配光及び空冷経路を制御するための特徴物を伴う固体照明

著者らは特許

F21K9/232 - 実質的に全方向に放射する光を生成するために特に適合するもの,例.ガラスバルブのもの
F21V3/02 - 形状に特徴のあるもの
F21V29/506 - グローブ,ボールまたはおおいガラスの冷却

の所有者の特許 JP2016528694:

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー

 

内部容積部を形成し、光の向きを変えるための表面テクスチャを伴うシェルを有する固体照明。照明部分がシェルに結合され、照明部分内の光源基板が、少なくとも1つの固体光源、例えばLEDを含んでいる。シェル、照明部分、及び光源基板は、照明を通る空冷経路を提供するための開口部を有している。固体光源は光を内部容積部内に伝送し、光はシェルから出て、表面テクスチャによって向きを変えられて、照明の種々の配光曲線をもたらす。
【選択図】 図2

 

 

本発明は、配光及び空冷経路を制御するための特徴物を伴う固体照明に関する。
照明のエネルギー効率は、産業用、消費者用、及び建築用の照明用途における重要な考慮事項となっている。固体照明技術の進歩に伴い、発光ダイオード(LED)は、蛍光灯よりもエネルギー効率が高くなっている。更に、市場には、エジソン灯、蛍光灯、及び高輝度放電灯用の大型の確立された取り付け用の口金がある。これらの種類の用途は、LEDにとって重要な技術的課題を提示するものであり、それは、その本来の点光源性質、及びLEDを比較的低い温度で動作させる必要性のためである。今日では、ファン、熱シンク、熱パイプなど、これらの問題に対する多くの解決策が存在する。しかし、これらのアプローチでは、複雑さ、コスト、効率損失、付加的な故障モード、望ましくない形状因子、及び配光が加わることによって用途が限定される。光学効率及び電気効率の利益を魅力的な製造コスト及びデザインで得ることができる解決策を見出すことが、依然として求められている。
本発明による第1の固体照明は、内部容積部及び表面テクスチャを有するシェルと、シェルに結合された照明部分と、照明部分に結合された光源基板と、を含んでいる。少なくとも1つの固体光源が光源基板上にあり、光を内部容積部内に伝送する。光の少なくとも一部がシェルから出て、テクスチャによって向きを変えられる。
本発明による第2の固体照明は、内部容積部及び表面テクスチャを有するシェルと、シェルに結合された照明部分と、照明部分に結合された光源基板と、を含んでいる。少なくとも1つの固体光源が、シェルの縁部における光源基板上にある。光源は、光を縁部内及び内部容積部内に伝送する。光の少なくとも一部がシェルから出て、テクスチャによって向きを変えられる。
本発明による第3の固体照明は、内部容積部を有するシェルと、シェルに結合された照明部分と、照明部分に結合された光源基板と、を含んでいる。第1の固体光源が、シェルの縁部における光源基板上にあり、第2の固体光源が、光源基板上の、内部容積部内にあるか又は内部容積部に隣接している。第1の光源は光を縁部内に伝送し、第2の光源は光を内部容積部内に伝送し、第1及び第2の光源からの光の少なくとも一部がシェルから出る。
本発明による第4の固体照明は、内部容積部及び表面テクスチャを有するシェルと、シェルに結合された照明部分と、照明部分に結合された光源基板と、光源基板上の台座ヒートシンクと、を含んでいる。少なくとも1つの固体光源が台座ヒートシンク上にあり、光を内部容積部内に伝送する。光の少なくとも一部がシェルから出て、テクスチャによって向きを変えられる。
添付の図面は、本明細書内に組み込まれてその一部を構成し、その説明とともに本発明の利点及び原理を説明する。
光源基板が通気口を伴う第1の実施形態の固体照明の分解斜視図である。 第1の実施形態の側断面図である。 光源基板が通気口を伴わない第2の実施形態の固体照明の分解斜視図である。 第2の実施形態の側断面図である。 代替的な光源基板を有する第3の実施形態の固体照明の分解斜視図である。 第3の実施形態の側断面図である。 シェル縁部及び内部容積部を通る光輸送を用いて光を分配する第4の実施形態の固体照明の分解斜視図である。 第4の実施形態の側断面図である。 光源に対する台座ヒートシンクを有する第5の実施形態の固体照明の分解斜視図である。 第5の実施形態の側断面図である。 円錐形状を有する台座ヒートシンクの斜視図である。 逆円錐形状を有する台座ヒートシンクの斜視図である。 2つの円錐形状を有する台座ヒートシンクの斜視図である。 2つの円錐形状を有する別の台座ヒートシンクの斜視図である。 内面上にテクスチャを有する固体照明シェルの側断面図である。 外面上にテクスチャを有する固体照明シェルの側断面図である。 内面及び外面上にテクスチャを有する固体照明シェルの側断面図である。 内面上に半透過型フィルムを有する固体照明シェルの側断面図である。 光シェル上のテクスチャによる光の方向転換を例示する図である。 光シェル上のテクスチャによる光の方向転換を例示する別の図である。
