エアインターフェイスを基にした同期方法、基地局、制御装置、および無線通信システム

著者らは特許

H04W36/00 - ハンドオフまたは再選択
H04W36/08 - アクセスポイントの再選択
H04W56/00 - 同期
H04W74/04 - スケジュールされたアクセス
H04W74/006 - ポーリングを使用するもの

の所有者の特許 JP2016528770:

華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd.

 

本発明は、エアインターフェイスを基にした同期方法、基地局、基地局の制御装置、および無線通信システムを開示する。基地局間の時間差が、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値が、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局が、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間で時間の同期を実現する。本発明は、既存の無線ネットワークを使用して、高価な同期デバイスを使用することなく基地局間のエアインターフェイスを基にした同期を単純かつ効果的に実現し、それにより、建設コストおよび維持管理コストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。

 

 

本発明は、無線通信の分野、詳細には、エアインターフェイスを基にした同期方法、基地局、制御装置、および無線通信システムに関する。
無線ネットワークの容量についての増加する要求とともに、より大きなネットワーク容量を得るために、サイトがより高密度に配置される。ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システムについては、同種ネットワーク(Homogenous Network、HomNet)または異種ネットワーク(Heterogeneous Network、HomNet)にかかわらず、サイトがより高密度に配置されるため、セル間の干渉がより深刻である。結果として、セルの境界におけるユーザのスループットが低下し、深刻な場合には、エッジユーザの通常の業務が影響される。エッジユーザのリソースをずらすことは、セル間の干渉の問題を解決することができる。先行技術の方法は、セル間時間ドメイン干渉調整を使用している。異なるセルの間のサブフレームの使用の調整の助けによって、セル間の干渉をずらすことが実現される。これは、具体的には、オールモスト・ブランク・サブフレーム(Almost Blank Subframes、ABS)技術を使用することによって実現される。ABSサブフレームは、データを全く送信せず、基準信号だけを伝送する。干渉セルについてのいくつかのサブフレームが、ABSサブフレームとして設定され、被干渉セルは、対応するサブフレームにおいてほとんど干渉されない。
セル間時間ドメイン干渉調整の実現の前提条件は、セル間の時間の同期である。一般的な方法は、全地球測位システム(Global Positioning System、GPS)を使用することによってセル間の時間の同期を実行することであり、これは、各々のサイトについてGPSを設定することを要求する。GPSを基にした同期の技術は、ハード同期技術と称される。
GPSを使用することによる時間の同期の実行は、高い建設コストおよび高い維持管理費の問題を有する。
本発明の実施例は、基地局間のエアインターフェイスを基にした時間の同期を実現するための処理方法、装置、および無線通信システムを提供し、それによって、基地局間の時間の同期がGPSを使用することによって実行される場合に存在する先行技術の高い建設コストおよび高い維持管理費の問題を解決する。
本発明の実施例は、下記の技術的解決策を使用することによって具体的に実現することができる。
第1の態様によれば、中央コントローラ装置が提供され、この装置は、
少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む。
エアインターフェイスを基にした同期における中央コントローラの処理方法がさらに提供され、この方法は、
前記中央コントローラによって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の基地局によって取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局であるステップと、
前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップと、
前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップと
を含む。
中央コントローラ装置がさらに提供され、この装置は、
プロセッサと、メモリと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記中央コントローラの処理方法を実行する。
第2の態様によれば、第1の基地局の装置が提供され、この装置は、
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
中央コントローラが、取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間差送信ユニットと
を含む。
エアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の処理方法がさらに提供され、この方法は、
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
中央コントローラが、取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は前記第1の時間差を含む、ステップと
を含む。
第1の基地局の装置がさらに提供され、この装置は、
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラとの情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第1の基地局の処理方法を実行する。
第3の態様によれば、第2の基地局の装置が提供され、この装置は、
中央コントローラによって送信される時間調節値を受信するように構成された調節値取得ユニットであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって取得される前記第2の基地局の時間調節値であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、調節値取得ユニットと、
前記調節値取得ユニットによって取得された前記時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
を含む。
エアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の処理方法がさらに提供され、この方法は、
第2の基地局によって、中央コントローラによって送信される時間調節値を取得するステップであって、前記時間調節値は、前記中央コントローラによって少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って得られ、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップと
を含む。
第2の基地局の装置がさらに提供され、この装置は、
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラとの情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第2の基地局の処理方法を実行する。
第4の態様によれば、第1の基地局の装置が提供され、この装置は、
第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
前記第2の基地局が、取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、または前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、時間差送信ユニットと
を含む。
エアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の処理方法がさらに提供され、この方法は、
第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局が、取得される少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、ステップと
を含む。
第1の基地局の装置がさらに提供され、この装置は、
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を備え、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第1の基地局の処理方法を実行する。
第5の態様によれば、第2の基地局の装置が提供され、この装置は、
少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、または前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、時間調節値処理ユニットと、
前記時間調節値処理ユニットによって取得された前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
を含む。
エアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の処理方法がさらに提供され、この方法は、
第2の基地局によって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局であり、前記非基準基地局が前記第1の基地局である、または前記基準基地局が前記第1の基地局であり、前記非基準基地局が前記第2の基地局である、ステップと、
前記第2の基地局によって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に前記時間調節値が前記第1の基地局に送信され、または前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に前記時間調節値が前記第2の基地局に送信される、ステップと
を含む。
第2の基地局の装置がさらに提供され、この装置は、
プロセッサと、メモリと、トランシーバと、インターフェイスと
を含み、
前記インターフェイスは、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成され、
前記トランシーバは、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成され、
前記メモリは、プログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、エアインターフェイスを基にした同期における前記第2の基地局の処理方法を実行する。
本発明の実現形態においては、基地局間の時間差が、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値が、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局が、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これが関連する維持管理を減少させることは、実施例の上記の説明から理解することができる。本発明は、既存の無線ネットワークリソースを使用して、基地局のエアインターフェイスを基にした同期の目的を単純かつ効果的に達成し、それにより、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
本発明の実施例による無線通信ネットワークの概略図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期装置の概略の構造図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における中央コントローラの処理方法を示す。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の処理方法を示す。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の処理方法を示す。 本発明の実施例による局間ハンドオーバによって時間差を取得するための方法を示す。 本発明の実施例による局間ハンドオーバによって時間差を取得するための方法を示す。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の他の処理方法を示す。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の他の処理方法を示す。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期装置の他の概略の構造図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における中央コントローラ装置の概略図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の装置の概略図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の装置の概略図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の他の装置の概略図である。 本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における基地局の他の装置の概略図である。
下記は、本発明の実施例における技術的解決策を、本発明の実施例における添付図面を参照して、明瞭かつ十分に説明する。明らかに、説明される実施例は、本発明の実施例のほんのいくつかであり、すべてではない。本発明の実施例に基づいて創造的な労力なしでこの技術分野の当業者によって得られる他のすべての実施例は、本発明の保護範囲内にある。
図1は、本発明の実施例による無線通信ネットワーク100を示す。ネットワークは、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)ネットワークであってよく、またはLTE-Advancedネットワークであってよい。無線通信ネットワークは、(103a、103b、および103cのような)いくつかのユーザ機器103の通信をサポートするように、(102a、102b、102c、および102dのような)いくつかの基地局102と、中央コントローラ101と、他のネットワークエンティティ(例えば、コアネットワーク)とを含み、ここで、コアネットワークデバイスは図1には示されない。
基地局102は、LTEにおけるエボルブドノードB(evolved NodeB、eNodeB)である。1つの基地局は、1つまたはより多くのセルをサポート/管理することができる。各々の基地局は、複数のUEを扱うことができる。UEは、ネットワークアクセスを開始するためにセルを選択し、基地局102と音声サービスおよび/またはデータサービスを実行する。
ユーザ機器(User Equipment、UE)103は、移動端末(Mobile Terminal、MT)または移動局(Mobile Station、MS)などと称することもできる。
ネットワーク上のすべての基地局の間の時間同期を完了させるために、基地局を選択することができ、その基地局は、時間をその基地局に一致して保つために、他の基地局の時間を調節するための基準点として使用される。基準点として選択された基地局は、基準基地局と称され、他の基地局は、非基準基地局と称される。
中央コントローラ101は、基地局と情報の交換を実行し、基地局間の少なくとも1つの時間差を取得し、取得された少なくとも1つの時間差と基準基地局の基準時間とに従って基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得し、この時間調節値を非基準基地局に送信することができ、それによって、非基準基地局は、基準基地局との同期を保つために、時間調節値に従って時間調節を実行する。中央コントローラ101は、基地局から独立し、独立したネットワーク要素として働くことができ、または基地局内に位置し、基地局の機能エンティティとして働くことができる。
図3は、本発明の実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における中央コントローラの処理方法を示す。詳細な説明は、下記のとおりである。
S301:少なくとも1つの時間差を取得し、ここで、時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差である。
中央コントローラは、少なくとも1つの時間差を取得し、ここで、時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差である。少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、ここで、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、第1の時間差は、第1の受信時点と第2の受信時点とに従って第1の基地局によって取得される第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であってよく、ここで、第1の受信時点は、第1の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である。第1のランダムアクセスプリアンブルは、第1の基地局と第2の基地局との間で第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである。
第1のUEが第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバされるとき、第1のUEは、非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルに従って第2の基地局への非競合ベースのランダムアクセスを開始する。第1の基地局および第2の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出することによって、ランダムアクセスプリアンブルが受信される時点を別個に取得し、ここで、第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にすることによって非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルを検出することができる。第2の基地局は、第2の受信時点を第1の基地局に送信し、第1の基地局は、第1の受信時点および第2の受信時点に従って第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を取得し、第1の時間差を中央コントローラに送信し、中央コントローラは、第1の基地局から第1の時間差を取得する。
