ファイングレイン位置データ収集

著者らは特許

G01S5/02 - 電波を使用するもの(19/00が優先)
H04W4/02 - ユーザまたは端末の位置を利用したサービス
H04W8/16 - 選択的に移動状態の追跡を制限するもの
H04W64/00 - ネットワーク管理,例.モビリティマネージメント,のためのユーザまたは端末の位置検出

の所有者の特許 JP2016528760:

クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated

 

ファイングレイン位置データ収集を実行するための方法、モバイルデバイス、コンピュータプログラム製品、および装置について説明する。一実施形態では、サーバが、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することができる。一実施形態では、サーバは、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイス位置を決定し、少なくともモバイルデバイス位置に従って第2の測位構成を作成することができる。一実施形態では、サーバは第2の測位構成をモバイルデバイスに送ることができる。一実施形態では、モバイルデバイスは、第1の測位構成に従って位置データを収集し、位置データをサーバに送ることができる。一実施形態では、モバイルデバイスは、サーバから、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成された第2の測位構成を受信することができる。
【選択図】 図4

 

 

[0001]本明細書で開示する主題は、一般にクライアントおよびサーバデータ収集ならびに配信に関する。
[0002]電子デバイスは、相対デバイス位置を監視し、推論するために様々なセンサーおよび入力を含み得る。たとえば、WiFi(登録商標)センサーによって受信される入力に基づいて、デバイスは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイントに対するデバイス位置を推論するために受信信号強度指示(RSSI:Received Signal Strength Indication)またはラウンドトリップ時間(RTT:Round Trip Time)を測定することができる。別の例では、デバイス位置を決定するために全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)が使用され得る。
[0003]データ収集サーバが、電子デバイスによって収集された位置情報を処理し、再配信し得る(たとえば、クラウドソーシング)。しかしながら、電子デバイスによる常時データ収集は、データ収集サーバにデータを与えながら、限られたデバイスリソースを消費し得る。たとえば、デバイスが、バッテリー電力を使用するモバイルデバイスであるとき、データ収集は、1つまたは複数のセンサーがデータを集める際に、デバイスの限られたバッテリーリソースの一部を消費することがある。さらに、収集サーバへのデータ報告は、限られたワイヤレス帯域幅リソースを消費することもある。たとえば、ユーザは、データ帯域幅キャップを有し得、データ使用がキャップを超えると、超過使用料金を請求され得る。したがって、ユーザは、ユーザのデバイスが、データ収集サーバへの無制限データ報告を行うことを可能にするのをためらい得る。
[0004]データ収集のコストはデータ収集サーバならびにクライアントまたは接続デバイスに影響を及ぼすことがある。たとえば、サーバへのあまりに多くのトラフィックはサーバの帯域幅を消費することがあり、余分のデータは、大きい管理されないデータフローのコストに相応する価値を追加しないことがある。ブラインドデータ収集は、特に多くのクライアントデバイスによって増倍されるとき、不経済であり、費用がかかり得る。サーバが接続でいっぱいになると、着信および発信データがドロップされ得、デバイスにおけるユーザエクスペリエンスが悪影響を受け得る。
[0005]本明細書で開示する実施形態は、サーバによるファイングレイン位置データ収集(Fine Grain Position Data Collection)を実行する方法に関し得る。一実施形態では、サーバは、第1の測位構成(positioning configuration)をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することができる。一実施形態では、サーバは、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイスの第1の位置を決定し、少なくともモバイルデバイス位置に従って第2の測位構成を作成することができる。一実施形態では、サーバは第2の測位構成をモバイルデバイスに送ることができる。
[0006]本明細書で開示する実施形態は、モバイルデバイスによるファイングレイン位置データ収集を実行する方法に関し得る。一実施形態では、モバイルデバイスは、第1の測位構成に従って位置データを収集し、位置データをサーバに送ることができる。一実施形態では、モバイルデバイスは、サーバから、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成された第2の測位構成を受信することができる。
[0007]本明細書で開示する実施形態は、サーバによるファイングレイン位置データ収集を実行するためのデバイスに関し得る。一実施形態では、サーバは、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することができる。一実施形態では、サーバは、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイスの第1の位置を決定し、少なくともモバイルデバイス位置に従って第2の測位構成を作成することができる。一実施形態では、サーバは第2の測位構成をモバイルデバイスに送ることができる。
[0008]本明細書で開示する実施形態は、モバイルデバイスによるファイングレイン位置データ収集を実行するためのデバイスに関し得る。一実施形態では、モバイルデバイスは、第1の測位構成に従って位置データを収集し、位置データをサーバに送ることができる。一実施形態では、本デバイスは、サーバから、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成された第2の測位構成を受信することができる。
[0009]本明細書で開示する実施形態は、ファイングレイン位置データ収集を実行するためのサーバに関し得、本デバイスは、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、デバイスにおいて受信された位置データから、モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、少なくともモバイルデバイス位置に従って第2の測位構成を作成することとを行うためのハードウェアおよびソフトウェアを備える。一実施形態では、本デバイスは第2の測位構成をモバイルデバイスに送ることができる。
[0010]本明細書で開示する実施形態は、ファイングレイン位置データ収集を実行するためのデバイスに関し得る。本デバイスは、第1の測位構成に従って位置データを収集し、位置データをサーバに送ることができる。本デバイスは、サーバから、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成された第2の測位構成を受信することができる。
[0011]本明細書で開示する実施形態は、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、少なくともモバイルデバイス位置に従って第2の測位構成を作成することとを行う命令を記憶した非一時的記憶媒体に関し得る。一実施形態では、本媒体は、第2の測位構成をモバイルデバイスに送るための命令を記憶する。
[0012]本明細書で開示する実施形態は、第1の測位構成に従って位置データを収集することと、位置データをサーバに送ることとを行う命令を記憶した非一時的記憶媒体に関し得る。一実施形態では、本媒体は、サーバから、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成された第2の測位構成を受信するための命令を記憶する。
[0013]例示的なモバイルデバイスを示すブロック図。 [0014]例示的なサーバを示すブロック図。 [0015]モバイルデバイスおよびサーバの例示的な動作環境を示すブロック図。 [0016]サーバにおいて実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図。 [0017]モバイルデバイスにおいて実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図。
[0018]以下の説明および関連する図面は方法およびシステムの特定の実施形態を開示する。本開示の範囲を逸脱することなく、代替実施形態が考案され得る。さらに、本開示の関連する詳細を不明瞭にしないように、システムおよび/または方法のよく知られている要素については詳細に説明しないことがあるか、または省略することがある。
[0019]「例示的」という単語は、本明細書では「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用する。本明細書で「例示的」と記載されたいかなる実施形態も、必ずしも他の実施形態よりも好ましいまたは有利であると解釈されるべきであるとは限らない。同様に、「実施形態」という用語は、すべての実施形態が、説明する特徴、利点、または動作モードを含むことを必要としない。
[0020]本明細書で使用する用語は、特定の実施形態について説明するためのものにすぎず、本開示の実施形態を限定するものではない。本明細書で使用する単数形「a」、「an」、および「the」は、文脈が別段に明確に示すのでなければ、複数形をも含むものとする。さらに、本明細書で使用する「備える(comprises)」、「備える(comprising)」、「含む(includes)」、および/または「含む(including)」という用語は、述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、および/または構成要素の存在を明示するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、および/またはそれらのグループの存在または追加を排除しないことを理解されよう。
[0021]さらに、多くの実施形態について、たとえば、コンピューティングデバイス(たとえば、サーバまたはデバイス)の要素によって実行されるべき一連のアクションに関して説明する。本明細書で説明する様々なアクションは、特定の回路(たとえば、特定用途向け集積回路)によって、1つまたは複数のプロセッサによって実行されるプログラム命令によって、あるいは両方の組合せによって実行され得ることを認識されよう。さらに、本明細書で説明するこれらの一連のアクションは、実行時に、関連するプロセッサに本明細書で説明する機能を実行させるであろうコンピュータ命令の対応するセットを記憶した任意の形態のコンピュータ可読記憶媒体内で全体として実施されるべきものと見なされ得る。したがって、本開示の様々な態様は、すべてが請求する主題の範囲内に入ることが企図されているいくつかの異なる形態で実施され得る。さらに、本明細書で説明する実施形態の各々について、任意のそのような実施形態の対応する形式について、本明細書では、たとえば、説明するアクションを実行する「ように構成された論理」として説明することがある。
[0022]図1は、例示的なモバイルデバイスを示すブロック図である。本システムは、1つまたは複数のプロセッサ101と、メモリ105と、I/Oコントローラ125と、ネットワークインターフェース110とを含み得る、デバイス(たとえば、デバイス100)であり得る。デバイス100はまた、1つまたは複数のバスに結合されたいくつかのデバイスセンサー、またはプロセッサ101にさらに結合された信号線を含み得る。デバイス100はまた、ディスプレイ120、ユーザインターフェース(たとえば、キーボード、タッチスクリーン、または同様のデバイス)、電力デバイス121(たとえば、バッテリー)、ならびに一般に電子デバイスに関連する他の構成要素を含み得ることを諒解されたい。いくつかの実施形態では、デバイス100はモバイルデバイスまたは非モバイルデバイスであり得る。
[0023]デバイス(たとえば、デバイス100)は、クロック130、周辺光センサー(ALS:ambient light sensor)135、加速度計140、ジャイロスコープ145、磁力計150、温度センサー151、気圧センサー155、赤緑青(RGB)色センサー152、紫外線(UV)センサー153、UV−Aセンサー、UV−Bセンサー、コンパス、近接度センサー167、ニアフィールド通信(NFC)169、および/または全地球測位センサー(GPS:Global Positioning Sensor)160など、センサーを含むことができる。また、本明細書で使用するマイクロフォン165、カメラ170、および/またはワイヤレスサブシステム115(Bluetooth(登録商標)166、WiFi111、セルラー161)は、デバイスの環境(たとえば、位置)を分析するために使用されるセンサーと見なされる。いくつかの実施形態では、複数のカメラがデバイスに組み込まれるか、またはデバイスにとってアクセス可能である。たとえば、モバイルデバイスは少なくともフロントおよびリアマウントカメラを有し得る。いくつかの実施形態では、他のセンサーは複数のインスタレーションまたはバージョンをも有し得る。
[0024]メモリ105は、プロセッサ101が実行するための命令を記憶するために、プロセッサ101に結合され得る。いくつかの実施形態では、メモリ105は非一時的である。メモリ105はまた、以下で説明する実施形態を実装するために1つまたは複数のモデルまたはモジュールを記憶し得る。メモリ105はまた、内蔵センサーまたは外部センサーからのデータを記憶し得る。さらに、メモリ105は、ファイングレイン位置データ収集(FGPDC)にアクセスするためのアプリケーションプログラムインターフェース(API:application program interface)を記憶し得る。いくつかの実施形態では、FGPDC機能はメモリ105中に実装され得る。他の実施形態では、FGPDC機能は、デバイス100中の他の要素とは別個のモジュールとして実装され得る。FGPDCモジュールは、図1に示された他の要素によって、たとえばプロセッサ101および/またはメモリ105中に、あるいはデバイス100の1つまたは複数の他の要素中に完全にまたは部分的に実装され得る。FGPDC機能の実装に関するさらなる詳細について以下で説明する。
[0025]また、ネットワークインターフェース110は、データストリームをワイヤレスリンクを介してワイヤレスネットワークに/から送信および受信するために、いくつかのワイヤレスサブシステム115(たとえば、Bluetooth166、WiFi111、セルラー161、または他のネットワーク)に結合され得るか、またはネットワーク(たとえば、インターネット、イーサネット(登録商標)、または他のワイヤレスシステム)への直接接続のためのワイヤードインターフェースであり得る。モバイルデバイスは、1つまたは複数のアンテナに接続された1つまたは複数のローカルエリアネットワークトランシーバを含み得る。ローカルエリアネットワークトランシーバは、WAPと通信し、および/またはそれへの/からの信号を検出し、および/またはネットワーク内の他のワイヤレスデバイスと直接通信するための、好適なデバイス、ハードウェア、ならびに/あるいはソフトウェアを備える。一態様では、ローカルエリアネットワークトランシーバは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイントと通信するのに好適なWiFi(802.11x)通信システムを備え得る。