本発明の実施形態には、高性能な電球シェルを有するLED電球、小サイズのヒートシンク、及び種々の構成のLED又は他の固体光源が含まれている。高性能な電球シェルは、電球からの配光を制御するための表面テクスチャ又は光学的に半透過型フィルムを含むことができる。電球には、熱の放散を助ける冷却用空気経路が備わっている。電球の性能及び配光曲線を最適化するために、LED光源を種々の方法で構成することができ、また照明は種々の特徴物を含むことができる。
固体照明の例が以下に記載されている。これらはすべて、参照により全体が記載されているかのように本明細書に組み込まれる。米国特許第8,487,518号及び米国特許出願公開第2012/0194054号及び同第2011/0032708号。
図1及び2は、光源基板が通気口を伴う第1の実施形態の固体照明10の、それぞれ分解斜視図及び側断面図である。照明10は、上部12及び下部14を有するシェルを含んでいる。上部12は、1つ以上の開口部(通気口)13を有している。シェルは、第1の表面11、第1の表面11とは反対側にある第2の表面15、及び表面間の縁部を有している。第2の表面15は、シェルの内部容積部を形成する。
照明部分16は、隆起部17、隆起部18、及び1つ以上の開口部(通気口)19を含んでいる。隆起部17は、上側及び下側の部分12及び14が互いにはまり合うときに、第1及び第2の表面11及び15によって形成される縁部においてシェルに対する支持を提供する。隆起部18は、光源基板22に対する支持を提供する。また照明部分16は、ベース部20を含んでいる。ベース21が、ベース部20に取り付けられ、電源に対する接続を与えている。
光源基板22は、固体光源25と、光源を制御するためのドライバ24とを含んでいる。光源基板22はまた、1つ以上の開口部(通気口)26を含んでおり、この開口部26は、光源基板22が隆起部18上に取り付けられたときに、照明部分16とシェルの内部容積部との間に空気流をもたらす。また開口部26は開口部13と開口部19との間に空気流をもたらし、空気が、照明を冷却するために照明を通して流れるようになっている。また、シェルの内部容積部に出入りする空気流をもたらす開口部13、及び照明部分16に出入りする空気流をもたらす開口部19によって、空気が照明を通して流れる。光源25は、光をシェルの内部容積部内に及びシェルを通して伝送して、そのため光の少なくとも一部が第1の表面から分配されて、光からの照明を提供する。
照明10は、光混合チャンバ27を光源25上に任意に含むことができる。例えば、光混合チャンバ27は、光源25からの光が内部容積部を通ってシェルに伝送される前に、透明又は半透明のドーム形状の覆いを光源25上に被せることで実装して、光混合を行なうことができる。光混合チャンバ27は、その内面、外面、又は内面及び外面の両方上にテクスチャを含むことができる。テクスチャの例については後述する。
図3及び4は、光源基板が通気口を伴わない第2の実施形態の固体照明30の、それぞれ分解斜視図及び側断面図である。照明30は、上部32及び下部34を有するシェルを含んでいる。上部32は、1つ以上の開口部(通気口)33を有している。シェルは、第1の表面31、第1の表面31とは反対側にある第2の表面35、及び表面間の縁部を有している。第2の表面35は、シェルの内部容積部を形成する。
照明部分36は、隆起部37、隆起部38、及び1つ以上の開口部(通気口)39を含んでいる。隆起部37は、上側及び下側の部分32及び34が互いにはまり合うときに、第1及び第2の表面11及び15によって形成される縁部においてシェルに対する支持を提供する。隆起部38は、光源基板42に対する支持を提供する。また照明部分36は、ベース部40を含んでいる。ベース41が、ベース部40に取り付けられ、電源に対する接続を与えている。
