Nfc−fベースのリモートnfcデバイスの再アクティブ化を改善するための方法および装置

著者らは特許

G06K7/10 - 電磁放射線によるもの,例.光学的読取り;粒子放射線によるもの
H04B5/00 - 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型
H04W4/008 - ユーザグループの管理
H04W52/02 - パワーセービング装置

の所有者の特許 JP2016528762:

クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated

 

NFC−Fベースのリモート・ニアフィールド通信(NFC)デバイスの再アクティブ化を改善するための技法について説明する。ポーリングNFCデバイスは、NFC−FベースのリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定することと、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信することとを行うように構成され得る。ポーリングNFCデバイスは、選択解除されたNFC−FベースのリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするように構成され得る。ポーリングNFCデバイスは、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することと、その決定に基づいて、リモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットすることとを行うように構成され得る。

 

 

優先権の主張
[0001]本特許出願は、本出願の譲受人に譲渡され、参照により本明細書に明確に組み込まれる、2013年6月12日に出願された、「METHODS AND APPARATUS FOR IMPROVING RE-ACTIVATION OF A NFC-F BASED REMOTE NFC DEVICE」と題する仮出願第61/834,172号、および2013年10月18日に出願された、「METHODS AND APPARATUS FOR IMPROVING RE-ACTIVATION OF A NFC-F BASED REMOTE NFC DEVICE」と題する非仮出願第14/057,684号の優先権を主張する。
[0002]開示する態様は、一般にデバイス間の通信に関し、詳細には、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモート・ニアフィールド通信(NFC:Near Field Communication)デバイスの再アクティブ化を改善するための方法およびシステムに関する。
[0003]技術の進歩により、パーソナルコンピューティングデバイスは、より小型でより強力になった。たとえば、現在、それぞれ小型で軽量な、ユーザが容易に持ち運べるポータブルワイヤレス電話、携帯情報端末(PDA)およびページングデバイスなどのワイヤレスコンピューティングデバイスを含む様々なポータブルパーソナルコンピューティングデバイスが存在する。より具体的には、ポータブルワイヤレス電話は、たとえば、ワイヤレスネットワークを介してボイスおよびデータパケットを通信するセルラー電話をさらに含む。多くのそのようなセルラー電話は、計算能力の比較的大きい向上を伴いながら製造されており、したがって、小型パーソナルコンピュータおよびハンドヘルドPDAと同等になりつつある。さらに、そのようなデバイスは、セルラー通信、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信、NFCなど、様々な周波数および適用可能なカバレージエリアを使用する通信を可能にするために製造されている。
[0004]NFCが実装されるとき、NFC対応デバイス(an NFC-enabled device)は、最初に、NFCタグおよび/またはターゲットデバイスを検出し得る。その後、ピアNFCデバイス(peer NFC devices)間の通信が、NFCデータ交換プロトコル(NFC−DEP:an NFC data exchange protocol)通信リンクを使用して実行され得る。現在、NFCフォーラムアクティビティ仕様(the NFC Forum Activity specification)バージョン1.0は、NFC−FベースのデバイスのためのNFC−DEP通信リンクをアクティブ化および/または再アクティブ化するために必要とされるすべての機能に対処しない。NFC−FをサポートするリモートNFCデバイスのためのデバイスアクティブ化中に、NFCフォーラムアクティビティ仕様バージョン1.0に従って、リモートNFCデバイスがSLEEP_AFサブステートにあるとき、NFC−Fのためのポール側デバイスアクティブ化アクティビティ(the poll side Device Activation activity for NFC-F)はリモートNFCデバイスのニーズに一致しない。
[0005]たとえば、NFC−Fを使用するNFC−DEPプロトコルを用いてリモートNFCデバイスをアクティブ化するとき、現在のNFCフォーラムアクティビティ仕様は、属性要求(an attribute request)(ATR_REQ)が送られることを示すが、SLEEP_AFサブステートのための現在のリッスン状態機械定義(the current listen state machine definition)は、リモートデバイスにATR_REQを無視するように要求する。
[0006]したがって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスの再アクティブ化を容易にすることにおける改善が望まれ得る。
[0007]以下で、1つまたは複数の態様の基本的理解を与えるために、そのような態様の簡略化された概要を提示する。この概要は、すべての企図された態様の包括的な概観ではなく、すべての態様の主要または重要な要素を識別するものでも、いずれかまたはすべての態様の範囲を定めるものでもない。その唯一の目的は、後で提示するより詳細な説明の導入として、1つまたは複数の態様のいくつかの概念を簡略化された形で提示することである。
[0008]一態様では、誘導通信(inductive communications)の方法について説明する。本方法は、ポーリング(polling)ニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化された(deactivated)と決定することを含み得る。本方法は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージ(sense request message)を送信することを含み得る。
[0009]一態様では、誘導通信のためのコンピュータプログラム製品について説明する。本コンピュータプログラム製品は、コードを備える非一時的コンピュータ可読媒体を含み得る。上記コードは、ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定することをコンピュータに行わせ得る。上記コードは、デバイスアクティブ化プロシージャ(a device activation procedure)の一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信することをコンピュータに行わせ得る。
[0010]一態様では、誘導通信のための装置について説明する。本装置は、ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定するための手段を含み得る。本装置は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信するための手段を含み得る。
[0011]一態様では、誘導通信のためのポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイス装置について説明する。本ポーリングNFCデバイス装置は、トランシーバと、メモリと、メモリに結合されたプロセッサと、メモリまたはプロセッサのうちの少なくとも1つに結合されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュールとを含み得る。上記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールは、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定するように構成され得る。上記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールは、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信するように構成され得る。
[0012]一態様では、誘導通信の方法について説明する。本方法は、ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイス(a deselected remote NFC device)がスリープサブステート(sleep sub-state)にあることを示すためにスリープフラグをセットすることを含み得る。本方法は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することを含み得る。本方法は、この決定に基づいて、リモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットすることを含み得る。