[0026]デバイス100はまた、1つまたは複数のアンテナに接続され得る1つまたは複数のワイドエリアネットワークトランシーバを含み得る。ワイドエリアネットワークトランシーバは、ネットワーク内の他のワイヤレスデバイスと通信し、および/またはそれらへの/からの信号を検出するための、好適なデバイス、ハードウェア、ならびに/あるいはソフトウェアを備える。一態様では、ワイドエリアネットワークトランシーバは、ワイヤレス基地局のCDMAネットワークと通信するのに好適なCDMA通信システムを備え得るが、他の態様では、ワイヤレス通信システムは、たとえば、TDMA、LTE、アドバンストLTE、WCDMA(登録商標)、UMTS、4G、またはGSM(登録商標)など、別のタイプのセルラー電話ネットワークまたはフェムトセルを備え得る。さらに、他のタイプのワイヤレスネットワーキング技術、たとえば、WiMax(登録商標)(802.16)、超広帯域、ZigBee(登録商標)、ワイヤレスUSBなどが使用され得る。従来のデジタルセルラーネットワークでは、様々な時間および/または位相測定技法によって位置ロケーション能力が与えられ得る。たとえば、CDMAネットワークでは、使用される1つの位置決定手法は、アドバンストフォワードリンクトリラテラレーション(AFLT:Advanced Forward Link Trilateration)である。AFLTを使用して、サーバは、複数の基地局から送信されたパイロット信号の位相測定値からそれの位置を計算し得る。
[0027]したがって、デバイス100は、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、セルフォン、携帯情報端末、モバイルコンピュータ、ウェアラブルデバイス(たとえば、ヘッドマウントディスプレイ、仮想現実眼鏡など)、ロボットナビゲーションシステム、タブレット、パーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、または処理能力を有する任意のタイプのデバイスであり得る。本明細書で使用するモバイルデバイスは、1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスまたはネットワークから送信されたワイヤレス信号を捕捉し、1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスまたはネットワークにワイヤレス信号を送信するように構成可能である、任意のポータブルまたは移動可能なデバイスまたは機械であり得る。したがって、限定ではなく例として、デバイス100は、無線デバイス、セルラー電話デバイス、コンピューティングデバイス、パーソナル通信システムデバイス、あるいは他の同様の移動可能なワイヤレス通信機能搭載デバイス、機器、または機械を含み得る。また、「モバイルデバイス」という用語は、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置関連処理がデバイス100で発生するかどうかにかかわらず、短距離ワイヤレス、赤外線、ワイヤライン接続、または他の接続などによって、パーソナルナビゲーションデバイスと通信するデバイスを含むものとする。また、「モバイルデバイス」は、インターネット、WiFi、または他のネットワークなどを介してサーバとの通信が可能であり、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置関連処理がデバイスで発生するか、サーバで発生するか、またはネットワークに関連する別のデバイスで発生するかにかかわらず、ワイヤレス通信デバイス、コンピュータ、ラップトップなどを含む、すべてのデバイスを含むものとする。上記の任意の動作可能な組合せも「モバイルデバイス」と見なされる。
[0028]モバイルデバイスは、RF信号(たとえば、2.4GHz、3.6GHz、および4.9/5.0GHz帯域)ならびにRF信号の変調および情報パケットの交換のための標準化されたプロトコル(たとえば、IEEE802.11x)を使用して、複数のWAPとワイヤレス通信し得る。交換された信号から様々なタイプの情報を抽出することと、ネットワークのレイアウト(すなわち、ネットワークジオメトリ)を利用することとによって、モバイルデバイスは、あらかじめ定義された基準座標系内の位置を決定し得る。
[0029]以下で説明するような実施形態は、たとえば、デバイスのプロセッサ101ならびに/あるいはデバイスおよび/または他のデバイスの他の回路によって、メモリ105または他の要素に記憶されるように、命令の実行を介して実装され得る。詳細には、限定はしないが、プロセッサ101を含む、デバイスの回路は、プログラムの制御、ルーチン、あるいは本開示の実施形態による方法またはプロセスを実行するための命令の実行の下で動作し得る。たとえば、そのようなプログラムは、(たとえばメモリ105および/または他のロケーションに記憶された)ファームウェアまたはソフトウェアにおいて実装され得、プロセッサ101などのプロセッサ、および/またはデバイスの他の回路によって実装され得る。さらに、プロセッサ、マイクロプロセッサ、回路、コントローラなどの用語は、論理、コマンド、命令、ソフトウェア、ファームウェア、機能などを実行することが可能な任意のタイプの論理または回路を指し得ることを諒解されたい。
[0030]さらに、本明細書で説明する機能、エンジンまたはモジュールの一部または全部は、デバイス自体によって実行され得、および/または本明細書で説明する機能、エンジンまたはモジュールの一部または全部は、I/Oコントローラ125またはネットワークインターフェース110を介して(ワイヤレスにまたはワイヤードに)デバイスに接続される別のシステムによって実行され得ることを諒解されたい。したがって、機能の一部および/または全部は別のシステムによって実行され得、結果または中間計算はデバイスに転送され得る。いくつかの実施形態では、そのような他のデバイスは、リアルタイムまたはほぼリアルタイムで情報を処理するように構成されたサーバ(たとえば、サーバ200)を備え得る。いくつかの実施形態では、他のデバイスは、たとえばデバイスの既知の構成に基づいて、結果をあらかじめ決定するように構成される。さらに、図1に示された要素のうちの1つまたは複数はデバイス100から省略され得る。たとえば、いくつかの実施形態では、センサー130〜165のうちの1つまたは複数が省略され得る。
[0031]図2は、例示的なサーバ200を示すブロック図である。簡単のために、図2のボックス図に示された様々な特徴および機能は、共通バスを使用して互いに接続されており、これは、これらの様々な特徴および機能が互いに動作可能に結合されることを表すことを意味する。データ処理システム(たとえば、サーバ200)を動作可能に結合し、構成するために、他の接続、機構、特徴、機能などが必要に応じて与えられ、適応され得ることを、当業者は認識されよう。さらに、図示した特徴または機能のうちの1つまたは複数が、さらに分割されるか、または組み合わせられ得ることも認識されたい。
[0032]サーバ200は、他のサーバ、コンピュータ、およびデバイス(たとえば、デバイス100)と通信するように構成され得る、ネットワーク(図示せず)と通信するように構成されたネットワークインターフェース210を含み得る。
[0033]プロセッサ210がネットワークインターフェース205とメモリ240とに接続され得る。プロセッサは、1つまたは複数のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、および/または、処理機能、ならびに他の計算および制御機能を与えるデジタル信号プロセッサを含み得る。メモリ240は、データと、サーバ内でプログラムされた機能を実行するためのソフトウェア命令とを記憶することができる。メモリ240はプロセッサ210に搭載され(たとえば、同じICパッケージ内にあり)得、および/または、メモリは、プロセッサにとって外部メモリであり、データバスを介して機能的に結合され得る。本開示の態様に関連するソフトウェア機能の詳細について以下でより詳細に説明する。
[0034]いくつかのソフトウェアモジュールまたはデータテーブルが、メモリ240中に常駐し、通信とFGPDC機能とを管理するためにプロセッサ210によって利用され得る。図2に示されているように、メモリ240はロケーションデータベース220とFGPDC230とを含み得る。図2に示されているメモリ内容の編成は例にすぎず、したがって、モジュールおよび/またはデータ構造の機能は、モバイルデバイスの実装形態に応じて、異なる方法で組み合わせられ、分離され、および/または構造化され得ることを諒解されたい。一実施形態では、FGPDC230は、拡張データ収集を行う、サーバ200のプロセッサ210上で動作するプロセスであり得る。
[0035]サーバは、場合によっては、以下で説明するように、デバイス100における様々なソースから受信される情報から導出され得る補助位置/動きデータをメモリに記憶し得る。さらに、他の実施形態では、補足情報は、限定はしないが、Bluetooth信号、ビーコン、RFIDタグ導出されるか、またはそれらに基づき得る情報、ならびに/あるいはマップから導出される情報(たとえば、ユーザがデジタルマップと対話することによって、たとえば、地理的マップのデジタル表現からの座標を受信すること)を含み得る。
[0036]プロセッサ210は、少なくとも本明細書で提供する技法を実行するのに好適な任意の形態の論理を含み得る。たとえば、プロセッサ210は、メモリ240中の命令に基づいて、モバイルデバイスの他の部分において使用する動きデータを活用する1つまたは複数のルーチンを選択的に開始するように動作可能に構成可能であり得る。
[0037]サーバは、サーバへのローカル入力を可能にするマイクロフォン/スピーカー、キーパッド、およびディスプレイなど、任意の好適なインターフェースシステムを与えるための入力/出力コントローラ250を含み得る。
[0038]図3は、ファイングレイン位置データ収集を実行するモバイルデバイス100およびサーバ200のための例示的な動作環境の図である。一実施形態では、1つまたは複数のモバイルデバイス(たとえば、デバイス100、100’、および100’’)は、位置データを収集し、位置データをサーバ(たとえば、サーバ200)にアップロードすることができる。一実施形態では、位置データは、位置またはロケーションを推論あるいは決定することに関連するデータである。各モバイルデバイスは、それの利用可能なデバイスセンサー(たとえば、周辺光センサー(ALS)135、加速度計140、ジャイロスコープ145、磁力計150、温度センサー151、気圧センサー155、赤緑青(RGB)色センサー152、紫外線(UV)センサー153、NFC169、UV−Aセンサー、UV−Bセンサー、コンパス、Bluetooth166、WiFi111、セルラー161、近接度センサー167および/または全地球測位センサー(GPS)160)のうちの1つまたは複数からの位置データを収集することができる。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイント(たとえば、305、および310)との通信に基づいて測位を決定する。いくつかの実施形態では、ワイヤレスアクセスポイントはまた、サーバ200にデータの更新または要求を与え得る。
[0039]WAP305および310は、建築物中で動作し、セルラーまたはワイドエリアネットワークと比較して相対的に小さい地理的領域にわたって通信を実行し得る、ワイヤレスネットワーク(たとえば、ワイヤレスローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワークなど)の一部であり得る。そのようなWAPは、たとえば、WiFiネットワーク(802.11x)の一部であり得る。
[0040]一実施形態では、各WAPは、たとえば、必ずしも固定位置に設定されるとは限らず、ロケーションを変更することができる、WiFiワイヤレスアクセスポイントであり得る。一実施形態では、モバイルデバイス位置は、モバイルデバイスに各WAPから信号を受信させることによって決定され得る。各信号は、受信信号中に含まれ得る何らかの形態の識別情報(たとえば、MACアドレスなど)に基づいて、それの発信WAPに関連し得る。モバイルデバイスは、次いで、受信信号の各々に関連する時間遅延を導出し得る。一実施形態では、モバイルデバイス100は、建築物または建築物のフロア内でそれの配置を決定することができる。
[0041] 一実施形態では、ファイングレイン位置データ収集(FGPDC)は、1つまたは複数のモバイルデバイス(たとえば、デバイス100)からのデータを収集するとき、モバイルデバイス帯域幅、処理、および電力リソースを効率的に利用する。一実施形態では、収集されたデータは、それぞれのモバイルデバイスのロケーションに関係する位置データであり得る。
[0042]図4は、サーバ(たとえば、サーバ200)実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図である。ブロック405において、一実施形態(たとえば、サーバにおけるFGPDC)は、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信する。サーバにおけるFGPDCは、1つまたは複数のモバイルデバイスから位置データを受信することができ、各デバイスは、1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータをもつそれぞれの測位構成を有する。
[0043]たとえば、デバイス「A」は、WiFi、GPS、2つのカメラ、NFCおよびBluetoothを有し得る。デバイス「A」は、最初に、他の利用可能なセンサーが非アクティブのままである間、位置データを集めるためにWiFiを使用するように構成され得る。デバイス「B」は、WiFiと1つのカメラセンサーとに限定され得、また、カメラが非アクティブのままである間、位置データを集めるためにWiFiを使用し得る。したがって、サーバは、最初に、デバイス「A」とデバイス「B」の両方からWiFiデータを受信し得る。代替的に、サーバはデバイス「A」からGPSデータを受信し得、デバイス「B」からのカメラおよびWiFiデータもサーバに送られるか、または、デバイスからのデータを集め、サーバに送るために、任意の数の他の初期センサーデータ組合せが使用され得る。
[0044]ブロック410において、本実施形態は、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイス位置を決定する。たとえば、WiFi識別子、RSSI、およびRTTを含む位置データに基づいて、サーバは、位置データをサーバによってアクセス可能なロケーションデータベース(たとえば、ロケーションデータベース220)内のデータと比較し得る。サーバは、受信された位置データに基づいてモバイルデバイスのロケーションを決定することが可能であり得る。たとえば、サーバは、位置データがロケーションデータベース内のロケーションデータに一致する場合、デバイスロケーションを決定することができる。ロケーションデータについて以下でより詳細に説明する。他の実施形態では、サーバは、位置データをロケーションデータベースに組み込むためにモバイルデバイスの正確なロケーションを決定する必要がない。たとえば、サーバは、ユーザが、建築物内になど、一般的なロケーション内にいると決定し得、受信されたそのデータは、それぞれの建築物のためのロケーションデータに関連し得る。
[0045]ブロック415において、本実施形態は、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成される第2の測位構成を作成する。たとえば、サーバは、現在のデバイス位置に基づいて、モバイルデバイスが特定の建築物の特定のフロアにあると決定し、建築物の特定のフロアのための追加のデータ収集が必要とされるかどうかをさらに決定することができる。一実施形態では、サーバは、いくつかのファクタ(たとえば、前に収集された位置データからの受信された位置データの変化、ロケーションに関連する要求、モバイルデバイスの測位性能の変化、またはサーバによる前の位置データ収集から経過した時間量)に基づいて有用である追加のデータ収集の要求をトリガし得る。
[0046]それぞれのロケーションのための追加の情報の必要を決定すると、サーバはモバイルデバイスに追加のデータ収集を要求し得る。たとえば、前のデバイス構成はWiFiデータのために構成され得るが、新しい構成は、カメラデータ収集または何らかの他のセンサーデータを含むデバイスに示唆され得る。サーバは、追加のWiFiデータまたは他の追加の/新しいセンサーデータがサーバのロケーションデータベースを確立することができると決定し得る。たとえば、サーバは、デバイス「B」が、モバイルデバイスのローカル環境の画像をキャプチャするためにカメラセンサーをオンにすることを要求し得る。画像または画像の表現は、ロケーションデータベースにおける分析および記憶のためにサーバに送られ得る。