光源基板42は、固体光源45と、光源を制御するためのドライバ44とを含んでいる。光源基板42は開口部を含んでいないため、光源基板42が隆起部38上に取り付けられたときに、照明部分36とシェルの内部容積部との間の空気流を可能にしない。シェルの内部容積部に出入りする空気流をもたらす開口部33、及び照明部分36に出入りする空気流をもたらす開口部39によって、空気が、照明を冷却するために照明を通して流れる。光源45は、光の少なくとも一部が第1の表面から分配されて、光からの照明を提供するように、光をシェルの内部容積部内に及びシェルを通して伝送する。
図5及び6は、代替的な光源基板を有する第3の実施形態の固体照明50の、それぞれ分解斜視図及び側断面図である。照明50は、上部52及び下部34を有するシェルを含んでいる。上部52は、1つ以上の開口部(通気口)53を有している。シェルは、第1の表面51、第1の表面51とは反対側にある第2の表面55、及び表面間の縁部を有している。第2の表面55は、シェルの内部容積部を形成する。
照明部分56は、隆起部57、隆起部58、及び1つ以上の開口部(通気口)59を含んでいる。隆起部57は、上側及び下側の部分52及び54が互いにはまり合うときに、第1及び第2の表面11及び15によって形成される縁部においてシェルに対する支持を提供する。隆起部58は、光源基板62に対する支持を提供する。また照明部分56は、ベース部60を含んでいる。ベース61が、ベース部60に取り付けられ、電源に対する接続を与えている。
光源基板62は、固体光源65と、光源を制御するためのドライバ64とを含んでいる。光源基板62はまた中央開口を含んでおり、この中央開口によって、光源基板62が隆起部58上に取り付けられたときに、照明部分56とシェルの内部容積部との間に空気流がもたらされる。また光源基板62内の開口は、開口部53と開口部59との間に空気流をもたらし、そのため空気が、照明を冷却するために照明を通して流れる。また、シェルの内部容積部に出入りする空気流をもたらす開口部53、及び照明部分56に出入りする空気流をもたらす開口部59によって、空気が照明を通して流れる。光源基板62はリング状とすることもできるし(図示のように)、又は照明部分56の形状に応じて他の形状とすることもできる。
光源65は、少なくとも部分的に、第1及び第2の表面51及び55によって形成されるシェルの縁部に配置される。任意のギャップが、光源65と縁部との間に存在してもよい。光源65からの一部の光は、光が第1の表面51又は第2の表面55から出るまで、例えば全反射によって、縁部においてシェル内に伝送されて光学的に結合され、かつシェルを通って伝送される。光源65からの一部の光は、シェルの内部容積部内に伝送される。縁部及び内部容積部内に伝送される光の少なくとも一部が第1の表面から分配されて、光からの照明を提供する。
図7及び8は、シェル縁部及び内部容積部を通る光輸送を用いて光を分配する第4の実施形態の固体照明70の、それぞれ分解斜視図及び側断面図である。照明70は、上部32及び下部74を有するシェルを含んでいる。上部72は、1つ以上の開口部(通気口)73を有している。シェルは、第1の表面71、第1の表面71とは反対側にある第2の表面75、及び表面間の縁部を有している。第2の表面75は、シェルの内部容積部を形成する。
照明部分76は、隆起部77、隆起部78、及び1つ以上の開口部(通気口)79を含んでいる。隆起部77は、上側及び下側の部分72及び74が互いにはまり合うときに、第1及び第2の表面11及び15によって形成される縁部においてシェルに対する支持を提供する。隆起部78は、光源基板82に対する支持を提供する。また照明部分76は、ベース部80を含んでいる。ベース81が、ベース部80に取り付けられ、電源に対する接続を与えている。
光源基板82は、固体光源86及び87と、光源を制御するためのドライバ84とを含んでいる。光源基板82はまた、1つ以上の開口部(通気口)85を含んでおり、この開口部26は、光源基板82が隆起部78上に取り付けられたときに、照明部分76とシェルの内部容積部との間に空気流をもたらす。また開口部85は開口部73と開口部79との間に空気流をもたらして、空気が、照明を冷却するために照明を通して流れるようになっている。また、シェルの内部容積部に出入りする空気流をもたらす開口部73、及び照明部分76に出入りする空気流をもたらす開口部79によって、空気が照明を通して流れる。