複数のUEが存在する場合、中央コントローラは、上記のプロセスを使用することによって複数の時間差を取得することができる。
随意により、第1の基地局は、第1のUEから第1の基地局までの第1の伝送遅延をさらに取得することができる。第2の基地局も、第1のUEから第2の基地局までの第2の伝送遅延を取得することができる。第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って取得することができ、すなわち第1の時間差は、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って取得される第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であってよい。
第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされるUEについて、中央コントローラは、第2の基地局から基地局間の時間差を取得することができる。
S302:少なくとも1つの時間差と第1の基地局の基準時間とに従って第2の基地局の時間調節値を取得し、ここで、第1の基地局は基準基地局であり、第2の基地局は非基準基地局である。
中央コントローラは、システム内の基準基地局の基準時間に従って他の非基準基地局の時間調節値を決定し、それによって、非基準基地局は、基準基地局との時間の同期を保つために、時間調節値に従って時間の調節を実行する。
ただ1つの時間差が存在する場合、中央コントローラは、第1の基地局の基準時間および取得された時間差に従って、第1の基地局に対する第2の基地局の時間調節値を取得し、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得する。
時間調節値処理ユニットが少なくとも2つの時間差を取得する場合には、中央コントローラは、少なくとも2つの時間差を処理して、第1の基地局に対する第2の基地局の平均時間差を取得し、ここで、上記の処理は、平均化処理、または最も小さい差が存在する2つの時間差について平均化処理を実行すること、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を除去し、残りの時間差についての平均化処理を実行することを含み、中央コントローラは、平均化処理後に得られた時間差および第1の基地局の基準時間に従って、第2の基地局の時間調節値を取得する。
S303:時間調節値を第2の基地局に送信する。
基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得した後に、中央コントローラは、非基準基地局に時間調節値を送信し、それによって、非基準基地局は、基準基地局との時間の同期を保つために、時間調節値に従って時間の調節を実行する。
基準基地局が第1の基地局である場合、中央コントローラは、時間調節値を第2の基地局に送信する。
中央コントローラが基地局内に位置する場合、上記のプロセスは、基地局によって実行される。
図4は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の処理方法を示す。詳細な説明は、下記のとおりである。
S401:第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得し、ここで、第1の基地局は基準基地局であり、第2の基地局は非基準基地局である。
第1の基地局および第2の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って、第1のUEのランダムアクセスプリアンブルを検出することによって受信時点を別個に取得し、ここで、第1の基地局は、取得された受信時点に従って第1の時間差を計算する。
第1の時間差は、第1の受信時点と第2の受信時点とに従って得られる時間差であってよく、ここで、第1の受信時点は、第1の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である。
第2の基地局は、第1のUEのターゲット基地局であり、第1のランダムアクセスプリアンブルを検出し、第2の受信時点を取得することができる。第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、また、第1のランダムアクセスプリアンブルを検出でき、第1の受信時点を取得する。
第1の基地局は、第2の基地局によって送信される第2の受信時点を受信し、第1の基地局は、第1の受信時点および第2の受信時点に従って第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を計算する。
随意により、第1の基地局は、第1のUEから第1の基地局までの第1の伝送遅延をさらに取得することができる。第2の基地局も、第1のUEから第2の基地局までの第2の伝送遅延を取得することができる。第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って計算することができる。
S402:第1の基地局は、第1の時間差を中央コントローラに送信し、それによって、中央コントローラは、取得された少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って、第2の基地局の時間調節値を取得し、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含む。
図5は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の処理方法を示す。詳細な説明は、下記のとおりである。
S501:中央コントローラによって送信された時間調節値を取得する。
第2の基地局は、中央コントローラによって送信された時間調節値を受信し、ここで、時間調節値は、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って中央コントローラによって取得される第1の基地局に対する第2の基地局の時間調節値である。少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、ここで、第1の時間差は、第1の基地局によって中央コントローラに送信され、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。
S502:時間調節値に従って時間の調節を実行する。
第2の基地局は、時間の同期を完了させるために、取得された時間調節値に従って時間の調節を実行する。
中央コントローラの上記の処理方法、第1の基地局の上記の処理方法、および第2の基地局の上記の処理方法が、UEが第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされる場合にも適用可能であることを理解することができる。第2の基地局が基準基地局であり、第1の基地局が非基準基地局である場合、上記の処理方法が、また、適用可能である。
この実施例においては、基地局間の時間差が、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値が、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図1に示した無線通信システムにおいて、第1のUEが、第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバされる。
図6は、本発明のこの実施例による局間ハンドオーバによって時間差を取得するための方法を示す。詳細な説明は、下記のとおりである。
S601:第1の基地局は、第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってターゲット基地局として第2の基地局を選択し、ハンドオーバ要求メッセージを第2の基地局に送信する。
S602:第1の基地局によって送信されたハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、第2の基地局は、ハンドオーバ要求確認メッセージを第1の基地局に送信し、ここで、ハンドオーバ要求確認メッセージは、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
S603:第2の基地局によって送信されたハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にする。
S604:第1の基地局は、ハンドオーバ指令メッセージを第1のUEに送信し、ここで、ハンドオーバ指令メッセージは、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
S605:第1の基地局によって送信されたハンドオーバ指令メッセージを受信した後に、第1のUEは、ハンドオーバ指令メッセージにおいて運ばれた、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスに従って、第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、第2の基地局へのランダムアクセスを開始する。第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスは、第1のランダムアクセスプリアンブルと1対1で対応している。
第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするので、第1の基地局は、また、第2の基地局へのランダムアクセスを開始するために第1のUEによって使用されるランダムアクセスプリアンブルを検出することができる。
S606(a): 第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出し、第1の受信時点を取得し、ここで、第1の受信時点は、第1の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である。
S606(b): 第2の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出し、第2の受信時点を取得し、ここで、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である。
第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にすることは、下記のように理解することができる。第1の基地局は、元々は第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する必要はないが、基地局によってランダムアクセスプリアンブルを検出することによって基地局間の時間差を取得するために、第1の基地局は、第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することを可能にされる必要がある。
ステップS606(a)とS606(b)との間に具体的な順序は存在しない。
S607:第2の基地局は、第2の受信時点を第1の基地局に送信し、それによって、第1の基地局は、第2の受信時点を取得する。好ましくは、第2の基地局は、第1のUEが第2の基地局にハンドオーバされた後でユーザリソース解放メッセージを第1の基地局に送信し、ここで、ユーザリソース解放メッセージは、第2の受信時点を運ぶ。
第1の基地局は、第2の受信時点を取得する。好ましくは、第1の基地局は、第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信し、ユーザリソース解放メッセージに従って第2の受信時点を取得する。
S608:第1の基地局は、第1の受信時点および第2の受信時点に従って第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を計算する。
随意により、ユーザリソース解放メッセージは、第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。第1の時間差を計算する前に、第1の基地局は、第1の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスを、第2の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスと比較する。2つのインデックスが同じである場合、第1の基地局は、時間差を計算する。第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされた第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得する。
第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差は、下記のように計算される。
第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)、または
第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)
本発明は、時間差を計算する形態が一致している、例えば、第2の基地局に対して第1の基地局の時間差を計算する、という条件で、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差を計算する形態に制限を設定しない。
図7は、本発明のこの実施例による局間ハンドオーバによって時間差を取得するための他の方法を示す。詳細な説明は、下記のとおりである。
S601:第1の基地局は、第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってターゲット基地局として第2の基地局を選択し、ハンドオーバ要求メッセージを第2の基地局に送信する。
S701:第2の基地局にハンドオーバ要求メッセージを送信した後で、第1の基地局は、ランダムアクセスを開始するように第1のUEをトリガし、すなわちアップリンク再同期を実行するように第1のUEをトリガする。具体的には、第1の基地局は、物理ダウンリンク制御チャネル指示(Physical Downlink Control Channel Order、PDCCH Order)を第1のUEに送信し、ここで、PDCCH Orderは、第1の基地局によって第1のUEに割り当てられた第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
S702:PDCCH Orderを受信した後に、第1のUEは、PDCCH Orderにおいて運ばれた、第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスに対応する第2のランダムアクセスプリアンブルに従って第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始する。
S703:第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出する。第1の基地局が、この場合には、第1のUEがアクセスする基地局であるので、第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するとき、第1の基地局は、第1のUEから第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得する。
S602:第1の基地局によって送信されたハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、第2の基地局は、ハンドオーバ要求確認メッセージを第1の基地局に送信し、ここで、ハンドオーバ要求確認メッセージは、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
S603:第2の基地局によって送信されたハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にする。
S604:第1の基地局は、ハンドオーバ指令メッセージを第1のUEに送信し、ここで、ハンドオーバ指令メッセージは、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
S605:第1の基地局によって送信されたハンドオーバ指令メッセージを受信した後に、第1のUEは、ハンドオーバ指令メッセージにおいて運ばれた、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスに従って、第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、第2の基地局へのランダムアクセスを開始する。
S606(a): 第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出し、第1の受信時点を取得する。
S606(b): 第2の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルを検出し、第2の受信時点および第1のUEから第2の基地局までの第2の伝送遅延を取得する。ステップS606(a)とS606(b)との間に具体的な順序は存在しない。
S607:第2の基地局は、第2の受信時点および第2の伝送遅延を第1の基地局に送信する。好ましくは、第2の基地局は、第1のUEが第2の基地局にハンドオーバされた後でユーザリソース解放メッセージを第1の基地局に送信し、ここで、ユーザリソース解放メッセージは、第2の受信時点および第2の伝送遅延を運ぶ。
第1の基地局は、第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得する。好ましくは、第1の基地局は、第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信し、ユーザリソース解放メッセージに従って第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得する。
S608:第1の基地局は、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を計算する。
随意により、ユーザリソース解放メッセージは、第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。第1の時間差を計算する前に、第1の基地局は、第1の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスを、第2の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスと比較する。2つのインデックスが同じである場合、第1の基地局は、時間差を計算する。第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされた第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得する。
伝送遅延が考慮された後に、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差は、下記のように計算される。
第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)
随意により、マクロ−マイクロ・ネットワーキングについて、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差は、下記のように計算される。
