動的速度制限を用いたナビゲーション

 

ナビゲーション案内を車両に提供するための方法、コンピュータプログラム製品、および装置が開示される。いくつかの実装形態において、ナビゲーションデバイスが、道路区分における車両のロケーションに基づいて車両に対する動的速度制限を決定するように構成され得、またナビゲーションデバイスのディスプレイにその動的速度制限を表示する。

 

 

関連出願の相互参照
[0001] 本出願は、本出願の譲受人に譲渡され、その全体が参照により本明細書に組み込まれる、2013年8月20日に出願された「Navigation Using Dynamic Speed Limits」と題する米国出願第13/971,589号の利益を主張する。
[0002] 本開示は、ワイヤレス通信の分野に関する。特に、本開示は、ナビゲーション案内(navigation guidance)を車両に提供することに関する。
[0003] TomTom Go、Mio Moov、およびGoogle Navigateなど、従来のパーソナルナビゲーションデバイス(PND:personal navigation device)は、典型的には、夏期の速度制限を1年にわたって示している。これらの従来のPNDを用いると、ドライバは、特定の道路の速度制限内で運転するために、いくつかの状況下ではそのような道路の速度制限を頭の中で計算しなければならなくなる。たとえば、特にユーザが速度制限のサインを見逃した状況において、ユーザは、速度制限内で運転するためには、冬期にPNDに表示される速度制限から時速20キロメートル(KM/H)を減算しなければならなくなり得る。たとえば、他の道路の場合、電気的な速度制限サインが設けられることがあり、その速度制限サインは、午前8時から午後5時の間には80KMPHを指示し得るが、その他の時間には100KM/Hを指示し得る。従来のPNDは、上述の可変速度制限の状況に対処することができない。
[0004] したがって、従来の方法およびデバイスの上記の問題に対処し得る方法、デバイス、コンピュータプログラム製品、および装置が求められている。
[0005] 本開示は、ナビゲーション案内を車両に提供することに関する。本開示の実施形態によれば、ある方法が、ナビゲーションデバイスによって道路区分(road segment)における車両のロケーションを決定することと、ここにおいて、道路区分における車両のロケーションは、車両が位置する車線(lane)を含む、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限(dynamic speed limit)を決定することと、ナビゲーションデバイスのディスプレイに動的速度制限を表示すること、とを含み得る。
[0006] また別の実施形態では、あるナビゲーションデバイスが、処理論理を含む制御ユニットを備え、その処理論理は、ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するように構成された論理と、ここにおいて、道路区分における車両のロケーションは、車両が位置する車線を含む、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された論理と、ナビゲーションデバイスのディスプレイに動的速度制限を表示するように構成された論理と、を備える。
[0007] また別の実施形態、つまり、1つまたは複数のコンピュータシステムによる実行のための命令を記憶する非一時的媒体では、それらの命令は、ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための命令と、ここにおいて、道路区分における車両のロケーションは、車両が位置する車線を含む、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限を決定するための命令と、ナビゲーションデバイスのディスプレイに動的速度制限を表示するための命令と、を備える。
[0008] また別の実施形態では、ある装置が、ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための手段と、ここにおいて、道路区分における車両のロケーションは、車両が位置する車線を含む、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限を決定するための手段と、ナビゲーションデバイスのディスプレイに動的速度制限を表示するための手段と、を備える。
[0009] 本開示の上記の特徴および利点、ならびに本開示の追加の特徴および利点は、以下の図面とともに本開示の実施形態の詳細な説明を読めば、より明確に理解できよう。
[0010] 本開示のいくつかの態様による、あるエリアの様々な道路区分の例を示す図。 [0011] 本開示のいくつかの態様による、1日の時間帯に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限の例を示す図。 [0012] 本開示のいくつかの態様による、ラッシュアワーおよび非ラッシュアワーに少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限の別の例を示す図。 [0013] 本開示のいくつかの態様による、1年の様々な季節に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示す図。 [0014] 本開示のいくつかの態様による、道路区分の様々な車線に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示す図。 本開示のいくつかの態様による、道路区分の様々な車線に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示す図。 [0015] 本開示のいくつかの態様による、様々な車両クラスに少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示す図。 本開示のいくつかの態様による、様々な車両クラスに少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示す図。 [0016] 本開示のいくつかの態様による、ナビゲーションを提供するように構成された例示的なナビゲーションデバイスのブロック図を示す図。 [0017] 本開示のいくつかの態様による、ナビゲーション案内を提供するために図7の制御ユニットによって実施される例示的な論理演算の流れ図を示す図。
[0018] 図全体にわたって同様の番号が使用される。
[0019] ナビゲーション案内を車両に提供するための方法、デバイス、コンピュータプログラム製品、および装置の実施形態が開示される。以下の説明は、いかなる当業者でも本開示を製作および使用することができるように提示される。特定の実施形態および適用例の説明は、例として与えられるにすぎない。本明細書で説明する例の様々な修正および組合せは当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義する一般原理は、本開示の趣旨および範囲から逸脱することなく他の例および適用例に適用され得る。したがって、本開示は、説明し示した例に限定されるものではなく、本明細書で開示した原理および特徴に一致する最も広い範囲を与られるべきである。「例示的(exemplary)」または「例(example)」という単語は、本明細書では「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用する。ここに「例示的」または「例」として本明細書で説明するいかなる態様または実施形態も、必ずしも他の態様または実施形態よりも好適または有利なものと解釈されるべきではない。