光源86はシェルの縁部に配置され、任意に、ギャップが光源と縁部との間に存在する。光源86は、光を縁部においてシェル内に伝送する。光源86からの光は、光が第1の表面71又は第2の表面75から出るまで、例えば全反射によって、縁部においてシェル内に光学的に結合されて、ことが、シェル内に輸送される。光源87は、シェルの内部容積部に隣接して又は内部容積部内に配置されている。光源87からの光は、内部容積部内に及びシェルを通って伝送される。任意の反射材料88(例えば金属リング又は反射フィルム)は、光源86と光源87との間に配置され得る。反射フィルムの例は、Enhanced Specular Reflective(ESR)フィルム製品(3M Company,St.Paul,Minnesota)である。縁部及び内部容積部内に伝送される光の少なくとも一部が第1の表面から分配されて、光からの照明を提供する。
図9及び10は、光源に対する台座ヒートシンクを有する第5の実施形態の固体照明90の、それぞれ分解斜視図及び側断面図である。照明90は、上部92及び下部34を有するシェルを含んでいる。上部92は、1つ以上の開口部(通気口)93を有している。シェルは、第1の表面91、第1の表面91とは反対側にある第2の表面95、及び表面間の縁部を有している。第2の表面95は、シェルの内部容積部を形成する。
照明部分96は、隆起部97、隆起部98、及び1つ以上の開口部(通気口)99を含んでいる。隆起部97は、上側及び下側の部分92及び94が互いにはまり合うときに、第1及び第2の表面11及び15によって形成される縁部においてシェルに対する支持を提供する。隆起部98は、光源基板102に対する支持を提供する。また照明部分96は、ベース部100を含んでいる。ベース101が、ベース部100に取り付けられ、電源に対する接続を与えている。
光源基板102は、台座ヒートシンク106上の固体光源107と、光源を制御するためのドライバ104とを含んでいる。光源基板102はまた、1つ以上の開口部(通気口)105を含んでおり、この開口部26は、光源基板102が隆起部98上に取り付けられたときに、照明部分96とシェルの内部容積部との間に空気流をもたらす。また開口部105は開口部93と開口部99との間に空気流をもたらして、空気が、照明を冷却するために照明を通して流れるようになっている。また、シェルの内部容積部に出入りする空気流をもたらす開口部93、及び照明部分96に出入りする空気流をもたらす開口部99によって、空気が照明を通して流れる。光源107は、光をシェルの内部容積部からシェルを通して伝送して、そのため光の少なくとも一部が第1の表面から分配されて、光からの照明を提供する。
台座ヒートシンク106は、固体光源からの熱を伝導及び放散するために、固体光源107と直接又は間接的に十分に接触している。ヒートシンク106は、固体光源107と直接に物理的接触することもできるし、又はそれと間接的に(例えば他の構成部品を通して)接触することもできる。ヒートシンク106は、金属材料例えばアルミニウムを用いて実装することができる。ヒートシンクは、他の金属材料、セラミック材料、又は金属とセラミックスとの組み合わせを用いて実装することもできる。ヒートシンクは、図示のように、駆動回路104に対するスペース及び駆動回路上のキャップを与えるように、中空にすることができる。代替的に、駆動回路が他の場所に配置されている場合、ヒートシンクを中実材料から構成することができる。
図11〜14は、図9及び10に示す第5の実施形態に対する台座ヒートシンク106の種々の形状の例を例示する斜視図である。台座ヒートシンクは、光を固体光源から特定の方向に内部容積部内のシェルに方向付けるように付形され得る。例えば、台座ヒートシンクは、シェルの外面から光の略均一な分配が得られるように、光を光源からシェルに方向付けるように付形され得る。図11は、ヒートシンクの側面及び最上部に固体光源111が設けられた、円錐台形状を有する台座ヒートシンク110を例示する。図12は、ヒートシンクの側面及び最上部に固体光源113が設けられた、逆円錐台形状を有する台座ヒートシンク112を例示する。図13は、ヒートシンクの側面及び最上部に固体光源115が設けられた、2つの円錐台形状を有する台座ヒートシンク114を例示する。図14は、ヒートシンクの側面及び最上部に固体光源117が設けられた、やはり2つの円錐台形状を有する台座ヒートシンク116を例示する。台座ヒートシンクはまた、形状が付けられた基板(例えばフレキシブル基板)上にあることによって、光源からの光を特定の方向に方向付けるように付形され得る。