第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)
第1の基地局と第2の基地局との間の時間差を計算する形態は、すべての基地局において一致したままであること、例えば、第2の基地局に対する第1の基地局の時間差がすべての基地局において計算されることが要求される。
LTEシステムについて、第1の受信時点および第2の受信時点は、システムフレーム番号、サブフレーム番号、およびサブフレーム内偏差を含む。
上記の処理プロセスは、X2ハンドオーバに基づき、S1ハンドオーバに基づく処理プロセスは、X2ハンドオーバに基づく処理プロセスと類似する。
S609:第1の基地局は、第1の時間差を中央コントローラに送信する。具体的には、第1の基地局は、時間差レポートを中央コントローラに送信し、ここで、時間差レポートは、第1の基地局の識別子、第2の基地局の識別子、および第1の時間差を含み、ここで、識別子は、基地局を識別するために使用される。随意により、一連の識別子は、時間差レポートにおける第1の時間差が第2の基地局に対する第1の基地局の時間差であること、または第1の時間差が第1の基地局に対する第2の基地局の時間差であることを示すために使用される。
第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバされる複数のUEが存在する場合、第1の基地局は、上記の方法に従って複数の時間差を取得する。
随意により、第1の基地局は、他のカスタマイズされたメッセージを使用することによって第1の受信時点または第1の受信時点および第1の伝送遅延を第2の基地局に送信でき、第2の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を取得し、第2の基地局は、第1の時間差を中央コントローラに報告し、または第2の基地局は、再び、取得された第1の時間差を第1の基地局に送信し、第1の基地局は、第1の時間差を中央コントローラに報告する。
随意により、複数の時間差を収集した後に、第1の基地局は、時間差レポートを使用することによって複数の時間差のすべてを中央コントローラに報告する。この場合、時間差レポートは、第1の基地局の識別子、第2の基地局の識別子、および複数の時間差を含む。
第1の基地局は、上記の方法に従って任意の時点において時間差の収集を実行でき、または具体的な時間範囲において時間差の収集を実行することができる。
UEが第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされる場合には、中央コントローラは、第2の基地局を使用することによって第1の基地局と第2の基地局との間の時間差を取得することができることが理解できる。
中央コントローラは、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差を取得し、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含む。
S610:第1の基地局が基準基地局である場合、第2の基地局は非基準基地局であり、中央コントローラは、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、第1の基地局に対する第2の基地局の時間調節値を取得し、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得する。
具体的には、中央コントローラは、第1の基地局と第2の基地局との間の取得された少なくとも1つの時間差を処理し、第1の基地局に対する第2の基地局の少なくとも1つの時間差を取得する。ただ1つの時間差が存在する場合、第1の基地局は基準基地局であるので、中央コントローラは、第1の基地局に対する第2の基地局の時間差に従って、基準基地局に対する第2の基地局の時間調節値、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を得ることができる。少なくとも2つの時間差が存在する場合、中央コントローラは、第1の基地局に対する第2の基地局の少なくとも2つの時間差について平均化またはフィルタ処理を実行し、これは、具体的には、少なくとも1つの時間差について平均化処理を実行し、または最小の差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または少なくとも1つの時間差からの最大値および最小値を除去するとともに残りの時間差についての平均化処理を実行して、第1の基地局に対する第2の基地局の時間差、すなわち平均時間差を得ることであってよく、中央コントローラは、最終的に、基準基地局の基準時間に従って、基準基地局に対する第2の基地局の時間調節値、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得する。
S611:中央コントローラは、時間調節値を第2の基地局に送信し、すなわち時間調節値が非基準基地局に送信される。具体的には、中央コントローラは、時間調節指令メッセージを第2の基地局に送信し、ここで、時間調節指令メッセージは、時間調節値および第2の基地局の識別子を運ぶ。
随意により、中央コントローラは、時間調節値を非基準基地局に送信する前に判断を実行する。第2の基地局、すなわち非基準基地局が、時間の調節を実行する必要がある場合、中央コントローラは、時間調節値を第2の基地局に送信する。
S612:第2の基地局は、中央コントローラによって送信された時間調節値を取得し、時間の同期を完了させるために時間調節値に従って時間の調節を実行する。
同様に、第2の基地局が基準基地局である場合、第1の基地局は非基準基地局であり、中央コントローラは、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、第2の基地局に対する第1の基地局の時間調節値を取得し、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得することができる。
中央コントローラは、時間調節値を第1の基地局に送信し、すなわち時間調節値を非基準基地局に送信する。
第1の基地局は、中央コントローラによって送信された時間調節値を受信し、時間の同期を完了させるために時間調節値に従って時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差が、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値が、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図1を参照すると、中央コントローラ101は基地局から独立しており、基地局102aは基準基地局であり、基地局102bがエアインターフェイスを使用することによって基準基地局との時間の同期を実行するプロセスの詳細な説明は、下記のとおりである。
UE103aが基地局102aから基地局102bにハンドオーバされるとき、基地局間の第1の時間差を取得するプロセスは、実施例2におけるそれと同じである。基地局102aは第1の基地局として使用され、基地局102bは第2の基地局として使用され、第1の時間差を取得した後に、基地局102aは、第1の時間差を中央コントローラ101に報告する。
UE103bが基地局102bから基地局102aにハンドオーバされるとき、基地局間の第2の時間差を取得するプロセスは、実施例2におけるそれと同じである。基地局102aは第2の基地局として使用され、基地局102bは第1の基地局として使用され、第2の時間差を取得した後に、基地局102bは、第2の時間差を中央コントローラ101に報告する。複数のUEが基地局102aから基地局102bにハンドオーバされる場合、上記の方法に従って、基地局102aは、複数の時間差を取得し、複数の時間差を中央コントローラ101に報告することができる。複数のUEが基地局102bから基地局102aにハンドオーバされる場合、基地局102bは、また、複数の時間差を取得して、複数の時間差を中央コントローラ101に報告することができる。
中央コントローラ101は、基地局102aおよび/または基地局102bから基地局102aと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を取得する。基地局102aと基地局102bとの間の取得された少なくとも1つの時間差について中央コントローラ101によって実行される処理は、実施例2におけるそれと一致する。
この実施例において、基地局102aは基準基地局であり、中央コントローラ101は、基地局102aと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、基地局102aに対する基地局102bの時間調節値、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得する。
中央コントローラ101は、時間調節値を基地局102bに送信し、すなわち時間調節値を非基準基地局に送信する。基地局102bは、中央コントローラ101によって送信された時間調節指令メッセージを受信した後に時間調節値を取得し、時間の同期を完了させるために時間調節値に従って時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差が、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値が、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図1を参照すると、中央コントローラ101は基地局から独立しており、基地局102aは基準基地局として使用され、どのUEも基地局102cと基地局102aとの間で直接にハンドオーバされず、少なくとも1つのUEは基地局102cと基地局102bとの間でハンドオーバされ、少なくとも1つのUEは基地局102bと基地局102aとの間でハンドオーバされる。基地局102cがエアインターフェイスを使用することによって基準基地局との時間の同期を実行するプロセスの詳細な説明は、下記のとおりである。
基地局102cと基地局102bとの間の時間差を取得するプロセスは、実施例2または実施例3において説明したプロセスと同じである。
基地局102cと基地局102aとの間の時間差を取得するために、基地局102bと基地局102aとの間の時間差が取得される必要がある。
基地局102bと基地局102aとの間の時間差を取得するプロセスは、実施例2または実施例3において説明したプロセスと同じである。
中央コントローラ101は、基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を取得する。
中央コントローラ101は、基地局102cと基地局102bとの間の取得された少なくとも1つの時間差を処理する。
中央コントローラ101は、基地局102bと基地局102aとの間の少なくとも1つの時間差を取得する。
中央コントローラ101は、基地局102bと基地局102aとの間の取得された少なくとも1つの時間差を処理する。
基地局102aは基準基地局であるので、中央コントローラ101は、基地局102bに対する基地局102cの平均時間差および基地局102aに対する基地局102bの平均時間差に従って、基地局102aに対する基地局102cの平均時間差を取得することができ、すなわち基準基地局に対する基地局102cの時間調節値、すなわち基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得することができる。
中央コントローラ101は、時間調節値を基地局102cに送信し、基地局102cは、時間調節値を取得し、時間の同期を完了させるために時間の調節を実行する。
この実施例において、中央コントローラ101は、時間調節値を基地局102bに送信することもできる。基地局102bは、時間の同期を完了させるために、中央コントローラ101によって送信された時間調節値を受信した後に時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図8は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の他の処理方法を示す。
S801:第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得する。
第1の基地局は、第1の受信時点および第2の受信時点に従って第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を計算し、ここで、第1の受信時点は、第1の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、第1のランダムアクセスプリアンブルは、第1の基地局と第2の基地局との間の第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルであるとともに第2の基地局によって第1のUEに割り当てられたランダムアクセスプリアンブルであり、それによって、第1のUEは、第1のランダムアクセスプリアンブルに従って第2の基地局へのランダムアクセスを開始する。
第1の基地局は、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って第1の時間差を計算することもでき、ここで、第1の伝送遅延は、第1のUEから第1の基地局までの伝送遅延であり、第2の伝送遅延は、第1のUEから第2の基地局までの伝送遅延である。
S802:第1の基地局は、第1の時間差を第2の基地局に送信し、それによって、第2の基地局は、取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、非基準基地局の時間調節値を取得し、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含む。
基準基地局が第1の基地局であるとき、第2の基地局は非基準基地局であり、または基準基地局が第2の基地局であるとき、第1の基地局は非基準基地局である。第2の基地局は、非基準基地局の時間調節値を取得し、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行する。
図9は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の他の処理方法を示す。
S901:少なくとも1つの時間差を取得し、ここで、時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差である。
少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、ここで、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。
S902:少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得する。
第2の基地局は、少なくとも1つの時間差を処理して、第1の基地局に対する第2の基地局の平均時間差または第2の基地局に対する第1の基地局の平均時間差を取得し、次いで基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を決定する。
基準基地局が第2の基地局であるとき、非基準基地局は第1の基地局であり、または基準基地局が第1の基地局であるとき、非基準基地局は第2の基地局である。
S903:時間調節値を非基準基地局に送信する。
基準基地局が第2の基地局である場合、第2の基地局は時間調節値を第1の基地局に送信し、それによって、第1の基地局は時間調節値に従って時間の調節を実行し、または基準基地局が第1の基地局である場合、第2の基地局は時間調節値に従って時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
この実施例においては、第2の基地局は、実施例2における中央コントローラの機能を有する。エアインターフェイスを基にした時間の同期の方法の詳細な説明は、下記のとおりである。
時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される。第1の基地局の処理方法および第2の基地局の処理方法は、実施例2におけるそれらと類似し、その違いは、この実施例においては、第1の基地局は第1の時間差を第2の基地局に送信することにある。
第2の基地局は、第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされるUEに従って基地局間の時間差を取得することもできる。
第2の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差を取得し、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。
第2の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、基準基地局に対する非基準基地局の時間調節値を取得する。基準基地局が第2の基地局であるとき、非基準基地局は第1の基地局であり、または基準基地局が第1の基地局であるとき、非基準基地局は第2の基地局である。第2の基地局が時間差および時間調節値を処理する方法は、実施例2における中央コントローラの処理方法と同じである。
基準基地局が第2の基地局である場合、第2の基地局は時間調節値を第1の基地局に送信し、それによって、第1の基地局は時間調節値に従って時間の調節を実行し、または基準基地局が第1の基地局である場合、第2の基地局は時間調節値に従って時間の調節を実行する。
随意により、第2の基地局は時間調節値を送信する前に判断を行い、非基準基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、第2の基地局は第1の基地局に時間調節値を送信する。
第1の基地局は、時間の同期を完了させるために、第2の基地局によって送信された時間調節値を受信した後に時間調節値に従って時間の調節を実行する。
第1の基地局が基準基地局である場合、第2の基地局は非基準基地局であり、第2の基地局は、時間の同期を完了させるために、時間調節値に従って時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
この実施例においては、基地局102aは実施例2における中央コントローラ101の機能を有し、基地局102aは基準基地局である。基地局102cがエアインターフェイスを使用することによって基準基地局との時間の同期を実行するプロセスの詳細な説明は、下記のとおりである。
中央コントローラ101が基地局102aの機能の一部として働くので、時間差の報告についての処理、時間差調節指令についての処理、等は、中央コントローラ101が基地局から独立している実施例におけるそれとは異なる。
基地局102cは、基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を取得する。プロセスは、実施例2におけるプロセスと一致し、その違いは、この実施例においては、基地局102cは基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を基地局102aに送信し、同様に、基地局102bも基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を収集でき、基地局102bは基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を基地局102aに送信することにある。