[0020] 図1は、本開示のいくつかの態様による、あるエリアの様々な道路区分の例を示している。図1に示す例において、マップの1区画は、スタート(Start)ロケーション102とエンド(End)ロケーション104とを接続する道路区分に分割され得る。2つの円を接続する線は、A1からA3、B1からB3、C1からC3、D1およびD2などの道路区分を示している。円(circle)は、2つ以上の道路区分の交点を示している。本開示の態様によれば、道路区分の速度制限は様々な条件(condition)に基づいて変化し得る。道路区分のそのような速度制限の変化はまた、道路区分の動的速度制限とも呼ばれる。そのような動的速度制限の条件には、限定はしないが、1)現在の日時、2)現在の天候条件、3)現在の道路条件、および4)車両クラスを含み得、この車両クラスは車両の重量を含み得る。加えて、動的速度制限にはさらに、限定はしないが、1)車両が位置する車線に対する現在の日時の動的速度制限、2)車両クラスに対する現在の日時の動的速度制限、3)道路区分に対する昼間交通(day time traffic)の動的速度制限、4)道路区分に対する夜間交通(night time traffic)の動的速度制限、5)ラッシュアワー交通(rush hour traffic)用の道路区分のための動的速度制限、6)道路区分に対する非ラッシュアワー交通の動的速度制限、7)道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つの動的速度制限を含み得る。
[0021] 図2は、本開示のいくつかの態様による、1日の時間帯に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限の例を示している。図2に示す例において、道路区分A1は、毎時100キロメートル(KM/H)の既定速度制限と、100KM/Hの昼間速度制限と、80KM/Hの夕刻または夜間速度制限とを有し得る。同様に、道路区分B2は、50KM/Hの既定速度制限と、50KM/Hの昼間速度制限と、50KM/Hの夕刻または夜間速度制限とを有し得る。道路区分C3は、40KM/Hの既定速度制限と、40KM/Hの昼間速度制限と、40KM/Hの夕刻または夜間速度制限とを有し得る。道路区分D2は、80KM/Hの既定速度制限と、80KM/Hの昼間速度制限と、60KM/Hの夕刻または夜間速度制限とを有し得る。一部の道路区分は、1日のうちの異なる時間帯に対して異なる速度制限を、たとえば昼間と夕刻に対して異なる速度制限を有し得るが、他の道路区分は、昼間と夕刻との両方に対して同じ速度制限を有し得ることに留意されたい。ユーザが進行し得る道路区分に対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、本開示の方法は、道路区分の動的速度制限をユーザに向けて決定する上で、異なる道路区分に対する速度制限のそのような変化を考慮する。
[0022] 図3は、本開示のいくつかの態様による、ラッシュアワーおよび非ラッシュアワーに少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限の別の例を示している。図3に示すように、道路区分A2は、45KM/Hの既定速度制限と、45KM/Hのラッシュアワー速度制限と、50KM/Hの非ラッシュアワー速度制限とを有し得る。同様に、道路区分B1は、60KM/Hの既定速度制限と、60KM/Hのラッシュアワー速度制限と、70KM/Hの非ラッシュアワー速度制限とを有し得る。道路区分C1は、100KM/Hの既定速度制限と、100KM/Hのラッシュアワー速度制限と、120KM/Hの非ラッシュアワー速度制限とを有し得る。道路区分D1は、100KM/Hの既定速度制限と、100KM/Hのラッシュアワー速度制限と、100KM/Hの非ラッシュアワー速度制限とを有し得る。本開示の態様によれば、一部の道路区分はラッシュアワーと非ラッシュアワー交通に対して異なる速度制限を有し得るが、他の道路区分はラッシュアワーと非ラッシュアワー交通との両方に対して同じ速度制限を有し得る。ユーザが進行し得る道路区分に対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、本開示の方法は、道路区分に対するそのような条件を考慮し、そのような動的速度制限を含むナビゲーション案内をユーザに提供する。
[0023] 図4は、本開示のいくつかの態様による、1年の様々な季節に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示している。図4の例に示すように、道路区分A3は、春期に対して90KM/Hの速度制限を有し得るが、この速度制限は夏期および秋期にも同じに保たれ、そして速度制限は冬期に対して80KM/Hに低下する。道路区分B2は、春期に対して45KM/Hの速度制限を有し得るが、この速度制限は夏期および秋期に対して50KM/Hに引き上げられ、そして冬期に対して40KM/Hに低下する。道路区分C3は、すべての季節に対して40KM/Hの同じ速度制限を有し得る。道路区分D2は、春期に対して70KM/Hの速度制限を有し得るが、この速度制限は夏期および秋期には80KM/Hに増加し、そして冬期に60KM/Hに減少する。本開示の態様によれば、一部の道路区分は1年のうちの異なる季節に対して異なる速度制限を有し得るが、他の道路区分は四季すべてに対して同じ速度制限を有し得る。道路区分に対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、本開示の方法は、道路区分の動的速度制限をユーザに向けて決定する上で、異なる道路区分に対する速度制限のそのような季節ごとの変化を考慮する。
[0024] 図5Aおよび5Bは、本開示のいくつかの態様による、道路区分の様々な車線に少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示している。図5Aに示すように、複数の車両が道路区分の様々な車線において進行し得る。たとえば、車両502は車線1に位置し得、車両504は車線2に位置し得、車両506は車線3に位置し得、車両508は車線4に位置し得る。加えて、車両510は車線2から車線1に車線を変更する過程にあり得、車両512は車線3から車線4に車線を変更する過程にあり得る。本開示の態様によれば、一部の道路区分において、1つまたは複数の車線(図5Aの車線1など)が高速車線または有料車線であってもよく、これらの車線の車両は、この道路区分の他の車線における速度制限とは異なる速度制限で進行し得る。本開示の方法は、ユーザが位置し得る道路区分の各車線に対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、異なる車線に対するそのような異なる速度制限を考慮し、そのような情報をユーザに提供する。本開示の態様によれば、ある車両が車線を変更するとき、動的速度制限は、車両がその道路区分においてある車線から別の車線に移動した結果として更新され得る。
[0025] 図5Bに、図1の様々な道路区分に対して速度制限が異なる例が示されている。たとえば、道路区分A1の場合、速度制限は、車線1に対しては100KM/Hとなり得、車線2〜4に対しては90KM/Hとなり得る。道路区分B1の場合、車線1〜2に対する速度制限は70KM/Hとなり得、また道路区分B1は2車線のみを有すると仮定しているため、車線3〜4に対する速度制限は該当なし(NA:not applicable)に分類されている。道路区分C1の場合、車線1に対する速度制限は120KM/Hとなり得、車線2〜4に対する速度制限は110KM/Hとなり得る。道路区分D2の場合、車線1〜3に対する速度制限は80KM/Hとなり得、また道路区分D2は3車線のみを有すると仮定しているため、車線4に対する速度制限は該当なし(NA)に分類されている。本開示の態様によれば、開示される方法は、ユーザが位置し得る道路区分の各車線に対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、異なる車線に対するそのような異なる速度制限を考慮し、そのような情報をユーザに提供する。