[0013]一態様では、誘導通信のためのコンピュータプログラム製品について説明する。本コンピュータプログラム製品は、コードを備える非一時的コンピュータ可読媒体を含み得る。上記コードは、ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることをコンピュータに行わせ得る。上記コードは、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することをコンピュータに行わせ得る。上記コードは、この決定に基づいて、リモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットすることをコンピュータに行わせ得る。
[0014]一態様では、誘導通信のための装置について説明する。本装置は、ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするための手段を含み得る。本装置は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定するための手段を含み得る。本装置は、この決定に基づいて、リモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットするための手段を含み得る。
[0015]一態様では、誘導通信のためのポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイス装置について説明する。本ポーリングNFCデバイス装置は、トランシーバと、メモリと、メモリに結合されたプロセッサと、メモリまたはプロセッサのうちの少なくとも1つに結合されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュールとを含み得る。上記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールは、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするように構成され得る。上記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールは、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定するように構成され得る。上記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールは、この決定に基づいて、リモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットするように構成され得る。
[0016]上記および関係する目的を達成するために、1つまたは複数の態様は、以下で十分に説明し、特に特許請求の範囲で指摘する特徴を備える。以下の説明および添付の図面に、1つまたは複数の態様のうちのいくつかの例示的な特徴を詳細に記載する。ただし、これらの特徴は、様々な態様の原理が採用され得る様々な方法のうちのほんのいくつかを示すものであり、この説明は、すべてのそのような態様およびそれらの均等物を含むものとする。
[0017]添付の図面とともに以下に説明する開示する態様は、開示する態様を限定するためではなく、開示する態様を例示するために与えられ、同様の表示は同様の要素を示す。
[0018]一態様による、誘導ベースの通信システムの簡略ブロック図。 [0019]一態様による、誘導ベースの通信システムの簡略図。 [0020]一態様による、NFC環境のブロック図。 [0021]一態様による、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスの再アクティブ化を改善するための例を説明するフローチャート。 [0022]一態様による、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスの再アクティブ化を改善するための例を説明するフローチャート。 [0023]一態様による、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスの再アクティブ化を改善するための例を説明するフローチャート。 [0024]一態様による、通信デバイスの例示的なアーキテクチャのブロック図。
詳細な説明
[0025]次に、図面を参照しながら様々な態様について説明する。以下の説明では、説明の目的で、1つまたは複数の態様の完全な理解を与えるために多数の具体的な詳細を記載する。ただし、そのような(1つまたは複数の)態様は、これらの具体的な詳細なしに実施され得ることは明らかであろう。
[0026]概して、NFCデバイスは、NFCデバイスがNFCターゲットデバイスおよび/またはタグのカバレージエリアの範囲内にあるとき、NFCターゲットデバイスおよび/またはタグを認識し得る。その後、NFCデバイスは、NFCターゲットデバイスおよび/またはタグとの通信を確立するための十分な情報を取得し得る。確立され得る通信の1つの形態は、ピアNFCデバイス間(たとえば、NFCデータ交換プロトコル(DEP)(NFC−DEP)ベースの通信リンク)である。本明細書で説明するように、NFCデバイス間の通信は、限定はしないが、NFC−A、NFC−Fなど、様々なNFCアクセス技術によって可能にされ得る。
[0027]図1に、本発明の様々な例示的な実施形態による、ワイヤレス送信および/または誘導ベースの通信システム100を示す。入力電力102は、エネルギー伝達を行うための放射界(a radiated field)106を生成するための送信機104に与えられる。受信機108は、放射界106に結合し、出力電力110に結合されたデバイス(図示せず)による蓄積または消費のための出力電力110を生成する。送信機104と受信機108の両方は距離112だけ分離される。例示的な一実施形態では、送信機104および受信機108は相互共振関係(a mutual resonant relationship)に従って構成され、受信機108の共振周波数(resonant frequency)と送信機104の共振周波数とが極めて近いとき、送信機104と受信機108との間の伝送損失は、受信機108が放射界106の「ニアフィールド(near-field)」に位置するときに最小になる。
[0028]送信機104は、エネルギー送信のための手段を与えるための送信アンテナ114をさらに含み、受信機108は、エネルギー受信のための手段を与えるための受信アンテナ118をさらに含む。送信アンテナおよび受信アンテナは、適用例とそれに関連付けられるべきデバイスとに応じてサイズ決定される。上述のように、エネルギーの大部分を電磁波でファーフィールド(far field)に伝搬するのではなく、送信アンテナのニアフィールド(near-field)におけるエネルギーの大部分を受信アンテナに結合することによって、効率的なエネルギー伝達が行われる。ニアフィールドにあるとき、送信アンテナ114と受信アンテナ118との間に結合モード(a coupling mode)が生じ得る。このニアフィールド結合(near-field coupling)が行われ得るアンテナ114および118の周りのエリアを、本明細書では結合モード領域(a coupling-mode region)と呼ぶ。
[0029]図2は、例示的なニアフィールド誘導通信システム(an example near field inductive communications system)の概略図である。送信機104は、発振器122と、電力増幅器124と、フィルタおよび整合回路126とを含む。発振器は、調整信号123に応答して調整され得る、所望の周波数で信号を生成するように構成され得る。発振器信号は、制御信号125に応答する増幅量で電力増幅器124によって増幅され得る。フィルタおよび整合回路126は、高調波または他の不要な周波数をフィルタ除去し、送信機104のインピーダンスを送信アンテナ114に整合させるために含まれ得る。
[0030]受信機108は、図2に示されているようにバッテリ136を充電するために、または受信機に結合されたデバイス(図示せず)に電力供給するための、DC電力出力を生成するために、整合回路132と、整流器およびスイッチング回路(a rectifier and switching circuit)134とを含み得る。整合回路132は、受信機108のインピーダンスを受信アンテナ118に整合させるために含まれ得る。受信機108および送信機104は、別個の通信チャネル119(たとえば、Bluetooth(登録商標)、Zigbee(登録商標)、セルラーなど)上で通信し得る。
[0031]図3を参照すると、一態様による、通信ネットワーク300のブロック図が示されている。通信ネットワーク300は、アンテナ324を通して、1つまたは複数のNFC技術326(たとえば、NFC−A、NFC−B、NFC−Fなど)を使用してリモートNFCエンドポイント330と誘導通信中であり得る、通信デバイス310を含み得る。一態様では、リモートNFCエンドポイント330は、NFCモジュール332を通して他のデバイスと通信するように動作可能であり得る。別の態様では、通信デバイス310は、リモートNFCエンドポイント330をアクセスネットワークおよび/またはコアネットワーク(たとえば、CDMAネットワーク、GPRSネットワーク、UMTSネットワーク、ならびに他のタイプのワイヤライン、ワイヤレス、および誘導ベースの通信ネットワーク)に接続するように動作可能であり得る。