[0047]ブロック420において、本実施形態は、サーバが、第2の測位構成をモバイルデバイスに送る。一実施形態では、サーバが、追加のまたはカスタマイズされたデータ収集をモバイルデバイスに要求するとき、要求は、サーバに位置データを与えるための推奨デバイス構成を含む。たとえば、サーバは、カメラ画像を要求し、十分なWiFiデータが、モバイルデバイスによってまたは他の前のモバイルデバイスによってすでに収集されている場合、WiFiを非アクティブにしている間、モバイルデバイスのカメラセンサーをアクティブにすることを含む推奨モバイルデバイス構成を与え得る。
[0048]FGPDC機能を利用するデバイス100はサーバに/から更新を自動的に送信/受信することができる。たとえば、モバイルデバイスは、サーバにモバイルデバイス環境内で収集された位置データを送り得る。受信された位置データと、特定の状況において更新するためのデータの(1つまたは複数の)タイプとに基づいて、サーバは、モバイルデバイスのセットまたはクラウド中の各それぞれのモバイルデバイスのためのデータ収集を最適化するために、(たとえば、ロケーションデータベース220内に記憶された)個別化されたガイドラインまたは構成をモバイルデバイスに与えることができる。サーバは、各モバイルデバイス上で適用すべき複数のガイドラインまたは構成を反復し続けることができる。たとえば、位置データ収集の第1の反復時に、サーバは、BluetoothまたはNFC位置データを要求するために、十分なWiFiデータ収集を受信し、更新されたガイドラインまたは構成を送り得る。後の時点において、サーバは、以下でさらに詳細に説明する1つまたは複数のトリガに基づいてWiFiデータ収集を要求することに戻り得る。
[0049]図5は、デバイス(たとえば、デバイス100)において実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図である。ブロック505において、一実施形態(たとえば、モバイルデバイスにおけるFGPDC)は、第1の測位構成に従ってモバイルデバイスにおける位置データを収集する。
[0050]ブロック510において、本実施形態は、第1の測位構成に従って収集された位置データをサーバ(たとえば、サーバ200)に送る。たとえば、デバイスは、データ収集のために利用可能な1つまたは複数のセンサーを有し得る。利用可能なセンサーのうちの1つまたは複数は、第1の測位構成においてデータを収集するように構成され得る。センサーは、常時オンであるように構成され得るか、または代替的に、構成は、センサーがデータを収集し得るときの間隔時間期間を指定し得る。たとえば、第1の測位構成は、デバイスカメラセンサーが、10秒ごとに画像をキャプチャし、処理のために画像をサーバに送ることができることを指定し得る。別の例では、デバイスは、毎秒1つまたは複数のWiFiアクセスポイントからのRSSIまたはRTTを決定し、データをサーバに送り得る。
[0051]ブロック515において、本実施形態は、サーバから第2の測位構成を受信する。モバイルデバイスは、将来のデータ収集のために第2の(推奨)測位構成の全部または一部を使用すべきかどうかを決定することができる。たとえば、サーバは、モバイルデバイスのGPSセンサーおよびカメラセンサー(または任意の他のセンサー構成)を使用して追加のデータ収集を要求し得る。しかしながら、モバイルデバイスは、示唆されたデータ収集構成を受け付けるか、拒否するか、または変更し得る。たとえば、モバイルデバイスは、推奨構成変更のすべてを適用することによって推奨構成を受け付ける(たとえば、GPSおよびカメラセンサーをアクティブにする)ことができる。モバイルデバイスはまた、推奨構成を拒否し得る(たとえば、GPSおよびカメラセンサーを非アクティブに保ち得る)。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、推奨構成の他の態様を適用しながら推奨構成のいくつかの態様を保ち得る(たとえば、カメラセンサーを非アクティブに保ちながらGPSをアクティブにすること)。ユーザ設定または選好は、測位構成の全部または一部がモバイルデバイスによって実装されるかどうかを決定する際の1つのファクタであり得る。
[0052]一実施形態では、FGPDCは、コンテキストまたは位置を決定するためにデバイスセンサーデータを読み取ることができる。たとえば、モバイルデバイスは、上記で説明したモバイルデバイスセンサーのうちの1つまたは複数からのデータをポーリングまたは抽出することによって、コンテキストデータ、またはデバイスの環境に関係するデータを作成することができる。一例として、モバイルデバイスは、デバイスのロケーションを決定するためにGPSからのまたはWiFi測位からの測位情報を受信し得る。モバイルデバイスはまた、デバイス環境に関する情報(たとえば、デバイスが屋内にあるかどうか、または任意の検出可能なランドマークが見えるかどうか)を決定するためにカメラセンサーからのカメラ画像またはデータを読み取り得る。コンテキストデータを使用して、モバイルデバイスまたはサーバにおけるFGPDCは、環境/ロケーションに関するさらなる情報を決定することができる。たとえば、モバイルデバイスは、GPSから経度および緯度座標を抽出し、座標が特定の建築物または建築物のセクションに関連すると決定し得る。
[0053]一実施形態では、各モバイルデバイスから受信された測位またはロケーション情報に基づいて、サーバは、将来のデータ収集を実行するモバイルデバイスのための推奨測位構成またはガイドラインを作成することができる。ガイドラインを作成するために、サーバは、最初に、もしあれば、どんなデータギャップがロケーションデータベース(たとえば、サーバ200上のロケーションデータベース220)内に存在するかを決定し得る。
[0054]一実施形態では、ガイドラインは、ロケーションデータベース内に記憶され得、ロケーションデータおよび/または推奨データ収集構成を含むことができる。モバイルデバイス(たとえば、デバイス100)はサーバからガイドラインを受信することができる。ガイドラインは、正確な測位または位置特定を行う際にデバイスを支援するための情報を含み得る。たとえば、屋内ショッピングモール内で、モバイルデバイスが窓または他の開口の近くに配置されるとき、GPS測位は最も正確であり得る。この屋内ショッピングモールの例では、モバイルデバイスが、所与のロケーションについて適宜に1つまたは複数のセンサーをアクティブまたは非アクティブにすることができるように、FGPDCは、デバイスが、ショッピングモール内での位置をより正確に決定するのを助けるためのロケーションデータを含むことができるガイドラインをデバイスに送り得る。ロケーションデータは、上記で説明したように、ロケーション固有の特徴、ランドマーク、または識別子を含み得る。
[0055]モバイルデバイスは、モバイルデバイスの測位構成を最適化するためにガイドラインを参照することができる。たとえば、モバイルデバイスロケーションが、少数の窓、または現在の建築物の外部の通信への効率的なアクセスを促進する他のロケーション特徴を有することを示すガイドラインをモバイルデバイスが受信した場合、モバイルデバイスはGPSまたは他の衛星通信特徴を自動的にオフにし得る。それぞれのロケーションが、弱いGPS信号を可能にし得るいくつかの窓を有することをガイドラインが示す場合、モバイルデバイスは、GPSが、連続的にアクティブにされる(たとえば、コンスタントオンモデル)のではなく、時々ポーリングされ得る(たとえば、低減使用モデル)と決定し得る。ガイドラインは、モバイルデバイスが、より正確なGPS信号受信を潜在的に与え得る窓またはオープンエリアへの近接度を決定することを可能にするための詳細を含み得る。
[0056]一実施形態では、測位構成またはガイドラインは、モバイルデバイスが、必要に応じてデータを収集することができるように、サーバによるデータ収集を最適化する。サーバは、モバイルデバイスからの特定の位置データ収集要求を含む推奨測位構成またはガイドラインを送り得る。たとえば、サーバは、ロケーションのためのロケーションデータが、モバイルデバイスに対する近くのWiFiアクセスポイントについての不完全なまたは部分的な知識を有すると決定し得る。モバイルデバイスは、ユーザ機能(たとえば、ナビゲーション)を実行するために、必ずしもWiFiデータを収集する必要があるとは限らないことがあるが、とはいえ、モバイルデバイスは、(たとえば、ロケーションデータベースの一部として)サーバ上のロケーションデータを更新するのを助けるためにサーバ勧告を受け入れ得る。したがって、サーバは、様々なタイプのロケーションデータを含むことができるサーバ上のロケーションデータベースを維持し、更新するために、個別化されたデータ収集をモバイルデバイスのグループまたは「クラウド」に要求し得る。
[0057]FGPDC(たとえば、サーバ200内のFGPDC機能)は、1つまたは複数のデバイス(たとえば、1つまたは複数のモバイルデバイス)からのクラウドソーシングデータ収集に基づいて、更新されたロケーション特徴/属性を維持し得る。たとえば、デバイスが屋内ロケーション(たとえば、ショッピングモール)をナビゲートするとき、ナビゲーション中に収集されたデータは、ロケーション特徴を更新し、維持するためにFGPDCサーバに送られ得る。一実施形態では、サーバは、ロケーションデータをクラウドソーシングするために1つまたは複数のモバイルデバイスとともにFGPDC機能を使用することができる。FGPDCは、各それぞれのモバイルデバイスによって送られた後続のロケーションデータ更新の量またはタイプをインテリジェントにスロットリングまたは調整することができる。一実施形態では、FGPDCは、データ収集の推奨頻度、どのセンサーをアクティブにすべきか、どのくらいの頻度でサーバに更新を送るべきか、またはどんなタイプのデータを収集すべきかに関係する推奨構成またはガイドラインを送ることができる。
[0058]一実施形態では、モバイルデバイスは、推奨測位構成またはガイドラインがそれぞれのデバイス設定と互換性があるかどうかを決定すると、その構成またはガイドラインを適用することができる。たとえば、ユーザ指定の設定は、FGPDC(たとえば、サーバから送られたコンフィギュレーションファイル)がGPSまたはカメラアクティブ化を推奨し得るとしても、バッテリーが低いときにGPSの使用を制限するか、またはカメラセンサーの使用を制限するためのプライバシー設定を有し得る。
[0059]いくつかの実施形態では、サーバからの推奨構成またはガイドラインもロケーションデータを含む。本明細書で使用するロケーションデータは、ロケーションコンテキスト識別子(LCI:Location Context Identifier)、または物理的ロケーションに関係する他のデータを含み得る。たとえば、ロケーションデータは、(たとえば、建築物またはフロアレイアウトおよび当該ポイントを含む)ロケーションのマップ、既知のアクセスポイントの数、履歴データトラフィック、位置またはロケーションに関連するデバイスアクティビティ、あるいは他の既知のロケーション特徴を含むことができる。
[0060]ロケーションデータは、ユーザまたはデバイスが、現在のロケーションに関連するロケーションデータのセクションをダウンロードするかまたはそれにアクセスすることができるように、複数のサブロケーションに再分割され得る。ユーザまたはデバイスがあるロケーションから別のロケーションに移動するとき、現在のロケーションに関係するロケーションデータは、ローカルにアクセスされるか、またはサーバからダウンロードされ得る。他の実施形態では、サーバは、デバイスがデバイスの移動方向または位置に基づく必要があり得る、関係するロケーションデータを自動的に決定し得る。
[0061]一実施形態では、サーバにおいて(たとえば、ロケーションデータベース内に)記憶されたロケーションデータは、1つまたは複数のモバイルデバイスからのベースラインデータ収集シーケンスまたは事前シードされた(pre-seeded)データベースによって決定され得る。1つまたは複数のモバイルデバイスによる1つまたは複数の初期位置データ収集セッション中に、サーバにおけるFGPDCは、上記で説明したようにロケーションデータを取得し得る。ロケーションデータベースを維持し、最新に保つために、サーバによって受信された後続のモバイルデバイスデータ収集が使用され得る。たとえば、それぞれのロケーション内でモバイルデバイスを検出すると、サーバは、そのロケーションにおける着信データ収集をサーバ上の現在のロケーションデータと比較し得る。サーバによって受信されたロケーションデータがより最新であるか、または追加のロケーションデータを追加する場合、サーバにおけるロケーションデータベースは更新され得る。更新されたロケーションデータは、そのロケーションデータがモバイルデバイスによって要求されるとき、後続のモバイルデバイス接続に利益を与えるために使用され得る。
[0062]一実施形態では、FGPDC(たとえば、サーバ上のFGPDC機能)は、受信された位置データ(たとえば、特定のロケーションに関係するデータ)の変化が検出されたとき、推奨構成の作成およびデバイスへの送信をトリガすることができる。たとえば、モバイルデバイスは、(たとえば、サーバにおけるロケーションデータベース内に記憶された)前のデータ収集に基づいて10個のアクセスポイントが予想されるとき、3つのWiFiアクセスポイントがロケーション中で検出されると決定し得る。モバイルデバイスが位置不確実性を有することを示す位置データの変化に基づいて、サーバは推奨構成またはガイドラインの作成をトリガすることができる。サーバは、追加のセンサーをオンにすること、あるいは1つまたは複数のデバイスによる後続のデータ収集のための測位計算の頻度を増加させることをモバイルデバイスに推奨するための構成またはガイドラインを作成するかことができる。
[0063]一実施形態では、1つまたは複数のトリガイベントが、サーバにおけるFGPDC機能に、推奨構成またはガイドラインを作成させ、モバイルデバイスに送らせることがある。一実施形態では、サーバは、特定のロケーションにの関連するロケーションデータのための直接要求を受信し得る。たとえば、ロケーション(たとえば、ベニュー(venue)、ショッピングモール、または事業所)は、建築物またはフロアのレイアウトを変更し、それらの実世界物理的空間に関連するロケーションデータへの更新を要求し得る。一例では、ロケーションは改装していることがあり、WiFi測位の有効性に影響を及ぼした壁または部屋はなくなっているか、または前の位置データ収集から追加されていることがある。また、アクセスポイントが追加または削除され得、それにより、サーバにおける既知のロケーション特徴記憶が変更され得る。ロケーションのレイアウトまたは特徴を変更すると、アクセスポイントは、サーバに直接、更新された接続レイアウトの通知を送出する。代替的に、ロケーション所有者または管理者は、ベニューのレイアウトの変更時に位置データを更新するための要求を送り得る。FGPDC(たとえば、サーバ200)は、モバイルデバイスが、更新されたロケーションに接近するかまたは入ると、更新された構成を送出することができる。
[0064]一実施形態では、デバイスの測位性能の変化を検出すると、サーバにおけるFGPDC機能は、推奨構成またはガイドラインの作成およびデバイスへの送信をトリガすることができる。測位性能は、モバイルデバイスの位置またはロケーションを決定あるいは推論するためのモバイルデバイスの能力に関し得る(たとえば、位置またはロケーションは、ランドマーク、マップ座標、または他の物理的空間に関係し得る)。たとえば、ユーザは、デバイス上のアプリケーション(たとえば、ナビゲーションアプリケーション)における測位性能について抗議し得る。不十分な測位性能は、アプリケーション、またはユーザによってサーバに報告され得る。測位性能の潜在的な劣化の通知を受信すると、サーバは、デバイス測位またはロケーション決定を改善するために、推奨構成を作成し、送ることができる。たとえば、サーバは、それぞれのロケーション(たとえば、建築物または建築物のフロア)内のデバイス測位およびナビゲーションを助けるために追加のセンサーをオンにすることを示唆し得る。