[0026] 図6Aおよび6Bは、本開示のいくつかの態様による、様々な車両クラスに少なくとも部分的に基づいた、図1の様々な道路区分に対する動的速度制限のまた別の例を示している。図6Aに示すように、複数の車両が道路区分の様々な車線において進行し得る。たとえば、車両602、604、および608は、自動車のクラスなど、1つの車両クラスに属し得、車両606および610は、商業乗用ミニバンのクラスなど、別の車両クラスに属し得、車両612は、軽トラックのクラスなど、また別の車両クラスに属し得、車両614は、重トラックのクラスなど、また別の車両クラスに属し得る。本開示の態様によれば、一部の道路区分において、異なるクラスの車両は、異なる車線を進行することを要求され(図6Aの例において重トラックが車線5を進行するように要求され得るなど)、また異なる速度制限で進行するように要求され得る。本開示の方法は、ユーザが位置し得る道路区分の各車両クラスに対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、そのような車両クラスおよびそれらに対応する種々の速度制限を考慮し、そのような情報をユーザに提供する。
[0027] 図6Bに、図1の様々な道路区分に対して種々の車両のクラスの速度制限が異なる例が示されている。たとえば、道路区分A2の場合、5トン未満の重量を有する車両に対する速度制限は50KM/Hとなり得、5トンから10トンの間の重量を有する車両に対する速度制限は45KM/Hとなり得、10トン超の重量を有する車両に対する速度制限は40KM/Hとなり得る。道路区分B3の場合、5トン未満の重量を有する車両および5トンから10トンの間の重量を有する車両に対する速度制限は120KM/Hとなり得、10トン超の重量を有する車両に対する速度制限は100KM/Hとなり得る。道路区分C2の場合、5トン未満の重量を有する車両に対する速度制限は80KM/Hとなり得、5トンから10トンの間の重量を有する車両に対する速度制限は70KM/Hとなり得、10トン超の重量を有する車両に対する速度制限は60KM/Hとなり得る。道路区分D1の場合、すべてのクラスの車両に対する速度制限が100KM/Hとなり得る。本開示の態様によれば、開示される方法は、ユーザが位置し得る道路区分の各車両クラスに対する正しい速度制限をユーザに正確に知らせるために、そのような車両クラスおよびそれらに対応する種々の速度制限を考慮し、そのような情報をユーザに提供する。
[0028] 本開示の態様によれば、図1〜図6Bで説明する機能は、図7のナビゲーションデバイスによって実装され得る。いくつかの実装形態において、それらの機能は、本明細書で説明するナビゲーションデバイス702の様々な機能を実施するために、プロセッサ、ソフトウェア、ハードウェア、およびファームフェア、またはこれらのブロックの組合せによって実施され得る。図7は、本開示のいくつかの態様による、ナビゲーションを提供するように構成された例示的なナビゲーションデバイスのブロック図を示している。図7に示す例示的なブロック図において、ナビゲーションデバイス702は制御ユニット720を含む。制御ユニット720は、1つまたは複数のプロセッサ722と、関連するメモリ/ストレージ724とを含み得る。制御ユニット720はまた、ソフトウェア726と、ハードウェア728と、ファームウェア730とを含み得る。制御ユニット720は、車両の車載診断(OBD:on-board diagnostic)モジュールとインターフェースし、このOBDモジュールからデータを収集するように構成されたOBDインターフェースモジュール732を含む。制御ユニット720は、ナビゲーション案内をユーザに提供するように構成されたナビゲーション案内モジュール734をさらに含む。ナビゲーションデバイス702は、ワイヤレスネットワークインターフェース740と、データベース742と、ディスプレイ744と、制御ユニット720に通信可能に結合されたGPS受信器746とをさらに含み得る。ナビゲーションデバイス702はGNSSの読み(reading)を外部ソースから受信するように構成され得るので、GPS受信器746は任意であることに留意されたい。ワイヤレスネットワークインターフェース740は、ナビゲーションデバイス702が1つまたは複数の通信ネットワークを介して他のサーバ、コンピュータ、ナビゲーションデバイス、および車両と通信することを可能にするように構成され得る。加えて、ワイヤレスネットワークインターフェース740は、ナビゲーションデバイス702が1つまたは複数のクラウドソーシングデータベース(crowdsourcing database)と通信することを可能にするように構成され得る。
[0029] いくつかの実装形態において、車両の車載診断(OBD)モジュールは、限定はしないが、車両モデル/クラス、製造年、燃料システムの状態、エンジン負荷値、エンジンの毎分回転数(RPM)、速度、吸気温度、エンジン始動からの走行時間、燃料液面高さ、大気圧、アクセルペダルの位置、クルーズコントロール、ブレーキの踏み込み、パーキング/ニュートラルポジション、運動センサの読み、走行距離計の読み、およびステアリング角の読みを含むOBDデータを収集するように構成され得る。加えて、ナビゲーションデバイス702は、外部GPS受信器からGNSSデータを受信するように構成され得る。受信されるGNSSデータは、限定はしないが、車両の緯度、経度、高度、および時間を含み得る。
[0030] 本開示の態様によれば、OBDモジュールは、OBDインターフェースモジュール732を介して、収集したOBDデータをナビゲーションデバイス702に送信し得る。制御ユニット720は、OBDインターフェースモジュール732によって収集されたOBDデータ、GPS受信器746によって(または外部GPS受信器によって)収集されたGNSSの読み、およびデータベース742に記憶されたマップデータを使用して、道路区分のどの車線に車両が位置し得るかなど、道路区分における車両のロケーションを決定するように構成され得る。たとえば、ナビゲーションデバイス702は、OBDデータ(向首角(angle of heading)、走行距離計(odometer)の読み、速度計の読みなど)、GNSSの読み(緯度、経度、時間など)、およびマップデータを使用して、いつ車両が最初に道路区分に進入するかを決定し得る。同様に、ナビゲーションデバイス702は、OBDデータ、GNSSの読み、およびマップデータを使用して、いつ車両が車線変更を実施するかを決定し得る。
[0031] 図7に示す例において、OBDインターフェースモジュール732およびナビゲーション案内モジュール734は、明快にするためにプロセッサ722および/またはハードウェア728とは別個に示されているが、ソフトウェア726およびファームウェア730中の命令に基づいて、プロセッサ722および/またはハードウェア728において組合せおよび/または実装がなされ得る。制御ユニット720が、ナビゲーション案内を車両に提供する方法を実装するように構成され得ることに留意されたい。たとえば、制御ユニット720は、図1〜図6Bで説明したナビゲーションデバイス702の機能を実装するように構成され得る。
[0032] 図8は、本開示のいくつかの態様による、ナビゲーション案内を提供するために図7の制御ユニットによって実施される例示的な論理演算の流れ図を示している。図8に示す例示的なコントローラにおいて、ブロック802にて、ナビゲーションデバイスは道路区分における車両のロケーションを決定するが、ここで道路区分における車両のロケーションは、車両が位置する車線を含む。本開示の態様によれば、ナビゲーションデバイス702は、GNSSの読みを用いるだけでなく、OBDモジュールインターフェース732を介して受信したOBD情報をも用いて、道路区分における車両のロケーションを決定し得る。ブロック804において、ナビゲーションデバイスは、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限を決定する。ブロック806において、ナビゲーションデバイスは動的速度制限をディスプレイに表示する。
[0033] 本開示のいくつかの態様によれば、ブロック804において実行される方法は、ブロック808、810および812において実行される方法をさらに含み得る。ブロック808において、ナビゲーションデバイス702は、動的速度制限を導出するための1組のルールを取得し、道路区分における車両のロケーション、および動的速度制限を導出するためのその1組のルールに基づいて、動的速度制限を決定する。本開示の態様によれば、動的速度制限を導出するための1組のルールは、現在の日時、現在の天候条件、現在の道路条件、および車両クラスのうちの少なくとも1つを含み、車両クラスは車両の重量を含む。