図15〜17は、固体照明シェル上の表面テクスチャを例示する側断面図である。図15は、シェル120の内面上のテクスチャ121を例示する。図16は、シェル122の外面上のテクスチャ123を例示する。層127(例えば透明薄膜)を、テクスチャ123上に、空隙が層127とテクスチャ123との間に存在する状態で任意に含むこともできるし、又は層127を、テクスチャ123上に付与される低指数材料を用いて実装することもできる。層127をテクスチャ123上で用いることで、シェルに、例えば、滑らかな外観及び感触を有する外面を与えることができる。図17は、シェル124の内面及び外面上にそれぞれ設けられたテクスチャ125及び126を例示する。このように、シェルはテクスチャを、第1の(外)面上のみに、第2の(内)面上のみに、又は外面及び内面の両方に有することができる。また、シェルはテクスチャを、外面及び内面の全体に有することもできるし、又はテクスチャを外面及び内面の一部のみに有することもできる。
シェル上のテクスチャは好ましくは、シェルの表面から突出し、シェルの第1の(外)面上に配置されている。代替的に、テクスチャは、シェル内にへこみを付けることができる。テクスチャは、例えば、形成中にシェル内に成形することもできるし、又はその形成後にシェルに付与することもできる。テクスチャは、例えば、角錐、リブ、角柱、円錐、半円、又は他の形状を含むことができる。角錐は、例えば、90°(又は105°又は60°又は他の角度)の角錐パターンを有することができる。テクスチャは光の向きをある角度で変えるため、個々のテクスチャ特徴物を、シェルからの光の向きを全体として変えるように適応させることができる。詳細には、テクスチャ特徴物の形状、密度、及び配置は、光源がオンのときに照明の種々の配光曲線又は外観を実現するように変えることができる。例えば、テクスチャは、固体照明の配光曲線が白熱電球の配光特性に似た配光特性を実現するように、適応させることができる。テクスチャは任意に、光の向きを変えて伝送すること以外に、一部の光を反射することができる。
図18は、内面上に半透過型フィルム129を有する固体照明シェル128の一部の側断面図である。半透過型フィルムは、シェルの内面全体を覆うこともできるし、又は内面の一部のみを覆うこともできる。テクスチャの場合と同様に、半透過型フィルムを用いて、照明の種々の配光曲線を実現することができる。フィルムの反射率は、シェルの形状に基づいて変えることができる。半透過型フィルムは、直接(物理的接触で)、空隙によって分離する、又は他の構成部品(例えば接着剤又は別のフィルム)によって分離することによって、シェルの表面に設けることができる。半透過型フィルムの例は、3M VIKUITI DBEF−Q Film製品(3M Cmpany,St.Paul,Minnesota)である。シェルは代替的に、表面テクスチャ及び半透過型フィルムの両方を含むことができる。
図19及び20は、固体照明シェル上の表面テクスチャによる光の方向転換を例示する図である。図19は、ライン131によって表わされる光の方向転換を与えるテクスチャ特徴物130を例示する。図20は、ライン133によって表わされる光の方向転換を与える別のテクスチャ特徴物132を例示する。図19及び20におけるx及びy軸は、特徴物のサイズを任意の単位で示している。テクスチャ特徴物130及び132は、例えば、シェルの外面から突出している角柱又は角錐を用いて実装することができる。テクスチャ特徴物の形状(例えば角柱又は角錐内の角度)、及びシェル上でのテクスチャ特徴物の位置を変えることによって、テクスチャ特徴物を、シェルを横断する光の向きを種々の方法で変えるように適応させることができる。
以下は、本明細書で説明した固体照明に対する例示的な材料、構成部品、及び構成である。
光源は、LED、有機LED(OLEDS)、又は他の固体光源を用いて実装することができる。照明は、1つの光源又は複数の光源を含むことができる。光源を光源基板上の種々のゾーン(例えば図7及び8に示すように中央領域及び周辺部)に配置して、これにより、光源がオンのときに照明の性能及び配光曲線を最適化するか又は照明の特定の外観を実現することができる。