[0065]一実施形態では、サーバは、しきい値時間量が前のデータ収集から経過したとき、推奨構成の作成およびデバイスへの送信をトリガする。たとえば、サーバは、特定のロケーションのロケーションデータが古いと決定し、更新されたロケーションデータを与えるように1つまたは複数のデバイスに要求することができる。サーバは、それぞれのロケーションの古いカバレージにおいて1つまたは複数のデバイスからの更新された位置データを収集するために、推奨構成またはガイドラインを送ることができる。
[0066]一実施形態では、FGPDC推奨構成またはガイドラインは各ロケーションまたはベニューについて異なり得る。たとえば、FGPDCは、特定のショッピングモールのための推奨構成と、特定のオフィスビルのための異なる推奨構成とを有し得る。さらに、ロケーションの異なるセクションは異なる構成またはガイドラインをトリガし得る。たとえば、オフィスビルのロビーは、異なるロケーション特徴と、建築物のより高い階のオフィス空間よりも多い歩行者交通とを有し得る。それぞれのロケーションの異なる特徴に基づいて、サーバは、ロケーションにおいてデバイスから要求または供給されるデータ収集パラメータを調整することができる。
[0067]いくつかの実施形態では、FGPDCは、デバイスの利用可能な特徴(たとえば、デバイスがBluetoothを有するか、加速度計を有するか、WiFiを有するか、あるいはデバイス環境のための位置またはコンテキストを決定するために使用される他の能力を有するか)に従ってデバイスのための推奨構成を決定することができる。たとえば、あるデバイスはBluetoothとWiFiとを有し得るが、他のデバイスは、WiFiとBluetoothとがないが、複数のカメラまたはNFCを有し得る。能力に応じて、異なる構成設定が(ガイドラインまたは構成として)サーバからデバイスに送られ得る。たとえば、GPS対応デバイスは、FGPDCサーバに詳細な測位情報を与えることが可能であり得る。別の例では、NFCデータが特定のロケーションのために記録されなかった場合、接続デバイスがNFC能力を有すると決定すると、FGPDCは、デバイスがロケーションのためのNFCデータを収集することを要求し得る。
[0068]一実施形態では、FGPDCサーバは、ある時間期間にわたって収集されたデータの量に基づいてクラウドソーシングのレベルを決定する。ロケーションのための直近の位置データのキャプチャ時間に応じて、次の推奨構成は、多かれ少なかれデータ集約的であるか、あるいは早くまたは後で行われ得る。たとえば、ロケーションのための新しいまたは更新された位置データのない6か月後に、FGPDCは、ロケーションにおけるデータ収集のための要求を再開し得る。
[0069]一実施形態では、測位性能の変化が所定のしきい値を上回るとFGPDCが決定したとき、1つまたは複数のデバイスのための新しい推奨構成が作成され得る。たとえば、FGPDCは、特定のロケーションにおけるデバイスのためのRSSIおよびRTT計算を監視し得る。RSSIおよびRTTの履歴レベルと比較したロケーションのためのRSSIおよびRTTの測定値の変化に基づいて、FGPDCは、デバイス測位を助けるために追加のまたはより少ないセンサーをトリガすることができる。
[0070]代替実施形態では、FGPDCは、RSSIおよびRTTの履歴レベルの変化に基づいて既存のセンサーのためのデータ収集の強度または頻度を調整し得る。たとえば、アクセスポイントが機能しないか、またはロケーションから削除され、その結果、前のデータ収集セッションとは異なるRSSI値およびRTT値が生じ得る。FGPDCは、記録されたRSSIおよびRTTの変化に基づいてデバイスからの追加のデータ収集を推奨し得る。たとえば、追加のデータ収集は、追加のセンサー、または既存のセンサーのための向上したロバストネスを含み得る。
[0071]一実施形態では、サーバはデータ収集の頻度を決定する。データは任意の時間増分で収集され得るが、サーバは、クライアントデバイスへの影響を最小限に抑えることを目的としてデータの必要のバランスをとることができる。データ収集は、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づいてサーバによって調整され得る。たとえば、サーバは、ピークの営業時間中に、ショッピングモールにおけるモバイルデバイスのすべてが、測位データを同時に収集し、報告する必要がないと決定し得る。サーバは、すべての利用可能なモバイルデバイスの小さいサブセットが、サーバにおける位置データをリフレッシュするために使用され得ると決定し得る。
[0072]一実施形態では、FGPDCは、デバイスに、更新されたコンテキストデータをローカルメモリに記憶させ、WiFi接続が利用可能であるとき、デバイスに、そのデータをメモリからサーバに送らせることがある。たとえば、(たとえば、セルラーデータ接続を介して)ロケーションにおけるデータを直ちにアップロードするのではなく、デバイスは、デバイスが、WiFiを用いてネットワークに接続されるまで、データを送ることを延期し得る。いくつかの実施形態では、デバイスが電源に接続された(たとえば、充電ケーブルがアタッチされた)とき、データアップロードが行われ得る。
[0073]一実施形態では、FGPDCサーバに接続されたデバイスは、更新された構成を用いて自己構成することができる。デバイスは、新しいデータ収集構成を実装するとき、サーバからの推奨構成の一部を使用するか、またはいずれも使用しないことがある。たとえば、サーバにおけるFGPDC機能は、推奨構成において、デバイスがGPSデータを収集し、サーバに送ることを要求し得る。しかしながら、デバイスはバッテリーが不足していることがあり、デバイスは、デバイスバッテリーが再充電され得るまで、GPSが非アクティブにされたままであるべきであると決定し得る。いくつかの実施形態では、サーバは、デバイスからバッテリーレベル(たとえば、または任意の他のステータス)を受信し、特定のデバイスのバッテリーレベル(または他のステータス)に従って、カスタマイズされた推奨構成を作成することができる。
[0074]FGPDCは、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、モジュール、またはエンジンとして実装され得る。一実施形態では、前のFGPDC記述は、前に所望された機能(たとえば、図4の方法)を達成するために、デバイス100中の1つまたは複数の汎用プロセッサ(たとえば、プロセッサ161)によってメモリ105中に実装され得る。一実施形態では、前のFGPDC記述は、前に所望された機能(たとえば、図5の方法)を達成するために、1つまたは複数の汎用プロセッサ(たとえば、プロセッサ210)によってサーバ200のメモリ240中に実装され得る。
[0075]本明細書の教示は、様々な装置(たとえば、デバイス)に組み込まれ得る(たとえば、それらの装置内に実装されるか、またはそれらの装置によって実行され得る)。たとえば、本明細書で教示した1つまたは複数の態様は、電話(たとえば、セルラー電話)、携帯情報端末、タブレット、モバイルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレット、エンターテインメントデバイス(たとえば、音楽またはビデオデバイス)、ヘッドセット(たとえば、ヘッドフォン、イヤピースなど)、医療デバイス(たとえば、生体センサー、心拍数モニタ、歩数計、心電図デバイスなど)、ユーザI/Oデバイス、コンピュータ、サーバ、ポイントオブセールデバイス、エンターテインメントデバイス、セットトップボックス、または他の好適なデバイスに組み込まれ得る。これらのデバイスは、異なる電力要件とデータ要件とを有し得、各関心ポイントまたは関心ポイントのセットについて異なる電力プロファイルを生じ得る。
[0076]いくつかの態様では、ワイヤレスデバイスは、通信システムのためのアクセスデバイス(たとえば、Wi−Fi(登録商標)アクセスポイント)を備え得る。そのようなアクセスデバイスは、たとえば、ワイヤードまたはワイヤレス通信リンクを介した、トランシーバ140を介した別のネットワーク(たとえば、インターネットまたはセルラーネットワークなど、ワイドエリアネットワーク)への接続性を与え得る。したがって、アクセスデバイスは、別のデバイス(たとえば、Wi−Fi局)が他のネットワークまたは何らかの他の機能にアクセスすることが可能になり得る。さらに、それらのデバイスのうちの一方または両方はポータブルであるか、または場合によっては比較的非ポータブルであり得ることを諒解されたい。
[0077]情報および信号は多種多様な技術および技法のいずれかを使用して表され得ることを、当業者は理解されよう。たとえば、上記の説明全体にわたって言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表され得る。
[0078]さらに、本明細書で開示した実施形態に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、エンジン、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、または両方の組合せとして実装され得ることを、当業者は諒解されよう。ハードウェアとソフトウェアのこの互換性を明確に示すために、様々な例示的な構成要素、ブロック、モジュール、エンジン、回路、およびステップを、上記では概してそれらの機能に関して説明した。そのような機能をハードウェアとして実装するか、ソフトウェアとして実装するかは、特定の適用例および全体的なシステムに課される設計制約に依存する。当業者は、説明した機能を特定の適用例ごとに様々な方法で実装し得るが、そのような実装の決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じるものと解釈すべきではない。
[0079]本明細書で開示した実施形態に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、あるいは本明細書で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実装され得る。
[0080]本明細書で開示した実施形態に関して説明した方法またはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアで実施されるか、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで実施されるか、またはその2つの組合せで実施され得る。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROM(登録商標)メモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体中に常駐し得る。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。代替として、記憶媒体はプロセッサに一体化され得る。プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に常駐し得る。ASICはユーザ端末中に常駐し得る。代替として、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末中に個別構成要素として常駐し得る。
[0081]1つまたは複数の例示的な実施形態では、説明した機能またはモジュールは、ハードウェア(たとえば、ハードウェア162)、ソフトウェア(たとえば、ソフトウェア165)、ファームウェア(たとえば、ファームウェア163)、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。コンピュータプログラム製品としてソフトウェアで実装される場合、機能またはモジュールは、1つまたは複数の命令またはコードとして非一時的コンピュータ可読媒体上に記憶されるか、あるいは非一時的コンピュータ可読媒体を介して送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む、コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含むことができる。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのような非一時的コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の他の媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と適切に呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、一方ディスク(disc)は、データをレーザーで光学的に再生する。上記の組合せも非一時的コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[0082]開示した実施形態の前述の説明は、当業者が開示した実施形態を製造または使用することを可能にするために与えたものである。これらの実施形態への様々な修正は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の実施形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で示した実施形態に限定されるものではなく、本明細書で開示する原理および新規の特徴に一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
[0001]本明細書で開示する主題は、一般にクライアントおよびサーバデータ収集ならびに配信に関する。
[0002]電子デバイスは、相対デバイス位置を監視し、推論するために様々なセンサーおよび入力を含み得る。たとえば、WiFi(登録商標)センサーによって受信される入力に基づいて、デバイスは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイントに対するデバイス位置を推論するために受信信号強度指示(RSSI:Received Signal Strength Indication)またはラウンドトリップ時間(RTT:Round Trip Time)を測定することができる。別の例では、デバイス位置を決定するために全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)が使用され得る。
[0003]データ収集サーバが、電子デバイスによって収集された位置情報を処理し、再配信し得る(たとえば、クラウドソーシング)。しかしながら、電子デバイスによる常時データ収集は、データ収集サーバにデータを与えながら、限られたデバイスリソースを消費し得る。たとえば、デバイスが、バッテリー電力を使用するモバイルデバイスであるとき、データ収集は、1つまたは複数のセンサーがデータを集める際に、デバイスの限られたバッテリーリソースの一部を消費することがある。さらに、収集サーバへのデータ報告は、限られたワイヤレス帯域幅リソースを消費することもある。たとえば、ユーザは、データ帯域幅キャップを有し得、データ使用がキャップを超えると、超過使用料金を請求され得る。したがって、ユーザは、ユーザのデバイスが、データ収集サーバへの無制限データ報告を行うことを可能にするのをためらい得る。
[0004]データ収集のコストはデータ収集サーバならびにクライアントまたは接続デバイスに影響を及ぼすことがある。たとえば、サーバへのあまりに多くのトラフィックはサーバの帯域幅を消費することがあり、余分のデータは、大きい管理されないデータフローのコストに相応する価値を追加しないことがある。ブラインドデータ収集は、特に多くのクライアントデバイスによって増倍されるとき、不経済であり、費用がかかり得る。サーバが接続でいっぱいになると、着信および発信データがドロップされ得、デバイスにおけるユーザエクスペリエンスが悪影響を受け得る。
[0005]本発明に従って、請求項1および請求項9に記載されるような、サーバによるまたはモバイルデバイスによるファイングレイン位置データ収集(Fine Grain Position Data Collection)を実行する方法が提供される。また、請求項29および請求項37に記載されるような、サーバによるまたはモバイルデバイスによるファイングレイン位置データ収集を実行するためのデバイスが提供される。さらに、請求項43および請求項51に記載されるような、ファイングレイン位置データ収集を実行するためのサーバまたはデバイスが提供される。最後に、請求項15及び請求項23に記載されるような、命令を記憶した非一時的記憶媒体が提供される。本発明の実施形態は、従属請求項に定義される。