[0032]通信デバイス310とリモートNFCエンドポイント330との間の通信を可能にすることの一部として、リモートNFCエンドポイント330は、(たとえば、デバイスアクティブ化プロシージャ(a device activation procedure)の一部として)アクティブ化され得、(たとえば、データ交換プロシージャの一部として)通信し得、および/または、(たとえば、デバイス非アクティブ化プロシージャ(a device deactivation procedure)の一部として)非アクティブ化され(deactivated)得る。リモートNFCエンドポイント330が非アクティブ化されると、それはスリープサブステート(たとえば、SLEEP_AFサブステート)に入り得る。一態様では、通信デバイス310と通信することが可能であるために、リモートNFCエンドポイント330はレディーサブステート(a ready sub-state)にあり得る。一動作態様では、NFC−Fスリープサブステートプロセスモジュール(NFC-F sleep sub-state process module)334は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部として属性要求(たとえば、ATR_REQ)メッセージを受信し、処理するように構成され得る。属性要求メッセージの受信に応答して、NFC−Fスリープサブステートプロセスモジュール334は、リモートNFCエンドポイント330がスリープサブステートからレディーサブステートに切り替わることを可能にし、属性応答(たとえば、ATR_RES)メッセージを送ることによってこの切替えを通信デバイス310に示し得る。
[0033]一態様では、通信デバイス310は、NFCコントローラ312と、NFCコントローラインターフェース(NCI)322と、デバイスホスト340とを含み得る。一態様では、NFCコントローラ312は、NCI322を通して、リモートNFCエンドポイント330から情報を取得するように動作可能であり得、その情報は、NFCモジュール332を介して通信デバイス310に与えられ得る。リモートNFCエンドポイント330との通信中に、NFCコントローラ312は、NFC−DEPインターフェース314を使用して動作し得る。
[0034]通信デバイス310は、NFC−F技術によってサポートされ、スリープサブステートにあり得るリモートNFCエンドポイント(たとえば、本例ではリモートNFCエンドポイント330)との効率的な通信を容易にするように構成されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール350をさらに含み得る。一態様では、NFC−Fデバイスアクティブ化モジュール350は、NFC−Fおよび/またはNFC―Aアクセス技術によってサポートされるリモートNFCエンドポイント330に選択解除要求(たとえば、DSL_REQ)メッセージが送られたときにスリープフラグをセットするように構成されたスリープフラグ処理モジュール354を含み得る。さらに、スリープフラグ処理モジュール354は、リモートNFCエンドポイント330の再アクティブ化が成功したときにそのようなスリープフラグをクリアするように構成され得る。またさらに、スリープフラグをセットすると、およびNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール350が、NFC−DEPを介してリモートNFCエンドポイント330と通信するためにNFC−Fアクセス技術を使用することを決定した場合、検知要求メッセージモジュール352は、属性要求メッセージを送る前にリモートNFCエンドポイント330にNFC−Fのための検知要求(たとえば、SENSF_REQ)を送るように構成され得る。そのような態様では、検知要求メッセージは、リモートNFCエンドポイント330が最初にレディーサブステートに切り替わることを可能にし、このことは、次に、リモートNFCエンドポイント330が正常に属性要求メッセージを受信し、処理することを可能にする。
[0035]リモートNFCエンドポイント330が前に選択解除された後にタイプ3タグとしてアクティブ化されている別の態様では、スリープフラグ処理モジュール354は、デバイス非アクティブ化プロシージャ中にセットされたスリープフラグをクリアするように構成され得る。
[0036]したがって、通信ネットワーク300は、通信デバイス310とリモートNFCエンドポイント330との間の効率的な通信を可能にするための環境を与え、ここで、リモートNFCエンドポイント330は、NFC−F技術によってサポートされ、そのような通信中に非アクティブ化および/またはアクティブ化され得る。
[0037]図4〜図6に、提示する主題の様々な態様による様々な方法を示す。説明を簡単にするために、方法を一連の行為またはシーケンスステップとして図示および説明するが、いくつかの行為は本明細書で図示および説明する行為とは異なる順序で、および/または他の行為と同時に、行われ得るので、請求する主題は行為の順序によって限定されないことを理解および諒解されたい。たとえば、方法は、状態図など、一連の相互に関係する状態または事象として代替的に表現され得ることを、当業者は理解し、諒解するであろう。さらに、請求する主題による方法を実装するために、図示のすべての行為が必要とされるわけではない。さらに、以下および本明細書の全体にわたって開示する方法は、そのような方法をコンピュータに移送および転送することを可能にするために製造品(an article of manufacture)に記憶されることが可能であることをさらに諒解されたい。本明細書で使用する製造品という用語は、任意のコンピュータ可読デバイス、キャリア、または媒体からアクセス可能なコンピュータプログラムを包含するものとする。
[0038]さらに、図4〜図6で説明するプロセス400、500、および600に関して、当業者は、各プロセスが別々に実行され得ることを理解するであろう。追加として、または代替として、プロセス400、500、および600のうちの任意の組合せが一緒に実行され得る。たとえば、ポーリングNFCデバイスベースのプロセス(polling NFC device-based processes)400および500はリスニングNFCデバイスベースのプロセス(listening NFC device-based process)600なしに実行され得る。別の例では、リスニングNFCデバイスベースのプロセス600はポーリングNFCデバイスベースのプロセス400および500なしに実行され得る。
[0039]次に図4を参照すると、例示的なフローチャートが、NFC−FベースのリモートNFCエンドポイントとの通信のための改善されたアクティブ化および/または非アクティブ化を与えるためのプロセス400を説明する。一態様では、プロセスは、たとえば、それの各々がリモートNFCデバイスと通信していることがある、図3の通信デバイス310および/または図7の通信デバイス700など、ポーリングNFCデバイスによって実行され得る(たとえば、通信デバイス310はリモートNFCエンドポイント330と通信している。両方とも図3)。
[0040]随意の態様では、ブロック402において、ポーリングNFCデバイスは、デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージ(a deselection request message)をリモートNFCデバイスに送信し得る。一態様では、ポーリングNFCデバイスを表す通信デバイス700は、デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージをリモートNFCデバイス(たとえば、図3のリモートNFCエンドポイント330)に送信するように構成され得る。より詳細には、すべてが通信デバイス700内に含まれる送信機720、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような送信を実行するように構成され得る。一態様では、選択解除要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたDSL_REQメッセージであり得る。
[0041]別の随意の態様では、ブロック404において、ポーリングNFCデバイスは、選択解除されたリモートNFCエンドポイントがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットし得る。一態様では、通信デバイス700は、選択解除されたリモートNFCエンドポイントがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはスリープフラグ処理モジュール774は、スリープフラグをセットするように構成され得る。一態様では、スリープフラグは、リモートNFCエンドポイントがNFC−AまたはNFC−Fアクセス技術を使用しているときにセットされ得る。
[0042]ブロック406において、ポーリングNFCデバイスは、リモートNFCデバイスが、NFC−DEPを使用して、NFC−Fアクセス技術に基づいてアクティブ化されるべきであると決定し得る。一態様では、通信デバイス700は、リモートNFCデバイスが、NFC−DEPを使用して、NFC−Fアクセス技術に基づいてアクティブ化されるべきであると決定するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような決定を行うように構成され得る。
[0043]ブロック408において、ポーリングNFCデバイスは、その決定に応答して検知要求メッセージをリモートNFCデバイスに送信し得る。一態様では、通信デバイス700は、その決定に応答して検知要求メッセージをリモートNFCデバイスに送信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の送信機720、プロセッサ706、DH760、および/または検知要求メッセージモジュール772は、そのような送信を実行するように構成され得る。一態様では、検知要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたSENSF_REQメッセージであり得る。検知要求メッセージは、リモートNFCエンドポイントがスリープサブステートからレディーサブステートに切り替わることを可能にし、それにより、リモートNFCエンドポイントが、限定はしないが、属性要求メッセージなど、将来のメッセージを処理することが可能になる。