照明部分は、例えば、金属材料例えばアルミニウムを用いて、及び絶縁体をベース内部のベース部に対して用いて実装することができる。また照明部分は、他の金属材料又はセラミック材料を用いて実装することもできる。照明部分はヒートシンクとして機能することができ、照明部分のサイズを調整して、照明からの熱のうち特定量を放散させることができる。照明部分は、例えば、丸形又は円形状を有することもできるし(図示のように)、又はシェルの形状に応じて他の形状を有することもできる。
ベースは、例えば、従来の電球ソケットとともに用いるエジソンベース、又は他のタイプの照明器具接続部に接続するように構成されたベースを用いて、実装することができる。
光源基板(代替的な光源基板を含む)は、光源に対する十分な機械的支持を与えるとともに、任意に、光源からの熱を伝導して熱放散時に利用する材料を用いて実装することができる。光源基板の例としては、SMJE−2V12W2P4(Acrich2)製品(Seoul Semiconductor Co.,Ltd.より)が挙げられる。光源基板は、電源に接続したときにベースから電力を受信を受け取って、光源を駆動するように、ベース及び光源と電気的な接続を有するであろう。一部の実施形態における光源基板は、照明部分に結合されたときに少なくとも1つの開口部を有し、これは、光源基板が照明部分とともに開口部を形成するか又は完全な開口部を有することによって行なわれてもよい。光源基板は、例えば、隆起部若しくは他の構成部品によって支持することによって、又は隆起部若しくは他の構成部品に、接着剤、締結具を用いて若しくは他の方法で接着することによって、照明部分に結合することができる。
ドライバは、LEDドライバ又は他の固体光源ドライバを有する1つ以上の集積回路チップ(又は他の回路構成部品)を用いて実装することができる。ドライバは、光源基板上に配置することもできるし(図示のように)、又は別個の基板上の他の場所に配置することもできる。このようなLEDドライバの例としては、Seoul Semiconductor Co.,Ltd.、JMK Optoelectronic Co.,Ltd、及びInterLight Optotech Corporationから入手可能なドライバ回路が挙げられる。
シェルを、例えば、1つ以上の固体光源から光を受け取って光を発することができる透明又は半透明材料を用いて実装することができる。例えば、シェルは、例えばアクリル、ポリカーボネート、ポリアクリレート例えばポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ガラス、又は十分に高い屈折率を有する任意の数の異なるプラスチック材料等の、光学的に好適な材料から作ることができる。材料を、例えば鋳造又は成形して、シェルを形成することができる。シェルの表面は任意に、研磨することができる。シェルは任意に、バルク散乱要素(例えばシェル内の粒子)を含んで、シェルが固体光源によって照明されたときにソフトグロー外観が得られるようにすることができる。光源の配置に基づいて、シェルは、シェル内部に光を(例えば全反射によって)伝送するための光ガイドとして機能することができ、また光をシェルを通して伝送すること(例えば内部容積部から内面を通して外面から出る)ができる。
シェルは、単一の開口部又は複数の開口部を有することができる。前述した照明は、開口部を上部にのみ有しているが、シェルは同様に又は代替的に、開口部を下部に有することもできる。開口部は、種々の形状を有することができる。例えば、開口部は、前述した照明に示すような細いスリットの形状にすることもできるし、又は他の形状(例えば円形、三角形、若しくは正方形)にすることもできる。
シェルの最上部及び最下部は、例えば、接着剤を用いて互いに接着することもできるし、又はそうでなければ取り外し可能に互いに取り付けることもできる。シェルは電球形状を有することもできるし(図示のように)、又は他の形状(例えば円柱若しくは円錐)を有することもできる。シェルは、複数の部分を互いに接合したもの(例えば図示した上側及び下側の部分)からなることもできるし、又は単一の単体片の材料からなることもできる。シェルは、例えば、隆起部若しくは他の構成部品によって支持することによって、又は隆起部若しくは他の構成部品に、接着剤、締結具を用いて若しくは他の方法で接着することによって、照明部分に結合することができる。