[0013]例示的なモバイルデバイスを示すブロック図。 [0014]例示的なサーバを示すブロック図。 [0015]モバイルデバイスおよびサーバの例示的な動作環境を示すブロック図。 [0016]サーバにおいて実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図。 [0017]モバイルデバイスにおいて実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図。
[0018]以下の説明および関連する図面は方法およびシステムの特定の実施形態を開示する。本開示の範囲を逸脱することなく、代替実施形態が考案され得る。さらに、本開示の関連する詳細を不明瞭にしないように、システムおよび/または方法のよく知られている要素については詳細に説明しないことがあるか、または省略することがある。
[0019]「例示的」という単語は、本明細書では「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用する。本明細書で「例示的」と記載されたいかなる実施形態も、必ずしも他の実施形態よりも好ましいまたは有利であると解釈されるべきであるとは限らない。同様に、「実施形態」という用語は、すべての実施形態が、説明する特徴、利点、または動作モードを含むことを必要としない。
[0020]本明細書で使用する用語は、特定の実施形態について説明するためのものにすぎず、本開示の実施形態を限定するものではない。本明細書で使用する単数形「a」、「an」、および「the」は、文脈が別段に明確に示すのでなければ、複数形をも含むものとする。さらに、本明細書で使用する「備える(comprises)」、「備える(comprising)」、「含む(includes)」、および/または「含む(including)」という用語は、述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、および/または構成要素の存在を明示するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、および/またはそれらのグループの存在または追加を排除しないことを理解されよう。
[0021]さらに、多くの実施形態について、たとえば、コンピューティングデバイス(たとえば、サーバまたはデバイス)の要素によって実行されるべき一連のアクションに関して説明する。本明細書で説明する様々なアクションは、特定の回路(たとえば、特定用途向け集積回路)によって、1つまたは複数のプロセッサによって実行されるプログラム命令によって、あるいは両方の組合せによって実行され得ることを認識されよう。さらに、本明細書で説明するこれらの一連のアクションは、実行時に、関連するプロセッサに本明細書で説明する機能を実行させるであろうコンピュータ命令の対応するセットを記憶した任意の形態のコンピュータ可読記憶媒体内で全体として実施されるべきものと見なされ得る。したがって、本開示の様々な態様は、すべてが請求する主題の範囲内に入ることが企図されているいくつかの異なる形態で実施され得る。さらに、本明細書で説明する実施形態の各々について、任意のそのような実施形態の対応する形式について、本明細書では、たとえば、説明するアクションを実行する「ように構成された論理」として説明することがある。
[0022]図1は、例示的なモバイルデバイスを示すブロック図である。本システムは、1つまたは複数のプロセッサ101と、メモリ105と、I/Oコントローラ125と、ネットワークインターフェース110とを含、デバイス(たとえば、デバイス100)である。デバイス100はまた、1つまたは複数のバスに結合されたいくつかのデバイスセンサー、またはプロセッサ101にさらに結合された信号線を含み得る。デバイス100はまた、ディスプレイ120、ユーザインターフェース(たとえば、キーボード、タッチスクリーン、または同様のデバイス)、電力デバイス121(たとえば、バッテリー)、ならびに一般に電子デバイスに関連する他の構成要素を含み得ることを諒解されたい。いくつかの実施形態では、デバイス100はモバイルデバイスまたは非モバイルデバイスであり得る。
[0023]デバイス(たとえば、デバイス100)は、クロック130、周辺光センサー(ALS:ambient light sensor)135、加速度計140、ジャイロスコープ145、磁力計150、温度センサー151、気圧センサー155、赤緑青(RGB)色センサー152、紫外線(UV)センサー153、UV−Aセンサー、UV−Bセンサー、コンパス、近接度センサー167、ニアフィールド通信(NFC)169、および/または全地球測位センサー(GPS:Global Positioning Sensor)160など、センサーを含む。また、本明細書で使用するマイクロフォン165、カメラ170、および/またはワイヤレスサブシステム115(Bluetooth(登録商標)166、WiFi111、セルラー161)は、デバイスの環境(たとえば、位置)を分析するために使用されるセンサーと見なされる。いくつかの実施形態では、複数のカメラがデバイスに組み込まれるか、またはデバイスにとってアクセス可能である。たとえば、モバイルデバイスは少なくともフロントおよびリアマウントカメラを有し得る。いくつかの実施形態では、他のセンサーは複数のインスタレーションまたはバージョンをも有し得る。
[0024]メモリ105は、プロセッサ101が実行するための命令を記憶するために、プロセッサ101に結合される。いくつかの実施形態では、メモリ105は非一時的である。メモリ105はまた、以下で説明する実施形態を実装するために1つまたは複数のモデルまたはモジュールを記憶し得る。メモリ105はまた、内蔵センサーまたは外部センサーからのデータを記憶し得る。さらに、メモリ105は、ファイングレイン位置データ収集(FGPDC)にアクセスするためのアプリケーションプログラムインターフェース(API:application program interface)を記憶し得る。いくつかの実施形態では、FGPDC機能はメモリ105中に実装され得る。他の実施形態では、FGPDC機能は、デバイス100中の他の要素とは別個のモジュールとして実装され得る。FGPDCモジュールは、図1に示された他の要素によって、たとえばプロセッサ101および/またはメモリ105中に、あるいはデバイス100の1つまたは複数の他の要素中に完全にまたは部分的に実装され得る。FGPDC機能の実装に関するさらなる詳細について以下で説明する。
[0025]また、ネットワークインターフェース110は、データストリームをワイヤレスリンクを介してワイヤレスネットワークに/から送信および受信するために、いくつかのワイヤレスサブシステム115(たとえば、Bluetooth166、WiFi111、セルラー161、または他のネットワーク)に結合され得るか、またはネットワーク(たとえば、インターネット、イーサネット(登録商標)、または他のワイヤレスシステム)への直接接続のためのワイヤードインターフェースであり得る。モバイルデバイスは、1つまたは複数のアンテナに接続された1つまたは複数のローカルエリアネットワークトランシーバを含み得る。ローカルエリアネットワークトランシーバは、WAPと通信し、および/またはそれへの/からの信号を検出し、および/またはネットワーク内の他のワイヤレスデバイスと直接通信するための、好適なデバイス、ハードウェア、ならびに/あるいはソフトウェアを備える。一態様では、ローカルエリアネットワークトランシーバは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイントと通信するのに好適なWiFi(802.11x)通信システムを備え得る。
[0026]デバイス100はまた、1つまたは複数のアンテナに接続され得る1つまたは複数のワイドエリアネットワークトランシーバを含み得る。ワイドエリアネットワークトランシーバは、ネットワーク内の他のワイヤレスデバイスと通信し、および/またはそれらへの/からの信号を検出するための、好適なデバイス、ハードウェア、ならびに/あるいはソフトウェアを備える。一態様では、ワイドエリアネットワークトランシーバは、ワイヤレス基地局のCDMAネットワークと通信するのに好適なCDMA通信システムを備え得るが、他の態様では、ワイヤレス通信システムは、たとえば、TDMA、LTE、アドバンストLTE、WCDMA(登録商標)、UMTS、4G、またはGSM(登録商標)など、別のタイプのセルラー電話ネットワークまたはフェムトセルを備え得る。さらに、他のタイプのワイヤレスネットワーキング技術、たとえば、WiMax(登録商標)(802.16)、超広帯域、ZigBee(登録商標)、ワイヤレスUSBなどが使用され得る。従来のデジタルセルラーネットワークでは、様々な時間および/または位相測定技法によって位置ロケーション能力が与えられ得る。たとえば、CDMAネットワークでは、使用される1つの位置決定手法は、アドバンストフォワードリンクトリラテラレーション(AFLT:Advanced Forward Link Trilateration)である。AFLTを使用して、サーバは、複数の基地局から送信されたパイロット信号の位相測定値からそれの位置を計算し得る。
[0027]したがって、デバイス100は、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、セルフォン、携帯情報端末、モバイルコンピュータ、ウェアラブルデバイス(たとえば、ヘッドマウントディスプレイ、仮想現実眼鏡など)、ロボットナビゲーションシステム、タブレット、パーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、または処理能力を有する任意のタイプのデバイスであり得る。本明細書で使用するモバイルデバイスは、1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスまたはネットワークから送信されたワイヤレス信号を捕捉し、1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスまたはネットワークにワイヤレス信号を送信するように構成可能である、任意のポータブルまたは移動可能なデバイスまたは機械であり得る。したがって、限定ではなく例として、デバイス100は、無線デバイス、セルラー電話デバイス、コンピューティングデバイス、パーソナル通信システムデバイス、あるいは他の同様の移動可能なワイヤレス通信機能搭載デバイス、機器、または機械を含み得る。また、「モバイルデバイス」という用語は、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置関連処理がデバイス100で発生するかどうかにかかわらず、短距離ワイヤレス、赤外線、ワイヤライン接続、または他の接続などによって、パーソナルナビゲーションデバイスと通信するデバイスを含むものとする。また、「モバイルデバイス」は、インターネット、WiFi、または他のネットワークなどを介してサーバとの通信が可能であり、衛星信号受信、支援データ受信、および/または位置関連処理がデバイスで発生するか、サーバで発生するか、またはネットワークに関連する別のデバイスで発生するかにかかわらず、ワイヤレス通信デバイス、コンピュータ、ラップトップなどを含む、すべてのデバイスを含むものとする。上記の任意の動作可能な組合せも「モバイルデバイス」と見なされる。
[0028]モバイルデバイスは、RF信号(たとえば、2.4GHz、3.6GHz、および4.9/5.0GHz帯域)ならびにRF信号の変調および情報パケットの交換のための標準化されたプロトコル(たとえば、IEEE802.11x)を使用して、複数のWAPとワイヤレス通信し得る。交換された信号から様々なタイプの情報を抽出することと、ネットワークのレイアウト(すなわち、ネットワークジオメトリ)を利用することとによって、モバイルデバイスは、あらかじめ定義された基準座標系内の位置を決定し得る。
[0029]以下で説明するような実施形態は、たとえば、デバイスのプロセッサ101ならびに/あるいはデバイスおよび/または他のデバイスの他の回路によって、メモリ105または他の要素に記憶されるように、命令の実行を介して実装され得る。詳細には、限定はしないが、プロセッサ101を含む、デバイスの回路は、プログラムの制御、ルーチン、あるいは本開示の実施形態による方法またはプロセスを実行するための命令の実行の下で動作し得る。たとえば、そのようなプログラムは、(たとえばメモリ105および/または他のロケーションに記憶された)ファームウェアまたはソフトウェアにおいて実装され得、プロセッサ101などのプロセッサ、および/またはデバイスの他の回路によって実装され得る。さらに、プロセッサ、マイクロプロセッサ、回路、コントローラなどの用語は、論理、コマンド、命令、ソフトウェア、ファームウェア、機能などを実行することが可能な任意のタイプの論理または回路を指し得ることを諒解されたい。
[0030]さらに、本明細書で説明する機能、エンジンまたはモジュールの一部または全部は、デバイス自体によって実行され得、および/または本明細書で説明する機能、エンジンまたはモジュールの一部または全部は、I/Oコントローラ125またはネットワークインターフェース110を介して(ワイヤレスにまたはワイヤードに)デバイスに接続される別のシステムによって実行され得ることを諒解されたい。したがって、機能の一部および/または全部は別のシステムによって実行され得、結果または中間計算はデバイスに転送され得る。いくつかの実施形態では、そのような他のデバイスは、リアルタイムまたはほぼリアルタイムで情報を処理するように構成されたサーバ(たとえば、サーバ200)を備え得る。いくつかの実施形態では、他のデバイスは、たとえばデバイスの既知の構成に基づいて、結果をあらかじめ決定するように構成される。さらに、図1に示された要素のうちの1つまたは複数はデバイス100から省略され得る。たとえば、いくつかの実施形態では、センサー130〜165のうちの1つまたは複数が省略され得る。
[0031]図2は、例示的なサーバ200を示すブロック図である。簡単のために、図2のボックス図に示された様々な特徴および機能は、共通バスを使用して互いに接続されており、これは、これらの様々な特徴および機能が互いに動作可能に結合されることを表すことを意味する。データ処理システム(たとえば、サーバ200)を動作可能に結合し、構成するために、他の接続、機構、特徴、機能などが必要に応じて与えられ、適応され得ることを、当業者は認識されよう。さらに、図示した特徴または機能のうちの1つまたは複数が、さらに分割されるか、または組み合わせられ得ることも認識されたい。
[0032]サーバ200は、他のサーバ、コンピュータ、およびデバイス(たとえば、デバイス100)と通信するように構成され得る、ネットワーク(図示せず)と通信するように構成されたネットワークインターフェース210を含
[0033]プロセッサ210がネットワークインターフェース205とメモリ240とに接続される。プロセッサは、1つまたは複数のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、および/または、処理機能、ならびに他の計算および制御機能を与えるデジタル信号プロセッサを含み得る。メモリ240は、データと、サーバ内でプログラムされた機能を実行するためのソフトウェア命令とを記憶することができる。メモリ240はプロセッサ210に搭載され(たとえば、同じICパッケージ内にあり)得、および/または、メモリは、プロセッサにとって外部メモリであり、データバスを介して機能的に結合され得る。本開示の態様に関連するソフトウェア機能の詳細について以下でより詳細に説明する。
[0034]いくつかのソフトウェアモジュールまたはデータテーブルが、メモリ240中に常駐し、通信とFGPDC機能とを管理するためにプロセッサ210によって利用され得る。図2に示されているように、メモリ240はロケーションデータベース220とFGPDC230とを含み得る。図2に示されているメモリ内容の編成は例にすぎず、したがって、モジュールおよび/またはデータ構造の機能は、モバイルデバイスの実装形態に応じて、異なる方法で組み合わせられ、分離され、および/または構造化され得ることを諒解されたい。一実施形態では、FGPDC230は、拡張データ収集を行う、サーバ200のプロセッサ210上で動作するプロセスであり得る。
[0035]サーバは、場合によっては、以下で説明するように、デバイス100における様々なソースから受信される情報から導出され得る補助位置/動きデータをメモリに記憶し得る。さらに、他の実施形態では、補足情報は、限定はしないが、Bluetooth信号、ビーコン、RFIDタグ導出されるか、またはそれらに基づき得る情報、ならびに/あるいはマップから導出される情報(たとえば、ユーザがデジタルマップと対話することによって、たとえば、地理的マップのデジタル表現からの座標を受信すること)を含み得る。
[0036]プロセッサ210は、少なくとも本明細書で提供する技法を実行するのに好適な任意の形態の論理を含み得る。たとえば、プロセッサ210は、メモリ240中の命令に基づいて、モバイルデバイスの他の部分において使用する動きデータを活用する1つまたは複数のルーチンを選択的に開始するように動作可能に構成可能であり得る。
[0037]サーバは、サーバへのローカル入力を可能にするマイクロフォン/スピーカー、キーパッド、およびディスプレイなど、任意の好適なインターフェースシステムを与えるための入力/出力コントローラ250を含み得る。
[0038]図3は、ファイングレイン位置データ収集を実行するモバイルデバイス100およびサーバ200のための例示的な動作環境の図である。一実施形態では、1つまたは複数のモバイルデバイス(たとえば、デバイス100、100’、および100’’)は、位置データを収集し、位置データをサーバ(たとえば、サーバ200)にアップロードする。一実施形態では、位置データは、位置またはロケーションを推論あるいは決定することに関連するデータである。各モバイルデバイスは、それの利用可能なデバイスセンサー(たとえば、周辺光センサー(ALS)135、加速度計140、ジャイロスコープ145、磁力計150、温度センサー151、気圧センサー155、赤緑青(RGB)色センサー152、紫外線(UV)センサー153、NFC169、UV−Aセンサー、UV−Bセンサー、コンパス、Bluetooth166、WiFi111、セルラー161、近接度センサー167および/または全地球測位センサー(GPS)160)のうちの1つまたは複数からの位置データを収集することができる。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、1つまたは複数のワイヤレスアクセスポイント(たとえば、305、および310)との通信に基づいて測位を決定する。いくつかの実施形態では、ワイヤレスアクセスポイントはまた、サーバ200にデータの更新または要求を与え得る。
[0039]WAP305および310は、建築物中で動作し、セルラーまたはワイドエリアネットワークと比較して相対的に小さい地理的領域にわたって通信を実行し得る、ワイヤレスネットワーク(たとえば、ワイヤレスローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワークなど)の一部であり得る。そのようなWAPは、たとえば、WiFiネットワーク(802.11x)の一部であり得る。
[0040]一実施形態では、各WAPは、たとえば、必ずしも固定位置に設定されるとは限らず、ロケーションを変更することができる、WiFiワイヤレスアクセスポイントであり得る。一実施形態では、モバイルデバイス位置は、モバイルデバイスに各WAPから信号を受信させることによって決定され得る。各信号は、受信信号中に含まれ得る何らかの形態の識別情報(たとえば、MACアドレスなど)に基づいて、それの発信WAPに関連し得る。モバイルデバイスは、次いで、受信信号の各々に関連する時間遅延を導出し得る。一実施形態では、モバイルデバイス100は、建築物または建築物のフロア内でそれの配置を決定することができる。
[0041] 一実施形態では、ファイングレイン位置データ収集(FGPDC)は、1つまたは複数のモバイルデバイス(たとえば、デバイス100)からのデータを収集するとき、モバイルデバイス帯域幅、処理、および電力リソースを効率的に利用する。一実施形態では、収集されたデータは、それぞれのモバイルデバイスのロケーションに関係する位置データであり得る。
[0042]図4は、サーバ(たとえば、サーバ200)実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図である。ブロック405において、一実施形態(たとえば、サーバにおけるFGPDC)は、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信する。サーバにおけるFGPDCは、1つまたは複数のモバイルデバイスから位置データを受信することができ、各デバイスは、1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータをもつそれぞれの測位構成を有する。
[0043]たとえば、デバイス「A」は、WiFi、GPS、2つのカメラ、NFCおよびBluetoothを有し得る。デバイス「A」は、最初に、他の利用可能なセンサーが非アクティブのままである間、位置データを集めるためにWiFiを使用するように構成され得る。デバイス「B」は、WiFiと1つのカメラセンサーとに限定され得、また、カメラが非アクティブのままである間、位置データを集めるためにWiFiを使用し得る。したがって、サーバは、最初に、デバイス「A」とデバイス「B」の両方からWiFiデータを受信し得る。代替的に、サーバはデバイス「A」からGPSデータを受信し得、デバイス「B」からのカメラおよびWiFiデータもサーバに送られるか、または、デバイスからのデータを集め、サーバに送るために、任意の数の他の初期センサーデータ組合せが使用され得る。
[0044]ブロック410において、本実施形態は、サーバにおいて受信された位置データから、モバイルデバイス位置を決定する。たとえば、WiFi識別子、RSSI、およびRTTを含む位置データに基づいて、サーバは、位置データをサーバによってアクセス可能なロケーションデータベース(たとえば、ロケーションデータベース220)内のデータと比較し得る。サーバは、受信された位置データに基づいてモバイルデバイスのロケーションを決定することが可能であり得る。たとえば、サーバは、位置データがロケーションデータベース内のロケーションデータに一致する場合、デバイスロケーションを決定することができる。ロケーションデータについて以下でより詳細に説明する。他の実施形態では、サーバは、位置データをロケーションデータベースに組み込むためにモバイルデバイスの正確なロケーションを決定する必要がない。たとえば、サーバは、ユーザが、建築物内になど、一般的なロケーション内にいると決定し得、受信されたそのデータは、それぞれの建築物のためのロケーションデータに関連し得る。