[0034] ブロック810において、ナビゲーションデバイス702は、現在の日時を得て、その現在の日時および道路区分における車両のロケーションに基づいてナビゲーションデバイスのデータベースから動的速度制限を取得するように構成され得る。本開示の態様によれば、動的速度制限は、車両が位置する車線に対する現在の日時の動的速度制限、車両クラスに対する現在の日時の動的速度制限、道路区分に対する昼間交通の動的速度制限、道路区分に対する夜間交通の動的速度制限、道路区分に対するラッシュアワー交通の動的速度制限、道路区分に対する非ラッシュアワー交通の動的速度制限、ならびに道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つの動的速度制限、のうちの少なくとも1つを含み得る。ナビゲーションデバイス702は、組み合わされた上記の情報のうちの1つまたは複数に基づいて動的速度制限を決定し得る。
[0035] ブロック812において、ナビゲーションデバイス702は、道路区分に対して通知された(posted)速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するように構成され得るが、クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され得、またクラウドソーシングデータは、複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含み、道路区分に対して通知された速度制限に基づいて動的速度制限を決定し得る。
[0036] ブロック814において、ナビゲーションデバイス702は、車両の現在の速度を検出し、その車両の現在の速度を道路区分の動的速度制限と比較し、そして現在の速度が道路区分の動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するように構成され得る。
[0037] 少なくとも本段落〜次々段落([0037]-[0039])、図7および図8、ならびにそれらに対応する記述は、ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための手段、道路区分における車両のロケーションに従って動的速度制限を決定するための手段、ナビゲーションデバイスのディスプレイに動的速度制限を表示するための手段、動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するための手段、道路区分における車両のロケーションおよび動的速度制限を導出するための1組のルールに基づいて動的速度制限を決定するための手段、現在の日時を取得するための手段、現在の日時および道路区分における車両のロケーションに基づいてナビゲーションデバイスのデータベースから動的速度制限を取得するための手段、道路区分に通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するための手段、道路区分に通知された速度制限に基づいて動的速度制限を決定するための手段、車両の現在の速度を検出するための手段、車両の現在の速度を道路区分の動的速度制限と比較するための手段、および現在の速度が道路区分の動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するための手段を提供することに留意されたい。
[0038] 本明細書で説明する方法およびナビゲーションデバイスは、適用例に応じて様々な手段によって実装され得る。たとえば、これらの方法は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、またはそれらの組合せで実装され得る。ハードウェア実装の場合、処理ユニットは、1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、電子デバイス、本明細書で説明した機能を実行するように設計された他の電子ユニット、またはそれらの組合せの内部に実装され得る。本明細書では、「制御論理(control logic)」という用語は、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェアまたは組合せによって実装される論理を包含する。
[0039] ファームウェアおよび/またはソフトウェア実装の場合、本方法は、本明細書で説明した機能を実行するモジュール(たとえば、プロシージャ、関数など)を用いて実装され得る。命令を有形に実施するいかなる機械可読媒体も、本明細書で説明した方法を実装する際に使用され得る。たとえば、ソフトウェアコードは、メモリに記憶され、処理ユニットによって実行され得る。メモリは、処理ユニットの内部または処理ユニットの外部に実装され得る。本明細書で使用する「メモリ(memory)」という用語は、長期メモリ、短期メモリ、揮発性メモリ、不揮発性メモリ、または他のストレージデバイスのいずれかのタイプを指し、メモリの特定のタイプまたはメモリの数、あるいはメモリが記憶される媒体のタイプに限定されるべきではない。
[0040] ファームウェアおよび/またはソフトウェアで実装される場合、機能は1つまたは複数の命令もしくはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶され得る。例としては、データ構造で符号化されたコンピュータ可読媒体、およびコンピュータプログラムで符号化されたコンピュータ可読媒体がある。コンピュータ可読媒体は製造業者の物品の形態をとり得る。コンピュータ可読媒体は物理的コンピュータ記憶媒体および/または他の非一時的媒体を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の利用可能な媒体であってよい。例として、これに限定されないが、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM(登録商標)、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは所望のプログラムコードを命令またはデータ構造の形式で記憶するために使用され得る、およびコンピュータによってアクセスされ得る、他の任意の媒体を備え得る。本明細書で使用されるディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(CD)、レーザディスク(登録商標)、光ディスク、デジタル多用途ディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスクおよびブルーレイ(登録商標)ディスクを含み、ディスク(disk)は通常データを磁気的に再生し、ディスク(disc)はレーザを用いてデータを光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[0041] コンピュータ可読媒体上での記憶に加えて、命令および/またはデータは、通信装置に含まれる伝送媒体上の信号として与えられ得る。たとえば、通信装置は、命令およびデータを示す信号を有するトランシーバを含み得る。命令およびデータは、1つまたは複数のプロセッサに特許請求の範囲に概要を示す機能を実施させるように構成される。すなわち、通信装置は、開示の機能を実行するための情報を示す信号を有する伝送媒体を含む。第1の時間に、通信装置に含まれる送信媒体は、開示された機能を実行するために情報の第1の部分を含むことができる一方、第2の時間に、通信装置に含まれる送信媒体は、開示された機能を実行するために情報の第2の部分を含むことができる。