  1. 第1の表面及び前記第1の表面とは反対側にある第2の表面を有する材料、少なくとも1つの開口部、並びに前記第1又は第2の表面上のテクスチャを含むシェルであって、前記第2の表面は内部容積部を形成する、シェルと、
    第1の側面、前記第1の側面とは反対側にあり前記シェルに結合された第2の側面、及び前記第1の側面と前記第2の側面との間の少なくとも1つの開口部を有する照明部分と、
    前記照明部分に結合された光源基板と、
    前記光源基板上の少なくとも1つの固体光源であって、光を前記内部容積部内に伝送し、前記光の少なくとも一部は前記第1の表面から出て、前記テクスチャは前記光の向きを変える、少なくとも1つの固体光源と、を備える、固体照明。

  2. 前記照明部分の前記第1の側面に結合され、電源に接続するように構成されたベースを更に備える、請求項1に記載の照明。

  3. 前記光源基板は、前記照明部分に結合されたときに少なくとも1つの開口部を有する、請求項1に記載の照明。

  4. 前記光源基板は、前記照明部分に結合されたときに開口部を有しない、請求項1に記載の照明。

  5. 前記光源を駆動するための駆動回路を前記光源基板上に更に備える、請求項1に記載の照明。

  6. 前記シェルの前記第2の表面の少なくとも一部上に半透過型フィルムを更に備える、請求項1に記載の照明。

  7. 前記テクスチャは、前記シェルの前記第1の表面から突出するリブ又は角錐を含む、請求項1に記載の照明。

  8. 前記テクスチャは前記第1の表面から突出し、前記テクスチャ上に透明層を更に備える、請求項1に記載の照明。

  9. 前記固体光源上に光混合チャンバを更に備える、請求項1に記載の照明。

  10. 第1の表面及び前記第1の表面とは反対側にある第2の表面を有する材料、前記第1の表面と前記第2の表面との間の縁部、少なくとも1つの開口部、並びに前記第1又は第2の表面上のテクスチャを含むシェルであって、前記第2の表面は内部容積部を形成する、シェルと、
    第1の側面、前記第1の側面とは反対側にあり前記シェルに結合された第2の側面、及び前記第1の側面と前記第2の側面との間の少なくとも1つの開口部を有する照明部分と、
    前記照明部分に結合された光源基板と、
    前記シェルの前記縁部における前記光源基板上の少なくとも1つの固体光源であって、光を前記縁部内及び前記内部容積部内に伝送し、前記光の少なくとも一部は前記第1の表面から出て、前記テクスチャは前記光の向きを変える、少なくとも1つの固体光源と、を備える、固体照明。