[0045]ブロック415において、本実施形態は、少なくともモバイルデバイス位置に従って作成される第2の測位構成を作成する。たとえば、サーバは、現在のデバイス位置に基づいて、モバイルデバイスが特定の建築物の特定のフロアにあると決定し、建築物の特定のフロアのための追加のデータ収集が必要とされるかどうかをさらに決定することができる。一実施形態では、サーバは、いくつかのファクタ(たとえば、前に収集された位置データからの受信された位置データの変化、ロケーションに関連する要求、モバイルデバイスの測位性能の変化、またはサーバによる前の位置データ収集から経過した時間量)に基づいて有用である追加のデータ収集の要求をトリガる。
[0046]それぞれのロケーションのための追加の情報の必要を決定すると、サーバはモバイルデバイスに追加のデータ収集を要求し得る。たとえば、前のデバイス構成はWiFiデータのために構成され得るが、新しい構成は、カメラデータ収集または何らかの他のセンサーデータを含むデバイスに示唆され得る。サーバは、追加のWiFiデータまたは他の追加の/新しいセンサーデータがサーバのロケーションデータベースを確立することができると決定し得る。たとえば、サーバは、デバイス「B」が、モバイルデバイスのローカル環境の画像をキャプチャするためにカメラセンサーをオンにすることを要求し得る。画像または画像の表現は、ロケーションデータベースにおける分析および記憶のためにサーバに送られ得る。
[0047]ブロック420において、本実施形態は、サーバが、第2の測位構成をモバイルデバイスに送る。一実施形態では、サーバが、追加のまたはカスタマイズされたデータ収集をモバイルデバイスに要求するとき、要求は、サーバに位置データを与えるための推奨デバイス構成を含む。たとえば、サーバは、カメラ画像を要求し、十分なWiFiデータが、モバイルデバイスによってまたは他の前のモバイルデバイスによってすでに収集されている場合、WiFiを非アクティブにしている間、モバイルデバイスのカメラセンサーをアクティブにすることを含む推奨モバイルデバイス構成を与え得る。
[0048]FGPDC機能を利用するデバイス100はサーバに/から更新を自動的に送信/受信することができる。たとえば、モバイルデバイスは、サーバにモバイルデバイス環境内で収集された位置データを送り得る。受信された位置データと、特定の状況において更新するためのデータの(1つまたは複数の)タイプとに基づいて、サーバは、モバイルデバイスのセットまたはクラウド中の各それぞれのモバイルデバイスのためのデータ収集を最適化するために、(たとえば、ロケーションデータベース220内に記憶された)個別化されたガイドラインまたは構成をモバイルデバイスに与えることができる。サーバは、各モバイルデバイス上で適用すべき複数のガイドラインまたは構成を反復し続けることができる。たとえば、位置データ収集の第1の反復時に、サーバは、BluetoothまたはNFC位置データを要求するために、十分なWiFiデータ収集を受信し、更新されたガイドラインまたは構成を送り得る。後の時点において、サーバは、以下でさらに詳細に説明する1つまたは複数のトリガに基づいてWiFiデータ収集を要求することに戻り得る。
[0049]図5は、デバイス(たとえば、デバイス100)において実行されるファイングレイン位置データ収集の例示的な方法を示す流れ図である。ブロック505において、一実施形態(たとえば、モバイルデバイスにおけるFGPDC)は、第1の測位構成に従ってモバイルデバイスにおける位置データを収集する。
[0050]ブロック510において、本実施形態は、第1の測位構成に従って収集された位置データをサーバ(たとえば、サーバ200)に送る。たとえば、デバイスは、データ収集のために利用可能な1つまたは複数のセンサーを有し得る。利用可能なセンサーのうちの1つまたは複数は、第1の測位構成においてデータを収集するように構成され得る。センサーは、常時オンであるように構成され得るか、または代替的に、構成は、センサーがデータを収集し得るときの間隔時間期間を指定し得る。たとえば、第1の測位構成は、デバイスカメラセンサーが、10秒ごとに画像をキャプチャし、処理のために画像をサーバに送ることができることを指定し得る。別の例では、デバイスは、毎秒1つまたは複数のWiFiアクセスポイントからのRSSIまたはRTTを決定し、データをサーバに送り得る。
[0051]ブロック515において、本実施形態は、サーバから第2の測位構成を受信する。モバイルデバイスは、将来のデータ収集のために第2の(推奨)測位構成の全部または一部を使用すべきかどうかを決定することができる。たとえば、サーバは、モバイルデバイスのGPSセンサーおよびカメラセンサー(または任意の他のセンサー構成)を使用して追加のデータ収集を要求し得る。しかしながら、モバイルデバイスは、示唆されたデータ収集構成を受け付けるか、拒否するか、または変更し得る。たとえば、モバイルデバイスは、推奨構成変更のすべてを適用することによって推奨構成を受け付ける(たとえば、GPSおよびカメラセンサーをアクティブにする)ことができる。モバイルデバイスはまた、推奨構成を拒否し得る(たとえば、GPSおよびカメラセンサーを非アクティブに保ち得る)。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、推奨構成の他の態様を適用しながら推奨構成のいくつかの態様を保ち得る(たとえば、カメラセンサーを非アクティブに保ちながらGPSをアクティブにすること)。ユーザ設定または選好は、測位構成の全部または一部がモバイルデバイスによって実装されるかどうかを決定する際の1つのファクタであり得る。
[0052]一実施形態では、FGPDCは、コンテキストまたは位置を決定するためにデバイスセンサーデータを読み取ることができる。たとえば、モバイルデバイスは、上記で説明したモバイルデバイスセンサーのうちの1つまたは複数からのデータをポーリングまたは抽出することによって、コンテキストデータ、またはデバイスの環境に関係するデータを作成することができる。一例として、モバイルデバイスは、デバイスのロケーションを決定するためにGPSからのまたはWiFi測位からの測位情報を受信し得る。モバイルデバイスはまた、デバイス環境に関する情報(たとえば、デバイスが屋内にあるかどうか、または任意の検出可能なランドマークが見えるかどうか)を決定するためにカメラセンサーからのカメラ画像またはデータを読み取り得る。コンテキストデータを使用して、モバイルデバイスまたはサーバにおけるFGPDCは、環境/ロケーションに関するさらなる情報を決定することができる。たとえば、モバイルデバイスは、GPSから経度および緯度座標を抽出し、座標が特定の建築物または建築物のセクションに関連すると決定し得る。
[0053]一実施形態では、各モバイルデバイスから受信された測位またはロケーション情報に基づいて、サーバは、将来のデータ収集を実行するモバイルデバイスのための推奨測位構成またはガイドラインを作成することができる。ガイドラインを作成するために、サーバは、最初に、もしあれば、どんなデータギャップがロケーションデータベース(たとえば、サーバ200上のロケーションデータベース220)内に存在するかを決定し得る。
[0054]一実施形態では、ガイドラインは、ロケーションデータベース内に記憶され得、ロケーションデータおよび/または推奨データ収集構成を含むことができる。モバイルデバイス(たとえば、デバイス100)はサーバからガイドラインを受信することができる。ガイドラインは、正確な測位または位置特定を行う際にデバイスを支援するための情報を含み得る。たとえば、屋内ショッピングモール内で、モバイルデバイスが窓または他の開口の近くに配置されるとき、GPS測位は最も正確であり得る。この屋内ショッピングモールの例では、モバイルデバイスが、所与のロケーションについて適宜に1つまたは複数のセンサーをアクティブまたは非アクティブにすることができるように、FGPDCは、デバイスが、ショッピングモール内での位置をより正確に決定するのを助けるためのロケーションデータを含むことができるガイドラインをデバイスに送り得る。ロケーションデータは、上記で説明したように、ロケーション固有の特徴、ランドマーク、または識別子を含み得る。
[0055]モバイルデバイスは、モバイルデバイスの測位構成を最適化するためにガイドラインを参照することができる。たとえば、モバイルデバイスロケーションが、少数の窓、または現在の建築物の外部の通信への効率的なアクセスを促進する他のロケーション特徴を有することを示すガイドラインをモバイルデバイスが受信した場合、モバイルデバイスはGPSまたは他の衛星通信特徴を自動的にオフにし得る。それぞれのロケーションが、弱いGPS信号を可能にし得るいくつかの窓を有することをガイドラインが示す場合、モバイルデバイスは、GPSが、連続的にアクティブにされる(たとえば、コンスタントオンモデル)のではなく、時々ポーリングされ得る(たとえば、低減使用モデル)と決定し得る。ガイドラインは、モバイルデバイスが、より正確なGPS信号受信を潜在的に与え得る窓またはオープンエリアへの近接度を決定することを可能にするための詳細を含み得る。
[0056]一実施形態では、測位構成またはガイドラインは、モバイルデバイスが、必要に応じてデータを収集することができるように、サーバによるデータ収集を最適化する。サーバは、モバイルデバイスからの特定の位置データ収集要求を含む推奨測位構成またはガイドラインを送り得る。たとえば、サーバは、ロケーションのためのロケーションデータが、モバイルデバイスに対する近くのWiFiアクセスポイントについての不完全なまたは部分的な知識を有すると決定し得る。モバイルデバイスは、ユーザ機能(たとえば、ナビゲーション)を実行するために、必ずしもWiFiデータを収集する必要があるとは限らないことがあるが、とはいえ、モバイルデバイスは、(たとえば、ロケーションデータベースの一部として)サーバ上のロケーションデータを更新するのを助けるためにサーバ勧告を受け入れ得る。したがって、サーバは、様々なタイプのロケーションデータを含むことができるサーバ上のロケーションデータベースを維持し、更新するために、個別化されたデータ収集をモバイルデバイスのグループまたは「クラウド」に要求し得る。
[0057]FGPDC(たとえば、サーバ200内のFGPDC機能)は、1つまたは複数のデバイス(たとえば、1つまたは複数のモバイルデバイス)からのクラウドソーシングデータ収集に基づいて、更新されたロケーション特徴/属性を維持し得る。たとえば、デバイスが屋内ロケーション(たとえば、ショッピングモール)をナビゲートするとき、ナビゲーション中に収集されたデータは、ロケーション特徴を更新し、維持するためにFGPDCサーバに送られ得る。一実施形態では、サーバは、ロケーションデータをクラウドソーシングするために1つまたは複数のモバイルデバイスとともにFGPDC機能を使用することができる。FGPDCは、各それぞれのモバイルデバイスによって送られた後続のロケーションデータ更新の量またはタイプをインテリジェントにスロットリングまたは調整することができる。一実施形態では、FGPDCは、データ収集の推奨頻度、どのセンサーをアクティブにすべきか、どのくらいの頻度でサーバに更新を送るべきか、またはどんなタイプのデータを収集すべきかに関係する推奨構成またはガイドラインを送る。
[0058]一実施形態では、モバイルデバイスは、推奨測位構成またはガイドラインがそれぞれのデバイス設定と互換性があるかどうかを決定すると、その構成またはガイドラインを適用することができる。たとえば、ユーザ指定の設定は、FGPDC(たとえば、サーバから送られたコンフィギュレーションファイル)がGPSまたはカメラアクティブ化を推奨し得るとしても、バッテリーが低いときにGPSの使用を制限するか、またはカメラセンサーの使用を制限するためのプライバシー設定を有し得る。
[0059]いくつかの実施形態では、サーバからの推奨構成またはガイドラインもロケーションデータを含む。本明細書で使用するロケーションデータは、ロケーションコンテキスト識別子(LCI:Location Context Identifier)、または物理的ロケーションに関係する他のデータを含み得る。たとえば、ロケーションデータは、(たとえば、建築物またはフロアレイアウトおよび当該ポイントを含む)ロケーションのマップ、既知のアクセスポイントの数、履歴データトラフィック、位置またはロケーションに関連するデバイスアクティビティ、あるいは他の既知のロケーション特徴を含むことができる。
[0060]ロケーションデータは、ユーザまたはデバイスが、現在のロケーションに関連するロケーションデータのセクションをダウンロードするかまたはそれにアクセスすることができるように、複数のサブロケーションに再分割され得る。ユーザまたはデバイスがあるロケーションから別のロケーションに移動するとき、現在のロケーションに関係するロケーションデータは、ローカルにアクセスされるか、またはサーバからダウンロードされ得る。他の実施形態では、サーバは、デバイスがデバイスの移動方向または位置に基づく必要があり得る、関係するロケーションデータを自動的に決定し得る。
[0061]一実施形態では、サーバにおいて(たとえば、ロケーションデータベース内に)記憶されたロケーションデータは、1つまたは複数のモバイルデバイスからのベースラインデータ収集シーケンスまたは事前シードされた(pre-seeded)データベースによって決定され得る。1つまたは複数のモバイルデバイスによる1つまたは複数の初期位置データ収集セッション中に、サーバにおけるFGPDCは、上記で説明したようにロケーションデータを取得し得る。ロケーションデータベースを維持し、最新に保つために、サーバによって受信された後続のモバイルデバイスデータ収集が使用され得る。たとえば、それぞれのロケーション内でモバイルデバイスを検出すると、サーバは、そのロケーションにおける着信データ収集をサーバ上の現在のロケーションデータと比較し得る。サーバによって受信されたロケーションデータがより最新であるか、または追加のロケーションデータを追加する場合、サーバにおけるロケーションデータベースは更新され得る。更新されたロケーションデータは、そのロケーションデータがモバイルデバイスによって要求されるとき、後続のモバイルデバイス接続に利益を与えるために使用され得る。
[0062]一実施形態では、FGPDC(たとえば、サーバ上のFGPDC機能)は、受信された位置データ(たとえば、特定のロケーションに関係するデータ)の変化が検出されたとき、推奨構成の作成およびデバイスへの送信をトリガすることができる。たとえば、モバイルデバイスは、(たとえば、サーバにおけるロケーションデータベース内に記憶された)前のデータ収集に基づいて10個のアクセスポイントが予想されるとき、3つのWiFiアクセスポイントがロケーション中で検出されると決定し得る。モバイルデバイスが位置不確実性を有することを示す位置データの変化に基づいて、サーバは推奨構成またはガイドラインの作成をトリガすることができる。サーバは、追加のセンサーをオンにすること、あるいは1つまたは複数のデバイスによる後続のデータ収集のための測位計算の頻度を増加させることをモバイルデバイスに推奨するための構成またはガイドラインを作成するかことができる。
[0063]一実施形態では、1つまたは複数のトリガイベントが、サーバにおけるFGPDC機能に、推奨構成またはガイドラインを作成させ、モバイルデバイスに送らせる。一実施形態では、サーバは、特定のロケーションにの関連するロケーションデータのための直接要求を受信る。たとえば、ロケーション(たとえば、ベニュー(venue)、ショッピングモール、または事業所)は、建築物またはフロアのレイアウトを変更し、それらの実世界物理的空間に関連するロケーションデータへの更新を要求し得る。一例では、ロケーションは改装していることがあり、WiFi測位の有効性に影響を及ぼした壁または部屋はなくなっているか、または前の位置データ収集から追加されていることがある。また、アクセスポイントが追加または削除され得、それにより、サーバにおける既知のロケーション特徴記憶が変更され得る。ロケーションのレイアウトまたは特徴を変更すると、アクセスポイントは、サーバに直接、更新された接続レイアウトの通知を送出する。代替的に、ロケーション所有者または管理者は、ベニューのレイアウトの変更時に位置データを更新するための要求を送り得る。FGPDC(たとえば、サーバ200)は、モバイルデバイスが、更新されたロケーションに接近するかまたは入ると、更新された構成を送出することができる。
[0064]一実施形態では、デバイスの測位性能の変化を検出すると、サーバにおけるFGPDC機能は、推奨構成またはガイドラインの作成およびデバイスへの送信をトリガする。測位性能は、モバイルデバイスの位置またはロケーションを決定あるいは推論するためのモバイルデバイスの能力に関し得る(たとえば、位置またはロケーションは、ランドマーク、マップ座標、または他の物理的空間に関係し得る)。たとえば、ユーザは、デバイス上のアプリケーション(たとえば、ナビゲーションアプリケーション)における測位性能について抗議し得る。不十分な測位性能は、アプリケーション、またはユーザによってサーバに報告され得る。測位性能の潜在的な劣化の通知を受信すると、サーバは、デバイス測位またはロケーション決定を改善するために、推奨構成を作成し、送ることができる。たとえば、サーバは、それぞれのロケーション(たとえば、建築物または建築物のフロア)内のデバイス測位およびナビゲーションを助けるために追加のセンサーをオンにすることを示唆し得る。
[0065]一実施形態では、サーバは、しきい値時間量が前のデータ収集から経過したとき、推奨構成の作成およびデバイスへの送信をトリガする。たとえば、サーバは、特定のロケーションのロケーションデータが古いと決定し、更新されたロケーションデータを与えるように1つまたは複数のデバイスに要求することができる。サーバは、それぞれのロケーションの古いカバレージにおいて1つまたは複数のデバイスからの更新された位置データを収集するために、推奨構成またはガイドラインを送ることができる。
[0066]一実施形態では、FGPDC推奨構成またはガイドラインは各ロケーションまたはベニューについて異なり得る。たとえば、FGPDCは、特定のショッピングモールのための推奨構成と、特定のオフィスビルのための異なる推奨構成とを有し得る。さらに、ロケーションの異なるセクションは異なる構成またはガイドラインをトリガし得る。たとえば、オフィスビルのロビーは、異なるロケーション特徴と、建築物のより高い階のオフィス空間よりも多い歩行者交通とを有し得る。それぞれのロケーションの異なる特徴に基づいて、サーバは、ロケーションにおいてデバイスから要求または供給されるデータ収集パラメータを調整することができる。
[0067]いくつかの実施形態では、FGPDCは、デバイスの利用可能な特徴(たとえば、デバイスがBluetoothを有するか、加速度計を有するか、WiFiを有するか、あるいはデバイス環境のための位置またはコンテキストを決定するために使用される他の能力を有するか)に従ってデバイスのための推奨構成を決定する。たとえば、あるデバイスはBluetoothとWiFiとを有し得るが、他のデバイスは、WiFiとBluetoothとがないが、複数のカメラまたはNFCを有し得る。能力に応じて、異なる構成設定が(ガイドラインまたは構成として)サーバからデバイスに送られ得る。たとえば、GPS対応デバイスは、FGPDCサーバに詳細な測位情報を与えることが可能であり得る。別の例では、NFCデータが特定のロケーションのために記録されなかった場合、接続デバイスがNFC能力を有すると決定すると、FGPDCは、デバイスがロケーションのためのNFCデータを収集することを要求し得る。
[0068]一実施形態では、FGPDCサーバは、ある時間期間にわたって収集されたデータの量に基づいてクラウドソーシングのレベルを決定する。ロケーションのための直近の位置データのキャプチャ時間に応じて、次の推奨構成は、多かれ少なかれデータ集約的であるか、あるいは早くまたは後で行われ得る。たとえば、ロケーションのための新しいまたは更新された位置データのない6か月後に、FGPDCは、ロケーションにおけるデータ収集のための要求を再開し得る。
[0069]一実施形態では、測位性能の変化が所定のしきい値を上回るとFGPDCが決定したとき、1つまたは複数のデバイスのための新しい推奨構成が作成され得る。たとえば、FGPDCは、特定のロケーションにおけるデバイスのためのRSSIおよびRTT計算を監視し得る。RSSIおよびRTTの履歴レベルと比較したロケーションのためのRSSIおよびRTTの測定値の変化に基づいて、FGPDCは、デバイス測位を助けるために追加のまたはより少ないセンサーをトリガすることができる。
[0070]代替実施形態では、FGPDCは、RSSIおよびRTTの履歴レベルの変化に基づいて既存のセンサーのためのデータ収集の強度または頻度を調整し得る。たとえば、アクセスポイントが機能しないか、またはロケーションから削除され、その結果、前のデータ収集セッションとは異なるRSSI値およびRTT値が生じ得る。FGPDCは、記録されたRSSIおよびRTTの変化に基づいてデバイスからの追加のデータ収集を推奨し得る。たとえば、追加のデータ収集は、追加のセンサー、または既存のセンサーのための向上したロバストネスを含み得る。
[0071]一実施形態では、サーバはデータ収集の頻度を決定する。データは任意の時間増分で収集され得るが、サーバは、クライアントデバイスへの影響を最小限に抑えることを目的としてデータの必要のバランスをとることができる。データ収集は、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づいてサーバによって調整され得る。たとえば、サーバは、ピークの営業時間中に、ショッピングモールにおけるモバイルデバイスのすべてが、測位データを同時に収集し、報告する必要がないと決定し得る。サーバは、すべての利用可能なモバイルデバイスの小さいサブセットが、サーバにおける位置データをリフレッシュするために使用され得ると決定し得る。
[0072]一実施形態では、FGPDCは、デバイスに、更新されたコンテキストデータをローカルメモリに記憶させ、WiFi接続が利用可能であるとき、デバイスに、そのデータをメモリからサーバに送らせることがある。たとえば、(たとえば、セルラーデータ接続を介して)ロケーションにおけるデータを直ちにアップロードするのではなく、デバイスは、デバイスが、WiFiを用いてネットワークに接続されるまで、データを送ることを延期し得る。いくつかの実施形態では、デバイスが電源に接続された(たとえば、充電ケーブルがアタッチされた)とき、データアップロードが行われ得る。