[0042] 本開示は、ワイヤレスワイドエリアネットワーク(WWAN)、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)などの様々なワイヤレス通信ネットワークとともに実装され得る。「ネットワーク」および「システム」という用語はしばしば互換的に使用される。「位置(position)」および「ロケーション(location)」という用語は、しばしば互換的に使用される。WWANは、符号分割多元接続(CDMA)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交周波数分割多元接続(OFDMA)ネットワーク、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)ネットワーク、ロングタームエボリューション(LTE:Long Term Evolution)ネットワーク、WiMAX(登録商標)(IEEE802.16)ネットワークなどであり得る。CDMAネットワークは、cdma2000、広帯域CDMA(W−CDMA(登録商標))など、1つまたは複数の無線アクセス技術(RAT:radio access technology)を実装し得る。cdma2000は、IS−95規格、IS−2000規格、およびIS−856規格を含む。TDMAネットワークは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)、デジタルアドバンストモバイルフォンシステム(D−AMPS:Digital Advanced Mobile Phone System)、または何らかの他のRATを実装し得る。GSMおよびW−CDMAは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP:3rd Generation Partnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。cdma2000は、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(「3GPP2」:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。3GPPおよび3GPP2の文書は、公に入手可能である。WLANは、IEEE802.11xネットワークでよく、WPANは、Bluetooth(登録商標)ネットワーク、IEEE802.15xネットワーク、または他の何らかの種類のネットワークであってもよい。本技法はまた、WWAN、WLAN、および/またはWPANの任意の組合せとともに実装され得る。
[0043] 移動局は、セルラーまたは他のワイヤレス通信デバイス、パーソナル通信システム(PCS:personal communication system)デバイス、パーソナルナビゲーションデバイス(PND:personal navigation device)、個人情報マネージャ(PIM:Personal Information Manager)、携帯情報端末(PDA)、ラップトップ、あるいはワイヤレス通信および/またはナビゲーション信号を受信することが可能である他の好適なナビゲーションデバイスなどの、デバイスを指す。また、「移動局(mobile station)」という用語は、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置に関係する処理が当該デバイスで発生するかパーソナルナビゲーションデバイス(PND:personal navigation device)で発生するかにかかわらず、短距離ワイヤレス、赤外線、ワイヤライン接続、または他の接続などによってPNDと通信するデバイスを含むものとする。また、「移動局」は、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置に関係する処理が当該デバイスで発生するか、サーバで発生するか、またはネットワークに関連する別のデバイスで発生するかにかかわらず、インターネット、Wi−Fi(登録商標)、または他のネットワークなどを介してサーバとの通信が可能である、ワイヤレス通信デバイス、コンピュータ、ラップトップなどを含む、すべてのデバイスを含むものとする。上の任意の動作可能な組合せも「移動局」と見なされる。
[0044] 何かが「最適化される」、「必要とされる」という指定または他の指定は、本開示が、最適化されたシステム、または「必要とされる」要素が存在するシステムのみに適用されること(あるいは他の指定による他の制限)を示さない。これらの指定は、特定の説明される実装形態のみを指す。もちろん、多くの実装形態が可能である。本技法は、開発中であるかまたは開発されるプロトコルを含む、本明細書で説明されたプロトコル以外のプロトコルとともに使用され得る。
[0045] 開示される実施形態の多くの可能な変更および組合せは、同じ基本的な基礎となる機構および方法を依然として採用しながら使用され得ることを当業者なら認識されよう。上記の説明について、説明の目的で、特定の実施形態を参照しながら記述した。ただし、上記の例示的な説明は、網羅的なものでも、本開示を開示された正確な形態に限定するものでもない。上記の教示に鑑みて、多くの変更および変形が可能である。本開示の原理およびそれらの実際的適用例について説明するために、また他の当業者が、企図された特定の用途に好適であるような様々な変更を加えて、本開示および様々な実施形態を最も良く利用することを可能にするために、実施形態を選定し、説明した。
[0045] 開示される実施形態の多くの可能な変更および組合せは、同じ基本的な基礎となる機構および方法を依然として採用しながら使用され得ることを当業者なら認識されよう。上記の説明について、説明の目的で、特定の実施形態を参照しながら記述した。ただし、上記の例示的な説明は、網羅的なものでも、本開示を開示された正確な形態に限定するものでもない。上記の教示に鑑みて、多くの変更および変形が可能である。本開示の原理およびそれらの実際的適用例について説明するために、また他の当業者が、企図された特定の用途に好適であるような様々な変更を加えて、本開示および様々な実施形態を最も良く利用することを可能にするために、実施形態を選定し、説明した。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ナビゲーション案内を提供する方法であって、
ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定することと、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定することと、
前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示することと、を備える方法。
[C2]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得することと、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定することと、を備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
現在の日時、
現在の天候条件、
現在の道路条件、および
車両クラス、ここにおいて前記車両のクラスは前記車両の重量を含む、のうちの少なくとも1つを備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
現在の日時を取得することと、
前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得することと、をさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記動的速度制限は、
前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、のうちの少なくとも1つを備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
前記道路区分に通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信することと、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含み、
前記道路区分に通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定することと、をさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記車両の現在の速度を検出することと、