基地局102aは、基地局102cおよび/または基地局102bを使用することによって基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差を取得する。
基地局102aは、基地局102cと基地局102bとの間の少なくとも1つの時間差に従って、基地局102bに対する基地局102cの時間調節値を取得する。
具体的には、基地局102aは、基地局102cと基地局102bとの間の取得された少なくとも1つの時間差を処理し、基地局102bに対する基地局102cの少なくとも1つの時間差を取得し、基地局102aは、基地局102bに対する基地局102cの少なくとも1つの時間差について平均化またはフィルタ処理を実行して、基地局102bに対する基地局102cの平均時間差を得る。
基地局102aに対する基地局102cの時間差を取得するために、基地局102aに対する基地局102bの時間差が取得される必要もあり、ここで、基地局102aに対する基地局102bの時間差は、実施例6において説明したものと同じである。上記の方法に従い、基地局102aは、基地局102aに対する基地局102bの平均時間差を取得することができる。
基地局102aは基準基地局であるので、基地局102aは、基地局102bに対する基地局102cの平均時間差および基地局102aに対する基地局102bの平均時間差に従って、基地局102aに対する基地局102cの平均時間差を取得することができ、すなわち、基準基地局に対する基地局102cの時間調節値を取得することができる。
基地局102aは、時間調節値を基地局102cに送信する。
基地局102cは、時間の同期を完了させるために、時間調節値を取得し、時間の調節を実行する。
この実施例において、基地局102aは、時間調節値を基地局102bに送信することもできる。基地局102bは、時間の同期を完了させるために、時間調節値を取得し、時間の調節を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図2は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期装置の概略の構造図であり、第1の基地局、第2の基地局、および中央コントローラの概略の構造図を含む。第1の基地局は基準基地局であり、第2の基地局は非基準基地局である例が、説明される。中央コントローラは、基地局間でハンドオーバされるUEの非競合ランダムアクセスによって、取得された少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得する。
第1の基地局は、時間差計算ユニット1031および時間差送信ユニット1036を含む。
時間差計算ユニット1031は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得するように構成され、ここで、第1の基地局は基準基地局であり、第2の基地局は非基準基地局である。
時間差送信ユニット1036は、時間差計算ユニット1031によって取得された第1の時間差を中央コントローラに送信するように構成され、それによって、中央コントローラは、取得された少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って、第2の基地局の時間調節値を取得し、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含む。
随意により、時間差計算ユニット1031は、第1の受信時点および第2の受信時点に従って第1の時間差を計算するように構成される。第1の受信時点および第2の受信時点を取得するために、第1の基地局は、
第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028であって、第1のランダムアクセスプリアンブルは、第1の基地局と第2の基地局との間で第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028と、
ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが第1のランダムアクセスプリアンブル1028を検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニット1030であって、第1の受信時点は、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが第1のランダムアクセスプリアンブル1028を検出する時点であり、時間情報取得ユニット1030は、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、第2の受信時点は、第2の基地局が第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニット1030と
をさらに含む。
随意により、第1の基地局は、第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを第2の基地局に送信するように構成された移動管理ユニット1032をさらに含み、移動管理ユニット1032が第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028が、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にする。第2の基地局によって送信されたハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、移動管理ユニット1032は、ハンドオーバ指令メッセージを第1のUEに送信するように構成され、それによって、第1のUEは第1のランダムアクセスプリアンブルに従って第2の基地局へのランダムアクセスを開始し、ここで、ハンドオーバ要求確認メッセージおよびハンドオーバ指令メッセージは、第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、第1のランダムアクセスプリアンブルは、第2の基地局によって第1のUEに割り当てられた非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである。
随意により、時間差計算ユニット1031は、第1の受信時点、第1の伝送遅延、第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って第1の時間差を計算するように構成される。第1の伝送遅延は、第1のUEから第1の基地局までの伝送であり、第2の伝送遅延は、第1のUEから第2の基地局までの伝送である。
第1の基地局は、移動管理ユニット1032がハンドオーバ要求メッセージを第2の基地局に送信した後にPDCCH Orderを第1のUEに送信するように構成されたリソースマッピングユニット1021をさらに含み、ここで、PDCCH Orderは第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、それによって、第1のUEはPDCCH Orderを受信した後に第2のランダムアクセスプリアンブルに従って第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始し、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット1029は、第2のランダムアクセスプリアンブルを第1のUEに割り当てるように構成される。
ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028は、第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するようにさらに構成され、第2のランダムアクセスプリアンブルが検出されたときに、時間情報取得ユニット1030は、UEから第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得する。
随意により、時間情報取得ユニット1030は、第2の基地局によって送信される第2の伝送遅延を取得するように構成される。
随意により、移動管理ユニット1032は、第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するようにさらに構成され、ここで、ユーザリソース解放メッセージは、第2の受信時点、または第2の受信時点および第2の伝送遅延を運ぶ。移動管理ユニットがユーザリソース解放メッセージを受信した後に、時間情報取得ユニットは、第2の受信時点、または第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得し、それによって、時間差計算ユニットは、第1の時間差を計算する。
随意により、第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)。
随意により、第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)。
随意により、第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)、または第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)。
第2の基地局は、調節値取得ユニット1034および時間調節ユニット1035を含む。
調節値取得ユニット1034は、中央コントローラによって送信される時間調節値を受信するように構成され、ここで、時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って中央コントローラによって得られ、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。
時間調節ユニット1035は、第1の基地局との時間の同期を完了させる、すなわち基準基地局との時間の同期を保つために、調節値取得ユニット1034によって取得される時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成される。
第1のUEは第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバされるので、第1の基地局および第2の基地局によって第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルを検出することによって受信時点を取得し、第1の時間差を計算することにおいて第1の基地局と協働するために、第2の基地局は、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット1029、移動管理ユニット1032、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028、および時間情報取得ユニット1030をさらに含む。
ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット1029は、第1のランダムアクセスプリアンブルを第1のUEに割り当てるように構成され、ここで、第1のランダムアクセスプリアンブルは、第1の基地局と第2の基地局との間で第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである。
移動管理ユニット1032は、第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後にハンドオーバ要求確認メッセージを第1の基地局に送信するように構成され、それによって、第1の基地局は、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、ここで、ハンドオーバ要求確認メッセージは、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットによって第1のUEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。
ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028は、第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成される。
時間情報取得ユニット1030は、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028によって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成され、随意により、第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得することもでき、ここで、第2の伝送遅延は、第1のUEから第2の基地局までの伝送遅延である。
移動管理ユニット1032は、時間情報取得ユニット1030によって取得された第2の受信時点を第1の基地局に送信するようにさらに構成され、それによって、第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間の第1の時間差を取得し、随意により、移動管理ユニット1032は、時間情報取得ユニット1030によって取得された第2の受信時点および第2の伝送遅延を第1の基地局に送信するようにさらに構成される。好ましくは、移動管理ユニット1032は、第1のUEが第2の基地局にハンドオーバされた後でユーザリソース解放メッセージを第1の基地局に送信し、ここで、ユーザリソース解放メッセージは、第2の受信時点を運び、またはユーザリソース解放メッセージは、第2の受信時点および第2の伝送遅延を運ぶ。
第1の基地局の時間差送信ユニット1036は、時間差計算ユニット1031によって得られた第1の時間差を中央コントローラに送信する。
第1の基地局および第2の基地局は、ハンドオーバUEのランダムアクセスプリアンブルを検出することによって時間差を計算することにおいて入れ替え可能であるとを理解することができる。この実施例において、第2の基地局は、第1の基地局の上記のユニットを含み、対応する機能を実行することができ、第1の基地局も、第2の基地局の上記のユニットを含み、対応する機能を実行することができ、すなわち第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされるUEについて、第2の基地局の時間差送信ユニット1036が、時間差計算ユニット1031によって得られた時間差を中央コントローラに送信することができる。
中央コントローラ装置は、時間調節値処理ユニット1011および調節値送信ユニット1012を含む。
時間調節値処理ユニット1011は、少なくとも1つの時間差を取得し、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成され、ここで、時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、ここで、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。少なくとも2つの時間差が存在する場合、時間調節値処理ユニット1011は、平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、平均化処理後に得られた時間差を基準時間と比較することによって時間調節値を取得することができる。
調節値送信ユニット1012は、時間調節値処理ユニット1011によって取得された時間調節値を第2の基地局に送信し、随意により、時間調節値に従って、第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、時間調節値を第2の基地局に送信するように構成される。
第2の基地局の時間調節ユニット1035は、第1の基地局との時間の同期を完了させるために、調節値取得ユニット1034によって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行する。
随意により、中央コントローラは、中央コントローラと基地局との間の情報の交換を実現するように構成されたインターフェイスユニット1012をさらに含む。
随意により、第1の基地局および第2の基地局は、チャネル変調ユニット1022、スケジューリングユニット1023、中間周波数ユニット1024、チャネル推定ユニット1025、チャネル復調ユニット1026、チャネル分割ユニット1027、およびインターフェイスユニット1033をさらに含む。スケジューリングユニット1023は、ダウンリンクスケジューリングユニット10231およびアップリンクスケジューリングユニット10232を含む。ダウンリンクスケジューリングユニット10231は、UEによってフィードバックされるチャネル情報およびより高いレイヤからのユーザ関連情報に従ってダウンリンクのリソースのスケジューリングを実行するように構成される。アップリンクスケジューリングユニット10232は、チャネル推定ユニット1025からのアップリンクチャネル推定結果およびUEからのリソース要求に従ってアップリンクのリソースのスケジューリングを実行するように構成される。
中間周波数ユニット1024は、チャネル変調後に得られたOFDM信号についてアップコンバージョンを実行し、OFDM信号をアンテナを使用することによって無線チャネルを通じてUEに送信するように構成される。中間周波数ユニット1024は、アンテナを使用することによってUEのアップリンク信号を受信し、アップリンク信号をベースバンド信号にダウンコンバートし、ベースバンド信号をチャネル推定ユニット1025、チャネル復調ユニット1026、およびランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028に転送する。
チャネル推定ユニット1025は、アップリンクパイロットチャネルに基づいて、無線伝送経路の特徴を推定し、チャネル推定結果をチャネル復調ユニット1026に送信するように構成される。アップリンクまたはダウンリンクのリソースのスケジューリングを正確に実行するために、チャネル推定結果は、スケジューリングユニット1023にさらに送信される。
チャネル復調ユニット1026は、チャネル推定ユニット1025からのチャネル推定結果に従って、中間周波数ユニット1024によって送信された受信信号を復調するように構成される。チャネル分割ユニット1027は、チャネル復調ユニット1026によって処理された信号をユーザデータおよび制御データに分割し、分割後に得られた制御データ内のダウンリンクCQI情報をスケジューリングユニット1023に転送し、他の制御データおよびユーザデータをより高いレイヤに転送する。
インターフェイスユニット1033は、基地局間の情報の交換を実行するように構成された、基地局間のインターフェイスX2と、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成された、基地局とコアネットワークとの間のインターフェイスS1とを含む。中央コントローラが基地局の外部に位置する場合、インターフェイスユニット1033は、基地局と中央コントローラとの間のインターフェイスをさらに含み、基地局と中央コントローラとの間の情報の交換を実行するように構成される。