[0073]一実施形態では、FGPDCサーバに接続されたデバイスは、更新された構成を用いて自己構成することができる。デバイスは、新しいデータ収集構成を実装するとき、サーバからの推奨構成の一部を使用するか、またはいずれも使用しないことがある。たとえば、サーバにおけるFGPDC機能は、推奨構成において、デバイスがGPSデータを収集し、サーバに送ることを要求し得る。しかしながら、デバイスはバッテリーが不足していることがあり、デバイスは、デバイスバッテリーが再充電され得るまで、GPSが非アクティブにされたままであるべきであると決定し得る。いくつかの実施形態では、サーバは、デバイスからバッテリーレベル(たとえば、または任意の他のステータス)を受信し、特定のデバイスのバッテリーレベル(または他のステータス)に従って、カスタマイズされた推奨構成を作成することができる。
[0074]FGPDCは、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、モジュール、またはエンジンとして実装され得る。一実施形態では、前のFGPDC記述は、前に所望された機能(たとえば、図4の方法)を達成するために、デバイス100中の1つまたは複数の汎用プロセッサ(たとえば、プロセッサ161)によってメモリ105中に実装され得る。一実施形態では、前のFGPDC記述は、前に所望された機能(たとえば、図5の方法)を達成するために、1つまたは複数の汎用プロセッサ(たとえば、プロセッサ210)によってサーバ200のメモリ240中に実装され得る。
[0075]本明細書の教示は、様々な装置(たとえば、デバイス)に組み込まれ得る(たとえば、それらの装置内に実装されるか、またはそれらの装置によって実行され得る)。たとえば、本明細書で教示した1つまたは複数の態様は、電話(たとえば、セルラー電話)、携帯情報端末、タブレット、モバイルコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレット、エンターテインメントデバイス(たとえば、音楽またはビデオデバイス)、ヘッドセット(たとえば、ヘッドフォン、イヤピースなど)、医療デバイス(たとえば、生体センサー、心拍数モニタ、歩数計、心電図デバイスなど)、ユーザI/Oデバイス、コンピュータ、サーバ、ポイントオブセールデバイス、エンターテインメントデバイス、セットトップボックス、または他の好適なデバイスに組み込まれ得る。これらのデバイスは、異なる電力要件とデータ要件とを有し得、各関心ポイントまたは関心ポイントのセットについて異なる電力プロファイルを生じ得る。
[0076]いくつかの態様では、ワイヤレスデバイスは、通信システムのためのアクセスデバイス(たとえば、Wi−Fi(登録商標)アクセスポイント)を備え得る。そのようなアクセスデバイスは、たとえば、ワイヤードまたはワイヤレス通信リンクを介した、トランシーバ140を介した別のネットワーク(たとえば、インターネットまたはセルラーネットワークなど、ワイドエリアネットワーク)への接続性を与え得る。したがって、アクセスデバイスは、別のデバイス(たとえば、Wi−Fi局)が他のネットワークまたは何らかの他の機能にアクセスすることが可能になり得る。さらに、それらのデバイスのうちの一方または両方はポータブルであるか、または場合によっては比較的非ポータブルであり得ることを諒解されたい。
[0077]情報および信号は多種多様な技術および技法のいずれかを使用して表され得ることを、当業者は理解されよう。たとえば、上記の説明全体にわたって言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表され得る。
[0078]さらに、本明細書で開示した実施形態に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、エンジン、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、または両方の組合せとして実装され得ることを、当業者は諒解されよう。ハードウェアとソフトウェアのこの互換性を明確に示すために、様々な例示的な構成要素、ブロック、モジュール、エンジン、回路、およびステップを、上記では概してそれらの機能に関して説明した。そのような機能をハードウェアとして実装するか、ソフトウェアとして実装するかは、特定の適用例および全体的なシステムに課される設計制約に依存する。当業者は、説明した機能を特定の適用例ごとに様々な方法で実装し得るが、そのような実装の決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じるものと解釈すべきではない。
[0079]本明細書で開示した実施形態に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、あるいは本明細書で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実装され得る。
[0080]本明細書で開示した実施形態に関して説明した方法またはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアで実施されるか、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで実施されるか、またはその2つの組合せで実施され得る。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROM(登録商標)メモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体中に常駐し得る。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。代替として、記憶媒体はプロセッサに一体化され得る。プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に常駐し得る。ASICはユーザ端末中に常駐し得る。代替として、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末中に個別構成要素として常駐し得る。
[0081]1つまたは複数の例示的な実施形態では、説明した機能またはモジュールは、ハードウェア(たとえば、ハードウェア162)、ソフトウェア(たとえば、ソフトウェア165)、ファームウェア(たとえば、ファームウェア163)、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。コンピュータプログラム製品としてソフトウェアで実装される場合、機能またはモジュールは、1つまたは複数の命令またはコードとして非一時的コンピュータ可読媒体上に記憶されるか、あるいは非一時的コンピュータ可読媒体を介して送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む、コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含むことができる。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのような非一時的コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の他の媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と適切に呼ばれる。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、一方ディスク(disc)は、データをレーザーで光学的に再生する。上記の組合せも非一時的コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[0082]開示した実施形態の前述の説明は、当業者が開示した実施形態を製造または使用することを可能にするために与えたものである。これらの実施形態への様々な修正は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の実施形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で示した実施形態に限定されるものではなく、本明細書で開示する原理および新規の特徴に一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] サーバによる位置データ収集のための方法であって、前記方法は、
前記サーバにおいて、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
前記サーバが、第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
前記サーバが、前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることとを備える、方法。
[C2] 前記サーバにおいて、前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記第2の測位構成を作成することが、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C4] 前記第2の測位構成を作成することが、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C5] 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、C1に記載の方法。
[C6] 前記第2の測位構成を作成することが、
前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
ロケーションに関連する要求、
前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量のうちの1つまたは複数によってトリガされる、C1に記載の方法。
[C7] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C1に記載の方法。
[C8] 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、C1に記載の方法。
[C9] モバイルデバイスによる位置データ収集のための方法であって、前記方法は、
前記モバイルデバイスが、第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記モバイルデバイスが、前記位置データをサーバに送ることと、
前記モバイルデバイスにおいて、前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、を備える、方法。
[C10] 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、C9に記載の方法。
[C11] 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、C9に記載の方法。
[C12] 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させることのうちの1つまたは複数を実行させる、C9に記載の方法。
[C13] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C9に記載の方法。
[C14] 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、C9に記載の方法。
[C15] データ処理デバイスに、
サーバにおいて、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
前記サーバが、第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
前記サーバが、前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることとを備える方法を実行させる実行可能プログラム命令を含んでいる機械可読非一時的記憶媒体。
[C16] 前記方法は、
前記サーバにおいて、前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、をさらに備える、C15に記載の媒体。
[C17] 前記第2の測位構成を作成することが、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することをさらに備える、C15に記載の媒体。
[C18] 前記第2の測位構成を作成することが、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することをさらに備える、C15に記載の媒体。
[C19] 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、C15に記載の媒体。
[C20] 前記第2の測位構成を作成することが、
前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
ロケーションに関連する要求、
前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量のうちの1つまたは複数によってトリガされる、C15に記載の媒体。
[C21] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C15に記載の媒体。
[C22] 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、C15に記載の媒体。
[C23] データ処理デバイスに、
モバイルデバイスが、第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記モバイルデバイスが、前記位置データをサーバに送ることと、
前記モバイルデバイスにおいて、前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、を備える方法を実行させる実行可能プログラム命令を含んでいる機械可読非一時的記憶媒体。
[C24] 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、C23に記載の媒体。
[C25] 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、C23に記載の媒体。
[C26] 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、および
前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させることのうちの1つまたは複数を実行させる、C23に記載の媒体。
[C27] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C23に記載の媒体。
[C28] 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、C23に記載の媒体。
[C29] リモートデータ収集のためのサーバであって、前記サーバは、
プロセッサと、
前記プロセッサに結合され、前記プロセッサによって実行されたとき、前記プロセッサに、
第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることとを行わせる、命令を記憶するストレージデバイスとを備える、サーバ。
[C30] 前記命令は、前記プロセッサに、
前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、をさらに行わせる、C29に記載のサーバ。
[C31] 前記第2の測位構成を作成するために、前記命令が、前記プロセッサに、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することを行わせる、C29に記載のサーバ。
[C32] 前記第2の測位構成を作成するために、前記命令が、前記プロセッサに、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することを行わせる、C29に記載のサーバ。
[C33] 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、C29に記載のサーバ。
[C34] 前記命令が、前記プロセッサに、
前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
ロケーションに関連する要求、
前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量のうちの1つまたは複数に応答して前記第2の測位構成を作成することを行わせる、C29に記載のサーバ。
[C35] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C29に記載のサーバ。
[C36] 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、C29に記載のサーバ。
[C37] モバイルデバイスであって、
プロセッサと、
前記プロセッサに結合され、前記プロセッサによって実行されたとき、前記プロセッサに、
第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記位置データをサーバに送ることと、
前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、を行わせる、命令を記憶するために構成可能なストレージデバイスとを備えるモバイルデバイス。
[C38] 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、C37に記載のモバイルデバイス。
[C39] 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、C37に記載のモバイルデバイス。
[C40] 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させることのうちの1つまたは複数を実行させる、C37に記載のモバイルデバイス。
[C41] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C37に記載のモバイルデバイス。
[C42] 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、C37に記載のモバイルデバイス。
[C43] 第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信するための手段と、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定するための手段と、
第2の測位構成を作成するための手段と、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送るための手段とを備えるサーバ。
[C44] 前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信するための手段と、
第3の測位構成を作成するための手段と、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、をさらに備える、C43に記載のサーバ。
[C45] 前記第2の測位構成を作成するための前記手段が、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定するための手段を備える、C43に記載のサーバ。
[C46] 前記第2の測位構成を作成するための前記手段が、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較するための手段を備える、C43に記載のサーバ。
[C47] 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、C43に記載のサーバ。
[C48] 前記第2の測位構成を作成するための手段が、
前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
ロケーションに関連する要求、
前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量のうちの1つまたは複数によってトリガされる、C43に記載のサーバ。
[C49] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C43に記載のサーバ。
[C50] 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記装置が、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、C43に記載のサーバ。
[C51] モバイルデバイスであって、
第1の測位構成に従って位置データを収集するための手段と、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
前記位置データをサーバに送るための手段と、
前記サーバから第2の測位構成を受信するための手段と、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、を備えるモバイルデバイス。
[C52] 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、C51に記載のモバイルデバイス。
[C53] 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、C51に記載のモバイルデバイス。
[C54] 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させることのうちの1つまたは複数を実行させる、C51に記載のモバイルデバイス。
[C55] 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、C51に記載のモバイルデバイス。
[C56] 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、C51に記載のモバイルデバイス。