[0044]随意の態様では、ブロック410において、ポーリングNFCデバイスは、検知要求メッセージが送られた後に属性要求メッセージを送信し得る。一態様では、通信デバイス700は、検知要求メッセージが送られた後に属性要求メッセージを送信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の送信機720、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような送信を実行するように構成され得る。一態様では、属性要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたATR_REQメッセージであり得る。
[0045]別の随意の態様では、ブロック412において、ポーリングNFCデバイスは、リモートNFCエンドポイントがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットし得る。一態様では、通信デバイス700は、リモートNFCエンドポイントがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットするように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはスリープフラグ処理モジュール774は、スリープフラグをリセットするように構成され得る。
[0046]その後、随意の態様では、ブロック414において、ポーリングNFCデバイスは、データ交換プロシージャの一部としてリモートNFCエンドポイントとの様々な通信を実行し得る。一態様では、通信デバイス700は、受信機702、送信機720、プロセッサ706、および/または他の構成要素を介して、通常通りリモートNFCエンドポイントと通信し得る。
[0047]次に図5を参照すると、別の例示的なフローチャートが、NFC−FベースのリモートNFCエンドポイントとの通信のための改善されたアクティブ化および/または非アクティブ化を与えるためのプロセス500を説明する。一態様では、プロセス500は、たとえば、それの各々がリモートNFCデバイスと通信していることがある、図3の通信デバイス310および/または図7の通信デバイス700など、ポーリングNFCデバイスによって実行され得る(たとえば、通信デバイス310はリモートNFCエンドポイント330と通信している。両方とも図3)。
[0048]随意の態様では、ブロック502において、ポーリングNFCデバイスは、デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージをリモートNFCデバイスに送信し得る。一態様では、通信デバイス700は、デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージをリモートNFCデバイスに送信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の送信機720、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような送信を実行するように構成され得る。一態様では、選択解除要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたDSL_REQメッセージであり得る。
[0049]ブロック504において、ポーリングNFCデバイスは、選択解除されたリモートNFCエンドポイントがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットし得る。一態様では、通信デバイス700は、選択解除されたリモートNFCエンドポイントがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはスリープフラグ処理モジュール774は、スリープフラグをセットするように構成され得る。一態様では、スリープフラグは、リモートNFCエンドポイントがNFC−AまたはNFC−Fアクセス技術を使用しているときにセットされ得る。
[0050]ブロック506において、ポーリングNFCデバイスは、リモートNFCデバイスがタイプ3タグ(a type 3 tag)としてアクティブ化されるべきであると決定し得る。一態様では、通信デバイス700は、リモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような決定を実行するように構成され得る。
[0051]ブロック508において、ポーリングNFCデバイスは、リモートNFCエンドポイントがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットし得る。一態様では、通信デバイス700は、リモートNFCエンドポイントがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットするように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはスリープフラグ処理モジュール774は、スリープフラグをリセットするように構成され得る。
[0052]次に図6を参照すると、例示的なフローチャートが、NFC−FベースのリモートNFCエンドポイントとの通信のための改善されたアクティブ化および/または非アクティブ化を与えるためのプロセス600を説明する。一態様では、プロセスは、たとえば、それの各々がNFCポーリングデバイス(an NFC polling device)と通信していることがある、図3のリモートNFCエンドポイント330および/または図7の通信デバイス700など、リスニングNFCデバイスによって実行され得る(たとえば、リモートNFCエンドポイント330は通信デバイス310と通信している。両方とも図3)。
[0053]随意の態様では、ブロック602において、リスニングNFCデバイスは、選択解除メッセージ(a deselection message)をポーリングNFCデバイスから受信し得る。一態様では、通信デバイス700は、選択解除メッセージをポーリングNFCデバイスから受信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の受信機702、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770、および/またはNFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、そのような受信を実行するように構成され得る。一態様では、選択解除要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたDSL_REQメッセージであり得る。
[0054]随意の態様では、ブロック604において、リスニングNFCデバイスは、選択解除メッセージの受信に応答してレディーサブステートからスリープサブステートに切り替わり得る。一態様では、通信デバイス700は、選択解除メッセージの受信に応答してレディーサブステートからスリープサブステートに切り替わり得るように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770、および/またはNFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、そのような切替えを実行するように構成され得る。
[0055]ブロック606において、リスニングNFCデバイスは、その後、属性要求メッセージをポーリングNFCデバイスから受信し得る。一態様では、通信デバイス700は、その後、属性要求メッセージをポーリングNFCデバイスから受信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の受信機702、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770、および/またはNFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、そのような受信を実行するように構成され得る。一態様では、属性要求は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたATR_REQメッセージであり得る。
[0056]ブロック608において、リスニングNFCデバイスは、属性要求メッセージの受信および処理に応答してスリープサブステートからレディーサブステートに戻るように切り替わり得る。一態様では、通信デバイス700は、属性要求メッセージの受信および処理に応答してスリープサブステートからレディーサブステートに戻るように切り替わるように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700のプロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770、および/またはNFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、そのような切替えを実行するように構成され得る。
[0057]ブロック610において、リスニングNFCデバイスは、デバイスアクティブ化プロシージャの一部として属性応答メッセージをポーリングNFCデバイスに送信し得る。一態様では、通信デバイス700は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部として属性応答メッセージをポーリングNFCデバイスに送信するように構成され得る。より詳細には、通信デバイス700の送信機720、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、そのような送信を実行するように構成され得る。一態様では、属性応答は、NFCフォーラムデジタルプロトコル仕様によって定義されたATR_REQメッセージであり得る。