リソースマッピングユニット1021は、スケジューリングユニット1023のスケジューリング命令に従って、より高いレイヤから入力される制御データおよびユーザデータを、ダウンリンク制御チャネル、ダウンリンク同期チャネル、およびダウンリンクデータ共有チャネルにマッピングするように構成される。チャネル変調ユニット1022は、データの変調、シリアル/パラレル変換、IFFT変換、およびCP挿入のような処理を実行し、OFDM信号を生成する。
図11が、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における中央コントローラ装置の概略図である。中央コントローラは、プロセッサ1101、メモリ1102、およびインターフェイス1103を含み、ここで、プロセッサ1101、メモリ1102、およびインターフェイス1103は、バスを使用することによって接続される。
インターフェイス1103は、基地局102と情報の交換を実行するように構成される。
メモリ1102は、プログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ1101は、メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出して、実施例2における中央コントローラの方法を実行する。
図12は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の装置の概略図である。この装置は、プロセッサ1201、メモリ1202、トランシーバ1203、およびインターフェイス1204を含み、ここで、プロセッサ1201、メモリ1202、トランシーバ1203、およびインターフェイス1204は、バスを使用することによって接続される。
インターフェイス1204は、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラ101との情報の交換を実行するように構成される。
トランシーバ1203は、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成される。
メモリ1202は、プログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ1201は、メモリ1202に記憶されたプログラムコードを呼び出して、実施例2における第1の基地局の方法を実行する。
図13は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の装置の概略図である。この装置は、プロセッサ1301、メモリ1302、トランシーバ1303、およびインターフェイス1304を含み、ここで、プロセッサ1301、メモリ1302、トランシーバ1303、およびインターフェイス1304は、バスを使用することによって接続される。
インターフェイス1304は、基地局間の情報の交換、基地局とコアネットワークとの間の情報の交換、または中央コントローラ101との情報の交換を実行するように構成される。
トランシーバ1303は、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成される。
メモリ1302は、プログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ1301は、メモリ1302に記憶されたプログラムコードを呼び出して、実施例2における第2の基地局の方法を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
図10は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期装置の他の概略の構造図である。第2の基地局は、実施例8における中央コントローラの機能を含む。基準基地局が第2の基地局であるとき、非基準基地局は第1の基地局であり、または基準基地局が第1の基地局であるとき、非基準基地局は第2の基地局である。第1の基地局は、実施例8における第1の基地局に基本的に一致し、その違いは、この実施例においては、第1の基地局の時間差送信ユニット1036は時間差計算ユニット1031によって得られた第1の時間差を第2の基地局に送信し、それによって、第2の基地局は、取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って、非基準基地局の時間調節値を取得することにある。
この実施例において、第1の基地局は、調節値取得ユニット1034および時間調節ユニット1035をさらに含む。
調節値取得ユニット1034は、基準基地局が第2の基地局である場合に、第2の基地局によって送信される時間調節値を取得するように構成される。
時間調節ユニット1035は、調節値取得ユニット1034によって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成される。
図14は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第1の基地局の他の装置の概略の構造図である。この装置は、プロセッサ1401、メモリ1402、トランシーバ1403、およびインターフェイス1404を含み、ここで、プロセッサ1401、メモリ1402、トランシーバ1403、およびインターフェイス1404は、バスを使用することによって接続される。
インターフェイス1404は、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成される。
トランシーバ1403は、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成される。
メモリ1402は、プログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ1401は、メモリ1402に記憶されたプログラムコードを呼び出して、実施例6における第1の基地局の方法を実行する。
第2の基地局は、実施例8における中央コントローラを含み、したがって、第2の基地局は、時間調節値処理ユニット1011および調節値送信ユニット1012を含む。
時間調節値処理ユニット1011は、少なくとも1つの時間差を取得し、少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成され、ここで、少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、第1の時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である。
調節値送信ユニット1012は、時間調節値処理ユニット1011によって取得された時間調節値を非基準基地局に送信するように構成され、ここで、基準基地局が第2の基地局であるとき、時間調節値は第1の基地局に送信され、または基準基地局が第1の基地局であるとき、時間調節値は第2の基地局に送信される。
第1のUEのハンドオーバに従って基地局間の時間差を取得することにおいて第1の基地局と協働するために、第2の基地局は、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット1029、移動管理ユニット1032、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット1028、および時間情報取得ユニット1030をさらに含む。これらのユニットは、実施例9における第2の基地局の対応するユニットと一致する。
ハンドオーバに従って時間差を計算するために、この実施例において、第2の基地局は、第1の基地局の上記のユニットを含み、対応する機能を実現することができ、第1の基地局も、第2の基地局の、時間調節値処理ユニット1011および調節値送信ユニット1012を除く他のユニットを備え、対応する機能を実現することができ、すなわち第2の基地局から第1の基地局にハンドオーバされるUEについて、第2の基地局の時間差送信ユニット1036は時間差計算ユニット1031によって得られた時間差を時間調節値処理ユニット1011に送信することを理解することができる。
第2の基地局は、調節値取得ユニット1034および時間調節ユニット1035をさらに含む。
調節値取得ユニット1034は、基準基地局が第1の基地局である場合に、第2の基地局によって送信された時間調節値を取得し、すなわち調節値送信ユニット1012によって送信された時間調節値を取得するように構成される。
時間調節ユニット1035は、調節値取得ユニット1034によって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成される。
図15は、本発明のこの実施例によるエアインターフェイスを基にした同期における第2の基地局の他の装置の概略図である。この装置は、プロセッサ1501、メモリ1502、トランシーバ1503、およびインターフェイス1504を含み、ここで、プロセッサ1501、メモリ1502、トランシーバ1503、およびインターフェイス1504は、バスを使用することによって接続される。
インターフェイス1504は、基地局間の情報の交換、または基地局とコアネットワークとの間の情報の交換を実行するように構成される。
トランシーバ1503は、ユーザ機器と情報の交換を実行するように構成される。
メモリ1502は、プログラムコードを記憶するように構成され、プロセッサ1501は、メモリ1502に記憶されたプログラムコードを呼び出して、実施例6における第2の基地局の方法を実行する。
この実施例においては、基地局間の時間差は、基地局間でハンドオーバされるユーザ機器の非競合ベースのランダムアクセスプロセスにおけるシグナリングの相互作用によって取得され、非基準基地局の時間調節値は、基準基地局の基準時間に従って取得され、それによって、非基準基地局は、時間調節値に従って時間の調節を実行し、それにより、非基準基地局と基準基地局との間の時間の同期を高価な同期デバイスを使用することなく実現し、これは、建設および維持管理のコストを減少させ、費用対効果および利便性の技術的効果を達成する。
便利かつ簡潔な説明の目的のために、上記の機能モジュールの区分が、説明のための例として取り上げられていることをこの技術分野の当業者は明瞭に理解し得る。実際の応用において、上記の機能は、異なる機能モジュールに割り当て、要求条件に従って実現することができ、すなわち装置の内部構造が、上記で説明された機能のすべてまたはいくつかを実現するために異なる機能モジュールに区分される。上記のシステム、装置、およびユニットの詳細な動作のプロセスについては、上記の方法の実施例における対応するプロセスへの参照を行うことができ、再度ここで詳細は説明されない。
本出願において提供されたいくつかの実施例において、開示されたシステム、装置、および方法は、他の形態で実現できることを理解すべきである。例えば、説明された装置の実施例は、単に例示である。例えば、モジュールまたはユニットの区分は、単に論理的な機能の区分であり、実際の実現においては他の区分であってよい。例えば、複数のユニットまたは構成要素を、他のシステムに組み合わせ、または統合することができ、またはいくつかの特徴を無視され、または実行されなくてもよい。さらに、表示された、または述べた相互の結合または直接の結合または通信接続は、いくつかのインターフェイスを介して実現することができる。装置またはユニット間の間接的な結合または通信接続は、電子的、機械的、または他の形式で実現することができる。
別個の部分として説明されたユニットは、物理的に別個であってもよく、または物理的に別個でなくてもよく、ユニットとして表示された部分は、物理的なユニットであってもよく、または物理的なユニットでなくてもよく、1つの位置に位置してもよく、または複数のネットワークユニットに分散されてもよい。ユニットのいくつかまたはすべては、実施例の解決策の目的を達成するための実際の必要性に従って選択することができる。
さらに、本出願の実施例における機能ユニットは、1つの処理ユニットに統合でき、またはユニットの各々は、物理的に単独で存在でき、または2つまたはより多くのユニットは1つのユニットに統合される。統合されたユニットは、ハードウェアの形式で実現されてもよく、またはソフトウェア機能ユニットの形式で実現されてもよい。
統合されたユニットがソフトウェア機能ユニットの形式で実現され、独立した製品として販売または使用される場合、統合されたユニットは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶することができる。そのような理解に基づき、本出願の技術的解決策、本質的に、または先行技術に対して貢献する部分、または技術的解決策のすべてまたは一部は、ソフトウェア製品の形式で実現することができる。ソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、本出願の実施例に記載された方法のステップのすべてまたは一部を実行するようにコンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワークデバイスであってよい)またはプロセッサに命令するためのいくつかの命令を含む。上記の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、着脱可能なハードディスク、リードオンリメモリ(ROM、Read-Only Memory)、ランダムアクセスメモリ(RAM、Random Access Memory)、磁気ディスク、または光ディスクのような、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体を含む。
上記の実施例は、単に、本出願の技術的解決策を説明するために意図され、本出願を限定するために意図されない。本出願は、上記の実施例を参照して詳細に説明されたが、この技術分野の当業者は、彼らが、本出願の実施例の技術的解決策の思想および範囲から逸脱することなく、上記の実施例において説明された技術的解決策について変更を行い、またはそのいくつかの技術的特徴について等価な置き換えを行うことがなおも可能であることを理解すべきである。
100 無線通信ネットワーク
101 中央コントローラ
102、102a、102b、102c 基地局
103 ユーザ機器
1011 時間調節値処理ユニット
1012 調節値送信ユニット
1021 リソースマッピングユニット
1022 チャネル変調ユニット
1023 スケジューリングユニット
1024 中間周波数ユニット
1025 チャネル推定ユニット
1026 チャネル復調ユニット
1027 チャネル分割ユニット
1028 ランダムアクセスプリアンブル検出ユニット
1029 ランダムアクセスプリアンブル管理ユニット
1030 時間情報取得ユニット
1031 時間差計算ユニット
1032 移動管理ユニット
1033 インターフェイスユニット
1034 調節値取得ユニット
1035 時間調節ユニット
1036 時間差送信ユニット
1101、1201、1301、1401、1501 プロセッサ
1102、1202、1302、1402、1502 メモリ
1103、1204、1304、1404、1504 インターフェイス
1203、1303、1403、1503 トランシーバ
10231 ダウンリンクスケジューリングユニット
10232 アップリンクスケジューリングユニット
無線ネットワークの容量についての増加する要求とともに、より大きなネットワーク容量を得るために、サイトがより高密度に配置される。ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システムについては、同種ネットワーク(Homogenous Network、HomNet)または異種ネットワーク(Heterogeneous Network、HetNet)にかかわらず、サイトがより高密度に配置されるため、セル間の干渉がより深刻である。結果として、セルの境界におけるユーザのスループットが低下し、深刻な場合には、エッジユーザの通常の業務が影響される。エッジユーザのリソースをずらすことは、セル間の干渉の問題を解決することができる。先行技術の方法は、セル間時間ドメイン干渉調整を使用している。異なるセルの間のサブフレームの使用の調整の助けによって、セル間の干渉をずらすことが実現される。これは、具体的には、オールモスト・ブランク・サブフレーム(Almost Blank Subframe、ABS)技術を使用することによって実現される。ABSサブフレームは、データを全く送信せず、基準信号だけを伝送する。干渉セルについてのいくつかのサブフレームが、ABSサブフレームとして設定され、被干渉セルは、対応するサブフレームにおいてほとんど干渉されない。
中央コントローラが少なくとも2つの時間差を取得する場合には、中央コントローラは、少なくとも2つの時間差を処理して、第1の基地局に対する第2の基地局の平均時間差を取得し、ここで、上記の処理は、平均化処理、または最も小さい差が存在する2つの時間差について平均化処理を実行すること、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を除去し、残りの時間差についての平均化処理を実行することを含み、中央コントローラは、平均化処理後に得られた時間差および第1の基地局の基準時間に従って、第2の基地局の時間調節値を取得する。
随意により、ユーザリソース解放メッセージは、第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ。第1の時間差を計算する前に、第1の基地局は、第1の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスを、第2の受信時点に対応するランダムアクセスプリアンブルのインデックスと比較する。2つのインデックスが同じである場合、第1の基地局は、第1の時間差を計算する。第1の基地局は、第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされた第1のUEの非競合ベースのランダムアクセスに従って第1の時間差を取得する。
中央コントローラは、時間調節値処理ユニット1011および調節値送信ユニット1012を含む。
統合されたユニットがソフトウェア機能ユニットの形式で実現され、独立した製品として販売または使用される場合、統合されたユニットは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶することができる。そのような理解に基づき、本出願の技術的解決策、本質的に、または先行技術に対して貢献する部分、または技術的解決策のすべてまたは一部は、ソフトウェア製品の形式で実現することができる。ソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、本出願の実施例に記載された方法のステップのすべてまたは一部を実行するようにコンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワークデバイスであってよい)またはプロセッサに命令するためのいくつかの命令を含む。上記の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、着脱可能なハードディスク、リードオンリメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、磁気ディスク、または光ディスクのような、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体を含む。