  11. 前記照明部分の前記第1の側面に結合され、電源に接続するように構成されたベースを更に備える、請求項10に記載の照明。

  12. 前記光源基板は、中央開口を有する、請求項10に記載の照明。

  13. 前記光源を駆動するための駆動回路を前記光源基板上に更に備える、請求項10に記載の照明。

  14. 前記シェルの前記第2の表面の少なくとも一部上に半透過型フィルムを更に備える、請求項10に記載の照明。

  15. 前記テクスチャは、前記シェルの前記第1の表面から突出するリブ又は角錐を含む、請求項10に記載の照明。

  16. 第1の表面及び前記第1の表面とは反対側にある第2の表面を有する材料、前記第1の表面と前記第2の表面との間の縁部、並びに少なくとも1つの開口部を含むシェルであって、前記第2の表面は内部容積部を形成する、シェルと、
    第1の側面、前記第1の側面とは反対側にあり前記シェルに結合された第2の側面、及び前記第1の側面と前記第2の側面との間の少なくとも1つの開口部を有する照明部分と、
    前記照明部分に結合された光源基板と、
    前記シェルの前記縁部における前記光源基板上の第1の固体光源、及び前記内部容積部内にあるか又は前記内部容積部に隣接する、前記光源基板上の第2の固体光源であって、前記第1の光源は光を前記縁部内に伝送し、前記第2の光源は光を前記内部容積部内に伝送し、前記第1及び第2の光源からの前記光の少なくとも一部は前記第1の表面から出る、第1の固体光源及び第2の固体光源と、を備える、固体照明。

  17. 前記照明部分の前記第1の側面に結合され、電源に接続するように構成されたベースを更に備える、請求項16に記載の照明。

  18. 前記光源基板は、前記照明部分に結合されたときに少なくとも1つの開口部を有する、請求項16に記載の照明。

  19. 前記第1及び第2の光源を駆動するための駆動回路を前記光源基板上に更に備える、請求項16に記載の照明。

  20. 前記シェルの前記第2の表面の少なくとも一部上に半透過型フィルムを更に備える、請求項16に記載の照明。

  21. 前記シェルは前記第1又は第2の表面上にテクスチャを有し、前記テクスチャは前記第1及び第2の光源からの前記光の向きを変える、請求項16に記載の照明。

  22. 前記テクスチャは、前記シェルの前記第1の表面から突出するリブ又は角錐を含む、請求項21に記載の照明。

  23. 前記第1の光源と前記第2の光源との間に反射材料を更に備える、含む請求項16に記載の照明。

  24. 第1の表面及び前記第1の表面とは反対側にある第2の表面を有する材料、少なくとも1つの開口部、並びに前記第1又は第2の表面上のテクスチャを含むシェルであって、前記第2の表面は内部容積部を形成する、シェルと、
    第1の側面、前記第1の側面とは反対側にあり前記シェルに結合された第2の側面、及び前記第1の側面と前記第2の側面との間の少なくとも1つの開口部を有する照明部分と、
    前記照明部分に結合された光源基板と、
    前記光源基板上の台座ヒートシンクと、
    前記台座ヒートシンク上の少なくとも1つの固体光源であって、光を前記内部容積部内に伝送し、前記光の少なくとも一部は前記第1の表面から出て、前記テクスチャは前記光の向きを変える、少なくとも1つの固体光源と、を備える、固体照明。

  25. 前記照明部分の前記第1の側面に結合され、電源に接続するように構成されたベースを更に備える、請求項24に記載の照明。

  26. 前記光源基板は、前記照明部分に結合されたときに少なくとも1つの開口部を有する、請求項24に記載の照明。

  27. 前記光源を駆動するための駆動回路を前記光源基板上に更に備え、前記台座ヒートシンクは前記駆動回路を覆う、請求項24に記載の照明。

  28. 前記シェルの前記第2の表面の少なくとも一部上に半透過型フィルムを更に備える、請求項24に記載の照明。

  29. 前記テクスチャは、前記シェルの前記第1の表面から突出するリブ又は角錐を含む、請求項24に記載の照明。

  30. 前記台座ヒートシンクは、前記シェルの第1の表面から光の略均一な分配が得られるように、光を前記光源から前記シェルに方向付けるように付形されている、請求項24に記載の照明。

 

 

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