[0058]図3を参照しながら、ただし次に図7をも参照すると、通信デバイス700の例示的なアーキテクチャが示されている。通信デバイス700は、図3の通信デバイス310と同じかまたは同様であり得るポーリングデバイス、および/または図3のリモートNFCエンドポイント330と同じかまたは同様であり得るリスニングデバイスを表し得る。
[0059]図7に示されているように、通信デバイス700は、たとえば、受信アンテナ(図示せず)から信号を受信し、受信信号に対して一般的なアクション(たとえば、フィルタ処理、増幅、ダウンコンバートなど)を実行し、サンプルを取得するために、調整された信号をデジタル化するように構成された受信機702を含む。受信機702は、受信シンボルを復調し、チャネル推定のためにそれらをプロセッサ706に与えるように構成された復調器704を備え得る。プロセッサ706は、受信機702によって受信された情報を分析すること、および/または送信機720による送信のための情報を生成することに専用のプロセッサ、通信デバイス700の1つまたは複数の構成要素を制御するプロセッサ、ならびに/あるいは受信機702によって受信された情報を分析することと、送信機720による送信のための情報を生成することと、通信デバイス700の1つまたは複数の構成要素を制御することとを両方とも行うプロセッサであり得る。さらに、プロセッサ706によって処理された信号を変調するように構成された変調器718を通した送信機720による送信のための信号が準備され得る。
[0060]通信デバイス700は、さらに、プロセッサ706に動作可能に結合され、送信されるべきデータ、受信データ、利用可能なチャネルに関係する情報、TCPフロー、分析された信号および/または干渉強度に関連するデータ、割り当てられたチャネル、電力、レートなどに関係する情報、および/またはチャネルを推定し、そのチャネルを介して通信するための他の適切な情報を記憶するように構成されたメモリ708を含み得る。本明細書で説明する任意のデータストア(たとえば、メモリ708)は、揮発性メモリまたは不揮発性メモリのいずれかであり得るか、あるいは揮発性メモリと不揮発性メモリの両方を含むことができることが諒解されよう。限定ではなく例として、不揮発性メモリは、読取り専用メモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、電気的プログラマブルROM(EPROM)、電気的消去可能PROM(EEPROM(登録商標))、またはフラッシュメモリを含むことができる。揮発性メモリは、外部キャッシュメモリとして働くランダムアクセスメモリ(RAM)を含むことができる。限定ではなく例として、RAMは、同期RAM(SRAM)、ダイナミックRAM(DRAM)、同期DRAM(SDRAM)、ダブルデータレートSDRAM(DDR SDRAM)、拡張SDRAM(ESDRAM)、シンクリンクDRAM(SLDRAM)、およびダイレクトランバスRAM(DRRAM(登録商標))など、多くの形態において利用可能である。主題のシステムおよび方法のメモリ708は、これらおよび何らかの他の適切なタイプのメモリを、これらに限定されることなく、備え得る。
[0061]さらに、通信デバイス700はユーザインターフェース740を含み得る。ユーザインターフェース740は、通信デバイス700への入力を生成するための入力機構742と、通信デバイス700のユーザによる消費のための情報を生成するための出力機構744とを含み得る。たとえば、入力機構742は、キーまたはキーボード、マウス、タッチスクリーンディスプレイ、マイクロフォンなどの機構を含み得る。さらに、たとえば、出力機構744は、ディスプレイ、オーディオスピーカー、触覚フィードバック機構(a haptic feedback mechanism)、パーソナルエリアネットワーク(PAN)トランシーバなどを含み得る。図示の態様では、出力機構744は、画像またはビデオ形式のメディアコンテンツを提示するように動作可能なディスプレイ、またはオーディオ形式のメディアコンテンツを提示するためのオーディオスピーカーを含み得る。
[0062]通信デバイス700はNCI750を含み得る。一態様では、NCI750は、DH760とNFCコントローラ730との間の通信を可能にするように動作可能であり得る。
[0063]通信デバイス700は、NFC−F技術によってサポートされ、スリープサブステートにあり得るリモートNFCエンドポイントとの効率的な通信を容易にするように構成されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770をさらに含み得る。一態様では、NFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、NFC−Fおよび/またはNFC―Aアクセス技術によってサポートされるリモートNFCエンドポイントに選択解除要求(DSL_REQ)メッセージが送られたときにスリープフラグをセットするように構成されたスリープフラグ処理モジュール774を含み得る。リモートNFCエンドポイントが前に選択解除された後にタイプ3タグとしてアクティブ化されるべき別の態様では、スリープフラグ処理モジュール774は、デバイス非アクティブ化プロシージャ中に前にセットされたスリープフラグをクリアするように構成され得る。さらに、スリープフラグ処理モジュール774は、リモートNFCエンドポイントの再アクティブ化が成功したときに前にセットされたスリープフラグをクリアするように構成され得る。またさらに、スリープフラグがセットされると、およびNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770が、リモートNFCエンドポイントと通信するためにNFC−DEPによるNFC−Fアクセス技術を使用することを決定した場合、検知要求メッセージモジュール772は、属性要求メッセージを送る前にNFC−Fのための検知要求(たとえば、SENSF_REQ)を送るように構成され得る。そのような態様では、検知要求メッセージは、リモートNFCエンドポイントがスリープサブステートからレディーサブステートに切り替わることを可能にし、このことは、次に、リモートNFCエンドポイントが成功裏に属性要求メッセージを受信し、処理することを可能にする。
[0064]通信デバイス700がリスニングNFCデバイス(たとえば、リモートNFCエンドポイント330)である態様では、NFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、デバイスアクティブ化プロシージャの一部として属性要求(たとえば、ATR_REQ)メッセージを受信し、処理するように構成され得る。また、そのような態様では、属性要求メッセージの受信に応答して、NFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、通信デバイス700がスリープサブステートからレディーサブステートに切り替わることを可能にし得る。切替えの完了時に、NFC−Fスリープサブステート処理モジュール776は、属性応答(たとえば、(ATR_RES))メッセージをNFCポーリングデバイスに送るように構成され得る。
[0065]さらに、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定するための手段と、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信するための手段とであるか、またはそれらを含み得る。
[0066]別の態様では、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするための手段と、デバイスアクティブ化プロシージャの一部としてリモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定するための手段と、その決定に基づいてリモートNFCデバイスがもはやスリープサブステートにないことを示すためにスリープフラグをリセットするための手段とであるか、またはそれらを含み得る。一態様では、リモートNFCデバイスはNFC−Fアクセス技術によってサポートされ得る。
[0067]さらに別の態様では、プロセッサ706、DH760、および/またはNFC−Fデバイスアクティブ化モジュール770は、属性要求メッセージをポーリングNFCデバイスから受信するための手段と、属性要求メッセージの受信に応答してスリープサブステートからレディーサブステートに切り替わるための手段と、デバイスアクティブ化プロシージャの一部として属性応答メッセージをポーリングNFCデバイスに送信するための手段とであるか、またはそれらを含み得る。そのような態様では、通信デバイス700は、NFC−Fアクセス技術によってサポートされ、スリープサブステートにあるリスニングNFCデバイスであり得る。
[0068]本出願で使用する「構成要素」、「モジュール」、「システム」などの用語は、限定はしないが、ハードウェア、ファームウェア、ハードウェアとソフトウェアの組合せ、ソフトウェア、または実行中のソフトウェアなど、コンピュータ関連のエンティティを含むものとする。たとえば、構成要素は、限定はしないが、プロセッサ上で実行しているプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行ファイル、実行スレッド、プログラム、および/またはコンピュータであり得る。例として、コンピューティングデバイス上で実行しているアプリケーションと、そのコンピューティングデバイスの両方が構成要素であり得る。1つまたは複数の構成要素がプロセスおよび/または実行スレッド内に存在することができ、1つの構成要素が1つのコンピュータ上に局所化され、および/または2つ以上のコンピュータ間に分散され得る。さらに、これらの構成要素は、様々なデータ構造を記憶している様々なコンピュータ可読媒体から実行することができる。これらの構成要素は、ローカルシステム、分散システム中の、および/または他のシステムを用いるインターネットなどのネットワーク上の、別の構成要素と信号を介して対話する1つの構成要素からのデータなど、1つまたは複数のデータパケットを有する信号によるなど、ローカルプロセスおよび/またはリモートプロセスを介して通信し得る。