  1. 少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間調節値処理ユニットと、
    前記時間調節値処理ユニットによって取得された時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
    を含む中央コントローラ装置。

  2. 前記時間調節値処理ユニットが、前記少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って第2の基地局の時間調節値を取得するように構成されることは、
    前記時間調節値処理ユニットが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得すること
    を含む、請求項1に記載の中央コントローラ装置。

  3. 前記調節値送信ユニットが、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するように構成されることは、
    前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信すること
    を含む、請求項1または2に記載の中央コントローラ装置。

  4. 第1の基地局として働く基地局であって、
    第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
    中央コントローラが取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された第1の時間差を前記中央コントローラに送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、時間差送信ユニットと
    を含む基地局。

  5. 第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットであって、前記第1の受信時点は、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニットと
    をさらに含み、
    前記時間情報取得ユニットは、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、
    前記時間差計算ユニットが、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
    前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項4に記載の基地局。

  6. 前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従って前記第2の基地局にハンドオーバ要求メッセージを送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後にハンドオーバ指令メッセージを前記第1のUEに送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、移動管理ユニット
    をさらに含み、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記移動管理ユニットが前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするようにさらに構成された、請求項4または5に記載の基地局。

  7. 第2のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
    前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後で前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記移動管理ユニットが前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後で、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信するように構成されたリソースマッピングユニットであって、前記PDCCH Orderは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、リソースマッピングユニットと
    をさらに含み、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するようにさらに構成され、
    前記時間情報取得ユニットは、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第2のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって前記第1のUEから前記第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得するようにさらに構成され、
    前記時間情報取得ユニットが、前記第2の受信時点を取得するようにさらに構成されることは、
    前記第2の受信時点と第2の伝送遅延とを取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
    を含み、
    前記時間差計算ユニットが、前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
    前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項6に記載の基地局。

  8. 前記移動管理ユニットは、
    前記時間情報取得ユニットが前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を取得するように、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するようにさらに構成され、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、請求項6または7に記載の基地局。

  9. 前記時間差計算ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得される第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項5に記載の基地局。

  10. 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項7に記載の基地局。

  11. 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項7に記載の基地局。

  12. 第2の基地局として働く基地局であって、
    中央コントローラによって送信される時間調節値を受信するように構成された調節値取得ユニットであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって取得される前記第2の基地局の時間調節値であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、調節値取得ユニットと、
    前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
    を含む基地局。

  13. 第1のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
    前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットによって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、移動管理ユニットと、
    前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットと
    をさらに含み、
    前記移動管理ユニットは、前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するようにさらに構成された、請求項12に記載の基地局。

  14. 前記時間情報取得ユニットが、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成されることは、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出された第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、前記第2の受信時点と第2の伝送遅延とを取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
    を含み、
    前記移動管理ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点および第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信すること
    を含む、請求項13に記載の基地局。

  15. 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、送信すること
    を含む、請求項13に記載の基地局。

  16. 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、送信すること
    を含む請求項14に記載の基地局。

  17. エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
    中央コントローラによって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の基地局によって取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
    前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップと、
    前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップと
    を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。

  18. 前記中央コントローラによって、前記少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って、前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップは、
    前記中央コントローラが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するステップ
    を含む、請求項17に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  19. 前記中央コントローラによって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップは、
    前記中央コントローラによって、前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップ
    を含む、請求項17または18に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  20. エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
    第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
    中央コントローラが取得された少なくとも1つの時間差および前記第1の基地局の基準時間に従って前記第2の基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記中央コントローラに送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含む、ステップと
    を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。

  21. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信された第2の受信時点を受信するステップであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと
    を含む、請求項20に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  22. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点であり、前記第1の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第1の基地局までの伝送遅延であり、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点であり、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
    を含む、請求項20に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  23. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、ハンドオーバ指令メッセージを前記第1のUEに送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項20から22のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  24. 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後で、前記第1の基地局によって、前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップ
    をさらに含む、請求項22または23に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  25. 前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップは、
    前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信し、前記第1の基地局が前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップであって、前記PDCCH Orderは、前記第1の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
    を含む、請求項24に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  26. 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項21に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  27. 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されたユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項22に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  28. 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項20または21に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  29. 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を計算するステップは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項22から25のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  30. 第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項22から25のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  31. エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
    第2の基地局によって、中央コントローラによって送信される時間調節値を取得するステップであって、前記時間調節値は、少なくとも1つの時間差および第1の基地局の基準時間に従って前記中央コントローラによって得られ、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記第1の基地局は基準基地局であり、前記第2の基地局は非基準基地局である、ステップと、
    前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップと
    を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。