前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較することと、
前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成することと、をさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]
ナビゲーションデバイスであって、
処理論理を含む制御ユニットを備え、前記処理論理は、
ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するように構成された論理と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された論理と、
前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するように構成された論理と、を備えるナビゲーションデバイス。
[C9]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するように構成された論理と、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するように構成された論理と、を備える、C8に記載のナビゲーションデバイス。
[C10]
前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
現在の日時、
現在の天候条件、
現在の道路条件、および
車両クラス、ここにおいて前記車両クラスは前記車両の重量を含む、のうちの少なくとも1つを備える、C9に記載のナビゲーションデバイス。
[C11]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
現在の日時を得るように構成された論理と、
前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するように構成された論理と、をさらに備える、C8に記載のナビゲーションデバイス。
[C12]
前記動的速度制限は、
前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、のうちの少なくとも1つを備える、C11に記載のナビゲーションデバイス。
[C13]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するように構成された論理と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
前記道路区分に通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するように構成された論理と、をさらに備える、C8に記載のナビゲーションデバイス。
[C14]
前記車両の現在の速度を検出するように構成された論理と、
前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するように構成された論理と、
前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するように構成された論理と、をさらに備える、C8に記載のナビゲーションデバイス。
[C15]
1つまたは複数のコンピュータシステムが実行するための命令を記憶する非一時的媒体を備えるコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、
ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための命令と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための命令と、
前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するための命令と、を備える、コンピュータプログラム製品。
[C16]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するための命令と、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するための命令と、を備える、C15に記載のコンピュータプログラム製品。
[C17]
前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
現在の日時、
現在の天候条件、
現在の道路条件、および
車両クラス、ここにおいて前記車両クラスは前記車両の重量を含む、のうちの少なくとも1つを備える、C16に記載のコンピュータプログラム製品。
[C18]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
現在の日時を得るための命令と、
前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するための命令と、をさらに備える、C15に記載のコンピュータプログラム製品。
[C19]
前記動的速度制限は、
前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、のうちの少なくとも1つを備える、C18に記載のコンピュータプログラム製品。
[C20]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するための命令と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
前記道路区分に対して通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するための命令と、をさらに備える、C15に記載のコンピュータプログラム製品。
[C21]
前記車両の現在の速度を検出するための命令と、
前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するための命令と、
前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するための命令と、をさらに備える、C15に記載のコンピュータプログラム製品。
[C22]
ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための手段と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための手段と、
前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するための手段と、を備える装置。
[C23]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するための手段と、
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するための手段と、を備える、C22に記載の装置。
[C24]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
現在の日時を得るための手段と、
前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するための手段と、をさらに備える、C22に記載の装置。
[C25]
前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するための手段と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
前記道路区分に対して通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するための手段と、をさらに備える、C22に記載の装置。
[C26]
前記車両の現在の速度を検出するための手段と、
前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するための手段と、
前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するための手段と、をさらに備える、C22に記載の装置。