[0069]さらに、本明細書では、ワイヤード端末またはワイヤレス端末とすることができる端末に関する様々な態様について説明する。端末は、システム、デバイス、加入者ユニット、加入者局、移動局、モバイル、モバイルデバイス、リモート局、モバイル機器(ME)、リモート端末、アクセス端末、ユーザ端末、端末、通信デバイス、ユーザエージェント、ユーザデバイス、またはユーザ機器(UE)と呼ばれることもある。ワイヤレス端末は、セルラー電話、衛星電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(SIP)電話、ワイヤレスローカルループ(WLL)局、携帯情報端末(PDA)、ワイヤレス接続機能を有するハンドヘルドデバイス、コンピューティングデバイス、またはワイヤレスモデムに接続された他の処理デバイスであり得る。さらに、本明細書では基地局に関する様々な態様について説明する。基地局は、(1つまたは複数の)ワイヤレス端末と通信するために利用され得、アクセスポイント、ノードB、または何らかの他の用語で呼ばれることもある。
[0070]その上、「または」という用語は、排他的な「または」ではなく、包括的な「または」を意味するものとする。すなわち、別段に規定されていない限り、または文脈から明らかでない限り、「XがAまたはBを採用する」という句は、自然包括的並べ替えのいずれかを意味するものとする。つまり、「XはAまたはBを採用する」という句は、以下の事例(instances)、すなわち、XがAを採用する、XがBを採用する、またはXがAとBの両方を採用する、のうちのいずれかによって満足される。さらに、本出願と添付の特許請求の範囲とで使用する冠詞「a」と「an」は、別段に規定されていない限り、または単数形を対象とすべきであると文脈から明らかでない限り、概して、「1つまたは複数」を意味すると解釈されるべきである。
[0071]本明細書で説明した技法は、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、SC−FDMAおよび他のシステムなど、様々なワイヤレス通信システムに使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA)、cdma2000などの無線技術を実装し得る。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA(登録商標))およびCDMAの他の変形態を含む。さらに、cdma2000は、IS−2000、IS−95およびIS−856規格をカバーする。TDMAシステムは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAシステムは、発展型UTRA(E−UTRA:Evolved UTRA)、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB:Ultra Mobile Broadband)、IEEE802.11(Wi−Fi(登録商標))、IEEE802.16(WiMAX(登録商標))、IEEE802.20、Flash−OFDMなどの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE−UTRAは、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーションシステム(UMTS:Universal Mobile Telecommunication System)の一部である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)は、E−UTRAを使用するUMTSのリリースであり、これは、ダウンリンク上ではOFDMAを採用し、アップリンク上ではSC−FDMAを採用する。UTRA、E−UTRA、UMTS、LTEおよびGSMは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP:3rd Generation Partnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。さらに、cdma2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。さらに、そのようなワイヤレス通信システムは、不対無認可スペクトル(unpaired unlicensed spectrums)、802.xxワイヤレスLAN、BLUETOOTH(登録商標)、ニアフィールド通信(near-field communications)(NFC−A、NFC−B、NFC−Fなど)、および任意の他の短距離または長距離の(short- or long- range)ワイヤレス通信技法をしばしば使用するピアツーピア(たとえば、モバイル間)アドホックネットワークシステムをさらに含み得る。
[0072]様々な態様または特徴が、いくつかのデバイス、構成要素、モジュールなどを含み得るシステムに関して提示される。様々なシステムは、追加のデバイス、構成要素、モジュールなどを含むことがあり、および/または図に関して説明したデバイス、構成要素、モジュールなどのすべてを含むとは限らないことを理解および諒解されたい。これらの手法の組合せも使用され得る。
[0073]本明細書で開示した態様に関して説明した様々な例示的な論理、論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、あるいは本明細書で説明した機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であり得る。プロセッサはまた、計算デバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実装され得る。さらに、少なくとも1つのプロセッサは、上記で説明したステップおよび/またはアクションのうちの1つまたは複数を実行するように動作可能な1つまたは複数のモジュールを備え得る。
[0074]さらに、本明細書で開示した態様に関して説明した方法またはアルゴリズムのステップおよび/またはアクションは、直接ハードウェアで実施されるか、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで実施されるか、またはその2つの組合せで実施され得る。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体中に常駐し得る。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、記憶媒体に情報を書き込むことができるようにプロセッサに結合され得る。代替として、記憶媒体はプロセッサと一体であり得る。さらに、いくつかの態様では、プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に存在し得る。さらに、ASICはユーザ端末中に存在し得る。代替として、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末中に個別コンポーネントとして存在し得る。さらに、いくつかの態様では、方法またはアルゴリズムのステップおよび/またはアクションは、コンピュータプログラム製品に組み込まれ得る、機械可読媒体および/またはコンピュータ可読媒体上のコードおよび/または命令の1つまたは任意の組合せ、あるいはそのセットとして存在し得る。
[0075]1つまたは複数の態様では、説明した機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶されるか、あるいはコンピュータ可読媒体上で送信され得る。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む通信媒体の両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の他の媒体を備えることができる。また、いかなる接続もコンピュータ可読媒体と呼ばれ得る。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用して、ウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびblu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、通常、データをレーザで光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[0076]上記の開示は例示的な態様および/または態様について論じたが、添付の特許請求の範囲によって定義される説明した態様および/または態様の範囲から逸脱することなく、様々な変更および改変を本明細書で行い得ることに留意されたい。さらに、説明した態様および/または態様の要素は、単数形で説明または請求されていることがあるが、単数形への限定が明示的に述べられていない限り、複数形が企図される。さらに、態様および/または態様の全部または一部は、別段に記載されていない限り、他の態様および/または態様の全部または一部とともに利用され得る。