  32. 前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第2の基地局によって、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のユーザ機器UEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと、
    前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと
    をさらに含む、請求項31に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  33. 前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得し、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
    を含む、請求項32に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  34. 前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
    を含む、請求項32に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  35. 前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後で、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
    を含む、請求項33に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  36. 第1の基地局として働く基地局であって、
    第1の時間差を取得するように構成された時間差計算ユニットであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、時間差計算ユニットと、
    前記第2の基地局が取得された少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記時間差計算ユニットによって取得された第1の時間差を前記第2の基地局に送信するように構成された時間差送信ユニットであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、時間差送信ユニットと
    を含む、基地局。

  37. 第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに、第1の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットであって、前記第1の受信時点は、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットが前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、時間情報取得ユニットと
    をさらに含み、
    前記時間情報取得ユニットは、第2の受信時点を取得するようにさらに構成され、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルの検出の時点である
    前記時間差計算ユニットが、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
    前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項36に記載の基地局。

  38. 前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1のUEにハンドオーバ指令メッセージを送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、移動管理ユニット
    をさらに含み、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記移動管理ユニットが前記第2の基地局によって送信されたハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするようにさらに構成された、請求項36または37に記載の基地局。

  39. 第2のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
    前記移動管理ユニットが前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後に、前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に前記第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのアクティブランダムアクセスを開始するように、前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信するように構成されたリソースマッピングユニットであって、前記PDCCH Orderは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、リソースマッピングユニットと
    をさらに含み、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットは、前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出するようにさらに構成され、
    前記時間情報取得ユニットは、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第2のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって前記第1のUEから前記第1の基地局までの第1の伝送遅延を取得するようにさらに構成され、
    前記時間情報取得ユニットが、前記第2の受信時点を取得するようにさらに構成されることは、
    前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
    を含み、
    前記時間差計算ユニットが、前記第1の時間差を取得するように構成されることは、
    前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項38に記載の基地局。

  40. 前記移動管理ユニットは、
    前記時間情報取得ユニットが前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を取得するように、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するようにさらに構成され、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点、または前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、請求項38または39に記載の基地局。

  41. 前記時間差計算ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項37に記載の基地局。

  42. 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項39に記載の基地局。

  43. 前記時間差計算ユニットが、前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するように構成されることは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算すること
    を含む、請求項39に記載の基地局。

  44. 前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に、前記第2の基地局によって送信される時間調節値を取得するように構成された調節値取得ユニットと、
    前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節ユニットと
    をさらに含む、請求項36から43のいずれか一項に記載の基地局。

  45. 第2の基地局として働く基地局であって、
    少なくとも1つの時間差を取得し、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成された時間調節値処理ユニットであって、前記時間差は、第1の基地局と第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差であり、前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、または前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、時間調節値処理ユニットと、
    前記時間調節値処理ユニットによって取得された時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成された調節値送信ユニットと
    を含む、基地局。

  46. 前記時間調節値処理ユニットが、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように構成されることは、
    前記時間調節値処理ユニットが少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記基準基地局の前記基準時間に従って前記非基準基地局の時間調節値を取得すること
    を含む、請求項45に記載の基地局。

  47. 前記調節値送信ユニットが、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するように構成されることは、
    前記時間調節値に従って、前記非基準基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記非基準基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信すること
    を含む、請求項45または46に記載の基地局。

  48. 第1のランダムアクセスプリアンブルを前記第1のUEに割り当てるように構成されたランダムアクセスプリアンブル管理ユニットであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットと、
    前記第1の基地局によって送信されたハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するように構成された移動管理ユニットであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記ランダムアクセスプリアンブル管理ユニットによって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、移動管理ユニットと、
    前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出するように構成されたランダムアクセスプリアンブル検出ユニットと、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成された時間情報取得ユニットと
    をさらに含み、
    前記移動管理ユニットは、前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するようにさらに構成された、請求項45から47のいずれか一項に記載の基地局。

  49. 前記時間情報取得ユニットが、前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって第2の受信時点を取得するように構成されることは、
    前記ランダムアクセスプリアンブル検出ユニットによって検出される第1のランダムアクセスプリアンブルを使用することによって、前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得することであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、取得すること
    を含み、
    前記移動管理ユニットが、前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記時間情報取得ユニットによって取得された第2の受信時点および第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信すること
    を含む、請求項48に記載の基地局。

  50. 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、送信すること
    を含む、請求項48に記載の基地局。

  51. 前記移動管理ユニットが、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するように構成されることは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信することであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、送信すること
    を含む、請求項49に記載の基地局。

  52. 前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に、前記調節値送信ユニットによって送信された前記時間調節値を取得するように構成された調節値取得ユニットと、
    前記調節値取得ユニットによって取得された時間調節値に従って時間の調節を実行するように構成された時間調節値ユニットと
    をさらに含む請求項45から51のいずれか一項に記載の基地局。

  53. エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
    第1の基地局によって、第1の時間差を取得するステップであって、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
    前記第2の基地局が取得される少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するように、前記第1の基地局によって、前記第1の時間差を前記第2の基地局に送信するステップであって、前記少なくとも1つの時間差は、前記第1の時間差を含み、前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、または前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、ステップと
    を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。

  54. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信される第2の受信時点を受信するステップであって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと
    を含む、請求項53に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  55. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップであって、前記第1の受信時点は、前記第1の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点である、前記第1の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第1の基地局までの伝送遅延である、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを受信する時点である、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
    を含む、請求項53に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  56. 第1の時間差を取得するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第1のUEの隣接セル測定レポートに従ってハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信し、前記第2の基地局によって送信されるハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後に、前記第1のUEが前記第1のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって、ランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にし、前記第1のUEにハンドオーバ指令メッセージを送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージおよび前記ハンドオーバ指令メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のUEに割り当てられた前記第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項53から55のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  57. 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記ハンドオーバ要求メッセージを前記第2の基地局に送信した後に、前記第1の基地局によって、前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップ
    をさらに含む、請求項55または56に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  58. 前記第1のUEを、ランダムアクセスを開始するようにトリガし、前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップは、
    前記第1のUEが物理ダウンリンク制御チャネル指示(PDCCH Order)を受信した後に第2のランダムアクセスプリアンブルに従って前記第1の基地局へのランダムアクセスを開始するように、前記第1の基地局によって前記PDCCH Orderを前記第1のUEに送信し、前記第1の基地局が前記第2のランダムアクセスプリアンブルを検出したときに前記第1のUEから前記第1の基地局までの前記第1の伝送遅延を取得するステップであって、前記PDCCH Orderは、前記第1の基地局によって前記第1のUEに割り当てられる第2のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運ぶ、ステップ
    を含む、請求項57に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  59. 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項54に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  60. 前記第1の基地局によって、前記第1の受信時点、第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および第2の伝送遅延に従って前記第1の時間差を計算するステップは、
    前記第1の基地局によって、前記第2の基地局によって送信されるユーザリソース解放メッセージを受信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
    をさらに含む、請求項55に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  61. 前記第1の基地局によって、第1の受信時点および第2の受信時点に従って、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を計算するステップは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項53または54に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  62. 前記第1の受信時点、前記第1の伝送遅延、前記第2の受信時点、および前記第2の伝送遅延に従って、前記第1の時間差を取得するステップは、
    第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)−(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)−(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項55から58のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  63. 第1の時間差=(第2の受信時点−第1の受信時点)+(第2の伝送遅延−第1の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ、または
    第1の時間差=(第1の受信時点−第2の受信時点)+(第1の伝送遅延−第2の伝送遅延)に従って前記第1の時間差を計算するステップ
    を含む、請求項55から58のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  64. 前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に、前記第2の基地局によって送信される時間調節値を取得し、前記調節値に従って時間の調節を実行するステップ
    をさらに含む、請求項53から64のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  65. エアインターフェイスを基にした同期方法であって、
    第2の基地局によって、少なくとも1つの時間差を取得するステップであって、前記時間差は、第1の基地局と前記第2の基地局との間の時間差であり、前記少なくとも1つの時間差は、第1の時間差を含み、前記第1の時間差は、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間でハンドオーバされる第1のユーザ機器UEの非競合ベースのランダムアクセスに従って取得される時間差である、ステップと、
    前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップであって、前記基準基地局は前記第2の基地局であり、前記非基準基地局は前記第1の基地局である、または前記基準基地局は前記第1の基地局であり、前記非基準基地局は前記第2の基地局である、ステップと、
    前記第2の基地局によって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップであって、前記基準基地局が前記第2の基地局である場合に前記時間調節値は前記第1の基地局に送信され、または前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に前記時間調節値は前記第2の基地局に送信される、ステップと
    を含む、エアインターフェイスを基にした同期方法。

  66. 前記第2の基地局によって、前記少なくとも1つの時間差および基準基地局の基準時間に従って非基準基地局の時間調節値を取得するステップは、
    前記第2の基地局が少なくとも2つの時間差を取得する場合に、前記少なくとも2つの時間差について平均化処理を実行し、または最も小さい差を有する2つの時間差について平均化処理を実行し、または複数の時間差のうちの最大値および最小値を取り除くとともに残りの時間差について平均化処理を実行し、前記平均化処理の後に得られた時間差および前記基準基地局の基準時間に従って前記非基準基地局の時間調節値を取得するステップ
    を含む、請求項65に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  67. 中央コントローラによって、前記時間調節値を前記非基準基地局に送信するステップは、
    前記中央コントローラによって、前記時間調節値に従って、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要があるかどうかを判断し、前記第2の基地局が時間の調節を実行する必要がある場合に、前記時間調節値を前記第2の基地局に送信するステップ
    を含む、請求項65または66に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  68. 前記第1の基地局によって送信されるハンドオーバ要求メッセージを受信した後に、前記第1の基地局がランダムアクセスプリアンブルの検出を可能にするように、前記第2の基地局によって、ハンドオーバ要求確認メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ハンドオーバ要求確認メッセージは、前記第2の基地局によって前記第1のユーザ機器UEに割り当てられた第1のランダムアクセスプリアンブルのインデックスを運び、前記第1のランダムアクセスプリアンブルは、前記第1の基地局と前記第2の基地局との間で前記第1のUEのハンドオーバを実行するために使用される非競合ベースのランダムアクセスプリアンブルである、ステップと、
    前記第1の基地局が前記第1の基地局と前記第2の基地局との間の前記第1の時間差を取得するように、前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の受信時点は、前記第2の基地局が前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出する時点である、ステップと
    をさらに含む、請求項65から67のいずれか一項に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  69. 前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって、第2の受信時点を取得し、前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第2の基地局によって、前記第1のランダムアクセスプリアンブルを検出することによって前記第2の受信時点および第2の伝送遅延を取得し、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップであって、前記第2の伝送遅延は、前記第1のUEから前記第2の基地局までの伝送遅延である、ステップ
    を含む、請求項68に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  70. 前記第2の受信時点を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点を運ぶ、ステップ
    を含む、請求項68に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  71. 前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を前記第1の基地局に送信するステップは、
    前記第1のUEが前記第2の基地局にハンドオーバされた後に、前記第2の基地局によって、ユーザリソース解放メッセージを前記第1の基地局に送信するステップであって、前記ユーザリソース解放メッセージは、前記第2の受信時点および前記第2の伝送遅延を運ぶ、ステップ
    を含む、請求項69に記載のエアインターフェイスを基にした同期方法。