  1. サーバによる位置データ収集のための方法であって、前記方法は、
    前記サーバにおいて、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
    前記サーバが、第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    前記サーバが、前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることと
    を備える、方法。

  2. 前記サーバにおいて、前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
    第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  3. 前記第2の測位構成を作成することが、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することをさらに備える、請求項1に記載の方法。

  4. 前記第2の測位構成を作成することが、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することをさらに備える、請求項1に記載の方法。

  5. 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、請求項1に記載の方法。

  6. 前記第2の測位構成を作成することが、
    前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
    ロケーションに関連する要求、
    前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
    前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量
    のうちの1つまたは複数によってトリガされる、請求項1に記載の方法。

  7. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項1に記載の方法。

  8. 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、請求項1に記載の方法。

  9. モバイルデバイスによる位置データ収集のための方法であって、前記方法は、
    前記モバイルデバイスが、第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記モバイルデバイスが、前記位置データをサーバに送ることと、
    前記モバイルデバイスにおいて、前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    を備える、方法。

  10. 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、請求項9に記載の方法。

  11. 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、請求項9に記載の方法。

  12. 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
    1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
    前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
    前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
    前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させること
    のうちの1つまたは複数を実行させる、請求項9に記載の方法。

  13. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項9に記載の方法。

  14. 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、請求項9に記載の方法。

  15. データ処理デバイスに、
    サーバにおいて、第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
    前記サーバが、第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    前記サーバが、前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることと
    を備える方法を実行させる実行可能プログラム命令を含んでいる機械可読非一時的記憶媒体。

  16. 前記方法は、
    前記サーバにおいて、前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
    第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、
    をさらに備える、請求項15に記載の媒体。

  17. 前記第2の測位構成を作成することが、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することをさらに備える、請求項15に記載の媒体。

  18. 前記第2の測位構成を作成することが、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することをさらに備える、請求項15に記載の媒体。

  19. 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、請求項15に記載の媒体。

  20. 前記第2の測位構成を作成することが、
    前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
    ロケーションに関連する要求、
    前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
    前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量
    のうちの1つまたは複数によってトリガされる、請求項15に記載の媒体。

  21. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項15に記載の媒体。

  22. 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、請求項15に記載の媒体。

  23. データ処理デバイスに、
    モバイルデバイスが、第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記モバイルデバイスが、前記位置データをサーバに送ることと、
    前記モバイルデバイスにおいて、前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    を備える方法を実行させる実行可能プログラム命令を含んでいる機械可読非一時的記憶媒体。

  24. 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、請求項23に記載の媒体。

  25. 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、請求項23に記載の媒体。

  26. 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
    1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
    前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
    前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、および
    前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させること
    のうちの1つまたは複数を実行させる、請求項23に記載の媒体。

  27. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項23に記載の媒体。

  28. 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、請求項23に記載の媒体。

  29. リモートデータ収集のためのサーバであって、前記サーバは、
    プロセッサと、
    前記プロセッサに結合され、前記プロセッサによって実行されたとき、前記プロセッサに、
    第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記サーバにおいて受信された前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定することと、
    第2の測位構成を作成することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送ることと
    を行わせる、命令を記憶するストレージデバイスと
    を備える、サーバ。

  30. 前記命令は、前記プロセッサに、
    前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信することと、
    第3の測位構成を作成することと、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、
    をさらに行わせる、請求項29に記載のサーバ。

  31. 前記第2の測位構成を作成するために、前記命令が、前記プロセッサに、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定することを行わせる、請求項29に記載のサーバ。

  32. 前記第2の測位構成を作成するために、前記命令が、前記プロセッサに、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較することを行わせる、請求項29に記載のサーバ。

  33. 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、請求項29に記載のサーバ。

  34. 前記命令が、前記プロセッサに、
    前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
    ロケーションに関連する要求、
    前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
    前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量
    のうちの1つまたは複数に応答して前記第2の測位構成を作成することを行わせる、請求項29に記載のサーバ。

  35. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項29に記載のサーバ。

  36. 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記サーバが、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、請求項29に記載のサーバ。

  37. モバイルデバイスであって、
    プロセッサと、
    前記プロセッサに結合され、前記プロセッサによって実行されたとき、前記プロセッサに、
    第1の測位構成に従って位置データを収集することと、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記位置データをサーバに送ることと、
    前記サーバから第2の測位構成を受信することと、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    を行わせる、命令を記憶するために構成可能なストレージデバイスと
    を備えるモバイルデバイス。

  38. 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、請求項37に記載のモバイルデバイス。

  39. 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、請求項37に記載のモバイルデバイス。

  40. 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
    1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
    前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
    前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
    前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させること
    のうちの1つまたは複数を実行させる、請求項37に記載のモバイルデバイス。

  41. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項37に記載のモバイルデバイス。

  42. 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、請求項37に記載のモバイルデバイス。

  43. 第1の測位構成をもつモバイルデバイスによって収集された位置データを受信するための手段と、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記位置データから、前記モバイルデバイスの第1の位置を決定するための手段と、
    第2の測位構成を作成するための手段と、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    前記第2の測位構成を前記モバイルデバイスに送るための手段と
    を備えるサーバ。

  44. 前記第2の測位構成をもつ前記モバイルデバイスによって収集された位置データを受信するための手段と、
    第3の測位構成を作成するための手段と、前記第3の測位構成が、前記サーバにおいて受信された前の位置データに従って決定され、前記前の位置データが前記モバイルデバイス位置に関連する、
    をさらに備える、請求項43に記載のサーバ。

  45. 前記第2の測位構成を作成するための前記手段が、前記モバイルデバイスの利用可能なセンサーを決定するための手段を備える、請求項43に記載のサーバ。

  46. 前記第2の測位構成を作成するための前記手段が、前記サーバにおいて収集された所定の位置データを前記モバイルデバイスから受信された前記位置データと比較するための手段を備える、請求項43に記載のサーバ。

  47. 前記モバイルデバイス位置が屋内ロケーション内の所定のセクションを備える、請求項43に記載のサーバ。

  48. 前記第2の測位構成を作成するための手段が、
    前の位置データからの前記受信された位置データの変化、
    ロケーションに関連する要求、
    前記モバイルデバイスの測位性能の変化、または
    前記サーバによる前の位置データ収集から経過した時間量
    のうちの1つまたは複数によってトリガされる、請求項43に記載のサーバ。

  49. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項43に記載のサーバ。

  50. 前記モバイルデバイス位置を決定すると、前記装置が、次の可能性があるモバイルデバイス位置に関係するデータを送り、ここにおいて、前記次の可能性があるモバイルデバイス位置が、前記モバイルデバイス位置からアクセス可能な隣接するまたは近くのロケーションである、請求項43に記載のサーバ。

  51. モバイルデバイスであって、
    第1の測位構成に従って位置データを収集するための手段と、前記第1の測位構成が、モバイルデバイス位置データを決定するために1つまたは複数のモバイルデバイスセンサーのためのパラメータを備える、
    前記位置データをサーバに送るための手段と、
    前記サーバから第2の測位構成を受信するための手段と、前記第2の測位構成が、少なくとも前記モバイルデバイス位置に従って作成される、
    を備えるモバイルデバイス。

  52. 前記モバイルデバイスが、前記サーバから受信された前記第2の測位構成の全部または一部を適用すべきかどうかを独立して決定する、請求項51に記載のモバイルデバイス。

  53. 前記モバイルデバイスが、前記モバイルデバイスにおいて第3の測位構成を適用し、ここにおいて、前記第3の測位構成が、前記サーバから受信された位置データに少なくとも部分的に基づいて作成される、請求項51に記載のモバイルデバイス。

  54. 前記第2の測位構成が、前記モバイルデバイスに、
    1つまたは複数のデバイスセンサーをアクティブまたは非アクティブにすること、
    前記モバイルデバイスによって収集された位置データの量を増加または減少させること、
    前記モバイルデバイスの位置データ収集頻度を増加または減少させること、または
    前記デバイスからサーバに送られる位置データの量を増加または減少させること
    のうちの1つまたは複数を実行させる、請求項51に記載のモバイルデバイス。

  55. 前記第2のデバイス構成が、前記モバイルデバイスによるデータ収集のタイプまたは頻度を決定し、ここにおいて、データ収集の前記タイプまたは頻度が、時刻、曜日、日付、現在利用可能な位置データ収集、または前のデータ収集から経過した時間のうちの1つまたは複数に基づく、請求項51に記載のモバイルデバイス。

  56. 前記モバイルデバイス位置データが、全地球測位センサー、加速度計、カメラセンサー、WiFi、Bluetoothセンサー、セルラーネットワーク、またはニアフィールド通信センサーのうちの1つまたは複数から決定される、請求項51に記載のモバイルデバイス。

 

 

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