  1. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定することと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信することと
    を備える、誘導通信の方法。

  2. デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスを選択解除するための選択解除要求メッセージを送信することと、
    前記リモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  3. 前記検知要求メッセージを送信することに基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットすること
    をさらに備える、請求項2に記載の方法。

  4. 前記属性要求メッセージを前記リモートNFCデバイスに送信すること
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。

  5. 前記ポーリングNFCデバイスによって、前記デバイスアクティブ化プロシージャの完了が成功したときにデータ交換プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスとの1つまたは複数の通信を実行すること
    をさらに備える、請求項4に記載の方法。

  6. 前記リモートNFCデバイスが、NFCデータ交換プロトコル(DEP)(NFC−DEP)を使用して通信するように構成された、請求項1に記載の方法。

  7. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定することと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信することと
    をコンピュータに行わせるためのコード
    を備える非一時的コンピュータ可読媒体
    を備える、誘導通信のためのコンピュータプログラム製品。

  8. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定するための手段と、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信するための手段と
    を備える、誘導通信のための装置。

  9. 誘導通信のためのポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイス装置であって、
    トランシーバと、
    メモリと、
    前記メモリに結合されたプロセッサと、
    前記メモリまたは前記プロセッサのうちの少なくとも1つに結合され、
    NFC−Fアクセス技術によってサポートされるリモートNFCデバイスが前に非アクティブ化されたと決定することと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスが属性要求メッセージを受信することを可能にするための検知要求メッセージを送信することと
    を行うように構成されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュールと
    を備える、装置。

  10. 前記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールが、
    デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスを選択解除するための選択解除要求メッセージを送信することと、
    前記リモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることと
    を行うようにさらに構成された、請求項9に記載の装置。

  11. 前記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールが、
    前記検知要求メッセージを送信することに基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットする
    ようにさらに構成された、請求項10に記載の装置。

  12. 前記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールが、
    前記属性要求メッセージを前記リモートNFCデバイスに送信する
    ようにさらに構成された、請求項9に記載の装置。

  13. 前記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールが、
    前記デバイスアクティブ化プロシージャの完了が成功したときにデータ交換プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスとの1つまたは複数の通信を実行する
    ようにさらに構成された、請求項12に記載の装置。

  14. 前記リモートNFCデバイスが、NFCデータ交換プロトコル(DEP)(NFC−DEP)を使用して通信するように構成された、請求項9に記載の装置。

  15. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することと、
    前記決定に基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットすることと
    を備える、誘導通信の方法。

  16. デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージを前記リモートNFCデバイスに送信すること
    をさらに備える、請求項15に記載の方法。

  17. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することと、
    前記決定に基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットすることと
    をコンピュータに行わせるためのコード
    を備える非一時的コンピュータ可読媒体
    を備える、誘導通信のためのコンピュータプログラム製品。

  18. ポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイスによって、NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットするための手段と、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定するための手段と、
    前記決定に基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットするための手段と
    を備える、誘導通信のための装置。

  19. 誘導通信のためのポーリングニアフィールド通信(NFC)デバイス装置であって、
    トランシーバと、
    メモリと、
    前記メモリに結合されたプロセッサと、
    前記メモリまたは前記プロセッサのうちの少なくとも1つに結合され、
    NFC−Fアクセス技術によってサポートされる選択解除されたリモートNFCデバイスがスリープサブステートにあることを示すためにスリープフラグをセットすることと、
    デバイスアクティブ化プロシージャの一部として前記リモートNFCデバイスがタイプ3タグとしてアクティブ化されるべきであると決定することと、
    前記決定に基づいて、前記リモートNFCデバイスがもはや前記スリープサブステートにないことを示すために前記スリープフラグをリセットすることと
    を行うように構成されたNFC−Fデバイスアクティブ化モジュールと
    を備える、装置。

  20. 前記NFC−Fデバイスアクティブ化モジュールが、
    デバイス非アクティブ化プロシージャの一部として選択解除要求メッセージを前記リモートNFCデバイスに送信する
    ようにさらに構成された、請求項19に記載の装置。

 

 