  72. 前記基準基地局が前記第1の基地局である場合に、前記第2の基地局によって、前記時間調節値に従って時間の調節を実行するステップ
    をさらに含む、請求項65から71のいずれか一項に記載の基地局。

  73. 請求項1から3のいずれか一項に記載の中央コントローラデバイスと、請求項4から11のいずれか一項に記載の基地局と、請求項12から16のいずれか一項に記載の基地局とを含む無線通信システム。

  74. 請求項36から44のいずれか一項に記載の基地局と、請求項45から52のいずれか一項に記載の基地局とを含む無線通信システム。

 

 

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本発明の実施形態は、通信分野に関し、キャリアのアクティブ状態又は非アクティブ状態を示す遅延を短縮し、キャリアのアクティブ状態又は非アクティブ状態を示す効率を向上させることができる、キャリア状況指示方法及びデバイスを開示する。具体的な解決策は、次の通りである。すなわち、基地局は、アクティブ状態又は非アクティブ状態であるキャリアのキャリア状況を決定し、ダウンリンク物理制御チャネルを使用して、キャリアのキャリア状況を含む第1のキャリア情報をユーザ機器に対して示す。第1のキャリア情報は、ユーザ機器がキャリア状況に従ってキャリア上で通信を実行できるようにするために使用される。本発明は、キャリア切替えプロセスに適用される。
アンライセンススペクトラムがロングタームエボリューション(LTE)通信のために使用される、方法および装置が説明される。一方法は、アンライセンススペクトラムが次の送信間隔において送信のために利用可能であるかどうかを決定するために、現在のゲーティング間隔においてアンライセンススペクトラムに対するクリアチャネルアセスメント(CCA)を実行することと、決定が、アンライセンススペクトラムが利用不可能であるというものであるとき、次の送信間隔の間、アンライセンススペクトラムにおける送信をオフにゲーティングすることとを含む。
【選択図】図11
本開示は、概して、モバイルネットワークにおける複数のパケットサービスの再開に関する。デバイス、方法、及び/又はシステムは、ユーザ機器を用いて、第1の無線アクセスネットワークとの通信から第2の無線アクセスネットワークとの通信へ切り替えることと、ユーザ機器のプロセッサを用いて、第1の無線アクセスネットワークとの複数のパケットサービスを開始すべくユーザ機器のレジスタを設定することと、ユーザ機器を用いて、第1の無線アクセスネットワークのコアネットワークノードに、第1の無線アクセスネットワークとの通信を少なくとも部分的にレジスタに基づいて再開する要求を送信することとを具備し得る。
患者の緊急度レベルに基づいて差別化されるサービス品質(QoS)を提供する、医療ボディエリアネットワーク(MBAN)チャネル管理システム(120)及び方法(150)。複数のMBANシステム(52)によって使用されるべき利用可能なチャネルセットを識別する(154)。複数のMBAN優先順位の各々についてのチャネルセットを示すチャネルアクセスルールが生成される(156)。複数のMBAN優先順位は、患者の緊急度レベルに基づく。チャネルアクセスルールは複数のMBANシステム(52)に通信される。複数のMBANシステム(52)のうちのあるMBANシステム(52)は、MBANシステム(52)に割り当てられたMBAN優先順位に対応する、チャネルセットからのチャネルを使用する。システム(120)及び方法(150)を使用するよう構成されるハブデバイス(60)も提供される。
ワイヤレス通信のための方法および装置が説明される。第1の方法は、ライセンススペクトラムにおいて第1の直交周波数分割多元接続(OFDMA)通信信号をワイヤレスノードに送信することと、第1のOFDMA通信信号の送信と同時に、アンライセンススペクトラムにおいて第2のOFDMA通信信号をワイヤレスノードに送信することとを含む。第2の方法は、ライセンススペクトラムにおいて第1の直交周波数分割多元接続(OFDMA)通信信号をワイヤレスノードから受信することと、第1のOFDMA通信信号の受信と同時に、アンライセンススペクトラムにおいて第2のOFDMA通信信号をワイヤレスノードから受信することとを含む。第3の方法は、アンライセンススペクトラムにおいてセルラーダウンリンクのための周期的なゲーティング間隔を生成することと、周期的なゲーティング間隔の少なくとも1つの境界を、セルラーダウンリンクのプライマリコンポーネントキャリアと関連付けられる周期的なフレーム構造の少なくとも1つの境界と同期させることとを含む。
【選択図】 図2A
通信装置に無線インターフェイスを提供するように構成されたインフラ機器を含む通信システムが提供される。通信装置は、コントローラおよび無線インターフェイスを介してデータを表す信号をインフラ機器におよび/またはから送信および/または受信するように構成される送受信機を備える。コントローラの制御下の送受信機は、インフラ機器にサービスメッセージに対する要求を送信し、インフラ機器から送信されるサービスメッセージに対する要求に対する応答メッセージを受信するように構成される。サービスメッセージに対する要求は遅延期間を含み、サービスメッセージに対する要求を受信することに応答して、インフラ機器は応答メッセージを形成するために要求を処理し、通信装置への送信のために応答メッセージを格納する。応答メッセージは、遅延期間の終了または応答メッセージの送信まで格納され、コントローラは、サービスに対する要求を送信した後に、送受信機による消費電力の量が低減される省電力状態に送受信機が入り、応答メッセージを受信すると省電力状態を終了するように構成するように構成される。
【選択図】図5
アンライセンススペクトラムがロングタームエボリューション(LTE)通信のために使用される、方法および装置が説明される。第1の方法は、アンライセンススペクトラムの利用可能性を決定するためにクリアチャネルアセスメント(CCA)を実行することと、アンライセンススペクトラムが利用可能であるという決定が行われるときに、アンライセンススペクトラムを使用してリクエストツーセンド(RTS)信号をユーザ機器(UE)のセットに送信することと、アンライセンススペクトラムにおいて、RTS信号に応答して共通クリアツーセンド(CTS)信号と個別CTS信号とをUEの1つまたは複数から受信することとを含む。第2の方法は、UEのセットに宛てられた、アンライセンススペクトラムにおけるRTS信号またはライセンススペクトラムにおけるV−RTS信号を送信することと、V−RTS信号の送信とともに、CTS−to−self信号をアンライセンススペクトラムにおいて送信することとを含む。
【選択図】図21
ワイヤレス電気通信ネットワーク内のネットワーク・ノードを、デュアル・コネクティビティ通信用のセカンダリ・セルを使用するようにコンフィギュレーションする方法、その方法を実施するよう動作可能な、コンピュータ・プログラム製品およびネットワーク制御ノードが提供される。方法は、デュアル・コネクティビティ対応のユーザ機器で使用するためにセカンダリ・セルによって予約される、少なくとも1つのRACHプリアンブルを決定すること、セカンダリ・セルとのデュアル・コネクティビティ通信の実施基準を満たしているユーザ機器を特定すること、およびデュアル・コネクティビティ対応のユーザ機器で使用するためにセカンダリ・セルによって予約された少なくとも1つのRACHプリアンブルの、特定されたユーザ機器への割振りを通信することを含む。諸態様は、RACH上でユーザ機器が受ける競合を回避または緩和することができ、したがって、セルへの高速な非競合アクセスを可能にすることができる。いくつかの態様および実施形態によれば、デュアル・コネクティビティ技法の実施に適した候補と特定されたユーザ機器用に、専用プリアンブルをコンフィギュレーションすることができる。専用プリアンブルの使用は、いくつかの実施形態によれば、起こり得る競合を回避することもでき、いくつかの実施形態では、例えばRRC接続状態のユーザ機器の場合、新規にアクセスされるセルがユーザ機器を特定するための手段として使用することもできる。
アンライセンススペクトラムがロングタームエボリューション(LTE)通信のために使用される、方法および装置が説明される。第1の方法は、進化型ノードB(eNB)から所定の時間においてアンライセンススペクトラムでビーコン信号をブロードキャストすることを含む。第2の方法は、eNBから所定の時間においてアンライセンススペクトラムでビーコン信号のブロードキャストを受信することを含む。ビーコン信号は、eNBとeNBの少なくとも1つの関連付けられる属性とを特定するダウンリンク信号を含み得る。
【選択図】図19A
アンライセンススペクトルがロングタームエボリューション(LTE)通信のために使用される、方法および装置が説明される。第1の方法は、アンライセンススペクトル上での過去の送信アクティビティをアクティビティ閾値と比較することと、過去の送信アクティビティがアクティビティ閾値より大きいとき、次のアクティブな送信の間にアンライセンススペクトルにおいて第1のサブフレームタイプを送信することと、過去の送信アクティビティがアクティビティ閾値より小さいとき、次のアクティブな送信の間にアンライセンススペクトルにおいて第2のサブフレームタイプを送信することとを含み、第2のサブフレームタイプは、第1のサブフレームタイプよりロバストなサブフレームタイプを備える。第2の方法は、アンライセンススペクトルにおける公称帯域幅占有率を上げるインターリーブされた信号に基づいて、PUCCH信号とPUSCH信号の1つまたは両方を生成することと、生成された信号をアンライセンススペクトルにおいて送信することとを含む。第3の方法は、PUCCH信号とPUSCH信号とを受信することを含む。
【選択図】図28
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