。
【選択図】図1
ロボットサインが記載され、該ロボットサインは、サインポスト;サインポストに可動的に取り付けられたアームであって、該アームが、サインポストのまわりで独立して及び隣接して回転することができるように構成された測位装置を有し、ディスプレイ項目を提示するように構成された電子ディスプレイを含む少なくとも1つの面を有している、アーム;およびリモート管理アプリケーションからディスプレイ項目情報を受信するように構成された通信要素であって、該ディスプレイ項目情報が、方向および記述を含む、通信要素;を含み、ここで、ディスプレイ項目の提示後、アームは、方向を示すために回転し、記述を表示する。また、ロボットサインを構成するためのソフトウェアアプリケーション、ロボットサインのネットワーク、およびロボットサインを利用する広告システムが記載される。
【選択図】図1
メディアコンテンツの中に視覚広告コンテンツを適応的に埋め込むための技術は、遠隔コンテンツプロバイダから複数の視覚広告、広告マップ、およびメディアコンテンツを受信するためのコンピューティングデバイスを含む。そのような技術は、また、メディアコンテンツの画像の中の広告可能領域の位置を決定すること、広告マップの機能として、広告可能領域の決定された位置におけるメディアコンテンツの画像の中に埋め込むための視覚広告を選択すること、ユーザに対してその後に表示するための拡張メディアコンテンツを生成すべく、広告可能領域の決定された位置におけるメディアコンテンツの画像の中に選択された視覚広告を埋め込むことを含む。いくつかの実施形態において、広告マップは、複数の視覚広告のそれぞれに対する複数の表示条件を含む。
ユーザの複数のコンピュータ可読購入レコードからデータを抽出し、複数のアイテムの複数の記述に基づいて関心のある当該複数のアイテムをクラスタ化し、複数の記述キーワードを当該複数のクラスタに関連付けするための複数の技術であり、複数のキーワードは当該ユーザの複数の関心を表わす。1または複数のプロセッサおよび/または機能は、抽出されたデータに対し実行されてよい。それらには、クラスタ特有の複数の処理および/または機能、ユーザベース、ユーザ関心のベース、および/またはクラウドベースの複数の処理および/または機能が含まれる。クラウドベースの複数の処理および/または機能は、ショッピングパターン抽出、アイテムまたは時間、場所および他のコンテキストメトリックに基づくアイテムまたは複数のアイテムの複数のタイプの入手可能性、複数のアイテムの価格設定データおよび経時的な予期される複数の価格設定変更、および複数の季節的なバリエーション、複数のユーザプレファレンスの識別、および/または複数のショッピング推奨を含み得る。
本発明は、4Dコンテンツを製作する4Dコンテンツ製作サービス提供方法及びシステム並びにこのためのコンテンツ製作装置に関する。4Dコンテンツ製作サービス提供システムは、写真、テキスト、及び動画のうちの少なくとも一つを含むコンテンツ資料とシノプシス情報及び映像時間情報とを送信し、コンテンツ及び特殊効果コードを受信してコンテンツの各再生区間に対応する特殊効果コードを選択し、選択された特殊効果コードを示す特殊効果選択情報を送信する端末装置と、端末装置から受信したシノプシス情報及び映像時間情報に基づきコンテンツ資料を用いてコンテンツを生成し、生成されたコンテンツ及び特殊効果コードを端末装置に送信し、端末装置から特殊効果選択情報を受信し、特殊効果選択情報を用いて4Dコンテンツを生成するコンテンツ製作装置と、を備える。本発明によれば、事業主は事業の拡張及び事業イメージの向上を図ることができ、ユーザーはコンテンツの選定及び製作に直接参画して4Dコンテンツを製作することができる。
【選択図】図4
【解決手段】 個人の日常生活を支援する方法であって、前記個人からの試料中の1若しくはそれ以上1若しくはそれ以上のバイオマーカーの存在および/または濃度を測定する工程と、ヒト生物学的表現型とヒト行動および/または情動表現型との間の相関関係を利用することにより、前記1若しくはそれ以上のバイオマーカーの測定された存在および/または濃度に基づいて前記個人の行動または情動状態を予測する工程と、前記個人の予測された行動若しくは情動状態に基づいて前記個人の生活環境を改変するまたは前記個人に情報、アドバイス若しくはガイダンスを提供する工程とを有し、ヒト生物学的表現型とヒト行動および/または情動表現型との間の前記相関関係は、前記1若しくはそれ以上のバイオマーカーと行動または情動状態との間の相関関係を有するものである方法。個人の日常生活を支援するシステムも提供する。本発明は、製品およびサービス提供者および産業にとって製品品質および効率を標準化若しくは格付けするためにならびに/または宣伝および販売のために有用である。
【選択図】 図1
単一の会員が追加の会員をプログラムに紹介する購入者ロイヤルティ報奨システム。会員が参加する販売業者と取引を行う(購入する)際に、販売業者は取引の詳細を処理センタに送信する。販売業者はまた、処理センタに取引の金額のある割合に等しい資金を送金する。処理センタは、プログラム内の販売業者との会員の取引の金額を比較し、報奨額を決定する。所与の会員に帰する報奨額は、(a)所与の販売業者との会員の取引の金額の所定割合、及び(b)所与の会員によってプログラムに紹介された会員の取引の平均額、のうちの小さい方であるのが好ましい。処理センタは、所与の会員に報奨額を支払う。システムは、報奨額として異なる割合を利用することができ、また、紹介会員の数に制限を含めることもできる。
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