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無線ネットワークにおけるマシンタイプ通信のためのeNodeBおよび方法の実施形態が本明細書において概して記載される。いくつかの実施形態において、進化型ノードB(eNodeB)の回路によって実行される方法は、ユーザ機器(UE)がマシンタイプ通信(MTC)に用いられるよう設定されるという通知をeNodeBが受信する段階を含み得る。当該方法は、UEが無線リソース制御接続(RRC_Connected)状態にあるかどうかを決定する段階と、UEが省電力モードに入り得るかどうかを決定する段階とを含み得る。当該方法は、UEがRRC_Connected状態にあり、かつ、UEが省電力モードに入り得ると決定することに応答して、RRCディープアイドルモードに移行するようUEを設定する段階を含み得る。
セルラ通信システムにおいて、補償サービスエリアに割り当てられたリソースが、省エネサービスエリアによってサービス提供されている1つ以上のUE装置にサービスを提供するための充分な利用可能なキャパシティを有すると判定する場合に、カバレッジエリア構成遷移が行われる。カバレッジエリア構成遷移は、省エネルギーサービスエリアのカバレッジの縮小と補償サービスエリアのカバレッジの拡張とを含む。補償サービスエリアを提供する補償通信局は、カバレッジエリア構成遷移のための要求を省エネルギー通信局に送信する。省エネルギー通信局は、該カバレッジエリア構成遷移を拒絶してもよいし、該カバレッジエリア構成遷移を承諾して拡張通知を補償通信局に送信してもよい。該通知は、補償サービスエリアが拡張され得ることを少なくとも示す。
本発明は、データ処理方法および装置を開示し、端末アプリケーション技術の分野に関し、これは携帯機器内のAPおよびmodemの全体のエネルギー消費を著しく減少させることができないという課題を解決することができる。この方法は、サーバによって送信されたデータパケットを受信し、データパケットの種類を取得するステップと、データパケットの種類が、予め設定された処理規則を使用することによって処理されるデータパケットの種類または予め設定されたTCP/IPプロトコルスタックにおけるプロトコルの種類と合致するかどうかを判定して判定結果を得るステップであって、予め設定されたTCP/IPプロトコルスタックは、TCP/IPプロトコルファミリにおける一組のトランスポート層プロトコルおよび/または一組のネットワーク層プロトコルを含み、予め設定された処理規則を使用することによって処理されるデータパケットはステータスデータパケットであり、ステータスデータパケットは端末のオンラインステータスを示すために使用される、ステップと、データパケットの種類が、予め設定された処理規則を使用することによって処理されるデータパケットの種類または予め設定されたTCP/IPプロトコルスタックにおけるプロトコルの種類と合致したならば、予め設定されたTCP/IPプロトコルスタックにおけるプロトコルまたは予め設定された処理規則に従ってデータパケットについて処理を行うステップと、を含む。本発明は、携帯機器のデータ処理および送信過程に主に適用される。
【課題】本明細書の一開示は、無線機器における節電モードをサポートする方法を提供する。
【解決手段】前記方法によると、前記無線機器は、PSMが必要な場合、第1の活性時間値を含む第1のメッセージをネットワークエンティティに送信する。以後、前記無線機器は、前記ネットワークエンティティから第2の活性時間値を含む第2のメッセージを受信する。前記無線機器は、前記第2の活性時間値に基づいてPSM状態に入る。前記無線機器は、前記PSMの中止が必要な場合または前記第2の活性時間の変更が必要な場合には、その時点で第3のメッセージを送信する。
【選択図】図13
2つ以上の使用モードを有する携帯用コンピューティングデバイス内の充電式電力を管理するためのシステムおよび方法。一実施形態の方法は、pcdにおける充電式電源を、第1の論理的な電源および第2の論理的な電源に、論理的に分割することを伴う。第1の論理的な電源は、第1の使用モードに割り当てられる。第2の論理的な電源は、第2の使用モードに割り当てられる。第1および第2の論理的な電源は、第1および第2の使用モードに従って、それぞれ管理される。
モバイルデバイスにおけるターゲットキーワードによって音声アクティブ化変化を制御するための方法が開示される。この方法は、入力サウンドストリームを受信することを含む。入力サウンドストリームがスピーチを示すとき、音声アクティブ化ユニットは、ターゲットキーワードを検出するためにアクティブ化され、少なくとも1つのサウンド特徴が、入力サウンドストリームから抽出される。さらに、この方法は、少なくとも1つのサウンド特徴が非ターゲットキーワードを示すとき、音声アクティブ化ユニットを非アクティブ化することを含む。
ページングのための方法および装置が、UEに宛てられたデータを受信することを備える。本方法および装置は、より長いグローバルユーザ機器識別情報に対してUEのための短い識別情報を決定することと、短い識別情報に基づいてMIB送信を識別することとをさらに備える。その上、本方法および装置は、ユーザ機器がデータを受信するためにページについてリッスンすることを示すためにMIB送信のスロット内のビットをアクティブにすることと、MIBをブロードキャストすることとを備える。他の態様では、ページを受信するための方法および装置が、セルにキャンプオンされている間にアイドル状態に入ることを備える。本方法および装置は、ページング指示についてMIBのスロットを監視するためにアイドル状態からウェイクアップすることをさらに備える。その上、本方法および装置は、MIBの監視スロットにおいてページング指示を認識することと、SIB中の相関情報に基づいてページングウィンドウを決定することと、ページングウィンドウ中にページについてリッスンするためにウェイクアップすることとを備える。
本開示の態様は、動的なユーザ機器機能報告のための装置および方法を提供する。ユーザ機器は、第1の通信プロトコルと第2の通信プロトコルとを含む複数の通信プロトコルを利用してネットワークと通信するように構成される。ueは、第2の通信プロトコルの達成可能な最大スループットよりも低い達成可能な最大スループットを有する第1の通信プロトコルを利用してネットワークと通信し、ueは、第1の通信プロトコルまたは第2の通信プロトコルを利用してある量のデータを転送する電力効率を考慮して、第2の通信プロトコルを利用してデータを転送するueの機能を動的に報告する。
本発明は、スモールセルが前記スモールセルの現在の状態に基づいて、対応する送信モードで発見(DS)信号を送信することを含む信号送信方法を開示する。また、本発明は、信号送信装置を開示する。本発明は、前記スモールセルの現在の状態に基づいて、スモールセルのアクセス状態をリアルタイムに調整することで、隣セルに対するスモールセルの干渉を大幅に低減させ、システムの性能を向上させ、そしてスモールセルのエネルギー消費量を低減させることができる。
【選択図】図2
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