  1. ナビゲーション案内を提供する方法であって、
    ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定することと、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定することと、
    前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示することと、
    を備える方法。

  2. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
    前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得することと、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定することと、
    を備える、請求項1に記載の方法。

  3. 前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
    現在の日時、
    現在の天候条件、
    現在の道路条件、および
    車両クラス、ここにおいて前記車両のクラスは前記車両の重量を含む、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項2に記載の方法。

  4. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
    現在の日時を取得することと、
    前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得することと、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  5. 前記動的速度制限は、
    前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
    前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
    前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項4に記載の方法。

  6. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を前記決定することは、
    前記道路区分に通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信することと、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含み、
    前記道路区分に通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定することと、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  7. 前記車両の現在の速度を検出することと、
    前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較することと、
    前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成することと、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  8. ナビゲーションデバイスであって、
    処理論理を含む制御ユニットを備え、前記処理論理は、
    ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するように構成された論理と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された論理と、
    前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するように構成された論理と、
    を備えるナビゲーションデバイス。

  9. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
    前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するように構成された論理と、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するように構成された論理と、
    を備える、請求項8に記載のナビゲーションデバイス。

  10. 前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
    現在の日時、
    現在の天候条件、
    現在の道路条件、および
    車両クラス、ここにおいて前記車両クラスは前記車両の重量を含む、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項9に記載のナビゲーションデバイス。

  11. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
    現在の日時を得るように構成された論理と、
    前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するように構成された論理と、
    をさらに備える、請求項8に記載のナビゲーションデバイス。

  12. 前記動的速度制限は、
    前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
    前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
    前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項11に記載のナビゲーションデバイス。

  13. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するように構成された前記論理は、
    前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するように構成された論理と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
    前記道路区分に通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するように構成された論理と、
    をさらに備える、請求項8に記載のナビゲーションデバイス。

  14. 前記車両の現在の速度を検出するように構成された論理と、
    前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するように構成された論理と、
    前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するように構成された論理と、
    をさらに備える、請求項8に記載のナビゲーションデバイス。

  15. 1つまたは複数のコンピュータシステムが実行するための命令を記憶する非一時的媒体を備えるコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、
    ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための命令と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための命令と、
    前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するための命令と、
    を備える、コンピュータプログラム製品。

  16. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
    前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するための命令と、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するための命令と、
    を備える、請求項15に記載のコンピュータプログラム製品。

  17. 前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールは、
    現在の日時、
    現在の天候条件、
    現在の道路条件、および
    車両クラス、ここにおいて前記車両クラスは前記車両の重量を含む、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項16に記載のコンピュータプログラム製品。

  18. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
    現在の日時を得るための命令と、
    前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するための命令と、
    をさらに備える、請求項15に記載のコンピュータプログラム製品。

  19. 前記動的速度制限は、
    前記現在の日時における前記車両が位置する前記車線の前記動的速度制限、
    前記現在の日時における車両クラスの前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する昼間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する夜間交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対するラッシュアワー交通の前記動的速度制限、
    前記道路区分に対する非ラッシュアワー交通の前記動的速度制限、ならびに
    前記道路区分に対する春期、夏期、秋期、および冬期のうちの1つにおける前記動的速度制限、
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項18に記載のコンピュータプログラム製品。

  20. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記命令は、
    前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するための命令と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
    前記道路区分に対して通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するための命令と、
    をさらに備える、請求項15に記載のコンピュータプログラム製品。

  21. 前記車両の現在の速度を検出するための命令と、
    前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するための命令と、
    前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するための命令と、
    をさらに備える、請求項15に記載のコンピュータプログラム製品。

  22. ナビゲーションデバイスによって道路区分における車両のロケーションを決定するための手段と、ここにおいて、前記道路区分における前記車両の前記ロケーションは、前記車両が位置する車線を含む、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための手段と、
    前記ナビゲーションデバイスのディスプレイに前記動的速度制限を表示するための手段と、
    を備える装置。

  23. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
    前記動的速度制限を導出するための1組のルールを取得するための手段と、
    前記道路区分における前記車両の前記ロケーションおよび前記動的速度制限を導出するための前記1組のルールに基づいて前記動的速度制限を決定するための手段と、
    を備える、請求項22に記載の装置。

  24. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
    現在の日時を得るための手段と、
    前記現在の日時および前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに基づいて、前記ナビゲーションデバイスのデータベースから前記動的速度制限を取得するための手段と、
    をさらに備える、請求項22に記載の装置。

  25. 前記道路区分における前記車両の前記ロケーションに従って動的速度制限を決定するための前記手段は、
    前記道路区分に対して通知された速度制限に基づいてサーバからクラウドソーシングデータを受信するための手段と、ここにおいて、前記クラウドソーシングデータは複数の車両から収集され、前記クラウドソーシングデータは、前記複数の車両によって報告されたタイムスタンプおよびGPSロケーションと相関される車載診断データ(OBD)を含む、
    前記道路区分に対して通知された前記速度制限に基づいて前記動的速度制限を決定するための手段と、
    をさらに備える、請求項22に記載の装置。

  26. 前記車両の現在の速度を検出するための手段と、
    前記車両の前記現在の速度を前記道路区分の前記動的速度制限と比較するための手段と、
    前記現在の速度が前記道路区分の前記動的速度制限を超えることに応答してドライバに対する警報を生成するための手段と、
    をさらに備える、請求項22に記載の装置。

 

 

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本発明は、データパケット(43)内にパケット化されたインフラ描写情報(17)のフィルタリングの為の方法であって、当該インフラ描写情報が、車両アドホックネットワーク(1)内に個々のピアノード(3,5,8)の位置検出の為の位置インフォ情報(17)の他に、車両アドホックネットワーク(1)及び/又はピアノード(3,5,8)が存在する道路(2)の状況描写の為に送信される方法に関する。発明に従い、当該方法が、ピアノード(3,5,8)におけるインフラ描写情報(17)の受信、受信するインフラ描写情報(17)の反応必要性に関する評価、及び、反応必要性の為に予め定められた基準に基づく、評価されたインフラ描写情報(17)のフィルタリングを含むことが提案される。
本発明は、車両アドホックネットワーク(1)内のセンダー(8)とレシーバー(3)の間を中継される情報(17)であって、少なくともセンダー(8)の位置(12)を含む情報のフィルタリングの為の方法に関する。発明に従い、当該方法が、
グローバルサテライトナビゲーションシステム(11)による、予め定められた座標系(54)におけるレシーバー(3)の位置を決定すること、
予め定められた座標系(54)であって、この中でレシーバー(3)の位置(12)が定められるであろう座標系(54)におけるレシーバー(3)とセンダー(8)の間の最大の間隔(51)の為の決定閾値を決定すること、及び
センダー(8)の位置(12)と、レシーバー(3)の位置(12)の間の間隔(51)が決定閾値(53)を上回るとき、情報(17)を拒絶すること、
を含むことが提案される。
検知されたデータをフォールトトレラントに独立して処理及び統合するために、屋外照明ネットワーク(OLN)において照明器具上に配置された視認性検出器に依存する方法及びシステムである。隣接する照明器具と、及び/又は集中型サーバと通信することによって、本発明は、視認性低下(例えば霧)のエリアの位置及び移動の方向を特定することができる。この情報は、次に、特定されたエリアに近づいているドライバーに警報を出すために使用することができる。
車載センサを用いて気象状態を検出する方法及びシステムを提供する。方法例は、車両の環境について収集されたレーザーデータを受け取るステップを含み、レーザーデータは複数のレーザーデータ点を含む。この方法は、コンピュータ装置により、複数のレーザーデータ点のうちのレーザーデータ点を環境内の1又はそれ以上の物体に関連付けるステップと、複数のレーザーデータ点のうちの、環境内の1又はそれ以上の物体に関連しない所与のレーザーデータ点を、未追跡物体を表すものとして特定するステップとをさらに含む。この方法は、1又はそれ以上の未追跡物体が特定されたことに基づいて、コンピュータ装置により、環境の気象状態の指標を識別するステップも含む。
【選択図】図3
本発明は、車両(411,413,415,417)を動作させる方法に関しており、ここでは、車両(411,413,415,417)の走行ルートの部分走行ルートに対してリスクパラメタを算出し(101)、このリスクパラメタには、部分走行ルートに対する車両(411,413,415,417)の事故確率が含まれており、部分走行ルートに対する事故確率を低減するため、リスクパラメタに依存して、車両(411,413,415,417)を少なくともアシストして操縦する(103)。本発明はさらに、車両を動作させるための装置(201)および対応するコンピュータプログラムに関する。
ルートの自動運転 // JP2016515736
所定のルートを自動運転するための方法であって、前記ルートを手動運転する間にルート情報及び周辺情報を走査するステップと、走査された情報に基づいて自動運転ストラテジを決定するステップと、前記自動運転ストラテジを手動運転ストラテジと比較するステップと、前記自動運転ストラテジが所定の基準より小さくしか前記手動運転ストラテジから異なっていない場合に、前記自動運転ストラテジに基づく前記ルートの前記自動運転ストラテジを可能にするステップと、を含む。
車線レベル車両ルート指定およびナビゲーション装置は、交通流内の個々の車両のマイクロシミュレーションを行う、シミュレーションモジュールと、シミュレーションモジュールによって判定される、起点から目的地までの候補経路に沿った状況を評価し、候補経路に沿った推奨される車線レベル操縦を判定する、車線レベルオプティマイザとを含む。リンクレベルオプティマイザは、シミュレーションモジュールによって判定されるリンク走行時間に基づいて、候補経路を判定してもよい。シミュレーションは、リアルタイム交通状況データに基づいてもよい。推奨される候補経路は、配達またはサービスまたは緊急対応車両に提供される、あるいは避難計画のために、もしくはゴミ収集車または郵便配達車または除雪車等の車両のルートを指定するために使用されてもよい。
運転サポート // JP2016511860
共通運転速度の推奨値を計算する方法は、複数の異なる車両に設置された複数のクライアント装置から、個々のデータメッセージがホスティング車両について推定された現在場所値、現在方位値、および現在速度値を含む複数のデータメッセージを集め、前記複数のデータメッセージをそれぞれの場所値および方位値のマッチングによって複数のクラスタにクラスタリングし、前記複数のクラスタの一クラスタあたりの共通運転速度を、対応するクラスタの複数のメンバーからのデータを組み合わせることによって計算し、前記一クラスタの複数のメンバーの場所および方位にマッチする車両の現在場所および現在方位を示す指示情報に応答して前記共通運転速度を読み出すことを備える。
車両の乗員に走行情報及び交通情報を提供するシステムであって、車両に配置可能な電子デバイス(12”)と、判定された電子デバイス(12”)の位置に基づいて走行情報を提供するように構成された遠隔サーバ(16’)と、車両の乗員に対して走行情報を聴き取れる形及び/又は目に見える形で出力する手段を備える車内無線受信機ユニット(15’)とを備えるシステム。例えば車両のシガーライターアダプタ(CLA)の形の電子デバイス(12”)は、電子デバイスに電力を供給する車内電源ソケットに挿入可能なプラグを備える。電子デバイス(12”)の位置はGPS受信機(220)により判定される。電子デバイス(12”)は、無線通信ネットワークを介して遠隔サーバ(16’)と通信するネットワークトランシーバ(224)と無線送信機226とを更に備える。ネットワークトランシーバ(224)は、判定された位置に基づいて遠隔サーバ(16’)から走行情報を要求し且つ受信するように構成され、無線送信機(226)は、受信された走行情報を車内無線受信機ユニット(15’)へ送信するように構成される。
ヘルメットに合わせて調整されたナビゲーション通知を、ヘルメット内で表示させるための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品。ナビゲーションイベントが発生している間、ユーザにヘルメットが装着されている場合、前記ナビゲーションイベントに関連するナビゲーション通知のセットが決定されうる。ここで、前記ナビゲーション通知のセットは、前記ヘルメット内での表示に合わせて調整され、前記ナビゲーション通知のセットは前記ヘルメット内に表示されうる。対応する方法およびコンピュータプログラム製品も提供される。
【選択図】図3
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